「夕方じゃ見られない!」オジサン悲鳴! 『モヤさま』のテレ東・狩野恵里アナが経済ニュース番組のキャスターに……

stlight0905
テレビ東京系『ゆうがたサテライト』番組サイトより
 レーシングドライバー・山本尚貴と8月11日に入籍したことを発表したテレビ東京・狩野恵里アナウンサーが、11月7日にスタートする新経済ニュース番組『ゆうがたサテライト』(月~金曜午後4時54分~5時45分)のキャスターに就任する。  狩野アナは、現在アシスタントを務める『モヤモヤさまぁ~ず2』を今秋で卒業。新たなフィールドは夕方の経済情報番組となるが、世のオジサンたちから「夕方じゃ見られない!」と悲鳴が上がっているという。 『モヤさま』では頻繁にミニスカで登場し、そのムチムチの太ももで男性視聴者を魅了してきた狩野アナ。『モヤさま』卒業のみならず、電撃結婚で多くの男性ファンを落胆させてしまったが、新たな担当番組が平日の夕方となれば、勤め人がリアルタイムで見るのは困難。さらなるファンの嘆きが聞こえてきそうだ。  とはいえ、テレ東的には、この担当替えはあくまでも“大抜擢”なのだ。狩野アナは、昨年12月に発表された「第12回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で、同局のエースである大江麻理子アナ(10位)より上位の6位に食い込み、文字通り、人気ナンバー1女子アナとなった。それだけに、局の期待も大きい。現在、同局では夕方に生活情報番組をオンエアしているが、『ゆうがたサテライト』は経済に特化し、他局の切り崩しにかかりたいとの思惑がある。そのため、『モヤさま』で全国的に顔も知られている狩野アナに白羽の矢が立ったのだ。  これまで狩野アナは、バラエティのほか、スポーツ、生活情報番組などを担当。看板経済情報番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』に出演していたこともあるが、それは名物コーナー「トレンドたまご」の担当で、報道キャスターを務めるのは初めての経験となる。  大江アナは『モヤさま』卒業後、ニューヨーク支局勤務を経て、『WBS』のキャスターに就任した。狩野アナの経済番組への起用は、当然将来的に『WBS』への抜擢を見据えてのものと見て取れる。  あいにく、大江アナは超資産家との結婚で、男性人気が下降してしまった。“お堅い”経済番組では、“自主規制”もあるだろうが、狩野アナには今後もミニスカ愛用を続けて、世のオジサンたちを癒やしてほしいものだ。 (文=森田英雄)

テレビ東京の濱田岳版『釣りバカ日誌』映画化前提で、来年1月に続編放送へ

tsuri0831
テレビ東京系『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』番組サイトより
「続編は、局の上層部と松竹の強い要望だそうです。現在、松竹には『寅さん』や『釣りバカ』のような“シリーズ物”がないですからね。そのため、シリーズ化の可能性がありそうな作品は、続編を制作するような流れになってますよ」(テレビ局関係者)  昨年10月クールに放送されたドラマ『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』(テレビ東京系)だが、来年1月クールで続編が放送されるという。 「前作は平均で7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ゴールデン帯としてはあまり高くはありませんでしたが、主演の濱田岳さんが『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で主演男優賞を、スタッフが『エランドール賞』のプロデューサー・奨励賞を受賞したりと、作品の評価は高かったんです。それで、松竹も続編に乗り気になったようです」(芸能事務所関係者)  加えて、重要なキャラ、スーさんこと鈴木一之助を演じる西田敏行の体調が回復したのも大きいという。 「西田さん抜きでは当然、続編は作れませんからね。しかも、映画化まで視野に入れてるみたいですから、撮影は長期間にわたりそうです。松竹も『超高速!参勤交代』と合わせて、息の長いシリーズ物にしたいと意気込んでます。とりあえず、前作よりも数字を取ってくれれば、問題なく映画化に踏み切れます。キャストの人には『映画化も視野に入れている』とは伝えているようですよ」(ドラマスタッフ)  西田版『ハマちゃん』を超えられるか――。

“テレ東のオジサマキラー”狩野恵里アナの結婚にファン落胆! 後継者はあの“巨乳アナ”?

kano0822
テレビ東京「アナウンサーパック」より
 アシスタントを務める『モヤモヤさまぁ~ず2』を今秋で卒業することを明らかにしていたテレビ東京の“オジサマキラー”こと狩野恵里アナウンサー(29)が、8月11日にレーシングドライバーの山本尚貴(28)と入籍したことを発表し、ファンはダブルショックで大いに落胆しているという。  狩野アナは2012年4月から今年6月まで、同局の『SUPER GT+』でリポーターを担当。山本とは取材現場で知り合い、交際に発展した。狩野アナが2歳上の“姉さん女房”となる。  東京都出身の狩野アナは、小学6年の途中から高校2年までの約5年間、米国で生活した経験をもつ帰国子女。国際基督教大学教養学部を経て、09年にテレ東に入社。『neo sports』、『E morning』、『ニュースモーニングサテライト』、『ワールドビジネスサテライト』の名物コーナー「トレンドたまご」などを担当したが、当初はそれほど目立つ存在ではなかった。  しかし、13年4月より、大江麻理子アナに代わって、『モヤさま』の2代目アシスタントに就任すると、男性視聴者を中心に人気が急上昇。14年12月に発表された『第11回好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では、6位となり初のランク入り。15年12月発表の『第12回好きな女性アナウンサーランキング』(同)では、順位は6位で変わらなかったが、テレ東の不動のエースである大江アナ(10位)を抜き、同局の人気ナンバー1女子アナに躍進した。 「失礼ながら、カトパン(フジテレビ・加藤綾子アナ)のように、秀でた美人タイプではありませんが、親しみやすいキャラクターと、男好きのする肉感的なボディが魅力。あのムチムチの太ももやヒップは、世のオジサマ方にとっては、たまらないはずです。人気沸騰も当然のことです」(女子アナウォッチャー)  仕事は続けるという狩野アナだが、家庭との両立のため、今後は主要番組から消える可能性も十分。あの大江アナでさえ、結婚で人気が下降したことを思えば、狩野アナの人気も落ちるとみるのが自然だろう。そうなると、同局にとっては、その後継者づくりが急務となってくるのだが、果たして、そんな女子アナはいるのか? 「最有力候補はなんといっても、『ウイニング競馬』や『家、ついていってイイですか?』などを担当する鷲見玲奈(すみ・れいな)アナですね。推定Fカップの巨乳とキュートなルックスが魅力です。メガネをかけた顔も、『カワイイ』と評判になっています。入社4年目で、まだ26歳と若く、狩野アナの後継者としてはうってつけの人材です。この機に売り出してほしいですね」(前述の女子アナウォッチャー)  狩野アナがそうであったように、人気番組への抜擢が出世への早道となる。同局には、ぜひとも鷲見アナの重用に乗り出してほしいものだ。 (文=森田英雄)

全国に「彼氏いません」とまでアピール……「過激なテロ集団」中核派がやたらテレビに出る理由

minnwes0816
フジテレビ系『みんなのニュース』番組サイトより
「過激派」「テロ集団」とも呼ばれる新左翼党派・中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)の一般メディアへの露出が増加している。  昨年12月にはテレビ東京系列では中核派の若手メンバーに焦点をあてたドキュメンタリー番組『追跡!ニッポンの過激派 革命戦士になったオレ』を放送。これに続きこの9日にはフジテレビ系列の夕方の情報番組『みんなのニュース』内で『<シュザイブ>「暴力は必要だ」“過激派”中核派の今』が、放送されたのである。  フジテレビの報道内容を参照すれば、中核派は文字通りの過激派。過去には「東京・赤坂の迎賓館に向けてロケット弾を発射するなど数々のテロ行為」を行い「鉄パイプや火炎瓶などで警察を撲・焼殺したこともある」組織だ。  しかし、批判者から向けられる「悪の秘密結社」のごときイメージとは裏腹に、昨今の中核派はメディアに対しては妙にオープン。というのも、テレビ番組で中核派が取り上げられる際には、江戸川区にある公然拠点・前進社でのロケが当たり前。頑丈そうな鉄扉の向こうを開くシーンと、警察による家宅捜索のたびに焼き切られている鉄板(なお、横に扉があるので焼き切らなくても入れる)や、設置されている監視カメラの説明を受けるのが定番になっているのだ。  前述の『みんなのニュース』では、そうした定番シーンを押さえた上で、さらに若手活動家たちに深く斬り込んでいる。同派の若手活動家のトップである齋藤郁真・中核派全学連委員長に「SEALDsは絶対に現場で戦わない人たち。皆の行動すべきだという思いを単なるお祭りに変えてしまう」と政治的主張を語らせるだけではない。若手活動家の吉田悠クンの実家を訪問するシーンでは「学生時代からアニメ制作が趣味」だと説明。さらに、巷では中核派三大美女のひとりとも称される洞口朋子サンに「彼氏はいるのか?」と質問し「今はいないですね」「そろそろいい人見つかったら、いいな」とまでと回答させているのである。  ここまで突っ込む取材陣にも脱帽だが「過激派」とは思えない妙にオープンな対応に多くの視聴者が驚いたに違いない。国家権力の側から「過激派」と目される組織は数多いが、こんなにもオープンなのは中核派だけである。筆者も過去、週刊誌などの取材でさまざまな党派に取材を試みたが、ほぼ電話しただけでNGを喰らう。革マル派は鼻で笑ってNG。2派ある解放派のうち赤砦社派は、理由を語ってNG。現代社派は誰も電話に出なかった……。  唯一、中核派は「企画書を送っていただいた上で検討を~」という対応。  このメディアに対する妙な対応のよさは、なんなのか? 筆者の疑問に答えてくれたのは、齋藤全学連委員長だ。 「2006年の“党の革命”以降はオープンにしていこうという方針になっています。この2年あまりは、ちゃんとアポを取ってくれれば取材は受け入れていますよ」  齋藤委員長の語る「党の革命」とは(外部での情報を総合すれば)運動方針をめぐる組織内部での路線対立とその後の変革のこと。これ以降、中核派は労働運動を重視した運動方針を立てているとされるが、それにともなってメディアへの対応も大きく変化したようだ。  とはいえ、メディアでの取り上げられ方は、彼らにコントロールできるものではない。とりわけテレビ番組では、説明パートで過去の数々の闘争を示し「危険なテロ集団」と語るし「暴力革命」を肯定する思想に対しては否定的なコメントも流れる。そんなネガティブな取り上げられかたをされることに、不満はないのだろうか? 「どんな内容でもテレビ番組で取り上げられるのは、我々の組織では絶対にできない宣伝じゃないですか。むしろネガティブな取り上げられ方をすればするほど、本気でなにかやりたいと考えている視聴者は“もしかしたら、彼らの主張は正しいのではないか”ときちんと判断してくれると思っていますよ。実際、自分たちの主張を聞いて運動に参加する労働者も出てきています。もし番組を見て参加したいと思ったら9月には全学連の全国大会がありますし、いつでもメールを送ってください」  ちゃんと自派のアピールも忘れない斎藤委員長。最後に「彼氏がいない洞口サンと付き合いたい場合には、どこに連絡すればよいのか、やっぱり活動家にならないとダメなのか?」と聞いてみると。 「それについては個人のことなのでノーコメントです!」  とピシャリ。なんで、そこだけ組織防衛するんだよぉ! (文=ルポライター/昼間たかし http://t-hiruma.jp/

ゴールデンで3.4%……フジテレビ『日曜ファミリア』枠の惨敗ぶりと“内容崩壊”の深刻度

fuji_odaiba.jpg
 フジテレビが大規模海外ロケを行った2時間特番『日曜ファミリア・日本のお宝を取り戻せ!』(19時~20時54分)が、平均視聴率3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の大コケとなった。 「日曜ファミリア」とは、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や、NHK大河ドラマなど、競合ひしめく日曜ゴールデン帯で対抗するため、昨年10月期の改変で新設された大型バラエティ枠。毎回、異なる企画が放送されており、前回の『日曜ファミリア・やっちまったTV~ダイエットなんて関係ない!おデブちゃんがやっちまったSP~』は、平均視聴率6.4%だった。  今回の『日本のお宝を取り戻せ!』では、海外に流出したお宝の行方を追って、韓国、イギリス、アメリカ、イスラエルなどで大規模なロケを敢行。ナビゲーターとして俳優の要潤が登場し、「皆さんは今、日本が誇るお宝の流出がどれだけ深刻な状況か、ご存知ですか? 文化庁の発表によると、172もの国宝や重要文化財の行方が確認できないままになっています」とのナレーションで番組がスタート。フジは「硬派で濃密なドキュメンタリー映像」をうたっていたが、地味な映像が続き、視聴者の関心を集めることはできなかった。 「いくら裏が強いとはいえ、この数字は笑えない。同枠では、ヒロミと松本伊代が司会を務める『やっちまったTV』や、的場浩司と西内まりやが司会を務める『世界ベスト・オブ・映像ショー 頂上リサーチ』など、繰り返し放送されている番組も。今回の『日本のお宝を取り戻せ!』もシリーズ化を狙っていたようですが、残念ながら二度とないでしょうね」(テレビ誌記者)  ネット上で、この番組を見た人の感想をうかがうと、「この番組、なんか気持ち悪いな」「もう脱線しすぎて、なんのお宝の調査だかわからん」「日本のお宝じゃなくて、いつの間にかセザンヌの絵画の話になってる……」「ほとんど取り返すことはできなかったで終わったし、最後の方なんて日本じゃなくて、海外の盗品を取り返した企業の話になって、もうなんだかわかんない」といった声が見受けられる。 「企画段階で大風呂敷を広げたものの、予算がなかったんでしょうね。フジは今、ゴールデン帯でもスポンサーが集まらず、現場からは経費削減のしわ寄せに悲鳴が上がっている。とはいえ、それが原因で番組の構成が崩壊してしまっては、元も子もない。フジは今後、テレビ東京から少ない経費で面白く見せる術を学ぶ必要があるのでは?」(同)  この番組に限らず昨今、ゴールデン帯で低視聴率を連発し、スポンサー離れが深刻化しているフジ。負のスパイラルから抜け出すため、フジより規模の小さい局から制作ノウハウを学ぶ段階に、今来ているのかもしれない。

『おそ松さん』の安易な舞台化に大ブーイング「6つ子なのに、顔が違うって……」

osomatu0630
『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』オフィシャルサイトより
 昨年放送されたアニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)がこの秋、舞台化されることが明らかになった。『おそ松さん』は赤塚不二夫の『おそ松くん』をベースに、大人になった6つ子を描いたアニメで、オタクの女子に大人気となり空前のヒットを記録している。 「漫画の実写映画化がブームになっていますが、実は漫画、アニメの舞台化もよく行われています。きっかけは漫画『テニスの王子様』の舞台がヒットを記録したことで、その後『弱虫ペダル』『ハイキュー!!』などが舞台化されました。最近は乱発気味で、クオリティの低下が懸念されていたところです」(マスコミ関係者)  さっそく、『おそ松さん』についても厳しい目を持つオタク女子からやり玉に挙げられている。なんでも「6つ子の顔が違う」というのだ。 「アニメは、6つ子の顔が同じなのに性格が違う、という設定が面白さにつながっていました。ですが、まったく同じ顔の役者を6人そろえることはできないので、いくらか似ているイケメン6人になっています。安易に舞台化した弊害ともいえるでしょう」  さらに色違いの服を着せることで、キャラの区別をつけさせる点にも批判が集まっている。あまりに安っぽいというのが、その理由だ。  根底にあるのは、人気アニメだから舞台をやればヒット間違いなしという安直な考え。オタク女子は、それを見抜いているのかもしれない。

テレビ東京『世界ナゼそこに?日本人』に“大量の統一教会信者”問題はナゼ起こったか

nazesoko.jpg
テレビ東京『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』番組サイトより
 番組がカルト団体に乗っ取られている! そんな声まで聞こえてくる。  テレビ東京の人気番組『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』で、やたらと韓国の宗教団体・統一教会(世界平和統一家庭連合=旧・世界基督教統一神霊協会)の信者が出演している問題で、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)が、局側に出演の経緯などについて質問状を送っていたことが伝えられている。  同番組は、世界各地の辺境などで暮らす日本人を取材するドキュメンタリー番組だが、「週刊新潮」(新潮社)が番組内の出演者として統一教会の女性信者ばかりが取り上げられ、連絡会が強く非難していることを報じている。連絡会はテレ東の番組を「虚偽の事実を織り交ぜた物語を創作して放映している」と“ヤラセ説”まで持ち出し、これが統一教会の「宣伝材料」になっていたと指摘。  これに対し、テレビ東京は「取材の過程で信者だと把握して放送した回もあったが、番組内容に虚偽はない」と、信者の関与は認めつつもヤラセは否定。ただし、局内からは「怪しいブローカーを使っているディレクターが多い」という別の問題点が聞こえてきている。  申し入れによると、今年3月放送分に出演した、ウクライナに住む日本人女性は、教祖・文鮮明の指名により結婚。同居するウクライナ人夫も統一教会信者だとされる。このほか、過去に中米コスタリカで48歳の高齢初出産をした日本人妻が統一教会の宣教師であることや、西アフリカのブルキナファソで4人の子どもを育てる日本人シングルマザー、中東ヨルダンで難民のためのボランティア活動をする日本人女性もまた信者なのだという。とても偶然とは思えない話で、連絡会は番組が「統一教会信者であることを意図的に秘匿していた」と糾弾。  これについて、テレビ東京の別の番組プロデューサーに話を聞いたところ「ウチの局と統一教会が肩を組んでいるわけではない」と話したが、信者が多数出演していたことの経緯には心当たりがあるという。 「問題の番組には関わっていませんから確かなことは言えませんが、ウチは全国ネット局と比べて予算が少なく、スタッフの数も少ない、いわばローカル局。今回のような番組だと、テーマに沿った一般出演者を探すのに外部の力を借りるのが通例で、局内ではそういう協力者を『コーディネーター』と呼んでいます。ただ、そのコーディネーターには素性の怪しい人がかなり紛れ込んでいるのは、以前から疑われていたことなんですよ。問題のあるなしを見分けるのは難しいんですが、本当はもっと精査しないといけないんですよね」  テレ東は近年、『Youは何しに日本へ?』『家、ついて行ってイイですか?』など一般人参加の番組でのヒットが多いが、これも実のところ予算不足の苦肉の策だった。そこで重宝するのが人材集めのコーディネーターだが、素性不明なまま使われることが多いのは「正直、精査しないほうが、問題があったとき局も『知らなかった』で済ますことができるから」とプロデューサー。結果、怪しいコーディネーターが増えているわけだ。  統一教会の場合、信者であることを隠して宣教活動をするスタイルで知られるため、コーディネーター自身が教会の信者であっても、それを明かさず仕事をしている可能性はある。  いずれにせよ、統一教会は過去、日本で霊感商法による大量の被害を生んだことがあるカルト団体であり、連絡会が行動に出たのも当然だ。世界190カ国で約300万人の信者がいるとされるが、日本では1987年以来、約3万4,000件もの被害報告があり、被害総額は約1,200億円にも上るといわれる。  92年には、歌手の桜田淳子が教会の合同結婚式に参加したことで、すべての芸能仕事を失う大騒動となったことが有名だ。その合同結婚式には、ほかに元新体操選手の山崎浩子や、作家の飯星景子も参加。山崎と飯星は後に脱会したが、桜田は教団の広告塔となって韓国で活動を継続していたため、日本の芸能界からは干され続けている。  問題の番組のコーディネーターが実際に教団関係者だったかどうかはわからないが、プロデューサーによると「過去に、暴力団関係者やマルチ商法の詐欺師だと疑われたコーディネーターもいた」というから、精査されないのをいいことに、潜り込んでいても不思議ではない。  何しろ一般参加者がテレビ番組で一度でも美談として取り上げられれば、それが後にいろいろな活動に役立つであろうことは想像に難くない。連絡会はBPO(放送倫理・番組向上機構)にも審議を要請しているというが、一般人参加の番組で数字を上げているテレ東にとっては、非常に頭の痛い話だろう。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

テレビ東京『世界ナゼそこに?日本人』に“大量の統一教会信者”問題はナゼ起こったか

nazesoko.jpg
テレビ東京『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』番組サイトより
 番組がカルト団体に乗っ取られている! そんな声まで聞こえてくる。  テレビ東京の人気番組『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』で、やたらと韓国の宗教団体・統一教会(世界平和統一家庭連合=旧・世界基督教統一神霊協会)の信者が出演している問題で、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)が、局側に出演の経緯などについて質問状を送っていたことが伝えられている。  同番組は、世界各地の辺境などで暮らす日本人を取材するドキュメンタリー番組だが、「週刊新潮」(新潮社)が番組内の出演者として統一教会の女性信者ばかりが取り上げられ、連絡会が強く非難していることを報じている。連絡会はテレ東の番組を「虚偽の事実を織り交ぜた物語を創作して放映している」と“ヤラセ説”まで持ち出し、これが統一教会の「宣伝材料」になっていたと指摘。  これに対し、テレビ東京は「取材の過程で信者だと把握して放送した回もあったが、番組内容に虚偽はない」と、信者の関与は認めつつもヤラセは否定。ただし、局内からは「怪しいブローカーを使っているディレクターが多い」という別の問題点が聞こえてきている。  申し入れによると、今年3月放送分に出演した、ウクライナに住む日本人女性は、教祖・文鮮明の指名により結婚。同居するウクライナ人夫も統一教会信者だとされる。このほか、過去に中米コスタリカで48歳の高齢初出産をした日本人妻が統一教会の宣教師であることや、西アフリカのブルキナファソで4人の子どもを育てる日本人シングルマザー、中東ヨルダンで難民のためのボランティア活動をする日本人女性もまた信者なのだという。とても偶然とは思えない話で、連絡会は番組が「統一教会信者であることを意図的に秘匿していた」と糾弾。  これについて、テレビ東京の別の番組プロデューサーに話を聞いたところ「ウチの局と統一教会が肩を組んでいるわけではない」と話したが、信者が多数出演していたことの経緯には心当たりがあるという。 「問題の番組には関わっていませんから確かなことは言えませんが、ウチは全国ネット局と比べて予算が少なく、スタッフの数も少ない、いわばローカル局。今回のような番組だと、テーマに沿った一般出演者を探すのに外部の力を借りるのが通例で、局内ではそういう協力者を『コーディネーター』と呼んでいます。ただ、そのコーディネーターには素性の怪しい人がかなり紛れ込んでいるのは、以前から疑われていたことなんですよ。問題のあるなしを見分けるのは難しいんですが、本当はもっと精査しないといけないんですよね」  テレ東は近年、『Youは何しに日本へ?』『家、ついて行ってイイですか?』など一般人参加の番組でのヒットが多いが、これも実のところ予算不足の苦肉の策だった。そこで重宝するのが人材集めのコーディネーターだが、素性不明なまま使われることが多いのは「正直、精査しないほうが、問題があったとき局も『知らなかった』で済ますことができるから」とプロデューサー。結果、怪しいコーディネーターが増えているわけだ。  統一教会の場合、信者であることを隠して宣教活動をするスタイルで知られるため、コーディネーター自身が教会の信者であっても、それを明かさず仕事をしている可能性はある。  いずれにせよ、統一教会は過去、日本で霊感商法による大量の被害を生んだことがあるカルト団体であり、連絡会が行動に出たのも当然だ。世界190カ国で約300万人の信者がいるとされるが、日本では1987年以来、約3万4,000件もの被害報告があり、被害総額は約1,200億円にも上るといわれる。  92年には、歌手の桜田淳子が教会の合同結婚式に参加したことで、すべての芸能仕事を失う大騒動となったことが有名だ。その合同結婚式には、ほかに元新体操選手の山崎浩子や、作家の飯星景子も参加。山崎と飯星は後に脱会したが、桜田は教団の広告塔となって韓国で活動を継続していたため、日本の芸能界からは干され続けている。  問題の番組のコーディネーターが実際に教団関係者だったかどうかはわからないが、プロデューサーによると「過去に、暴力団関係者やマルチ商法の詐欺師だと疑われたコーディネーターもいた」というから、精査されないのをいいことに、潜り込んでいても不思議ではない。  何しろ一般参加者がテレビ番組で一度でも美談として取り上げられれば、それが後にいろいろな活動に役立つであろうことは想像に難くない。連絡会はBPO(放送倫理・番組向上機構)にも審議を要請しているというが、一般人参加の番組で数字を上げているテレ東にとっては、非常に頭の痛い話だろう。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

元モー娘。・石黒彩が発言を撤回、謝罪! その裏で働いた“業界力学”とは――

ishiguro0602
石黒彩オフィシャルブログ「あやっぺのぶたの貯金箱」より
 一体どんな“力”が働いたのか……。  一世を風靡したモーニング娘。の元メンバーでタレントの石黒彩が、バラエティ番組内で明かした“お金の話”について、5月30日付のブログで訂正、謝罪した。  発端は、5月19日放送のテレビ東京系『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』。芸能人や著名人の驚きの実体験を語る番組だ。  ここで石黒は、モー娘。時代の給料に言及。グループを卒業するまで月給20万円で、保険などが引かれて手取りは12~13万円だったと述べた。  1999年に「LOVEマシーン」(zetima)がミリオンセールスを記録したのに、この給料は確かに安い。その理由について石黒は「『LOVEマシーン』のヒットにより、これまでモー娘に掛けてきた宣伝費が相殺された」のだと説明。「社長に『メンバーを辞める』と言ったら『お前バカだな。来年お金上げれるぞ』って言われた」とも明かした。  だが、30日になって石黒は自身のブログで発言を訂正。全盛期でも「手取り12~13万円だった」という部分について、当時の所属事務所に調べてもらったところ「低収入ではなかった」という。その上で「全て私の責任です。申し訳ありませんでした」と謝罪した。  ただ、突然の豹変ぶりにはキナ臭さも漂う。ネット上でも「何かおかしい」「圧力でもかけられたか」と疑問の声が飛び交っている。  業界関係者は「真相はどうあれ、当時の所属事務所から石黒サイドに抗議がいったことは間違いないでしょう。そうしないと『いくら事務所が搾取しているんだ!』という議論になりかねない。芸能界全体がブラック企業のように思われてしまう」と話す。  同じようなケースでいえば、ホリプロ所属の小島瑠璃子も大目玉を食らった。昨年10月に放送されたTBS系『旅ずきんちゃん』で、ホリプロのギャラ事情を暴露。「こういうバラエティに出していただく時も、いくらもらっているのかわからない。給料制だから。ここだけの話、めっちゃ極貧生活なんです」と金欠であることを明かし、「事務所からタクシー代が出ず、移動車もない。先月なんか残り2,100円になって、にっちもさっちもいかなくなって、実家の母親に『預金を崩してくれ』って電話しましたからね。金なさすぎて」と嘆いた。  これに、マネジャーが「ぶっちゃけすぎだ!」と激怒。 「売れっ子なのにこの安月給では、夢も希望もないということで怒られたそうです。ホリプロに人材が集まらなくなりますからね。ただ、正直、芸能プロはどこも搾取してます(笑)。一般企業だったら完全にコンプライアンス違反なところは、ごまんとあります」(ワイドショー関係者)  隠しておきたいなんらかの事情があるからこそ、事務所はギャラの話に敏感になっているようだ。

舟山久美子、セクシーランジェリー姿披露で「公然わいせつ罪!」とファン興奮 エロ路線順調で「熱愛相手に嫉妬する」の声

kumi0328
舟山久美子オフィシャルブログより
 19日、モデルの舟山久美子(くみっきー)が、『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に登場。白と青でデザインされたセクシーなブラジャーにスカートをはいた姿には、男性ファンから「もはや公然わいせつ罪だよ!」「セクシーすぎる!」など、興奮の声が上がった。 「舟山は、ランジェリーブランド『Ravijour』のステージに登場したのですが、かわいらしいルックスにセクシーなランジェリー姿というギャップが魅力となり、同ステージでトリを務めたダレノガレ明美に勝るとも劣らない声援を受けていました。推定Bカップともいわれ、決して巨乳ではない舟山ですが、ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)の専属モデル時代に、17カ月連続で表紙を飾った人気ぶりと、スタイルのよさは今でも健在。さらに最近では、色気も増してきたとファンの間では評判のようで、今月4日に放送された旅番組『ぽかぽか春爛漫!房総半島ぐるり一周ドライブ旅』(テレビ東京系)で、温泉の入浴シーンが放送された際には、『湯けむりに包まれるくみっきー、なんて色っぽいんだ!』『最近、ギャル時代がウソのように、大人の色気が出てきましたね』など、大盛り上がりでした」(芸能関係者)  舟山は最近、イギリスの歌手・エリー・ゴールディングの『Love Me Like You Do』の日本版ミュージックビデオで、官能的なシーンに初挑戦したことでもファンを沸かせた。 「ミュージックビデオの中で、舟山は、ベッドの上に横たわる外国人男性の上に馬乗りになり、男性の服を脱がせて、腕を縛り目隠し。さらに、胸を羽根でなぞったり、ロウソクを垂らしたりと、ソフトSMプレイを披露。大胆なイメチェンとも思える、官能シーンへの挑戦には、ファンから『くみっきー、どうしちゃったの!?』『エロ路線のくみっきーも悪くない』など、驚きと称賛の声が上がり、『このMV見て、虜になっちゃった』と、新たなファンも獲得しているようです。それだけに、昨年11月に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、舟山が明かした、36歳(当時)の一般人の恋人に対する嫉妬の声は高まるばかりのようです」(同)  今月21日、舟山は自身のブログに、「今日は、お休みで彼とデートで三崎までマグロを食べに来たよー!」と投稿。男性ファンからは当然、悲鳴が上がった。