“宮根事務所”に移籍した田中みな実アナの背後に、故・川田亜子さんを“追い込んだ”X氏の影が……

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「TBS女子アナウンサーカレンダー2013 <Fresh> TBSオリジナル特典生写真」
 TBSの田中みな実アナウンサーが9月末で退社し、宮根誠司や羽鳥慎一らが所属する芸能事務所「テイクオフ」に移籍することになった。  スクープした「週刊文春」(文藝春秋)によると、田中アナはここ数年、局内で完全に孤立し「もう殺伐とした世界に疲れた……」とこぼしていたという。  この頃から田中アナが相談していたのが、テイクオフに所属するタレントの立花胡桃。彼女を通じて、田中アナは宮根に移籍話を相談、話がまとまったという。立花の夫は何かと“黒いウワサ”が付きまとう大手芸能プロ幹部のX氏。故・川田亜子さんが練炭自殺を図った際に「彼女を追い込んだと名指しされたのがX氏。最近では、日本人初のミス・インターナショナルに輝いた吉松育美さんにストーカーまがいの行為をしたと週刊誌で報じられました」(ワイドショー関係者)。  X氏は宮根の所属する「テイクオフ」とも近く、妻の立花経由で田中アナの揺れ動く胸中を伝え聞き、口説き落としたといわれる。 「X氏は女子アナ好きで有名。これから田中アナの仕事のブッキング面で暗躍していくことでしょう。ただ、X氏は仕事を取ってきた対価として、時に“特別な関係”を相手に求めることがある。亡くなった川田さんがそうでした。田中アナに、その覚悟があるかどうか……」(テレビ関係者)  田中アナは、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾と交際中。X氏が横ヤリを入れなければいいのだが……。

「ケイダッシュの者だ!」タレント脅迫で逮捕された“歩く録音男”の恐怖

keishichoss0419.jpg  “歩く録音男”の過去が次々と浮上して、業界を震撼させている。  所属の女性タレントに「業界で生きていけないようにしてやる」などと言い、100万円を脅し取ったとして4月上旬、警視庁に逮捕された元芸能プロ代表、下谷地卓也容疑者について、東京スポーツ紙は「芸能人を怯えさせた“歩く録音男”の正体と闇」と題した全4回の短期連載を掲載。ほかにガッツ石松やブラザーコーン、安西ひろこ、西山茉希らも被害に遭っていた情報があるとして、その人物像に迫った。記事では、下谷地容疑者が常に録音機を持ち歩き、芸能人や業界関係者たちの会話を録音。それを駆使して、脅しのネタにしていたという。  当サイトでもこの男について、今年2月にジャーナリスト、片岡亮氏が記者会見場で「亀田兄弟と業務提携しているケイダッシュの者だ」と名乗って威圧されたという記事(参照記事)を掲載。その際に下谷地容疑者本人から編集部に電話があったことも伝えたが、この件についての反響は大きく、さまざまな情報が飛び込んできていた。  ある芸能記者によると「超有名な女性歌手を取材したとき、“下谷地の名前を知っているか”と逆に聞かれた」という。 「うちのマネジャーがその男に会話を録音されてしまい、もしかするとトラブルに巻き込まれるかもしれないということだった」(同)  また、週刊誌の記者からは「下谷地の名前を聞いた途端、顔をこわばらせた女性タレントがいた」という話もあった。 「飲食店で自分が話した雑談がすべて録音されていて、別の所属事務所から移籍のオファーがあったことや、ほかのタレントの陰口が入っているから、表沙汰にされたらタレント人生が終わりだと泣いていた。下谷地容疑者にどういう形で関わっていたのかまでは、怖がって言わなかった」(同)  実際にこれらの話が事実かどうかは分からないが、東スポに掲載された、録音機を駆使して暗躍していたとする部分とは重なる。関係者の間で「歩く録音男」と呼ばれていたことは確かなようだ。  今回、女性タレントを脅した件についても、なんらかの録音が絡んでいるのかどうかは警視庁が発表していない。本件は下谷地容疑者が否認していることから、有罪となるかも分からないが、いずれにせよ、“歩く録音男”に業界人たちは戦々恐々したままだ。  業界内では「ウワサの余罪に関して、被害者が担当刑事に名乗り出ることがあるかもしれない」とささやかれる一方、「下谷地がまずい録音を持っている限り、泣き寝入りする被害者がほとんどなのではないか」と見る人も少なくない。  編集部に以前かけてきた下谷地容疑者の電話番号は現在、使われていない状態だが、もしまた電話があれば、これらの件について本人の反論を聞いてみたい。 (文=和田修二)

女性タレント恐喝で逮捕の男、亀田騒動で「ケイダッシュのもんだ」とトラブル・サイゾーに警告電話も

keishichoss.jpg  元芸能プロ代表の男らが、所属の女性タレントに「業界で生きていけないようにしてやる」などと迫り、100万円を脅し取った恐喝などの疑いで4月上旬、警視庁に逮捕された。この男、実は2月に日刊サイゾー編集部にも掲載記事について抗議の電話をしてきた人物だった。  男は、過去に高田道場所属の格闘家だったこともある元芸能プロ代表・下谷地卓也容疑者(39)で、今回の容疑については「恐喝した覚えはない」と否認しているというが、これとそっくりなセリフをサイゾー編集者は聞いていた。 「脅した覚えはない」  下谷地容疑者が編集部に電話してきたのは2月上旬、当サイトの記事についての抗議だった。記事は同7日、ボクシングの亀田兄弟と裁判になっているジャーナリスト・片岡亮氏が出席した会見で、下谷地容疑者とみられる男が「俺は、亀田兄弟と業務提携しているケイダッシュのもんだ!」と名乗って片岡氏の前に現れ、威圧した態度で「こんなことやめろ」と詰め寄ったことを報じたもの(記事参照)。  この会見は、日本ボクシングコミッション(JBC)の職員が昨年9月の試合会場で亀田兄弟らに監禁されて精神的苦痛を受けたとして、損害賠償訴訟を起こしたものだが、事態を記事にした片岡氏が亀田兄弟から名誉毀損で訴えられたため、当事者として片岡氏も同席していた。そこに下谷地容疑者が現れ、片岡氏を威圧。当初は「30~40代の体格のいい男」ということしか分かっていなかったが、このことが記事になるや、下谷地容疑者自ら、それが自分であると編集部に電話してきたのだった。  下谷地容疑者の話では、片岡氏に接触したことは認めたものの「脅迫した覚えはない」とした。いわく「ケイダッシュの川村(龍夫)会長に亀田興毅を紹介した関係で、亀田兄弟らの裁判について事実関係を確かめるために片岡氏に質問をした。その際、片岡氏を『おまえ』などと呼んでしまったため、小競り合いが起きてしまった」というのが、下谷地容疑者の説明だった。  ただ、片岡氏は「とても質問をするような態度ではなかった。周囲にいた多くの人が目撃している」としている。当時、筆者もこの現場にいたが、下谷地容疑者は自分の顔を片岡氏の顔に近づけ、メンチを切るようににらみつけ、とても話し合いをするような態度には見えなかった。片岡氏がその場を去っても、ロビーで腕を上げて何やらアピールしていた。  下谷地氏はその後、再び編集部に電話してきた際は筆者に「気をつけろ」と攻撃的なメッセージを残していたこともあった。  今回の事件について詳しいことはまだ分かっていないが、実は芸能関係者の間でもよく知られた男だった。タレント同士のトラブルにその名がたびたび聞かれており「そうしたことを、都合よく記者に吹き込むことでも知られていた」と週刊誌記者。 「あるライターは、そんな下谷地容疑者の話をそのまま鵜呑みにして得意げにそのネタを書いたり番組で披露したりしていましたが、中身は非常に怪しいもので、大丈夫かと思いましたね」(同)  今回の逮捕で、そうした舞台裏の話も表になるのだろうか? (文=和田修二)

石井館長も参戦! 吉松育美さんストーカー問題の裏でうごめく“闇の格闘技人脈”とは

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『空手超バカ一代』(文藝春秋)
 日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんが、大手芸能プロ「ケイダッシュ」幹部の谷口元一氏にストーカーまがいの脅しをかけられた騒動。これに、「K-1」でおなじみの石井教義(和義から改名)館長が参戦した。  館長は先月下旬、ZAKZAKで連載中の「石井館長の魁!人生塾」で、騒動について言及。吉松さんが昨年12月16日に東京・有楽町の外国特派員協会で会見を開き「大手芸能事務所の幹部から事務所への所属を執拗に求められ、ストーカー被害を受けている」と述べたことに対し、次のように反論した。 「(吉松さんが)優勝するとすぐ『世界大会の前に出会った』というM氏が登場し、吉松さんは突然『独立したい』と言い出したのです。理由は『世界舞台で活躍したい。そのパートナーは愛するM氏』の一点張りであります。彼女の将来を心配して考え直すように説得しましたが、彼女の決意は変わりませんでした。彼女は契約中の身。どう考えても、自分中心の身勝手な申し出ですが、所属事務所は彼女のワガママを許しました」  ここで登場するM氏とは反核活動家のマット・テイラー氏で、谷口氏とは金銭トラブルも起こしている。それを踏まえ、石井館長は「結論から申しますと、今回の件は、吉松さんのパートナーである米国人のM氏が、自身が抱えた芸能事務所幹部との金銭トラブルと、吉松さんの所属事務所からの独立問題を、なんとか正当化しようとしたことで起こったものであります。吉松さんは、この幹部から『ストーカーに遭っている』と主張されていますが、事実と異なります。彼が追いかけているのは、東京地裁での裁判で債権1000万円が確定したにも関わらず、支払わずに逃げ隠れしている債務者M氏です。彼がM氏の居所を探し回ったことが、M氏と日夜行動を共にしている吉松さんへのストーカー行為にすり替わったのです」と持論を展開した。  さらに、吉松さんに対しても「外国人記者クラブやマスコミを利用して嘘をつき、自分たちの行いを正当化しようとする行為は、世界代表の『公人』となった吉松さんの栄誉を汚すことで、許されるものではありません」と断罪している。  なぜ石井館長がここまで……とお思いの人も多いだろうが、舞台裏を知る人物いわく「今回の騒動で谷口さん側についている“ある人物”に頼まれ、擁護に回ったそうです。マット氏の後ろにいる人物とは浅からぬ因縁もあるとか。要するに、谷口さんと吉松さんは担ぎ出されただけで、2人のバックでは格闘技界でよくその名を聞くコワモテたちが代理戦争を繰り広げているんです」。  格闘技人脈の中には、その筋に精通している者も多い。 「マスコミが報じないのも谷口氏を恐れているのではなく、騒動が拡大しすぎて、次から次へと裏社会の住人が“参戦”したことにビビっているんです。報じる側も命がけ。割に合わないということでしょう」とは週刊誌記者。  全真相が表に出る日は来るのか――。

芸能プロ幹部によるミスインタ“脅迫・ストーカー”問題に『ミヤネ屋』出演者が言及

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読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  昨年末に発覚した、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんへの大手芸能プロ幹部による“ストーカー行為”について、読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のコメンテーターであり、同局報道局解説副委員長を務める春川正明氏が、自身のブログ(12月22日付)で「私がこのブログで取り上げようと思った理由は、事実関係はまだはっきりと分からないものの吉松さんの言う通りだとすればストーカー被害がかなり深刻であることもさることながら、メディアが横並びで一斉に沈黙を守っていることの気持ち悪さだ」と綴っている。  吉松さんは昨年暮れ、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の役員で、系列会社「パールダッシュ」の社長を務める谷口元一氏を、ストーカー行為による威力業務妨害で警視庁に刑事告訴。同時に、東京地裁に民事提訴したことが明らかになった。これに対して、海外メディアは敏感に反応。AP通信など複数の通信社や新聞社が“吉松さんストーカー事件”を報じたが、日本のメディアはいまだに沈黙したままだ。  これに対して、「ミス・インターナショナル」の審査員を務めた安倍晋三総理の妻である昭恵夫人が「マスコミのみなさん、特別秘密保護法を批判するなら、彼女のことをきちんと報道してください」と暗にマスコミ批判。安倍夫人のコメントを支持する多数のユーザーからのコメントが寄せられた。それでも、マスコミは沈黙を続けている。それどころか、谷口氏と親しいあるマスコミ関係者は「吉松は、エキセントリックな悪い女。谷口氏は美人局にあったようなもの。だから、事件について報道しないほうがいい」と、さまざまなメディアを誤誘導しているという。  吉松さんは外国特派員協会で開いた記者会見で、自身がミス・インターナショナルに選ばれた時点で、格闘技の元プロモーターにケイダッシュに連れて行かれて、所属を強要されたが、反社会的な事務所と聞いていたため、所属を断った。そのことから、ストーカー行為が始まったと真相を語っている。このプロモーターというのはSという人物で、“芸能ゴロ”といわれている札付き。谷口氏とは親しい仲だということが関係者への取材で明らかになっている。それでも、この事件にメディアは横並びで沈黙を続けている。  春川氏はブログで「もし、ネットで指摘されている大手芸能プロダクションの影響力に配慮しているとしたら情けない限りだ」とも綴っている。  谷口氏が役員を務めるケイダッシュの川村龍夫会長は、業界ではコワモテとして恐れられている。また、谷口氏は“芸能界のドン”と呼ばれている「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長の威光をかさに勢力を伸ばしてきた。春川氏の言う「大手芸能プロに配慮しているとしたら情けない限り」という指摘はズバリ当たっている。しかも一番配慮しているのが、皮肉にも春川氏がコメンテーターを務めている『ミヤネ屋』だ。同番組の顔である宮根誠司は、まさに大手芸能プロの庇護下にある。同番組における芸能スクープも、その力を利用して得たものが少なくないといわれる。 次  数年前に他界した“芸能リポーターの元祖”といわれた梨元勝さんは、ワイドショーの専属リポーターを務めていた時、大手芸能プロの圧力に対して、クビを覚悟で番組プロデューサーと毅然として闘った。春川氏に自らコメンテーターを務める番組が大手芸能プロの影響を受けていることを認識してもらい、宮根やプロデューサーと闘ってもらいたいものだ。それが、沈黙しているマスコミに目を覚まさせるきっかけになるかもしれない。  吉松さんのストーカー事件を風化させないためにも、春川氏に期待したい。 (文=本多圭)

「会見には絶対に行くな」国内マスコミ異常反応で、ミスインタのストーカー被害告白は“なかったこと”に!?

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吉松育美 公式サイトより
 日本人初のミス・インターナショナルグランプリ、吉松育美が大手芸能プロ「ケイダッシュ」幹部の谷口元一氏から脅迫被害を受けたと訴えている件は、刑事と民事の両方で提訴されているにもかかわらず、多くのメディアが無視。一部スポーツ紙がネット上に掲載した記事も、突然削除される事態となっている。  別のスポーツ紙の若い記者からは「夏に彼女について取り上げようとしたら、ストップがかかった」という話も聞かれた。吉松を紙面で特集しようとしたところ、上司のデスクから「それは絶対にダメだ」と、理由も告げずに止められたという。後に分かったのは、今月13日に吉松が東京・霞ヶ関の司法記者クラブで記者会見した脅迫被害だったが、「この会見も、デスクから“絶対に行くな”って言われたんですよ」と記者。  吉松が会見で話したのは谷口氏から受けたさまざまな被害で、大半の媒体がスポーツ紙同様、この芸能プロに気を使い、報じなかった。そのため吉松はさらに16日、外国特派員協会で会見、海外メディアに向かって訴えた。結果、米ワシントンポストやABCニュースなどで取り上げられているにもかかわらず、日本では「なかったこと」になっている異常事態だ。  吉松は本来、昨年の覇者として今年のミス・インターナショナルのイベントに出演する立場だったが、これも主催者の国際文化協会から「体調不良を理由に欠席してほしい」とストップがかかった。関係者によると「ほかにも仕事のオファーが急激に途絶え、決まりかけた仕事でさえ“諸事情でキャンセルに”と連絡があった」という。  吉松が被害を受けた谷口氏は、芸能界では有名な人物だ。「所属のタレントを何かと番組に押し込んでくるし、こっちが必要なタレントをお願いすると、必ずバーターで別のタレントを使わされる」(同)という。 「感情の起伏が激しく、怒ると暴力団かと思うほど怖いが、トラブルがあると涙ながらに謝ってくることもあるので面倒な人物」(同)  吉松は、谷口氏が吉松の海外エージェントとの間に金銭トラブルを抱え、その矛先を吉松に向け、仕事現場に現れたり、実家に脅迫的な電話をかけたりしてきたというが、実のところテレビ関係者は「その手口はおなじみ」という。 「谷口氏は表向き、金の問題を理由に女性タレントにコンタクトを取っているように見えますが、取りたいのは金ではなく女性のほう。弱みを握って意のままに操るのが得意で、タレントとして使いながら私生活でも絡んでくるというウワサ。代表例が自殺した川田亜子さんでしょう。谷口氏とは恋人関係だったなんて話になっていますが、川田さんには内密にしていた恋人が別にいましたし、谷口氏とは恋人というより、仕事と私生活で縛られていた奴隷状態にしか見えなかった」(同)  実際のところはどうか分からないが、確かに吉松も昨年、元K-1プロデューサーの石井和義氏がやってきて、谷口氏の事務所へ入るよう求められた話を明かしている。金銭トラブルの解決を求めるだけなら、そんな要求は出てこないはずだ。 「石井さんはK-1時代、谷口氏の息のかかった女性タレントをイベントに使っていた関係で、谷口氏同様に女性タレントとの関係がいろいろウワサされていた人物。だいたい吉松さんをスカウトする使い走りのようなことだけだったら、喜んでやるわけがなく、なんらかの形で恩恵を受けているはず」(同)  外国特派員協会の会見に訪れたイタリア人記者は「日本のテレビ局や新聞24社に“この話を取り上げないのか”と聞いてまわったが、首を縦に振ったのは週刊誌1社のみだった」と話す。  犯罪が起きても、親しい関係者なら無視する日本のマスコミ。実は筆者もこの取材の渦中で、その幹部の関係者をあたったところ「そんなことやっていると、どこにも出入りできなくなるぞ」と脅かされた。とても健全な世界とは思えない芸能界、吉松の提訴で、その実態が明らかになるのだろうか? (文=鈴木雅久)

“バーニング系”紛糾! テレビ局・スポーツ紙は谷口元一氏のどんな横暴を放置してきたのか

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『IKUMI YOSHIMATSU Hollywood Debut』(IY GLOBAL, LLC)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  大手プロ「ケイダッシュ」の幹部で、系列の「パールダッシュ」社長を務める谷口元一氏が、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんにストーカー行為を行い、活動の邪魔していたという「週刊文春」(文藝春秋/12月19日号)の記事を読んで、「そこまでやるの?」と正直、驚かされた。  というのも、3年前に谷口氏は元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃と結婚。一児のパパになってからは、悪いウワサが聞こえてこなかったからだ。しかし、実際には結婚後も相も変わらず、好みの女性タレントが自分の思うようにいかないと、嫌がらせをするという、姑息で卑劣な行為をしていたのだ。  谷口氏をここまで増長させたのは、彼の行動を見て見ぬふりしていた所属のケイダッシュ・川村龍夫会長と、彼をかわいがってきた“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクション・周防郁雄社長にも責任があることは間違いない。さらに、この大物2人の威光を笠に着て空威張りする谷口氏の目に余る言動を、黙認してきたマスコミ。とりわけ、テレビ局のプロデューサー、それにスポーツ紙文化部の記者の責任は大きい。  筆者が初めて谷口氏の名前を耳にしたのは、“ハマの大魔神”といわれた佐々木主浩投手と結婚した、元タレント・榎本加奈子のマネジメントを担当していた時だ。当時、谷口氏は商品である榎本と“半同棲”をしていた。いわゆる、「商品であるタレントには手をつけない」という業界タブーを破っていたのだ。その後も、谷口氏はマネジメントを口実に、次々にお気入りの女性タレントを口説いてきた。その一方、セクハラもどきの口説きに乗らなかった女優は、業界から干されたといわれる。  井川遥は、今でこそドラマやCMで活躍しているが、谷口氏のマネジメントを断ったことで一時は業界から干された。モデル出身の女優の畑野ひろ子も、谷口氏に気に入られたひとり。そんな畑野と俳優の柏原崇との熱愛が発覚したことに嫉妬した谷口氏は、フジテレビの月9ドラマ『いつでもふたりで』(03)に出演が決まっていた柏原を、担当プロデューサーに圧力をかけて強引に降板させたのだ。発表された降板理由は、柏原が“頸肩腕症候群”にかかったとのことだったが、彼の体調は降板するまで悪化はしていなかった。谷口氏の意を汲んだプロデューサーが柏原サイドを説得し、降板に持っていったのだ。  このように、テレビ局もメディアも谷口氏の横暴を許してきた。先にも述べたように、谷口氏は「本籍は『ケイダッシュ』、現住所は『バーニングプロダクション』」と言われるほど、ケイダッシュの川村会長とバーニングの周防社長とべったりで、その威光を恐れたからだ。  そんな見て見ぬふりが、5年前のTBSの元女子アナの故・川田亜子さんの自殺を招いてしまったと言っても過言ではない。川田さんは谷口氏の元を離れて、マット・テイラーという新しい恋人ができたことで、仕事を干され、追い詰められて自殺した。この時もマスコミは、谷口氏のバックにいる川村会長と周防社長を恐れて、自殺の真相究明取材に動かなかった。それが、今になって、吉松さんへのストーカー行為につながった。  しかし、吉松さんはこれまでの女性タレントのように泣き寝入りせずに、警視庁に谷口氏を威力業務妨害で刑事告訴。併せて東京地裁に民事提訴した。しかし、文春の報道を追いかけ、谷口氏の責任を追及するメディアは少ない。こんな卑劣な男をマスコミが断罪できないのは残念だ。それだけに、司法が谷口氏をどう裁くか大いに期待したい。 (文=本多圭)

“芸能界のドン”に怯える大マスコミに、脳科学者・茂木健一郎が自作曲「日本の新聞」熱唱で怪気炎

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Youtubeより
 昨年の「ミス・インターナショナル」グランプリの吉松育美が、大手芸能プロ・ケイダッシュ幹部の谷口元一氏から脅迫被害を受けたとして刑事告訴した問題。谷口氏のバックに“芸能界のドン”がいることで、依然としてこれを報じようとしない大マスコミに対し、脳科学者の茂木健一郎氏が痛烈批判を展開している。  茂木氏は、18日に自身のTwitterで「何の落ち度もないミス・インターナショナルの吉松さんには『休養』を強要し、BダッシュだかKダッシュだか知らないが、どこかのクソオヤジのクズ行為を結果として擁護した国際文化協会のアホオヤジどもは、サイテーであることは間違いないが、黙殺するマスコミも、同罪である」などと綴り、「えー、私、茂木健一郎は、『日本の新聞』という歌をうたいました。聴いてください!」と以下の動画をYoutubeに公開した。  以下、「日本の新聞」の全歌詞。  * * * 日本の新聞 腐ったメディア 日本の新聞 最低のメディア なんでもかんでも報道禁止さ 日本の新聞 汚ねえメディア 日本の新聞 芸能事務所の手先 なんでも勝手に報道禁止さ 日本の新聞 バカのメディア 日本の新聞 コソコソすんじゃねえ チキン野郎 日本の新聞 テレビも同じだ 日本の新聞 腐った奴ら 日本の新聞 気持ち悪いメディア なんでもかんでも報道禁止さ 日本の新聞 汚ねえメディア 日本の新聞 芸能事務所の手先 チキン野郎 日本の新聞 バカ野郎 何が全国販売店も完備だ コラー チキン野郎 日本の新聞 ざまあ見やがれ  * * *  魂の歌声は届くだろうか?

「周防氏の威光は通用せず……」現役ミスが暴いた“芸能界のドン”率いるバーニングの闇

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『Making 世界一』(東京書籍)
 昨年の「ミス・インターナショナル」で、日本人として初めてグランプリに選ばれた吉松育美が、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の幹部で、関連会社「パールダッシュ」社長の谷口元一氏を11日、威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、ならびに東京地裁に民事提訴したことを「週刊文春」(文藝春秋)12月19日号と同誌の電子版が報じている。  同誌によると、谷口氏は吉松の海外エージェントであるマット・テイラー氏と以前から金銭トラブルになっており、テイラー氏に1,000万円の借金返済を求めていた。だが、テイラー氏と連絡がつかなかったことが発端で、谷口氏が収録現場に押しかけて吉松を追いかけたり、吉松の実家に電話をかけたり、探偵を使って自宅を撮影させる、仕事関係先に電話をかけるなどの、執拗につきまとうストーカーまがいの行為で業務を妨害。  この谷口氏による関係方面への圧力が原因で、主催者サイドから「マスコミが騒ぐと困るから、世界大会は体調不良を理由に参加を自粛してほしい」と言われ、現役ミスとしての最後の務めを果たすことができなかったという。  吉松は11日に更新した自身のブログで、同誌の取材を受けたことを明かし、「やっと掴んだ大きな夢を一瞬にして、ハンマーでぶち壊された気分でした。この感情というのは、容易に言葉に表すことのできないものです」と告発に踏み切った胸中を暴露した。 「谷口氏とマット氏の因縁は浅からぬものがあった。08年5月に元TBSアナウンサーで当時はフリーだった川田亜子さんが自家用車の中で練炭自殺したが、谷口氏との交際のもつれが死因として浮上。その際、マット氏は川田さんの“最後の恋人”としてメディアに登場し、谷口氏を“糾弾”。その後、マット氏が谷口氏を名誉毀損・脅迫・業務妨害などで東京地裁に提訴していた。生前、川田さんがマット氏に谷口氏を紹介。その際、マット氏に貸した金が返ってこず、金銭トラブルに発展。吉松はマット氏がエージェントでなければ、今回のトラブルに巻き込まれることはなかった」(週刊誌記者)  今後、吉松は録音や写真を証拠として提出する予定だというが、これまで谷口氏が芸能界で振りかざしてきた“威光”は、吉松にはまったく通用しなかったようだ。 「谷口氏といえば、所属は川村龍夫会長率いる『ケイダッシュ』だが、長年“芸能界のドン”ことバーニングプロ・周防郁雄社長の“鉄砲玉”として汚れ仕事をこなし、『所属ケイダッシュ、本籍地バーニング』と言われていた。今までは女性タレントに手を出そうが、ほかの事務所のタレントの仕事を、謀略を巡らせて“強奪”しようが、周防氏の威光をちらつかせて切り抜けてきた。ところが、吉松は今後も芸能界で成り上がろうという未練がなかったので、周防氏の威光がまったく通用しなかった」(芸能プロ幹部)  今後の警察の動きと訴訟の行方が、非常に注目される。

「ギャラの9割+運転手」を要求!! 鈴木京香がケイダッシュに仰天売り込みで門前払い


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さすが大物女優!
 スイス・ダボスで開催されている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に、日本人俳優として初めて招待された渡辺謙。  今や、日本だけでなくハリウッドでも認められる俳優にまでなった渡辺の所属事務所といえば、「ケイダッシュ」。日本の芸能界でも1、2位を争う大手事務所だが、この事務所に最近、自ら売り込みをした大物女優がいるという。 「鈴木京香さんです。彼女は個人事務所に所属しているのですが、ここのところ仕事が減少気味。大手芸能事務所の傘下に入って恩恵にあずかろうとしたものの、トンデモない要求を出したそうで、相手にもされなかったそうですよ」(芸能事務所関係者)  通常、俳優と事務所のギャラの配分は「6対4」や「7対3」といったケースが多いのだが、彼女が要求した内容というのが驚きのものだった。 「本人が"9"で事務所が"1"という、あまり聞いたことのないような要求でした。おまけに、彼女は車の運転ができないので、運転手もつけてほしいと言ったそうです。確かに『ケイダッシュ』としても、俳優部門は渡辺謙をはじめ、高橋克典や坂口憲二など豊富にいますが、女優部門となると、南野陽子や山田優と、今一線級で活躍している女優がいない。鈴木京香という"ブランド"は非常に魅力的だったものの、あまりにかけ離れた要求だったので、交渉のしようもなかったようですが」(前同)  現在、『理想の息子』(日本テレビ系)で「私のために立派に育って家を買え!」と息子を操縦する母親役を熱演中だが、プライベートとあまり変わりがないようだ。
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