脚本家・バカリズムが、不倫に走る女たちの“ドロドロ”を描く日本テレビ系深夜ドラマ『黒い十人の女』。3日深夜放送の第6話の視聴率は、3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。一度落ち込んだものの、順当に巻き返しています。 前回、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人目となる愛人が判明。満を持して登場したのは、局の受付嬢・神田久未(成海璃子)の親友で、エステティシャンの文坂彩乃(佐野ひなこ)でした。これで、本妻の風睦(若村麻由美)を含む“10人の黒い女”が出揃ったことになります。 実はこの文坂、神田より先に松吉と関係を持っていました。そうとも知らず文坂に不倫の相談をしていた神田は、こちらも愛人で舞台女優・如野(水野美紀)のおせっかいによって2人の関係を知ると、完全に激怒。薄汚れたガード下に文坂を連れ出します。 なんとか言い分を聞いてほしい文坂でしたが、神田は思いっきり勢いを付けてジャンピングソバット! 吹き飛んだ文坂が立ち上がると、さらに、きれいに背筋の伸びた高角度からのブレーンバスター! 決まりました! しかし、これで一発ノックアウトかと思いきや、文坂も鼻血を垂らしながら応戦。女2人の決闘は熱を帯びてきました。 勢い込んでマウントに入ろうとする文坂に対し、神田はガードポジションで応戦。下から腕を取ると、するりと三角締めに入りました。これには、うかつにも2人を引き合わせてしまった如野も大興奮! 思わず「極まった! これ極まった! ギブ!?」とレフェリー役を買って出たり。 文坂はギブアップどころか、渾身の噛みつきで神田の三角締めを振り払い、仁王立ち。地面に背を着けたままディフェンスに回った神田に襲い掛かろうとし、視聴者が「アレ? これなんのドラマだっけ?」と思い始めたころに、ようやく如野が仲裁に入りました。なんだかんだあって、3人は「悪いのは、あの風なんだから」という結論に落ち着くことに。神田と文坂は、すっかり仲直りしたようです。拳を交えた者同士の友情は、やはり美しいものです。 一方、松吉の部下としてAPを務める愛人・弥上(佐藤仁美)は、松吉をひとり占めしようと暗躍中。若手女優・相葉(トリンドル玲奈)を蹴落とそうと、相葉のマネジャーで愛人の長谷川(ちすん)に釘を刺しつつ、松吉を食事に呼び出すと「APとして言います。商品である相葉とは別れたほうが正しい」と説得します。 ところが松吉、この忠告を素直に聞きすぎてしまいました。「APとしてそう言うなら」と、ものすごく正しい道を選択することに。まず手始めに、弥上に不倫関係の解消を切り出しました。 これに、弥上は「みんなと別れなくていいから、私と別れないで~」と号泣。数話に渡って行われてきた弥上の“私以外の愛人、全員別れさせ作戦”は、こうして失敗に終わります。 そんな弥上の画策を知り、怒っているのは相葉と、そのメイク担当で愛人の水川(平山あや)。マネジャー長谷川も弥上の口車に乗る女ではありませんでした。女優、メイク、マネジャーの3人で酒を酌み交わし、弥上への復讐を誓うのでした。 そんなこんなで、松吉プロデュースのドラマ『3人の淡い男』がクランクイン。現場にはAP弥上はもちろん、マネジャー、若手女優、メイクの“弥上憎し”な3人衆。さらに舞台女優・如野もいます。愛人だらけです。 撮影がつつがなく進む中、弥上 vs 3人の抗争がスタート。互いに足を踏んだり、台車で轢いたり、ボールペンで脇腹を突き刺したり、アツアツのオシボリを首筋に押し付けたりと、周囲に気を使いながらも攻防は続きますが、徐々に3対1の袋叩き状態に。トイレの個室に入った弥上を閉じ込めた3人が、バケツで水をぶっかけるという「完全にイジメ」的なフィニッシュで一応の決着を見ました。 と、ここで仲裁に入ったのは如野でした。独りよがりな芝居で現場を混乱させていた如野でしたが、怒れる3人を「全員クズでしょ」とたしなめ、こちらも「私たちをクズにした、風が悪い」という結論に達しました。 そこに現れたのが、こちらも弥上によって夫に不倫をバラされた卯野(白羽ゆり)。「女APはどこじゃ~!」と、激高テンションで現場に乱入し、弥上に向かって一直線に全力疾走すると、そのまま“キックの鬼”沢村忠を彷彿とさせる真空飛び膝蹴り! ドンガラガッシャーン! こうして弥上は、愛人たちに卑怯な立ち回りをしてきたツケを、すべて払わされることになったのでした。 ともあれ、どうやら女たちのご意見は「風が悪い」で一致してきたようです。次回は本妻を含む10人が集まっているシーンがある模様。衣装も喪服のような黒いものにガラリと変わり、原作のような黒い展開が待っていることでしょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
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女の戦いは“肉弾戦”!? 視聴率微増の日テレ『黒い十人の女』アクションドラマに方向転換か
脚本家・バカリズムが、不倫に走る女たちの“ドロドロ”を描く日本テレビ系深夜ドラマ『黒い十人の女』。3日深夜放送の第6話の視聴率は、3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。一度落ち込んだものの、順当に巻き返しています。 前回、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人目となる愛人が判明。満を持して登場したのは、局の受付嬢・神田久未(成海璃子)の親友で、エステティシャンの文坂彩乃(佐野ひなこ)でした。これで、本妻の風睦(若村麻由美)を含む“10人の黒い女”が出揃ったことになります。 実はこの文坂、神田より先に松吉と関係を持っていました。そうとも知らず文坂に不倫の相談をしていた神田は、こちらも愛人で舞台女優・如野(水野美紀)のおせっかいによって2人の関係を知ると、完全に激怒。薄汚れたガード下に文坂を連れ出します。 なんとか言い分を聞いてほしい文坂でしたが、神田は思いっきり勢いを付けてジャンピングソバット! 吹き飛んだ文坂が立ち上がると、さらに、きれいに背筋の伸びた高角度からのブレーンバスター! 決まりました! しかし、これで一発ノックアウトかと思いきや、文坂も鼻血を垂らしながら応戦。女2人の決闘は熱を帯びてきました。 勢い込んでマウントに入ろうとする文坂に対し、神田はガードポジションで応戦。下から腕を取ると、するりと三角締めに入りました。これには、うかつにも2人を引き合わせてしまった如野も大興奮! 思わず「極まった! これ極まった! ギブ!?」とレフェリー役を買って出たり。 文坂はギブアップどころか、渾身の噛みつきで神田の三角締めを振り払い、仁王立ち。地面に背を着けたままディフェンスに回った神田に襲い掛かろうとし、視聴者が「アレ? これなんのドラマだっけ?」と思い始めたころに、ようやく如野が仲裁に入りました。なんだかんだあって、3人は「悪いのは、あの風なんだから」という結論に落ち着くことに。神田と文坂は、すっかり仲直りしたようです。拳を交えた者同士の友情は、やはり美しいものです。 一方、松吉の部下としてAPを務める愛人・弥上(佐藤仁美)は、松吉をひとり占めしようと暗躍中。若手女優・相葉(トリンドル玲奈)を蹴落とそうと、相葉のマネジャーで愛人の長谷川(ちすん)に釘を刺しつつ、松吉を食事に呼び出すと「APとして言います。商品である相葉とは別れたほうが正しい」と説得します。 ところが松吉、この忠告を素直に聞きすぎてしまいました。「APとしてそう言うなら」と、ものすごく正しい道を選択することに。まず手始めに、弥上に不倫関係の解消を切り出しました。 これに、弥上は「みんなと別れなくていいから、私と別れないで~」と号泣。数話に渡って行われてきた弥上の“私以外の愛人、全員別れさせ作戦”は、こうして失敗に終わります。 そんな弥上の画策を知り、怒っているのは相葉と、そのメイク担当で愛人の水川(平山あや)。マネジャー長谷川も弥上の口車に乗る女ではありませんでした。女優、メイク、マネジャーの3人で酒を酌み交わし、弥上への復讐を誓うのでした。 そんなこんなで、松吉プロデュースのドラマ『3人の淡い男』がクランクイン。現場にはAP弥上はもちろん、マネジャー、若手女優、メイクの“弥上憎し”な3人衆。さらに舞台女優・如野もいます。愛人だらけです。 撮影がつつがなく進む中、弥上 vs 3人の抗争がスタート。互いに足を踏んだり、台車で轢いたり、ボールペンで脇腹を突き刺したり、アツアツのオシボリを首筋に押し付けたりと、周囲に気を使いながらも攻防は続きますが、徐々に3対1の袋叩き状態に。トイレの個室に入った弥上を閉じ込めた3人が、バケツで水をぶっかけるという「完全にイジメ」的なフィニッシュで一応の決着を見ました。 と、ここで仲裁に入ったのは如野でした。独りよがりな芝居で現場を混乱させていた如野でしたが、怒れる3人を「全員クズでしょ」とたしなめ、こちらも「私たちをクズにした、風が悪い」という結論に達しました。 そこに現れたのが、こちらも弥上によって夫に不倫をバラされた卯野(白羽ゆり)。「女APはどこじゃ~!」と、激高テンションで現場に乱入し、弥上に向かって一直線に全力疾走すると、そのまま“キックの鬼”沢村忠を彷彿とさせる真空飛び膝蹴り! ドンガラガッシャーン! こうして弥上は、愛人たちに卑怯な立ち回りをしてきたツケを、すべて払わされることになったのでした。 ともあれ、どうやら女たちのご意見は「風が悪い」で一致してきたようです。次回は本妻を含む10人が集まっているシーンがある模様。衣装も喪服のような黒いものにガラリと変わり、原作のような黒い展開が待っていることでしょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
「わかっているのに別れられないのが、不倫なの!」9人の愛人、ついに揃い踏み! 視聴率回復の日テレ『黒い十人の女』
27日放送の日本テレビ系『黒い十人の女』第5話の視聴率は、3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回、下落したものの見事に巻き返しました。このまま安定すれば、いい結果を残せるでしょう。 今回は、ついに9人全ての愛人が判明しました。相葉志乃(トリンドル玲奈)のマネジャーの長谷川沙英(ちすん)と、神田久未(成海璃子)の親友の文坂彩乃(佐野ひなこ)が、8、9人目の愛人でした。やったー! 予想的中! 前回、弥上美羽(佐藤仁美)によって、相葉が風松吉(船越英一郎)と不倫関係にあることを知った浦上紀章(水上剣星)は、松吉に詰め寄ります。「好きな人が不倫をしていたら、やめさせるのがまともな恋愛でしょう」と詰め寄りますが、松吉は「志乃ちゃんと、浦上くんは付き合っているの?」と浦上の痛いところを的確に突き、結局は「志乃ちゃんは、君より僕のほうが好きなんだよ」とのらりくらりとかわします。 松吉にとって、9人の愛人は一人ひとりとの恋愛であって、妻がいることとは別問題。純粋なのか、ふてぶてしいのか。松吉の言っていることには妙な説得力があり、ある意味で恐ろしさを持つキャラクターだといえます。 一方、松吉を独り占めしたい弥上。続いて、愛人の卯野真衣(白羽ゆり)を蹴落とすため、卯野の夫で松吉の同僚、火山梅人(山田純大)に密告。着々と駒を進める弥上でしたが、報告を聞いた火山は「いい情報をありがとう!」と、予想外の反応。夫婦間は冷めきっており、火山は離婚を考えていたそう。不倫の一報は、火山にとって渡りに船だったようです。 1話から、松吉との不倫に後ろめたさを感じていた神田は、松吉を呼び出して別れを切り出します。「別れてほしいんだよね」との告白に、松吉は「わかった」とだけ。あまりにもあっさりしすぎる反応に、神田は納得できず「(松吉への気持ちが)離れてないよ」と思わず口にしてしまいます。神田は、結局そのまま関係を続けることになってしまいました。 相葉と浦上の恋はどうなってしまうのでしょうか? 浦上は相葉に会い、「付き合ってほしい」と告白します。そこで、松吉との関係を問い詰めます。「わかっているのに別れられないのが、不倫なの!」と相葉は言います。しかし、相葉の気持ちに浦上は寄り添うことなどせずに、正論をぶつけます。「不倫は“現象”じゃなくて、“行為”なんだよ。まるで、不倫という“現象”に巻き込まれて抜け出せなくなったみたいな言い方してるけどさ、君は自分の意志で既婚者と付き合って、自分の意志で相手の家庭を不幸にしてるんだよ! それが不倫という“行為”なの!」浦上は、誰も彼もがおかしいこのドラマで、唯一の正論を言います。このセリフは、まさに今年頻発した芸能界不倫スキャンダルに対する、バカリズムの考えを代弁しているんじゃないでしょうか? ゲス極川谷、桂文枝、乙武洋匡、ファンキー加藤など枚挙に暇がないですが、言って聞かせてやりたいですね。 新たに登場した愛人の長谷川は、弥上によって自分を含めて9人も愛人がいることを知らされ、文坂はすでに9人のことを知っています。1話から「不倫は幸せになれない」とアドバイスしていたのは、松吉を独り占めするための一言だったのでしょうか? 文坂の神田に対する行動を考えるとちょっと怖い。 次回では、ついに出揃った女たちが直接対決をする模様。とくに、神田は今まで信じ切っていた文坂に裏切られたという気持ちでいっぱいです。原作、筆者が見た舞台版ではこのあと10人の女が松吉を消すために、結託する展開が待っています。このドラマで脚本家として、好評なバカリズム。どんな展開を見せてくれるのか。楽しみです。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
視聴率下落! “不倫”が題材の日テレ『黒い十人の女』に賛否両論か
日本テレビ系『黒い十人の女』20日放送の4話の視聴率は2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯としては好調に飛ばしてきた同ドラマですが、下落。“不倫”という今年を席巻したテーマに、賛否両論の評価ということでしょうか。 さて、今回は、現在まで登場している愛人6人が一堂に会する回でした。風松吉(船越英一郎)に9人の愛人がいることを知っている、女優の如野佳代(水野美紀)と受付嬢の神田久未(成海璃子)と、知っている上で他の愛人を蹴落とそうとする“略奪性不倫”のアシスタントプロデューサーの弥上美羽(佐藤仁美)。9人の愛人の存在を知らない、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)と、メイクの水川夢(平山あや)。そして、1人だけ自分が本命の彼女だと信じて疑わない、脚本家の皐山夏希(MEGUMI)。 如野は、飲食店に上記の5人を集めますが、ここで初めて事情を知った相葉、水川、皐山は落ち着いていられません。 特に、自分が彼女だと強く思っていた皐山は、如野に反発。「なんで別れないのよ、気持ち悪い!」とテーブルにあった、あんかけ焼きそばを皐山は如野に頭からブッかけます。皐山と散々言い争った末、如野はおいおいと泣いてしまいました。 静まる店内が急に暗くなり、バースデーケーキが運ばれてきました。店員が運んでくるケーキには「ハッピーバースデー夏希さん」とあり、これは如野が皐山のためにセッティングしたそう。「佳代さんがセッティングしたんですよね」と神田が言うように、如野は心から愛人たちと仲良くしたいという、このドラマではある意味一番救えないキャラクターであると言えます。 さて、7人目の愛人が登場しました。満を持して登場の、7人目は松吉の同僚の火山梅人(山田純大)の妻・卯野真衣(白羽ゆり)でした。前半、火山と松吉が互いの妻について話すシーンがあり、火山は「うちはしっかり働いて、お金さえ入れればあとは用なしなんで」と寂しく語っています。まさか、妻の不倫相手が、今隣にいる松吉だとは思っていないでしょう。怖すぎ。 女優が多数登場する同ドラマでは、毎回、ついつい勘ぐってしまいますね。相葉のマネジャー(ちすん)、神田の親友・文坂彩乃(佐野ひなこ)は、続く8、9人目の愛人なんですかね。 毎回恒例の小ネタですが、6人が顔を合わせるレストラン。内装がイマドキのイタリアンバルって感じなんですけど、よくみると愛人たちのテーブルには、中華料理が並べられています。おそらく、あんかけ焼きそばをブッかけるためだけの強引さですが、こういった“違和感”をわざと制作陣はやっているんじゃないかなと思います。 さて、今まで“風松吉にハマった、どうしようもないクズ女たちの駆け引き”から、7人目が同僚の妻だったことで、松吉が“本当のクズ”いや、“ゲスの極み”だという印象が強くなってきました。 5話以降は、松吉に逆風が吹き荒れるに違いありません。残り2人がどんな愛人なのか? 誰なのか? もっとエグいのが出てくるんじゃないか? ちょっと怖いです。 ちなみに、ドラマの笑いどころ如野を演じる水野は、最近結婚を発表。結婚後のドラマが、不倫が題材だなんて、どんな気持ちで演じているんでしょうか。 (どらまっ子=HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
ついに本妻が登場! 視聴率微減の日テレ『黒い十人の女』を覆う“腹黒さ”
日本テレビ系『黒い十人の女』13日深夜放送の視聴率は、3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前話から微々たる低下ですが、このくらいは許容範囲内といえるのではないでしょうか。物語が動き出す4話以降の視聴率が、重要になりそうです。 今回は、弥上美羽(佐藤仁美)が風松吉(船越英一郎)の本妻になるべく、動き出す回でした。本妻の風睦(若村麻由美)を含むほかの9人の女を蹴落とすために、弥上は相葉志乃(トリンドル玲奈)に好意を寄せる男性に、相葉と松吉の関係を密告したりと画策します。 さらに弥上は、睦と松吉を離婚させるため、神田久未(成海璃子)を連れて睦の経営するレストランへ。弥上は、自分自身と神田が松吉の愛人であること、そして松吉には9人の愛人がいることを告げますが、なんと睦はその存在を知っていました。しかも、中には友人のような付き合いのある愛人もいるとのこと。普通だったら修羅場ですが、そうではない睦がこのドラマでは一番恐ろしい存在かのかもしれません。 一方、今回初登場の局でメイクとして働く水川夢(平山あや)が、6人目の愛人でした。もう新しい女優が画面に登場するたびに「もしかして……」と疑ってしまいます。 ところで、1話で不倫に後ろめたさを感じる神田が、脚本を務めるバカリズムが声を担当するパペットと共に「どうして大人は不倫をするの?」と教育番組のように解説する演出がありました。今回は、弥上がそれを解説。弥上によれば、不倫には割り切った“停滞性”と本妻になりたい“略奪性”の2パターンがあるそう。9人の愛人は、このパターンのどちらかに分けられているわけですね。睦に会いに行ったり、ほかの愛人が誰なのかいち早く把握する弥上は“略奪性”の愛人です。 さて、今回も小ネタが満載。冒頭で、芸能リポーターの井上公造が実名で登場し、ミュージシャンの「山岡」なる人物に“ゲス不倫”について取材するシーンがあるんですが、この「山岡」というネーミングはまさに、ベッキーと不倫した「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の名字を逆さまにしたものですね。弥上が、女優の如野加代(水野美紀)と電話しながらテレビ局の廊下を歩くシーンで、壁に貼られている視聴率速報の番組タイトルが「噺家」と書いてあります。こちらは笑点メンバーで、不倫が報道された三遊亭円楽を暗にイジっているんでしょう。芸が細かい。 次回は9人の愛人が勢揃いするようで、女たちの腹の中がわかりそう。現時点での愛人は6人。残り3人はいったい誰なんでしょうか? 個人的には、もうすでに画面に登場している人物だと思っています。怖っ! (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
MEGUMIの演技が絶妙に“ウザい”! 日テレ『黒い十人の女』は2話からエロすぎ!?
先月29日から始まり、秋クール新ドラマの中で一足早いスタートとなった、日本テレビ系『黒い十人の女』。6日放送の第2話の視聴率は、3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。順調に視聴率を伸ばしています。 さて、前回は不倫女性のうち3名が顔を合わせた回でした。主人公で、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)との不倫に後ろめたさを感じる、テレビ局の受付嬢・神田久未(成海璃子)、売れない舞台女優の如野佳代(水野美紀)、AP(アシスタントプロデューサー)として松吉と組む弥上美羽(佐藤仁美)の3人は、松吉に9人の不倫相手がいることを共有します。 2話のなる今回、神田は、その9人の1人から抜け出すために友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)らと、合コンに参加。神田は、合コンで意気投合した商社マンの竹井(細田善彦)のマンションへ。「付き合いたい」という竹井の気持ちに応え、晴れて真っ当な恋を……ということにはもちろんなりません。 神田は、またもや大当たりを引いたようです。竹井には、妻がいました。「死にたい。私は、ただ幸せになりたいだけなのに……」神田は、鬱々とした胸の内を吐露します。かわいそう。 今回も、筆を握るバカリズムの“黒さ”が炸裂。お笑い的ポジションの如野を『情熱大陸』(TBS系)を模してイジったり、“ヤリたい”だけで神田に手を出した竹井の好きな音楽が、若者に支持されるバンド「never young beach」「Suchmos」であるなど、小ネタが満載です。(筆者はどちらのバンドもファンです) もう一人の主人公、相葉志乃(トリンドル玲奈)は売れっ子の若手女優で、受付嬢で地味な神田と対象的なキャラクターです。相葉が“いい人だから”と成り行きで、松吉の後輩プロデューサー・浦上紀章(水上剣星)と関係と持つのは、不倫や愛人というものに奔放な性格であるからと言えます。対する神田は、不倫に対して後ろ向き。今後、個々の性格がどのように作用するのでしょうか? 今回は、5人目の愛人が登場。1話で松吉が、取り掛かっている新ドラマの脚本家・皐山夏希(MEGUMI)が、やはり5人目の愛人でした。 皐山と松吉は、皐山の自宅マンションでイチャイチャ。「チューしてくれないと、復活できない~!」と駄々をこねる皐山。第1話での局内で打ち合わせするシーンで、キリキリと打ち合わせに臨む皐山と、今回の甘々な演技。演じ分けは素晴らしいのですが、普段のMEGUMIがキリキリとした雰囲気なので、甘々の違和感がすごい。 さて、次回は3話にして早くも松吉の本妻が登場。今回の神田の修羅場は、3話に向けた壮大なフリになっていたんですね。 普通の不倫劇なら、ここで本妻が9人に取り囲まれて、さながらカエサルのように刺殺されるかなんかですが、なにせ黒い“十人”の女ですからね。どう展開するのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
MEGUMIの演技が絶妙に“ウザい”! 日テレ『黒い十人の女』は2話からエロすぎ!?
先月29日から始まり、秋クール新ドラマの中で一足早いスタートとなった、日本テレビ系『黒い十人の女』。6日放送の第2話の視聴率は、3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。順調に視聴率を伸ばしています。 さて、前回は不倫女性のうち3名が顔を合わせた回でした。主人公で、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)との不倫に後ろめたさを感じる、テレビ局の受付嬢・神田久未(成海璃子)、売れない舞台女優の如野佳代(水野美紀)、AP(アシスタントプロデューサー)として松吉と組む弥上美羽(佐藤仁美)の3人は、松吉に9人の不倫相手がいることを共有します。 2話のなる今回、神田は、その9人の1人から抜け出すために友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)らと、合コンに参加。神田は、合コンで意気投合した商社マンの竹井(細田善彦)のマンションへ。「付き合いたい」という竹井の気持ちに応え、晴れて真っ当な恋を……ということにはもちろんなりません。 神田は、またもや大当たりを引いたようです。竹井には、妻がいました。「死にたい。私は、ただ幸せになりたいだけなのに……」神田は、鬱々とした胸の内を吐露します。かわいそう。 今回も、筆を握るバカリズムの“黒さ”が炸裂。お笑い的ポジションの如野を『情熱大陸』(TBS系)を模してイジったり、“ヤリたい”だけで神田に手を出した竹井の好きな音楽が、若者に支持されるバンド「never young beach」「Suchmos」であるなど、小ネタが満載です。(筆者はどちらのバンドもファンです) もう一人の主人公、相葉志乃(トリンドル玲奈)は売れっ子の若手女優で、受付嬢で地味な神田と対象的なキャラクターです。相葉が“いい人だから”と成り行きで、松吉の後輩プロデューサー・浦上紀章(水上剣星)と関係と持つのは、不倫や愛人というものに奔放な性格であるからと言えます。対する神田は、不倫に対して後ろ向き。今後、個々の性格がどのように作用するのでしょうか? 今回は、5人目の愛人が登場。1話で松吉が、取り掛かっている新ドラマの脚本家・皐山夏希(MEGUMI)が、やはり5人目の愛人でした。 皐山と松吉は、皐山の自宅マンションでイチャイチャ。「チューしてくれないと、復活できない~!」と駄々をこねる皐山。第1話での局内で打ち合わせするシーンで、キリキリと打ち合わせに臨む皐山と、今回の甘々な演技。演じ分けは素晴らしいのですが、普段のMEGUMIがキリキリとした雰囲気なので、甘々の違和感がすごい。 さて、次回は3話にして早くも松吉の本妻が登場。今回の神田の修羅場は、3話に向けた壮大なフリになっていたんですね。 普通の不倫劇なら、ここで本妻が9人に取り囲まれて、さながらカエサルのように刺殺されるかなんかですが、なにせ黒い“十人”の女ですからね。どう展開するのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
あいつもこいつもクズばっか! 名作不倫劇の“バカリズム的解釈”『黒い十人の女』
日本テレビの月曜日から木曜日の深夜帯「プラチナイト」。月曜日は『月曜から夜ふかし』、火曜日は『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』、水曜日は『ナカイの窓』と、同局が特に力を入れている枠と言えるでしょう。その中で、木曜日はドラマ枠として扱われていて、このたび脚本にバカリズムを据えて、名作『黒い十人の女』のドラマ版を開始しました。 筆者は、市川崑監督の映画版『黒い十人の女』の公開当時は生まれていません。しかし、2011年に、今はなき青山円形劇場でケラリーノ・サンドロヴィッチ作演出のナイロン100℃『黒い十人の女 〜version100℃〜』を観劇しました。今回は、その時の記憶を引っ張り出しつつ、バカリズム版をレビューしていきたいと思います。 『黒い十人の女』は、テレビプロデューサー・風松吉が妻を含む10人と関係を持ち、それぞれの女が松吉との関係を切ることができず、松吉を殺そうと共謀し……というのが、映画版と舞台版に共通したあらすじ。ちなみに、舞台版では松吉(みのすけ)を殺すことができなかった女たちが、お金を出しあって無人島を買って、そこに松吉を縛り付け、死ぬまで飼い殺しにするオチが待っていました。 さて、今回のバカリズム版『黒い十人の女』昨晩放送の第1話の視聴率は3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠での前ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』は初回2.7%と爆死だったので、悪くないスタートです。14年放送のバカリズム脚本『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)ではスペシャル版も制作されたほど好評だったので、これからジワジワと視聴率が伸びることを期待。 第1話は、風松吉(船越英一郎)と不倫関係にある、テレビ局の受付嬢・神田久末(成海璃子)の元に妻と思われる人物から連絡がくることから始まります。妻と思われたその人物は舞台女優の如野加代(水野美紀)。神田は、如野から「私も愛人」と告白されます。そこに、3人目の愛人で松吉の部下でもある弥上美羽(佐藤仁美)が登場。如野と弥上は、互いが愛人であることを知った上で友人関係を続けているようですね。 なぜか不思議とモテる松吉は、若手女優・相葉志乃(トリンドル玲奈)とも関係を持っているそう。本筋には絡みませんが、相葉が松吉のことを彼氏と呼ぶシーンも出てきます。 愛人が9人いることを如野らに教えられた神田は、ショックを隠せません。如野の家で、松吉の不倫する姿を目撃し、如野、弥上、神田の3人が冗談っぽく松吉の殺人を口にするというのが今回のお話。 ゲスの極み乙女。・川谷絵音もびっくりな10股をする松吉も相当なクズっぷりですが、不倫に対する後ろめたさと松吉の妻に対しての罪悪感を持つ神田も、同席する如野と弥上に同意しつつも腹の中では「なんなのこのババアたち! だっさ!」「そして、お前らもまとめて死んでほしい!」と心の中で言ってのけるなど、なかなかの仕上がりです。 舞台版では、通りすがり程度だった女性キャラクターも後に愛人という展開があったので、神田の親友・文坂彩乃(佐野ひなこ)や脚本家として松吉とタッグを組む皐山夏希(MEGUMI)が画面に登場するだけで、不穏な空気が流れてヒヤヒヤします。 バカリズムは、今回のドラマに向けたインタビューの中で、自身の脚本を「映画ファンが引くほど違う内容」と語っています。例えば、松吉との不倫をダメだと思いつつも続けてしまう神田が、不倫について解説するシーンでは、パペット(声はバカリズム)を使ったり、ワイドショーに見立てたフリップを使ったりしています。この部分は、まさにお笑い的演出。ベッキーに始まり、不倫で溢れた今年。陰鬱でマイナスなイメージ(そもそもダメですが)の不倫を、女と女の安っぽい口喧嘩を中心にしたことで、ドラマを深刻なものにしていないと言えます。 第1話は、バカリズム節が炸裂した回でした。ドラマとしての良し悪しは、第2話の放送を待ちましょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
あいつもこいつもクズばっか! 名作不倫劇の“バカリズム的解釈”『黒い十人の女』
日本テレビの月曜日から木曜日の深夜帯「プラチナイト」。月曜日は『月曜から夜ふかし』、火曜日は『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』、水曜日は『ナカイの窓』と、同局が特に力を入れている枠と言えるでしょう。その中で、木曜日はドラマ枠として扱われていて、このたび脚本にバカリズムを据えて、名作『黒い十人の女』のドラマ版を開始しました。 筆者は、市川崑監督の映画版『黒い十人の女』の公開当時は生まれていません。しかし、2011年に、今はなき青山円形劇場でケラリーノ・サンドロヴィッチ作演出のナイロン100℃『黒い十人の女 〜version100℃〜』を観劇しました。今回は、その時の記憶を引っ張り出しつつ、バカリズム版をレビューしていきたいと思います。 『黒い十人の女』は、テレビプロデューサー・風松吉が妻を含む10人と関係を持ち、それぞれの女が松吉との関係を切ることができず、松吉を殺そうと共謀し……というのが、映画版と舞台版に共通したあらすじ。ちなみに、舞台版では松吉(みのすけ)を殺すことができなかった女たちが、お金を出しあって無人島を買って、そこに松吉を縛り付け、死ぬまで飼い殺しにするオチが待っていました。 さて、今回のバカリズム版『黒い十人の女』昨晩放送の第1話の視聴率は3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠での前ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』は初回2.7%と爆死だったので、悪くないスタートです。14年放送のバカリズム脚本『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)ではスペシャル版も制作されたほど好評だったので、これからジワジワと視聴率が伸びることを期待。 第1話は、風松吉(船越英一郎)と不倫関係にある、テレビ局の受付嬢・神田久末(成海璃子)の元に妻と思われる人物から連絡がくることから始まります。妻と思われたその人物は舞台女優の如野加代(水野美紀)。神田は、如野から「私も愛人」と告白されます。そこに、3人目の愛人で松吉の部下でもある弥上美羽(佐藤仁美)が登場。如野と弥上は、互いが愛人であることを知った上で友人関係を続けているようですね。 なぜか不思議とモテる松吉は、若手女優・相葉志乃(トリンドル玲奈)とも関係を持っているそう。本筋には絡みませんが、相葉が松吉のことを彼氏と呼ぶシーンも出てきます。 愛人が9人いることを如野らに教えられた神田は、ショックを隠せません。如野の家で、松吉の不倫する姿を目撃し、如野、弥上、神田の3人が冗談っぽく松吉の殺人を口にするというのが今回のお話。 ゲスの極み乙女。・川谷絵音もびっくりな10股をする松吉も相当なクズっぷりですが、不倫に対する後ろめたさと松吉の妻に対しての罪悪感を持つ神田も、同席する如野と弥上に同意しつつも腹の中では「なんなのこのババアたち! だっさ!」「そして、お前らもまとめて死んでほしい!」と心の中で言ってのけるなど、なかなかの仕上がりです。 舞台版では、通りすがり程度だった女性キャラクターも後に愛人という展開があったので、神田の親友・文坂彩乃(佐野ひなこ)や脚本家として松吉とタッグを組む皐山夏希(MEGUMI)が画面に登場するだけで、不穏な空気が流れてヒヤヒヤします。 バカリズムは、今回のドラマに向けたインタビューの中で、自身の脚本を「映画ファンが引くほど違う内容」と語っています。例えば、松吉との不倫をダメだと思いつつも続けてしまう神田が、不倫について解説するシーンでは、パペット(声はバカリズム)を使ったり、ワイドショーに見立てたフリップを使ったりしています。この部分は、まさにお笑い的演出。ベッキーに始まり、不倫で溢れた今年。陰鬱でマイナスなイメージ(そもそもダメですが)の不倫を、女と女の安っぽい口喧嘩を中心にしたことで、ドラマを深刻なものにしていないと言えます。 第1話は、バカリズム節が炸裂した回でした。ドラマとしての良し悪しは、第2話の放送を待ちましょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
船越英一郎も激怒する松居一代の“暴走癖” 夫が出演中のドラマスタッフからクレームも……
船越英一郎と松居一代の離婚危機が持ち上がっている。 かねてから松居のハンパない監視が船越のストレスになっていたという話はあったが、一部報道によると、2人は現在別居中で、この年末年始も一切顔を合わせていないというから穏やかではない。 夫婦仲の問題は他者にはわからないことだが、夫妻の結婚披露宴にも出席し、船越とは30年以上の付き合いがあるドラマ関係者は「松居さんの緊急会見に、船越さんがかなり怒っていた」と話す 松居は昨年10月、「緊急会見」と題して記者たちを集めながら、中身は自著『松居一代の開運生活』(アスコム刊)の出版会見だったということがあった。 この会見前、実は一部記者には「夫婦の問題について、重大なこと話す」という“前振り”も伝えられており、記者の中には「離婚問題か」と受け取った者もいた。そのため、これが自著宣伝だったというオチには、あきれて途中退席した記者もいたほどだ。 そんな空気を読んだ松居が持ち出したのが、船越と川島なお美の過去の熱愛関係だったが、これは川島が胆管がんで亡くなって、わずか2週間後のこと。関係者が喪に服している中で「主人は川島さんを『人の悪口を言わない素敵な人だった』と言っておりました」などと余計な暴露をしたため、なお記者らのひんしゅくを買った。 浮気を疑っただけで夫の携帯を折ったという恐妻エピソードはまだ笑いのネタになっても、こちらは記者もドン引き。何よりこれらの話は、ほかでもない夫・船越を激怒させ、以降は別居状態になったとされる。 しかし、松居の言動は変わらずで、12月にテレビ朝日系のトーク番組『徹子の部屋』に出演(収録は11月)しても、夫が出かける際には手を思いきり振って見送るなどの円満エピソードを延々と述べており、これには前出ドラマ関係者も「自分のタレントイメージしか頭にない女に見える」と首を傾げた。 前述の著書の中で松居は、掃除や食事など家庭内の過ごし方で幸運が舞い込むとしていたためネガティブな話ができなかった事情もあるが、いずれにせよ現状がとても「開運生活」とは言い難いものとなりつつある。 そもそも過去、松居の人生は波瀾万丈だった。前夫に2億円近い借金を残され、1996年に離婚。2001年、連れ子を伴っての船越との再婚では、船越の父親ら親族が猛反発して出席拒否する事態に。出席者の女優によると「それなのに松居さんは、初婚の新郎そっちのけで出しゃばって出席者から不快感を買っていた」というが、その後も法廷闘争となった自宅マンションの水漏れトラブルや顔面神経麻痺など、トラブルは多かった。夫婦生活をやたらとネタにするため、夫の出演ドラマの関係者からは「ドラマのことも考えてくれ」というクレームがたびたびあったという話もある。そこへ今回の離婚危機となれば、とても悪運を遠ざけているようには見えない。 自宅前に集まった報道陣には、神社の鈴緒を夫婦連名で奉納したとして「離婚を(船越から)言われたことは一度もない」と否定したが、別居については言及なし。関係者は「いつものケンカだから、離婚になんてならない」と話してはいたが、自慢の開運術で乗り越えることはできるのだろうか? (文=ハイセーヤスダ)『船越英一郎の京都案内』(マガジンハウス)



