中田カウスの“コント禁止令”に大阪よしもと芸人が悲鳴!「スーツの仕立て屋まで指定される」異常事態に

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「M-1グランプリ」公式サイトより
 大阪よしもとが敷いた“コント禁止令”に、若手芸人から悲鳴が上がっている。  大阪よしもとは昨年12月、中田カウスが会長、中田ボタンが副会長を務める「上方漫才協会」を発足。同時に、関西若手芸人の拠点であった大阪・難波千日前のお笑い劇場「5upよしもと」を閉館し、「よしもと漫才劇場」に改名してリニューアル。以降、若手中心である点は変わりないものの、漫才を中心に据えたプログラムに変更されている。  大阪のとある若手芸人は、ため息まじりにこう話す。 「以前、大阪の若手が集められて説明会が行われたんです。幹部から『今後は、漫才をやるように』との説明があったほか、おじいちゃんがゾロゾロと登場し、『これからネタは、この作家さんたちが考えてくれるから』と言われました。さらに、『漫才用のスーツは、ここで仕立てるように』と老舗仕立て屋の指定まで。僕は、ロバートさんのようなトリオコントに憧れてNSCに入ったんですが、今は好きなネタもやらせてもらえない状況です」(大阪よしもと所属の若手芸人)  大阪芸人といえば、関西でそこそこ売れてから東京進出を検討するのが一般的。だが最近は、売れていない若手が、逃げるように東京に移住するケースが増えているそう。 「よしもと側も東京に行かれすぎては困るため、売れかけのコント師は東京行きを止められてしまう。しかし、『5upよしもと』なき今、出られるライブは少なく、八方塞がりに。見ていて、これが一番かわいそうですね」(同)  さらに、今年は漫才コンテスト『M-1グランプリ』が5年ぶりに復活するとあって、大阪よしもと内にはさらに“漫才至上主義”の空気が充満しているという。 「おそらく『M-1グランプリ』の復活は、上方漫才協会の発足と無関係ではないと思います。カウス師匠は今年も審査員を務めるでしょうし、今年は『よしもと漫才劇場』に出演中の芸人が優勝するとウワサされています」(同)  コント中のワンフレーズや、リズムネタでしかブレークできないといわれている今のお笑い界。大阪よしもとの少々強引な方針変更は今後、実を結ぶだろうか?

“ダーティ芸人”中田カウスの上方漫才協会会長就任に、若手芸人から「ぶん殴ってやろうか」の声!

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『襲撃 中田カウスの1000日戦争』(朝日新聞出版)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  10月末、中田カウスを中心に「上方漫才協会」が発足するというニュースを聞いて、意外な話だと思った。東京には、以前から「漫才協会」が存在していたので、関西にもあると思い込んでいたからだ。調べると、その昔、吉本興業に所属していた夢路いとし・喜味こいしの兄弟漫才コンビが「東京に協会があって、関西にないのはおかしい」と提案。結果、所属事務所の枠を超えて大阪の毎日放送と一緒に立ち上げたのが、毎年春と秋に放送されていた『上方漫才まつり』という番組だったが、協会という形にはなっていなかったようだ。  今回、吉本興業が大阪・難波にある若手芸人用の劇場「5upよしもと」を閉館し、「よしもと漫才劇場」として、12月1日にグランドオープンすることを発表。それに伴って、「上方漫才協会」も設立するという。しかし、初代会長は中田カウス。悪い冗談としか思えない。  カウスについては、昔から日本最大の暴力団「山口組」の幹部との黒い交際がウワサされて、現に幹部だった故・Fをスポンサーに付けていたかと思えば、その後、元武闘派ヤクザで現実業家のMに乗り換えて、深い付き合いをしていた。しかも、カウスは林裕章・元吉本興業会長(故人)に取り入って、山口組5代目の名前を利用し、林元会長のスキャンダルを処理。その功績が認められて、吉本の特別顧問に就任した。しかし、07年に吉本経営陣と創業家のお家騒動が勃発。創業家についた実業家Mとは袂を分かち、カウスが経営陣に付いたことから、林マサ未亡人(故人)に、前述のような山口組との関係を暴露されて、“吉本の怪芸人”と呼ばれるようになった。  暴力団との黒い交際が明らかになったことで、吉本はカウスの特別顧問職を解くが、カウスを優遇する姿勢は変わらなかった。吉本の大イベントがあると、必ずといっていいほど、中田カウス・ボタンがトリを務める。その後、島田紳助が暴力団との関係を認めて“電撃引退”するが、自分のことを棚に上げて、吉本の上層部に「紳助を辞めさせたほうがいい」と具申したのはカウスだった。  カウスは、紳助が、その後山口組6代目若頭補佐となる「極心連合会」の橋本弘文会長に接近すると、その影響力が増すのを恐れたのか“紳助潰し”を画策。04年、紳助が女性マネジャー暴行事件を起こした時は絶好のチャンスだったが、吉本も芸能界も紳助を見捨てなかった。そうこうしているうちに、5代目が引退。バックボーンを失ったカウスは態度を急変させて、“紳助の後見人”を自称することに。しかしその裏では、虎視眈々と紳助潰しを狙っていた。さらにカウスは、親しかったビートたけしのあらぬウワサや情報を親しいマスコミ関係者に流すという姑息な手段で、たけし潰しまで画策したが、結局失敗に終わっている。  このように卑劣な方法ではい上がってきたダーティな男が上方漫才協会の初代会長とは、悪い冗談以外の何物でもない。実力と人望ではるかにカウスを上回る、オール阪神・巨人が、カウスの会長就任に対して、直接吉本の上層部にクレームをつけたという情報もあるが、会長就任に際してカウスは300人の若手芸人を前に挨拶したというから、さらに厄介だ。  若手の中には、実力や人気以上の扱いを受け、調子づくカウスに対して、「ぶん殴ってやろうか」と憤った者が何人もいたという。無理もない。師匠を持たない若手漫才師に対して、尊敬できないどころか、ダーティぶりが周知であるカウスを、師匠として吉本から押し付けられたようなものなのだから、この先が思いやられる。それに、カウスが会長では、吉本以外の漫才師から、協会が白い目で見られる。他事務所の漫才師が、どれほど参加するのだろうか。いっそのこと、「吉本漫才協会」と改名したほうが、すっきりするかもしれない。 (文=本多圭)

島田紳助氏「復帰まだキツイ…」引退突きつけた吉本社長が語る、吉本の裏歴史と真実

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 ■特にオススメ記事はこちら! 島田紳助氏「復帰まだキツイ…」引退突きつけた吉本社長が語る、吉本の裏歴史と真実 - Business Journal(7月11日)
「『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)より
 現在、芸能関係者の間で一冊の新刊本が話題となっている。吉本興業・大崎洋社長の『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)だ。  大崎社長は関西大学社会学部卒業後、吉本興業に入社。1980年に上司であった“ミスター吉本”木村政雄氏と共に東京支社に異動。80年代の漫才ブームを支え、その後、ダウンタウンと出会い一時代をつくる。新人タレント養成所である吉本総合芸能学院(NSC)、心斎橋筋2丁目劇場、吉本新喜劇再生プロジェクトなど数々のプロジェクトを手がけてきたが、社内では傍流で左遷と出世を行ったり来たり。役員就任後も、世間を騒がせた創業者一族vs.現経営陣の吉本興業お家騒動の登場人物の一人でもある。 ●吉本興業の社長が語る数々の事件の裏側  本書には大崎社長が吉本で経験したさまざまなエピソードが満載で、あの『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)打ち切り事件の裏側についても書かれている。プロ野球中継のために、『ごっつええ感じ』の放映を延期されたダウンタウンが激怒し、番組打ち切りとなったこの一件。当時は、「天狗」になったダウンタウンの横暴のように報道されたが、実際には、「この枠では俺らの笑いは成立せえへん」と言い続けていたダウンタウンの笑いに対するこだわりと、フジテレビ側の間に募っていた、お互いの不信感が遠因だったという。  また、島田紳助氏の芸能界引退をめぐる舞台裏も明かされている。反社会的勢力との交流という事実に「アウト」を突きつけたのも大崎社長だ。芸能界引退後の紳助氏とメールや電話で連絡を取り合っていたという大崎社長とのやり取りからは、現在の紳助氏の複雑な心境を垣間見ることもできる。紳助氏は「一時は自殺しかねないほど落ち込んでいた」そうで、昨年8月に大崎社長が直接会って、復帰の意思があるかどうかを聞いた際には、「正直、まだキツいんや」「5年後か10年後、CSの番組かなんかでトークとかをできればええかな」と、独特の言い回しで答えたという。  ほかに、フジテレビ退社後に吉本興業の常務・東京本社代表に就任していた横澤彪氏の意外な素顔も興味深い。横澤氏といえば、『森田一義アワー 笑っていいとも!』『オレたちひょうきん族』を生み出したフジテレビの名物プロデューサーで、テレビでは温厚で好々爺のイメージだったが、実はキレやすい人物だったという。大崎社長に関する怪文書が飛び交っていた時期には、「テレビ局の誰々と組んで悪さをして金儲けをしているっていうじゃないか。怪文書も出回っているようだし、こんなことじゃ困るんだよ!」と激しく感情を爆発させ、大崎社長が取締役に選任される株主総会の前日にも「てめえなんかダメだ!俺は絶対許さねえ!」と激しく罵倒したという。  ところが翌日の株主総会では、「いや~、大崎ちゃん、おめでとう」と手のひらを返すような笑顔で、これには大崎社長も戸惑うばかりだったという。  横澤氏はどの会社にもいる裏表の激しい人物だったようだが、いずれにせよ、個性豊かな人間に囲まれた、「まるで吉本新喜劇のようなドタバタの35年間」はまさに波瀾万丈だ。  もうひとつこの本で気になるのは、自叙伝の体裁をとりながら、著者名が「常松裕明」と別名であることだ。実は常松氏は、元は泣く子も黙るスキャンダル月刊誌「噂の眞相」の芸能担当記者。いったいなぜ、この本を執筆することになったのか。常松氏に聞いた。  「もともと吉本興業は『噂の眞相』時代からの取材対象で、木村政雄さんが吉本を辞めた時にも直撃取材をしていますし、大崎社長にも当時から何度も話を聞きにいっていたんです。確か、最初はダウンタウンの降板騒動で、そのときは3時間も取材しておきながら、記事に書いたのは『大崎氏は疑惑のすべてを否定した』という1行のみだった(苦笑)。本にも出てきますが、まさに『大崎バッシング』をしていた記者の一人だったんです。  その後、『噂の眞相』が休刊してからも取材は続けていましたが、たまたま『日刊ゲンダイ』の依頼で『吉本の笑いと人々』という大崎氏のインタビュー連載をやることになり、これが本書のベースになっています。書籍化に当たっては、追加取材を重ねた上で自伝形式に書き直すことにしたんですが、その間にも紳助の事件が起きるなどいろいろあって、結局、形になるまで3年もかかってしまいました。  そういう経緯だったので、当初は名前を出さないゴースト執筆の予定でしたが、大崎社長から『せっかく書いたんだから、自分の名前で出しなよ』という申し出があって今回の体裁になりました」  本書は、あの“怪芸人”中田カウスも登場するお家騒動など、吉本のダークな側面にも迫っている。ただし、沖縄国際映画祭など社長就任後の仕事については、簡単に触れているだけで、「噂の眞相」に迫り切れていないようにも思えるが。  「今回の本は大崎氏が社長に就任するまでの物語ということで、それ以降の話は詳しく書いていません。沖縄に移住した岡留安則・噂の眞相元編集長には『ツッコミが甘い』と言われるかもしれませんけど(苦笑)、これはこれで岡留さんがよく言っていた『ヒューマン・インタレスト』のひとつ。いずれ機会があれば、別の形で書いてみたいですね」 (文=松井克明/CFP) ■おすすめ記事 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 渡邉元ワタミ会長、参院選公示前に会社経費で選挙活動まがいの疑い 山岸舞彩が語る、NHKミニスカ姿誕生秘話と、『ZERO』で封印のワケ…クレームも

中田カウス、前田五郎の出廷で爆弾証言飛び出す!? 吉本興業 vs 講談社の“ヤクザ裁判”が佳境に

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吉本興業東京本社
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  「週刊現代」(講談社)が“吉本興業とヤクザ”の関係を追及した記事をめぐり、吉本興業が「週刊現代」を提訴しているが、この公判において、1月22日に東京地裁で証人尋問が行われるという。ここに、吉本興業からは中田カウスと大崎洋社長、「週刊現代」側からは、吉本・創業者一族の林正樹氏と元「コメディNo.1」の前田五郎が出廷するというのだから、注目だ。因縁浅からぬ両者の直接対決は、初めてのことだろう。  2011年8月23日に、島田紳助が暴力団との交際を認めて“電撃引退”して以降、多くのメディアが紳助と吉本に対するバッシング報道を展開した。中でも急先鋒だったのが「週刊現代」。同誌は「『なんでも暴力団』島田紳助と、その仲間たち」というタイトルで、徹底追及キャンペーンを連載。それに対して吉本は「事実無根で名誉を毀損する」と、「週刊現代」と発行元の講談社に損害賠償を求める訴訟を数件起こしている。  1月22日に開かれる証人尋問は、「週刊現代」11年11月5日号に掲載された「<スクープ!>創業家の顧問弁護士が明かす『紳助だけじゃない!吉本興業とヤクザ 弁護士でも恐くなる話』」という記事をめぐるものだ。記事中、顧問弁護士の的場悠紀氏は「林裕章元会長の生前、林家とカウスの関係は良好だった。裕章さんが女性問題でトラブルを起こすと、カウス氏がヤクザを使って解決してもらう」と語っている。  この尋問で被告側の証人に立つ林正樹氏は、裕章元会長の息子。吉本の社員だったが、創業家一族と吉本の経営陣とのお家騒動後、閑職に追いやられて、その後、退社。林氏自ら「週刊現代」で発表した告発手記の中で、当時、専務だった大崎社長が、5代目山口組組長・渡辺芳則氏の娘のデビューを画策していたと暴露した。それによると、大崎社長が「あれは5代目(山口組)の娘や。歌手になりたいと言っている。カウスさんから頼まれたんや」と語っていたという。  もう一人の被告側の証人に立つ前田は、09年4月にカウスの自宅に送られてきた、「舞台に立てなくしてやる」という“脅迫状”について、筆跡鑑定の結果、「脅迫状に関与しているのではないか」と疑惑を持たれた人物。このため、吉本からタレント活動を休止に追い込まれ、大阪府警の取り調べまで受けた。前田は事件への関与を否定したにもかかわらず、吉本は「コメディNo.1」を解散。その後、前田を契約解除した。これに対して、前田は「犯人扱いされて、仕事を奪われた」と吉本に計5,000万円の損害賠償の訴訟を起こしたが、一審、二審とも敗訴している。カウスに辛酸を舐めさせられた前田は、親しいお笑い関係者に「法廷でカウスと5代目の関係を証言する」と語っている。  今回の尋問では、被告側からこうした生々しい証言が出てくる可能性が高いだけに、原告側のカウスと大崎社長がどう反論するか?  カウスと山口組、吉本とヤクザの不適切な関係が、事実かどうか争われている裁判だけに、吉本の今後を左右するといっても過言ではない。仮に過去のことだとしても、反社会的勢力との癒着が証明されれば、世間はこれを許さないだろう。それだけに、キーマン4人の法廷での直接対決に注目したい。 (文=本多圭)

「もはや存在感なし……」不発に終わった中田カウスの"ビートたけし潰し"全真相


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『襲撃 中田カウスの1000日戦争』
(朝日新聞出版
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  漫才師の中田カウスが「週刊朝日」(2月17日号)で、「ビートたけしと暴力団 本当の仲」と題する告白インタビューに応じているが、この記事にある大手芸能プロのオーナーは「カウスは、たけしを潰す気か?」と激怒している。  事の発端は、東京都で暴力団排除条例が施行される直前に発売された「週刊文春」(2011年9月29日号)に掲載されたビートたけしの告白記事だった。「ビートたけし『暴力団との交際』すべて語った」との見出しがついたこの記事の中で、たけしは「山口組5代目には、ある芸人にウソをつかれて、無理やり会わされたんだ」と語っている。文春は「ある芸人」をカウスと断定して、名前を公表した。これが気に食わなかったのが当のカウスだ。  記事を見たカウスは、たけしに「会いたい」と連絡を入れたが、たけしはこれを拒否。自分がカウスの名前を出したわけでないし、07年の吉本のお家騒動以降、カウスと距離を置いていたことや多忙なこともあったためだ。すると、カウス周辺から「九州の暴力団がたけしに怒っている。暴力団とのツーショット写真が出るかもしれない。早くカウスと会わないと、写真を止められないかもしれない」という話が伝わってきた。  しかし、たけしは一切耳を貸さなかった。その後、写真誌「フラッシュ」(光文社)に、同様の話と暴力団関係者とたけしのツーショット写真が掲載された。しかも、「フラッシュ」によるとそのツーショット写真は、6年くらい前の写真だという。だが、たけしファンなら、着ているセーターを見れば一目瞭然。それは、15年前くらいに着ていたセーターだった。髪型だって6年前のものとは違う。"6年前"とすることで、比較的最近まで暴力団との交際があったような印象を与えているが、要するに「フラッシュ」の記事は"たけし潰し"のために、"何者か"によって仕組まれたものだった。  それでも、たけしは挑発に乗らず、無視した。すると、カウスは「『週刊ポスト』で、たけしと俺が対談すれば、笑って済む話なんだけどな」と言い出したそうだ。だが、たけしサイドはこれも無視。今回の「週刊朝日」でも、カウスとの対談をたけしサイドに要請したようだが、事務所に断られたという。  その結果、カウスの告発記事が掲載された。ここでカウスは、たけしが語った、"山口組5代目に無理やり会わされた"という事実を否定。たけし自身が積極的に暴力団に近づいていたという印象を与えている。たけしの事務所はこうした指摘を改めて否定しているが、この記事に前出の大手芸能プロオーナーは「事実ならまだしも、保身のためにウソをついて"世界のキタノ"を潰すようなことをするとは、日本の芸能界の損失だ。カウスは一体、何を考えているのか? カウスを抑えられない吉本も問題だ」と激怒。筆者が親しくしてもらっている芸能プロのオーナーたちも、一様にカウスの激白についてあきれている。  筆者も正直、カウスの執拗な行動にはあきれている。告白の内容についても、自分に都合がいいことばかり言っているが、カウスと同じ土俵に乗る必要はないので反論はしない。カウスの抱える問題については、過去に当コラムで幾度も指摘してきた通りだ。ただ、ひとつ言っておきたいのが、吉本は島田紳助を復帰させるべく躍起になっているが、それ以前に業界関係者の間からは「"たけし潰し"を画策するカウスを何とかしろ」という声が複数上がっているということ。そもそも、今回のカウスの発言は世間的にも業界的にも黙殺されているような状態で、さほどインパクトを持っていない。「たけしを潰す気か?」という芸能プロオーナーの言葉は杞憂になった。あまりにも影響力がないカウスの空虚な告白。そのことがカウスの現在の危ういポジションを示しているともいえるだろう。 (文=本多圭)
襲撃 中田カウスの1000日戦争 黒い。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説「紳助を潰した張本人!?」"影のフィクサー"中田カウスと暴力団の黒過ぎる関係「その話はいらんやろ!」たかじんの休養報道に凄んだ中田カウスの狙いとは

「その話はいらんやろ!」たかじんの休養報道に凄んだ中田カウスの狙いとは


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『襲撃 中田カウスの1000日戦争』
(朝日新聞出版)
 キナ臭いウワサまで飛び交う"関西の視聴率男"やしきたかじんの休養宣言。公表されているのは「初期の食道がん」というだけで、たかじん本人の記者会見もなければ、いまだに「入院した」という情報も入っていない。そのためか、一部で黒い交際疑惑も噴出し、週刊誌各社が関西方面に記者を大量に送り込んでいる。 「たかじんサイドは黒い交際疑惑を完全否定していますが、マル暴関係者とのツーショット写真を血眼になって探している社は多いですよ。現状、それが出てきたという話は聞きませんがね」(スポーツ紙デスク)  そんな中、今月2日に大阪市内で行われた「伝統工芸看板大賞」の発表会に登場した"吉本の怪芸人"こと中田カウスの発言にマスコミ各社が関心を示しているという。イベント終了後、囲み取材に応じたカウスは最初こそ笑顔だったが、記者からたかじんの休養について聞かれると、その表情が一変。「それはいらんやろ! この会見で!」と声を荒げて、質問を遮ったのだ。  関係者いわく「イベント内容と無関係の質問でしたし、現場には伝統工芸の職人さんもいた。筋が違うということ」らしいが、別のイベントではベテラン芸人の間寛平が「早く戻ってきて」とたかじんにラブコールを送っている。  お笑い関係者はカウスが突如、不機嫌になった理由について「数年前にカウスさんが暴漢に金属バットで襲撃された事件ありましたよね? あの出来事があった際、たかじんさんが自身の番組でカウスさんを茶化すような発言をしたそうで、それを耳にしたカウスさんがブチ切れたというんです。それ以来、カウスさんの前でたかじんさんの話はNGと言う人もいます」と指摘する。一方で別の関係者からはこんな話も......。 「カウスさんは百戦錬磨の切れ者。マスコミのことも熟知しており、大人げなくブチ切れたりしませんよ。むしろ、あれは確信犯で切れたのでは? 『裏に何かある』ということを暗に教えているような気もします」  カウスの"なぞかけ"の答えは一体――。
『襲撃 中田カウスの1000日戦争』 敵にまわしたくない。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・やしきたかじんの後任候補に上岡龍太郎の名前が浮上したトホホな理由とは食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説「紳助を潰した張本人!?」"影のフィクサー"中田カウスと暴力団の黒過ぎる関係

「その話はいらんやろ!」たかじんの休養報道に凄んだ中田カウスの狙いとは


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『襲撃 中田カウスの1000日戦争』
(朝日新聞出版)
 キナ臭いウワサまで飛び交う"関西の視聴率男"やしきたかじんの休養宣言。公表されているのは「初期の食道がん」というだけで、たかじん本人の記者会見もなければ、いまだに「入院した」という情報も入っていない。そのためか、一部で黒い交際疑惑も噴出し、週刊誌各社が関西方面に記者を大量に送り込んでいる。 「たかじんサイドは黒い交際疑惑を完全否定していますが、マル暴関係者とのツーショット写真を血眼になって探している社は多いですよ。現状、それが出てきたという話は聞きませんがね」(スポーツ紙デスク)  そんな中、今月2日に大阪市内で行われた「伝統工芸看板大賞」の発表会に登場した"吉本の怪芸人"こと中田カウスの発言にマスコミ各社が関心を示しているという。イベント終了後、囲み取材に応じたカウスは最初こそ笑顔だったが、記者からたかじんの休養について聞かれると、その表情が一変。「それはいらんやろ! この会見で!」と声を荒げて、質問を遮ったのだ。  関係者いわく「イベント内容と無関係の質問でしたし、現場には伝統工芸の職人さんもいた。筋が違うということ」らしいが、別のイベントではベテラン芸人の間寛平が「早く戻ってきて」とたかじんにラブコールを送っている。  お笑い関係者はカウスが突如、不機嫌になった理由について「数年前にカウスさんが暴漢に金属バットで襲撃された事件ありましたよね? あの出来事があった際、たかじんさんが自身の番組でカウスさんを茶化すような発言をしたそうで、それを耳にしたカウスさんがブチ切れたというんです。それ以来、カウスさんの前でたかじんさんの話はNGと言う人もいます」と指摘する。一方で別の関係者からはこんな話も......。 「カウスさんは百戦錬磨の切れ者。マスコミのことも熟知しており、大人げなくブチ切れたりしませんよ。むしろ、あれは確信犯で切れたのでは? 『裏に何かある』ということを暗に教えているような気もします」  カウスの"なぞかけ"の答えは一体――。
『襲撃 中田カウスの1000日戦争』 敵にまわしたくない。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・やしきたかじんの後任候補に上岡龍太郎の名前が浮上したトホホな理由とは食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説「紳助を潰した張本人!?」"影のフィクサー"中田カウスと暴力団の黒過ぎる関係

「紳助を潰した張本人!?」"影のフィクサー"中田カウスと暴力団の黒過ぎる関係

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『襲撃 中田カウスの1000日戦争』
(朝日新聞出版)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  島田紳助の引退の真相をめぐる報道はいまだ熱を帯びている。だが、筆者は納得できないことがある。紳助を引退に追い込んだ吉本興業の元特別顧問で、漫才師である中田カウスが、紳助以上ともいえる暴力団と真っ黒な交際をしていることが明らかになっているにもかかわらず、引退するどころか吉本が処分しないことに、だ。  カウスは、山口組5代目の渡辺芳則組長にかわいがられていた。関西に仕事に行った東京の芸能人が5代目にあいさつする際、カウスが仲介役になっていたという話は関西のみならず、東京の芸能界でも有名な話だった。そんな中、2007年に吉本のお家騒動が勃発。創業家の当主だった故・林マサ氏が週刊誌誌上でカウスと5代目の黒い交際を暴露したことで、カウスと暴力団の関係が公になった。ところが、吉本の措置は、カウスの特別顧問の肩書きを外すだけで、おとがめなしだった。  カウスは、お家騒動の影の仕掛け人といわれていた元暴力団幹部で実業家のM氏にかわいがられていたが、騒動が始まるや、経営陣に寝返って、創業家とのバトルの盾になった。お家騒動が経営陣の勝利に終わったことで、カウスは吉本内での発言力を強めていった。吉本の大事なイベントでトリを取るのが、中田カウス・ボタンだったことからも、その力の強さがうかがえた。  そのカウスの目の上のたんこぶが、人気司会者として急成長した紳助だった。5代目と昵懇の仲だったカウスにしてみれば、紳助が極心連合会の橋本弘文会長に接近したことが面白くなかったのだろう。さらにカウスが紳助を5代目に紹介、5代目からもらった1,000万円もするという腕時計を紳助が返すと言ったときは、カウスは「俺の顔を潰す気か」と怒りを増長させたという。  そんなカウスにとって、04年に紳助が女性マネジャーに暴行を働いた事件は、紳助潰しの絶好のチャンスだった。ところが、5代目が引退して、バックボーンを失ったカウスは急きょ"紳助の後見人"を自称して、表向きは友好関係を装いながら、紳助を潰す機会を狙っていた。そして今回、吉本が、紳助と暴力団とのメールという動かぬ証拠を入手。カウスは上層部に「紳助を辞めさせるべきだ」と迫ったという。引退後、紳助が親しい芸人に「カウスに嵌められた」と語ったというから、カウスが引退に関与していたのは間違いない。  カウス自身も暴力団との黒い交際が再びクローズアップされ、返り血を浴びた。しかし、これまでカウスを影で批判してきた吉本の芸人たちは「紳助のように自分らもカウスに嵌められたくない」とダンマリを決め込んでしまった。お家騒動に加えて、紳助を引退に追い込んだカウスに吉本の上層部も頭が上がらなくなって、カウスは吉本の"影のフィクサー"と呼ばれている。  もはや、自浄作用がなくなった吉本に期待はできない。メディアの力で、カウスを引退に追い込まない限り、吉本と暴力団の黒い交際は断ち切れないと思う。それほどカウスの存在は深刻だ。 (文=本多圭)
襲撃 中田カウスの1000日戦争 芸能界ってそういうところ。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「ずっと紳助を切りたかった!?」吉本に"親密メール"を持ち込んだ闇人物とは 「紳助さんだけじゃなかった!」吉本がひた隠すダウンタウン浜田の"黒いトラブル処理" ざわめく吉本興業の暗部......「コメディNo.1」前田五郎の1億2,000万円訴訟に和解勧告