女優・松居一代が13日、夫の船越英一郎からの言いつけを守ることを「止めま~す」と宣言した。 松居は、自身のブログに「船越家の真実をお伝えしましょう」と題したエントリーを投稿。船越との夫婦生活について間違った報道がされながらも、それに反論しなかったのは、船越から「黙っていなさい」と言われていたからだと告白。 しかし、「もう 止めた!! 止めま~す」と宣言し、「生活費として毎月50万円を頂戴しています」と家庭の金銭事情を明かしたほか、「夫に 着物一枚・指輪一個も 買ってもらったことは ありません だって、収入が全然違うからです」と、船越の収入が松居の収入を下回っていることを暴露した。 さらに、1,800万円のポルシェを船越が松居にプレゼントしたという昨年の一部報道に対し、「昨年のあたしの59歳の誕生日(2016年6月25日)自分の誕生日に→自分からのプレゼントとしてポルシェを購入」「値段も22,834,534円なのに」と反論。ポルシェの見積書を公開し、「支払いは全額現金です あたしは現金主義です ちなみに。。家も土地も すべて現金ですよ 財産もすべて現金です そのわけは、 法定相続人が相続税の際に 困らないためです」と、税金対策まで説明している。 「完全に暴走モードに突入した松居ですが、最近は不穏な動きが続いていた。長らくブログの更新を日課にしてきた松居ですが、4月22日を最後に突然、更新がストップ。約1カ月半後の6月7日に復活したものの、『涙をいっぱい流しながら……じっと 耐えていたの』など意味深な投稿が続いていました」(芸能記者) 今月8日には、「みんなはあたしの命の恩人!」とのタイトルでブログを更新。「更新しないときも みんなのコメントに励まされて あたし・・・なんとか生きていられたの」「あたし・・・ずっとずっと 大変だったんだ もちろん。。。これからもすごく大変だよ」などと綴っていた。 松居といえば、2015年にマスコミの前で、船越と故・川島なお美さんが過去に交際していたことを暴露。以降、船越の別宅暮らしが続いており、船越には新しいパートナーの影もチラついている。 そんな船越の仕事ぶりは、順調そのもの。4月からは、メーンMCを務めるNHKの帯番組『ごごナマ』がスタートし、先月には「第25回橋田賞」を受賞した。 「NHKは出演タレントの離婚を嫌がるため、船越の離婚はしばらく難しいと言われている。しかし、これ以上、松居の暴走が続けば、俳優の仕事にも影響が出かねない。船越が所属するホリプロも、松居の動きには戦々恐々としているようです」(同) 船越の言いつけを突然破り、家庭の内部事情を暴露し始めた松居。空白の1カ月半に、一体何があったのだろうか?アメブロより
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船越英一郎MCの『ごごナマ』放送初日に、妻・松居一代がブログ更新「天国へいってしまった……」
俳優・船越英一郎がメーンMCを務める生放送のワイドショー『ごごナマ』(NHK)が3日にスタートした。しかし、妻の松居一代は、自身のブログで同番組について一切触れていない。 NHKは、3月で終了したトーク番組『スタジオパークからこんにちは』の放送枠と、午後3時台の再放送枠を統合し、トータル2時間半以上に及ぶ大型情報番組として『ごごナマ』(NHK)をスタート。月曜から木曜のメーンMCに船越と女優の美保純を起用した。 初回では、番組の舞台である「船越邸」にゲストの有村架純と沢村一樹を迎えてトークを繰り広げたほか、番組後半では平野レミの料理コーナーも。半切りキャベツを大根の上につき立てた斬新な料理に、船越が「お盆にはまだ早い」とツッコむ場面も見られた。 「番組の長である船越は、美保や平野の暴走に冷静にツッコみ、生放送になじんでいた。裏番組の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)や、『グッディ!』(フジテレビ系)、『ゴゴスマ』(TBS系)といったワイドショーとも一線を画しており、朝の『あさイチ』からNHKをつけっ放しにする主婦が増えそう」(芸能記者) しかし、そんな夫の勇姿に、結婚17年目の松居は無反応。ブログの更新を日課としている松居だが、放送日を含めて『ごごナマ』については全く触れていない。 松居といえば、2015年にマスコミの前で、船越と故・川島なお美さんが過去に交際していたことを暴露。以降、船越の別宅暮らしが続いており、船越には新しいパートナーの影もチラついている。 「かつては、船越のテレビ出演情報が書かれたビラを近所にバラ撒くなど、夫の活躍に大騒ぎだった松居ですが、最近はスルー。初回放送日のブログでは、『月曜日は、主婦にとってやっぱり慌ただしいね』と主婦であることを強調しながらも、番組については触れず。同日夜には、『前にもお話ししたけど 天国へいってしまった あたしの、赤ちゃんの名前はさくら。。』と、船越との悲しい思い出を振り返っています」(同) 松居は昨年12月にブログで突然、船越との結婚2年目に流産を余儀なくされたことを告白。「衝撃告白 天国の娘へ」とのタイトルで綴られたブログには、「生きていたら……今年の春から高校生なんだ きっと帝王に似て可愛かっただろうね」などと綴られていた。 「一向に不仲説を認めようとしない松居ですが、少なくとも船越がNHKに出演中は離婚しないと見られている。仮面夫婦として周知される中、松居がどこまで船越についてブログで触れるのか、引き続き注目されそうです」(同) 先月行われた『ごごナマ』の取材会では、オファーを受けた際の心境を「職場も私生活も“崖っぷち”なのに、『本当に僕でいいのか?』と思った」と笑顔で語っていた船越。“2時間ドラマの帝王”と称されるだけに、崖っぷちには慣れているのだろうか?
船越英一郎MCの『ごごナマ』放送初日に、妻・松居一代がブログ更新「天国へいってしまった……」
俳優・船越英一郎がメーンMCを務める生放送のワイドショー『ごごナマ』(NHK)が3日にスタートした。しかし、妻の松居一代は、自身のブログで同番組について一切触れていない。 NHKは、3月で終了したトーク番組『スタジオパークからこんにちは』の放送枠と、午後3時台の再放送枠を統合し、トータル2時間半以上に及ぶ大型情報番組として『ごごナマ』(NHK)をスタート。月曜から木曜のメーンMCに船越と女優の美保純を起用した。 初回では、番組の舞台である「船越邸」にゲストの有村架純と沢村一樹を迎えてトークを繰り広げたほか、番組後半では平野レミの料理コーナーも。半切りキャベツを大根の上につき立てた斬新な料理に、船越が「お盆にはまだ早い」とツッコむ場面も見られた。 「番組の長である船越は、美保や平野の暴走に冷静にツッコみ、生放送になじんでいた。裏番組の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)や、『グッディ!』(フジテレビ系)、『ゴゴスマ』(TBS系)といったワイドショーとも一線を画しており、朝の『あさイチ』からNHKをつけっ放しにする主婦が増えそう」(芸能記者) しかし、そんな夫の勇姿に、結婚17年目の松居は無反応。ブログの更新を日課としている松居だが、放送日を含めて『ごごナマ』については全く触れていない。 松居といえば、2015年にマスコミの前で、船越と故・川島なお美さんが過去に交際していたことを暴露。以降、船越の別宅暮らしが続いており、船越には新しいパートナーの影もチラついている。 「かつては、船越のテレビ出演情報が書かれたビラを近所にバラ撒くなど、夫の活躍に大騒ぎだった松居ですが、最近はスルー。初回放送日のブログでは、『月曜日は、主婦にとってやっぱり慌ただしいね』と主婦であることを強調しながらも、番組については触れず。同日夜には、『前にもお話ししたけど 天国へいってしまった あたしの、赤ちゃんの名前はさくら。。』と、船越との悲しい思い出を振り返っています」(同) 松居は昨年12月にブログで突然、船越との結婚2年目に流産を余儀なくされたことを告白。「衝撃告白 天国の娘へ」とのタイトルで綴られたブログには、「生きていたら……今年の春から高校生なんだ きっと帝王に似て可愛かっただろうね」などと綴られていた。 「一向に不仲説を認めようとしない松居ですが、少なくとも船越がNHKに出演中は離婚しないと見られている。仮面夫婦として周知される中、松居がどこまで船越についてブログで触れるのか、引き続き注目されそうです」(同) 先月行われた『ごごナマ』の取材会では、オファーを受けた際の心境を「職場も私生活も“崖っぷち”なのに、『本当に僕でいいのか?』と思った」と笑顔で語っていた船越。“2時間ドラマの帝王”と称されるだけに、崖っぷちには慣れているのだろうか?
NHK新番組『ごごナマ』MCの船越英一郎が“冷戦中”の松居一代と「絶対に離婚できない」ワケ
日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』、TBS系『ひるおび!』、フジテレビ系『バイキング』と民放各局が平日、ゴゴイチ(13時台)の情報番組でシノギを削る中、NHKが22年間続いた長寿番組『スタジオパークからこんにちは』を打ち切って、4月から新情報番組『ごごナマ』をスタートさせる。 同番組のMCを務めるのは、俳優の船越英一郎と女優の美保純。しかし、船越は長年、タレントの松居一代との離婚がウワサされているだけに、民放の各情報番組から“ごごナマ潰し”のターゲットになるのではと危惧されている。 船越は2001年、年上でバツイチの子連れだった松居と結婚。以降、松居の尻に敷かれているという、船越の恐妻家エピソードは枚挙にいとまがない。離婚のウワサもたびたび飛び交い、6年前に船越が自宅近くに約2億円のマンションを購入してからは、別居状態だといわれている。 これに対して、松居は別居を否定。船越も「購入したのは仕事部屋」としているが、船越が自宅に戻っている様子はない。15年に女優の川島なお美さんが亡くなった際、その昔、船越と交際していたというウワサがネット上で流れたが、松居は自身の新刊の出版記念会見で「結婚して3年目に、川島さんと主人である船越が(結婚前)人生のひと時を歩んでいたことを知りました」とウワサを認め、夫の不倫を暴露したことで、報道陣をあぜんとさせた。 川島さんの死後、2週間しかたっていないにもかかわらず、自著の宣伝に利用するような松居のやり方は批判を浴び、不倫をしていた船越よりも、本来は不倫被害者であるはずの松居のほうがバッシングを浴びるという、ねじれ現象が起きていた。この一件で、夫婦仲は完全に冷え切ったといわれている。 さらに1年前には、松居の連れ子の長男が自立したことで「離婚秒読み」といわれながらも、いまだに仮面夫婦状態が続いている。しかし、船越としては『ごごナマ』のMCを続ける間は、是が非でも離婚は避けたいだろう。というのも、船越は本業であるドラマの仕事が激減しているからだ。 かつては“2時間ドラマの帝王”と呼ばれた船越だが、業界全体で推し進められている制作費削減の一環で、日本テレビ、TBS、フジテレビが2時間ドラマから撤退。最後のとりでといわれたテレビ朝日の『土曜ワイド劇場』も、3月いっぱいで打ち切られることになった。 それだけに、ライバルである民放の情報番組の格好のネタになる自身の離婚は回避したいところ。離婚を受けて、ここぞとばかり民放各局のレポーターがNHKに大挙して押し寄せ、連日、船越夫妻のゴシップを報じるようなことがあれば、NHKも船越を見放しかねないだろう。かといって、夫婦関係の修復も難しそうだ。船越にとっては、胃が痛い問題を抱えての“船出”となりそうなのである。 (文=本多圭)『船越英一郎の京都案内 』(マガジンハウス)
船越英一郎は2度死ぬ!? “クズ”総出演の『黒い十人の女』最終回の視聴率は……!?
最終回を迎えた日テレ系『黒い十人の女』。1日放送の視聴率は、4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回から微減ですが、堂々の数字。同ドラマは大団円を迎えることができたといえます。 前回、憎き風松吉(船越英一郎)を殺害することに成功した9人の愛人たち。地獄のような不倫からあっさりと抜け出せたのですが、愛人の1人で脚本家の皐山夏希(MEGUMI)から「風が生きてる」との一報が入ったことで、愛人たちの平和な日常は、またもや壊れてしまいました。 松吉亡きあと、2週間の時間が流れます。しかし、ドラマのプロデューサーである松吉が亡くなったというのに、松吉や9人の愛人たちが出入りするテレビ局では、大きな混乱もありません。いつもの通りの日常に違和感を持った皐山は、松吉の本妻で殺害にも関与した、風睦(若村麻由美)に電話しますが、その番号はすでに使われていませんでした。皐山は、真相を確かめるために松吉と睦の自宅兼レストランへ。そこへ、レストランから出てくる松吉を目撃するのでした。 事の真相は、睦が最後の殺害用の薬を飲ませなかったようです。睦の口から語られる殺害計画の全貌を知り、松吉は初めて自分がどんなに憎まれているかを認識。睦は松吉に指示し、松吉の死を偽装。ほとぼりが覚めるまで、仕事を休んで家から出るなという睦の計画に、松吉は難色を示しますが「養ってあげる」と睦は押し切ります。睦が初登場のシーンで言っていた「私が養ってあげる」というセリフは、伏線になっていたんですね。 一方で、松吉の生存を知った9人の愛人たちは、緊急集合。松吉殺害の首謀者で、舞台女優の如野佳代(水野美紀)の自宅で、2週間ぶりの「風の会」が開かれます。そこで、やれ「あんたが裏切った」とか「ちゃんと薬を飲ませたのか?」と醜い言い争いになりますが、結局は満場一致で、睦が裏切ったに違いないということに。 黒い衣装に揃えた9人は、睦のレストランへ。薄暗い闇夜に溶け、レストランの閉店を今か今かと待つ立ち姿は、まるで殺し屋集団のよう。店から出てきた睦は、思わず動揺しますが、性豪松吉を乗りこなすこの女、やっぱりただ者じゃなかった。ここから、睦の大立ち回りが披露されます。 店に通された9人。飲み物はいるか? という睦の問いかけに、如野は「アイスカフェラテ」と。あれ、これデジャヴなんじゃないか……? 如野の「裏切ったの?」をきっかけに、堰を切ったように、睦に憎しみをぶつける9人の愛人。「とにかく謝れ」と無理やり土下座させますが、睦はそれを振り切って、ケラケラと笑いだします。 「今まで散々人の夫と不倫しておいて、どの面下げて謝れとか言ってんの!?」睦の一言に、愛人たちは、圧倒され黙り込んでしまいます。如野は「全く売れない5流のくせに! 大根!」とプライドをコテンパンにされ、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)は顔を鷲掴みにされ、潰される寸前に。「おたくのタレントが悪いことしないように、潰しちゃおうか?」隣にいる相葉のマネジャー・長谷川沙英(ちすん)は、あまりの怖さに何も言い返せません。 9人が土下座しても、睦の怒りは収まりません。特に、8年もふてぶてしく関係を続けた挙句、殺害を計画した如野が憎くてたまりません。振る舞うはずだったアイスカフェラテを、如野に11杯も頭から食らわせて睦の怒りは収まったようです。カフェラテ、あんかけと汁男優ならぬ汁女優というところでしょうか。 結局、睦は松吉と離婚することにしたそう。久しぶりに松吉と暮らしたことで、松吉を疎ましく感じるようになったことが理由だと睦は語ります。「あの人と暮らしたいんじゃなくて、あの人を独り占めしたかっただけ」。睦は、愛人たちが手にすることができなかったものを手にしたわけですが、あっさりそれを手放したんですね。 さらに、睦には若くて妻がいる彼氏ができたということでした。そろそろ妻と別れるので、これは不倫じゃないと言いますが、睦も自分たちと同じような“クズ女”なのだということを悟り、愛人たちはあ然とするのでした。 睦にやられっぱなしだった一行は帰路、偶然にも松吉と遭遇。松吉は、もう新しい女を連れていました。睦には正論で撃退されてしまった一行の怒りの矛先は、当然松吉に向きます。 松吉を廃工場に連れ出し、それぞれの怒りが爆発。「私は風さんを許さない」と如野は、予備で取っておいた10錠の薬を飲ませようとします。如野は、前回とは違い病死に偽装することはない、松吉を殺したあと自首すると言います。そんな人生を投げ出した如野の手を止めたのは、神田久未(成海璃子)でした。 なんやかんやあって、「幸せになることが、この人への復讐」ということで、如野と愛人たちは松吉殺害にふたたび失敗しました。 その後、松吉は、関連会社に飛ばされました。9人は、それぞれの日常を謳歌しつつも友人として関係を続けている様子。気になる睦の新恋人は、相葉と関係を持っていた浦上紀章(水上剣星)でした。 最後のカットは、神田が初めて9人の愛人の存在を知ったカフェで睦が、女性と話しています。女性は「そういう男なの、浦上は」と。そうです……相葉を松吉と奪い合ったり、その相葉相手に正論を繰り広げた浦上は、しっかりと松吉の後継者として成長したようです。めでたしめでたし! 深夜帯としては高視聴率を維持した『黒い十人の女』。バカリズムが脚本を執筆することで話題になりましたがコントっぽくもなく、見応えのあるドラマに仕上がりました。名作として知られる原作に果敢に挑み、脚本家としての確かな能力を示したバカリズムの、自信たっぷりの顔がテレビから透けて見えてきそうです。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
船越英一郎は2度死ぬ!? “クズ”総出演の『黒い十人の女』最終回の視聴率は……!?
最終回を迎えた日テレ系『黒い十人の女』。1日放送の視聴率は、4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回から微減ですが、堂々の数字。同ドラマは大団円を迎えることができたといえます。 前回、憎き風松吉(船越英一郎)を殺害することに成功した9人の愛人たち。地獄のような不倫からあっさりと抜け出せたのですが、愛人の1人で脚本家の皐山夏希(MEGUMI)から「風が生きてる」との一報が入ったことで、愛人たちの平和な日常は、またもや壊れてしまいました。 松吉亡きあと、2週間の時間が流れます。しかし、ドラマのプロデューサーである松吉が亡くなったというのに、松吉や9人の愛人たちが出入りするテレビ局では、大きな混乱もありません。いつもの通りの日常に違和感を持った皐山は、松吉の本妻で殺害にも関与した、風睦(若村麻由美)に電話しますが、その番号はすでに使われていませんでした。皐山は、真相を確かめるために松吉と睦の自宅兼レストランへ。そこへ、レストランから出てくる松吉を目撃するのでした。 事の真相は、睦が最後の殺害用の薬を飲ませなかったようです。睦の口から語られる殺害計画の全貌を知り、松吉は初めて自分がどんなに憎まれているかを認識。睦は松吉に指示し、松吉の死を偽装。ほとぼりが覚めるまで、仕事を休んで家から出るなという睦の計画に、松吉は難色を示しますが「養ってあげる」と睦は押し切ります。睦が初登場のシーンで言っていた「私が養ってあげる」というセリフは、伏線になっていたんですね。 一方で、松吉の生存を知った9人の愛人たちは、緊急集合。松吉殺害の首謀者で、舞台女優の如野佳代(水野美紀)の自宅で、2週間ぶりの「風の会」が開かれます。そこで、やれ「あんたが裏切った」とか「ちゃんと薬を飲ませたのか?」と醜い言い争いになりますが、結局は満場一致で、睦が裏切ったに違いないということに。 黒い衣装に揃えた9人は、睦のレストランへ。薄暗い闇夜に溶け、レストランの閉店を今か今かと待つ立ち姿は、まるで殺し屋集団のよう。店から出てきた睦は、思わず動揺しますが、性豪松吉を乗りこなすこの女、やっぱりただ者じゃなかった。ここから、睦の大立ち回りが披露されます。 店に通された9人。飲み物はいるか? という睦の問いかけに、如野は「アイスカフェラテ」と。あれ、これデジャヴなんじゃないか……? 如野の「裏切ったの?」をきっかけに、堰を切ったように、睦に憎しみをぶつける9人の愛人。「とにかく謝れ」と無理やり土下座させますが、睦はそれを振り切って、ケラケラと笑いだします。 「今まで散々人の夫と不倫しておいて、どの面下げて謝れとか言ってんの!?」睦の一言に、愛人たちは、圧倒され黙り込んでしまいます。如野は「全く売れない5流のくせに! 大根!」とプライドをコテンパンにされ、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)は顔を鷲掴みにされ、潰される寸前に。「おたくのタレントが悪いことしないように、潰しちゃおうか?」隣にいる相葉のマネジャー・長谷川沙英(ちすん)は、あまりの怖さに何も言い返せません。 9人が土下座しても、睦の怒りは収まりません。特に、8年もふてぶてしく関係を続けた挙句、殺害を計画した如野が憎くてたまりません。振る舞うはずだったアイスカフェラテを、如野に11杯も頭から食らわせて睦の怒りは収まったようです。カフェラテ、あんかけと汁男優ならぬ汁女優というところでしょうか。 結局、睦は松吉と離婚することにしたそう。久しぶりに松吉と暮らしたことで、松吉を疎ましく感じるようになったことが理由だと睦は語ります。「あの人と暮らしたいんじゃなくて、あの人を独り占めしたかっただけ」。睦は、愛人たちが手にすることができなかったものを手にしたわけですが、あっさりそれを手放したんですね。 さらに、睦には若くて妻がいる彼氏ができたということでした。そろそろ妻と別れるので、これは不倫じゃないと言いますが、睦も自分たちと同じような“クズ女”なのだということを悟り、愛人たちはあ然とするのでした。 睦にやられっぱなしだった一行は帰路、偶然にも松吉と遭遇。松吉は、もう新しい女を連れていました。睦には正論で撃退されてしまった一行の怒りの矛先は、当然松吉に向きます。 松吉を廃工場に連れ出し、それぞれの怒りが爆発。「私は風さんを許さない」と如野は、予備で取っておいた10錠の薬を飲ませようとします。如野は、前回とは違い病死に偽装することはない、松吉を殺したあと自首すると言います。そんな人生を投げ出した如野の手を止めたのは、神田久未(成海璃子)でした。 なんやかんやあって、「幸せになることが、この人への復讐」ということで、如野と愛人たちは松吉殺害にふたたび失敗しました。 その後、松吉は、関連会社に飛ばされました。9人は、それぞれの日常を謳歌しつつも友人として関係を続けている様子。気になる睦の新恋人は、相葉と関係を持っていた浦上紀章(水上剣星)でした。 最後のカットは、神田が初めて9人の愛人の存在を知ったカフェで睦が、女性と話しています。女性は「そういう男なの、浦上は」と。そうです……相葉を松吉と奪い合ったり、その相葉相手に正論を繰り広げた浦上は、しっかりと松吉の後継者として成長したようです。めでたしめでたし! 深夜帯としては高視聴率を維持した『黒い十人の女』。バカリズムが脚本を執筆することで話題になりましたがコントっぽくもなく、見応えのあるドラマに仕上がりました。名作として知られる原作に果敢に挑み、脚本家としての確かな能力を示したバカリズムの、自信たっぷりの顔がテレビから透けて見えてきそうです。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
終盤戦で視聴率爆上げ! 殺害に成功した10人の女たちを脅かすのは……!?日テレ系『黒い十人の女』
日テレ系『黒い十人の女』。24日放送の9話の視聴率は、4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯では、堂々の数字。最終回での爆上げも期待できそうです。 テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人たちと、本妻・風睦(若村麻由美)を合わせた10人の女が、睦の経営するレストランに集結。そこで、舞台女優の如野佳代(水野美紀)から、松吉を殺害する計画が語られたのが前回。 今回は、殺害計画を実行する回でした。如野による殺害計画は、“1錠では何の変哲もない薬だけど、12時間以内に連続して10錠服用すると、服用者を死に至らしめる”というカプセル薬を、1愛人それぞれが松吉に飲ませるというものでした。 いざ実行となり、指揮を執るのは如野。10人の愛人の会こと、殺人集団「風の会」はLINEグループで殺害の段取りや打ち合わせをします。トップバッターは、松吉との関係が原因で、夫と別れることになった卯野真衣(白羽ゆり)。松吉との関係が始まった場所でもある、自身の経営するマッサージ店で、今か今かと待ち構えます。 松吉は、出勤前にマッサージ店に寄るのがお決まりのようで、卯野のマッサージを受けていつものように出されたお茶を一口。この中に、予め薬を仕込み、まず最初の1錠が松吉の体に入りました。 セカンドは、マネジャーの長谷川沙英(ちすん)。松吉が手がけるドラマ『淡い3人の男』の収録現場にやってきた長谷川は、そこで松吉への差し入れのスムージーを取り出します。しかし、松吉は「青臭いものが苦手」と飲もうとしません。松吉の予想外の反応に長谷川は慌てますが、なんとか飲ませることに成功。というか、愛人だったのに、食べ物の好みとか知らないの……? 続いて、相葉志乃(トリンドル玲奈)の登板です。『淡い3人の男』に主演する相葉は、現場でスタッフに自分で焼いてきたクッキーを差し入れします。スタッフに大ウケですぐになくなってしまいますが、もちろん、松吉用のクッキーは別に作ってあり、怪しむこともなくムシャムシャと松吉は口にします。こうして、3つめの薬が松吉に投与されました。 親友である相葉との連携で、メイクの水川夢(平山あや)は、口の中が甘ったるくなった松吉に紅茶を差し出します。さらに、そこを通りかかった脚本家の皐山夏希(MEGUMI)も半ば強引に松吉にお茶を飲ませます。もちろん、これらは薬入り。こうして4、5の薬を飲ませることに成功。 長谷川、相葉、水川に「あの人仕事適当だから」とバカにされていた、弥上美羽(佐藤仁美)。3人の言うとおり、松吉に薬を服用させるのに2度も失敗。松吉に渡すはずだった弁当を卯野の元夫・火山梅人(山田純大)が誤って食べてしまうし、新しく如野からもらった薬入りのコーヒーをこぼしてしまいます。三度目の正直で、寝ている松吉の口にそのまま薬を放り込むことで、なんとか成功。 ドラマ前半では、松吉を独り占めするため、あれやこれやと策謀していましたが、あの時のキレっぷりはどこへやら。卯野にケリを入れられからというもの、いいとこなしです。最後まで、ダメダメな弥上でした。 仕事を終えた松吉が向かった先は、神田久未(成海璃子)と文坂彩乃(佐野ひなこ)が待つカフェ。愛人関係を解消し、この2人と松吉は「お茶友」として付き合っていくことを選んだそう。 すでに知らないうちに、薬を6錠服用させられている松吉は体調がおかしいです。そのことを松吉から聞いた2人は、「待ってました!」とばかりに疲れに効く薬だと、殺害用の薬を取り出します。神田に説明を受ける松吉を尻目に、水に薬をさらさらと流し込む文坂。神田と文坂の友情があるからこそ、なせる技です。恐ろしい。 神田から自分を殺すための薬を受け取った松吉は、これまた自分を殺す薬入りの水で流し込みます。これで計8錠。もう死んじゃう! 松吉の次の予定は、如野とのディナーでした。こちらも段取り通り松吉の飲む水に薬を流し込み、服用させることに成功。しかし、如野にとって予想外の出来事が起こります。それは、松吉が如野の誕生日をサプライズで祝ってくれたこと。如野としては、殺してやりたいくらい松吉に対して冷え切っていたわけですから、如野の苦悶の表情に説得力があります。 一通りの予定を終えた松吉は、睦の待つ自宅へ。もう9錠の薬を服用させられている松吉は、いかにも体調が悪そう。睦が尋ねると「動悸が止まらないんだ」と、予定通りの返事が帰ってきた睦は、すかざす「薬あるわよ」と殺害用の薬を服用させます。これで10錠。10人の女たちは、晴れて松吉の殺害に成功したのでした。 不倫から抜け出せないと苦しんでいたのに、殺害を実行すればあっさり成功。なんだか拍子抜けですが、2週間後10人を脅かす連絡が皐山によってもたらされます。それは「風が生きている」ということでした。 原作では、本妻の裏切りがあり、どんでん返しの展開が待っていた『黒い十人の女』。バカリズム版ではどんな結末が待っているのでしょうか? ちなみに、松吉が手掛けていた『淡い3人の男』は、打ち切りという業界関係者が見たら、間違いなく卒倒する結末に。オシャレなカフェでラーメンをすすり、彼氏が幕末の新選組の沖田総司で、沖田の不倫相手が近藤さん(おそらく新選組局長の近藤勇のこと)と、めちゃくちゃなテコ入れ。もはやテコ入れを通り越して、何のドラマかわかりません。 しかし、それを「見たことのないような斬新さが売りじゃない!」と言ってのける、松吉のプロデューサーとしての能力恐るべし。悪い意味ですが。 次回はいよいよ最終回。むちゃくちゃなテコ入れがないように願っています。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日テレ系『黒い十人の女』番組サイトより
終盤戦で視聴率爆上げ! 殺害に成功した10人の女たちを脅かすのは……!?日テレ系『黒い十人の女』
日テレ系『黒い十人の女』。24日放送の9話の視聴率は、4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯では、堂々の数字。最終回での爆上げも期待できそうです。 テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人たちと、本妻・風睦(若村麻由美)を合わせた10人の女が、睦の経営するレストランに集結。そこで、舞台女優の如野佳代(水野美紀)から、松吉を殺害する計画が語られたのが前回。 今回は、殺害計画を実行する回でした。如野による殺害計画は、“1錠では何の変哲もない薬だけど、12時間以内に連続して10錠服用すると、服用者を死に至らしめる”というカプセル薬を、1愛人それぞれが松吉に飲ませるというものでした。 いざ実行となり、指揮を執るのは如野。10人の愛人の会こと、殺人集団「風の会」はLINEグループで殺害の段取りや打ち合わせをします。トップバッターは、松吉との関係が原因で、夫と別れることになった卯野真衣(白羽ゆり)。松吉との関係が始まった場所でもある、自身の経営するマッサージ店で、今か今かと待ち構えます。 松吉は、出勤前にマッサージ店に寄るのがお決まりのようで、卯野のマッサージを受けていつものように出されたお茶を一口。この中に、予め薬を仕込み、まず最初の1錠が松吉の体に入りました。 セカンドは、マネジャーの長谷川沙英(ちすん)。松吉が手がけるドラマ『淡い3人の男』の収録現場にやってきた長谷川は、そこで松吉への差し入れのスムージーを取り出します。しかし、松吉は「青臭いものが苦手」と飲もうとしません。松吉の予想外の反応に長谷川は慌てますが、なんとか飲ませることに成功。というか、愛人だったのに、食べ物の好みとか知らないの……? 続いて、相葉志乃(トリンドル玲奈)の登板です。『淡い3人の男』に主演する相葉は、現場でスタッフに自分で焼いてきたクッキーを差し入れします。スタッフに大ウケですぐになくなってしまいますが、もちろん、松吉用のクッキーは別に作ってあり、怪しむこともなくムシャムシャと松吉は口にします。こうして、3つめの薬が松吉に投与されました。 親友である相葉との連携で、メイクの水川夢(平山あや)は、口の中が甘ったるくなった松吉に紅茶を差し出します。さらに、そこを通りかかった脚本家の皐山夏希(MEGUMI)も半ば強引に松吉にお茶を飲ませます。もちろん、これらは薬入り。こうして4、5の薬を飲ませることに成功。 長谷川、相葉、水川に「あの人仕事適当だから」とバカにされていた、弥上美羽(佐藤仁美)。3人の言うとおり、松吉に薬を服用させるのに2度も失敗。松吉に渡すはずだった弁当を卯野の元夫・火山梅人(山田純大)が誤って食べてしまうし、新しく如野からもらった薬入りのコーヒーをこぼしてしまいます。三度目の正直で、寝ている松吉の口にそのまま薬を放り込むことで、なんとか成功。 ドラマ前半では、松吉を独り占めするため、あれやこれやと策謀していましたが、あの時のキレっぷりはどこへやら。卯野にケリを入れられからというもの、いいとこなしです。最後まで、ダメダメな弥上でした。 仕事を終えた松吉が向かった先は、神田久未(成海璃子)と文坂彩乃(佐野ひなこ)が待つカフェ。愛人関係を解消し、この2人と松吉は「お茶友」として付き合っていくことを選んだそう。 すでに知らないうちに、薬を6錠服用させられている松吉は体調がおかしいです。そのことを松吉から聞いた2人は、「待ってました!」とばかりに疲れに効く薬だと、殺害用の薬を取り出します。神田に説明を受ける松吉を尻目に、水に薬をさらさらと流し込む文坂。神田と文坂の友情があるからこそ、なせる技です。恐ろしい。 神田から自分を殺すための薬を受け取った松吉は、これまた自分を殺す薬入りの水で流し込みます。これで計8錠。もう死んじゃう! 松吉の次の予定は、如野とのディナーでした。こちらも段取り通り松吉の飲む水に薬を流し込み、服用させることに成功。しかし、如野にとって予想外の出来事が起こります。それは、松吉が如野の誕生日をサプライズで祝ってくれたこと。如野としては、殺してやりたいくらい松吉に対して冷え切っていたわけですから、如野の苦悶の表情に説得力があります。 一通りの予定を終えた松吉は、睦の待つ自宅へ。もう9錠の薬を服用させられている松吉は、いかにも体調が悪そう。睦が尋ねると「動悸が止まらないんだ」と、予定通りの返事が帰ってきた睦は、すかざす「薬あるわよ」と殺害用の薬を服用させます。これで10錠。10人の女たちは、晴れて松吉の殺害に成功したのでした。 不倫から抜け出せないと苦しんでいたのに、殺害を実行すればあっさり成功。なんだか拍子抜けですが、2週間後10人を脅かす連絡が皐山によってもたらされます。それは「風が生きている」ということでした。 原作では、本妻の裏切りがあり、どんでん返しの展開が待っていた『黒い十人の女』。バカリズム版ではどんな結末が待っているのでしょうか? ちなみに、松吉が手掛けていた『淡い3人の男』は、打ち切りという業界関係者が見たら、間違いなく卒倒する結末に。オシャレなカフェでラーメンをすすり、彼氏が幕末の新選組の沖田総司で、沖田の不倫相手が近藤さん(おそらく新選組局長の近藤勇のこと)と、めちゃくちゃなテコ入れ。もはやテコ入れを通り越して、何のドラマかわかりません。 しかし、それを「見たことのないような斬新さが売りじゃない!」と言ってのける、松吉のプロデューサーとしての能力恐るべし。悪い意味ですが。 次回はいよいよ最終回。むちゃくちゃなテコ入れがないように願っています。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日テレ系『黒い十人の女』番組サイトより
「あのクサレ外道!」船越英一郎、ついに死す!? 日テレ『黒い十人の女』3%台をキープ!
日本テレビ系『黒い十人の女』17日放送の第8話の視聴率は、3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯で3%台をキープというのは、視聴者の獲得に成功していると言っていいかもしれません。 さて、前回はテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人がそれぞれ因縁を持ちながらも顔を合わせる回でした。 今回は、舞台女優の如野佳代(水野美紀)によって、松吉の妻である風睦(若村麻由美)含めた10人の女が、睦の経営するレストランに集結。題して「風の会」だそうです。風流ですね。次回から松吉殺害に向けて動き出すであろう殺人集団「風の会」ですが、後半に向けて個々の関係性を紹介しておきます。 主人公的ポジションのテレビ局受付嬢・神田久未(成海璃子)。松吉との関係は7カ月ほど。腹黒さはあるものの、「風の会」の中で唯一最後まで、松吉の殺害に異を唱えた、いわば“純粋な女”と言えます。 その神田の親友で、松吉との関係に悩む神田のよき相談相手の文坂彩乃(佐野ひなこ)。愛人歴は1年半。同じく愛人で勤め先の上司に嫉妬し、上司の客だった松吉と関係を持ってしまいました。 マッサージ店を経営している卯野真衣(白羽ゆり)は、店舗を利用する松吉と関係を持って4年ほど。卯野の夫は松吉の同僚の火山梅人(山田純大)。火山自身も不倫していることもあり、夫婦間は冷え切り、その寂しさから……ということでした。ちなみに、文坂は卯野の店のスタッフだったので、枕営業で客を取ったということですね。エロい。 そんな卯野と松吉の関係を火山に告げ口し、離婚に追い込んだのがアシスタントプロデューサーとして、長く松吉と組む弥上美羽(佐藤仁美)。一番松吉との結婚を口にしていた彼女は5年関係を持っています。松吉を独り占めすべく、あれやこれと策謀しますがキレた卯野からハイキックを食らってからというものの、すっかり意気消沈した様子。 愛人歴は1年ほどですが、若くて人気の女優・相葉志乃(トリンドル玲奈)も弥上の標的に。相葉に好意を寄せるテレビプロデューサー・浦上紀章(水上剣星)に、松吉との関係を密告。これによって、相葉は“松吉争奪戦”から消えると弥上は踏んでいましたが、思惑通りとはなりませんでした。 さて、相葉には、メイクとして働く水川夢(平山あや)という親友がいます。彼女もまた、松吉の愛人で3年ほどの関係だそうです。親友が同じ松吉の愛人だとわかると、プロレスばりの立ち回りをした神田と文坂とは違い、水川と相葉の友情は強くなっていきます。 さらに、相葉のマネジャーの長谷川沙英(ちすん)も松吉の愛人でした。9カ月の関係の新顔です。水川、相葉、長谷川は互いの秘密を共有したことで絆が強まり、さらにそこへ弥上の策謀があったことで“弥上憎し”で団結。『機動戦士ガンダム』の“黒い三連星”のジェットストリームアタックならぬ、“黒い3人の女”がそれほど華麗でもない連携で、弥上を撃退します。 今回、松吉が手がけるドラマ『淡い3人の男』で脚本を担当する皐山夏希(MEGUMI)は関係を続けて3年半。自分が松吉の恋人だと思いこんでいた彼女は、愛人の存在、そして妻がいることさえ知らなかったようです。ドラマの現場で知り合った如野に連れられて向かった飲食店での愛人たちとの出会いは、まさに青天のへきれきだったでしょう。不倫だと微塵も思っていなかった皐山は、松吉に憎しみを覚え、仕事用のパソコンのモニタに「ぶっ殺す!」の文字が。脚本家ってメンヘラが多いんですかね? そして、殺人集団「風の会」のドン、如野。彼女は愛人歴8年の古株で、ドラマ前半戦では天然のおバカキャラでしたが、全ては松吉を亡き者にするために、愛人と愛人の間を取り持つための演技だったそう。 松吉の妻・睦は未だに謎が多いです。目の前で夫の殺害計画が語られているのにうわの空だし、集まった9人の愛人たちに、自由が丘とかで売ってそうな高級スイーツを3回も振る舞っちゃう。男の胃袋をつかむのは肉じゃがでしたが、不倫から抜け出せないクズ女をつかむのは、スイーツで事足りるようです。 最初は、殺害について意見が割れた愛人たちでしたが、なんやかんやあって松吉殺害を決行することでまとまりました。いよいよ如野から“松吉殺害計画“の全貌が語られます。それは、薬物を致死量まで服用させて、事故死に見せかける方法でした。如野が用意したのは、1つではなんの問題のない薬ですが、12時間以内に10錠服用すると、途端に死に至らしめるというもの。まるで、松吉を殺すためだけに生まれてきたようなシロモノです。 ところが、そこへ仕事を早く切り上げた松吉がやってきます。あわやバレてしまうところでしたが、間一髪でセーフ。愛人が勢揃いの異様な雰囲気に、動揺する松吉ですが「これからそれぞれに連絡しようと思っていたんだよ」と切り出し、9人の愛人に唐突に別れを告げるのでした。 この一言で、松吉を殺す理由はなくなってしまいました。が、その一方的な言い分に愛人たちは納得できません。最後まで殺害を踏みとどまっていた神田は、怒りに満ちた顔になり「あの腐れ外道!」と啖呵を切り、一同は殺害に向けて動き出すのでした。 やっぱり、松吉という男は身勝手なタイプだなと思うんです。松吉に夫婦間を壊されたかたちの火山が、的を射た一言を言います。「誰でも優しいってことは、誰にも優しくないってことだから」そうなんです、松吉は、そのことに気付いていない。まさか、自分が心から愛した10人に殺されるどころか、憎まれているなんて思っていないはず。 また、松吉を殺すための薬を実家の病院から持ち出すために、高知に帰った如野が「お土産だ」と持参した和菓子を、愛人は誰も食べません。まだ愛人同士の間で互いを信用していないということなのでしょう。一方で、松吉は、和菓子を見かけるや、むしゃむしゃ。松吉の迂闊な部分でもあり、人の良さが出ているシーンだと思うんですよね。 次回は、それぞれ一つずつ薬を持った愛人たちが、松吉にそれを飲ませるためにあれやこれやと四苦八苦するようです。里見八犬伝の数珠の玉、ドラゴンボールよりも多い10錠ですが、松吉殺害のあと、愛人たちはどんな願いを口にするのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
低空飛行を続ける日テレ系『黒い十人の女』画面いっぱいの「ぶっ殺す!」が怖い
10日深夜放送の日本テレビ系『黒い十人の女』。第7話となる今回の視聴率は3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。低空飛行の様相を呈してきました。 さて、前回で全て出揃った“黒い十人の女”。今回も、またもや女優で愛人の如野佳代(水野美紀)の活躍(?)で愛人同士が一触即発の事態に。ちなみに、以下に役名が出てくる女性はすべてテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の愛人です。 松吉が手がけるドラマ『淡い3人の男』が、いよいよ放送開始。登場人物のほとんどが関わるこのドラマでしたが、視聴率は芳しくありません。 最近、ドラマが放送されるたびにマスコミに取り沙汰される視聴率。神田久未(成海璃子)が第1話で「大人はどうして不倫をするの?」と説明したときに登場した、バカリズム操るパペットがまたもや登場。人気若手女優で松吉の愛人・相葉志乃(トリンドル玲奈)が、今度はパペットの相方となり、「ドラマのしちょうりつがわるいとどうなるの?」(原文ママ)と解説。 それによれば、まず俳優が制作の愚痴を言い、次に制作が俳優の愚痴を言うそうです。なるほど、ドラマ制作の現場はよく知りませんが、なんとなく想像できちゃう。「制作は俳優のせいにしたあと、当然のように脚本のせいにします! それはしかたないの。おもしろいドラマが数字をとるんじゃなくて、数字をとるドラマがおもしろいって世界だからね」女優としてメキメキ頭角を現すトリンドル玲奈にそれを言わせる、脚本のバカリズム。病んでいるんですか? 松吉ら制作陣は、さっそく脚本家で、松吉の愛人・皐山夏希(MEGUMI)に大幅なテコ入れを指示。脚本家としても女としてもプライドの高い皐山は、当然納得いきません。前回から松吉に対しての思いが憎しみに変わっていたようで、皐山の打ち込むパソコンのモニタには「ぶっ殺す! ぶっ殺す!」と物騒な言葉がズラリ。 『淡い3人の男』のテコ入れ案は、ラーメン、猫、そして幕末。猫とラーメンは、女性視聴者の獲得、幕末は高齢者。前2つは、なんとなく理解できますが、幕末を絡ませれば高齢者がドラマを見るって乱暴すぎです。ちなみに、『淡い3人の男』は東京を舞台にした、不倫ドラマだそうです。 松吉と女優・脚本家がてんやわんやしているのを尻目に、同じく『淡い3人の男』に名もなきウェイトレスとして出演している如野は、アシスタントプロデューサーの弥上美羽の元に番宣すると申し入れます。といっても売れない劇団の女優の如野に、地上波の番組などありません。自分がネットで配信している番組での話でした。おそらく誰も見ていないこの番組。それでもドラマに貢献できると思っている如野は、本当に救いようがありません。 番宣の依頼は、主演女優の相葉のもとにも舞い込んできました。相葉は、バラエティ番組に出演することに。そのバラエティ番組のディレクターは、何度か肌を重ねた浦上紀章(水上剣星)でした。浦上は打ち合わせのために、相葉の楽屋を訪ねます。松吉との関係を問い詰めて以降、初めて会う2人は、言葉にはしませんが互いのことを気にかけている様子。相葉には、早く松吉との関係を断ち切り、浦上と幸せになってほしいと思ってしまいますね。 浦上とともに打ち合わせにやってきた放送作家の名前が、オークマとあります。おそらく、放送作家のオークラをもじったものですね。バカリズムが14年に脚本を手掛けたフジテレビ系『素敵な選TAXI』で脚本補助を務めていますし、今回の『黒い十人の女』にも関わっているようです。 一方、松吉の同僚・火山梅人(山田純大)の妻でありながら、松吉と不倫していた卯野真衣(白羽ゆり)は、弥上の引き金で火山に別れを一方的に告げられました。第6話の最後で弥上に、見事なハイキックをかました卯野。卯野の復讐はそれで終わり、松吉に本妻の風睦(若村麻由美)と別れ結婚するように言いますが、松吉には「それは無理。僕には奥さんがいるから」と冷たく言われてしまいます。松吉によれば「わかった上で誘いに乗ったわけだから、責任は取れない」ということでした。夫を失った卯野は「こいつ……死ねばいいのに!」と思うのでした。 そして、如野によって卯野と文坂彩乃(佐野ひなこ)が顔を合わせます。この2人はかつて、上司と部下の関係で、卯野の経営するアロマサロンに松吉が通い、卯野と文坂はそれぞれ松吉の愛人になったんですね。この話は、実際にありそう。 さらに、そこへ弥上が登場。弥上は卯野に食らったハイキックで、コルセットをつけた状態。一触即発の状態ですが、皐山のときのようにバースデーケーキがサプライズで登場。如野は、卯野の誕生日が来週にあることをフェイスブックで知っていました。突然の出来事に拍子抜けした弥上と卯野は、落ち着きを取り戻しこうして女同士のわだかまりがなくなったようです。「かなり力技だね」と文坂が言うように、バースデーケーキが万能すぎ。というか、松吉がバースデーケーキを差し出したら、ドラマ終わっちゃうんじゃないか? ってくらいの効能。展開として、女同士のやりとりを長引かせないためのアイテムでしょうが、ちょっと無理があるかと。女はスイーツ食わせとけばいいってことかしら? 次回予告では、いよいよ10人の女が一堂に会し、松吉への復讐を企てるようです。松吉の妻・睦の経営するレストランで、最初はいがみ合うものの、次のカットでは全員でおいしそうなものをモグモグ。こちらでもスイーツの効能がすんごい。 でも、やはり“黒い”のは愛人の召集をかけたのが、如野であることです。愛人同士のゴタゴタを収め、一見平和的な印象ですが、はたして真意はどうなのか? 終盤戦は、エグい展開になるのではないかと思っています。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日テレ系『黒い十人の女』番組サイトより




