「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中の人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』が、月1回の連載となると取り沙汰されている。とりあえず7月11日発売号の休載が決定しており、その次の号で連載は復活するものの、すぐにまた休載して、最終的には月1回の連載になるのだという。 「そうでなくても、近年の『ワンピース』は休載が目立っていて、2014年以降は月1回のペースで休んでいますからね。作者の尾田栄一郎の多忙ぶりを見ていれば、ついに来たか、という感じです。ジャンプの悪名高い休載執筆陣といえば、冨樫義博と萩原一至がいますが、彼らのようにならないで、と祈るばかりです」(コミック誌編集者) 冨樫といえば、こちらも人気連載の『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』の作者としておなじみだが、同作は14年からの長期の休載を経て、今年の4月18日発売号でようやく連載が再開したばかり。しかし、7月4日発売号をもって、長期の休載に入るという発表があった。 一方、萩原の『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』は、こちらも休載を繰り返しながら、現在は掲載の場を「ウルトラジャンプ」に移し、不定期で連載中だ。同作の連載がスタートしたのは1988年であるにもかかわらず、コミックスは27号までしか出ていないのだから、いかに休載が多かったかをうかがわせる。 「冨樫も萩原もあまりの遅筆ぶりに、やむなく下書きが雑誌やコミックスに掲載されたことがあるほど。休載の理由としては持病の悪化などが言われていますが、創作意欲の低下やストーリー展開の行き詰まりもあるのでは。その点、『ワンピース』はラストの内容はすでに決まっていて、それに向けて描き進めていくだけだと、尾田が豪語しているし、本人も楽しんて描いているので、創作意欲に衰えはないと思います。休載はやはり多忙さゆえでしょうね。毎週の連載に加え、アニメや映画にも関わり、睡眠時間は毎日2時間しかないそうですから」(同) 『ワンピース』といえば、ギネス世界記録に認定されるほど絶大な人を誇るマンガであると同時に、テレビアニメや映画などでも世界中のファンから支持を集めている。月1回の連載ともなれば、悲鳴が多方面から聞こえてくるに違いない。『ONE PIECE 82 (ジャンプコミックス)』(集英社)
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“文春神話”がストップ!? 谷亮子の自民党くら替え「大外し」舞台裏
“文春神話”が途絶えた。 今年に入り、ベッキー、宮崎謙介元議員、ショーンK、舛添要一問題など、数々のスクープを連発してきた「週刊文春」(文藝春秋)が、大外ししてしまった。 16日発売号では「生活の党と山本太郎となかまたち」の谷亮子参院議員が、22日公示の参院選に自民党からくら替え出馬すると報じたのだが、実現しなかった。 同誌には谷本人のコメントも掲載され、「近日中にも発表」とまで書かれていたが……。 週刊誌記者は「どうしても自民党に入りたい谷サイドに、完全に踊らされてしまいましたね。谷の後援会幹部が自民党と接触を持っていたのは事実ですが、自民党は乗り気ではなかった。そのことを伏せ、後援会幹部が文春にアドバルーンを揚げさせたのではないでしょうか」と話す。 自民党が引き受けに消極的だったのには、2つの理由がある。1つは6年前の参院選では約35万票を得て初当選した谷だが、直近の自民党の調査では「15万票程度しか計算できないことがわかった」(同)という。 もう1つは、自民党に同じ五輪メダリストの橋本聖子参院議員がいること。同氏は2020年の東京五輪・パラリンピックで組織委員会理事を務めるが、関係者によれば「どこからか谷の自民合流の話を聞きつけ、猛反発したそうだ。選手としての知名度は、谷のほうが断然上。東京五輪で、自分の立場が危うくなると考えたのだろう」という。 結局、谷は参院選自体にも出馬せず……。今後の政界復帰について「いい話があれば検討したい」と語っているが、事実上の政界引退となりそうだ。思わぬ誤算……
清原和博“独占インタビュー”獲得で「50万円」のボーナスも、本人は「まともにしゃべれない」!?
覚せい剤取締法違反罪で懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けた元プロ野球選手・清原和博の独占インタビューに、高値が付けられている。ある週刊誌は契約記者らに、仕事の報酬以外に「実現させれば、50万円のボーナスを出す」と通達していたことがわかった。 「今、清原については業界用語でいう“ワンピシャ”といって、写真一枚、コメントひとことでもあれば買うという姿勢を見せる媒体が多く、一番の狙いは独占インタビューで、ちょっとした“賞金首”になっています」(週刊誌の契約記者) 先日、小保方晴子と瀬戸内寂聴の対談が掲載された「婦人公論」(中央公論新社)は、関係者が「この15年で、こんなことはない」というぐらいのバカ売れ。渦中の人物の独占インタビューは部数を飛躍的に伸ばすため、5月31日に東京地裁で判決を受けた清原被告については、「できれば夏までに独占インタビューを取りたい」という雑誌が多々あるわけだ。 ただ、交渉以前に、接触するのが難しいという。 「以前、清原が身を潜めるのに使ったことがある大阪の知人宅にも行って現在の連絡先を探ったんですが、ダメ。野球関係も片っ端から当たっていますが、謝礼をチラつかせても手掛かりなしでした」(前出記者) その中で、球界関係者から出てきた話は「清原は周囲の人間を信用していない状態」だという。 「公にはなっていないけど、清原の逮捕に際しては警察の捜査やマスコミの取材に協力した友人・知人がたくさんいたそうで、本人はショックを受けているようなんです。今の彼と話せるのは弁護士や、情状証人としても出廷した佐々木主浩氏ぐらいなのでしょう」(同) この記者によると、清原は3月の保釈後、首都圏のホテルに数日間、滞在中、連絡を取ってきた友人をマスコミのスパイだと思い込んで、詰め寄った場面もあったという。 「自分で入れたスマホのアプリですら『誰かが仕組んで入れたんじゃないか。居場所を特定されるかも』と疑心暗鬼になっていたというので、かなり精神的にも参っているのでは。そうなると独占インタビューどころじゃないし、どこかで直撃できても、まともにしゃべれないのでは?」 ただ、清原には、経済的に困窮しているという弱点がある。一説には、暴力団関係者に1,000万円単位の借金をしていたともいわれ、「報酬を弾めば、話に応じる可能性がないとはいえない。とはいえ、弁護士が付いているので、本人の意向に関係なく拒否されるかもしれませんね。清原はもともとメディアが嫌いで、ゴシップを書いた『週刊ポスト』(小学館)などを訴えたこともありますから、今後は、事件の際にあることないこと書いたメディアに対して、訴訟を乱発してくるというウワサもあります」と記者。 いずれにせよ、清原の独占インタビューに高値が付けられているのは確かだ。過去にも1986年のプロ入りの際や、西武にからFA宣言した97年にも同様のことがあったが、今回は悪い意味での高い注目度。まるで記者から指名手配されたような状況の清原、次にメディアに出てくるのはいつのことだろうか? (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
海老蔵は気丈に対応も……小林麻央の“病状”聞けない芸能レポーター陣に大ブーイング!
歌舞伎俳優・市川海老蔵が6月9日に東京都内で開いた、妻でフリーアナウンサー・小林麻央のがんに関する緊急会見が、業界内で問題視されているという。会見に登場した海老蔵に対してではなく、質問した芸能リポーター陣と、海老蔵の所属事務所に対してだ。テレビ局関係者はこう憤慨する。 「約200人の報道陣が殺到したあの会見で質問が許されたのは、井上公造氏ら芸能リポーターだけ。ディレクターや記者は質問できなかった。海老蔵さんは彼らの質問に言葉を選びながら丁寧に回答してくれましたが、芸能リポーター陣の質問が腰が引けていて、病状の基本的な確認ができなかったんです」(テレビ局関係者) この関係者が指摘する「基本的な確認」とは、「腫瘍ができたのは左右どちらの乳房か」「乳がんは体の他の部位に転移しているのか」「手術はいつごろの予定か」など。これまでのがん公表会見では当然にように確認されてきたことだ。昨年9月に北斗晶が乳がんを公表したときも、がん腫瘍は右乳房にでき、脇のリンパに転移したことなどを明らかにしている。 「海老蔵さんは会見で病状のステージを聞かれ、明言はしなかった。質問に対してどこまで公表するかは、海老蔵さんサイドの意向があるからもちろんそれでいい。問題は、なぜ芸能リポーター陣が基本的なことを質問しなかったのかということ。病状の確認をおろそかにして、あるリポーターは、海老蔵さんが得度(出家)したのは麻央さんのがんが理由だったのかと聞いている。海老蔵さんは若干あきれ気味の顔をして『これ(麻央のがん)とそれ(自身の得度)とは関係ないようであるわけですから』とイエスともノーとも取れない微妙な言い回しだった。海老蔵さんが、長女が麻央さんのために絵を描いてプレゼントしたと明かすと、別のリポーターは『どんな絵?』と聞いている。この質問、重要ですか? 会見はハナから30分と決められて、制限があったのに。海老蔵さんは拍子抜けしたのか『動物……タヌキかな、よくわからない』と回答している。会見の主題ががんで、デリケートな問題だから一定の配慮があるのは当然。でも、芸能リポーター陣があまりにも腰が引けていた」(同) 一方、海老蔵の所属事務所の松竹にも疑問の声が上がっている。 「事務所側が会見の開始直前と終了直後に報道各社に対し、『海老蔵の過去の映像、写真を使うときは歌舞伎をしている素材は使わないでほしい』と再三、アナウンスしたんです。意味がわからない。麻央さんのがんの会見を放送、記事化するのに、報道各社が海老蔵さんの歌舞伎の隈取(白塗り姿)の画を使うわけがない」(別のテレビ局関係者) この不可解な要望を出した理由は、海老蔵の事務所が梨園サイドに配慮したためとささやかれている。 「今回のがんは、ごく近親者のみにしか知らされていないトップシークレットで、梨園関係者もほとんど知りませんでした。麻央さんは海老蔵さんの公演に1年ほど顔を見せず、梨園側は不信感を抱いていましたが、その理由が今回乳がんとわかり、梨園側も納得。しかし、海老蔵さんの事務所としては報道でがんの事実を知らせたことに負い目を感じたようです。それで梨園側に配慮して、海老蔵さんの隈取を使うなと報道各社に通達したのでは、という見方です」(同) 緊急会見に対しては、気丈に振る舞った海老蔵に賛辞があふれている。かたや、会見後にも海老蔵夫妻の自宅に張り付いているメディアの姿勢には、世間からも非難が殺到。海老蔵の大物ぶりに比べて、事務所やメディア側のちっぽけさが際立つ状況になっている。
センテンススプリングで大事件勃発! 「舛添知事ばりの公私混同」で文春記者がクビに?
ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動を皮切りに、スクープを連発しているご存じ「週刊文春」(文藝春秋)。その文春で、大問題が生じていたことが判明した。内部関係者の証言。 「文春記者のX氏が、ライバル社の週刊新潮にネタを流していたことがバレてクビになったというのです。沖縄県で起きた元海兵隊男性の死体遺棄事件を入り口に、地元の2大紙、琉球新報と沖縄タイムスをディスる内容の記事だったとか。これに怒った2紙が新潮に抗議したところ、その過程でX氏の“関与”が発覚したそうです」 ライバル社にネタを流すとは言語道断だが、クビの理由はそれだけではない。 「X氏はとにかく経費を湯水のごとく使うことで有名でした。年間500万円以上は飲食代に使っていましたね。文春は経費については業界イチ緩いといわれていますが、それでも限度というものがある。しかもX氏の場合は、舛添要一都知事ばりに公私混同がウワサされていた。そのへんの事情も絡んでいるのかもしれません」とは週刊誌デスク。 X氏は安倍晋三首相とも親しく、政治系の人脈には定評がある。また警察内部にも広く顔が利き、これまで数々のスクープを手掛けてきた。業界評も「決して仕事ができないわけではない」という声がほとんどで、すでに別の週刊誌に移籍することが決まっているという情報もある。 年明けからの快進撃で、いまや文春記者は、ヘタなタレントより注目される存在となったようだ。「週刊文春」(6月9日号、文藝春秋社)
藤原紀香との結婚も“お近づき作戦”!? 片岡愛之助の「バーニングへの憧れ」が痛すぎる!
軽率な発言で底が見えた!? 3月に女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助が、カン違いしているようだ。 20日発売の「フライデー」(講談社)は、愛之助の激怒事件を詳報。5月中旬、産婦人科帰りの紀香と愛之助を同誌記者が張り込んでいたところ、それに気付いた愛之助が「オイ、何してんだ!」と激高。紀香の産婦人科通いについて聞かれ「行ったけど、それがなんや?」と、チンピラ顔負けの迫力ですごんだという。 さらに愛之助は脅し文句のつもりなのか、記者の前でわざとらしく「バーニングが毎週『フライデー』を送ってくるからさあ」と発言。バーニングとは、“芸能界のドン”こと周防郁雄氏が代表を務める芸能事務所のことだ。 この発言に「やっぱり!」とうなずくのは、某芸能関係者。 「実は熊切あさ美さんと付き合っているときから、愛之助さんは『バーニングに入りたい』と周囲にこぼしていたんです。彼が所属する松竹は、マスコミにニラみが利くわけでもないし、スキャンダル潰しも行わない。それが不満で、コワモテで知られるバーニングに憧れを持つようになったんです」(同) 妻の紀香は、周防氏の寵愛を受けていることで有名。ゲスの勘繰りかもしれないが、愛之助が紀香とスピード結婚を決めたのは「バーニングとお近付きになりたいからでは?」と見る向きもある。 前出の週刊誌記者は「このところ愛之助さんは、『バーニング』というワードをあちこちで使っているようです。まるで虎の威を借る狐のよう。バーニングはマスコミと全方位外交ですし、筋が通っていればスキャンダルを潰すようなことはしない。フライデーとは、愛之助さんに出会う前からの付き合いですしね。恥をかくのは、むしろ彼のほうですよ」と話す。 たったワンフレーズで、愛之助の“浅さ”が感じられてしまったのは、なんとも残念だ。
韓国・教育専門チャンネルの番組に捏造疑惑 インタビューを受けた学生たちが猛抗議「事実と違う!」
5月24日、フジテレビ系『直撃LIVE グッディ!』内で、シンガーソングライター冨田真由さんの刺傷事件を報道。プロインダビュアー・吉田豪氏の見解が取り上げられた。しかし、本人が自身のTwitterにて意図が違うと否定していることから、ネット上では「番組のねつ造か」と炎上する事態となっている。 ねつ造報道で炎上するのは、どの国も同じのようだ。お隣・韓国でも、とあるドキュメンタリー番組にねつ造疑惑が浮上し、ネット上で大きな波紋を呼んでいる。 問題となっている番組は、5月17日に放送された韓国の公営教育専門放送局EBS『勉強の配信』。放送後の25日には、匿名のA君が、ネット上で「ウソの番組名を聞かされて、事前説明なしにインタビューされた」と同番組を糾弾している。 当時を振り返ったA君によると、インタビューを受けたのは4月1日。A君が通う大学ではエイプリルフールに高校時代の制服を着て登校するという伝統があり、高校時代の同級生たちが集まっているときに、声をかけられたという。 A君はスタッフのインタビューに応じたが、「番組名や方向性や意図の説明は一切なかった」という。それなのに放送上では、「映像編集によって、大学に入っても高校別の集団意識を持っているように放送された」と怒りをあらわにしている。 同様の怒りをB君も示している。彼もA君と同様に「事前説明が何もなかった」と主張し「制服を着ているのが、まるでエリート主義の強調」であるかのように放送されたと明かした。 それに対して、制作陣は「意図を明かさず取材するのは不可能であり、学生たちの主張とは違って『教育ドキュメンタリーの撮影』だと説明した」と弁明している。 また、女子大生Cさんは同番組で意見が完全に歪曲されて伝わって、周囲から冷たい反応を受けていると、自身のFacebookにつづっている。Cさんは自身の発言がどう歪曲されたのかを、2,500字を超える長文で記した。 Cさんは、およそ1時間のインタビューを通して、人それぞれであることを伝えたつもりだった。しかし、実際の放送では過度な編集の結果、自身の優位性を強調して、ほかの大学生を軽蔑するように映されていたと訴えている。放送を見て不快感を持った人たちに何度も謝罪しながら、発言の意図が違うことを主張。深く傷ついているようだ。 制作陣による「捏造報道」。ネットの普及前ならばともかく、現代ではすぐにバレてしまう。制作側も、その部分に、しっかりと留意しなければならないだろう。問題のインタビュー映像
『金スマ』復帰で非難続出のベッキーに追い打ち! 「取材に応じろ」芸能マスコミの総攻撃が始まる!?
ベッキーが復帰した5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)には、視聴者から「不快」との批判が多数噴出。ベッキーがレギュラー出演していた他局の番組関係者からも「断りもなく『金スマ』に出ていた」との不快感が漏れ出していたが、芸能記者たちからも「逃げたままじゃないか」と反発を買っている。その記者たちの心情が、今後のベッキーの運命を左右する可能性もありそうだ。 「1月の記者会見ではウソをついていただけでなく、質問もNG。それなのに特定の週刊誌(週刊文春)に謝罪文を載せただけで、番組に復帰。復帰時も、彼女に質問するのはお仲間のタレント、中居(正広)クンという……。結局、彼女は一度も記者の質問に答えないまま、逃げたことになります。これは、不倫がいいとか悪いとかじゃなくて、マスコミとしては質問したいことがたくさんあるでしょ。そこから逃げたままタレントに戻るってのは、あまりに虫がよすぎる。これでヨシとするのは、視聴率と部数が上がったTBSと文春だけですよ」(スポーツ紙の芸能担当) くだんの『金スマ』では、中居ら出演者が農作業をするコーナーでベッキーが登場。「このたびは私事でご迷惑をおかけして」と謝罪をしかけたが、中居はそれを遮ってお笑いに転化。「もうジタバタしないでよ。俺もジタバタしましたけど」などとちゃかしてばかりだった。 その後、2人は対談するが、もともとベッキーは中居の大ファンで、プライベートでSMAPのコンサートに足を運ぶほど。中居がそんなベッキーに核心を突いた質問をするわけもなく、“お友達”モードで相手をしただけだった。これには夕刊紙の記者も「あれでは、疑問はたくさん残ったまま」と不満顔だ。 「不倫相手の川谷絵音との間に何があったのか、肉体関係まであったのかどうか。なぜ私的なLINEが漏れたのか、CM契約の打ち切りによる賠償責任や事務所との関係、これからどうするのか……などなど、いろいろな疑問がまったく晴れないまま。『関係ない』と言われても、それを聞くのがマスコミの仕事です。文春が一部始終を報じていても、それが100%全部事実かどうかはわからないし、LINEの流出についても、反論の余地を聞きたい。これで水に流されたら、記者としては不満ですよ」(同) 同じく不倫騒動で1年半の休業となったタレントの矢口真里は一昨年、日本テレビ系の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で仕事復帰したが、出演後に記者たちの囲み取材に応じて、報じられた事実などを認めながら「昔から真面目キャラに見られがちでしたけど、意外とそうでもなくて、これからはオープンにいこうと思います」と話していた。 「そもそもバラエティ番組での謝罪は、出演料もらってやってるんですから、ただの仕事。世間と向き合うなら、まず損得抜きで取材に応じるべき。それができないなら、こっちだって彼女に好意的な目は向けられないから、ヨイショ記事なんて書けない」(夕刊紙記者) さらに、文春以外の週刊誌に所属する既婚の女性記者2人にこの問題について聞いたところ「同じ女性として、個人的にも不快」と声をそろえ、マスコミの前にいまだ出てこないことに、ひとりは「騒動が終わっても、追ってやろうと思う」と、敵意までも見せていた。 すっかり記者たちからも嫌われたベッキーをめぐっては、これからも厳しい目線の記事が続くかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
『金スマ』復帰で非難続出のベッキーに追い打ち! 「取材に応じろ」芸能マスコミの総攻撃が始まる!?
ベッキーが復帰した5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)には、視聴者から「不快」との批判が多数噴出。ベッキーがレギュラー出演していた他局の番組関係者からも「断りもなく『金スマ』に出ていた」との不快感が漏れ出していたが、芸能記者たちからも「逃げたままじゃないか」と反発を買っている。その記者たちの心情が、今後のベッキーの運命を左右する可能性もありそうだ。 「1月の記者会見ではウソをついていただけでなく、質問もNG。それなのに特定の週刊誌(週刊文春)に謝罪文を載せただけで、番組に復帰。復帰時も、彼女に質問するのはお仲間のタレント、中居(正広)クンという……。結局、彼女は一度も記者の質問に答えないまま、逃げたことになります。これは、不倫がいいとか悪いとかじゃなくて、マスコミとしては質問したいことがたくさんあるでしょ。そこから逃げたままタレントに戻るってのは、あまりに虫がよすぎる。これでヨシとするのは、視聴率と部数が上がったTBSと文春だけですよ」(スポーツ紙の芸能担当) くだんの『金スマ』では、中居ら出演者が農作業をするコーナーでベッキーが登場。「このたびは私事でご迷惑をおかけして」と謝罪をしかけたが、中居はそれを遮ってお笑いに転化。「もうジタバタしないでよ。俺もジタバタしましたけど」などとちゃかしてばかりだった。 その後、2人は対談するが、もともとベッキーは中居の大ファンで、プライベートでSMAPのコンサートに足を運ぶほど。中居がそんなベッキーに核心を突いた質問をするわけもなく、“お友達”モードで相手をしただけだった。これには夕刊紙の記者も「あれでは、疑問はたくさん残ったまま」と不満顔だ。 「不倫相手の川谷絵音との間に何があったのか、肉体関係まであったのかどうか。なぜ私的なLINEが漏れたのか、CM契約の打ち切りによる賠償責任や事務所との関係、これからどうするのか……などなど、いろいろな疑問がまったく晴れないまま。『関係ない』と言われても、それを聞くのがマスコミの仕事です。文春が一部始終を報じていても、それが100%全部事実かどうかはわからないし、LINEの流出についても、反論の余地を聞きたい。これで水に流されたら、記者としては不満ですよ」(同) 同じく不倫騒動で1年半の休業となったタレントの矢口真里は一昨年、日本テレビ系の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で仕事復帰したが、出演後に記者たちの囲み取材に応じて、報じられた事実などを認めながら「昔から真面目キャラに見られがちでしたけど、意外とそうでもなくて、これからはオープンにいこうと思います」と話していた。 「そもそもバラエティ番組での謝罪は、出演料もらってやってるんですから、ただの仕事。世間と向き合うなら、まず損得抜きで取材に応じるべき。それができないなら、こっちだって彼女に好意的な目は向けられないから、ヨイショ記事なんて書けない」(夕刊紙記者) さらに、文春以外の週刊誌に所属する既婚の女性記者2人にこの問題について聞いたところ「同じ女性として、個人的にも不快」と声をそろえ、マスコミの前にいまだ出てこないことに、ひとりは「騒動が終わっても、追ってやろうと思う」と、敵意までも見せていた。 すっかり記者たちからも嫌われたベッキーをめぐっては、これからも厳しい目線の記事が続くかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
スクープ連発の「文春」「新潮」がテレビ局に記事使用料要求の“強気”姿勢「取材に対価を」
舛添要一都知事が公費の使い方で批判されていることに、大阪府知事でもあった橋下徹前大阪市長が公式メールマガジンで報道の弱さを指摘。「いま権力監視ができるのは文春、新潮ぐらいじゃないか」と言っている。その「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)はテレビ界に対しても強気で、誌面の流用に二次使用料を請求していることがわかった。 情報番組のテレビプロデューサーによると「先ごろ文春は番組で誌面を使う場合、3万円の使用料請求を決めました。その後、後に続くようにして新潮も5万円の使用料を通達してきた」という。 「これまでは持ちつ持たれつという感じだったので、使用許可の確認連絡だけで使用料は発生していなかったんです。番組内で取り上げられることで雑誌の宣伝になればいい、ということだったんでしょう。こっちも、文春や新潮に番組のキャプチャー画面を使われても、何も申し入れはしていませんからね。ただ、3万円、5万円となると小さい金額ではないので、これからは使用も控えめになるとは思います。個人的な意見を言えば、報道番組として、すでに表沙汰になっている雑誌の一部をニュースとして伝えるのは、使用料が発生する話じゃない気もするんですけどね。全文を見せるわけじゃないですし」 一方、雑誌側からすれば、テレビ番組がこれまでやってきた無償での誌面紹介に面白くない部分もあったようで、文春に記事を寄稿しているライターが言う。 「最近のテレビは後追いばかりになって、自分たちでスクープ取材をしなくなっているでしょ。でも、こっちはテレビなんかと比べ物にならないぐらい低い予算でも、必死に独自情報を追ってきた。それをテレビがネタにして番組を作っていて、こっちに恩恵がないというのはおかしいですよ。宣伝になるという話も、今どきのスクープはネットで十分に宣伝されてますから、テレビなんかで紹介されなくていい。ネタ自体の紹介はよしとしても、番組内で記事の要点をまんま紹介するなら、むしろ雑誌の売り上げを下げますよ」 この話をほかの雑誌編集者にしたところ、「ウチはそこまで胸を張れない」と下を向いた。 「むしろ番組で紹介してくれるなら、お金を払いたいぐらい。こっちはいまや休刊になるかどうかの瀬戸際で、文春や新潮みたいなスクープをやりたくても体力がないですからね。たとえば『週刊文春』が報じた甘利明さん(前経済再生相)の口利き問題も、かなり近い線で情報を得ていたんですが、編集長からゴーサインが出なかったので断念、そのうちに文春に越されてしまったというぐらい」(同) このあたりは、出版各社の台所事情にも関わってくるのだろう。情報番組では、当日の朝刊紙を並べる紹介コーナーが王道だが、こちらはあるスポーツ紙記者によると「金銭のやりとりはない」という。 「もちろん宣伝になっているという利点はありますが、それ以上にテレビ側と近い距離を作れているのも大きいんですよ。特に芸能ニュースはテレビ抜きにやれないところもあって、対立するわけにはいかない。他紙が紹介を許しているところで、ウチだけ抜けるわけにもいかない」(同) 紙媒体にはそれぞれの事情によりテレビ側との関係があるわけだが、文春と新潮の「対価をキッチリもらう」姿勢は、不況の止まらない出版界にあって貴重な態度と見ることもできそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)「週刊文春」(5月26日号、文藝春秋社)








