六本木闇社会の"キーマン"に逮捕状 芸能人御用達「闇カジノ」の全貌が暴かれる日

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  芸能界に幅広い人脈をもつ不動産会社「ABCホーム」の塩田大介元会長。警視庁は6日、ABCが所有する不動産について、虚偽の登記で落札を逃れようとした疑いがあるとし、同社社長である塩田の兄ら4人を競売入札妨害容疑で逮捕した。だが、当局関係者によると、逮捕状が出ている塩田自身は逃亡しており、現時点では逮捕に至っていないという。  塩田といえば、政財界や芸能界、はたまた裏社会にまで足を突っ込んできたことで知られる。特に、今回の事件の舞台ともなっている東京港区にある「西麻布迎賓館」と呼ばれるビル内では裏カジノを運営していたといわれ、さまざまな有名人が出入りしていたようだ。今回の逮捕をきっかけに、裏カジノの実態が解明されることが期待される。  昨年9月、この迎賓会前で塩田は暴力団関係者らに襲われ、重傷を負っている。これは、韓国のカジノを舞台にした金銭トラブルがきっかけだったが、奇しくも同事件の捜査の過程で、当局は迎賓館内で行われていた裏カジノにも注目しだした。  塩田を襲ったのは、アイドルだった本田理沙の元夫でもある菊次達朗容疑者を中心とした一派だった。しかし事件勃発後、菊次は行方をくらまし、傷害事件の捜査は頓挫していた。菊次は、別件の水資源や金山開発の投資詐欺事件で大阪、青森などの9府県警から指名手配されて逃亡していたのだ。その菊次は昨年12月、都内に潜伏しているところを大阪府警に逮捕された。これで傷害事件に加え、迎賓館での裏カジノの実態も解明されるのではと期待した。  というのも、傷害事件に絡んで、当局が塩田の自宅を家宅捜索した際、トラブルの原因になった韓国のカジノの顧客名簿と同時に、迎賓館で行われていた裏カジノの顧客名簿を押収していたという情報を筆者は掴んでいたからだ。親しいマル暴の捜査関係者も「裏カジノに関する捜査を行っていく」と話していたので、菊次の逮捕が突破口になると思っていた。しかし、遅々と捜査は進まない。捜査関係者は「本線の詐欺事件が、9府県にまたがっているから時間がかかる。詐欺事件が終わり次第、捜査に入ると思うよ」と話していた。  そんな折、塩田の周辺者が競売入札妨害容疑で逮捕された。塩田自身が逮捕されるのも時間の問題だろう。当局は裏カジノについても黙っていないはずだ。  塩田は、2005年に元タレントで銀座7丁目の高級クラブ「Y」(すでに閉店)のママと結婚。媒酌人は自民党の元幹事長の中川秀直。披露宴には、酒井法子をはじめ、そうそうたる芸能人が出席し、塩田の芸能界での人脈の強さを見せつけた。その後、塩田は脱税で逮捕されて会長職を退いたが、院政を引いて、芸能人御用達の飲食店が入る「迎賓館」を経営。ウワサされる裏カジノの顧客としては、塩田や菊次と親しいミュージシャンのMやG、元女子プロゴルファーのTらの名前が挙がっている。また、暴力団関係者が出入りしているともいわれ、芸能関係者との交流の場になっていたようだ。昨年、10月に東京都でも施行された暴力団排除条例を機に"芸能界の浄化"が叫ばれたが、実際には何の効果も挙げてないだけに、今回の事件を突破口に実態解明を期待したい。 (文=本多圭)
るるぶ六本木西麻布赤坂麻布十番 ロクでもねぇ。 amazon_associate_logo.jpg
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「これが報道?」大手プロに完全に私物化された『モーニングバード!』の惨状

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テレビ朝日『情報満載ライブショー
モーニングバード!』
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  先日、久しぶりに某民放のワイドショーデスクと食事する機会があった。3~5%台と視聴率低迷が続くテレビ朝日系の『情報満載ライブショー モーニングバード!』が、芸能界の実力者といわれる大手プロに私物化されているということを聞かされて、唖然とした。  メイン司会の羽鳥慎一のバックに、あの実力者がいることは今さら言うまでもないが、コメンテーターの中にも、この大手プロの息がかかった者が確かにいる。実力者傘下のタレントのみならず、実力者と昵懇の某出版社社長の部下や、その社長の弟分と言っていい元スポーツ選手など。もし、この大手プロ関係のタレントのスキャンダルがあったとしたら、情報操作されかねない危険な状況になっていると言わざるを得ない。  こんな状況は今に始まったことではないが、ドラマやバラエティ番組だけでなく、一応は「報道」の看板を掲げているワイドショーまで、大手プロに私物化されてしまうなんて、情けない話だ。そんな話の延長線上で『モーニングバード!』のサブ司会を務める赤江珠緒の"9月降板説"をデスクから入手した。  このデスクは、「赤江は羽鳥と"犬猿の仲"ですからね。赤江が4月から始めるTBSのラジオ番組の聴取率がよければ、9月にも『モーニングバード!』を降板するかもしれませんよ」と言う。  小島慶子がパーソナリティーを務めるTBSの人気ラジオ番組『キラ☆キラ』が、3月いっぱいで終了。小島が降板を申し入れたことが原因とされているが、その理由については、小島がギャラダウンに反発したというものに加えて、TBSの上層部からの「"おやじ層"のリスナーを取り込むために、スケベ話を強化したい」という要望を、育ちざかりの2人の子どもを持つ小島が拒絶したからとも言われている。替わって同時間帯は、4月から赤江がパーソナリティーを務める『たまむすび』がスタートする。  赤江はもともとは大阪の朝日放送の女子アナだったが、転勤扱いで2003年にテレ朝の『スーパーモーニング』の司会者に抜擢。前任の徳永有美が、内村光良との不倫スキャンダルで降板させられたための"ピンチヒッター"だった。その後、朝日放送を退社。フリーになってからも、その安定感を見込まれて『スーパーモーニング』の司会を務めたが、同番組は視聴率が悪く、昨年、テレ朝は日本テレビを退社してフリーになった羽鳥をメイン司会に起用して、『モーニングバード!』に衣替えをした。  この刷新に際しても、テレ朝は地味ながらも着実に支持層を広げてきた赤江を継続して起用することを決定。しかし、放送初回から赤江は台本にない羽鳥のアドリブに恥をかかされたこともあって、"不仲説"がささやかれていた。確かに番組の中で、羽鳥のいじられ役と成り下がっている赤江の立ち位置は微妙だ。本人のプライドも傷ついているだろう。だが、羽鳥には芸能界の実力者がバックについているために、赤江のために羽鳥に注意するスタッフもいない。そんな中で、赤江は孤立しているとも言われている。  それだけに、4月からの『たまむすび』が、小島の『キラ☆キラ』同様に高聴取率を取って人気番組になれば、『モーニングバード!』に頼る必要はなくなる。大手プロに私物化され、視聴率が低迷する"泥船番組"から抜け出るのは、本人のためでもあろう。大手プロに私物化されている番組を放置しているテレ朝上層部に一石を投じる意味でも、赤江のラジオでの活躍には期待したい。 (文=本多圭)
ヒーロー/明日へ 『あさイチ』のが面白いけど? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・ゴリ押しゲストも......新番組『モーニングバード!』スタッフ激怒で空中分解寸前!?「羽鳥が来るなら俺は辞める」テレ朝紛糾! 新"朝の顔"羽鳥慎一に強烈な逆風「40時間以上も睡眠ナシ」不況直撃のテレビ制作現場 ディレクターの離職が止まらない!

「これが報道?」大手プロに完全に私物化された『モーニングバード!』の惨状

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テレビ朝日『情報満載ライブショー
モーニングバード!』
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  先日、久しぶりに某民放のワイドショーデスクと食事する機会があった。3~5%台と視聴率低迷が続くテレビ朝日系の『情報満載ライブショー モーニングバード!』が、芸能界の実力者といわれる大手プロに私物化されているということを聞かされて、唖然とした。  メイン司会の羽鳥慎一のバックに、あの実力者がいることは今さら言うまでもないが、コメンテーターの中にも、この大手プロの息がかかった者が確かにいる。実力者傘下のタレントのみならず、実力者と昵懇の某出版社社長の部下や、その社長の弟分と言っていい元スポーツ選手など。もし、この大手プロ関係のタレントのスキャンダルがあったとしたら、情報操作されかねない危険な状況になっていると言わざるを得ない。  こんな状況は今に始まったことではないが、ドラマやバラエティ番組だけでなく、一応は「報道」の看板を掲げているワイドショーまで、大手プロに私物化されてしまうなんて、情けない話だ。そんな話の延長線上で『モーニングバード!』のサブ司会を務める赤江珠緒の"9月降板説"をデスクから入手した。  このデスクは、「赤江は羽鳥と"犬猿の仲"ですからね。赤江が4月から始めるTBSのラジオ番組の聴取率がよければ、9月にも『モーニングバード!』を降板するかもしれませんよ」と言う。  小島慶子がパーソナリティーを務めるTBSの人気ラジオ番組『キラ☆キラ』が、3月いっぱいで終了。小島が降板を申し入れたことが原因とされているが、その理由については、小島がギャラダウンに反発したというものに加えて、TBSの上層部からの「"おやじ層"のリスナーを取り込むために、スケベ話を強化したい」という要望を、育ちざかりの2人の子どもを持つ小島が拒絶したからとも言われている。替わって同時間帯は、4月から赤江がパーソナリティーを務める『たまむすび』がスタートする。  赤江はもともとは大阪の朝日放送の女子アナだったが、転勤扱いで2003年にテレ朝の『スーパーモーニング』の司会者に抜擢。前任の徳永有美が、内村光良との不倫スキャンダルで降板させられたための"ピンチヒッター"だった。その後、朝日放送を退社。フリーになってからも、その安定感を見込まれて『スーパーモーニング』の司会を務めたが、同番組は視聴率が悪く、昨年、テレ朝は日本テレビを退社してフリーになった羽鳥をメイン司会に起用して、『モーニングバード!』に衣替えをした。  この刷新に際しても、テレ朝は地味ながらも着実に支持層を広げてきた赤江を継続して起用することを決定。しかし、放送初回から赤江は台本にない羽鳥のアドリブに恥をかかされたこともあって、"不仲説"がささやかれていた。確かに番組の中で、羽鳥のいじられ役と成り下がっている赤江の立ち位置は微妙だ。本人のプライドも傷ついているだろう。だが、羽鳥には芸能界の実力者がバックについているために、赤江のために羽鳥に注意するスタッフもいない。そんな中で、赤江は孤立しているとも言われている。  それだけに、4月からの『たまむすび』が、小島の『キラ☆キラ』同様に高聴取率を取って人気番組になれば、『モーニングバード!』に頼る必要はなくなる。大手プロに私物化され、視聴率が低迷する"泥船番組"から抜け出るのは、本人のためでもあろう。大手プロに私物化されている番組を放置しているテレ朝上層部に一石を投じる意味でも、赤江のラジオでの活躍には期待したい。 (文=本多圭)
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覚せい剤、暴行、詐欺……元ジャニーズ・豊川誕の波乱万丈な半生

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『ゴールデン☆ベスト 豊川誕』
(Sony Music Direct)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  自身が監督した映画『セイジ-陸の魚-』のプロモーションのため、メディア露出が急増している伊勢谷友介。そんな彼が最近、「山本寛斎が腹違いの兄」という発言をしたことが仰天告白として女性誌などで取り上げられているが、別に驚くような話ではない。  広末涼子がアイドル女優だった頃、"同棲相手"だった伊勢谷のバックグラウンド情報として、寛斎との関係は盛んに報じられていた。広末はデビュー時から注目されて、早稲田大学に入学したことで、"ポスト吉永小百合"などとも騒がれた。ところが伊勢谷との同棲が発覚後、大学にはろくに通わず、仕事もルーズになり、奇行を報じられることも出てきて、一時は女優生命が危ぶまれた時期もあった。それだけに、業界内では「広末を変えてしまった伊勢谷とはどんな男なんだ?」と厳しい目が向けられていたのだ。そんな伊勢谷が寛斎の年の離れた異母弟であることは、鮮明に記憶している。一般に知られていなかったのは、当時の伊勢谷がそれだけ無名で、関心を持たれていなかったからだろう。  それより、寛斎の名前を聞いて思い出したのは、彼の甥の岸田健だ。彼は今、何をやっているのかと思い調べてみると、ジャニーズ事務所の元アイドルで、かつて一世を風靡した豊川誕と関係があることに驚かされた。  岸田はアパレル会社を経営していた1988年に、ミュージシャンの杏里と結婚した。ところがその後、岸田は詐欺で逮捕される。杏里にとっても大スキャンダルとなっただけに、筆者は真相を取材しようと東京拘置所に岸田に面会に行ったことがあった。その後、2人は離婚。岸田の消息も不明だったが、今回ネットで調べていると、岸田が豊川をだましていたという情報にあたった。  豊川は2歳の時に両親に捨てられて、養護施設で育ち、上京。16歳でジャニーズ事務所から「汚れなき悪戯」でデビューしたが、ジャニーズから独立したことで業界から干された。その後、覚せい剤や暴行、クレジット詐欺などで逮捕され、転落の一途をたどった。その後、筆者はある音楽関係者の紹介で、豊川に会った。その時の豊川は入れ墨を入れており、かつてのアイドルのイメージは消えていた。話の内容は、矢沢永吉が率いたロックバンド「キャロル」の元メンバー・ジョニー大倉の借金の連帯保証人になったが、大倉が借金を返さないために、当時持っていた店を数軒処分したという話だった。それでも、大倉からはお礼の電話1本もないと悔しがっていた。実にツイていない男だ。  ところが、昨年1月に演歌「愛は咲き頃」をリリースして、再起したことを知った。先日、同じくジャニーズを辞めた後、紆余曲折の人生を歩んできた北公次が亡くなったが、豊川には北の分まで、さらにしたたかに生きてほしいものだ。  そんな豊川が最近、バックアップを名乗り出てくれていた岸田に金を貸したところ、トンズラされたと自身のブログで怒りの告発している。行方知れずの岸田の情報を募っているようだ。岸田という男も懲りない男だ。  伊勢谷の発言がきっかけで、知ることになった岸田や豊川の近況。まさに有象無象が集まり、山あり谷ありのギョーカイの縮図を見ているようだし、華やかし人々のその後の人生を知るにつれ、感慨が深まる。これだから、芸能界の取材はやめられない。 (文=本多圭)
ゴールデン☆ベスト 豊川誕 山あり谷あり。 amazon_associate_logo.jpg
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実刑確定の元俳優・押尾学「米国での音楽活動が……」発言に遺族も号泣

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収監を待つ身となった押尾被告。
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  2月15日、保護責任者遺棄罪で懲役2年6月の実刑が確定した元俳優の押尾学被告。だが、押尾事件はこれで終結したわけではない。  押尾被告の弁護士によると、最高裁が下した上告棄却について、「日本の裁判に絶望した。これで米国での音楽活動が頓挫した」と同被告は嘆いていたそうだ。これを聞いて、被害者である故・田中香織さんの母親は「好き勝手なことを言って、悔しい」と号泣。「このままでは香織は無駄死に」と新たに怒りをエスカレートさせている。  押尾被告は一昨年の10月に保釈が決定した時に、「保釈されたら、まず田中香織さんの墓参りに行きたい。遺族に説明、謝罪したい」と公言した。ところが、いざ保釈されても、墓参りどころか、遺族へなんの連絡もなかったという。その押尾被告は、写真誌の直撃取材に「会いたいと連絡しても、遺族が会ってくれない」とコメント。しかし、筆者が遺族に確認したところ、押尾本人からも、弁護士からも連絡はなかったという。押尾被告が遺族に慰謝料100万円と謝罪の手紙を送ってきたのは、保釈から約半年たった控訴審直前だった。この行動に遺族は、控訴審での刑の減刑が狙いであることが見え見えだと、受け取りを拒否したという。  本当に香織さんや遺族に対して申し訳ないという気持ちがあるなら、押尾被告はその後も香織さんの実家を訪ねて、謝罪すべきだったろう。ところが、それ以降、なんの音沙汰もなかったそうだ。一方で、押尾被告の近況として聞こえてくるのは新宿歌舞伎町でのキャバクラ豪遊。それに、筆者が1月に報じた、遺族感情を逆なでするような、六本木の"合法ハーブバー"通い(※記事参照)。さらに実刑が確定後、一部スポーツ紙で報じられたモデルのNとの"獄中結婚説"だ。押尾被告、"クスリと女"とは縁が切れないんだなとつくづく思った。今後、押尾被告、今回実刑が確定した懲役2年6月と麻薬取締法違反罪の1年6月と合わせて、最高3年半以上服役することになる。  しかし、保釈後の遺族への誠意のなさや、冒頭のコメントを見ていると、獄中で反省するとは思えない。このままでは悲しみと怒りが収まらない遺族は、押尾被告を民事で訴えることを再び検討している。香織さんの銀座のクラブ仲間も「民事で告訴するなら、いつでもバックアップする」と支援の声を上げている。押尾事件は、押尾被告が香織さんと遺族に誠意ある態度を示さない限り、終わらないのだ。 (文=本多圭)
監獄ラッパー B.I.G. JOE 目指すは......? amazon_associate_logo.jpg
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「もはや存在感なし……」不発に終わった中田カウスの"ビートたけし潰し"全真相


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『襲撃 中田カウスの1000日戦争』
(朝日新聞出版
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  漫才師の中田カウスが「週刊朝日」(2月17日号)で、「ビートたけしと暴力団 本当の仲」と題する告白インタビューに応じているが、この記事にある大手芸能プロのオーナーは「カウスは、たけしを潰す気か?」と激怒している。  事の発端は、東京都で暴力団排除条例が施行される直前に発売された「週刊文春」(2011年9月29日号)に掲載されたビートたけしの告白記事だった。「ビートたけし『暴力団との交際』すべて語った」との見出しがついたこの記事の中で、たけしは「山口組5代目には、ある芸人にウソをつかれて、無理やり会わされたんだ」と語っている。文春は「ある芸人」をカウスと断定して、名前を公表した。これが気に食わなかったのが当のカウスだ。  記事を見たカウスは、たけしに「会いたい」と連絡を入れたが、たけしはこれを拒否。自分がカウスの名前を出したわけでないし、07年の吉本のお家騒動以降、カウスと距離を置いていたことや多忙なこともあったためだ。すると、カウス周辺から「九州の暴力団がたけしに怒っている。暴力団とのツーショット写真が出るかもしれない。早くカウスと会わないと、写真を止められないかもしれない」という話が伝わってきた。  しかし、たけしは一切耳を貸さなかった。その後、写真誌「フラッシュ」(光文社)に、同様の話と暴力団関係者とたけしのツーショット写真が掲載された。しかも、「フラッシュ」によるとそのツーショット写真は、6年くらい前の写真だという。だが、たけしファンなら、着ているセーターを見れば一目瞭然。それは、15年前くらいに着ていたセーターだった。髪型だって6年前のものとは違う。"6年前"とすることで、比較的最近まで暴力団との交際があったような印象を与えているが、要するに「フラッシュ」の記事は"たけし潰し"のために、"何者か"によって仕組まれたものだった。  それでも、たけしは挑発に乗らず、無視した。すると、カウスは「『週刊ポスト』で、たけしと俺が対談すれば、笑って済む話なんだけどな」と言い出したそうだ。だが、たけしサイドはこれも無視。今回の「週刊朝日」でも、カウスとの対談をたけしサイドに要請したようだが、事務所に断られたという。  その結果、カウスの告発記事が掲載された。ここでカウスは、たけしが語った、"山口組5代目に無理やり会わされた"という事実を否定。たけし自身が積極的に暴力団に近づいていたという印象を与えている。たけしの事務所はこうした指摘を改めて否定しているが、この記事に前出の大手芸能プロオーナーは「事実ならまだしも、保身のためにウソをついて"世界のキタノ"を潰すようなことをするとは、日本の芸能界の損失だ。カウスは一体、何を考えているのか? カウスを抑えられない吉本も問題だ」と激怒。筆者が親しくしてもらっている芸能プロのオーナーたちも、一様にカウスの激白についてあきれている。  筆者も正直、カウスの執拗な行動にはあきれている。告白の内容についても、自分に都合がいいことばかり言っているが、カウスと同じ土俵に乗る必要はないので反論はしない。カウスの抱える問題については、過去に当コラムで幾度も指摘してきた通りだ。ただ、ひとつ言っておきたいのが、吉本は島田紳助を復帰させるべく躍起になっているが、それ以前に業界関係者の間からは「"たけし潰し"を画策するカウスを何とかしろ」という声が複数上がっているということ。そもそも、今回のカウスの発言は世間的にも業界的にも黙殺されているような状態で、さほどインパクトを持っていない。「たけしを潰す気か?」という芸能プロオーナーの言葉は杞憂になった。あまりにも影響力がないカウスの空虚な告白。そのことがカウスの現在の危ういポジションを示しているともいえるだろう。 (文=本多圭)
襲撃 中田カウスの1000日戦争 黒い。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説「紳助を潰した張本人!?」"影のフィクサー"中田カウスと暴力団の黒過ぎる関係「その話はいらんやろ!」たかじんの休養報道に凄んだ中田カウスの狙いとは

食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説

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『たかじんnoばぁ~DVD-BOX THEガォー!
LEGEND II 』(東宝)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  "浪速の視聴率男"と呼ばれている、歌手でタレントのやしきたかじんが、食道がんのために長期休養することを1月31日深夜に発表した。発表直前から、たかじんの電撃引退情報は流れていた。理由は、暴力団との黒い交際が発覚したというもの。  たかじんは、島田紳助引退時に「(引退会見での紳助は)歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが」などとTwitterで発言し、紳助と暴力団の間に、さらなる深い関係があるのではないかという点をにおわせていた。今度は、そのたかじん本人に"黒い火の粉"が降りかかったというのだ。  その真偽不明の情報は具体的で、四国に本拠を置く山口組系暴力団幹部とのツーショット写真が出回ったという内容。しかも、情報源は警察庁や大阪府警だということで、マスコミ各社が一斉に裏取りに動いた。筆者も、たかじんと親しいお笑い関係者と連絡を取って、情報収集。だが、「たかじんが紳助の引退問題に言及したことで、暴力団関係者から脅されていたようだ」という情報はあったものの、暴力団交際説の裏は取れずじまいだった。それだけに、たかじんの口から、長期休養の真相を聞きたいものだ。  筆者はたかじんの「東京」がヒットしたころ――確か、1993年ごろだと記憶しているが――彼の熱愛疑惑を取材するために、大阪の実家を直撃したことがある。熱愛の相手は、松竹新喜劇の大スターだった故・藤山寛美さんの長女で、舞台女優の藤山直美だった。情報源が確かだったことから、始発の新幹線で大阪に向かい、たかじんのマンションに着いて、部屋のブザーを押したところ、たかじんが「こんな早い時間から何の用や」と言いながら顔を出した。彼に取材主旨を告げると、すぐに部屋に入れてくれた。朝方まで飲んで帰ってきたところだったのだ。  たかじんは藤山との関係は否定したが、筆者のことを「面白い男だ」と歓迎してくれ、2人でビールを飲み始めた。その後、昼には毎日放送のラジオの生番組があるというので、局まで同行した。そして、筆者が『佐賀のがばいばあちゃん』でその後、再ブレークした元「B&B」の島田洋七と親しいことを知ったたかじんは、「今度、東京に行くから、3人で飲もう」と言い、再会を約束して別れた。初対面の芸能記者に対して、こうした対応ができるとは、たかじんの器の大きさを感じさせるエピソードといえるだろう。  大阪での約束は、しばらくたってから実行された。3人は夜の銀座に9時に集合、5軒のクラブをハシゴして、ホステスを連れてアフターへ。カラオケでは、たかじんが「東京」を歌ってくれた。すると、ホステスの一人が「ワッ、たかじん、そっくり」と感動。たかじんが「わいや。わいがたかじんや!」と言ったのを忘れない。  彼は東京で顔が売れていないことにかなりのショックを受けたようだ。しかし、筆者がごちそうしたことへの感謝の気持ちとして、義理堅く「今後はわいが北新地を案内します」と誘ってくれた。後日、洋七のスケジュールに合わせて大阪に行ったが、たかじんは体調を崩してドタキャン。それ以来、たかじんとは会っていないが、その後、彼は"浪速の視聴率男"として本格的にブレーク。うれしい限りだが、同時に筆者には、たかじんが北新地で残している"武勇伝"がしばしば聞こえてきただけに、何も起こらなければいいがと危惧していた。  北新地には、暴力団を含め、有象無象が集まる。たかじんのようなスターのもとに、そうした勢力が喜んで近づいてくることは想像にかたくない。  長期休業の裏に、何らかのトラブルがあったという見方は依然拭えないが、何より心配なのはたかじんの体調だ。がんを克服して、暴力団交際説の裏取りに翻弄された芸能マスコミに、いつものように毒づいてほしいものだ。 (文=本多圭)
たかじんnoばぁ~DVD-BOX THEガォー!LEGEND II 後釜はミヤネで本当にいいの? amazon_associate_logo.jpg
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食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説

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『たかじんnoばぁ~DVD-BOX THEガォー!
LEGEND II 』(東宝)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  "浪速の視聴率男"と呼ばれている、歌手でタレントのやしきたかじんが、食道がんのために長期休養することを1月31日深夜に発表した。発表直前から、たかじんの電撃引退情報は流れていた。理由は、暴力団との黒い交際が発覚したというもの。  たかじんは、島田紳助引退時に「(引退会見での紳助は)歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが」などとTwitterで発言し、紳助と暴力団の間に、さらなる深い関係があるのではないかという点をにおわせていた。今度は、そのたかじん本人に"黒い火の粉"が降りかかったというのだ。  その真偽不明の情報は具体的で、四国に本拠を置く山口組系暴力団幹部とのツーショット写真が出回ったという内容。しかも、情報源は警察庁や大阪府警だということで、マスコミ各社が一斉に裏取りに動いた。筆者も、たかじんと親しいお笑い関係者と連絡を取って、情報収集。だが、「たかじんが紳助の引退問題に言及したことで、暴力団関係者から脅されていたようだ」という情報はあったものの、暴力団交際説の裏は取れずじまいだった。それだけに、たかじんの口から、長期休養の真相を聞きたいものだ。  筆者はたかじんの「東京」がヒットしたころ――確か、1993年ごろだと記憶しているが――彼の熱愛疑惑を取材するために、大阪の実家を直撃したことがある。熱愛の相手は、松竹新喜劇の大スターだった故・藤山寛美さんの長女で、舞台女優の藤山直美だった。情報源が確かだったことから、始発の新幹線で大阪に向かい、たかじんのマンションに着いて、部屋のブザーを押したところ、たかじんが「こんな早い時間から何の用や」と言いながら顔を出した。彼に取材主旨を告げると、すぐに部屋に入れてくれた。朝方まで飲んで帰ってきたところだったのだ。  たかじんは藤山との関係は否定したが、筆者のことを「面白い男だ」と歓迎してくれ、2人でビールを飲み始めた。その後、昼には毎日放送のラジオの生番組があるというので、局まで同行した。そして、筆者が『佐賀のがばいばあちゃん』でその後、再ブレークした元「B&B」の島田洋七と親しいことを知ったたかじんは、「今度、東京に行くから、3人で飲もう」と言い、再会を約束して別れた。初対面の芸能記者に対して、こうした対応ができるとは、たかじんの器の大きさを感じさせるエピソードといえるだろう。  大阪での約束は、しばらくたってから実行された。3人は夜の銀座に9時に集合、5軒のクラブをハシゴして、ホステスを連れてアフターへ。カラオケでは、たかじんが「東京」を歌ってくれた。すると、ホステスの一人が「ワッ、たかじん、そっくり」と感動。たかじんが「わいや。わいがたかじんや!」と言ったのを忘れない。  彼は東京で顔が売れていないことにかなりのショックを受けたようだ。しかし、筆者がごちそうしたことへの感謝の気持ちとして、義理堅く「今後はわいが北新地を案内します」と誘ってくれた。後日、洋七のスケジュールに合わせて大阪に行ったが、たかじんは体調を崩してドタキャン。それ以来、たかじんとは会っていないが、その後、彼は"浪速の視聴率男"として本格的にブレーク。うれしい限りだが、同時に筆者には、たかじんが北新地で残している"武勇伝"がしばしば聞こえてきただけに、何も起こらなければいいがと危惧していた。  北新地には、暴力団を含め、有象無象が集まる。たかじんのようなスターのもとに、そうした勢力が喜んで近づいてくることは想像にかたくない。  長期休業の裏に、何らかのトラブルがあったという見方は依然拭えないが、何より心配なのはたかじんの体調だ。がんを克服して、暴力団交際説の裏取りに翻弄された芸能マスコミに、いつものように毒づいてほしいものだ。 (文=本多圭)
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「よもや該当者全部ナシ!?」今年もたけしが大暴走! 東スポ映画祭がハチャメチャすぎる

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芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  ビートたけしが審査委員長を務める第21回「東京スポーツ映画大賞」(東スポ映画祭)の受賞作が決まった。たけしこと北野武監督は昨年、『アウトレイジ2』を3月末にクランクインする予定だったが、3月11日に起こった東日本大震災と、それによる福島第一原子力発電所の事故の影響で、「とても映画を撮る心境になれない」と撮影無期延期を発表した。  さらに年末になって、東スポ映画祭の選考が迫ったころ、たけしは「震災のときにいい映画が撮れるわけがねえ」と語っていただけに、21回の東スポ映画祭は「今年は該当者なし」ということになるのではと予想された。そんな中、1月下旬に全国14の映画祭のディレクターがノミネート選考した作品をもとに審査が行われたが、開口一番、たけし審査委員長は「本当のことを言っちゃうと、昨年の映画は全部ダメ」と一言。案の定「震災時に、いい映画は撮れない」と繰り返した。  しかし、「すべての賞で該当作品・該当者なし」というのは、予定調和を嫌うたけしのネタとして面白いが、年に一度の社を挙げた一大イベントを仕切る映画祭スタッフとしては戦慄ものだ。  しかし、たけしは続けて「『冷たい熱帯魚』は、これほどくだらない映画はないという感じはある一方で、園子温監督というのは、一歩間違えばすごいことになるんじゃないかと思わせるものがある。撮り方はガサツだけど、化ける可能性がある。期待を込めて『冷たい熱帯魚』と園子温に、作品賞と監督賞をあげよう。それに、元ピン芸人がここまでやったということで、『冷たい熱帯魚』に出演したでんでんに助演男優賞をあげる」と語り、全賞該当なしという最悪(?)の事態は逃れた。  だが、やはり主演男優・女優賞や助演女優賞、新人賞や外国作品賞などは該当なし。すると、「受賞する俳優がでんでんしかいないのはさみしいから」と、なぜか時代劇で5万回切られたという俳優の福本清三さんに「"日本一の切られ役"として特別賞をあげちゃおう」(たけし)ということになった。さらに、たけしは「映画は裏方の人がいてこそ、できる。この際だから、技術スタッフを表彰しよう。それこそ、東スポ映画祭にしかできないから、東スポはエライってことになる」ということで、急遽技術スタッフ賞が新設されて、ガンアクションや音響のプロ、殺陣師など4名が選ばれた。  次に、同時開催される「第12回ビートたけしのエンターテンイメント賞」の受賞者も決定した。これは、この1年で業界を賑わせた芸能人を表彰するものだが、日本芸能大賞にはフジテレビの『THE MANNZAI』で優勝を逃した博多華丸・大吉が選ばれた。同番組の最高顧問を務めたたけしは「優勝したパンクブーブーより、華丸・大吉のほうが面白いと思ったけどね」と語っていただけに、受賞はすんなり決まった。後は地味な芸だがしっかりしているとして選ばれたダイノジ、さらに、女性ピン芸人の座を確立した友近が選ばれた。  今年は新たに、ひな壇芸人賞を新設。土田晃之、アンタッチャブルの山崎弘也が選ばれた。話題賞には高齢者に夢を与えたとして、20代の女性と再婚した加藤茶。故・立川談志さんと、北野映画の衣装を担当し、昨年、フランスでコマンドール(芸術文化勲章)を受賞した山本耀司さんが、また、特別賞に選ばれた。  カムバック賞には、芸能とは関係ないはずなのに、昨年末に仮出所した政治家の鈴木宗男が選ばれた。すると、ここまで来て、全賞の中で、女性の受賞者は友近一人しかいないということが発覚。あまりにも華がなさすぎるというので、ストリッパ―からAV女優に転向した小向美奈子。さらにもう一人、岡本夏生をカムバック賞に入れた。日本アカデミー賞などに顔を出すようなお高い女優たちは見当たらないが、ここでしか見られないハチャメチャな受賞式が期待できそうだ。授賞式は2月26日に都内ホテルで行われる。 (文=本多圭)
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「酒癖が悪すぎる!」"新スキャンダル王"内野聖陽をスターダストは守れるか

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『臨場 続章 BOX』
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  人気俳優の内野聖陽が昨年末に文学座から独立して、個人事務所を設立。大手芸能プロのスターダストプロモーションにマネジメント委託する業務提携を結んだが、これは"スキャンダル対策"といわれている。だが、スターダストが内野の酒癖の悪さから起こすであろうスキャンダルをフォローしきれるのか、はなはだ疑問だ。  文学座に所属していた内野はNHK大河ドラマ『風林火山』(2007)の主演で脚光を浴びて、その後、主演したテレビ朝日系の警察ドラマ『臨場』(09)が高視聴率をマークしたことで、第2弾が制作され、同局の『相棒』に次ぐ、シリーズ化が期待された。私生活では、06年に元宝塚女優の一路真輝と結婚。一児を儲けたが、10年の2月に別居。原因は、家の中での子どもの声がうるさくて、芝居のセリフを覚えられないという身勝手なものだった。  その年の9月に人妻不倫&飲酒運転疑惑を「フライデー」(講談社)に報じられた。ところが、内野が飲酒疑惑を否定したことから、「フライデー」が意地になって、証拠写真を掲載したために、内野は謹慎に追い込まれた。  さらに、内野の主演している『臨場』のスポンサーが日産自動車だったために『臨場』の第3シリーズは放送延期に追い込まれてしまった。ファンを失望させ、同作品の共演者を路頭に迷わせたこともあって、内野も当分の間、禁酒すると思われたが、昨年7月に、今度は無灯火の自転車飲酒疑惑を「フライデー」されてしまったのだ。しかも、自転車でフラフラと蛇行していた直前には、携帯をタクシーに忘れて、運転手に注意されながらも、それに気がつかないほど泥酔していたという。  そんな内野に一路も愛想を尽かしたのか、8月には離婚届を提出した。その後、情報によれば、今年の正月に放送されたテレビ東京の正月ドラマ『忠臣蔵 その義その愛』で共演した常盤貴子に誘われて、常盤の所属するスターダストと業務提携を結んだという。  スターダストは、過去に常盤と松雪泰子が日産のCMに出ていた関係で同社とは親しく、スターダストを通じて、内野が日産に謝罪。これにより、ドラマ『臨場』シリーズの再開、映画化も決定した。そんな内野にとって、当面の敵はスキャンダルだろう。晴れて独身となった内野が、ハメを外さないとは限らない。  かつて、渡辺謙が所属していた劇団「円」から、スキャンダル対策のために大手芸能プロのケイダッシュに移籍したことがあった。ところが移籍した途端に、妻だったY子さんの借金トラブルが発覚。その後、別居を経て、泥沼離婚裁判に発展したが、ケイダッシュもマスコミ報道には無策で手をこまねくだけだった。  スターダストは、ケイダッシュよりはマスコミ操作には長けている。筆者も、同プロがもみ消してきた男女トラブルを間近で見てきた。だが一方で、沢尻エリカや高岡蒼佑の例でもわかる通り、テレビ局やスポンサーなどまで敵に回すような、かばい切れないハメの外し方をすると、容赦なくクビを斬るシリアスさを持っている。スターダストと手を結んだからといって、消して安穏とはしていられないし、そもそもまともなマスコミは大手芸能プロの圧力には屈しないということを肝に銘じ、内野には役者業で精進してもらいたいものだ。 (文=本多圭)
臨場 続章 BOX ドラマもプライベートも大変 amazon_associate_logo.jpg
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