4年ぶりの快挙なるか!? 最終回平均30%超えが見えてきた『家政婦のミタ』の快進撃


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日本テレビ『家政婦のミタ』公式サイトより
 女優・松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が快進撃を続けている。14日に放送された第10話では、直前のサッカー『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011』の影響で35分遅れのスタートだったにもかかわらず、平均視聴率28.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これで、第5話から6話連続の20%オーバーとなり、最終回での「30%超え」に期待がかかってきた。 「『ミタ』の特徴は、なんといっても回を重ねるごとに視聴率が急上昇していることです。テレビドラマの世界では、初回の視聴率が一番高いというのが常識なんです。ドラマファンは、とりあえず1話目を見てから、そのドラマを見続けるかどうか決める。『ミタ』のように後伸びする作品には、ドラマファンだけでなく、普段ドラマを見ない一般層まで広く訴求する力があるということ。派手な広告やスターシステムに頼らなくても、作品が面白ければ視聴者はついてくるということですよ」(ドラマライター)  確かに、今クールでも『南極大陸』(TBS系)、『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)、『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)など、1話目が最も視聴率の高い作品ばかり。『ミタ』は初回こそ19.5%で『南極大陸』の後塵を拝したが、その後逆転。現在では10ポイント前後の差をつけて独走状態に入っている。 「もし最終回で30%を超えれば、2007年の『華麗なる一族』(TBS系、30.4%)以来、連続ドラマの単話では4年ぶりの快挙となります。ここ10年でも『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『白い巨塔 第二部』(フジテレビ系)など、30%という記録は数えるほどしか出ていない。社会現象となった『JIN-仁-』(TBS系)でさえ、2クールでの最高は26.1%。『ミタ』がいかに突出した作品かが分かりますよ」  21日に放送される最終回、そのストーリーだけではなく、数字にも注目が集まりそうだ。
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『南極大陸』の不調もどこ吹く風!? 香川照之&堺雅人、映画の打ち上げでノリノリ

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
「香川さんも堺さんも、ずっとお酒を飲んでて、かなり上機嫌でしたよ。周囲は、お二人が出演しているTBSドラマ『南極大陸』の数字があまりよくないんで、少し気を遣っていたのですが、ご本人たちはまったく気にしてない様子でしたね」(映画関係者)  先月末、来年公開の映画『鍵泥棒のメソッド』(内田けんじ監督)の打ち上げが東京・恵比寿の居酒屋で盛大に行われた。 「一次会の会場には150名以上が集まって、肩と肩がぶつかり合うくらい人がいました。その中でも、主演の堺さんと香川さんは、ずっとお酒を飲みながらいろんな人と楽しそうに談笑してました。ヒロインの広末涼子さんは、ドラマか映画の撮影で来てなかったですね」(芸能プロ関係者)  歓談もそこそこにビンゴ大会が始まり、そこでも香川はノリノリだったという。 「香川さんが進行をしていたのですが、お酒も入っているので、すごくテンションが高かったですね。ビンゴ大会の景品として香川さんが提供したのは、最新型のダイソンの掃除機とグランドハイアットのスイートルームのペア宿泊券セット、堺さんが商品券30万円、広末さんが高級旅館のペア宿泊券セットで、3人で100万円以上のラインナップだったんじゃないでしょうか」(芸能プロ関係者)  東日本大震災後、ドラマや映画の打ち上げを自粛、簡素なものにする傾向がある中、ここまで豪華なのは珍しいという。 「広末さんがいなかったからか、堺さんと香川さんは男だけで盛り上がっていました。でも、二人から『南極大陸』の『な』の字も出てなかったのは、もう撮影が終わってるからなんでしょうね。堺さんも香川さんも相変わらず映画に引っ張りだこですし、二人はもともと映画がフィールドですから、ドラマの視聴率があれだけ悪くてもあまり気にしてないんじゃないですか」(前同)  二人とは違い、俳優・木村拓哉の主戦場はあくまでテレビドラマ。このまま"キムタク神話"が完全崩壊してしまう前に、映画界に進出したいところだが......。 「ドラマ派生の『HERO』(2007年)はまだしも、主演した『武士の一分』(06年)や『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年)でもまったく同じワンパターンの"現代風"芝居しかできなかった。キムタクは、作品に馴染むということができないんです。彼個人のファンにしか訴求できない"タレント"なんですよ。正直、映画の世界では厳しいでしょうね」(映画ライター)  『南極大陸』の視聴率はどうやら13%前後で下げ止まりそうだが、キムタクの今後はつくづく不安である。
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大コケのTBS『南極大陸』主演のキムタクは「まあ、しょうがないよね」と開き直り中!?


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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
 30日に放送された『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の第8話が平均視聴率29.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録するなど、今期好調なテレビドラマ界にあって、ひとり取り残された形になっている『南極大陸』(TBS系)。27日の最新話も13.4%と、製作費に20億円をかけたTBSとしては非常にコストパフォーマンスの悪いコンテンツとなってしまっている。  TBS局員は「子役の芦田愛菜ちゃんの露出を増やすなど、なりふり構わぬ作戦に出ましたが、視聴率低迷を食い止めることはできなかった。打開策? 今のところないですね。キムタク主演ということで、1話カットというわけにもいきませんし......」と頭を抱える。  別の関係者も「初回放送は20%を超え、浮かれたジャニーズサイドはキムタク本人の喜びコメントを御用マスコミに流しましたが、今となっては恥ずかしい限りですよ。プロデューサーは大ヒットドラマ『JIN-仁-』(TBS系)と同じ人物で、このドラマもヒットさせれば将来の幹部は約束されたも同然でしたが、この状況では出世はおろか、他の部署に飛ばされるかもしれませんよ」と話す。  一方、"視聴率神話"が崩壊し、大ショックを受けているかと思われたキムタク本人は、意外なほどあっけらかんとしているという。 「ドラマで共演した香川照之さんとは連絡を取り合う仲で、厳しい現状にも『まあ、しょうがないよね』と他人事なんだとか。むしろ、撮影が終了しても、ヒロインの綾瀬はるかさんの天然ボケや過酷なロケ話をネタにして大盛り上がりしているそうです。開き直っているとしかいいようがありませんよ」(ドラマ関係者)  長年、日本の芸能界のトップに君臨するキムタクだからこそ、失敗した時の対処法も熟知しているのかもしれないが......。
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「テコ入れも逆効果!?」いよいよ視聴率一桁が見えてきたキムタク『南極大陸』の惨状

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
 27日に放送されたTBSドラマ『南極大陸』第7話の平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが分かった。13.4%という数字は第5話の13.2%に次ぐ低視聴率。前回が19.1%を記録しただけに、番組関係者の間では視聴率のV字回復を願う声も大きかったが、その願いも空しく視聴率回復は叶わなかった格好だ。 「そもそも前回の19.1%だって、ドラマの前に日本シリーズ第7戦が放映されていたので、視聴者がそのままチャンネルを合わせていただけですからね。前回からマイナス5.7%という数字は、前回ドラマを観た視聴者が"やっぱりつまらない"と感じたということを証明したようなもの。事態はより深刻です」(テレビ情報誌編集者)  ファン無視の落合ドラゴンズの「オレ流」采配が不評だった日本シリーズにすら力を借りなければ高視聴率をキープできないとはもはや末期的症状というしかないが、それでもTBSとしてはこの上昇気流に乗ろうと、第7話が放映された直前の25日には第5話と第6話を緊急再放送するなどテコ入れを行った。しかし、ご存じのように視聴率は惨敗。 「結局、視聴率が下げ止まらない原因は、ドラマそのものがつまらないからです。リアリティーのない茶髪のキムタクの演技や安易なストーリー展開といった欠陥は、初回放映時から指摘されていたこと。20億円もの莫大な制作費をかけようとも、豪華助演陣をそろえようとも、いかんともし難いですからね。過去の回を再放送したのはテコ入れどころか、ドラマのつまらなさをあらためて浮き彫りもしただけで、むしろ逆効果だったのでは(苦笑)」と、前出の編集者はあきれる。  本当の意味でテコ入れを行うならストーリーを大幅に変更して、演技力に定評のある助演陣のシーンを増やすぐらいしかなさそうだが、キムタク主演ではそれもままならず。TBSは20億円を抱えたまま、キムタクと心中するしかないのか。ドラマへの興味の焦点はもはやキムタク率いる南極観測隊の行方ではなく、「視聴率がいつ一桁台に転落するのか」に移ったと言っていいかもしれない。 (文=牧隆文)
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「一桁寸前……」視聴率垂直落下の『南極大陸』TBSとジャニーズの醜い癒着

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  前回の当コラム(記事参照)で危惧した通り、TBSとジャニーズとの癒着の賜物である、木村拓哉主演ドラマ『南極大陸』の視聴率が、第5話にして13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ちた。「1話あたり製作費6,000万円もかけて、この数字とはなんだ」と、TBSの上層部を慌てさせているようだ。  あるTBSの制作スタッフは、「裏番組で、バレーボールや日本シリーズがあったから」と弁解したが、それ以外にも視聴率が落ちる理由はあった。今回の作品は、キムタクには不相応だったのだ。  キムタクは時代劇映画『武士の一分』や、TBSの創立55周年記念ドラマ『華麗なる一族』で、シリアス路線を演じてみたが、どうもいつものキムタクと変わらない。『南極大陸』では、キムタクを将来的に高倉健さんばりの俳優にしたいというジャニーズ側の思いもあって、映画『南極物語』での健さんとダブる役回りに挑戦させた。明らかに健さんを意識して、低く野太い声を出してみても、やはりキムタクはキムタク。演技が板についてなく、違和感がありすぎる。要するに演技力がないのだ。  最近、車のCMでキムタクと共演したビートたけしにキムタクについて聞いてみたが、「いい役者とは言えない」と多くを語らなかった。たけしは先だって、2012年秋公開予定の映画『あなたへ』において、27年ぶりに高倉健さんと共演。改めて、健さんの存在感に敬服したという。察するところ、キムタクにはその存在感がなく、『南極大陸』では個性的かつ豪華な演技派脇役陣に飲まれてしまっているのだ。  それにしても、なぜTBSは、これほどまでにキムタク贔屓なのか。いや、最近では香取慎吾主演の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のドラマや映画でも大ゴケしているように、SMAPへの優遇ぶりが目に余る。その理由は前回のコラムでも指摘したが、それだけではなかったようだ。  TBSの関係者によると、彼らがSMAPに頭が上がらない大きな理由のひとつが、毎年、TBSが中心になって手がける複合施設・赤坂サカス内に期間限定でオープンする「SMAP SHOP」にあるという。  SMAP SHOPは、SMAPの関連グッズを販売するタレントショップだが、08年から毎年年末に1カ月ほど限定で、赤坂サカスのTBSストアにて営業されている。これは、同年にオープンした赤坂サカスへの集客のための目玉イベントで、テレビ事業が不振の同局にとっては、SMAP SHOPから得ている経済効果はバカにできないものになっている。単なる物販売り上げではなく、同ショップ目的でやってきた女性たちがサカス内の他の施設でもお金を落としてくれるのだ。  こうした旨みを知ってしまったTBSには、SMAPとは切っても切れない関係ができてしまった。そして今は、SMAPファンを相手に商売をするために、公共の電波を利用して、SMAPを接待しているような状態だ。昨年公開したキムタク主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』にしてもしかり。TBSが製作委員会の中心である同作品に客を呼ぶために、電波を使いまくり、テレビ事業の赤字を埋めるための収益を確保。宣伝のために他局のバラエティ番組にまで出演して、PRに奔走するキムタクの姿は哀れみさえあった。そんな"タレント"に、高倉健をタブらせようということ自体、無理があるのだ。  前回、TBSの制作スタッフによる「ジャニーズと心中したくない」という訴えを紹介したが、その言葉がいよいよ現実になろうとしている。SMAP人気の低下が叫ばれ、SMAP SHOPだっていつまで続けられるかわからない中、「ドラマのTBS」を本当の意味で復活させたいのなら、SMAPに限らず、主演俳優の知名度に頼ることはやめ、優良なドラマを制作できる人材育成や環境整備をすることが最優先だろう。 (文=本多圭)
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「ジャニーズと心中したくない」TBS『南極大陸』視聴率崩壊で局内から悲痛な叫び

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  SMAP木村拓哉主演のTBS創立60周年記念ドラマ『南極大陸』の視聴率が初回の22.2%から右肩下がりで、第4話では15.8%にまで下がったと話題になっている。SMAP、そしてキムタク神話崩壊もここに極まれりという感じだ。  TBSは『南極大陸』の1回目の2時間スペシャルに1億円の製作費をかけ、2話からも1本当たり、6,000万円をかけているといわれている。広告不況で番組経費の大幅削減が報じられてから久しい。しかも、TBSのテレビ事業は赤字続き。横浜ベイスターズも売り払わなければいけない状況なのに、キムタクドラマには湯水のように金をつぎ込んでいる。これは、SMAPのチーフマネジャーの飯島三智女史への借りの大きさ、いや"屈服させられた"という関係性から来ているものだろう。  かつて同局は"ドラマのTBS"といわれたが、1990年代はドラマの視聴率が低迷。白羽の矢が立ったのが、当時人気絶頂だったSMAPだ。それまでフジテレビとの関係が強かったSMAPのメンバーを自局のドラマに出演させよ、という至上命令が下り、若手の編成マンたちがまるで北朝鮮の"喜び組"の男性版のように飯島女史に接待攻勢をかけ、なんとか落としたといわれている。その甲斐あって、2000年にはキムタク主演の『ビューティフルライフ』、01年には中居正広主演の『白い影』というヒットドラマが生まれる。  SMAPメンバーが出演するドラマに関しては、企画の段階から携わり、脚本の中身にまで目を通すことで知られている飯島女史。TBSとの蜜月が出来上がったころに彼女が持ってきたのが、松本清張の名作『砂の器』を中居主演でドラマ化するという企画だった。飛びついた制作サイドは、飯島女史に言われるがままに製作費を捻出。1本当たり6,000万円をかけたと聞いたTBS内の他のドラマ関係者から総スカンを食っていたのを覚えている。  その後、キムタク主演の『華麗なる一族』や『Mr.BRAIN』にも莫大な製作費を投入した。SMAPメンバー主演だからこそ、スポンサーも付きやすいという事情はあるだろうが、それも視聴率が取れていればの話。『Mr.BRAIN』は平均20%以上を確保できたからこそ、今回の『南極大陸』への企画とつながったわけだが、今作の平均が20%割れをしようものなら、キムタクに「次」はないだろう。  それ以前にTBSは、香取慎吾主演のドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で、"国民的ドラマにする"という意気込みもむなしく大惨敗した。にもかかわらず、『こち亀』を映画化。10億円ともいわれる莫大な宣伝費をかけてこの夏に公開されたが、興行配収は2億円にも届かなかったという。  そんな中、TBSの"親SMAP派"が背水の陣で望んだ『南極大陸』の演出を手がけるのは、TBSの福澤克雄というプロデューサー。なんでも福澤諭吉の末裔に当たるという。彼は中居主演の『砂の器』でも演出を務め、TBSが制作した中居主演の映画『私は貝になりたい』の監督でもある。その頃から、制作スタッフからは「上層部は、福澤だけを優遇する」という声が上がっていた。その不満が『南極大陸』の視聴率低下で一気に爆発しそうな気配濃厚だ。親しいTBSの社員は筆者に「ジャニーズと心中したくない」と言ったが、当然だ。TBSは飯島女史との癒着を解消すべき時期に来ている。 (文=本多圭)
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キムタク神話完全崩壊? 制作費20億のTBS『南極大陸』視聴率急降下中

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
 6日に放送されたTBSドラマ『南極大陸』第4回の平均視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが分かった。第1回では22.2%と好調な滑り出しを見せた同ドラマだったが、2回目以降、視聴率は急降下を続けている。 「テレビ不況といわれる今、普通のドラマなら15%という視聴率は決して悪い数字ではありません。ただ、スタート前にはTBS局内で『25%超えが目標、最低でも20%キープは固い』という目算を出していたんです。担当プロデューサーは今ごろ、真っ青でしょうね」(ドラマ関係者)  TBS開局60周年記念番組として放送されている『南極大陸』の制作費は20億ともいわれており、広告宣伝も異例の規模で展開されている。キャストには木村拓哉と綾瀬はるか、堺雅人といった手堅い布陣を配し、人気絶頂の子役・芦田愛菜も出演するなど、TBSとしては「打てる手はすべて打った」(同関係者)というだけに、この現状は予想外だったようだ。 「TBSとしては、2007年に同枠でキムタク主演だった『華麗なる一族』が平均23.9%。また、09年にキムタク&綾瀬コンビが主演し『MR.BRAIN』が平均20.5%でしたから、今回の想定は決して"大げさ"な数字ではなかったんです。それだけに、この急激な視聴率低下には慌てているはずですよ。誰もがストーリーを知っている史実が原作ですし、撮影も終わってますから、よくある『脚本をいじってテコ入れ』なんてウルトラCも使えませんしね......」(ドラマライター)  注目の第5回は11月13日に放送予定。このまま視聴率が降下し続ければ、TBSそのものが『南極大陸』のように凍りついてしまうかも!?
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「絶対『南極大陸』は見ない!」TBS局内に"反キムタク論"が渦巻く裏事情

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
 10月16日にスタートした木村拓哉主演のTBSのドラマ『南極大陸』(TBS系)が初回の平均視聴率22.2%、瞬間最高視聴率25.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、"キムタク神話"をまざまざと見せつけた。 「この時代に、20%越えは十分合格点です。すでに第2話の放送日に第1話の再放送も決まっていますし、平均でも20%は越えるんじゃないでしょうか」(TBS関係者)  数字が取れる綾瀬はるかに、堺雅人、そしていま最も注目されている芦田愛菜も投入しての数字だけに、「これくらいは当然。何も驚かない」(大手芸能事務所関係者)と、どこか冷めた声もある。 「実は、同じTBS局内で『絶対、このドラマは見ない』って言ってる人が多いんです。その原因となったのが、今月頭に同局で放送された『オールスター感謝祭』。主演のキムタクも、香川照之さんも、綾瀬さんも堺さんも出なかったんです。芦田愛菜ちゃんは生放送なので出られる時間が限られてしまうので、メインどころでは山本裕典クンだけだった。川村陽介や志賀廣太郎さんもいましたが、大物俳優がまったくいなかったので、『本当に番宣する気あるのか!』って怒ってる人もいました」(前同)  そんな中、主演のキムタクは、自身と仲がよい安住紳一郎アナが司会を務める『ぴったんこカン★カン』には香川と2人で出演。 「自分の好きな番組には出るのに、面倒な番組には出ないっていうのはねぇ......。今年の『感謝祭』は例の紳助騒動があって大変だったから、そこでキムタクが出てたらもっと株が上がったのに。山本クンがひとりで頑張っていたのがかわいそうだったよ。これで数字が悪かったら大変なことになると思うよ」(番組スタッフ)  ドラマそのものは好スタートを切ったが、決して順風満帆とはいかないようだ。
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大人気子役・芦田愛菜ちゃん 撮影現場では「芦田さん」と呼ばれている!?

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この人気、いつまで続く?
 春のフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレークした人気子役・芦田愛菜の勢いはとどまることを知らない。先日放送された同ドラマのスペシャル版は平均16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマーク。改めて愛菜ちゃんが数字を"持っている"ことが分かった。  SMAP木村拓哉主演のTBS系ドラマ『南極大陸』にも、愛菜ちゃんは人気に陰りの見え始めるキムタクサイドから三顧の礼を持って迎え入れられたという。  子どもを使って視聴率を稼ぐという行為は古くからの手法ではあるが、現場での愛菜ちゃんの振る舞いは意外にも大人顔負けなのだという。 「愛菜ちゃんは以前から劇団に入っており、小さいのに役者としてのプロ意識は人一倍。現場で笑顔を振り撒き、キムタクをトリコにする一方、スタッフやADが露骨に子ども扱いするとムスっとするんです」(テレビ関係者)  台本も前日までにちゃんと読むなど勉強熱心。にも関わらず、スタッフが「ちゃんと(台本)覚えてきたかな?」とでも言おうものなら、愛菜ちゃんは「覚えてきたよ!」と語気を強めるという。 「現場で彼女のことを『愛菜ちゃん』と"ちゃん付け"で呼べるのは、共演する役者さんだけ。事情を知っているスタッフは『芦田さん』と呼んでいますよ。これは本人だけではなく、彼女の両親の意向も働いているそうです」(芸能プロ関係者)  愛くるしい姿とは対照的に、愛菜ちゃんの心はすでに"大人"なようだ。
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「異例の2度推し!」"権力者"キムタクが『南極大陸』に綾瀬はるかを猛プッシュしていた

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TBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより
 異例の大宣伝を展開しているSMAP木村拓哉主演の連ドラ『南極大陸』(TBS系)。16日の初回平均視聴率は22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの滑り出しを見せた。同局関係者は「豪華キャスト、製作費ともに通常のドラマとは桁違い。これで20%割れしたら、プロデューサーの首が飛びますよ。ただ、初回は良くても、2話目以降からガタっと下がることもありえるので、安心してはいられませんがね」と語る。  "平成の視聴率男"キムタクを起用したのだから、失敗は許されない。同ドラマには人気子役の芦田愛菜ちゃんを引きずり出したほか、「CM女王」として確固たる地位を築いている綾瀬はるかがヒロイン役で出演している。綾瀬は4月クールにも同局の人気ドラマ『JIN -仁-』に出演。実は『南極大陸』と『JIN -仁-』のプロデューサーが同じで、「潜在視聴率の高い綾瀬さんを何としてでも起用したかった」(同関係者)という。  同様にこのところ、その人気に陰りが見え始めているキムタクも綾瀬の起用を猛プッシュしたという。  綾瀬とキムタクは09年の同局連ドラ『MR.BRAIN』でも共演しており、「それ以来、彼女の天然ぶりにキムタクもハマってしまったようだ。他の女優と違い、綾瀬さんは自然体で、口うるさくもない。キムタクの大のお気に入りと言っていい」(芸能プロ関係者)。  ドラマのキャスティングの最終決定権はキムタクが握っており、過去には局側が提示した女優が気に入らず、変更を要求したこともあるほど。原則、同じヒロインは起用しないともウワサされていただけに、綾瀬の"2度推し"は異例の出来事だ。ファンにとっては、綾瀬にデレデレになるキムタクの姿は見たくないだろうが......。
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