芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! TBSの木村郁美アナウンサーの前夫で、元テニスプレーヤーの杉澤修一氏がオーナーを務める、2月に破綻したスポーツマネジメント会社「スカンヂナビア」。この破産額が、24億円で正式決定したという情報を債権者から入手した。債権者リストの中には、元妻の木村アナの名前もあったが、その債権取り立て額は莫大なものだった。最近、木村アナの超激ヤセによる劣化ぶりが話題になったが、この数字を聞いて納得した。 木村アナは、堺正章が司会を務めるTBSの長寿料理バラエティ番組『チューボーですよ!』のアシスタントを務めて、ブレーク。2006年、杉澤氏と出会って4カ月でスピード入籍した。当時、杉澤氏は元広島カープの高橋慶彦や有名プロテニス選手のマネジメントに加え、東北楽天イーグルスの球団運営サポートなどを手掛けていた注目の若手起業家だったため、木村アナは同僚アナたちから“玉の輿婚”と羨望の眼差しを向けられた。ところが、その後、杉澤氏は会社を株式上場すると言っては、社会的信用がある木村アナの名前も利用しつつ、あちこちから金を融資させた。しかし、上場話が一向に進まないことから、債権者とトラブルになり、表沙汰にもなった。とんだ、玉の輿婚だったのだ。 しかも、木村アナも、杉澤氏の一部借金の保証人になっていたために、借金返済を肩代わりせざるを得なくなった。泥沼に巻き込まれた木村アナは、09年に杉澤氏と離婚。しかし、杉澤氏は懲りるどころか、その後も投資話や、故マイケル・ジャクソンの遺品展における、架空のグッズの独占販売権をエサに借金を重ね、いくつも訴訟トラブルを抱えていた。結果、借りた金を返す気がなく、破産の道を選び、スカンヂナビアは今年2月に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。 その後、破産総額が24億円と決定。木村アナは、数千万円の借金の保証人になっているだけだと思ったら、4億2,000万円もの債権をスカンヂナビアに対して保有していることがわかった。詳細は不明だが、想像するに、その一部は木村アナ名義で集めた金を、スカンヂナビアに貸し付ける形を取っていたために発生したものではないか。これでは食事も喉を通らなくなって、激ヤセしたのも無理はない。 また、債権者の中には、その昔、舌鋒鋭く、政治から芸能界まで批判したタレントの故・ミッキー安川さんもいたという。杉澤氏は、そうした人たちも裏切ったわけだ。 債権者たちが、いくら取り戻せるかは分からない。だが、木村アナ同様に泣き寝入りする債権者が何人もいる中、スカンヂナビアの名前を使えなくなった杉澤氏は、飲食店を経営する「A&Aオーケストラ」という、赤字続きですでに債務超過になっている会社の名前を使って融資を募り、再起を図ろうとしているとのウワサもある。この融資元には、沖縄県の浦添市議員も含まれている。ちなみに、杉澤氏は恐妻家の川崎麻世とも親しく、彼が行きつけの、東京・恵比寿にある恵比寿横丁の飲み屋で浦添市議と撮った写真が公開されていた。そうした社会的地位のある人物の名が融資元にあることで、A&Aオーケストラの信用も上がる。木村アナの時と同じだ。杉澤は、一筋縄ではいかない男。次は何を考えているのだろうか? (文=本多圭)TBSの公式サイトでは、明るい笑顔を見せているが……。
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『弱くても勝てます』『SMOKING GUN』ともに1ケタ……日テレとフジを苦しめるジャニーズドラマの不振ぶり
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! ジャニーズドラマの想像以上の低視聴率ぶりに、日本テレビとフジテレビが頭を抱えているという。 日テレは2013年度の年間視聴率で、テレビ朝日にゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を奪取されたが、今年に入ってすぐに奪い返した。さらに、4月クールのドラマでテレ朝を引き離そうと、杏主演の“女版半沢”といわれる『花咲舞が黙ってない』と、嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』を2枚看板でスタートさせた。 狙い通り、『花咲舞~』は10%台中盤をキープする健闘ぶりを見せている。テレ朝が“お家芸”として繰り出した刑事ドラマ『TEAM~警視庁特別犯罪捜査本部』『BORDER』『刑事110キロ』の3本に、大きく差をつけたのだ。ところが、二宮主演の『弱くても~』は初回視聴率こそ13.4%(関東地区・ビデオリサーチ調べ/以下同)というまあまあの数字だったが、徐々に落ち込み、第4話で7%台に。その後、少し持ち直したものの、全話平均視聴率で2ケタに届くか微妙な状況。日テレ内部からは「2冠を死守するためにジャニーズとの蜜月関係を断ち切って、番組を打ち切るべきだ」との声も挙がっているという。 一方、フジテレビの香取慎吾主演ドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』も、第6話の視聴率が6.2%。十分打ち切りの対象だが、香取の仕事の都合上、すでに全話収録済みのため、不可能だといわれている。 フジは、1月クールで放送した嵐・松本潤主演の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』でも平均視聴率12.3%と、予想外の低調ぶりだった。日テレ、フジだけではない。TBSが1月から放送した関ジャニ∞の大倉忠義主演のドラマ『Dr.DMAT』も、平均視聴率6.9%と惨憺たる数字。そもそも、なぜ今、大倉を主演にするのか、という疑問を持った視聴者も多かっただろう。 ジャニーズドラマは、主演タレントのギャラが相場よりも高い。その上、ほかのキャスティングも同事務所に牛耳られる上、企画にまで口を挟まれる。番組スタッフのプライドをズタズタされた結果が、低視聴率。“ジャニーズタレントを主演に据えておけば、20%前後の視聴率を取れる”といわれたのは、ひと昔前の話。その頃に、ジャニーズに頭を下げてスケジュールをもらっていた連中が、今は局の上層部に出世している。そのため、過去のしがらみから、ジャニーズと手を切るにも切れないでいる。ドラマのキャスティングを新鮮にして、内容を面白くするには、ジャニーズと決別することが先決。民放の“ジャニーズ離れ”が求められているのは、何より数字が示しているのだ。 (文=本多圭)ジャニーズきっての“演技派”のはずが……。
暴力団組長の不当逮捕劇に見た、警察当局と“芸能界のドン”バーニング周防社長の癒着ぶり
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! “芸能界のドン”と呼ばれる「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長の元用心棒だった、神戸に本部を置く暴力団「2代目松浦組」組長で、民族派団体「大日本新政會」総裁の笠岡和雄氏が4月1日、暴力団の身分を隠してマンションを借りたとして詐欺罪で逮捕。だが、同月21日には処分保留で保釈された。 笠岡氏はその後、「サイゾーpremium」(http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2014/05/post_5100/)のインタビューで、詐欺事件は警察によるでっち上げで、自分は不当逮捕されたと答えている。しかも警察は、笠岡氏が身体障害者1級であり、主治医による「拘禁は命にかかわる」という診断書の内容も把握していたのにもかかわらず、22日間もの勾留を実行。その間、笠岡氏が意識を失い、救急車で搬送されるという事態も起きている。ひとつ間違えば、死亡していたかもしれないのだ。このように、嫌疑が不十分な容疑者に対して、不当逮捕し、人権・人命を無視するという警察の対応の背後には、警察による芸能界への天下りの構図が見える。 一般には知られていないが、「要人警護からテロ対策まで企業の危機管理をサポート」するとのうたい文句で運営されている「日本リスクコントロール社」という会社がある。設立は平成3年。設立当初には、検察ナンバー2といわれながらも、愛人スキャンダルで失脚した則定衛元検事長、河上和雄元東京地検特捜部長、初代内閣安全保障局長の佐々淳行らが顧問の肩書で名を連ねていた。設立時の代表は、元中国管区警察局長の保良光彦。要するにリスク社は、検察・警察OBの天下りのために設立された会社だったのだ。 周防社長のバーニングプロは、リスク社の顧客だ。というより、周防社長や彼と昵懇の「ケイダッシュ」の川村龍夫会長は、リスク社の陰のスポンサーといわれ、同社が芸能界で仕事をしやすいようにバックアップしてきたともいわれる。業務内容に「VIP・タレント向け危機管理サービス」という項目があるのは、そのためだ。 また、故・前田健治元警視総監が退官して、個人事務所を設立した際には、周防社長や川村会長による援助があったともいわれている。今年4月、ケイダッシュの威光をかさにマスコミ関係者や芸能関係者を威圧していた格闘技の元プロモーターが恐喝で逮捕されたが、彼がことあるごとに「前田のオヤジが」と言って、警察との深い関係をほのめかしていたとの情報もある。 その後、周防社長は検察・警察官僚のOBだけでなく、現場の刑事の天下りも積極的に受け入れるようになった。警察情報によれば、バーニンググループには、元警視庁の刑事が天下っているという。 今回、笠岡氏の逮捕には伏線があった。今から4年前。笠岡氏と周防社長が、新規事業資金をめぐる金銭トラブルで仲違い。笠岡氏は、大日本新政會のホームページで、これまでの周防社長に関するスキャンダルを告発したり、街宣活動を行ってきたが、これに対して、東西の暴力団が介入し、笠岡氏を威圧。その一方で、高輪署の現職警官が、周防社長周辺の取材活動を止めるよう圧力をかけてきたり、麻布署の現職警部補2名が、笠岡氏が周防社長から借りていた麻布十番の事務所を立ち退くよう迫ってきたりしたという。しかも、「それに従わないのなら、今回の詐欺容疑の対象になったマンションにガサ入れする」と脅したというから、開いた口が塞がらない。 警察官として恥ずべき行為とわかっていながら、このような民事介入を堂々とするのは、芸能界への天下りというニンジンをぶら下げられたからか、彼らの上司である警察上層部がバーニングと癒着しているからと思われても仕方がない。今回、笠岡氏が無実の罪で逮捕される前に、周防社長に近い元マル暴のOBが一本釣りしたと思われる現職の刑事数名が、周防社長と暴力団幹部を交えて密会していたという情報を笠岡氏はつかんでいるという。 芸能界では、数年前から“コンプライアンスを遵守”という言葉を盛んに聞くようになった。反社会的勢力との接点を断つという大義名分の下、芸能プロが警察OBなどを顧問に受け入れるケースも目立ってきている。だが、この天下りの構図が、結果的にお互いの私利私欲のために利用されているとしたら、大きな問題である。一日も早く、現職警官と芸能プロの癒着にメスを入れなければ、笠岡氏のように不当逮捕の犠牲になる人が、また生まれてしまうだろう。 (文=本多圭)笠岡氏の街宣活動の様子
「今度は勝地涼をブレークさせた」“あげまん女優”戸田恵梨香がネットゲームにハマった悲しい理由
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 約2カ月前、当コラムで女優の戸田恵梨香が、若手俳優の勝地涼と「結婚したい」と親しい女友達に打ち明けていたことは報告した。だが、その戸田が最近、ネットゲームにハマっていることが明らかになった。 戸田はこれまで、松山ケンイチや関ジャニ∞の村上信五、綾野剛と交際したり、同棲したりしてきた。3人とも戸田と付き合ってからブレークしたことで、彼女が“あげまん女優”といわれているのは、ご存じの通りだ。さらに綾野と破局後、昨年夏に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『SUMMER NUDE』で共演した、勝地との熱愛が発覚。同棲生活に入り、勝地は都内でフラワーショップを営む母親に戸田を紹介。戸田も今年1月に、神戸の実家にいる父親に勝地を紹介。双方の親族が公認する仲になった。 戸田は過去の3人の男との交際時は、周囲に対して「結婚」という言葉を一度も口にしなかったというが、今回は様子が違う。そのため、“結婚秒読み”と思われたが、その後の取材で戸田は、勝地そっちのけでネットゲームに夢中になっているという。 最近は、ゲームにハマる芸能人の話題をよく耳にする。KinKi Kidsの堂本光一はゲームをしたいがために、仕事が終わったら寄り道せずに自宅に直行するほどのゲーマーだという。元・モーニング娘。の後藤真希が、『モンスターハンター』にハマっているのも有名だ。後藤は復帰が注目される中、ゲームに夢中になって、顔色もよくないというから、ゲームが復帰の障害になっている可能性もある。 一般的にも、ゲームにハマりすぎて、「ネット廃人」になる人が少なくないといわれてきた。戸田の場合は、そこまででないにしろ、これまでより友達付き合いが悪くなるほどのレベルだという。過去、男たちと交際している時は、そんなことはなかったというから、今は「男がいない」「相手にされていない」状態なのだろうか。 そういえば、戸田は親しい女友達に「彼はメチャメチャ優しい」と言いながら、「ほかの女性にも……」とこぼしていたそうだ。この女友達によると、「綾野君や村上君と同じように、勝地君も恵梨香ちゃんと付き合ってからブレークしたから、共演女優にもモテモテですよ」と言う。 勝地は、この春に歌手デビューも果たし、4月12日に公開された映画『クローズ EXOLODE』では、東出昌大とW主演。最近は、出演している消費者金融のCMも話題だ。ウワサ通り、戸田はあげまん女優だった。しかし、その結果、戸田はネットゲームにハマってしまった。仕事も絶好調で、プライベートも充実し始めた勝地に、結婚を拒絶されたことは想像に難くない。 戸田は男をコントロールできない分、自分の思い通りに動いてくれる、ゲームの中のキャラクターに夢中なのかもしれない。 (文=本多圭)
『失楽園』川島なお美は“枕営業”だった──女と銀座を愛した作家・渡辺淳一さんを偲ぶ
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 直木賞作家の渡辺淳一さんが4月30日、前立腺がんのために死去した。享年80歳。渡辺さんは、テレビドラマ版『失楽園』に主演した川島なお美が今年3月、肝内胆管がんの手術を受けていたことが報じられた際、激励のメールを送っていたという。渡辺さんと川島は、ドラマの原作者と主演女優という単純な関係ではなかった。文壇タブーとして闇に葬られてきたが、2人が不倫関係だったことは有名な話だ。 川島は、青山学院大学在籍中に芸能界デビュー。“キャンパスクィーン”としてブレークしたが、その後、筆者の取材により、大学のテストでカンニングしていたことが発覚。同時にマネジャーとの男女関係も明らかになって、イメージに傷がつき、人気が凋落。ローカル局制作の『お笑いマンガ道場』のレギュラーとして細々と活躍していたが、色物タレント扱いされることに抵抗を感じ、女優を目指した。 その頃、知り合った出版関係者に「女優になるには、渡辺先生に近づくのが近道」とアドバイスされたというウワサもあったが、実際、文学界とはまったく縁がなかった川島が渡辺さんの出版パーティーで目撃され、出版関係者を驚かせた。その直後、ヒット小説『失楽園』の映画化の話が決まり、主演女優に黒木瞳と川島の名前が挙がった。女優経験の浅い川島の名前が挙がることに不自然さを感じる向きもあったが、答えは単純だった。川島は、今でいう“枕営業”で渡辺氏に急接近していたのだ。 その裏付けとして、1996年10月に発売された月刊誌「噂の眞相」(休刊)が2人の“北海道不倫旅行”を報じたが、大手メディアはどこも後追いしなかった。実は「噂の眞相」より前に、新潮社の写真誌「フォーカス」が、2人が都内のホテルで密会し、部屋で抱擁&キスをしているところを撮影するという、動かぬ証拠を握ったのだが、渡辺さんは新潮社から何冊も作品を発表している“大先生”。結果、文壇タブーに触れることになり、掲載は見送られた。この時、不倫が闇に葬られたことで、川島は映画ではなく、日本テレビがドラマ化した『失楽園』の主演に大抜擢されることになったのだ。 また、渡辺さんは銀座をこよなく愛する作家でもあった、筆者も銀座のクラブでたびたび目撃した。中でも、渡辺さんは文壇バー「S」の常連で、川島を映画版『失楽園』の主演に選ばなかったことについて、「愛人であることは認めるが、彼女が女優というのは認めない」と厳しい批評をしていたという。それでいながら、『失楽園』だけでなく、ドラマ化した自身原作の『くれなゐ』の主演にも抜擢した。さらに、2人の不倫関係は2年で終止符が打たれたが、ドラマで女優として成長した川島を見て、渡辺さんは、これも自らが原作の『メトレス・愛人』の映画化を川島主演ということで許可。川島は00年に、念願の銀幕主演を果たした。 不倫関係に陥らなければ、今の彼女はなかっただろう。いわば、渡辺さんは“女優・川島なお美”の育ての親といっても過言ではない。自らがんに侵されながら、川島に激励メールを送った心優しき渡辺さんに合掌! (文=本多圭)
「口淫写真が流出……」観月ありさと熱愛報道の青山光司氏は、元C.C.ガールズ・森洋子を“どう捨てた”か
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 女優の観月ありさと、大手建設現場用足場リースの最大手「KRH」の青山光司社長との結婚の行方が注目されている。それにしても、観月の相手が、青山氏とは……。離婚した女優の上原さくらは別として、青山氏が元C.C.ガールズの森洋子を捨てた経緯を取材した筆者は、彼は卑劣で、女性を幸せにできるとは思えないのだ。 青山氏は2011年にバツイチの上原さくらと結婚したが、私的に利用する高級外車数台を会社の経費で購入していたことが発覚。1億7,000万円の所得隠しを指摘された。 その後、妻の上原が国税にリークしたというウワサも流れるほど、夫婦関係が悪化していることが判明。精神的に追い込まれた上原は自殺未遂を図ったとささやかれたり、それは狂言だという疑惑が流されたりと、きな臭さが漂う気配に。さらに、青山氏の殺害計画とも取れる上原の肉声テープの存在が一部マスコミに報道され、離婚騒動は泥沼化した。だが、離婚調停中に上原が知人男性とラブホテルに入ったことが報じられ、慰謝料なしで離婚が成立。青山氏も水面下で自分に有利な情報をスポーツ紙にリークしたこともあって、どっちもどっちの離婚劇だった。 しかし、元C.C.ガールズの森洋子との“破局”は違っていた。 森は、“フェラーリ王子”とメディアにもてはやされ始めた青山氏の会社が主催するチャリティゴルフコンペのリポーターを務めたのがきっかけで、同氏と交際がスタート。その後、“同棲生活”に入った。4年近く付き合ってから、青山氏は森を両親に紹介したことで、結婚秒読みといわれた。 ところが、その直後08年に、森のプライベートの“ベッド写真”が写真誌に流出した。しかも、写真は森が自らの手で秘部を開いているものや、口淫を連想させるようなAV顔負けの刺激的なものだった。当時の森の事務所関係者は、筆者に「写真だけでなく、動画もあったんです。撮ったのは青山氏だと思っています。彼は『写真は紛失した携帯電話から流出した』と言っていましたが、写真誌に持ち込んだのは青山氏だったのではという疑惑は消えませんでした。彼は、森と別れたがっていましたからね」と語っていた。 このベッド写真の流出により、森と青山氏は破局。弄ばれた格好になった森は、この写真騒動で世間を騒がせたとして、所属の「オスカープロモーション」も解雇され、芸能界の一線から追われた。 一人の女性の人生を弄んだ男に、観月は幸せにできない――そんな老婆心を抱いたが、ダメな男ばかり見てきた観月は、青山氏の本質を見破るかもしれない。 観月は、モデル仕事をしていた子役時代や、その後アイドル女優としてブレークしてからも、彼女のギャラを搾取し、挙げ句に賭博容疑で逮捕された義父に悩まされたり、その義父に愛想を尽かした母親が年下の男に走ったものの、覚せい剤使用者だったその男の巻き添えで母親も逮捕されたりと、男性不信に陥るような経験をしてきた。それが、37歳になった観月の婚期を遅らせている一因とも考えられる。一方で、母親譲りの“だめんず”好きという可能性も否定できないが、キーになるのはその母親の存在だ。 母親と観月は“一卵性双生児”と呼ばれるほど関係性が深く、結婚ともなれば、母親の意向が重要視される。観月への依存度が高い母親が、すぐに結婚にOKを出すとは思えないし、青山氏の評判も今後、観月の耳にいろいろと入っていくだろう。そう考えると、意外と早く、破局が訪れるのではないか。 (文=本多圭)『森洋子 儚想華』(GPミュージアムソフト)
浮気騒動の仁科克基は母の血を継いだ!? 元夫・松方弘樹をパイプカットさせた仁科亜季子の“悪癖”
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 恋人だった矢吹春奈に、浮気相手との“情事”の現場を目撃され、鉄拳制裁を食らわされた上で破局した仁科克基が、TBS系の『サンデー・ジャポン』や読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』に出演。「記憶にない」とか「僕はシロ!」という見苦しい弁明を繰り返している姿を見て、往年の東映の大スター・松方弘樹は、やりきれない気持ちでいるのではないだろうか? 離婚後、克基を引き取った母親で女優の仁科亜季子は、数年前、友人に息子の女癖の悪さについて「前の旦那(松方)の悪いところを受け継いでしまい、下半身がだらしなくて困る」とぼやいたらしいが、仁科を知る芸能関係者は「この母親にして、この子あり」というのが一致した見方だ。 仁科はかつて松方にパイプカットを命じた。しかし、松方の浮気癖は治らず、30歳年下の女優・山本万里子との不倫がきっかけで、離婚騒動が持ち上がった。その際、仁科は昵懇にしていた神戸に本部を置く暴力団「二代目松浦組」の笠岡和雄組長に相談。自らがを務める「大日本新政會」のブログで、笠岡組長は「仁科は、京都で盗聴で有名な興信所を使って、女の自宅や松方の寝室からすべて会話を盗聴していたんや」と暴露している。離婚後、笠岡組長が松方に会ったときに、松方は「私が言うと愚痴になりますが、10億円近い金は、亜季子や本人の実家に行っていると思います。離婚前から生命保険の解約や貯金の解約を進め、離婚後も社債を黙って現金化していた」と語っていたという。 その仁科は松方と離婚後、大手広告代理店の男性と再婚(2年前に離婚)した。その間、男性関係のウワサが絶えなかったことも「大日本新政會」のブログで明らかになっている。金銭感覚といい、異性へのだらしなさにしても、克基は、父親よりも母親の仁科のDNAをしっかり受け継いだと皮肉られても仕方がない状況だ。 というのも、父親である松方は意外にも、山本万里子と暮らし始めて16年が過ぎたが、浮いたウワサひとつないからだ。松方と親しい芸能関係者は「2人はいつも一緒で仲がいい。松方にとっては、やっと、最高の伴侶に巡り合えたんだと思いますよ」という。別の関係者は「松方が万里子さんと入籍しないのは、彼女自身が、松方の子どもたちを刺激したくないという配慮からですよ」という。 両親の離婚後、松方と断絶状態が続いている克基は仕事ではなく、スキャンダルの話題ばかりでマスコミをにぎわせている。父親として松方が忸怩たる思いをしていることは想像に難くない。克基が情報番組でバカな発言をしている以上、母親として、最も身近な存在で芸能界の先輩としても、指導すべき立場にある仁科の責任は大きいといえるだろう。 (文=本多圭)仁科亜季子オフィシャルブログより
節操なきTBSに、堺雅人と事務所側が激怒!『半沢直樹』続編・映画化は完全消滅へ
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
昨年の大ヒットドラマ『半沢直樹』に主演し、低視聴率にあえぎ続けるTBSを救った堺雅人が、今月27日から同局でスタートする唐沢寿明主演のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』にプライドを傷つけられ、TBSへの不信感が増幅。『半沢』の続編と映画化の可能性が現時点では完全消滅したことが、堺の所属事務所・田辺エージェンシー幹部への取材で明らかになった。
「TBSは『半沢』の続編をやるぞやるぞと煽っておきながら、その一方で、『半沢』と同じ枠の日曜劇場で、同作品と同じく池井戸潤の企業小説を、唐沢主演でドラマ化。しかも制作スタッフは『半沢』と同じ。これで堺に『半沢』の続編をやってくれと言われても、とてもやる気にはなりませんよ」(田辺エージェンシー幹部)
昨年7月から放送された『半沢』は回を追うごとに視聴率が上がり、最終回視聴率は42.2%を記録。低迷するTBSの救世主となったことから、続編と映画化は確実視されていた。また、TBSサイドも続編の情報をマスコミにリークして煽ったのだ。
しかし、その後、筆者が田辺の幹部に取材したところ、堺の多忙ぶりもあり「『半沢』の続編は現状ない。堺自身も、映画化にも興味がない」と状況が白紙であることがわかった。ただし「視聴者が強く望むなら、いずれ続編もありうる」という話もしていた。また、TBSの意向も尊重する姿勢を見せていた。
ところが、『半沢』で企業ドラマが視聴率を取れると味を占めたTBSは、臆面もなく、池井戸潤原作の『ルーズヴェルト・ゲーム』を日曜劇場でスタートさせる。しかも、演出は福澤克雄、脚本は八津弘幸、主要スタッフも『半沢』と同じ。さらに、同作品のテーマは社会人野球と企業再生という、銀行を舞台にした勧善懲悪ものの『半沢』とは異なるものだが、プロモーション戦略などは、あえて『半沢』を想起させるように行っている。
これは、その卓越した演技力でTBSの窮地を救った堺を、完全にバカにした話だ。『半沢』の功績とイメージを、TBSのエゴで安売りされているようなもので、堺や所属事務所のプライドが傷つくのは当然である。TBSの節操のなさが、『半沢』の続編と映画化の実現を遠のかせた。それだけに、『ルーズヴェルト・ゲーム』の高視聴率獲得への責任は、唐沢に重くのしかかりそうだ。
(文=本多圭)
ビートきよしをオフィス北野に──ビートたけしの“優しさ”を島田洋七が明かす
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
ビートたけしの親友で元「B&B」の島田洋七から、「たけしは、ほんま、優しいな、きよしさんもよかった」と、たけしの相方のビートきよしの「オフィス北野」入りを素直に喜ぶ電話がかかってきた。
長期にわたって活動休止状態のお笑いコンビ「ツービート」のビートきよしが、たけし所属の「オフィス北野」に4月1日付で所属。約30年ぶりにコンビが完全復活すると報道された。
ツービートから出発したたけしが、お笑い界の重鎮と呼ばれ、映画界では“世界のキタノ”といわれるまでの過程には、タレント生命を賭したフライデー襲撃事件、生死の境をさまよったバイク事故などの試練をかいくぐってきた生き様があった。
一方、たけしがピンで売れたため、きよしは「太田プロ」から独立して、フリーに転身。一時は役者を目指して俳優の事務所に所属したが、生まれついての山形訛りが直らず、仕事は来なかった。その後、元「B&B」の島田洋八と「うなずきトリオ」を組むが、これもまた、うまくいかなかった。
生活に困るきよしを見かねて、たけしは、『菊次郎の夏』ほか、北野作品に出演させたり、自身の特番には事あるごとに起用してきた。去年の秋頃、たけしは筆者に「きよしさんがメチャメチャ、ゴルフがうまいんだよ。おいらがパターが入らないと、『タケちゃん、考えて打たなきゃダメだよ』だって。『お前には言われたくないよ。漫才やってた時、考えたことあったのか?』と言ってやったよ」と、うれしそうに語っていた。
ゴルフを通じて、きよしと再び密接になったたけしは、去年の暮れに「オフィス北野」にきよしを誘ったという。
洋七は「きよしさんの生活が大変だということがわかって、誘ったんだと思いますよ。たけしという男は、そういう優しい男なんですわ」と感激していた。
たけしは2011年から、フジテレビの『THE MANZAI』の最高顧問を務めている。今年の「東京スポーツ映画大賞」の授賞式では、同番組の審査の在り方をボロクソに批判したたけし。今年は同番組に、ツービートとしてチャレンジすることも明らかにしているだけに、今から期待したい。また、その話を聞いた洋七は「たけしがツービートを復活させたんなら、『B&B』ももう一度やらなあかんな」と意欲を燃やしていた。洋七のしゃべくりのスピードは、今の若手のお笑いが束になってかかってもかなわない面白さがある。しかも、洋八ではなく、たけしが相方だとさらに絶妙なコンビになる。
昔、たけしと洋七のコンビが、職内(内職)で2時間トークして、2人で700万円のギャラを稼いだという話は十分納得できる。ツービートやB&Bの復活もいいが、たけし&洋七の漫才も、みんなの前で聞かせてほしい。
(文=本多圭)
ビートたけし一転『情報7days』残留も、「報道らしく」人気コーナー消滅へ
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! TBSの土曜夜10時からの人気情報報道番組『情報7days ニュースキャスター』の4月からのリニューアルに伴って、メインキャスターを務めるビートたけしの降板が一部メディアでウワサされている。 しかし、たけしに近い関係者に聞くと、たけしの出演継続は決定したそうだ。ところが、番組の名物企画であるたけしの「週間実は…!」と「たけしの3面記事新聞」「たけしの芸能コーナー」は番組から消えることになったという。その理由は、TBSの井上弘会長が発した「報道番組は報道番組らしく」という鶴の一声だといわれている。もし、この話が事実ならば、「今さら何を言っているんだ!?」とあきれてしまう。 『ニュースキャスター』の前身は、1991年からスタートした『ブロードキャスター』という番組。福留功男がメインキャスターを務めていた。タレントの山瀬まみが担当した「お父さんのためのワイドショー講座」が人気で、10%以上の視聴率を誇っていたが、広告不況の煽りの中、福留の高額ギャラがネックになって、08年9月に打ち切られた。代わってスタートしたのが『ニュースキャスター』だったが、たけしと安住紳一郎アナのコンビネーションもよく、低視聴率にあえぐTBSの中で、安定して10%台前半~中盤の視聴率を稼げる優良番組となっていた。そんな番組の中でも、最も視聴率が上がるのが、前記した、たけしのコーナーだったはずだ。 特に、『たけしの3面記事新聞』で取り上げられた“ガッツ石松伝説”や“村田英雄伝説”といった定番ネタから、元「B&B」“島田洋七伝説”のマニア受けネタまで、多くの視聴者を引き付けた。そんな視聴率に貢献してきたたけしのコーナーが消える。しかも、「報道番組だから」という理由で。 昨年、次男の不祥事を受けて、朝の情報報道番組『みのもんたの朝ズバッ!』から、みのもんたが降板したが、そもそもみのが果たして、報道番組の司会にふさわしい人選と言えただろうか。共演者へのセクハラ疑惑だけでなく、夜の銀座ではホステスに、セクハラに加えてパワハラも働いていた。さらに昨年には、民族派団体によって、かつて、みのが社長を務める水道メーター製造販売会社「ニッコク」が談合事件で右翼からの街宣車攻撃を受けた際、バーニングプロダクションの周防郁雄社長を通じて、暴力団にトラブル処理を依頼したことを暴露された。 そんなみのだが、秋にはTBSの報道番組に復帰させるという情報も流れている。しかも、番組関係者が昨年末に、みのと飲食を共にした後に、みのから最高級品ブランドのエルメスの商品をお土産に渡された現場を「週刊新潮」(新潮社)に撮られている。“袖の下効果”で復帰させるとしたら、言語道断だ。 そんな体たらくのTBSの上層部が、今さら「報道番組は報道番組らしく」と言ったところで説得力はない。たけしの人気コーナーを潰して、視聴率が低下したら、一体誰が責任を取るのか? そもそも、たけしを起用する意味を、どこまで考えているのか? 一方、プライドを傷つけられた格好のたけしは降板も考えたようだが、出演継続を懇願するTBSの親しいスタッフには迷惑がかけられないと、続投を決めた。それだけに、たけしの今後の番組での発言がどうなるのか……なんとも不気味であり、楽しみでもある。 (文=本多圭)若い!







