毎年恒例となっている全国ツアー中の松田聖子だが、かねてから不仲説が出ている歯科医のK氏と、3度目の離婚を発表するのではないかと、マスコミ関係者からマークされている。 4年前に慶應義塾大学の准教授で歯科医のK氏と3度目の結婚をした聖子だが、その前から続いていた、11歳年下の元整体師で“愛人”と呼ばれたマネジャーとの関係は断ち切れなかった。それどころか、2年前には周囲の反対を押し切って個人事務所から独立。マネジャーと新事務所を設立したことで、さらに関係は深まっていった。 このときに離婚がウワサされたが、同じ年の9月から出演したトヨタのCMが“夫婦”をコンセプトにした作品だったことから、立ち消えになった。しかし、CMが終了した昨年3月頃から、世田谷区の自宅では夫の姿は目撃されるものの、聖子がいる気配がないため、別居状態との見方が強まり、離婚説が再燃していた。聖子は自宅近くのマンションでマネジャーとの半同棲がささやかれていて、いつ離婚してもおかしくない状況らしいが、では、なぜ今なのか? その根拠は、聖子が出演する下着のCMだという。今年3月に54歳を迎えた聖子は、5月に女性用下着メーカーの新ブランドのイメージキャラクターに就任。黒のブラジャーとピンクを基調にしたブラジャー姿でイスに背筋を伸ばして座っている新CMが同ブランドのサイトと店頭で公開。6月半ばからはBSでも放送されている。 新CMは54歳には見えないセクシーさで、あちらのほうも現役バリバリの女性を連想させる。しかし、夫のK氏とは別居状態。となると、聖子の色気の源泉は、マネジャー以外は考えられない。 女性誌関係者は「下着のCM出演は、私生活に区切りをつけるため」という見方をしている。3度目の離婚発表は、時間の問題だと見ているようだ。 そういえば、神田正輝との離婚前も、聖子には似たような動きがあった。神田との結婚後、全米進出と称してアメリカに渡った聖子。進出そっちのけで“外人狂い”がウワサされた聖子に対して、デヴィ夫人のコーディネートでヌード写真集出版の話が持ち上がったのだ。 その後の出版トラブルで写真集は発売されなかったが、撮影自体は済んでいたという話は根強かった。その直後に、聖子は神田と離婚している。“女を全開にした”今回の大胆な下着CMへの出演も、離婚への布石ではないだろうか? 話題作りに長けている聖子だけに、ツアーの集客に結びつけることも考えられる。9月下旬まで続くツアーから目が離せない。 (文=本多圭)
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円楽不倫の次は、木久扇の“ゲイ”が暴露される!? 『笑点』メンバーにスキャンダル続発の兆し
新体制後、これまで以上の高視聴率を記録している日本テレビ系の『笑点』。もはや国民的お笑い番組といえるが、以前から『笑点』の番組作りに批判的だったビートたけしは、「日曜の夕方にテレビを見る若いやつはいない。見ているのは、じいさんばあさんだけだよ」と言っていた。確かにその通りかもしれないが、大喜利のメンバーの林家たい平が今年の『24時間テレビ』のチャリティランナーに選ばれるなど、その注目度は世代を超えているといっていいだろう。 こうなると当然というべきか、芸能マスコミは出演者たちのスキャンダルを狙う。その網にまず引っかかったのが、「フライデー」(講談社)に“ラブホ不倫”を撮られて、謝罪会見を開くハメになった三遊亭円楽だった。落語家にとって“女遊びは芸の肥やし”。本来なら開き直ってもいいはずだが、殊勝な会見を開いたのは、モラルを求める高齢の視聴者に迎合しなければならなかったのだろう。 そんな『笑点』周辺に関して、放送作家の高田文夫が「次は木久ちゃんが写真週刊誌のターゲットになる。新宿2丁目がにぎやかになる」と、ラジオ番組ではしゃいだことで、林家木久扇への注目度が上がっている。 『笑点』メンバーで最長老となった木久扇は、「ヤーネ!」というオネエ言葉を連発、座布団運びの山田くんに蹴りを入れられて転がるときの“乙女なしぐさ”などもあり、“ゲイ疑惑”が以前からウワサされていた。 かつて彼は、サイドビジネスで「木久蔵ラーメン」というラーメンチェーンを展開。ニューヨークに出店しようと渡米した際にハードゲイに触発されて、帰国後、好んでハードな革ジャンを着るようになったというエピソードもある。そんな疑惑を抱えてきた木久扇、数年前に43歳年下の青年に「濃密ゲイプレイを堪能した」と暴露された。青年は「翌日も痛かった」と、木久扇の激しさも告白。しかし、新宿2丁目では、当時、羽振りがよく、気前がいい木久扇について、「木久ちゃんが客についたらラッキー」と言って歓迎していたという。 そんな木久扇の“ゲイ伝説”は新宿2丁目だけでなく、なぜか名古屋でも有名だった。「名古屋のゲイが集まるサウナに出没する」とか「ゲイ専用のラブホテルで目撃された」という都市伝説が以前からある。さらに、後輩落語家の快楽亭ブラックが「師匠は痔の手術の時にアナル感覚を覚えた」と、“開眼”した動機を面白おかしく語ったことで、木久扇の疑惑は一部ではすでに有名になっているのだ。 『笑点』メンバーは、その知名度でほかの落語家に比べて圧倒的な稼ぎを得られるだけに、常に同業者から嫉妬の対象でもあるという。近々、木久扇に関する爆弾ネタが炸裂するのか――? 木久扇も落語家だけに、笑えない話にはしたくないだろうが。 (文=本多圭)落語家・林家木久扇公式サイトより
沈没寸前でもトップ続投の“泥舟”フジテレビ、大荒れ予想の株主総会を乗り切れるか?
低視聴率で2年連続赤字を記録したフジテレビが、6月1日付の人事で、かねてから経営責任を問われているツートップの日枝久会長と亀山千広社長の留任を決めたと聞いて、開いた口がふさがらなかった。当然、6月28日に予定されている「フジ・メディア・ホールディングス」の株主総会は、今年こそ大荒れが予想される。 6月初めに民放キー局の2015年度(15年4月~16年3月)決算が出そろった。それによると、フジの売上高は前期比6.5%減の約2,897億円で、31年にわたって維持してきた民放売り上げトップの座を日本テレビに奪われた。純利益は38.2%減の約33億円だった。一方、テレビ東京の売上高は1,073億円と、フジの約3分の1だが、純利益は約41億円。フジテレビはテレ東に大きく差をつけられ、民放キー局では独り負け状態。しかも、広告代理店関係者によると「今後はテレ東に広告を出稿したほうが、少ない投資で倍以上のリターンがある。スポンサーの“フジ離れ”が予想される」とのこと。 昨年、フジは開局以来、初の赤字に転落したことで、今年、亀山社長は大胆な番組の編成改革を断行したが、ドラマや情報番組は相も変わらずの低視聴率。特に月9ドラマは、福山雅治を起用した『ラヴソング』の体たらくが連日ネットニュースをにぎわせてきた。 数字が取れる俳優たちの“フジ離れ”が加速する中、起死回生を狙った新お笑い番組『超ハマる!爆笑キャラパレード』も、初回スペシャルの視聴率が6%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、笑えない数字。まさにフジは、存亡の危機にあるといってもおかしくない状態だ。にもかかわらず、その責任を取らなければならない日枝会長と亀山社長が責任を回避して、早々と留任を決めた。これに対して、一部の株主は猛反発しているという。 昨年、初の赤字に転じたフジの株主総会は、大荒れに荒れると予想されたが、同局の関係者かOBらしき人物が“質疑打ち切り動議”を提出。時代錯誤な茶番劇で総会を乗り切った。しかし、今年はそうはいきそうもない。昨今、どこの会社の株主総会も総会屋は激減したが、“物言う株主”というアクティビストが急増している。フジの株主総会にはアクティビストが押しかけて、日枝会長と亀山社長の解任決議案が出され、荒れに荒れることが予想される。 「いっそのこと、その模様を生中継したほうが、視聴率が取れるのではないか」という皮肉が株主の間からは漏れ伝わってくるという断末魔ぶりだが、果たしてどのような展開が待っているのだろうか? (文=本多圭)
「大喜利メンバーになれば……」ビートたけしも猛批判する『笑点』利権まみれの黒い舞台裏
今年で放送50周年を迎えた日本テレビ『笑点』。5代目司会を務めた桂歌丸の勇退後、新体制でも高視聴率を連発している。 対して、お笑い界の重鎮・ビートたけしは、「誰が『笑点』を見てるのか、よくわかんない。これだけアドリブなしのカンペだらけの番組なんて、聞いたことがない。大喜利には作家が10人くらいついていて、いろんな答えを作って、どれを誰に答えさせるかまで裏方が考えるってやり方。(立川)談志さんなんか、それが嫌で辞めたんだから」と、以前から『笑点』に批判的だった。 先日、たけしを取材したときも「まあ、司会やメンバーになれば、営業のギャラが変わるからね。落語がうまくなるよりも、『笑点』のレギュラーになることのほうが重要になってきている」と語っていた。そう、『笑点』の大喜利メンバーは“地方営業利権”の恩恵にあずかっていたのだ。 『笑点』は月に2回の収録で、司会だった歌丸のギャラが一番高く、2回分で80万円といわれていた。三遊亭円楽をはじめ、6人の大喜利メンバーは60万円とも。高視聴率を取っているわりには、意外と安いギャラだ。 ところが、地方営業をすれば、歌丸のギャラは1本当たり100万円に跳ね上がるという。ほかのメンバーのギャラも推して知るべしだ。これらのメンバーより実力と人気がある落語家でも、地方営業のギャラは10~20万円がいいところ。いかに『笑点』のレギュラーがおいしいかがわかる。 しかも、視聴者の大半は高齢者。それだけに、地方営業の依頼は殺到する。歌丸が元気なころは、月20本の営業が入っていたという。単純計算で、年収は2億円以上だ。一般的に落語家は、真打ちになっても、寄席だけのギャラでは食べていけない。 バブル崩壊以降、落語家にお小遣いをくれるタニマチもいなくなった。奥さんに食わしてもらうか、副業で食べている落語家がほとんどだという。 彼らにとっては『笑点』のメンバーになることが憧れらしい。個人だけではない。笑点メンバーと同じ一門の落語家は彼らとセットで公演会を開けば、チケットが飛ぶように売れて、一公演で1,000万円は売り上げるという。 だからこそ『笑点』メンバーは、本来の落語より、アドリブに見せかけた筋書き通りだらけの『笑点』の大喜利の席にしがみついているのだ。 番組の舞台裏では、この利権をめぐる笑えない“派閥争い”があるという。一方で『笑点』人気の影に、売れない落語家たちの惨状が垣間見える。 (文=本多圭)日本テレビ系『笑点』番組サイトより
相武紗季、スピード離婚へ!? 夫の“ブラックすぎる”素性に、スポンサー筋がドン引き……
女優の相武紗季が、実業家のK氏と電撃入籍してから約1カ月。しかし、親族や親しい芸能関係者から、“スピード離婚”を勧める声が上がっているという情報を入手した。 相武の結婚相手は、化粧品販売・宣伝を扱う年商15億円といわれる会社「スカイグループ」の社長K氏(36)。2人は5月3日に入籍したが、K氏について「闇金などの違法ビジネスで、若くして大金を得た人物。父親は九州の暴力団組長」といった、出自や親族の犯罪歴を垂れ込む情報がマスコミ各社に寄せられた。調べてみると、父親や親族の犯罪歴については事実だった。しかし、K氏本人とは無関係。闇金をしていたという過去も、証言者は多くいるが、裏が取れないグレーな情報だった。 ところが、寄せられた情報の中に、6年前に世間を震撼させた“市川海老蔵殴打事件”の舞台になった港区西麻布のバーの共同経営者だったという情報が含まれていた。このバーは、多くの芸能人とともに、半グレ集団「関東連合」のメンバーが頻繁に出入りしていた、いわくつきの場所。K氏も、こうした芸能人と不良たちのグループに加わり、その流れから相武とも出会ったのだという。 しかし、海老蔵殴打事件から2年後の9月2日には、関東連合関係者が“六本木クラブ襲撃事件”を起こし、その後、警視庁から準暴力団に指定された。つまり、K氏は反社会的勢力と密接な関係があったことになる。 5年前に東京都で暴力団排除条例が施行されて以降、芸能界やテレビ局はコンプライアンスに敏感になっている。たとえ家族であっても、反社会的勢力との関係が取り沙汰されれば、相武は厳しい目で見られる。特に、スポンサー筋が拒絶反応を見せることは間違いない。 相武の所属事務所の社長は、芸能界の人間とは、ほとんどと言っていいほど交流がない、業界では珍しいタイプの社長だ。事務所もどこか牧歌的で、タレントに関する危機管理も甘いという。K氏については一部芸能関係者の間では知られる存在だったが、ほかの芸能プロとの交流がない同社長には、K氏についての情報が入ってこなかったようだ。入籍後、マスコミからの取材を受けて、K氏の素性を知ることになったという。後の祭りだ。 一連の情報により、すでに相武の女優活動に影響が出てきた。特にCMに関しては、企業が新規起用に二の足を踏み始めたという。そもそも、そうした“リスク”を抱えた相武を、広告代理店がスポンサー企業に推薦することはありえない。 同様に相武の家庭も、母親・姉、共に元タカラジェンヌ。ダーティーな世界には無縁な家族だけに、K氏についての情報を知らされて、戸惑いの色を隠せないという。そうした状況を受け、周囲は離婚を勧めているようだ。相武も、その忠告を深刻に受け止めているという。今後の判断に注目したい。 (文=本多圭)
清原和博に執行猶予判決……警視庁組対5課が“次”にリストアップする「内偵中の5人」とは!?
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕・起訴された清原和博被告に、東京地裁は懲役2年6月、執行猶予4年の判決を下した。これと前後して、清原を逮捕した警視庁組織犯罪対策第5課は、次の摘発に向けて本腰を入れて捜査を進めている。 週刊誌などでは、次の逮捕者について“大物ベテラン俳優”などと煽っているが、筆者は清原の捜査終了後、清原周辺の人物で逮捕を視野に入れて内偵捜査を続けているのは5人だという情報を捜査関係者から入手している。 組対5課が内偵しているその5人とは、いったい誰か? 清原から押収した4台の携帯電話中に通話履歴が頻繁に残っていた大物ミュージシャンNと、元プロ野球選手H。加えて、かつて清原との不倫がウワサされた銀座のクラブママを常習者として、さらに関東連合関係者の2人を覚せい剤の密売人とみて、内偵捜査を進めているという。 ミュージシャンNに関しては、薬物疑惑が持ち上がったときに清原が相談の電話を入れたが、「もう、俺に関わらないでくれ。電話もしないでくれ」と一方的に絶縁宣言されたという話は、すでに明らかになっている。その後、清原が親しくなった銀座のクラブ関係者に「Nだけは絶対に許さない!」と激怒。Nは、清原にクスリの調達を頼んだこともあったという。 そんなNに対して、組対5課が事情を聴きたいと任意で呼び出したところ「俺は関係ない」と捜査に非協力的だったことから、当局はNをマーク。Nの身辺だけではなく、愛人とウワサされたモデルの自宅までマークしているという。 元プロ野球選手のHは、かつては清原同様に夜の銀座を肩で風切って飲み歩いていたが、清原逮捕後、銀座から消えた。5年前に不倫がウワサされたママも、清原逮捕後、店を休んでいるという。 さらに、覚せい剤の密売人とみられているのが、関東連合関係者。関東連合は、過去に市川海老蔵殴打事件や六本木クラブ襲撃事件を起こして世間を震え上がらせた半グレ集団だが、その後、警視庁が同組織を準暴力団と認定。取り締まりを強化したことで、組織としては事実上、壊滅したという情報もあるが、かつて関東連合に関係していた者たちによる薬物の密売は後を絶たないといわれている。さらには、関東連合が絡んだ未解決の殺人事件も、何件か残っている。 そんな中、警視庁捜査1課が内偵している未解決殺人事件と、組対5課が追っている違法ドラッグ汚染問題の捜査線上に、Nの関係者が浮上。捜査1課と組対5課が情報を交換しながら、異例の合同捜査を続けているという。しかし、5人ともなかなかシッポを出さないようだ。清原逮捕までに内偵開始から相当の時間がかかったように、薬物事件の摘発は簡単ではない。警視庁内の連携プレーで、次の逮捕者が出ることになるのか? 捜査の行方に注目したい。 (文=本多圭)
テレビ朝日“わずか1年”で社長交代の裏事情 『報ステ』宮根誠司の起用に前進か
今年6月の人事で、テレビ朝日の社長が吉田慎一氏から角南源五常務に代わることが内定したとの報道があった。わずか2年での社長交代となった裏には、院政を敷こうとする早河洋会長の野望が見え隠れする。と同時に、テレ朝の看板報道番組『報道ステーション』の次期キャスターに宮根誠司を起用するという流れになるのではないかと勘繰ってしまう。 テレ朝は一昨年6月、朝日新聞の編集担当上席執行役員だった吉田氏を社長に就任させた。社長だった早河氏は会長兼CEOに。吉田氏は朝日新聞からの天下りということもあって、『報ステ』では当時キャスターだった古舘伊知郎が固執していた“反原発”報道に力を入れるといわれていた。 しかし、安倍晋三総理に近いといわれる早河会長は、言葉にこそ出さないが、局内では原発推進派の立場を取り、古舘とことごとく対立。そんな状況に嫌気が差したのか、古舘が今年3月いっぱいでの降板を申し入れ、後任のキャスター人事に注目が集まった。 そんな中で候補に挙がったのが、安倍総理の“お友達”で、総理を早河会長に紹介したという、テレ朝の放送番組審議会の委員長を務めるK社長に近い宮根誠司だった。候補に挙がった宮根はやる気満々だったが、あまりにも露骨すぎるということだったのか、結局は番組内でフィールドリポーターをしていた局アナの富川悠太が抜擢された。吉田社長も、このキャスティングを後押ししたようだ。 実績が乏しい局アナの起用に視聴率が心配されたが、富川体制でもコンスタントに12%を超える視聴率を獲得して、局内外でもそのキャスターぶりの評判は上々だ。しかし、「局アナの富川は、あくまでワンポイントリリーフ」とのウワサは消えない。 そんな中、早河会長の“目の下のタンコブ”だった吉田社長に代わって、角南常務が社長に昇格するという。吉田社長退任の理由は、古舘降板の責任を取らされたためとの声もある。吉田社長は朝日時代から陰湿な性格で評判が悪く、“外様”である彼を守ろうとする幹部や社員がいないことも致命的だったようだ。 一方、新社長に昇格する角南常務は早河会長の子飼いといわれる人物。となると、早ければ10月、または来年の4月から『報ステ』のキャスターには、宮根が就くのではないかという見方が浮上している。しかし、富川キャスターは実績を出しているため、局内からは宮根キャスター誕生に反発する声が以前より強まっているのも事実だ。 6月の新社長誕生後、水面下では『報ステ』キャスターをめぐる局内での綱引きが激しさを増すだろう。 (文=本多圭)
今さら「SMAPは我が子」宣言? ジャニー喜多川社長“ホモセクハラ疑惑”のおぞましさ
新年早々、日本中を激震させたSMAPの独立・解散騒動は一応収束したといわれながら、「9月に迎える契約更改時に解散するのでは?」との説も根強い。そんな中、先日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「SMAPは我が子と同じ。そんな心配は全然ない」と、きっぱり解散説を否定。大手メディアはこぞってこの発言を信頼できるものとして伝えたが、筆者としては「何をいまさら、寝ぼけたこと言ってんだ」と思わざるを得ない。 1999年に「週刊文春」(文藝春秋)が報じたジャニー氏の“ホモセクハラ疑惑”。ジャニー氏が、所属する少年たちに性的虐待を行っていたというものだ(その後、ジャニーズサイドは「事実無根だ」と文春と提訴。民事裁判になったが、2003年に東京高裁は、記事に書かれたジャニー氏のホモセクハラ行為の真実性を認定した)。 その時に筆者は、ジャニー氏の実姉であり、“ジャニーズの女帝”と呼ばれるメリー喜多川副社長と親しかった芸能プロモーターから「文春を提訴した後、メリー氏はジャニー氏に『しばらくは、ジャニーズJr.の子たちの写真を見るだけで我慢しなさい』と、たしなめていましたよ」という話を忘れない。 自分のタイプかどうかで扱いは変わっていたようだが、ジャニー氏は自らの性欲のはけ口として、所属のアイドルたちを見てきた。そんな男に「父親代わり」と言われても、ただただおぞましいだけだ。それに、SMAPを押しも押されもせぬ国民的アイドルグループに育て上げた飯島三智氏を、メリー氏が文春誌上で罵倒した際も、ジャニー氏は彼女を守ろうとしなかった。また、メリー氏は娘のジュリー藤島氏を寵愛するあまり、彼女の“担当外”であるSMAPを軽視する言動も繰り返してきた。 ジャニー氏は社長とは名ばかりで、メリー氏の前では借りてきた猫同然なのだ。その結果、飯島女史を追い詰めて、彼女と共にSMAPの独立の機運が高まり、一連の騒動につながったのである。しかも、“メリー派”である木村拓哉以外の4人はテレビで謝罪させられ、さらし者となった。 ファンの気持ちを考慮し、また今のタイミングではリスクが高いとの判断から独立を思いとどまった4人だが、心はとっくにジャニーズから離れている。にもかかわらず、大手メディア、特にテレビ局はジャニーズの力を恐れて、明らかにやりすぎであるメリー氏の“恐怖政治”を黙認する。そしてメリー氏の力を知るテレビ局こそ、ジャニー氏の発言自体になんら影響力がないことは、よくわかっているはずだ。 ジャニー氏はSMAPのデビュー25周年記念ツアーについても「もちろん、やらなきゃいけない」と語っている。まさに寝言は寝てから言え、である。昨年10月以降、SMAPのファンクラブは事実上機能していない。独立・解散騒動以降、裏切り者の木村と4人の溝は深くなる一方。5人そろってのツアーなど、現状では不可能な状態だ。そのことを知ってか知らずか、KYな発言をするジャニー氏は、まさに裸の王様。今、ジャニー氏がやるべきことは、メリー氏の言いなりになることではなく、SMAPを1日も早く解散させて、4人を自由にしてやることだ。それが、父親代わりを自任する男がSMAPに対してやるべき、最後の仕事ではないか。 (文=本多圭)
北島三郎の元付き人・小金沢昇司が大麻所持? 銀座クラブでの不可解行動に疑惑の目
“演歌の大御所”北島三郎が馬主を務めるキタサンブラックがG1レース「天皇賞・春」を勝利し、北島が美酒に浸る直前、その弟子で、2年前にのれん分けの形で独立した中堅演歌歌手の小金沢昇司が銀座8丁目の高級クラブ「M」で“大麻所持疑惑トラブル”を起こしていたことが、クラブ関係者への取材で明らかになった。 「4月下旬に友人と一緒に来た『M』に、大麻とおぼしきタバコ状の吸引物を持ち込んだんです。店側は、銀座で夜な夜な遊んでいた清原和博被告の逮捕の件もあるので、ドラッグにはナーバスになってますからね。『警察を呼びましょうか?』と言ったら、『俺は有名人だから困る』と、帰ってしまったようです」(8丁目のクラブのポーター) 小金沢は北島の付き人として下積みを経験してデビューしたが、彼を一躍、有名にしたのは、1992年に放送された、セリフも歌も流れない喉の治療薬のCMだった。 「歌手の小金沢君が使っているのはフィニッシュコーワ」というCMに出ている「小金沢くん」とは何者だ? と注目され、知名度がアップ。その後にリリースしたシングルは35万枚の大ヒット。全国区になった。 しかし、当時所属していた「北島音楽事務所」は北島ファミリーによって運営されている会社。後輩歌手の北山たけしが北島の娘婿になったことで、将来、事務所の社長は北山が継ぐといわれるようになった。2年前に小金沢が独立したのは、後輩が後継者になることが決まった事務所に居づらくなったという背景があったともいわれている。 そんな、顔だけは全国区の小金沢は店に入るやVIP席に通されて、おもむろにタバコ状のものををポケットから出したという。 しかし、明らかにタバコとは異なる匂いや包装だったのを見たホステスが、いぶかしがる態度を取ると、小金沢はバツが悪くなったのか、それをソファーの隙間に挟んだ後、さも自分がそこから見つけたかのように取り出し「これ、なんだ、店の責任者を呼べ!」と怒鳴り声を上げたという。 店のスタッフが慌てて駆けつけると、それは明らかにタバコとは異なる大麻とおぼしきものだったという。小金沢の「こんなものを店に置いているのか?」とのクレームに、店側は「その席は、前のお客様が帰った後に忘れ物がないかをチェックしました。ましてや、そんなものがあったら見逃すはずがない。店の信用に関わるので、シロクロつけるために警察を呼びましょうか?」と反論すると、「俺は有名人だから困る」と言って、そそくさと帰ってしまったという。 小金沢が所持していたのが本物の大麻だったかは疑惑のままだが、物騒なやりとりがあったのは間違いない。この騒動は、警察も知るところになったそうだ。 「高校時代は、(地元である)神奈川県内の、ほとんどの警察署に泊まった」と悪ぶる発言をしていたことがある小金沢。時期が時期だけに、大麻を持っているなどと疑われれば、今度は警視庁に目をつけられかねない。仮に小金沢が持っていたのが合法的なものであったとしても、誤解を招くような行動は慎むべきだろう。 (文=本多圭)『小金沢昇司全曲集 2016』(キングレコード)
ショーンK騒動を引きずる『ユアタイム』市川紗椰に“失格”烙印、9月で降板も?
4月からスタートした、フジテレビの新報道番組『ユアタイム~あなたの時間~』のメインMCを務めるモデルの市川紗椰が、“ショーンKの祟り”なのか、早くも“MC失格”の烙印を押され、9月いっぱいでの降板説が流れている。 『ユアタイム』は、以前から“経歴詐称疑惑”がささやかれていた経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上氏を、まともな身体検査をせずに市川と共に番組MCに起用することを決定。フジの4月改編の目玉としてスタートさせようとしたが、「週刊文春」(文藝春秋)の報道をきっかけに、ショーンKは活動休止に追い込まれた。 その後、アナウンス室担当デスク部長で、市川のパートナーを務めている野島卓アナをメインに昇格させるという案もあったらしいが、彼は昔、当時、フジの人気女子アナだったフリーの八木亜希子アナと同棲しながら、局内に別に恋人がいたことが発覚。八木アナから家を追い出され、“二股男”というレッテルを貼られた過去があったいわくつきの人物。もし、メインに起用すれば、マスコミに過去をほじくり返されて主婦層の反感を買いかねないということで、市川をメインに据えざるを得なかったという事情もあったようだ。 しかし、しゃべりの素人である市川には荷が重すぎたようで、番組内ではカミまくり。しゃべりのトーンも暗く、特に年輩の視聴者からは酷評も多く、視聴率も悪い。局内からも「お調子者でスタッフに対する気配りがいいが、肝心な時事問題については勉強していないために、視聴者に何を伝えようとしているのかわからない」という厳しい声が上がっている。 4月14日に放送された熊本地震に関する報道も、本来なら『ユアタイム』で扱いたかったが、市川には怖くて任せられないと上層部が判断し、緊急特別番組になったとの説もある。さらに、そんな市川に週100万円以上といわれる高額なギャラが発生していることも問題になっているという。 ショーンK問題で、番組開始前にすでに1億円以上の損害を出しているといわれるフジ。6月の株主総会では、株主から『ユアタイム』をめぐる諸問題が追及されることは間違いない。かといって、すぐにでも市川を降板させたら、フジは再び上層部の責任が問われる。そのため、9月いっぱいで降板させるつもりで次のMC探しに入っているという情報もあるが、やはり身体検査もせずショーンKを起用しようとしたこと、さらに素人同然の市川をメインMCに起用するという判断ミスを犯したフジのセンスの悪さがなによりも問題だ。 フジは4月からのドラマ戦線でも大苦戦中。同局関係者が「ショーンKの祟りでは?」とジョークを言いたくなる気持ちもわかる。いっそのこと、『ユアタイム』を打ち切って刷新したほうが、同番組に思い入れがあったショーンKの怨念が払拭できるのではないだろうか。 (文=本多圭)フジテレビ系『ユアタイム』番組サイトより









