酒井法子 中国"禁毒大使"抜てきに「サザンを休止に追い込んだ」闇人物の影

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のりピーが再犯で捕まったら
日中問題にも発展か!?
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  覚せい剤事件で執行猶予中の元女優の酒井法子が4月6日、中国政府の薬物犯罪防止PR活動の"禁毒大使"に選ばれ、北京を訪問した。これに伴い、酒井は中国で仕事復帰するという情報や、1億円のギャラが出たなどというウワサが飛び交った。  そこで筆者は、現在も酒井の活動をサポートしている前事務所「サンミュージック」の相澤正久社長に直接聞いてみた。 「今回の訪問はあくまでボランティアですから、ギャラはもらっていません。それに中国での復帰はありません。復帰に関しては、以前から言っているように、執行猶予明けです」と全面否定した。  ところが、酒井の"禁毒大使"決定のいきさつを知る芸能関係者から、日本の代理人が、昔、老舗芸能プロでマネジャーを務めていたKだと聞いて、復帰に際してトラブルが起きないかと筆者は危惧し始めた。  中国政府から、酒井を違法薬物キャンペーンのPR活動で招聘できないかと相談を受けたのは日本在住の音楽プロモーター、周帆氏だという。周帆氏は元中国高官の子弟で、「東京ガールズコレクション in 北京」を主催するアンダーゼットグループ社の代表。日本で芸能プロも経営している。  その周代表から、直接サンミュージックに依頼があったのかと思ったが、間には代理人が入ったという。その人物がK。Kは業界ではコワモテのマネジャーとして知られ、一時は演歌歌手の事務所を経営していたがうまく行かず、芸能界の実力者の運転手をしていたという情報もあった。最後にKの近況について聞いたのは2年くらい前だった。Kをよく知る外資系レコード会社幹部から聞いたのは、「サザンオールスターズが無期限活動休止を発表したのは、KがGLAYの移籍トラブルをネタにサザンを追い詰めたからですよ」というショッキングな情報だった。  2005年にGLAYは所属していた「アンリミテッド」から独立した。円満独立と思われていたが、その後、アンリミテッドが著作権問題で、GLAYを提訴したことで移籍トラブルが発覚。活動が宙に浮いたGLAYのコンサートをサポートしたのが、桑田佳祐とサザンオールスターズだった。同時にサザンが所属する大手芸能プロ「アミューズ」への移籍説が流れたことにアンリミテッドのM社長は激怒、アミューズに怒鳴り込んだというウワサもあった。前出の幹部によると、当時、M社長とじっこんだったKが、さらにアミューズの責任者を脅迫まがいに追及していたという。結果、08年にサザンを無期限活動休止を追い込んだという情報であった。関係者が口をつぐんでいるので真意のほどは定かではないが、Kが業界でダーティーな人物と言われているのは確かだ。  GLAYの前事務所のM社長は、X JAPANのマネジャーもやっていたことから、中国でのコンサートを通じて周代表とは親しいと聞いている。同時にKとも親しくなり、酒井の中国の活動における日本の代理人になったことは想像に難くない。3人の関係を知る音楽プロデューサーは「周さんとKは、M社長を介して5~6年前に親しくなったんだと思いますよ」と言う。今回、周代表から日本の代理人を依頼されたKは、まずサンミュージックに話を通した。サンミュージックは、酒井の仕事に関する決定権はないので、酒井の個人事務所に振った。酒井は「ボランティアなら」ということで、引き受けることを決断。中国を訪問して帰国した。しかし、中国のメディアで酒井のギャラは1億円と報じられた。酒井招聘の資金として、このくらいの金額が捻出されたことはあるのかもしれないが、酒井はあくまでボランティア。本当にギャラが出たとしたら、それは仲介者や代理人の報酬となっている可能性は捨て難い。  それだけに、周代表とKが、酒井の中国での復帰シナリオを作り上げていたとしても不思議ではない。前出の周代表を知る音楽プロデューサーは「周さんは、ボランティアだけのために動くような人じゃありませんよ。当然、その先にあるビジネスが絡んでます」と言う。一部マスコミでKの事務所が酒井と契約したという情報も流れているだけに、今回のボランティアは中国での芸能活動復帰への伏線の気もする。酒井は、5月に開催される「東京ガールズコレクション in 北京」のゲストとして出演、なし崩し的に復帰するという筋書きか。だがこれでは、サンミュージックの意向とは異なる。酒井の後見人である解体業のT会長の存在とは別に、復帰トラブルが起こりそうな気がしてならないのは、筆者だけではないだろう。 (文=本多圭)
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ビートたけしが都知事選敗退の東国原にエール「4年頑張ってまたチャレンジを」

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  ビートたけしが客員編集長を務める東京スポーツでは、毎月、時事ネタに対してたけしが毒づくインタビュー記事が恒例になっている。  最新のインタビューでたけしは、東京都知事選で敗れた東国原英夫前宮崎県知事に「都知事選に落ちたからといって、衆院選に出馬・当選しても、(数の論理が優先される)国会では飼い殺し状態になる。それだったらあと4年頑張って、もう一度都知事選にチャレンジしてほしいね」とエールを送った。  この東スポのインタビューを担当しているのは筆者であり、それ故、このコラムでもたけし関係のネタが多くなってしまうのだが、そうなったのにはちょっとしたエピソードがある。  1986年にたけしが起こした"フライデー事件"。その後の謹慎をめぐってあるトラブルが起きたことをきっかけに、彼は所属していた太田プロから独立し、オフィス北野を設立。その後、女性誌「微笑」(祥伝社)で、たけしの連載インタビューを担当したのが筆者だった。そんな中、たけしは大ファンの長嶋茂雄が「スポーツ報知」の客員になったことに触発されて、「オイラも、東スポの客員編集長になれないかな」と筆者に相談をしてきた。筆者は、フリーの立場で東スポの記者もしていたからだ。思わず筆者はたけしに「東スポ、嫌いじゃなかったですか?」と聞き返してしまった。というのも、たけしはそれまで、東スポに散々スキャンダルを書かれていた。その上、当時プロレスに興味を持っていたため、自らビッグバン・ベイダーなる巨漢レスラーを高額なギャラを払って来日させたものの、いつの間にかオイシイところを新日本プロレスに持っていかれたという経緯もあったからだ。東スポは、新日プロに近いメディアであった。  ところが、たけしは「いろいろあったけど、エロやグロ、それに芸能人のスキャンダルと、他の新聞にはないバラエティーにあふれた東スポの紙面が好きだから」と言う。だったらと、筆者が仲介して、「たけし客員編集長」が実現。以来、筆者は「微笑」とかけ持ちでインタビュアーを務め、『女は死ななきゃ治らない』(祥伝社)をはじめ、たけしの著作を10冊余りプロデュースした。その後、「微笑」が休刊になったために東スポのみの担当となると、たけしと同紙の関係はさらに強固になり、映画好きのたけし発案による「東スポ映画大賞」まで始まった。たけしは、自分の要望を聞き入れてくれた東スポの太刀川恒夫会長の太っ腹ぶりに今でも深く感謝しており、結果、22年以上、客員編集長を続けている。  この間、インタビュー連載が休止になったのは94年にバイク事故を起こした時だけだったが、今回の東日本大震災を受け、3月下旬に予定されていた連載インタビューは「今、何かを話す状況ではない」と延期。たけしにとっても、それだけの大事件だったということだ。そして4月に入って、やっとインタビューが実現した。話題は都知事選と震災、それに原発事故の放射能漏れだったが、大相撲やプロ野球問題にも触れ、たけしは「(芸人の中には)被災地に笑いを届けるなんてやつもいるけど、たわ言だと思うよ。安心して食べて寝られるようになって、人はやっと笑える。でも、大相撲やプロ野球は被災地の近くで無料で開催すれば、被災者には励みになる。やってもらいたいね」と提言した。筆者も大賛成だ。戦後、敗戦で打ちひしがれた国民が、プロレスラーの力道山の出現で勇気づけられたように、今の日本にはヒーローが必要だ。ジャイアンツや長嶋茂雄をヒーローとして育ってきたたけしは、そう言いたかったのだろう。 (文=本多圭)
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ベテラン芸能記者が激白「故・吉田敬WM社長は大手芸能事務所・研音に潰された!?」

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ワーナーミュージックジャパン公式サイトより
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  今月7日、"レコード業界の風雲児"と呼ばれた外資系大手レコード会社・ワーナーミュージック・ジャパンの吉田敬社長が自宅トイレで首吊り自殺していたことが明らかになり、音楽業界に衝撃が走った。まだその余韻が覚めやらぬ1週間後、親しいレコード会社関係者から「吉田さんは(大手芸能事務所)研音のプレッシャーに潰されたんではないか?」という情報を提供された。 「ワーナーは、吉田さんがうつ病だったとしか発表しておらず、彼をうつ病に追い込んだ要因は何ひとつ語られていない。これでは彼の死は無駄になって、浮かばれません。どうか真相を取材して報道してください」とも訴えてきたのだ。  吉田社長は、2003年に41歳の若さでワーナーの日本法人の社長に就任。絢香、コブクロらを育て上げ、近年低迷を続けていた同社の邦楽部門を立て直したことで"レコード業界の風雲児"と呼ばれた。  そんな彼が「研音のプレッシャーに耐えられなかったのではないか」とはどういうことか?  研音は競艇専門誌の研究出版株式会社の音楽事業部門として70年代に設立された。日本テレビの『スター誕生』のプロデューサーだったH氏もスタッフに加え、同番組出身の中森明菜がトップアイドルに上り詰めたことで急成長した。当時、研音は業界団体である日本音楽事業者協会に加盟していなかったが、創業者のN氏が日本船舶振興会の故・笹川良一さんと親しいという噂が立っていたため、芸能界では一目置かれていた。  だが、89年7月、明菜が近藤真彦と痴話喧嘩の末、自殺未遂。これ以上、明菜の矛先がマッチに向くことがないようにと、マッチの芸能界の母親代わりであるジャニーズ事務所・メリー喜多川氏が明菜のもとに見舞いに駆けつけ、いかに明菜自身が研音から搾取されているかという情報を吹き込んだことがきっかけで、明菜は研音に不信感を持って独立した。  だが、実際には明菜は搾取されていたどころか、浪費癖と個人的理由でのコンサートのドタキャンで、研音に莫大な損金を作っていたのだ。その後、筆者は明菜の育ての親といわれる研音のH氏と飲食をともにする機会があった。H氏は「娘が、親に反発して家を飛び出しただけ」と一切恨みがましいことを言わなかった。その後、H氏の紹介で創業者のN氏と話す機会を設けていただいた。N氏は業界の重鎮たちが一目置いていただけにコワモテかと思ったら、気さくで社員に気を遣うオーナーだった。その後、当時、赤坂にあった研音のオフィス近くの寿司屋で、社員を連れたN氏にたびたび会った。研音はアットホームな事務所という印象を持っていた。  ところが、月日が流れ、今回、吉田社長の自殺について取材していくうちに、研音の別の顔が見えてきた。  昨年2月、研音所属だったシンガーソングライターの絢香と研音が売りだし中のイケメン若手俳優の水嶋ヒロが電撃入籍。事務所はまったくの寝耳に水ということで激怒した。その後、水嶋の露出は激減。事務所に干されたのだ。これにいたたまれなかったのか、水嶋は今年9月に研音を退社。同時に絢香も昨年末に研音をやめていた。入籍後、絢香は持病のバセドウ病治療に専念するために年内活動休止を発表したものの、年末のNHK紅白歌合戦には元気な姿で登場。今後も、育ての親である吉田社長のワーナーで歌手活動を続けていくものと思われていた。ところが、ワーナーは今年3月の契約更新に際して、絢香との契約を延長しなかった。  「研音からのプレッシャーがあったんですよ」と前出のレコード関係者。絢香は、研音からすれば背信者。研音は、自らの息のかかったワーナーで彼女が活動するのを許さなかったのだ。 「加えて、研音がワーナーのライバルであるソニー・ミュージックとも積極的にビジネスを始めたんです」(同)  ワーナーはコブクロの曲をドラマの主題歌にするためにドラマの世界に力を持つ研音にプロモーションを依頼。吉田社長と研音は"蜜月関係"と言われ、研音は自社所属のアーティストのみならず、業務提携をしているアーティストも主力はワーナーに所属させていた。その研音がソニーとの協力関係を強化するという。吉田社長への重圧はすごいものになっていただろう。  「研音は創業者の息子が社長になってから、変わりましたよ。以前のような、関係する人々を家族のように大事にする空気から、良くも悪くもシビアになりました」と大手プロ幹部は言う。  生き馬の目を抜くといわれた芸能・音楽界。その独特の慣習から、絢香のような「ドル箱」を自ら手放さなければならなかった吉田社長。その無念さは計り知れなかったであろう。改めて、合掌。 (文=本多圭)
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「大衆をなめるな!」東国原英夫は東京都知事選出馬の愚に走るか

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宮崎県はどげんかなったんでしょうか?
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  東国原英夫宮崎県知事が12月に行われる同知事選不出馬を明らかにしたことで、東京都知事選出馬や衆院選出馬が噂されているが、上昇志向が異常に強い東のこと、まずは都知事選に出馬するのは間違いないだろう。  筆者は、もし東が都知事に当選するとしたら、都民は今まで以上に、辛酸をなめることになると断言できる。  芸人時代に、女性関係や暴力沙汰など数々のスキャンダルを起こしながらも、師匠のビートたけしに救われて再起。その後、2006年に宮崎県知事に立候補して、見事当選。宮崎の赤字経済を立て直すために、自ら宮崎の物産を宣伝しまくった。公務がないときは上京してテレビ番組に頻繁に出演し、県民からは"宮崎のセールスマン"と讃えられ、支持率をアップさせた。  ところが、上京する目的は、宮崎の物産宣伝だけではなく、東京にいる恋人との密会をするためでもあった。東京とは違って遊ぶ場所がない宮崎に、早々に飽きていたのだ。東に近い関係者によると、宮崎県内のカラオケ店で昨年5月頃から、「宮崎はなんもないからつまらん」とぼやき始めていたという。その直後に持ち上がったのが"衆院選出馬騒動"だった。  昨年6月、当時、自民党の選対委員長だった古賀誠氏から次期衆院選出馬の打診を受けた東は、同党の総裁候補にすることを条件として突きつけたが、これが世論の反発を買い、逆風が吹き始めた。弟子の窮地を案じたたけしは、7月10日に東を東京に呼んで、銀座のレストランの個室で「逆風どころじゃないぞ。全部、頭の毛がなくなるぞ。とっと宮崎に帰れ」といさめた。筆者もその席に同席したが、たけしの忠告に東は躊躇した。すると、政財界に顔が利く、同席したもう一人の人物が「大衆をなめると、ひどい目に遭うぞ」と一喝した。その人物は東が帰った後に、「東の顔は卑しいね」と言ったのを今でも忘れない。  その後、東は衆院選出馬を断念した。しかし、東はたけしの「知事の仕事に専念しろ」という忠告を無視するかのように、県政に力が入らなくなったという。口蹄疫問題で、非常事態宣言の発令が遅れたのは、そのためだと言われている。  現在も高い支持率に支えられているが、次期宮崎県知事選に立候補しても、口蹄疫問題の責任を追及されて、再選は難しいという見方もあった。再選できたとしても、これまで以上の成果を上げるのは、自分でも難しいと分かっているのだろう。任期中、県の借金は増え、口蹄疫で壊滅的打撃を受けた畜産業の前途は多難だ。そんな「どげんかせんといかん」宮崎に対して、東は見切りをつけ、都知事選に有力な立候補者がいないことを知り、機を見て敏とばかり、出馬に意欲を燃やしていることは想像に難くない。東は人一倍、功名心が強いのだ。  東を「大衆をなめたら、ひどい目に会うぞ」と一喝した人物は、1年のときを経て、「東の顔はますます、卑しくなったね」と言う。東の正体を見抜けないほど、都民は愚かではない。東が本当に国民のために働きたいと思うのなら、都知事選出馬をあきらめて、まずは衆院選に立候補し、一兵卒からやり直したほうが賢明かもしれない。 (文=本多圭)
どん底 そのまんま東 落ちないといいね! amazon_associate_logo.jpg
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沢尻エリカ離婚へ スターダスト細野社長を激怒させた高城剛にバッシング殺到中

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エリカの高笑いが聞こえる......。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  高城剛との離婚が決定的になった沢尻エリカ。沢尻が一方的に離婚を希望しているのは、芸能界復帰のために、前所属事務スターダストプロモーションの社長である細野義朗氏の怒りを沈めるための"みそぎ"と言えるだろう。  沢尻と高城氏の2人は、これまで業界のルールを無視して、細野社長に大恥をかかせてきた。2007年10月に沢尻は映画の舞台挨拶で「別に......」と言う傲慢不遜な態度を取ったことで、大バッシングを受けた。しかし、このとき細野社長は沢尻を謹慎させるつもりはなく、不遜な発言で崩れてしまった"清純派イメージ"からの脱却を期すいい機会だと割り切り、次回作選びの準備に取り掛かっていた。筆者は細野社長から、そのことを直接耳にしている。  ところが、沢尻は高城氏と翌年1月に事務所に無断でイギリスに留学。スターダストは、体裁を繕って、沢尻の1年間女優休業を発表した。だが、休業終了を見計らって、沢尻の復帰作をスタンバイしているときに、2人は事務所に事後報告で一部マスコミに結婚を発表、事務所抜きの結婚式を挙げた。さらに、事務所を通さず、人気ファッションブランドと広告契約。その後、奄美大島の皆既日食の鑑賞イベントのために日本に帰国。マスコミとのトラブルを起こした。  そんな"お騒がせ女"沢尻をスターダストは昨年9月に"重大な契約違反があった"と契約解除。その前後に、沢尻の薬物疑惑が一部メディアで報道され、スターダストが所属タレントの薬物検査をすると発表したことで、沢尻の薬物疑惑の信憑性は増した。  沢尻に対するスターダストの厳しい姿勢からも、細野社長の怒りは頂点に達していたことが理解できる。だが、細野社長の本当の怒りの矛先は、沢尻ではなく、高城氏に向けられていたようだ。一連の問題は、沢尻が高城氏に引っ張られる形で起こしていた部分が大きかったと取れる。細野社長からしてみれば、手塩にかけて育てた沢尻を、高城氏が傷物にして、かっさらっていってしまったという印象なのだろう。  ここに来て、沢尻のエイベックスへの移籍が事実上決まった。歌手として、エイベックスから再デビューするようだ。その裏では、芸能界のある大物が動いていたとささやかれている。沢尻のような"問題物件"を他の事務所が引き受けるには、それなりの調整が必要だ。スターダストとエイベックスという大手芸能プロ同士であれば、なおさらである。当然、細野社長の了承も必要となるが、その際の条件に、沢尻の音楽出版権にスターダストが絡む云々といったビジネス的な面とは別に、「高城氏との関係を断ち切る」というものがあったのだろう。そのくらい、細野社長は今も沢尻のことをかわいがる気持ちがあるし(ただし、筋としてスターダストに戻すわけにはいかなかった)、高城氏に対する怒りは大きいのだ。  沢尻としても、自らの芸能界復帰の障害になるのならば、高城氏と別れることもいとわなかった。そもそも、高城氏は経済力も乏しく、最近は沢尻のヒモ状態だったと揶揄する向きもある。恋愛感情も冷めていた折だったはずだ。高城氏は、すんなり離婚に応じない態度を見せているが、今後は前述した芸能界の実力者の意向も受けて、大手芸能マスコミは、高城氏を悪役に仕立てて、離婚せざるをえない状況に追い込んでいくだろう。ついこの間まで沢尻バッシングに興じていたマスコミの手のひら返しの速さには、今回も驚かされるばかりだ。 (文=本多圭)
高城剛の大穴イッパツ まるでピエロ。 amazon_associate_logo.jpg
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「『TVタックル』で洗いざらいしゃべってよ」ビートたけしと麻生前総理の友情秘話

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  19日に放送された『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で"べらんめぇ麻生太郎登場"と題して、麻生前首相が登場したが、これには伏線があった。  麻生さんが総理大臣だった一昨年の暮れに、支持率が低下した麻生さんの関係者が、好感度と支持率アップを狙い、たけしに接近したことがあった。2人は、ある実力者を仲介役に赤坂の料亭で密会したことから"たけしに出馬要請"という憶測が飛び交った。実際は、出馬要請などではなく、麻生さんサイドはたけしとのトーク番組を画策したが、結局は実現されないまま、麻生さんは退陣することになった。  トーク番組の企画は立ち消えになったが、今年3月にたけしがフランスのコマンドール章を受章。日本のマスコミがベタ記事扱いでさほどお祝いムードのない中、麻生さんは違っていた。たけしの親しい関係者が主催したプライベートなお祝いの席に参加し、たけしを祝福したのだ。その酒席で、麻生さんが鳩山政権を批判したことに、たけしが「それなら、オイラの『TVタックル』で洗いざらいしゃべってくださいよ」という話になった。  『TVタックル』では、民主党が政権を取る前に、民主党の議員が多数出演して、当時の麻生政権を痛烈に批判してきた。ところが、いざ、民主党が政権を取るや、過去に『TVタックル』で言っていたことはケロッと忘れてしまったかのように、公約違反を繰り返し、鳩山首相はリーダーシップを発揮しきれていない。このことに批判的だったたけしは、麻生さんの本音に感動。また、男としてさまざまな遊びも知っている粋さに感心して、『TVタックル』の出演を持ちかけた。酒の上の話だとばかり思っていたが、1カ月足らずで出演が実現したわけだ。  麻生さんが参加したお祝いの席で、たけしは、こんなこぼれ話を披露していた。兄である科学者の北野大氏がこの夏の参院選に出馬するという情報が一部で流れたが、これに慌てたのが東京都知事で、新党「たちあがれ日本」の"応援団長"である石原慎太郎都知事が「ほんとに出るのか? ならば、うちで」と出馬を打診してきたこともジョークとして打ち明けた。というのも、前回の都知事選時に、たけしがシャレで「兄貴が都知事選に出馬する」と言ったことが、石原都知事にはトラウマになっていたようだ。そのとき大氏を脅威に感じたからこそ、できるなら新党に参加させたいと考えたのだろう。もちろん、たけしは「兄貴は科学者。政治家になるつもりはない」と否定したようだ。  たけしのみならず、兄の北野大氏まで今の政治に影響力を持つ。同じ下町で同じように貧しい環境で育った筆者としては、頼もしい限りだ。子どもの頃に底辺の生活を見たものは、どんなに社会的地位が上がろうとも、その"庶民感覚"が消えることはない。たけしには、麻生さんのみならず、さまざまな大物政治家と絡んで、どんどん本音を引き出し、庶民の声をぶつけてもらいたいものだ。  ところで、6月に公開される北野武監督の『アウトレイジ』がカンヌ国際映画祭に出品されることが決まった。前売り券の売れ行きもこれまでの作品にはないほど好調で、業界内の評価も高い。ヒットは約束されたのではないだろうか。ヤクザ映画を撮らせたら、たけしの右に出るものはいない。しかし、彼は『アウトレイジ』を最高傑作にするつもりはないだろう。たけし自身も気にしているが、ヤクザ映画といえば、高倉健さん。かねてから、たけしは、健さんでヤクザ映画を取りたいと切望しているのだ。『アウトレイジ』の成功が、その夢実現へのステップになればいいと思う。健さんはすでに79歳になる。健さんファンとしては、たけしに健さんの"最後のヤクザ映画"を撮ってほしいと切に願う。 (文=本多圭)
I LOVE JAPAN 国民に税金をバラまいてくれたオジさんです。 amazon_associate_logo.jpg
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