芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! TBS系の『奥様はモンスター2』で、出演者の一般女性に平手打ちを食らわして、一騒動を起こしたデヴィ夫人。一般女性に慰謝料を支払うなどして騒動は沈静化する一方、デヴィ夫人の矛先が同番組に出演していた女医タレントの西川史子に向いたところで「新たなるバトル勃発か?」と注目された。 しかし、デヴィ夫人のブログで辛辣な言葉を浴びせられた西川は、反論どころか、いまだに沈黙を続けている。業界関係者の中には「ミッチー vs サッチー騒動以来の、女同士の激しいバトルに発展すると期待していたのに……」と落胆する声も出てきた。 なぜ、西川は応戦しないのか? デヴィ夫人の剣幕に、そもそもは気の小さい西川が本気でビビったという見方もあるが、筆者は西川に関する新たな情報をクラブ関係者から入手した。 西川は1月、福祉関係の会社を経営する福本亜細亜さんとの離婚を発表。一昨年9月に西川の銀座のクラブでの“泥酔暴言事件”(記事参照)をスクープした筆者は、この事件が離婚の引き金になったと思っていたが、西川を知る銀座のクラブ関係者によると、この泥酔事件の際に“不倫疑惑”がささやかれた不動産会社社長のN氏とは、それ以前から男女のウワサがあったというのだ。 泥酔暴言事件の約1週間前、N氏の会社設立記念パーティーが都内のホテルで盛大に開かれた。パーティーには、総理に再就任する前の安倍晋三氏をはじめとした政治家や、N氏がタニマチを務める力士たちなどに交じって、西川の姿もあった。 筆者は、西川とN氏はそのパーティーで親しくなって、その後、当時N氏が贔屓にしていた横綱・日馬富士らと銀座のクラブで豪遊し、酔ってハメを外して事件を起こしたと思っていた。しかし、情報によると、西川はパーティー以前から、N氏が関与する港区虎ノ門のマンションで開かれていた合コンのようなパーティーに出席していたという。 前出のクラブ関係者は「そのころから、2人は不倫がウワサされるほど親しかった」と言う。もしその情報が事実なら、クラブでN氏に氷を口移しにしたり、酔って暴言を吐いたりしたこともうなずける。自分は、クラブの上客であるN氏の女であるという自意識が、西川にあったからではないか。また、西川がデヴィ夫人に人格まで否定される攻撃を受けながら一切反論しないのは、離婚の理由などこれまでのことを詮索されて、傷口が大きくなるのを恐れているというのはうがった見方だろうか。 いずれにしても、自分のことを棚に上げて、他人を批判したり、断罪したりするコメンテーターは、いざ自分の身に火の粉が降りかかると打たれ弱い。西川も、その一人だったということだ。 (文=本多圭)『LOVE & SEX―西川史子のちょっとHなカウンセリング』(学習研究社)
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加藤茶・嫁、綾菜さんとの関係も……デヴィ夫人が平手打ちした“問題ホステス”の銀座時代
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! TBSのバラエティ番組『奥様はモンスター2』で、デヴィ夫人が一般女性を平手打ちした事件。この被害者が、自民党の後藤田正純衆議院議員の不倫相手だった銀座のホステス・A子さんであると、先週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。その後、クラブ関係者に取材してみると、このA子さんは、銀座ではトラブルメーカーとして有名で、問題ホステスだったことが明らかになった。 「フライデー」(講談社)が、女優・水野真紀の夫・後藤田代議士とA子さんとの不倫を報じたのは、2011年6月。当時A子さんは、銀座8丁目のクラブ「F」のホステスで、同誌によると、2人はバーで人目もはばからずキス&抱擁。トイレに入ったまま、しばらく出てこなかったという。 さらに、後藤田代議士は赤坂の議員宿舎に彼女を“お持ち帰り”。その一部始終が撮影されて報じられるという、生々しい不倫スキャンダルだった。ちなみに、A子さんが勤めていた「F」には、加藤茶と結婚した綾菜さんも在籍。2人は六本木の料理屋で知り合ったとされているが、実際にはこの店で、お客とホステスの関係で知り合ったというのが馴れ初めのようだ。 話を元に戻そう。A子さんは翌年2月に、8丁目の大箱クラブ「R」のママとしてスカウトされた。月給は200万円といわれ、ホステスたちから羨望の眼差しが向けられた。 しかし、これだけの待遇ということは、相当な額の売り上げのノルマが課せられる。ヘルプ同然のホステスからママに成り上がったA子さんには、固定客もいない。一人だけ、年配のお客がいたようだが、高齢とあって飲むとすぐ寝てしまう。その間にA子さんは高いボトルを入れるが、それでもノルマの数字には到底追い付かない。店としてはA子さんに“客寄せパンダ”としても期待を寄せたが、A子さん目当てのお客も現れず。店の期待は裏切られたために、経営者とモメて、1カ月足らずでお払い箱になった。 その後、A子さんは6丁目のクラブ「J」の姉妹店でヘルプとして働き始めた。その頃から、「J」ではホステスの財布の盗難が相次いだために、A子さんは疑いをかけられ、この店もすぐクビになったという。 「それから、A子さんがどこかの店に移ったという話は聞いたことがありません。デヴィ夫人の平手打ち事件でTBSの番組に出演したと聞きましたが、今はどこかにいるのかもわかりません」(「J」のスタッフ) A子さんの番組のギャラは20万円と、素人にしては破格。ディレクターの指示で自分を挑発したA子さんが銀座ではトラブルメーカーだったことも知らず、デヴィ夫人は激高して平手打ち。当初はA子さんがデヴィ夫人に対し、慰謝料1億円を要求したという話も漏れ伝わってくる。 A子さんを知るクラブ関係者は「彼女なら、さもありなんな話」という。結果、1億円には到底及ばないが、200万円もの示談金を手にしたと報道されている。しかし、A子さんが被害届を取り下げた後も、デヴィ夫人の怒りは収まらない。 当然だ。番組スタッフのヤラセ演出で、慰謝料の支払いを強いられたのだから。デヴィ夫人としては、ヤラセの責任を取って、TBSが番組を打ち切らない限り、気持ちは収まらないかもしれない。A子さん、ママとしては成功しなかったが、夜の銀座でしたたかさだけは身につけたようだ。 (文=本多圭)『デヴィの「ここまで言ってよろしいかしら」』(あうん)
楽しんごは、熟女AV女優と元・相方すぎはら美里にハメられたのか……泥沼化する傷害・恐喝事件の行方
警視庁四谷署は今月14日、芸人の楽しんごを傷害容疑で書類送検。同時に、被害者で元付き人Oと知人女性も恐喝容疑で書類送検されたが、取材を進めていくと、楽しんごの人気に嫉妬した、元相方のすぎはら美里と、知人女性である熟女AV女優の向井莉奈に、楽しんごがハメめられた可能性が高いことが明らかになった。
昨年7月、楽しんごは、自宅マンションで“半同棲中”の付き人だったOが約束した時間に起こさなかったことに腹を立て、Oの顔や腹を殴ってけがをさせた。Oは楽しんごと新宿2丁目のゲイバーで知り合い、交際に発展。その後、しんごの付き人になり、半同棲をスタートさせた。7月の暴行事件はいわば、夫婦げんかのようなものだったのだ。
ところが、2カ月たった9月に、Oは四谷署に被害届を提出。その後、楽しんごと親しかったが、ちょうどそのころ仲違いしていた向井がOと結託。楽しんごは向井に呼び出されて、「誠意を見せろ」と暴力団の名前を出して脅され、慰謝料として110万円を支払ったという。これを受け、楽しんごはOと向井を四谷署に恐喝で告訴した、というのが事件の流れだ。
ところが、この恐喝事件に歩調を合せるように、楽しんごが包丁を持ってOを追いかけたり、ビンタをする映像が一部マスコミに流出。また、楽しんごの性癖を暴露する情報が夕刊紙や週刊誌に掲載された。流出した映像は、Oのホスト仲間や向井が遊びで撮ったもの。取材を進めると、この情報流出の裏には、Oや向井だけではなく、楽しんごの元相方・すぎはら美里までもが関わっていたことがわかった。
楽しんごとすぎはらは、かつて「Mint姉弟」というコンビで、日本テレビ系の『エンタの神様』などに出演したこともあったが、コンビ解散後、楽しんごだけが『あらびき団』(TBS系)などに出演し、露出が増えた。その際、すぎはらが作った「ラブ注入」というギャグを、楽しんごが使うことを許可したという。楽しんごは、このギャグで一躍人気お笑いタレントとして大ブレーク。本業の整骨院も繁盛した。人気絶頂の楽しんごを見て、すぎはらは「『ラブ注入』をパクられた」と嫉妬するようになった。そのことを知った向井は、すぎはらに接近。タッグを組んでマスコミを使い、でっち上げの写真や情報を流して、楽しんごを陥れたというわけだ。
結果、楽しんごは所属の「よしもとクリエィテブ・エージェンシー」から活動休止を言い渡された。一方、年末になって、四谷署が恐喝でOや向井を書類送検するという情報を得た向井は、再度楽しんごを呼び出し、「『恐喝された事実はない』と言え」と脅した。気の弱い楽しんごは、これを承諾。向井はこれを親しい記者がいる夕刊紙に流して、「恐喝はでっち上げ」と報道された。
実は、その前にも向井は「これ以上脅され続けたら、死にたい」と楽しんごから送られて来たメールの「死にたい」という部分だけを記者に見せ、「楽しんごは傷害事件を悲観して、自殺したがっているのか?」といった内容の記事が夕刊紙に掲載されたことがある。百戦練磨の熟女AV女優にとっては、夕刊紙記者を騙すのは朝飯前だった。しかし、警察や検察は騙せない。捜査関係者によると、向井とOについては恐喝罪で起訴する可能性は高いという。一方、楽しんごの傷害容疑が起訴されるかは微妙なようだ。
騒動のきっかけとなった楽しんごの行動を問題視する声もあり、まだ不透明な部分が多い事件だが、裁判で真相が明らかになることを期待したい。
(文=本多圭)
芸能プロ幹部によるミスインタ“脅迫・ストーカー”問題に『ミヤネ屋』出演者が言及
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 昨年末に発覚した、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんへの大手芸能プロ幹部による“ストーカー行為”について、読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のコメンテーターであり、同局報道局解説副委員長を務める春川正明氏が、自身のブログ(12月22日付)で「私がこのブログで取り上げようと思った理由は、事実関係はまだはっきりと分からないものの吉松さんの言う通りだとすればストーカー被害がかなり深刻であることもさることながら、メディアが横並びで一斉に沈黙を守っていることの気持ち悪さだ」と綴っている。 吉松さんは昨年暮れ、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の役員で、系列会社「パールダッシュ」の社長を務める谷口元一氏を、ストーカー行為による威力業務妨害で警視庁に刑事告訴。同時に、東京地裁に民事提訴したことが明らかになった。これに対して、海外メディアは敏感に反応。AP通信など複数の通信社や新聞社が“吉松さんストーカー事件”を報じたが、日本のメディアはいまだに沈黙したままだ。 これに対して、「ミス・インターナショナル」の審査員を務めた安倍晋三総理の妻である昭恵夫人が「マスコミのみなさん、特別秘密保護法を批判するなら、彼女のことをきちんと報道してください」と暗にマスコミ批判。安倍夫人のコメントを支持する多数のユーザーからのコメントが寄せられた。それでも、マスコミは沈黙を続けている。それどころか、谷口氏と親しいあるマスコミ関係者は「吉松は、エキセントリックな悪い女。谷口氏は美人局にあったようなもの。だから、事件について報道しないほうがいい」と、さまざまなメディアを誤誘導しているという。 吉松さんは外国特派員協会で開いた記者会見で、自身がミス・インターナショナルに選ばれた時点で、格闘技の元プロモーターにケイダッシュに連れて行かれて、所属を強要されたが、反社会的な事務所と聞いていたため、所属を断った。そのことから、ストーカー行為が始まったと真相を語っている。このプロモーターというのはSという人物で、“芸能ゴロ”といわれている札付き。谷口氏とは親しい仲だということが関係者への取材で明らかになっている。それでも、この事件にメディアは横並びで沈黙を続けている。 春川氏はブログで「もし、ネットで指摘されている大手芸能プロダクションの影響力に配慮しているとしたら情けない限りだ」とも綴っている。 谷口氏が役員を務めるケイダッシュの川村龍夫会長は、業界ではコワモテとして恐れられている。また、谷口氏は“芸能界のドン”と呼ばれている「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長の威光をかさに勢力を伸ばしてきた。春川氏の言う「大手芸能プロに配慮しているとしたら情けない限り」という指摘はズバリ当たっている。しかも一番配慮しているのが、皮肉にも春川氏がコメンテーターを務めている『ミヤネ屋』だ。同番組の顔である宮根誠司は、まさに大手芸能プロの庇護下にある。同番組における芸能スクープも、その力を利用して得たものが少なくないといわれる。 次 数年前に他界した“芸能リポーターの元祖”といわれた梨元勝さんは、ワイドショーの専属リポーターを務めていた時、大手芸能プロの圧力に対して、クビを覚悟で番組プロデューサーと毅然として闘った。春川氏に自らコメンテーターを務める番組が大手芸能プロの影響を受けていることを認識してもらい、宮根やプロデューサーと闘ってもらいたいものだ。それが、沈黙しているマスコミに目を覚まさせるきっかけになるかもしれない。 吉松さんのストーカー事件を風化させないためにも、春川氏に期待したい。 (文=本多圭)読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』
「気が小さい男だった……」ベテラン芸能記者が明かす、やしきたかじんの“繊細”な横顔
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 訃報を知る直前の7日夜、フジテレビで放送された特別番組『芸能人今でもスゴい!』に元「B&B」が揃って生出演。洋七のアップテンポなしゃべりに、あらためて感動した。その感動もさめやらぬうちに、たかじんさんの訃報を聞いた筆者は、すぐに洋七に電話。洋七は「ホンマ、ええやつやった」と落胆した声で「3人で銀座でめちゃくちゃやりましたね。いい思い出ですわ」と故人を偲んだ。 お互いのたかじんさんに対する認識は“繊細”。要するに、気が小さい男だった。筆者が初対面の時に低姿勢で彼に接していたら、「銀座に飲みに行こう」なんて展開にならなかったと思う。彼は、威圧してくるタイプに弱い。テレビ局や大阪の北新地のクラブ街での武勇伝をよく聞いたが、テレビ局ではスタッフにナメられないように強気に出る。クラブでは酔った勢いで相手を威圧する。それが、結果的に“たかじん神話”として流布されるようになり、業界内で恐れられるようになった。つまり、自分を強く見せる術を知っていたのだと思う。 もうひとつ、たかじんさんといえば“東京嫌い”。東京では仕事をしたがらないと言われていることだ。果たして、そうだろうか? 筆者との銀座のクラブのハシゴもさることながら、その少し前には、ビートたけしに呼ばれて、東京に遊びに来たことがあったという。あいにく、その日が土曜日ということもあって、お目当ての銀座のクラブはやっていなかった。そこで、たけしはたかじんさんのために必死で開いている店を探し、知り合いのおねえちゃんを集めて歓迎した。たかじんさんはたけしの温かさに感激し、東京で仕事を一緒にしたいという話も出ていたようだ。 たかじんさんの立てた企画を、洋七が東京のテレビ局に売り込んだこともあった。しかし、それ以前の1992年、たかじんさんは2度目の東京進出にチャレンジするも、スタッフとの折り合いが悪かったこともあって、失敗に終わっている。こうして、在京テレビ局には“たかじんアレルギー”も生まれてしまい、洋七が持ち込んだ企画も実現しなかった。たかじんさんのヒット曲「東京」は、その東京進出失敗の1年後に発売されている。ハシゴした銀座のクラブの最後の店で「東京」を歌ってくれた時、たかじんさんが筆者に「この曲は、わいが東京と決別した曲なんだ」と言った言葉を忘れない。たかじんさんは東京を嫌っていたのではなく、本当は愛していたからこそ、決別するために歌う必要があったのかもしれない。 その後、たかじんさんは関西の芸能界で天下を取った。銀座で5軒奢った分を奢り返してもらう前に亡くなってしまったことが心残りだが……。たかじんさんに改めて合掌! (文=本多圭)『たかじんnoばぁ~DVD-BOX THEガォー!LEGEND II』(東宝)
都知事選出馬も取り沙汰されるビートたけし「そのまんま東は、俺を利用しようとするだろうね」

辞任した猪瀬前都知事
みのもんた“夜の銀座”クラブ活動再開も、セクハラ被害のホステス・関係者から総スカンで……
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 次男の窃盗未遂事件以降、“夜の銀座の帝王”と異名を取る父親のみのもんたは、銀座に来ているか? みのが謹慎して以降、常に銀座のクラブ関係者に確認していたが、「週刊誌のバッシングはまだ続いてますし、銀座でも、嘘の発言で総スカン食らってますから、当分、銀座には恥ずかしくて来られませんよ」という答えが返ってきていた。 筆者も事件のほとぼりが冷めるまで、当分、銀座には現れないと思っていた。ところが12月初めに、行きつけの銀座7丁目のクラブ「B」に、みのが初老のサラリーマン風の男性2人と現れたと聞いて、この男は「反省」という言葉を知らないのかと、ほとほとあきれた。 次男が窃盗未遂事件を起こしたのは、8月13日。9月11日に警視庁愛宕署に逮捕されるまで、みのは次男を連れて、2度も銀座のクラブで豪遊していたことが明らかになって、ひんしゅくを買い、親の責任を問われた。 さすがにその後は銀座のクラブ活動は自粛したが、その間に、みのの銀座ホステスへのカンチョウをはじめとしたセクハラの数々が明らかになったり、豪放磊落な飲み方のイメージがあったが、実は吝嗇家(りんしょくか)だったりしたことなどが週刊誌で報じられた。 ところが、みのはカンチョウも含めて、セクハラを否定。被害に遭ったホステスたちを「嘘つきみの」と激怒させたのだ。さらに、今年1月に写真誌「フライデー」(講談社)に、みのは銀座8丁目のクラブ「G」の元ホステスのY子さんをお持ち帰りしたところを撮られたが、彼女を通じて、ホステスや客に嘘の情報を流して、次男の無実を訴えていたことも明らかになって、「姑息な男」と反感を買っていた。 一方、メディアでは次男の事件以降、みの発言にバッシングが集中。故・島倉千代子さんに対する“舌禍事件”を起こしたことで、バッシングはエスカレート。いまだに止まない。 そんなみのは、反省するどころか「週刊誌のイジメに遭っている」と同情を買いながら、テレビ界に生き残ろうと、必死にテレビ局の上層部に根回ししているという情報もある。だが、テレビやラジオの現場では、みのはすでに過去の人。これを機に、高額なギャラで好感度もガタ落ちのみのを切り、“新鮮な血への入れ替え”をしたいと考えている制作関係者が多いと聞く。同時に、夜の銀座でも、今回の件で本性がばれたことで、すでに歓迎されざる客になっているようだ。 12月の初めに「B」に現れたみのは、歓迎されていない空気を察したのか、20分足らずで店を出たという。いつもなら馴染みの店をハシゴするのだが、同日夜のその後の足取りは確認されていない。 みの、銀座のクラブ活動復活は、芸能界を引退してからでも遅くない。そのほうが、風当たりが強くないと思うが。 (文=本多圭)
“バーニング系”紛糾! テレビ局・スポーツ紙は谷口元一氏のどんな横暴を放置してきたのか
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 大手プロ「ケイダッシュ」の幹部で、系列の「パールダッシュ」社長を務める谷口元一氏が、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美さんにストーカー行為を行い、活動の邪魔していたという「週刊文春」(文藝春秋/12月19日号)の記事を読んで、「そこまでやるの?」と正直、驚かされた。 というのも、3年前に谷口氏は元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃と結婚。一児のパパになってからは、悪いウワサが聞こえてこなかったからだ。しかし、実際には結婚後も相も変わらず、好みの女性タレントが自分の思うようにいかないと、嫌がらせをするという、姑息で卑劣な行為をしていたのだ。 谷口氏をここまで増長させたのは、彼の行動を見て見ぬふりしていた所属のケイダッシュ・川村龍夫会長と、彼をかわいがってきた“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクション・周防郁雄社長にも責任があることは間違いない。さらに、この大物2人の威光を笠に着て空威張りする谷口氏の目に余る言動を、黙認してきたマスコミ。とりわけ、テレビ局のプロデューサー、それにスポーツ紙文化部の記者の責任は大きい。 筆者が初めて谷口氏の名前を耳にしたのは、“ハマの大魔神”といわれた佐々木主浩投手と結婚した、元タレント・榎本加奈子のマネジメントを担当していた時だ。当時、谷口氏は商品である榎本と“半同棲”をしていた。いわゆる、「商品であるタレントには手をつけない」という業界タブーを破っていたのだ。その後も、谷口氏はマネジメントを口実に、次々にお気入りの女性タレントを口説いてきた。その一方、セクハラもどきの口説きに乗らなかった女優は、業界から干されたといわれる。 井川遥は、今でこそドラマやCMで活躍しているが、谷口氏のマネジメントを断ったことで一時は業界から干された。モデル出身の女優の畑野ひろ子も、谷口氏に気に入られたひとり。そんな畑野と俳優の柏原崇との熱愛が発覚したことに嫉妬した谷口氏は、フジテレビの月9ドラマ『いつでもふたりで』(03)に出演が決まっていた柏原を、担当プロデューサーに圧力をかけて強引に降板させたのだ。発表された降板理由は、柏原が“頸肩腕症候群”にかかったとのことだったが、彼の体調は降板するまで悪化はしていなかった。谷口氏の意を汲んだプロデューサーが柏原サイドを説得し、降板に持っていったのだ。 このように、テレビ局もメディアも谷口氏の横暴を許してきた。先にも述べたように、谷口氏は「本籍は『ケイダッシュ』、現住所は『バーニングプロダクション』」と言われるほど、ケイダッシュの川村会長とバーニングの周防社長とべったりで、その威光を恐れたからだ。 そんな見て見ぬふりが、5年前のTBSの元女子アナの故・川田亜子さんの自殺を招いてしまったと言っても過言ではない。川田さんは谷口氏の元を離れて、マット・テイラーという新しい恋人ができたことで、仕事を干され、追い詰められて自殺した。この時もマスコミは、谷口氏のバックにいる川村会長と周防社長を恐れて、自殺の真相究明取材に動かなかった。それが、今になって、吉松さんへのストーカー行為につながった。 しかし、吉松さんはこれまでの女性タレントのように泣き寝入りせずに、警視庁に谷口氏を威力業務妨害で刑事告訴。併せて東京地裁に民事提訴した。しかし、文春の報道を追いかけ、谷口氏の責任を追及するメディアは少ない。こんな卑劣な男をマスコミが断罪できないのは残念だ。それだけに、司法が谷口氏をどう裁くか大いに期待したい。 (文=本多圭)『IKUMI YOSHIMATSU Hollywood Debut』(IY GLOBAL, LLC)
神田うのと“パチンコ社長”西村氏との離婚危機は「パンストの恨み」が原因だった!?
11月初めに発売された「週刊文春」(文藝春秋)で、“離婚協議中”と報じられた神田うのと、パチンコ関連企業「日拓グループ」の西村拓郎社長が、「文春」発売直後に、2人で銀座8丁目のクラブ「K」で目撃されていた。2人の様子を見ていたクラブ関係者によると「ラブラブで、とても離婚するように見えなかった」という。ただ、気になったのは「西村氏が『俺がすべて悪いんだ』とポツリと言っていた」ことだという。 うのと西村氏は2007年に結婚。“セレブ婚”として注目されたが、結婚後も西村氏の女遊びはやまず、たびたび離婚危機がささやかれてきた。一昨年、2人の間に女の子が生まれるや、ピタッと夜遊びをやめていたが、この夏頃からは、再び六本木や銀座のクラブで頻繁に目撃されるようになったそうだ。夜遊び復活がケンカの原因かはわからないが、夫婦ゲンカの末に、うのは両親が住む港区の実家に子どもを連れて戻り、半別居状態に。 この頃から、うののブログにも異変が見え始めたという。西村氏のことをうのはブログで「ハニーちゃん」と呼んでいたのが、やがて“パパ”になり、最近は“主人”という味気ない呼び名に変わったことで、夫婦関係が冷め、離婚危機に陥っているのではないかと「文春」に報じられたのだ。 しかし、前述の通り、「文春」報道後に2人は仲むつまじい姿を目撃されている。報道を受けて、離婚危機を否定するために人前で仮面夫婦を装ったという見方もあるが、西村氏と親しいクラブ関係者は「クラブに一緒に来るくらいだから、うのもクラブ遊びは認めている。ところが、一緒に飲みに連れて歩く相手が、うのにとっては我慢がならなかったかもしれませんよ」という。 西村氏が飲みに連れて歩く相手とは、松方弘樹の次男で、売れない俳優の仁科克基。昨年10月に女優の多岐川華子と離婚する前から、西村氏は仁科を連れて銀座を飲み歩いていた。ところが、最近は西村氏と仁科が一緒のところを目撃されていない。仁科を知るクラブ関係者は「仁科は酒乱というか、酒グセが悪いんです。酔うとホステスのストッキングを破ったり、乱暴を働く。西村氏に『仁科は連れてこないでくれ』とお願いしたこともあります」と語る。 仁科の行為は、特にパンストで財を成したうのには許せなかったのかもしれない。だが、最近になって西村氏が酒乱気味の仁科と手を切ったことで、夫婦関係は修復したようだ。2人一緒に銀座のクラブに遊びに来たということは、雨降って地が固まったのかもしれない。 (文=本多圭)『ミセスUNO』(ベストセラーズ)
オープン前から評判最悪の「よしもと幕張イオンモール劇場」で、あの島田紳助が復活する!?
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 吉本興業の新劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」のオープンまで、あと1カ月と迫ったが、オープン前から、若手芸人の間で「あそこには、行きたくない」という声が上がっている。 新劇場は、12月20日開業のイオンモール幕張新都心の中にオープンするが、最寄り駅への電車の運行本数が少ない上、そのJR京葉線は強風のために頻繁に電車が遅延することで有名。しかも、海浜幕張駅と新習志野駅の中間点で、“駅近”とはいえない不便な場所にある。吉本は2年前、地の利が悪いために客足が伸びなかった大阪の「京橋花月」と東京の「品川よしもとプリンスシアター」を閉館している。幕張の新劇場もその二の舞いにならないかと、早くも危惧されているのだ。 それ以上に、若手芸人にとって深刻な問題は、劇場までの時間と交通費だ。新宿の「ルミネtheよしもと」に出演した後に「よしもと幕張」に出演することも多くなりそうだが、新宿と幕張を行き来すると往復2時間以上かかる。交通費も1200円くらいとバカにならない。吉本の場合、これまで若手の交通費は自己負担だったというから、切実な問題だ。 ところが先日、吉本の幹部社員に会った際、そんな状況の中、新劇場をオープンするカラクリがわかった。吉本は、全国で大型ショッピングモールを展開する「イオンモール」と業務提携。劇場への集客も同社が一手に引き受けてくれる。さらに交通アクセスが悪い分、芸人たちの現地までの交通費は支給されるという。吉本からすれば、“客寄せコンテンツ”が欲しいイオンから請われて行く形なのだ。 さらに、イオンとの業務提携によって、幕張だけではなく、アジアを中心とした海外にも進出する。来年以降、すでにオープンが予定されているベトナム、カンボジア、インドネシアに、吉本の大崎洋社長が頻繁に視察へ行っている。 しかし、集客をイオンに任せても、目玉になるお笑い芸人が出演しない限り、客足が伸び悩むのは想像に難くない。そこで、お笑い関係者からは、2年前に暴力団との関係を認めて“電撃引退”した島田紳助の復帰が期待されているようだ。紳助をMCに据えた企画をレギュラーで実施すれば、話題性は抜群だし、お笑い好きな若者だけでなく、一般層の集客が間違いなく期待できる。 紳助が引退した翌年、大崎社長が年頭の挨拶で復帰のラブコールを送ったが、彼は耳を貸さなかった。その理由は、早期復帰した場合、親交があった暴力団以外の暴力団系列の民族派団体が抗議活動を起こすことを恐れたためだ。紳助を知るお笑い関係者は「紳助はビビりなんです」と言う。その紳助は引退後、旅人として、日本のみならず海外にも出かけていたが、「もう、やることがなくなった」と復帰を望んでいるという。すでにみそぎを済ませたから、抗議される心配もなくなったタイミングだ。 一方、親友の明石家さんまのサポートで年内復帰もウワサされているが、番組スポンサーが二の足を踏んでいるという声もある。その点、吉本の新劇場なら、スポンサーを気にする必要はない。 果たして、紳助復帰の舞台は「よしもと幕張イオンモール劇場」となるのか? 注目したい。 (文=本多圭)よしもと幕張イオンモール劇場







