事務所とのトラブルから、一時は表舞台から遠ざかっていた小林幸子だが、「ラスボス」なるイメージを打ち出した若者向け戦略がヒットして、各所から引っ張りだこ。昨年、特別企画で復帰したNHK『紅白歌合戦』も、今年は正式復帰する模様だ。 「騒動後、小林さんはネットメディアなどのギャラの安い仕事も積極的に受けて、それがまた評価がよかった。それで一気にオファーが増えている」と話すのは、広告代理店の営業マン。 「ネットやゲームのオタクから、ラスボスなどとイジられても、嫌な顔ひとつせず、もともと歌とトークのスキルはそこらのタレントよりずっと上。ローカルなイベント出演で司会者がドヘタでも、上手にフォローしたりで現場受けも高いんですよ」 確かに、小林の最近の仕事はバラエティに富んでいる。5月にはフジテレビオンデマンドで小籔千豊とのトーク番組『スナック幸子』が始まり、6月には新潟県で恒例の「小林幸子田」で田植えを行い、AKB48の選抜総選挙のゲストや、オンラインゲーム出演の記念イベントにも出た。 7月に入ると、本業での新曲「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」(夢レコード)をリリースしたが、一方で九瓏(くろう)幸子名義でイケメンユニットのアルスマグナとコラボした新曲「サンバDEわっしょい!」(ユニバーサルミュージック)も発表。今後は9月に氣志團主催の野外フェス「氣志團万博」や、11月に人気イベント「ニコニコ超パーティー」にも出演予定で、これには芸能関係者も「騒動前より仕事が増えている」とビックリ。 「アルスマグナとのコラボ曲は、6月上旬からレコード会社が強く推して営業をかけていたんですが、これを受けた情報番組のディレクターが両者の出演を取りつけようとしても、逆に小林さんのスケジュール調整が困難という状況だったそうですからね」(同) その小林の活動の集大成となる『紅白』は、年々“演歌枠”が縮小傾向にあり、自ら“卒業”として背を向けるベテランも続出。今年も五木ひろし、氷川きよし、石川さゆり、坂本冬美あたりは当確だとされるが、ほかはレコード会社による激しいイス取りゲームとなっている。 そんな中でも小林は出場内定を決めているというのだから、かなりの勢いが感じられる。ただ、演歌界では、その小林に嫉妬の炎を燃やす歌手たちもいるともっぱら。 「小林さんのバラエティ路線を追う動きを見せているのが、ヘビメタに進出したり、アニメ声優をやったりしている八代亜紀さん。側近らが『小林幸子より、こっちに企画の相談を!』と仕事領域の横取りをするような動きを見せていますよ。こういう争奪戦が激化すると出てくるのが、ライバルのゴシップをマスコミにリークすること。小林さんに思わぬ落とし穴にはめられる可能性もあり得ます」(前出関係者) 一説には、小林のトラブルのとき、必要以上に厳しく批判していた“犬猿の仲”の和田アキ子も、小林の再ブレークを苦々しく見ているひとりだといわれ、舞台裏の足の引っ張り合いが心配だ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
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「日清カップヌードル」CM放送中止騒動で日清社員たちも“迷走”! 前代未聞の囲み取材対応も
わずか10日足らずで放送中止となり、物議を醸している「日清カップヌードル」のテレビCM。著名人たちもテレビやSNSなどでさまざまな意見を表明するなど、各界を巻き込んだ騒動となっているが、この影響をモロに受けた日清食品の社員たちが混乱している様子が垣間見えるイベントがあったという。 同CMは3月30日から放送された「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズ第1弾で、ビートたけしが学長を務める架空の大学にて、矢口真里、小林幸子、新垣隆といった、過去に世間を騒がせた有名人が登場し、それをイジるという内容。この中で、矢口は「危機管理の権威」として心理学部の准教授役で登場したのだが、「二兎を追うものは、一兎をも得ず」と、自身の不倫騒動をネタにしたセリフを発したことで、日清食品へ「不倫を擁護しているのではないか」と批判が殺到。同社は公式サイトで「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、4月8日にシリーズ第1弾の放送を中止する事態にまで発展した。 そんな渦中の同社が、11日に新商品「『カップヌードル リッチ』バカリッチな発表会」を開催。イベントの舞台裏では、こんな“迷走”があったという。 「CM放送中止後初で、しかもCMに出演していた小林幸子も出席するとあって、会場には多くの報道陣が詰めかけました。そこで、同社関係者から壇上で一言でもCM中止について説明があるのかと思われましたが、司会が商品説明や小林とゲストのビートきよしを呼び込むのみで、何事もなかったかのようにスタート。ただ、ステージ上の台本がかなり変わってしまったのか、商品にコラーゲン1000mgを配合としているというところを、小林が『コラーゲン100mg』と発言しても誰も訂正しなかったりと、グダグダ感はありましたね。また、CMとは関係のない新商品の発売ということを印象付けたかったのか、このイベントに小林が起用された理由についても、きちっとした説明はありませんでした」(ワイドショー関係者) なお、本イベントの案内状が来た際には小林による囲み取材も予定されていたそうだが、後日、囲み取材がなくなったという通達も届いていたのだとか。しかも、イベント終了後の現場は妙な雰囲気だったといい……。 「終了後、特になんのアナウンスもなかったため、テレビ局のスタッフやほかの記者たちはほとんど引き上げたのですが、後に活字媒体向けに、同社の広報部長が急きょ囲み取材を開いたというんです。そこで、それに参加したという記者によると、最初は1人ずつ記者が呼ばれ質問をするという、あまり聞いたことのない形式から始まったそうです。ただ、途中から同社側がこのままでは時間がかかると判断したのか、スポーツ紙各社の数人がグループで、ほかWEB記者の数人で1グループにと、分ける形になったらしいです。しかし、別の関係者から、囲み取材のときはスポーツ紙各社から代表インタビュアーを1人決めて質問してほしいという相談を受けたそうで、この前代未聞の流れに“それはどうなのか?”と、困惑した記者も出たため、結局、普通の囲み取材の形式に戻ったそうですよ」(同) どうやら、同社も慣れない対応に四苦八苦していたよう。今後、CMの制作は継続するというが、果たしてどんなものが仕上がってくるのだろうか……。『小林幸子全曲集2015』(日本コロムビア)
上沼恵美子と小林幸子が“共闘”!? 陰湿女王・和田アキ子が今度こそ排除される?
昨年から、歌手でタレントの和田アキ子に対する世間の風当たりは非常に厳しい。MCを務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)がBPO(放送倫理・番組向上機構)に勧告を受けたり、ヒット曲などまったく出していないにもかかわらず『NHK紅白歌合戦』には毎年出場するなど、視聴者から非難を浴びる理由が目白押しな状況を考えれば、仕方がないのかもしれないが……。 どうやら、和田は業界内でも相当に「陰湿」という情報もある。気に入らないタレントに対して直接文句をいうことはなく、常に陰口で批判を繰り返すそうだ。『紅白』で何度も共演している歌手の小林幸子もその「被害者」となり、2人の仲は最悪というのはよく語られる話。 小林は一時期テレビから干されたものの、ネットを活路に“復活”。昨年の『紅白』にも再び出演するなど、上昇気流に乗っている。その裏で、出番のなくなってきた和田アキ子……完全に「光と影」状態だ。小林としては「目の上のタンコブ」である和田を追い落とすチャンス、といったところではある。 しかし、小林が手を下す必要はないのかもしれない。すでに「西の女帝」がずいぶん前から和田を引きずり下ろす言動をしているからだ。 「関西のバラエティを牛耳る、上沼恵美子ですね。彼女は以前より、和田の問題発言や行動に反応し、そのたびに苦言を呈してきました。最近では関東に“遠征”し、名前こそ出さないものの和田をけん制するような発言をしています。以前出演した『あさイチ』(NHK)では、過去に彼女が『紅白』の司会を任せられた時、関西タレントという理由で『いびられた』と暴露。その連中のことは今でも大嫌いだと語った。これにネットは反応し『間違いなく和田アキ子』と特定するようなコメントが乱立。これまでの上沼の動きを見れば一目瞭然ですね(笑)」(芸能記者) 状況は違えど、2人は「和田を恨んでいる」という点で同じの模様。もし2人が仮に手を組んだらと想像しただけで恐ろしい話だ。 小林はともかく、上沼と和田では世間、特に奥様方の支持が圧倒的に違うという話も。上沼はそれを理解し、名実ともに「和田を超えた」確信のもとに強気な行動に出ているようにも思える。 権力もキャラクターも「不沈艦」のイメージだった和田だが、いよいよ沈む時が近いのかもしれない。
上沼恵美子と小林幸子が“共闘”!? 陰湿女王・和田アキ子が今度こそ排除される?
昨年から、歌手でタレントの和田アキ子に対する世間の風当たりは非常に厳しい。MCを務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)がBPO(放送倫理・番組向上機構)に勧告を受けたり、ヒット曲などまったく出していないにもかかわらず『NHK紅白歌合戦』には毎年出場するなど、視聴者から非難を浴びる理由が目白押しな状況を考えれば、仕方がないのかもしれないが……。 どうやら、和田は業界内でも相当に「陰湿」という情報もある。気に入らないタレントに対して直接文句をいうことはなく、常に陰口で批判を繰り返すそうだ。『紅白』で何度も共演している歌手の小林幸子もその「被害者」となり、2人の仲は最悪というのはよく語られる話。 小林は一時期テレビから干されたものの、ネットを活路に“復活”。昨年の『紅白』にも再び出演するなど、上昇気流に乗っている。その裏で、出番のなくなってきた和田アキ子……完全に「光と影」状態だ。小林としては「目の上のタンコブ」である和田を追い落とすチャンス、といったところではある。 しかし、小林が手を下す必要はないのかもしれない。すでに「西の女帝」がずいぶん前から和田を引きずり下ろす言動をしているからだ。 「関西のバラエティを牛耳る、上沼恵美子ですね。彼女は以前より、和田の問題発言や行動に反応し、そのたびに苦言を呈してきました。最近では関東に“遠征”し、名前こそ出さないものの和田をけん制するような発言をしています。以前出演した『あさイチ』(NHK)では、過去に彼女が『紅白』の司会を任せられた時、関西タレントという理由で『いびられた』と暴露。その連中のことは今でも大嫌いだと語った。これにネットは反応し『間違いなく和田アキ子』と特定するようなコメントが乱立。これまでの上沼の動きを見れば一目瞭然ですね(笑)」(芸能記者) 状況は違えど、2人は「和田を恨んでいる」という点で同じの模様。もし2人が仮に手を組んだらと想像しただけで恐ろしい話だ。 小林はともかく、上沼と和田では世間、特に奥様方の支持が圧倒的に違うという話も。上沼はそれを理解し、名実ともに「和田を超えた」確信のもとに強気な行動に出ているようにも思える。 権力もキャラクターも「不沈艦」のイメージだった和田だが、いよいよ沈む時が近いのかもしれない。
「活路見いだした!」小林幸子コミケ出展でCD完売!! 天敵・和田アキ子との差は開く一方で……
「おもいで酒」や「ウソツキ鴎」などで知られる歌手・小林幸子が、オタク界で頭角を現し「生き生きしている」と話題だ。 2012年に勃発した“お家騒動”で、長年二人三脚で歩んできた個人事務所の女社長らとケンカ別れした小林。自ら個人事務所を設立しただけではなく、長年所属していた大手レコ-ド会社・日本コロムビアから独立。新たにレコードレーベルも設立した。以来、33年連続で出場していた『NHK紅白歌合戦』から姿を消した。 また、お家騒動をきっかけに、“ゴッドねえちゃん”こと和田アキ子との争いが再発。こちらは01年の紅白をめぐり、「ヒット曲もないのに紅白に出続けている」と、和田が小林を批判したことに端を発する。さらに、リハーサル後の記者会見でも「なぜ、(昨年で)豪華衣装をやめると言ったのにやめないのか?」と、小林の衣装をつついた。これを受け、小林は「大がかりな装置はやめると言ったけど、派手な衣装をやめるとは言っていない」と応戦。以降、2人の冷戦状態が続いていたが、一連のお家騒動での小林の言動について、和田が自身の冠番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)で猛烈にかみ付き、関係が悪化した。 そうした背景から、小林が芸能界で生きていくのは難しいとみられていた。しかし今月16日、小林が昨年に続き「コミックマーケット88」(以下、コミケ)にブースを出展。ミニアルバム「さちへんげ」を手渡しで販売すると、開始から約2時間40分で、昨年の1,000枚を上回る2,500枚を完売させた。 これには世間も、「あの年でコミケ販売やる気になるだけですごいわ」「なんかこういうのはいいな。小林幸子応援したくなる」「5,000枚用意しても完売できそう!」など賛辞の声ばかり。また、「オタは守備範囲広すぎ」「活路を見いだしたか!」「紅白出られなくなってよかったかも。生き生きしてるしファン層も拡大した」と、小林がオタクに支持される現状も好印象のようだ。 ほかには「形はどうあれ『歌で生きていこう』って意識が、和田(アキ子)と違っていいな」「CDが売れないアッコも見習え」といった、犬猿の仲がウワサされる和田と比較する声も多い。 なお、和田も6月にシングル「晴レルヤ」をリリース。テレビドラマ『三匹のおっさん2 ~正義の味方、ふたたび!!~』(テレビ東京系)の主題歌でもあった同曲の発売に伴い、多数のテレビ番組に出演し宣伝活動を実施。さらにはYouTube上に、伊集院光、鈴木亮平、優香、さまぁ~ず、武田真治、小島瑠璃子など、ホリプロ所属の豪華タレント陣が出演する「晴レルヤ」のダンス動画も公開した。しかし、派手なプロモーション活動のかいもなく、CD売り上げは惨憺たる結果に……。 最近ではVOCALOID「Sachiko」が人気になるなど、着々とオタク層を取り込む小林幸子。天敵・和田アキ子との差は、開く一方かもしれない。『小林幸子オフィシャルブログ』より
前評判を覆す“ラスボス”の快進撃! 小林幸子はなぜコミケで受け入れられたのか
8月15日から17日までの3日間にわたり、同人誌即売会「コミックマーケット86」(以下、コミケ)が東京ビッグサイトにて開催された。運営の発表によると、今回の来場者は合計55万人。昨年の夏コミは59万人の集客があったので今年は約4万人減少した形となるが、これは集計方法の変更によるところも大きいようだ。しかし、どちらにしろ50万人以上が集まる自主市なんて、世界のどこを探しても見つけることはできない。コミケは間違いなく、世界最大の自主流通マーケットなのである。マスメディアもこぞって取材を行い、民放3社の朝のニュースなどでは好意的な特集も組まれていた。かつての「ここに10万人の宮崎勤がいます!」といったネガティブなイメージは完全に払拭され、すっかりオタク文化がマジョリティとなりつつある。 さて、そんなコミケに今回、演歌界の大御所、小林幸子がサークル参加を果たした。プロの第一線で活躍している彼女の同人イベント参入には、コミケ開催前からさまざまな物議を醸し出していた。もちろん大物芸能人だからということもあるが、そもそもアマチュアの世界である同人業界において、プロが作品を出すことには難色を示す人が多いからである。なぜかといえば、まずコミケに限らず、同人イベントには店と客という概念がない。サークル側として自分が制作したものを頒布する人は“サークル参加者”、コミケの会場に来てそれぞれの制作物を購入する人は“一般参加者”であり、売り手も買い手も等しく“イベントの参加者”という立場を取る。それぞれの参加者は、イベントを無事成功させるために、お互いマナーを守って売買を行う。なので、当然売り手が上から目線でいてもいけないし、買い手がお客様気分でいても駄目なのだ。お互いフラットな関係でなくてはならない。ビジネスとしてお金を取って活動しているプロがそこに入ってくることを毛嫌いするのは、むしろ当然と言えるであろう。 しかし、いざフタをあけてみると、CD1500枚を即売し、5時間待ちの行列を作るなど大人気。Twitterなど現場からの実況は小林幸子大絶賛の声で埋め尽くされていた。小林幸子は、どうしてこうもコミケ参加者たちに受け入れられたのだろうか? 付近にいた参加者にその様子を聞いてみた。 「芸能人だからといってVIP入場するのではなく、普通にほかの人と同じようにサークル入場口から入っていました。イベント中もずっと笑顔で手売りしていましたし、頒布物が完売した後も、並んでいる一人ひとりと握手されてましたね。また、自ら周りのサークルにも挨拶していらっしゃったそうです」 大物芸能人だからといって特別扱いされることを受けず、コミケの基本精神(お互いが等しくイベント参加者)に則った行動をしていたからこそ、多くの人から賞賛の声が上がったのだ。今まで演歌など聴いたことないような若い参加者も、コミケを機に小林幸子のファンになったといった話も聞く。売り切れたCDはその後、ネットオークションで高騰するなど反響を呼び、再販の要望も多数上がっているそうだ。 今回、アマチュアの世界にプロが逆参入してきて成功を収めるという稀有な例を、小林幸子は示したと言えるだろう。これを受けて、我も続けと参入してくるプロが、今後も現れるかもしれない。メジャー流通の音楽セールスが頭打ちしている今、コミケの盛り上がりは確かに熱い。しかし、だからといって安易にプロが参加したとしても、いい結果は生まれないだろう。コミケの理念に沿った形で参加しなければ、いくら作品が素晴らしくても参加者たちから受け入れられることはないのである。 小林幸子は叩き上げの人と聞く。地方営業であろうが中小企業の慰労会であろうが、これまでどんな客とも真摯に向き合ってきた。だからこそコミケという場に来ても、ほかの参加者と同じ目線で接することができたのだ。紅白歌合戦のラスボスは、やはり伊達ではない。 (文=織作亜樹良)『小林幸子全曲集2013』(日本コロムビア)
盟友・島倉千代子さんへの追悼コメントも「載せるな!!」バーニング周防社長の“小林幸子潰し”が止まらない!
今年も例年通りならば、そろそろ大みそかのNHK『紅白歌合戦』の出場歌手が発表される時期を迎えたが、関係者の間で注目されているのは、昨年は落選した演歌歌手の小林幸子が復帰できるかどうかだという。 「昨年春先の“お家騒動”で、長年二人三脚で歩んできた個人事務所の女社長らとケンカ別れ。自ら個人事務所を設立しただけではなく、長年所属していた大手レコ-ド会社『日本コロムビア』からも独立し、レコードレーベルを設立した。『紅白』には“レコード会社枠”があり、ただでさえインディーズでは厳しい上、幸子が袂を分かった女社長をバックアップしていたのは“芸能界のドン”ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長。なかなか女社長に頭を下げない幸子に周防氏も怒り心頭で、自らの影響力を最大限に発揮して『紅白』から幸子を締め出した」(芸能デスク) 幸子といえば、長年にわたって、美川憲一との豪快衣装対決が紅白の名物となり、美川が落選後も豪華衣装を披露し続けていたが、昨年ついに落選。今年はすでに動画サービス「ニコニコ動画」の年越し生ライブが決定している幸子、同ライブの会見では紅白の衣装構想を明かし、「(出場は)NHKさんが決めること」と復帰に向けて意欲満々だったが、どうやら今年も復帰はなさそうだという。 「8日に島倉千代子さんが肝臓がんで死去。その際、親交のあった芸能人のコメントが次々と発表された。そんな中、小林はマスコミ各社に直筆のコメントをファクスで送ったが、周防氏がB担と呼ばれる各スポーツ紙のバーニング担当記者に『幸子がコメント出してるらしいけど、来ても紙面に載せるな!!』と指示。翌日のスポーツ紙を見ると、各紙とも掲載を見送り、一部スポーツ紙のネット版にのみ幸子のコメントが掲載されていた。幸子といえば島倉さんとかなり親交が深く、島倉さんも14日の都内で行われる葬儀に来てほしかったはず。ところが、その葬儀で周防氏が友人代表・葬儀副委員長に名を連ねているだけに、幸子は行けるはずがない。またしても周防氏があからさまな“幸子潰し”を行ったことで、まだまだ“お家騒動”が解決していないことを露呈。となると、現時点では今年の紅白出場も絶望的」(レコード会社関係者) スポーツ紙のネット版によると、幸子は「母さんから頂いたおそろいの指輪が宝物です。本当に突然でまだ気持ちの整理がつきません。母さん! ゆっくり休んでください」などとコメントしたが、天国の島倉さんも幸子の今後を案じているに違いない。『小林幸子ベスト・コレクション~演歌篇~』(日本コロムビア)
「小林幸子を救って……!」演歌界を支える“互助会”『夢コンサート』をめぐる深イイ話
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 今年、デビュー50周年を迎えた演歌歌手の小林幸子。“お家騒動”の影響で昨年末のNHK『紅白』を落選したこともあって、記念コンサートのチケットの売れ行きが伸び悩み、予定していた全国50カ所の公演のめども立たず、途方に暮れている。 その一方で、小林と同時代にヒットを飛ばした往年の人気歌手たちが出演する『夢コンサート』が盛況のようで、各地でのスケジュールを次々に消化している。読者も、新聞や雑誌に頻繁に掲載されている『夢コンサート』のチケット販売の広告を目にしたことがあるのではないだろうか。筆者も、この『夢コンサート』の存在が気になっていた。 1960年代から70年代にかけてヒットを飛ばした歌手たちは、バブル期には、ギャラランクに差があったとしても、月に最低でも、5~10本の地方営業をこなしていれば生活は安定していた。ところがバブル崩壊後、演歌の衰退もあって、彼らの仕事は激減。生活に困る歌手も続出した。 『夢コンサート』の出演者の顔ぶれは、往年の映画スター歌手・小林旭、松方弘樹をはじめ、西城秀樹や元狩人、柏原芳恵、新沼謙治、三善英史、あいざき進也といった過去のスターたちばかり。昨年末、同コンサートに出演しているある歌手のマネジャーと、パーティーで同席する機会があった。そのマネジャーに『夢コンサート』について尋ねると、「『夢コンサート』を主催する“夢グループ”に年間のスケジュールを押さえられて、仕事が順調に入ってくる。ギャラは安く叩かれますが、仕事がないよりいいですよ。コンサートに出演する歌手たちは、最低限の生活が保障されたようなもんですからね。助かってますよ」と言う。 この話を聞いて、『夢コンサート』は歌謡界の互助会のような気がした。夢グループという会社の社長は石田重廣氏。都内でユーコーという通販会社を経営。同社のメイン製品だった“シルク100%掛け布団”という触れ込みの製品が、08年に実際は半分程度のシルクしか入ってないことが判明し、景品表示法違反で公正取引委員会から行政処分を受けたことを記憶している。その時に同社のCMキャラクターを松方弘樹が務めていた。さらに3年前に石田社長は、当時、参議院選挙に出馬して注目を浴びていた元アイドル女優の岡崎友紀との“金銭トラブル”を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたことがあった。石田氏は岡崎の元所属事務所社長で、彼女に莫大な金を貸しているという告発だった。 石田社長はあくまで通販会社の社長で、松方のタニマチだとばかり思っていたが、岡崎の元事務所社長で『夢コンサート』で売れなくなった歌手たちに活動の場を与えて、ファンを喜ばすという仕事をしていたのだ。毀誉褒貶ありそうな、この人物の評価はなんとも難しいが、この際、お家騒動が原因でいまだに芸能界のメインステージから干されている小林幸子を『夢コンサート』に出演させて、救ってやってほしい。このままだと小林は消滅しかねない。 (文=本多圭)「蛍前線」(BounDEE by SSNW)
紅白落選の小林幸子が“幻の豪華衣装”を引っ提げ全国ツアーも、新たな醜聞が……
演歌歌手・小林幸子が、昨年落選したNHK『紅白歌合戦』用に準備していた“幻の衣装”を披露した。 6月13日に行われる神奈川・横須賀市での自身のコンサートで初披露することを決め、21日に報道陣に公開。デビュー50周年を迎える6月5日には、さだまさし作曲の新曲「蛍前線」をリリースし、全国ツアーを展開する。 豪華衣装は高さ5メートル、幅7メートルの大きさで、昨年10月に自主レーベルでリリースした楽曲「茨の木」をモチーフとして作られた。 小林といえば昨年4月、事務所社長の解任をきっかけに“お家騒動”が勃発。長年所属していたレコード会社を契約解除となり、自主レーベルを立ち上げた。「茨の木」で連続34回の紅白出場を目指したが、落選。準備していた衣装は、作製途中のまま倉庫に置かれることになった。 だが、転んでもただで起きないのが小林。紅白用衣装はそのまま“50周年メモリアル衣装”として生まれ変わることが決まった。 小林は「50周年の集大成、そして、新たなる一歩となる一曲です。豪華衣装も披露が決まりました! ぜひぜひ、生で見に来てください!」とアピール。だが、この展開に音楽関係者は「彼女のことだから当然予想できた。豪華衣装の製作費は1億円以上。1円も回収できないで倉庫に入れておく人はいない。むしろ、これを機に再浮上したいはず」と断言する。 一時は“芸能界のドン”に見放された小林だが、時間の経過と共に以前ほど強烈な向かい風にさらされることもなくなった。とはいえ、どこかでトラブルを起こせば、すぐに世の中に広まるシステムは変わらない。 先日も小林が地方公演のギャラをめぐり、興行主と衝突。チケットも大量に余っており、昼夜2回公演で「400万円が妥当」と訴える興行主に対し、最後まで小林サイドは「600万円」を譲らず、結局公演は中止になった。 「話は瞬く間に業界に広まり『やっぱりアイツは変わってない』と囁かれた。何より、そんな地方公演での金銭トラブルが事細かに伝わること自体が異例。まだ、反小林サイドの締め付けは続いているようだ」(芸能プロ関係者) 満を持しての紅白衣装の投入で、小林は流れを変えることができるか。『小林幸子ベスト・コレクション~歌謡曲篇~』
(日本コロムビア)
演歌界の両巨頭・小林幸子と都はるみ“親友同士”の芸歴50年を彩る「男運のなさ……」
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 昨年、事務所幹部の“解任泥沼騒動”で年末まで芸能界を騒がせた演歌歌手の小林幸子の名前を、2月に入って久しぶりに聞いた。 2月8日、東京・大田区の区民ホールで開催された都はるみのコンサートに、風邪をこじらせた本人に代わり小林が代演を務めて、“友情出演”という美談に収まったようだ。 関係者によると、2人は同じ日本コロムビアから同時期にデビューしたこともあって“親友”という関係だというが、筆者にとっては初耳。どちらかというと2人とも、付き合う“男”について、周囲から反対された過去を持つという共通点がある、お騒がせ女というイメージだ。 はるみは、「アンコ椿は恋の花」で日本レコード大賞新人賞を受賞後、次々にヒット曲を飛ばして、演歌界をリードしてきた。78年には、作曲家であり、のちに宮崎雅という名前ではるみと「ふたりの大阪」をデュエットすることなる朝月広臣さんと結婚する。この時、当時2人が所属していたサンミュージックは結婚には反対だったが、それを押し切って、2人はハワイで挙式した。 結婚後、朝月さんは銀座7丁目に紳士服のオーダーメイドの店をオープンした。その頃に、筆者は知人の芸能リポーターに紹介されて朝月さんと付き合うようになった。彼は毎晩のように銀座のクラブに通い、ホステスを口説きまくった。浮気を疑ったはるみが、朝月さんの洋服を水浸しにするという夫婦ゲンカまで起こしている。そして、クラブ遊びがたたって、店は火の車。はるみとの関係も破綻し、3年あまりで離婚した。事務所の反対は正解だったといえる。 さらに、はるみは離婚する前後から、コロムビアの担当デイレクターだった中村一好さんと不倫のウワサがあった。そして、離婚後間もなく、一好さんと同棲を始めた。はるみの母親や所属事務所は猛反対したが、稼ぎ頭のはるみの首に鈴をつけられる関係者はいなかった。一好さんの離婚が成立すれば話は別だったのだろうが、一好さんの奥さんは頑として、離婚に応じなかった。84年にはるみは「普通のおばさんに戻りたい」と宣言。その年に引退して、ファンを悲しませた。結局、90年に復帰するも、かつての勢いはなくなっていた。 その一好さんは、08年にはるみの個人事務所に多額な借金を残して、急死した。翌年には朝月さんもすい臓がんで他界している。結局、はるみは「普通のおばさん」にはなれなかった。 一方、小林も一昨年の11月に医療関連会社の社長を務める林明男さんと、事務所幹部や、林さんを知る小林の歌手仲間の反対を押し切って入籍。その後、林さんが、小林の事務所の経営に口を挟んだことから、事務所幹部との関係が悪化。解任騒動にまで発展した。これが発端で所属のコロムビアとも契約解除されたことで、一時は歌手生命すら危ぶまれた。今年に入っても、厳しい状況であることには変わらない。 はるみと小林、その後の仕事にマイナスの影響を及ぼしたという意味では、男運はなかったという共通点があるといえる。今年、芸能生活50周年を迎えた2人。特に小林の今後の言動には注目したい。 (文=本多圭)『都はるみ DVDコレクション』
(コロムビアミュージック
エンタテインメント)








