三浦春馬に捨てられた新垣結衣が、星野源と急接近!?「ドラマ内では過激なベッドシーンも」

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 三浦春馬に捨てられた新垣結衣が、この秋の新ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で夫役を演じている人気ミュージシャン・星野源との急接近をウワサされている。  新垣は以前、フジテレビ系のドラマ『全開ガール』で共演した関ジャニ∞・錦戸亮と熱愛が報じられたが、その後、ジャニーズ事務所によって強制的に破局させられたといわれる。しかし関係者によると、そもそも酔うと女癖が悪くなる錦戸に、新垣がもてあそばれたというのが真相のようだ。  三浦とは以前、映画『恋空』で共演して親しかったこともあって、錦戸との破局後、極秘に交際をスタートさせていたという。ところが、9月にスポーツ紙が三浦と世界的に活躍するプロダンサー・菅原小春の熱愛をスクープ。お互い交際の事実を認めたことで、新垣は捨てられた格好になってしまった。さらに新垣を悩ませたのは、所属事務所レプロエンタテインメントの後輩、能年玲奈の独立トラブルだった。  ご存じのように、能年はレプロに内緒で個人事務所を設立。当然、トラブルになって、芸能界を干された。その間、レプロの稼ぎ頭になったのは新垣。さらに、能年とレプロの契約が6月末に終了したことで、新垣に相当プレッシャーがかかっているようだ。  そんなキツい精神状態の中、新垣は共演中の星野と急接近したという。星野はこれまで歌手のaikoや、昨年10月には女優の二階堂ふみと熱愛が報じられたモテ男だが、その二階堂とは、すでに破局。現在はフリーだという。 『逃げるは恥だが~』は、夫が雇用主で妻が従業員という“契約結婚”を描いた内容だが、ドラマの中では清純派の新垣が星野とのベッドシーンをこなす過激な場面もあるといわれている。これでは、2人がその気になってもおかしくない。現に、TBSの情報番組関係者によると「収録の合間も、2人はべったりですよ」という。三浦に捨てられた新垣に、新しい恋が芽生えるか? ドラマ以上に注目したい。 (文=本多圭)

覚せい剤逮捕→舞台復帰から4年……酒井法子、いよいよ地上波に?「フジテレビのバラエティで」

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 いまだに本格復帰が軌道に乗らない酒井法子だが、デビュー30周年を迎えた今年12月に、フジテレビのバラエティ特番に出演する話が進んでいるという。覚せい剤事件後、実質初となるキー局へのテレビ出演が実現するかどうか、注目されている。  酒井が舞台復帰したのは、今から4年前だ。酒井ほどのビッグネームにかかわらず、復帰が軌道に乗らなかったのは、逮捕状が出たときに逃亡していたという悪質なイメージが、視聴者やスポンサーの脳裏に焼きついてしまったことにある。しかし、それ以上に大きかったのが、ASKAや清原和博ら有名人が覚せい剤事件で逮捕されるたびに、彼女の名前が引き合いに出されたためだろう。  そこで、日本がダメなら、いまだに根強いファンがいる中国での復帰を目指そうということで、大物中国人芸能プロモーターS氏が中国進出を計画。筆者の知人である制作会社プロデューサーらに、中国のテレビ局用の番組企画書作成を依頼した。ところが、いざ企画書を提出してみると、テレビ局側が「覚せい剤のイメージが強すぎる」と難色を示し、実現しなかった。  しかし、そんな酒井の人気回復に貢献したのは、皮肉にも中国や台湾ファンの“爆買い”だった。彼らは、酒井のディナーショーに殺到。チケットがプラチナ化したことで「酒井人気復活」との評判が広がり始めた。さらに、9月22日に東京のディファ有明で16年ぶりに開催されたソロコンサートは、超満員で大成功。11月には、デビュー30周年を記念したDVDや写真集が収められた限定2,000個の記念ボックスが発売。さらに、露出度高めの高額な写真集の発売もウワサされる。これも、中国圏のファンに爆買いされることは間違いないだろう。  活動が活発化する酒井に着眼したフジは、12月のバラエティ特番に酒井を出演させるべく、交渉に入っているという。同局の情報番組『ノンストップ!』が酒井のコンサートを密着取材したのは、そのための布石だともいわれている。  それにしても、芸能界とは不思議なものだ。酒井が事件前に所属していた「サンミュージックプロダクション」は、酒井が覚せい剤で逮捕されたことで、一時は経営危機がウワサされた。その危機を救ったのがタレントのベッキーだった。ところが、そのベッキーは、今年1月の“ゲス不倫騒動”で仕事が激減。事務所は再び経営危機に陥っている。一方で、復帰4年目にして、酒井の人気が回復の兆しを見せている。  酒井ともども、ベッキーも再起することを期待したい。そうでなければ、筆者が尊敬する数少ない芸能プロ経営者であり、また2人の育ての親で、死ぬ間際まで彼女たちの活躍を気にかけていたサンミュージックの前会長である故・相澤秀禎氏が浮かばれない。 (文=本多圭)

覚せい剤逮捕→舞台復帰から4年……酒井法子、いよいよ地上波に?「フジテレビのバラエティで」

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 いまだに本格復帰が軌道に乗らない酒井法子だが、デビュー30周年を迎えた今年12月に、フジテレビのバラエティ特番に出演する話が進んでいるという。覚せい剤事件後、実質初となるキー局へのテレビ出演が実現するかどうか、注目されている。  酒井が舞台復帰したのは、今から4年前だ。酒井ほどのビッグネームにかかわらず、復帰が軌道に乗らなかったのは、逮捕状が出たときに逃亡していたという悪質なイメージが、視聴者やスポンサーの脳裏に焼きついてしまったことにある。しかし、それ以上に大きかったのが、ASKAや清原和博ら有名人が覚せい剤事件で逮捕されるたびに、彼女の名前が引き合いに出されたためだろう。  そこで、日本がダメなら、いまだに根強いファンがいる中国での復帰を目指そうということで、大物中国人芸能プロモーターS氏が中国進出を計画。筆者の知人である制作会社プロデューサーらに、中国のテレビ局用の番組企画書作成を依頼した。ところが、いざ企画書を提出してみると、テレビ局側が「覚せい剤のイメージが強すぎる」と難色を示し、実現しなかった。  しかし、そんな酒井の人気回復に貢献したのは、皮肉にも中国や台湾ファンの“爆買い”だった。彼らは、酒井のディナーショーに殺到。チケットがプラチナ化したことで「酒井人気復活」との評判が広がり始めた。さらに、9月22日に東京のディファ有明で16年ぶりに開催されたソロコンサートは、超満員で大成功。11月には、デビュー30周年を記念したDVDや写真集が収められた限定2,000個の記念ボックスが発売。さらに、露出度高めの高額な写真集の発売もウワサされる。これも、中国圏のファンに爆買いされることは間違いないだろう。  活動が活発化する酒井に着眼したフジは、12月のバラエティ特番に酒井を出演させるべく、交渉に入っているという。同局の情報番組『ノンストップ!』が酒井のコンサートを密着取材したのは、そのための布石だともいわれている。  それにしても、芸能界とは不思議なものだ。酒井が事件前に所属していた「サンミュージックプロダクション」は、酒井が覚せい剤で逮捕されたことで、一時は経営危機がウワサされた。その危機を救ったのがタレントのベッキーだった。ところが、そのベッキーは、今年1月の“ゲス不倫騒動”で仕事が激減。事務所は再び経営危機に陥っている。一方で、復帰4年目にして、酒井の人気が回復の兆しを見せている。  酒井ともども、ベッキーも再起することを期待したい。そうでなければ、筆者が尊敬する数少ない芸能プロ経営者であり、また2人の育ての親で、死ぬ間際まで彼女たちの活躍を気にかけていたサンミュージックの前会長である故・相澤秀禎氏が浮かばれない。 (文=本多圭)

フジテレビ『ノンママ白書』が大爆死! “常務の元カノ”鈴木保奈美起用の大愚行で……

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トレンディ時代の鈴木保奈美
 その昔、フジテレビの“トレンディドラマ”で一世を風靡した鈴木保奈美演の“オトナの土ドラ”枠『ノンママ白書』が予想通りの低視聴率で、早くもフジの上層部の責任が問われている。  というのも、このドラマ、6月に行われたフジの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」の株主総会で、株主から「キャスティングが古い」「時代錯誤も甚だしい」などと指摘されて、長時間にわたって議論が紛糾したドラマだったからだ。  主演の鈴木は、フジが1990年代に手掛けた『東京ラブストーリー』に大抜擢された当時は新人女優だった。抜擢したのは、番組プロデューサーだった大多亮現常務だ。  鈴木は、所属していた「ホリプロ」一押しの女優だった。ところが、大多氏と不倫がウワサされた。大多氏は、フジの上層部とホリプロの手前、必死に不倫関係を否定した。  大半のマスコミはだますことができたが、女性週刊誌「微笑」(祥伝社/休刊)だけは、執拗に取材を続けた。筆者も駆り出されて、大多氏の自宅にまで取材へ行ったことを記憶している。  その後、大多氏が電話ボックスに手帳を忘れたのを、なぜか「微笑」の編集部が入手。手帳には保奈美と旅行先で撮ったプライベートなツーショット写真が挟まっていた。まさに、不倫の動かぬ証拠写真だった。しかし、フジは写真の存在を無視して、大多氏にはお咎めなしだった。タレントに手を付けるというタブーを侵した大多氏が、その後、フジの“社長レース”に登場。フジという会社は、実に甘く、いい加減な会社だと思った。  ところが、大多氏は編成制作局時代に低視聴率のテコ入れに失敗。ライバルの亀山千広氏に社長の座を奪われて、その後、亀山社長が大多氏の元カノである鈴木を起用するという皮肉な展開となった。  ドラマの内容は、子どもを産まないという選択肢を選んだ女性が、奮闘する姿を描いたというもの。リオデジャネイロ五輪最中の8月13日からスタートして、初回視聴率3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2話目は2.4%、3話目は2.1%と、打ち切りライン付近をうろちょろしている。なれ合いのドラマ作りで視聴率が取れないことは、はっきりしたはずだ。  フジは、トレンディドラマで視聴率1位の座を獲得した過去の栄光を捨てて、保奈美のような“昔の名前で出ています”という女優を切らない限り、低視聴率地獄から抜け出すことなど、いつまでたっても不可能だろう。 (文=本多圭)

恐喝、傷害、関東連合……加護亜依の再婚夫と元夫の間に“金銭トラブル”勃発!?

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 元・モーニング娘。の加護亜依が、8月8日に美容関係の会社を経営するA氏と入籍したことを明らかにしたが、加護の元事務所関係者から「A氏と、前夫で飲食店プロデューサーのK氏との間で“金銭トラブル”が持ち上がっている」という情報を入手した。 「加護はK氏と正式に離婚する前から、元競輪王でタレントの中野浩一に紹介されたA氏と付き合い始めた。K氏から見たら、A氏に加護を略奪されたわけです。K氏は加護の再デビューにあたって、かなり資金を集めていたのですが、その資金はまだ回収できていない。慰謝料も含めた金銭問題が勃発しているらしいです」(同)  K氏は、2011年9月に恐喝未遂容疑で逮捕(その後、嫌疑不十分で不起訴)され、同年12月に、加護と“できちゃった入籍”した。加護は翌年6月に女児を出産後、芸能界復帰を目指して、K氏が設立に関わった新事務所に、前事務所との移籍トラブルが未解決なまま所属。同時にガールズユニットを結成して芸能活動を再開したが、それも束の間。K氏が14年10月に前回と同じく、暴力団の名前をチラつかせて恐喝未遂を働いたとして2度目の逮捕。それ以降、離婚問題がくすぶり始め、昨年5月にはK氏が加護に暴行を働いたとして、傷害容疑で逮捕された。  K氏は加護と一緒になる前は華原朋美と同棲していたが、華原はK氏のDVに耐えられず、逃げ出した。それだけに、加護に対するDVも、2人の交際当初からウワサされていた。  その後、離婚を急ぐ加護が被害届を取り下げたことで、K氏は釈放され、間もなく離婚が成立した。このK氏との結婚がトラウマになったのか、加護は「当分、再婚はしない」と周囲に語っていたが、その舌の根も乾かぬうちに再婚を発表した。  しかし、“一般人”と称して詳しく素性を明かさないと、その正体探しをするのがマスコミ関係者のさがのようで、結果、再婚相手のA氏は渋谷の元チーマーで、関東連合とも過去に深い関係であったことが判明した。これまでも暴力団の名前をチラつかせてきたK氏にとっては申し分ないケンカ相手、水面下で加護を略奪したことに対する“落とし所”を探っているようだ。  加護を再デビューさせるという名目で集めた資金が回収できなくなったK氏は金銭的に窮しているので、A氏への当たりは強いだろう。しかし、A氏もすんなりとK氏の要求をのむとは思えない。両者がどんな交渉を進めていくのか注目されるが、いずれにしても“トラブルメーカー”のレッテルを貼られた加護の芸能界本格復帰は、まだまだ遠そうだ。 (文=本多圭)

“人間国宝絶望”桂文枝の元愛人・紫艶のAVデビューを完全黙殺する大手メディア

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 上方落語界の大御所・桂文枝の元愛人で演歌歌手の紫艶が、9月下旬にAVデビューするという。しかも、文枝との関係を赤裸々に告白したインタビューも収録されているというから、これまで以上の大騒動になるかと思いきや、今のところ大手メディアには黙殺されている状況で、文枝の関係者をホッとさせている。  今年2月、文枝より34歳年下の紫艶が、文枝との“20年不倫”を写真週刊誌に告白し、お笑い界を激震させた。  というのも、文枝は長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)の司会を務め、視聴者からは愛妻家と思われていたからだ。  一方で、お笑い界では関西だけではなく、東京の関係者の間でも、文枝の女癖の悪さは有名だった。しかし、まさか愛人自ら暴露するとは予想もしていなかっただけに、騒然となった。文枝を知る関係者からは「愛人に対してもケチだから、暴露されたんだ」という声が上がるなど、同情的な声は少なかった。  さらに、不倫を暴露された文枝の誠意のない記者会見に、紫艶はさらに態度を硬化させ、Facebookに文枝の全裸写真までアップ。この時点で、文枝が本気で狙っていた人間国宝の座は絶望的になった。  所属の吉本興業は、紫艶の一方的な攻撃に、嵐が過ぎるのを待つしかなかった。文枝サイドにとって救いだったのは、紫艶のエスカレートする行為に、一部のメディアは「紫艶の行為は売名目的だ」とバッシングを展開したこと。確かに、筆者もやりすぎだと感じた。結果、嵐は通り過ぎたが、この騒動で調子に乗りすぎて、テレビのオファーがなくなったのが“毒舌タレント”の岡本夏生だった。  岡本は『5時に夢中!』(TOKYO MX)を3月末に降板したが、降板の真相は、文枝の騒動が持ち上がった際に、紫艶とは違う女性との不倫を番組内で得意げに暴露。岡本は「あくまでウワサ」と強調していたが、同局側は、これ以上余計なことを言わせてはならないという判断で岡本を降板させたという。  岡本がテレビから消え、余計なことを言うタレントがいなくなったこともあってか、6月22日に行われた上方落語協会会長選挙では文枝が無事に再選された。同時に、協会は前期まで2人制だった副会長のポストを、今期から6人制に変更。結果、文枝の弟弟子の桂きん枝が、新たに副会長に選任された。  きん枝は、文枝の不倫騒動のときに、親身に兄弟子の相談に乗っていたという。そのことへの功労で、文枝がきん枝を副会長に推したというウワサもある。再選された文枝は「2年で会長の座を勇退する」と公言したが、すでに関西お笑い界における文枝の求心力は低下し、それを機に第一線から退くことにもなりかねないだろう。  一方、3月以降、紫艶の動きがピタッと止まった。紫艶の関係者が文枝サイドに接触し、慰謝料を含めたなんらかの話し合いをしていたからだとばかり思っていたが、文枝を知る関係者は「一切、接触はありませんでした」という。ところが、案の定、紫艶はとんでもない爆弾を落としてきた。  暴露当時から、「紫艶がAVデビューする」という情報は流れていたが、まさかその通りになるとは思わなかった。紫艶のデビュー作は、AVファンからは高い注目を浴びているようだが、大手メディアはその存在を黙殺している。文枝との関係を暴露したインタビューが収録されているとはいえ、すでに世間の関心は薄らいでしまったということかもしれない。  文枝側は、さぞホッとしているだろう。文字通り、AV出演ですべてを出し切ってしまったように思える紫艶だが、今後はどんな“暴走”を見せてくれるのだろうか? (文=本多圭)

大喜利利権めぐり『笑点』内紛激化……円楽一門による“三平つぶし”が始まった!

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林家三平公式サイトより
『笑点』(日本テレビ系)での、桂歌丸に代わる6代目司会騒動がきっかけで落語会への注目度が高まっているが、その裏では『笑点』のレギュラーの座を狙って、一門間の足の引っ張り合いが続いているという。『笑点』の大喜利メンバーに新加入後、テレビ出演をはじめ、仕事が増えているという林家三平に対して、大先輩の三遊亭円楽をはじめとした円楽一門が「つぶしにかかっている」という情報が流れているのだ。  三平は『笑点』のレギュラー決定後、同局の『火曜サプライズ』『シューイチ』に出演する傍ら、TBS系の『ぴったんこカン★カン』、NHKの『あさイチ』にも出演。今後も『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)をはじめ、バラエティや情報番組出演のオファーが殺到している。『笑点』のおかげで、プチブレーク中なのだ。番組制作会社のプロデューサーによると「兄の林家正蔵と同じく、三平は落語はヘタですが、父親の初代三平の血を引いていて、空気を読むのがうまい。バラエティ向きなんです。『笑点』のレギュラーになって、知名度も上がった。オファーが殺到するのは当然ですよ」という。  裏では、三平の妻で元女優の国分佐智子のコネで芸能界の重鎮を動かし、日テレの上層部に圧力をかけたという情報もあるが、『笑点』のレギュラーになったことで、林家一門の落語会や地方公演のチケットは飛ぶように売れ、一門は潤っているという。さらに、日テレサイドは『24時間テレビ』のマラソンランナーに林家たい平を指名。日テレは、完全に林家一門に傾いてしまった。  この状況に激怒したのは、『笑点』司会の座を手中にできず、大喜利メンバーの後釜にも一門を押し込めなかった円楽だという。三平の加入決定後、円楽は大喜利メンバーである同門の好楽と共に「しばらく『笑点』を休みたい」と、番組スタッフに申し出たという。2人に同時に休まれたのでは、番組は成立しない。要するに円楽は、番組内での自らの発言権を高めようと、クーデターを起こそうとしたのだ。ところが、円楽は“不倫騒動”で自らの尻に火がついて、それどころではなくなり、クーデターは失敗に終わった。しかし、三平を快く思っていないことには変わりはない。  その三平だが、『笑点』の収録では真っ先に手を挙げて回答するも、ちっとも面白くない。以前からビートたけしも指摘するように、大喜利の答えは何人もの放送作家が作っていて、落語家自身のアドリブはほとんどない。しかし、三平は台本通りの回答に自らのアドリブも乗せて、さらにすべっていることが多く、結果的に放送時にはカットされ、出番が少なくなっているという。そんな三平に対して、円楽は「落語がヘタな上に、大喜利でも使いものにならない」と徹底的にいじって自信をなくさせ、つぶしにかかる“戦略”を取り始めているというのだ。  自らのプライドと一門の存続をかけて、足の引っ張り合いが続く『笑点』の舞台裏。落語界も、現実は笑えない世界ということだ。 (文=本多圭)

『しくじり先生』島田洋七が語らなかった“吉本退社”全真相「事実上のクビだった」

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島田洋七オフィシャルブログ「洋七の庭」より
 その昔、漫才ブームで一世を風靡。2004年に出版された自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間書店)が累計600万部を超す大ベストセラーになりながらも、テレビ界から消えていた漫才コンビ「B&B」の島田洋七が、7月18日に放送されたトークバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に登壇。事務所移籍4回、コンビ解消6回、副業失敗、参議院選落選と、しくじり人生を面白おかしく語って爆笑を誘った。  番組では詳しく語らなかったが、洋七と約30年来の付き合いがある筆者から見るに、彼の一番のしくじりは、『がばいばあちゃん』ヒット後の吉本興業からの退社だったのではないかと思わざるを得ない。  デビュー当時、吉本に所属していた洋七は1975年に島田洋八とB&Bを結成し、東京に進出。80年代前半は、ビートたけしの「ツービート」と並んで漫才ブームを牽引し、たけしと共にお笑い界の頂点に立った。洋七はたけしと気が合ったようで、お互い相方ではなく、2人でコンビを組んで営業のアルバイト、業界用語でいう“ショクナイ”で荒稼ぎした。当時、2人の営業ギャラは1日700万円ともいわれていた。洋七は銀行に金を預ける時間もないほど忙しく、東京の千駄ヶ谷に借りていたアパートの押し入れに札束を積んでいたという。  2人はショクナイで稼いだ金で、憧れの夜の銀座デビューを果たした。 「たけしがどこかの週刊誌の記事を勘違いして、銀座では1回店に入ると2,000万円かかると思い込んでいた。それを真に受けて、お互い2,000万円抱えて、銀座のクラブに行きました。入り口で店員が『バッグを預かります』と言うけど、2,000万円入っている、もし取られでもしたらと思って『いいです』とバッグを抱えながら店内に入って行ったら、相当怪しまれましたよ」と、洋七は当時を述懐する。 「普段から高い酒を飲まんから、ボトルの名前もわからん。当時、レミーマルタンというブランデーがはやっていた。たけしに『レミー知ってるか?』と聞いたら、『レミーなんてねえちゃん、知らねえな』と言う。店のボーイが『ヘネシーはどうですか?』と言ったら、『そんな外人は知らねえな』。そんなギャグみたいなやりとりをしてたし、安いところばかりで飲んでいるから落ち着かない。ママに、盛んに『いま帰ったら、いくらですか?』と聞いて、『時間は関係ない。金額は一緒です』と言われた。勘定は2人で13万円でした。ママが気の毒に思って、まけてくれたみたいですね」(同)  その後、たけしが“フライデー襲撃事件”を起こして逮捕され、芸能活動謹慎に追い込まれた。  洋七は「たけしがフライデー事件を起こしたでしょ。マスコミの目がうるさいし、暖かいところがいいやろと、(たけしは)沖縄の石垣島に行ったんですよ。芸能人って、事件を起こすと関わりたくないから、付き合うのをやめる人が多いでしょ。僕の場合は売れる前からの友達ですからね。一人じゃ寂しいだろうと思って、石垣島に何度も行きましたよ。芸能界やめようかなと、弱気な発言もしていました。『北野武という人間が芸能界からいなくなるんだったら、俺だって、広島か佐賀に帰る』と言いました」と語っていた。石垣島で2人の友情がさらに深まったことは想像に難くない。  その後、たけしは復帰。お笑いだけでなく、映画監督としても“世界のキタノ”と呼ばれるようになった。一方、洋七の仕事は激減。副業に手を出すようになった。埼玉県の所沢でラーメン店を開業するも失敗。その後、悪い人間に誘われて、静岡県の伊豆で温泉民宿を始めようとしたが、肝心の温泉が出ずに、だまされて失敗。その後、たけしと後輩の明石家さんまに反対されながらも、六本木に「ゲイ(芸)バー」をオープンした。店に入って来たたけしは、着物を着てオカマに扮した洋七を見て、「ヤメロ! バカヤロー。恥ずかしいじゃねえか。早く、化粧を取れ。金に困っているなら金をやるから、こんな恥ずかしいことはヤメロ!」とマジ切れしたという。さんまはさんまで「兄さん、情けないです。やめなはれ」と止めた。しかし、洋七はやめなかった。  筆者も仕方なく、店に何本かボトルをキープして、銀座のクラブのママやホステスたちをアフターで連れて行った。ところが、関西から客として暴力団関係者が大挙して押しかけ、店はわずか2カ月足らずで閉店した。副業もしくじった洋七だったが、その後、出版した自叙伝が600万部超す大ベストセラーになって、講演会で全国を飛び回る日々が続いた。  洋七は『しくじり先生』で、「がばいは自費出版だったのを新聞記事で見た徳間書店が飛びついて、全国発売した」と語っていたが、真相は違う。自費出版したものの、どこの書店も相手にしてくれなかった洋七から「出版社を紹介してくれ」と頼まれた筆者が、徳間書店の書籍部長を東京プリンスホテルで紹介。前年に徳間から出版された、筆者がプロデュースした『ビートたけしの黙示録』がヒットした実績を買われて、徳間が出版を承諾したというのが真相だ。しかし、大ベストセラー作家になったにもかかわらず、その後、洋七にはテレビ局からオファーがなくなり、お茶の間から姿を消した。  デビュー当時、洋七は吉本に所属していたが、漫才ブームで大ブレークした時は、吉本とは関係がない東京の事務所だった。ブームが去って仕事が激減したことで、吉本に出戻った。ところが『がばい~』の出版印税をめぐって、吉本の上層部と衝突。当時、吉本の副社長だった大崎洋社長が激怒していたのを記憶している。  表向きは契約切れということで退社したが、事実上のクビだった。その後、テレビ局からオファーがなくなった。たとえオファーがあったとしても、出演が実現することはなかった。現在、洋七は大手のオスカープロモーションと契約しているが、キー局の番組に出づらくなっているという状況は変わらない。吉本のパワー、恐るべしだ。しかし、洋七の親友のたけしが「洋七のしゃべくりにかなうお笑い芸人はいない」と絶賛するように、彼はしゃべくりの天才だ。『しくじり先生』への登壇を機に、再起することを期待したい。 (文=本多圭)

NHK杉浦友紀アナ、リオ後に独立へ! すでにTBS・フジテレビから触手が……

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『NHK クローズアップ現代+』NHKオンラインより
 8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪で、NHKによる中継の現地キャスターに抜擢された杉浦友紀アナが、リオ五輪後、フリーアナウンサーとして独立、すでに大手プロが獲得に動きだしているという情報が流れている。  現在、杉浦アナは同局の『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のスポーツキャスターを務め、『クローズアップ現代+』も担当しているが、2014年の冬季ソチ五輪中継で現地キャスターを務め、“体勝負”で男性視聴者を引き付けた実績を買われ、リオ五輪の現地キャスターに抜擢されたという。しかも、杉浦アナは昨年5月に同期のNHK職員と挙式したが、その段階からリオ五輪の現地キャスターに選ばれることを想定してか、五輪が終わるまで子作りを断念したといわれるほど、本人もやる気満々だったようだ。  それだけに、NHK上層部の彼女にかける期待は大きい。一部報道では、リオ五輪ではリオのカーニバルを意識して、「露出が多いファッションをするように」という極秘命令が出たという報道もあった。  杉浦アナの隠れ巨乳は男性視聴者の間では有名なだけに、“谷間解禁”でもしようものなら、カーニバル状態になるのは明らか。谷間はさすがに難しいとしても、杉浦アナ自身、リオ五輪ではそれなりのインパクトを残して、自らの株価を上げてからNHKを退社、フリーアナウンサーになるのではないかという見方が業界内では根強いのだ。  杉浦アナは33歳。独立するなら、今しかないと考えているという。  一方、NHK『紅白歌合戦』の司会を4年連続務めて、いまや“NHKの顔”といわれている有働由美子アナ(47)も、その年齢の頃からフリーアナウンサー転身のウワサがあった。しかし、結局は残留を決めて、また、かねてからウワサのあった会社役員との結婚もせずに、局内での出世街道を歩むことを決めたようだ。有働アナには、NHK初の女性理事の期待もかかるようになった。  だが、杉浦アナは有働アナと違って既婚。本人も旦那も、NHKに残るより、外での活躍を望んでいるという。その情報をつかんだ、人気スポーツキャスター不在のTBSとフジテレビは、大手プロを通じて、杉浦獲得に動いているようだ。  最近のNHKでは、住吉美紀(43)と神田愛花(36)などが退社してフリーになっているが、成功しているとは言い難い。バラエティや情報番組をこなせる女子アナはゴマンといる上、2人は男性からも女性からも支持率は高くない。杉浦アナは、男性人気は抜群で、男性視聴者をターゲットにしたスポーツ番組を担当できるという強みがある。フリーになった場合、期待できそうだ。  彼女の、リオ五輪後の動きに注目したい。 (文=本多圭)

離婚問題で揺れる米倉涼子『ドクターX』で“路チュー”演じた、ビートたけしの真意とは?

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 離婚問題がいまだに解決しない女優の米倉涼子が主演を務める『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』(テレビ朝日系)が7月3日に放送され、平均視聴率22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、民放の上半期ドラマの最高視聴率を記録した。  米倉の所属事務所であるオスカープロモーション関係者は「特別ゲストのビートたけしの後押しがあったからです。もはや離婚問題は影響ありませんよ」と言う。  一昨年の12月26日に、元リクルート社員で会社経営者のS氏と電撃入籍した米倉だったが、たった3カ月で別居が明らかになり、“ワンクール離婚”の行方が注目されてきた。  しかし、米倉寄りの報道の中で“パワハラ夫”のレッテルを貼られたS氏が態度を硬化させ、離婚を拒否。協議は長期化の様相を呈した。  昨年末には「米倉が慰謝料代わりに手切れ金を払って離婚成立か」という情報が流れたが、米倉サイドは「自分には何も落ち度がないのに、なぜ手切れ金を支払わなければならないのか」と、これを拒絶したことで、現在も離婚協議は暗礁に乗り上げたままだ。  その間、テレ朝は、第3シリーズで完結した『ドクターX』の第4シリーズを米倉サイドに根気強く交渉。その結果、今年の秋から放送することが決定したが、今回のスペシャルは、それ以前に決まっていたことだという。  そのスペシャルの目玉が、たけしだった。これはたまたま、米倉が『ドクターX』のプロデューサーと都内のレストランで食事しているときにたけしと遭遇、たけしのほうから「おいらも出してくれ」と願い出て、ゲスト出演が決まったそうだ。  実は、たけしは数年前にある人を介して、オスカーの古賀誠一社長と食事する機会があったのだが、この時の古賀社長の至れり尽くせりのおもてなしに感動、その後も両者は親交を深めてきたようだ。  その古賀社長にとって、『ドクターX』は「企画協力」というクレジットで自らの名前を出すほど入れ込んでいる作品。そこへ自らを売り込んだというのは、たけしなりの礼の尽くし方だったのだろう。  しかし、7月3日に放送されたスペシャルを見て、驚いた。たけしは、今回のストーリーで中心的な役割を果たす米倉の敵役。あの忙しさを考えたら、チョイ役程度の出演かと思ったら、メインゲストだった。  しかも、ドラマは病院長であるたけしが、岸本加世子と“路チュー”している現場からドラマは始まった。ここまでやるのは、たけし自身のアイデアではないかと勘繰った。というのも、岸本はその昔、たけしと不倫がウワサされた女優。真相は当時、岸本が真剣交際していた春風亭小朝との関係をカモフラージュするためのダミーだった。たけしが気を利かせたのだ。  にもかかわらず、小朝は岸本を捨てた。以来、たけしは小朝を嫌い、岸本を“たけしファミリー”の一員としてかわいがっている。その岸本とのキスシーン。粋なドラマのスタートだった。  米倉の敵役を演じたたけしは、これまでのメインゲストとはひと味もふた味も違って、迫力があった。オスカー関係者によると、米倉も「たけしさんに感謝」と言っているという。  一部では、米倉の離婚問題がドラマの視聴率に悪影響を与えるのでは? との見方もあったが、今回のスペシャルでの盤石ぶりに、関係者は新シリーズの成功についても自信を深めたという。今のところ、各局ドラマが不作の2016年だが、やはり『ドクターX』が大本命になりそうだ。 (文=本多圭)