「週刊文春」(文藝春秋/3月12日号)で、“師弟関係”を結ぶモデルの冨永愛との不倫疑惑を報じられた歌手の長渕剛が6日、千葉・市原で全国ホールツアーをスタートさせたことを各スポーツ紙が報じている。 長渕は今年8月22日に富士山麓で10万人を集めてのオールナイトライブを行うことが決定しており、今回のツアーは同ライブに向けたツアーだが、各紙によると、長渕は新曲「富士の国」を初披露。「俺たちのエネルギーを富士にぶつけるぞ!」とシャウトしたという。だが、世間の関心が高いであろう、冨永との不倫疑惑については一文字も触れられていなかった。 「それもそのはずで、ライブの模様を報じたのは、スポーツ紙6紙のうち、日刊、報知、東京中日のみ。この3紙には、いずれも長渕に食い込んでいる番記者がいて、長渕の記事を毎回デカデカと報じている。今回の記事では、各紙に新曲の歌詞の一部が掲載されていたが、これも長渕の要求。おまけに、記事の大きさまで長渕が指定している。本来であれば編集権の侵害だが、長渕の周囲のスタッフは、本人が言いだしたら何がなんでもその要求を通さないと強烈な“鉄拳制裁”が待っているので、必死で紙面に食い込ませようとしていた」(芸能デスク) まるで不倫疑惑がなかったことのようになってしまったが、富士山ライブに向け、いわゆる“御用マスコミ”以外の排除をさらに強化するようだ。 「お気に入りの3紙以外のスポーツ紙や、ネット媒体だと、当たり前のように記事の中で不倫疑惑に触れる。もしそれが長渕の目に入ったら一大事。今後、イベントなどにも登場するはずだが、長渕サイドの要求を受け入れないメディアは、徹底的に排除されることになりそう。結果的に、富士山ライブのアピールの場も少なくなる」(レコード会社関係者) 昨年6月発売の新曲「走る」(ユニバーサルミュージック)はオリコン初登場5位で、売り上げは1万枚程度。同7月発売のベストアルバムは15万枚を売り上げたものの、「売り上げ目標に30万枚を掲げたが、返品が相次ぎまったく及ばなかった」(同)というだけに、10万人ライブの動員も苦戦しそうだ。『長渕語・録』ディスカヴァー・トゥエンティワン
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長渕剛、冨永愛との“健全な関係”アピールは無意味? 業界ではしらけムードも
歌手・長渕剛が、「弟子」であるモデル・冨永愛と深夜に密会を続けている――そんなスクープが、「週刊文春」(文藝春秋/3月12日号)で報じられた。記事によると、長渕は妻で女優の志穂美悦子が足のケガで入院中にもかかわらず、冨永を何度も自宅に招いていたという。同誌の記者が長渕を直撃すると、男女の仲であることを否定し、夫人公認の関係であると主張した。 ある芸能記者によると、長渕と冨永が単なる師弟関係ではないことは、業界ではかねてからウワサされていたという。今回の報道は、どのように受け止められているのだろうか? 「長渕の女癖の悪さは昔から有名な話で、古くは自らが主演した映画『ウォータームーン』(89年)では、撮影後に打ち合わせや演技指導など何かにつけてヒロイン役の松坂慶子を呼び出し、途中降板寸前まで追い詰めたといわれています。08年に事務所スタッフが一気に辞職したと報じられた際には、女性スタッフに『好きだ』というメールを送りつけ、返信がないことに激高する……というセクハラが取り沙汰されたこともありました。冨永とは、彼女の母や息子も含めた付き合いであることを理由に健全な関係だと言い張っているようですが、『何を今さら……』とあきれる声もありますね」(芸能記者) さらに、長渕の主張が信用されないことには、冨永の性格も関係しているようだ。 「志穂美が“夫婦ゲンカの際に回し蹴りで長渕をノックダウンさせた”というエピソードを持っていることからもわかる通り、長渕は気が強くて度胸のある女性が好きなんです。見た目に反して小心者なところがあるゆえに、相手に強さを求めるのでしょう。海外で成功を収めた数少ない日本人モデルであり、シングルマザーとしても奮闘する冨永は、まさに長渕好みの女性。だからこそ“健全な関係アピール”が、しらじらしいんです」(同) 一部報道では、8月の富士山麓ライブに向け、イメージダウンを避けるための火消しともいわれている今回の弁明だが、これまで数々のスキャンダルを起こしてきた長渕に、品行方正さを求めるファンはそう多くはないだろう。長渕は昨年からバラエティに出演するなど、“実は気さくな良い人”というキャラクター作りに余念がなく、今回、記者を自宅に招いてまで弁明したこともその一環なのかもしれないが、かえって迷走ぶりをアピールする結果になってしまったようだ。 (文=佐々木絵里)『Tsuyoshi Nagabuchi All Time Best 2014』EMI Records
押尾学が仮出所で重大暴露か、NHKは長渕剛の言いなり、小田和正クリスマス特番に批判……冬でも熱い男たち
ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。
押尾学の仮出所で、戦々恐々する人々
デスクT みんな、聞いてー! お塩先生がシャバに出たよー! わぁー! 記者H ちょっと、走り回らないでください! 銀座のホステス・田中香織さんが全裸遺体で発見され、保護責任者遺棄罪などで懲役2年6カ月の実刑判決を受けた押尾学ですが、満期の来年9月を前に、今月中旬、静岡刑務所から仮釈放されました。獄中ではイジメに遭っていたそうですが、本人は模範囚だったとか。 デスクT さすが先生! でも、これからどうするのかね? 記者H 裁判で明らかにならなかった部分について、遺族が損害賠償を求める民事訴訟を起こすと見られています。また、押尾の出演シーンを代役で撮り直した高橋克典主演映画『誘拐ラプソディー』の賠償金や、お蔵入りとなった押尾を題材にしたパチンコ台の補償金など、金銭負担が圧し掛かってくる可能性も。 デスクT とにかく金が必要だね。芸能界に復帰するのかな? 記者H 本人は、以前のようなタレント活動をする気はないとか。ただ、数年前から暴露本のヒットで知られる有名出版社が、手記出版に動いているそうですから、近く動きがあるでしょう。 デスクT 控訴審前に、銀座の高級アクセサリーショップで一般女性とデートする姿が目撃されたり、勾留中に「保釈されたら、田中さんの墓参りと、遺族への説明と謝罪をしたい」と語りながら、保釈後に「遺族が会ってくれない」とうそぶいた先生だから、彼の伝説のエッセイ集『A.I.G.H』(光進社)を超えるオレオレ手記になりそうだね! でもそうなると、元妻の矢田亜希子や、事件現場になった六本木ヒルズのマンションを貸してたミカジョン(ピーチ・ジョン取締役・野口美佳氏)なんかも、今頃ガクブルだろうね。先生に、過去の悪事を暴露されちゃうかも? 記者H 押尾のパトロンは複数いたといわれていますし、獄中インタビューでも「いろいろな人に、思うことや言いたいことはいっぱいある」と話していましたから、手記にかなり期待できそうです。 デスクT 本命彼女といわれたモデル・Nanamiとの関係も気になる~。長渕剛公式サイトより
長渕剛、『紅白』で暴君封印?
デスクT 猿一匹、唄えば侍~♪ やっぱ、今年の『NHK紅白歌合戦』の見どころは、長渕剛が何をやらかすかだよね。EXILEあたりにふっかけないかな~? 記者H 早速、やらかしてますよ。NHKは25日、出場歌手の曲目を発表。長渕は、5日に配信リリースしたばかりの新曲「明日へ続く道」を歌うことが分かりました。一部スポーツ紙によれば、長渕は当初、別の曲を歌う予定だったものの、12月に入り突然、「昨日の夜にすげぇイイ曲できた。それ紅白で歌うから!」と言いだしたのだとか。 デスクT 言いそ~。でも今年の番組テーマって「歌おう。おおみそかは全員参加で!」だよね? 新曲を歌いたいのはほかの歌手も一緒だし、長渕だけテレビ初披露の曲だなんて、許されるの? 記者H 『紅白』の柴崎プロデューサーは、「『災害などを乗り越えて前に進んでいこう、というメッセージを放っていきたい』という長渕さんの意志を重視した」とコメント。しかし、「長渕だから、何を言っても無駄」(苦笑)というのが本音でしょう。 デスクT そりゃそーだ。却下したら、面倒なことになるよ。 記者H しかし、一部報道によれば、長渕は若者に支持されず、むしろ「ダサイ」とされていることを気にしているとか。本人は「自分の横暴さに原因がある」と自覚しており、最近はタウン紙のインタビューなど、小さな仕事もこなすようになったそうですから、『紅白』では優等生を演じる可能性も。 デスクT いやいやいや、優等生の長渕なんて、もはやミニミニ長渕だよ! 清原和博がリトル清原になりつつある今、長渕には暴れて(暴力以外)もらわないと!『小田日和』(アリオラジャパン)
小田和正クリスマス特番に臆測
デスクT 25日深夜放送の『クリスマスの約束2014』(TBS系)見た? 俺、毎年楽しみにしてるから、この日も夜更かしして見てたのに、ほとんど過去の映像だったんだよ! ぷんすか。 記者H ネット上でも「総集編でがっかりした」と、かなり騒ぎになってますよ。同番組は、大物アーティスト・小田和正が中心となり、クリスマスに豪華アーティストが集結。今年で14回目の放送となります。 デスクT そうだよ! なのに!! 記者H 今年は、事前に松たか子の出演が発表され、「ついに『Let It Go~ありのままで~』をテレビ初披露するのでは?」と注目されていました。 デスクT そうそう! なのに、ふたを開けてみると!! 記者H 2時間の放送中、今年の収録曲はオープニングの井上陽水「最後のニュース」と、エンディングのチャールズ・チャップリン「スマイル」の2曲のみ。ほとんどすべてが、過去の映像でした。TBSは、事前に「アーティスト同士が認め合うことから生まれる珠玉の競演に、今年、新たな名シーンが加わります」と宣伝するのみで、総集編であることを告知していなかった。そのため、視聴者から「毎年楽しみにしてるのに、がっかり!」「あんなんなら、やってほしくなかった」「総集編なら、オープニングで言えよ」と批判が殺到。『クリスマスの約束2014』ならぬ、『クリスマスの詐欺2014』だと、怒り心頭です。 デスクT ぶつ切りで、やっつけ感のある編集だったよ。なんかあったのかね? 記者H ネット上では、小田の病気説や、気難しい小田とTBS間のトラブル説、小田がツアー準備で忙しく、今年は番組に乗り気でなかった説など、さまざまな臆測が浮上しています。 デスクT TBSなんてもう見ないぞ! ぷい!長渕剛に“改心説”が浮上も、業界から「必死すぎる」との声
歌手・長渕剛が5日、新曲「明日へ続く道」の着うた(R)および着うたフル(R)配信を、レコチョクでスタートさせた。『第65回 NHK紅白歌合戦』への出場も決定し、また12月中は地方でのラジオ出演も多数予定されている。 長渕は今年、モデル・冨永愛と“師弟関係”を結んだり、来夏に10万人ライブ開催を発表したりと、メディアをにぎわせることが多かった。 一方で、イメージダウンにつながる報道もあった。今年6月、元マネジャーから暴力を理由に訴えられていたことが、一部週刊誌で報じられたのだ。長渕サイドは否定しているが、スタッフへの暴力は過去に何度も報じられており、横暴な性格であることは間違いないといえるだろう。そんな長渕だが、ここにきて“改心説”が浮上しているという。音楽業界関係者はこう話す。 「長渕は昨年5月、体調不良を理由にファンクラブツアーの一部を延期しました。作品のクオリティーを上げるための過労やストレスが原因と報じられましたが、実際はステロイドの副作用だといわれています。また、2012年にも左膝に全治6週間のケガを負うなど、ここ数年は不調が続いている。体と一緒に気持ちも弱り、考える時間が増えたことで、自分の現状に焦りを感じ始めたようです」 長渕を改心させた理由は、なんだったのか? 前述の関係者は言う。 「ファンの高齢化、要するに若いリスナーに支持されていないことです。今の若者には、傲慢さや横暴さを持った人物にある種の憧れを抱く文化がなく、むしろダサいとされていますよね。そのため『若いリスナーが取り込めないのは、自分の態度に原因があるのでは』と悔い改めたようです。周囲に『俺は松山千春じゃない』とこぼしながら“現役感”を演出するために、タウン誌レベルの情報誌にまで取材のアプローチをしているとの話もあります。冨永愛の自叙伝をプロデュースしたのも、アピールの一環でしょうね。業界では『必死すぎる』と苦笑する向きもありますが……」 来夏に控えた10万人ライブは、富士山麓でのオールナイトという過酷なもの。長年応援してきたファンであっても、「さすがに体力が持たない」と参加を諦める人が多いと予想される。ホールのコンサートであれば機材などで空席を埋めてごまかせるが、会場的にそうもいかないだろう。ライブを成功させるためには、なんとしてでも若いファンを獲得しなければならない。なりふりかまわぬ覚悟のようだ。 (文=崎本真)『LIVE“Captain of the Ship”』(ユニバーサルミュージック)
サザン桑田佳祐と長渕剛の“30年戦争”よりヤバい!? 『紅白』で椎名林檎が新たな火種に
先日発表された『第65回紅白歌合戦』の出場歌手。一部スポーツ紙では、特別枠での出場が有力視されるサザンオールスターズ・桑田佳祐と長渕剛の、30年ぶりの“急接近”が話題に上がっている。 2人はコンサートの出番をめぐり大ゲンカ。桑田は1994年リリースの「すべての歌に懺悔しな!!」の中で「道化も道化ウンザリするような生き様シャウトすりゃ」や「TVにゃ出ないと言ったのにドラマの主役にゃ燃えている」など、長渕を揶揄する歌詞でディスりまくった。 これに激怒した長渕は、週刊誌上で「俺は桑田を絶対に許さない」と発言。その後、2人が和解したという話は聞かず、紅白での危険な再会に「30年戦争、再びか」と心配されているのだ。 だが、NHK関係者は「彼らより危惧しているアーティストがいるんです」とこぼす。それは意外なことに、紅組の椎名林檎という。 「本人は否定していますが、椎名さんはどちらかというと“右寄り”なんです。また韓国や中国が横ヤリを入れてこなければいいのですが……」(同) 11月5日にリリースしたばかりの椎名のニューアルバムのタイトルは『日出処(ひいずるところ)』。ジャケット写真には旭日旗風のデザインも描かれており、これを見た韓国人はTwitter上で「旭日旗を連想させる」「椎名林檎は右翼だ」とバッシングを展開した。 「椎名さんは過去のライブでも旭日旗のようなデザインの旗グッズを配ったり、展示会で軍歌の一節を手書きした色紙を飾っていた。今年6月に発売されたNHKのサッカーW杯テーマ曲『NIPPON』は、その歌詞が特攻隊や純血思想を思わせると議論を呼んだ。紅白でも同曲を歌うことが予想され、ステージの内容によっては韓国や中国が猛反発する可能性もあります」とは音楽関係者。 日本の1年を締めくくる“お祭り”だけに、無事に終わってほしいが……。『日出処』(ユニバーサルミュージック)
AKB48柏木由紀、藤原竜也――長渕剛好き若手芸能人の共通点とは?
人気トーク番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で23日、「長渕剛芸人」が放送され、話題になっている。後藤輝基(フットボールアワー)が司会を務め、博多華丸、遠藤章造(ココリコ)、ワッキー(ペナルティ)などが長渕の魅力を語らい、モノマネや“長渕ファンあるある”などで盛り上がった。 長渕のファンであることを公言する著名人は多く、元プロ野球選手・清原和博、俳優・哀川翔などが有名だ。芸人ではダウンタウン・松本人志、くりぃむしちゅー・上田晋也などが熱心な長渕好きとして知られる。また、俳優の藤原竜也や市原隼人、女優の北乃きい、桜庭ななみ、AKB48・柏木由紀など若いファンも多い。長渕がデビューした1977年にはまだ生まれていなかった世代だが、彼らはなぜ長渕に惹かれるのか。芸能関係者はこう話す。 「彼らの共通点として、プロ意識と向上心の高さが挙げられるでしょう。長渕はもともと細身でしたが、1980年代中頃にライブツアーを過労でキャンセルせざるを得なかった苦い経験から、今ではアスリートのように体を鍛え上げ、食べた物とトレーニング内容を欠かさず日誌につけているようです。柏木はプロ意識の高いアイドルとして知られていますし、藤原も蜷川幸雄に『真面目な努力家』と評されている。市原も役作りのために1日に飴1つだけで過ごすほど、自分に厳しい。長渕のストイックさに憧れ、励まされている面があるのでは」 長渕について、藤原は「危険なぐらいかっこいい」、北乃は「あんな生き方してーぜ!」と述べたことがあり、やはり人間としての憧れが根底にあることがうかがえる。ストレートな熱さに惹かれるという“ヤンキー気質”も、共通点のひとつかもしれない。 「北乃は今年4月、朝日新聞で大々的に長渕の広告が打たれた際に『日本に生まれた』のワンフレーズを好きな歌詞として紹介し、『生きる強さのようなものをもらいました』とコメントしていますが、以前は『もっと明るい日本を築いていけるように、一つ一つ心に残る作品を残していきたい』とも述べており、“自分の仕事で国をよくしたい”という愛国心や活動スタイルに、長渕の影響が感じられます。ライブでも若い人の姿が多く見られますが、若者の右傾化、ヤンキー化が進んでいるという社会背景がファン層拡大の後押しになっているかもしれませんね」(同) 2015年の夏には、「長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」を開催する長渕。ネットでは「10万人も集まんのかよ」というツッコミもあるが、老若男女が楽しむ姿が見られるかもしれない。長渕剛 OFFICIAL WEB SITEより
「いわくつきの男が提訴」暴力行為を繰り返してきた長渕剛を待つ、法廷での“泥仕合”
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 歌手・長渕剛の元マネジャーT氏が、長渕から殴る蹴るの暴行を受けていたとして、約210万円の損害賠償を求める訴訟を今年3月に東京地裁に起こしていたことが、一部週刊誌で明らかになった。 だが、このT氏は、ブラザー・コーンに恐喝されたと被害を訴え、コーンを逮捕させた挙げ句、自らも別件の恐喝容疑で逮捕されるという、いわくつきの人物。長渕サイドは暴行を否定するなど、現在は双方の主張が真っ向から対立しているようだ。 しかし、いわくつきなのは長渕も同じ。弱い者に対する彼の暴力は、今に始まったことではない。その昔、長渕がTBSドラマ『RUN』に主演した際、打ち上げパーティー終了後に起こったADに対する暴行事件は忘れるに忘れられない。 長渕は、先輩の俳優に失礼な態度を取ったという理由で、すでに帰宅したADを呼び戻して有無も言わさずサンドバッグのように殴りつけた。当時、長渕の愛人で、同作でも共演していた国生さゆりはコップ酒をADに投げつけて、長渕の暴行を煽った。さんざん殴った後、長渕は金を投げつけて「訴えるなら、訴えてみろ」という捨てゼリフを吐いた。弱い立場のADは、泣き寝入りするしかないのをわかった上での言葉だろう。案の定、ADはそうするしかなかった。しかし、筆者はこの事件を報じた。すると、長渕が「事実無根」と否定。事務所で筆者と直接対決したいと言うので出向いたが、長渕が現れなかった。その後、長渕が大麻取締法違反で逮捕されるくだりは、以前、このコラムで報告しているので(記事参照)、省く。 話は戻るが、この事件を重く見たTBSは一時、長渕を出入り禁止にした。しかし、懲りることなく、長渕はその後もコンサート関係者に暴行を働き、重傷を負わせている。長渕は個人事務所「オフィス・レン」に所属しているが、業界ではスタッフの出入りが激しい事務所ということで知られている。 その理由は、長渕のキレやすく、暴力的な言動についていけないためだといわれている。にもかかわらず、これまで事件として表面化しなかったのは、彼は空手の有段者だからで、警察沙汰になれば、罪は一般人より重くなる。そのため、周囲が必死に、長渕の暴力沙汰を闇に葬ってきたのである。 今回の件で気になるのは、T氏が暴行を受けたのは今から3年前というところだ。さらにT氏は、先に触れたようにいわくつきの人物。コーンに恨みを持っていたとされるT氏に知恵をつけたのは、ある格闘技プロモーターで、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の威光をかさに、芸能関係者やテレビ、マスコミ関係者にも影響力がある人物だという。そこでT氏はコーン逮捕後、このプロモーターの名前を使ってテレビ局で営業。そのことがプロモーターにバレてクレームをつけられると、暴力団の存在をちらつかせ、このプロモーターを脅した。そのために今度は、T氏が恐喝で逮捕されてしまったのだ。そんな男を相手にしているだけに、長渕サイドも強気なのかもしれない。 真相はわからないが、どっちもどっちな人物。泥仕合になりかねないが、今後の裁判の行方が注目される。 (文=本多圭)『昭和』(EMIミュージック・ジャパン)
「夫のヒョロヒョロVTRはNGだった!?」長渕剛の妻・志穂美悦子が突如テレビ復帰した裏事情
ミュージシャン・長渕剛の妻で元女優の志穂美悦子さん(本名・長渕悦子)が18日、TBS系『はなまるマーケット』の人気トークコーナー「はなまるカフェ」に生出演し、注目を集めた。 悦子さんは1987年に長渕剛と結婚し、以後芸能活動は行っておらず、本格的なテレビ出演は長渕との結婚会見以来約27年ぶりとなった。だが、若いころに本格的なアクション女優として鍛え上げた抜群のスタイルとその美貌は、まったく衰えず。 3年前、貴乃花親方の花田景子夫人から誘われたのがきっかけで、現在はフラワーデザイナーとして活躍しているそうで、同番組のスタジオでも生け込みを披露したが、フラワーデザイナーとしての活動については「趣味のレベルですよ。発展途上」と謙遜。私生活についても明かし、3人の子どもについて「それぞれの道を生きていっている」と語った。 だが、今回の出演に当たり、それなりの“制約”があったようだ。 「悦子さん単体の過去の映像はOKだったが、長渕と共演した同局の『親子ゲーム』の共演シーンの使用はNG。というのも、当時の長渕はヒョロヒョロで現在の鍛え上げたマッチョボディとはまるで別人。おまけに、家庭での話など、現在の長渕のステージ上でのイメージを少しでも損なうようなVTRや発言はすべてNG。そんなことをやってるから、長渕はすっかりテレビ局から敬遠されてしまった。それと、女優の長女、レーサーの次男については触れたが、売れないミュージシャンの長男については、あえて触れなかったようだ」(TBS関係者) ここにきて、突如、テレビ復帰を果たした理由については、まず、自身の活動をPRする目的があると思われるが、ほかにも深い事情があるようだ。 「長渕の主な収入源は音楽活動だが、CDがさっぱり売れず、5月に発売したシングル『未来』の売り上げは2万枚程度。ライブツアーは毎回ソールドアウトでグッズも飛ぶように売れるが、年々収入が落ち込んでいるのは明らか。となると、減った収入を埋められるのは悦子さんしかいないわけで、今後は女性誌などにどんどん露出を増やしていくようだ。週刊誌ではスタッフとの不倫疑惑も報じられた長渕だが、またまた悦子さんが“内助の功”を見せることになりそう」(音楽関係者) 往年のファンとしては悦子さんが女優に復帰し、いまだにキレのあるアクションを見せてくれることを望んでいるに違いない。『HUNGRY』(EMIミュージック・ジャパン)
長渕剛は“すっかり過去の人!?” 体調不良告知に芸能マスコミ「誰も気づかなかった……」
鍛え上げられたマッチョボディが自慢の長渕剛が体調を崩し、今月予定していたファンクラブツアーの一部を6月以降に延期することが一部スポーツ紙で報じられた。 「4月中旬から腹痛を感じ、病院では胃の粘膜障害と食道けいれん症とされ、不整脈も見つかり全治1カ月と診断されたという。若いころの不摂生を反省し、酒もたばこも控え、毎朝の筋トレを欠かさなかったが、3月にスタートした8年ぶりの詩画展の準備や今月発売の新曲『未来』の創作活動に没頭し、精根尽き果てたようだ。現在は流動食から普通食に戻り、順調に回復している」(芸能記者) ツアー延期の話は先月26日に長渕の公式サイトで告知されていたものの、報じられたのは今月2日になってからだった。それには、こんな背景があったというのだ。 「告知されてからはネット上でファンを中心に騒動になっていたものの、メディアの人間は気づかなかった。そのため、長渕の事務所が懇意の記者に『記事にしてくれないか』と声をかけ、ようやく記事になったが『走り続けた長渕の肉体が悲鳴を上げた』など、わざとらしい美辞麗句が並べ立てられていた。というのも、長渕はかつて薬物事件の時にさんざん書き立てられた教訓を生かし、最近では自分の記事について大きさや原稿の一字一句まで徹底的にチェックして、気に入らない記事だとクレームを入れる。そのため、取材できる媒体も限られ、記事の内容は長渕サイドの言いなり」(音楽関係者) とはいえ、今回の件で分かったのは長渕の芸能界でのランクだという。 「例えば、3年前に桑田佳祐が初期の食道がんを患っていることが分かった際には、連日メディアがその動向をチェックして、どんな些細なことも記事にした。桑田に比べたら、長渕のランクははるかに落ちることが、あらためて証明されてしまった」(同) 最近は、老舗テレビ誌「週刊ザテレビジョン」(角川マガジンズ)の表紙に20年ぶりに登場し、3度目にしてついに表紙を飾るトレードマークであるレモンを持ったことが話題となったが、すっかり“過去の人”となってしまったのだろうか。「週刊ザテレビジョン」5月24日号
(角川マガジン)
TBSドラマ『歸國』出演の長渕剛 忘れがたき「AD殴打事件」その蛮行

『長渕剛 YAMATO大和魂 』
フォーライフミュージックエンタテインメント
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
シンガーソングライターの長渕剛が、8月14日放送予定のTBS系の終戦スペシャルドラマ『歸國(きこく)』に出演するという。長渕がTBSドラマに――こう聞いて思い出すのが、17年前の長渕による理不尽な"AD殴打事件"だ。だいぶ前にこのコーナーで報告したことがあると思うが、許しがたき長渕の愚行を改めて、ここに問いたい。
1993年に放送された長渕主演のドラマ『RUN』(TBS系)の打ち上げパーティー終了後のこと。長渕は一度パーティー会場を後にしたADを呼び戻し、何が気に入らなかったのか、サンドバッグのように殴りつけたのだ。当時、長渕の愛人と言われて、同ドラマでも共演していた国生さゆりも、ADにコップ酒を投げつけて「やれ、やれ」と囃し立てたという。長渕は、無抵抗のADを殴り終わったあとに、金を投げつけて「訴えられるものなら、訴えてみろ」と開き直ったそうだ。長渕がキレたのには、それなりの理由があるのだろうが、立場的に弱い人間を徹底的に痛めつけるという行為は絶対許されるべきではない。筆者は、この事件の裏を取り、記事を発表した。
翌年9月、長渕は溶連菌感染症で緊急入院。全国ツアーを中止したが、入院先の病院で国生とイチャているとの情報を得て、取材を開始。"仮病疑惑"を夕刊紙で報じたところ、事務所が「事実無根であり、名誉毀損で告訴する」と通達してきた。記事は署名ではなかったので、本来は夕刊紙の担当デスクが対応するのだが、長渕本人は記事の執筆者に激怒し、筆者と直接話したいと言っているという。"AD殴打事件"のこともあったので、担当デスクと一緒に、長渕の事務所に話し合いに出かけた。ところが、応対に出てきたのは、その日に長渕の所属事務所社長に就任したという東芝EMI元社員のI氏。それと、どういうわけか、女性誌の副編集長だったN氏が同席していた。長渕が直接話したいというから足を運んだのに、本人がいないのでは話にならない。しかし、事務所のどこかに隠れている様子がしたので、帰り際に「長渕、出てこい!」と捨て台詞を吐いて帰ってきた。
後日、事務所の関係者に聞いて分かったことだが、そのとき長渕は事務所内に隠れて、筆者の顔写真を撮影していたという。その写真をファンクラブの会報に載せようとしていたというのだ。さすがにそれはやり過ぎだと、スタッフが止めたらしいが、もし掲載されていたら、長渕のファンが暴走していたかもしれない。そう思うとゾッとした。
それだけではない。長渕は筆者に報復したいと思ったのか、筆者の女性スキャンダルを掴もうと、探偵数人を雇って、尾行させたのだ。幸い親しい友人が尾行に気づき、探偵を捕まえると、その探偵は長渕に頼まれたことを白状した。卑劣な長渕は、95年1月に大麻取締法違反で逮捕された。これで少しは反省すると思ったが、最近でも、聞こえてくるのは弱い者いじめの話ばかり。それだけに、今回のドラマでも、17年前の悪夢が再現しないかと危惧している。
今回、長渕をドラマに起用したのは脚本を担当した倉本聡さんらしいが、倉本さんに対しても筆者はいい印象を持っていない。筆者は昔、北島三郎の地方興行に同行した経験がある。場所は青森の恐山の近くの村だった。3月の初めでも寒さは厳しかった。会場の体育館では、村の人たちがサブちゃんのショーを楽しみに、せんべい座布団を敷いて待っていたが、開演時間になっても幕が開かない。どうしたのかと楽屋を覗きにいくと、サブちゃんが倉本さんとマージャンをやっていた。まだ、勝負がついていなのか、倉本さんがお客さんに対して、「待たせておけばいい」と言ったことをいまだに記憶している。些細な出来事だが、長渕と同じように弱者の気持ちが理解できない人間の素行だろう。2人の作品が多くの人に愛されていることは否定しようがない事実だが、まずは人間として愛のない言動は慎むべきだろう。
(文=本多圭)
長渕剛 YAMATO大和魂 暴力じゃあ解決できないことも、たまにはある。
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