伊東美咲のセレブ夫が銀座のクラブで“激アツアフター”! 女好き直らずも離婚の可能性は……

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 第二子出産のために再び産休に入った女優・伊東美咲の夫が、銀座のクラブホステスとのアフターを楽しみ、オカマクラブでの“激アツツーショット”が目撃されたという情報を、親しいクラブ店長から入手した。 「5月下旬に、銀座8丁目の博品館裏にあるオカマクラブ『G』で、アフターに来ていた伊東美咲の旦那が、一緒に来たホステスと、ほかにお客がいたにもかかわらず、べったり寄り添っていた。女グセの悪さは相変わらずですね」  伊東は2009年11月に、年商2,000億円といわれる大手パチンコメーカー「京楽」の榎本善紀社長と結婚。業界内外から“セレブ婚”と羨望のまなざしを向けられた。しかし、その実態が幸せな夫婦生活といえるかは疑問だった。  10年に第一子を出産、長女が1歳になった頃に、夫の実家がある名古屋から都内一等地のマンションに移って、長女の英才教育に励んでいた伊東。だが、新婚当初から榎本氏は仕事柄、国内外への出張が多く、月の半分くらいしか家におらず、半別居状態が続いていた。加えて、大の浪費家でキャバクラ好きだ。  筆者が知る限りでは、最近ではキャバクラより、銀座の高級クラブに頻繁に出入りしていたようだ。ホステスたちを、京楽が経営する銀座8丁目のステーキハウスに食事に連れて行っては大盤振る舞いしていたのだ。その中には、怪しい関係の女性も何人かいたという。根っから女遊びが好きな男らしい。  昨年5月には伊東が「子育てが落ち着いた」という理由で芸能界復帰を宣言したが、半別居状態だったことから、「これは離婚への準備では?」との臆測も呼んだ。ところが、この頃から榎本氏の女遊びのウワサは聞こえなくなり、伊東は今年3月に第二子の妊娠を明らかに。夫婦の営みはしっかりこなしていたということだから、関係も良好に戻ったのかと思われた。  ところが、前述のようにその後、榎本氏の女遊びは復活したようだ。ソレとコレとは別ということか。京楽は吉本興業のスポンサーだけでなく、AKB48のスポンサーとしても知られているが、今のところ榎本氏とAKBのメンバーのウワサが出てきていないだけでも救われる。  伊東は離婚の危機がウワサされたとき、親しい知人に「経済的なこと、子どもの教育環境、それから夫の実家との良好な関係が維持できれば、もうそれでいいんじゃないかと思うようにした」と語っていたという。もはや、あきらめの心境かもしれない。セレブ婚とうらやましがられたものの、普通の女の幸せは得られていないようだ。

仁科亜希子・仁美母娘宅にパトカー出動騒ぎ “借金トラブル”で裏の顔が暴露される!?

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『大日本新政會仁科亜希子糾弾』より
 この夏に出産予定のタレント・仁科仁美と、母親の仁科亜希子が暮らす東京・港区の青山の自宅に、5月21日の白昼、パトカーが出動するという騒ぎがあった。この情報を入手した筆者は、まだ例の“出産トラブル”が解決していないのでは? と、とっさに思った。  今年3月、仁美はかねてから交際中の、「塚田農場」などの居酒屋チェーンを全国展開する実業家のY氏の子どもを妊娠していることが明らかになった。だが、Y氏は「認知もする。養育費も出す。だが、結婚はしない」と発言したことで、仁美の実兄である仁科克基が激怒。一時は大騒動に発展しそうな気配になったが、その後、仁美が自身のブログで「私達二人は、お互いの気持ち、考えを尊重した上で、籍は入れず、子供の事を第一に考え精一杯愛していこうと決めました」とつづったことで、表面的には解決したといわれている。  だが、水面下では、Y氏と仁科側の間では、慰謝料や養育費の額をめぐって、いまだに駆け引きが続けられているという情報があったからだ。  しかし、今回のパトカー出動騒動と、仁美の件は無関係だった。関係していたのは、あの大日本新政會(以下、新政會)だったのだ。新政會はこれまで、“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と暴力団との関係や悪行の数々を糾弾してきたが、その一方で、仁科亜希子の裏の顔も暴露してきた。新政會のHPには、仁科と暴力団の関係なども指摘されている(http://www.dainipponshinseikai.co.jp/coram/nishina.html)。  そんな中、新政會のメンバーが、仁科の自宅を訪問したことがパトカー出動につながったという。 「我々が仁科の自宅を訪れたのは、亜希子に1億円を貸した際の残金4,600万円の返済を求めるためです。しかし、チャイムを鳴らしても誰も出てこない。すると、パトカーが来たんで、警察官に事情を話すと、民事不介入ということで警察官はすぐ帰りました」と話すのは、新政會のメンバーだ。  新政會の笠岡和雄総裁はかつて、仁科やその元夫である松方弘樹を後見人的立場でサポートしてきた人物。仁科が松方と離婚する際にも調整役に入っており、克基の芸能界入りも仲介。一時は娘の仁美の面倒を見ていたこともあるという。仁科親子にとっては、いわば恩人だ。  離婚後、仁科は「京彩」というプロダクションの社長に就任して多方面にビジネスを展開しようとしたが、経営は素人ということもあって大赤字。新政會幹部によれば、そのために京彩は笠岡総裁に1億円を借りたのだが、一部を返済しただけで、いまだに4,600万円が未返済になっている。その後、催促の内容証明を送っても、なしのつぶて。仕方なく自宅に直接出向いたら、仁科がパトカーを呼んで、追い返そうとしたという次第だ。  その後、仁科は弁護士を立てて交渉に応じたようだが、「私は京彩のお飾りの社長だったから、返済する義務はない」と言いだしたという。  笠岡総裁は、これまで仁科の守銭奴ぶりだけでなく、乱脈な男性関係を熟知。仁科だけでなく、仁美の乱れた男性関係もまざまざと見てきたという。笠岡総裁は、任侠道を歩いてきた人物。何よりも“筋”を大事にするという。筋が通らない今回の仁科の不義理な行動に憤慨し、そうした一部始終を近々、新政會のホームページでアップするそうだ。どんな情報が出てくるのか、注目される。 (文=本多圭)

“頼りの男”淫行逮捕で崖っぷちの坂口杏里「母娘共々、男を見る目がなかった」!?

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 母で女優の坂口良子さんの死後も、“親の七光”を武器に芸能界を渡り歩いてきた坂口杏里。そんな彼女が最も頼りにしていた男が逮捕され、窮地に追い込まれたといわれている。既報の通り(記事参照)、その男とは、雑誌企画・芸能プロダクション「センディング」の元社長で、20代向け女性誌「jiggy」のプロデューサーだった田代仁ことフィリピン国籍のベレン・オリバー・オリベッティ容疑者。田代は、5月13日に警視庁に児童福祉法違反(自己淫行など)の容疑で逮捕されたのだ。  杏里は、坂口さんが15年間の事実婚を経て、プロゴルファーの尾崎健夫と再婚したことで、「実は尾崎の子どもだ」という無責任なウワサが上ったが、その外見は元夫のT氏にうり二つ。2年前に急死した坂口さんの生前の話は美談ばかり取り上げられるが、実は元夫のT氏は、その昔“不動産王”と呼ばれる一方、実際は悪質な地上げ屋を本業にしていた“いわくつき”の人物だった。  北海道余市出身の坂口さんはミス・セブンティーンコンテストで優勝後、芸能界入り。フジテレビのドラマ『アイちゃんが行く!』で主演デビュー。その後、日本テレビの人気ドラマだった西田敏行主演の『池中玄太80キロ』で人気女優の仲間入りを果たした。  私生活では共演者とのウワサが絶えなかったが、坂口さんと同じ北海道出身ということで彼女と親密な関係になった筆者の友人は「彼女は、どんなにいい男で性格が良くても、金を持っている男じゃないと満足できない女なんだ」と語っていた。  そんな坂口さんが選んだのは、不動産会社社長のT氏だった。不動産会社といっても、主に新宿などの地上げを専門としており、時には暴力団関係者を使っては住民を泣かせて、急成長した会社といわれていた。それだけに、バブルがはじけた途端に倒産。T氏は借金の保証人になっていた坂口さんに、約40億円といわれる負債を押しつけて離婚した。  その後、尾崎との熱愛が発覚したが、杏里が再婚に反対したために事実婚状態が続いた。しかし、15年の時を経て、杏里が折れ、2人は晴れて入籍。その矢先、坂口さんはがんに侵されて、わずか2年足らず、57歳の若さで急死した。  杏里は、母親の死後も親の七光を武器に活動を続けるも、パッとせず。昨年はお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二との熱愛を積極的にネタにして、生き延びてきた。一方で、ファッション誌のプロデューサーという肩書に惹かれたのか、かねてからモデル志望だった坂口は、今回逮捕された田代と親交を深め、「jiggy」でのモデル活動に期待を寄せていたという。  振り返れば、坂口さんは当時、羽振りが良かったT氏に惹かれ結婚、一男一女を出産したが、莫大な借金を背負わされて離婚した。また杏里も、夢を叶えてくれると信じた男が、芸能界やモデルの世界を目指す少女や女性たちを性的に弄んだだけではなく、金銭も巻き上げるという悪行の数々で逮捕された。杏里にとってはアンラッキーだが、母親同様、男を見る目がなかったともいえる。  もともと、アイドル性もスター性もなかっただけに、田代の逮捕でイメージダウンしてしまった杏里の今後の芸能活動は崖っぷちに立たされる可能性が高い。小峠との恋愛を成就させ、結婚というのが、現時点では彼女にとっての最善のゴールだと思われるが、果たして小峠に傷がついた杏里を救うほどの男気があるのか注目される。 (文=本多圭)

“大麻合法化”訴える元女優・益戸育江、友人夫婦に「あなたも吸ってみたら」と……

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『贅沢な暮らし』(エクスナレッジ)
 沖縄県石垣島に住みながら大麻合法化を訴えている元女優の益戸育江(旧芸名、高樹沙耶)が、千葉県の有力者から「二度と千葉の土地に足を踏み入れるな」と、“追放宣言”されていたことが、その昔、筆者に益戸を紹介してくれた友人への取材で明らかになった。  高樹は1988年にシンガーソングライターの中西圭三と結婚したが、その後、夫婦関係が悪化。筆者は前述の友人から中西を紹介されて、離婚のタイミングについて相談に乗った。その際、中西の親族から益戸の乱脈な男性関係を打ち明けられたのが、いまだに記憶に残っている。  結局、マスコミの動きが止まるゴールデンウィーク中に離婚した益戸はその後、ハワイ島で知り合ったフリーダイバーの男と同棲して、日本とハワイを行ったり来たりの生活を送っていたが、再婚がウワサされながらも破局。その後、日本で女優として本格的に活動を再開し、テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒』のレギュラーになって活躍した。  その一方で、07年から“エコロジーな暮らしをしたい”と、前述の友人から千葉県で建設業を営む、地元有力者のH氏を紹介されて、H氏やボランティアの支援で千葉県の南房総市にエコハウスやカフェをオープン。同時に自然農法家の男性と同棲を始めたが、東日本大震災と福島第一原発事故が起こった年に「放射能が怖い」と言って、H氏やボランティア仲間になんの連絡もなく、石垣島へ引っ越してしまった。  そのため、『相棒』も途中降板。当時所属していたオスカープロモーションも退社して、関係者に多大な迷惑をかけた。さらに、翌年の12年7月に大麻の合法化を目指す団体「大麻草検証委員会」の幹事に就任。同時に、妻帯者である検証委員会の代表、M氏と同棲を開始。世間をアッと驚かせた。その裏で、石垣島の住民からも反発を食らった益戸とM氏は、千葉に再び戻ろうとして有力者のH氏を訪ねていたという事実が明らかになった。  初対面のH氏に、M氏はいきなり「兄弟分のような関係になろう」とチンピラまがいの発言をして、H氏を呆れさせたという。H氏は「千葉県に大麻草を植えられたら大変なことになる、千葉の土地に二度と足を踏み入れるな」と2人を追い返したという。千葉県から追放されて、再び石垣島に戻った益戸は今年2月、「虹の豆」という宿泊施設のオープンに関わった。その前に沖縄に益戸を訪ねた友人夫妻に「あなたたちも吸ってみたら」と勧めて、自ら大麻とおぼしき草を吸ったという。その場面を見た友人夫婦の夫は、「日本は法治国家だ」と激怒したそうだ。  もし本当に益戸が口にしたものが大麻だとしたら、落ちるところまで落ちてしまったようだ。大麻取締法違反容疑で逮捕、なんて日が来ないことを祈るだけだ。 (文=本多圭)

『半沢直樹』部長・吉田鋼太郎の銀座デートを目撃! 元ジェンヌ安蘭けいとは“もはや夫婦”状態!?

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『吉田 鋼太郎 | HORIPRO』
 ゴールデンウィーク直前の4月27日夕方、銀座の晴海通りをラフなファッションで闊歩する、中年俳優カップルを目撃した。男は吉田鋼太郎、56歳。女性は元タカラジェンヌの安蘭けい、44歳。2人とも長身ゆえに、やたら目立つのだ。  舞台俳優として活躍していた吉田が一躍脚光を浴びたのは、一昨年、堺雅人主演のTBS系の人気ドラマ『半沢直樹』の上司役の部長を演じてからだ。その後、TBSとWOWOW共同制作のドラマ『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜』ではニヒルな悪役を演じ、NHKの朝の連続テレビ小説『花子とアン』では伝助役を演じて、テレビ俳優としてブレークしたことで、女性週刊誌から私生活も注目されるようになった。  吉田は、TBSのドラマ『ウロボロス』で共演した“女癖の悪い”小栗旬と仲がいいと言われているが、吉田も過去のインタビューで「酒と女にのめり込み、離婚した」と語っているように、女癖はよくないようだ。確かに離婚歴は3回。ただし、1回目は未入籍。  そんな吉田の今の相手は、元宝塚歌劇団の男役の安蘭けい。吉田とは3年前からの交際で、これまでもたびたびツーショットが目撃されている周囲公認の仲だ。すでに2人は都内の高級低層マンションで一緒に暮らしている。それだけに入籍が注目されているが、吉田は周囲に「バツ3という引け目もあって、プロポーズなんてできねぇよ」と語っているらしい。  夕方の銀座を堂々と闊歩する2人を見る限り、もはや“かっこいいお似合いの夫婦”という印象を受けた。それだけに、再婚して、バツ4にならないことを祈りたい。ちなみに私の知人は最近、銀座近くのauショップで吉田を目撃したようだ。現在、ソフトバンクのCMに出ておきながら、auユーザーであることをまったく隠そうとしない吉田はなんとも男らしいが、CM契約上問題ないのか、ちょっと気になってしまった。 (文=本多圭)

芸能界復帰への動きも……? “盟友”島田洋七が明かす、島田紳助の現在

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 暴力団との交際を認めて電撃引退した島田紳助が、4月に沖縄県石垣島出身のシンガーソングライター・RYOEIに楽曲を提供。作詞家として復帰したことで、再び芸能界復帰が注目されている。だが最近、紳助に会ったという、彼の兄弟子に当たる島田洋七は筆者に「『戻る気はない』と言ってましたわ」と、復帰を否定。紳助の近況とは――?  紳助は、第一次漫才ブームで一世を風靡した「B&B」洋七のしゃべくりの絶妙さに感激し、洋七の弟弟子として、お笑いの世界に入ったという。確かに、ビートたけしも「洋七のしゃべりは誰もかなわない」と絶賛するほどだ。  お笑いの世界に入った紳助は、吉本興業に所属した。洋七はその後、吉本を出たり入ったりしていたが、自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間書店)が空前の大ベストセラーになった時に、その印税をめぐって吉本の幹部との関係が悪化し、2007年に契約解除。事実上の“追放”となったが、その後、洋七自らメガホンを取った映画『佐賀のがばいばあちゃん』(09年)に、紳助は吉本の意向を無視して、兄弟子のためにゲスト出演したほどだ。  紳助が引退後も、2人はたびたび会っていた。昨年8月に紳助がRYOEIのライブイベントで3年ぶりにマスコミの前に姿を現して「復帰は2,000%ない」と否定した時も、洋七は一緒だった。その後、紳助はRYOEIに楽曲を提供したことで、本人が否定したにもかかわらず、周囲では復帰を望む声が再び高まっている。 「紳助と大阪のふぐ屋で飯を食いましたが、『戻る気はない』と言ってましたわ。引退したころは寂しさもあってか、言葉の端々に未練たらしいことも言ってましたが、今はもう吹っ切れたみたいです。不動産業もやってへんし、今は何もやってないみたい」(洋七)  洋七によれば、紳助はそれほど酒が好きではないという。 「趣味といえば奥さんと旅行に行くくらいやから、そう金もかからん。一生食っていけるだけの金は持ってるから、今は戻る気はないですよ」という。一方で、洋七は「僕の本心としては、いずれ戻ってほしいですね。紳助みたいなしゃべりがうまい若手が、その後も出てきませんからね。見本になってほしいですわ」とも語る。  今後も、紳助の動向に注目が集まりそうだ。 (文=本多圭)

高倉健出演“幻の企画”『ヤクザ名球会』と『龍三と七人の子分たち』に北野武監督が込めた思い

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 北野武監督の17作品目『龍三と七人の子分たち』がいよいよ4月25日に公開される。「金無し、先無し、怖いモノ無し! 俺たちに明日なんかいらない!! ジジィが最高!!」というキャッチフレーズのこの作品は、元ヤクザのジジィたちが、オレオレ詐欺集団のガキどもに、ジジィのパワーを見せつけ、成敗を加えるという内容だ。  『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』の前2作でも、男の哀愁を漂わす“キタノブルー”は健在だった。北野映画を見る側は、そのイメージを脳裏に焼き付けているだけに、『龍三と七人の子分たち』の試写を見た瞬間、まず映像の明るさに戸惑った。同時に「ここは笑っていい場面なのか?」と迷うこともあった。  この映画、お笑い・コメディ映画だ。北野監督は「主演に起用した藤竜也さんも、やっているうちにお笑いだと気がついたよ。まじめな俳優がまじめにやってるから面白いんだよ。若い女性たちにも“おじいちゃんたちがかっこよくてかわいい”と評判がいいんだよ」と、幅広い層に楽しんでもらえる本作に北野監督はヒットの予兆を感じ取っているようだ。  10年くらい前から、北野監督は「年を取った元ヤクザたちが、世直しをするために立ち上がる“ヤクザ名球会”という映画を作りたい」と言っていた。その頃、故・高倉健さんから「タケちゃん、一緒に映画を撮ろうよ」と声をかけられていたときだっただけに、監督が健さんをキャスティングしようと考えていたことは想像に難くなかった。だが結局、“ヤクザ名球会”の名球会という固有名詞が使えないことから、この話は先送りになった。  その後、『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』が制作されて、大ヒット。その最中に世の中はオレオレ詐欺の被害者が急増。深刻な社会問題になってきた。北野監督は、“ヤクザ名球会”にかわって、平均年齢72歳の超ベテラン俳優たちを起用して、オレオレ詐欺集団に立ち向かう元ヤクザたちの奮闘記である『龍三と七人の子分たち』を制作した。「サンデー毎日」(毎日新聞)に北野監督への取材を依頼された筆者に、監督は映画製作の動機について、こう語った。 「高齢化社会だよね。今度のオレの映画の主要キャストの平均年齢も72歳。映画の内容は、子どもには怒られるし、病院ではのけ者にされ、オレオレ詐欺に引っかかった老人たちが、『頭きた。ガキなんかに負けるか』って、みんなで組んで世直しするっていうもの。なぜ、そういう老人ものを作ったかといえば、最近『なんで老人の党と言うか、老人だけの政党がないんだ』と不思議に思っていたんだよね。いまやわれわれ団塊の世代が、日本の高齢者の半数を占めるわけなんだから、本気で政治参加すれば、第一党になる可能性もあるわけなのに。ただ、団塊の世代が一番よくないのは、数は多いけどつるまないんだよね。つるんだのは安保闘争ぐらいなもんだよ。オイラの時代はバカはバカで、みんなから相手にされないし、つるむことはなかった。子ども時代に『みんなで仲良くしましょ』と教えられていないから。仲良くしましょと言い出したのは、オイラのあとの世代からでしょ。人との付き合いが悪いんだよね。ただ、老人は老人でつるまないと。つるむことで大きな力を発揮しないと。いつまでもゴミ扱いされたままじゃ、しょうがないでしょ。年寄りも団体とか政党を作って、若い世代に対抗しなきゃ、人数だったら負けないんだから。議員をドンドン送り出して老人に有利な社会にしないと。『年寄りがわがまま放題の明日の見えない社会に』ってね」  『龍三と七人の子分たち』は明日がない老人たちが大暴れするコメディ映画。それは、年寄りたちへのエールであると同時に、明日を背負う世代たちへの喝でもあるという、北野監督流のパラドックスだ。大ヒットに期待したい。 (文=本多圭)

「“芸能界のドン”は宅見組長が育てた」バーニング周防郁雄社長と暴力団“黒い交際”暴く衝撃ブログ

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『大日本新政會』HPより
“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション周防郁雄社長の“裏の顔”を糾弾し続けている民族派団体「大日本新政會」のホームページ(http://www.dainipponshinseikai.co.jp/)に、4月2日付で「宅見組組長と日本青年社会会長衛藤豊久」というタイトルの記事が掲載された。  筆者はこれまで、周防氏と暴力団との黒い交際について何度も報じてきたが、そのたびに“事実無根”だと、名誉棄損で周防氏から民事提訴されてきた。にもかかわらず、世間知らずの裁判官は「スターを育てて、子どもたちに夢を与えるプロダクションの社長が、暴力団と付き合いがあるわけがない」という偏見から、裁判で周防氏と暴力団の関係を認めることはなかった。  ところが一昨年、神戸に本部を置く暴力団「二代目松浦組」の笠岡和雄組長が総裁を務める大日本新政會が、自身のホームページで周防社長の“裏の顔”を暴露。それによると、笠岡総裁は周防氏に請われて、約10年間にわたって周防氏の用心棒を務め、その間、いくつもの暴力団にかかわるトラブルを処理してきたという。暴力団関係者との公私にわたる癒着ぶりも赤裸々に明かされたのだ。これにより、筆者の主張が事実であったことが証明された。  さらに今回、ホームページに掲載された記事は、周防氏と裏社会との結びつきを克明に記したものだった。 「この二人(宅見組長と日本青年社会長衛藤豊久)が悪徳芸能プロバーニング・周防の育ての親である」  という書き出しで始まるこの記事は、「先ず、ヤクザプロダクションと呼ばれる周防の背後を固めてきた暴力団、右翼の存在だが、何と言っても宅見組組長、宅見 勝(たくみ まさる)の存在が大きかった。宅見組長は、1936年6月生まれ1997年8月28日死亡したが、日本のヤクザとして五代目◯◯組の発足(1989年)に立役者として関与、以後、ナンバー2、若頭として36000人を擁する組の事実上の仕切り役だった。また豊富な資金源を持ち、経済ヤクザの急先鋒として君臨したことは有名である。特にバブル経済が崩壊した91年以後、宅見組長は東京の芸能界に本格的に進出、宅見組長の舎弟分であった「日本青年社」の衛藤豊久会長と共に、周防郁雄の後ろ盾となった。(中略)いわゆる東西の巨大暴力団と右翼組織が周防郁雄のバックについた。これでは周防が恐いモノ無しの有頂天坊主になるのもムベなるかなであろう」と書かれている。  筆者は、宅見組長と日本青年社の衛藤会長が存命だった頃、六本木の全日空ホテルでこの2人が周防氏と一緒にいるところを目撃したことがあった。芸能関係者からも3人の目撃談が寄せられたが、その席にロックバンドX JAPANのYOSHIKIもたびたび同席していたという情報があったため、そのことを筆者は『ジャニーズ帝国崩壊』(鹿砦社)で書いたところ、衛藤会長に呼び出されて「このヤロー、右翼、右翼と書きやがって」と恫喝されたことはいまだに忘れない。  その3人が、どのようにして芸能界を牛耳って金にしてきたかは、大日本新政會のホームページで読んでほしい。そして何より、表ではコンプライアンスを声高に叫びながら、周防氏といまだに手を組んでいるテレビ局や大手代理店の良識を疑う。「周防離れ」こそが、業界浄化の第一歩だ。 (文=本多圭)

高橋ジョージと離婚裁判中の三船美佳に、創価学会婦人部が「提訴を取り下げろ」と要求も……

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創価学会総本部
 高橋ジョージと三船美佳の、モラルハラスメントが原因とされる離婚裁判の行方が注目されているが、統一地方選挙が始まったことで、創価学会幹部が三船に提訴を取り下げるよう働きかけているという情報を、元学会関係者から入手した。 「創価学会の選挙運動の一翼を担う婦人部は、高橋と三船の裁判の話題で持ち切り。“このままでは、統一地方選の選挙運動の士気にも影響する”と学会の幹部が原告の三船に、提訴の取り下げか、和解などの早期決着を働きかけていますよ」(元学会関係者)  以前、“芸能界のおしどり夫婦”と呼ばれた2人は、“芸能界一有名な創価学会カップル”でもあった。三船美佳の母親で、三船敏郎さんの内縁の妻だった喜多川美佳が熱心な創価学会員だったことから、娘も入信。24歳年上の高橋も学会員だったということで、2人は模範的な学会員夫婦といわれていた。  それゆえ、同じ信仰と価値観で結ばれているはずの2人が、モラハラ騒動の末、妻が一方的に家を出て離婚を要求、挙げ句に裁判を起こしたことに嫌悪感を示す学会員も多かった。特に学会を支える婦人部は、池田大作名誉会長が常々、“夫婦和合”を指導してきた経緯があって、離婚をご法度とする風潮が強いといわれている。  4月の統一地方選を迎え、「なぜ、上層部は、この揉めごとを収められないのか」といった不信感も出てきているため、このままでは選挙運動にまで影響が出るのでは、と幹部が火消しに走っていたという。  さらに、2人の法廷で対する弁護士は、高橋側が築地伸之弁護士、三船側が若旅一夫氏。両氏はかつて日蓮正宗から創価学会が破門された際に、創価学会の代理人として前線で戦った弁護士だ。当時、筆者は東京スポーツで“反創価学会”の連載を担当していただけに、存亡の危機に陥っていた学会の中での2人の奮闘ぶりも鮮明に覚えている。そんな大物学会員弁護士同士が法廷で争わなければならなくなったことで、高橋、三船に憤りを感じている幹部も少なくないという。  高橋は、三船が争点にしているモラハラが立証しにくいといわれていることから、強気な姿勢を崩していないが、その言動により女性誌を敵に回してしまっている。女性に嫌われることが、今後の芸能活動において得策ではないのは明らか。ビートたけしは2人の離婚騒動について「16歳の女の子と結婚して、相手が大人になっちゃっただけじゃねえか? いい加減、離してやれよ」と高橋に苦言を呈していたが、その通り。三船にしても、そもそも提訴などせず、高橋との話し合いをもって離婚を実現すればいい。不毛な離婚裁判の影響を受ける人々が気の毒だ。 (文=本多圭)

酒井法子の中国進出が暗礁に……元夫・高相氏の「“覚せい剤”エピソード蒸し返し」が原因か

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 中国人の大物芸能プロモーターの後押しで、本格的に“中国進出”の企画が進んでいると思われてきた酒井法子。ところが、今になって中国のテレビ界が酒井の受け入れに難色を示し、本格進出が暗礁に乗り上げていることが明らかになった。  昨年12月で芸能界復帰3年目に入った酒井だが、昨春に公開予定だった復帰作『空蝉の森』が映画会社の倒産でお蔵入り。その後、親交のあった歌手のASKAや、酒井に楽曲提供したこともある作曲家の大庭宏典が覚せい罪で逮捕。酒井とは無関係にもかかわらず、2人の逮捕が酒井とオーバーラップしたこともあって、テレビ界からいまだに敬遠されている。それだけではない。最近では離婚した元夫の高相祐一氏が、活字メディアに登場。酒井が覚せい剤にハマったきっかけなど、過去の話を蒸し返して足を引っ張っているために、いつまでたっても覚せい剤のイメージが払拭できない状態が続いている。  日本での復帰が遅々として進まない酒井を見かねて、日本と中国の芸能界のパイプ役になっている「アンダーゼットグループ」の周帆代表が、中国本土での復帰を画策。復帰企画をテレビ関係者や広告代理店関係者に作成させて、中国のテレビ局にアプローチしていた。  周氏は、酒井が覚せい剤で逮捕後も、中国での人気が一向に衰えなかったことで、執行猶予明け前の11年4月に中国の麻薬撲滅キャンペーンの“禁毒大使”に酒井を招聘した仕掛け人だった。その時も酒井の中国での本格復帰を画策したが、直後に尖閣諸島などをめぐる問題で日中関係が悪化したため、酒井は日本での復帰を選択せざるを得なかった。しかし、いまだ復帰後の活動が軌道に乗らない状態は続いている。そこで再度、周氏の後押しで中国進出の企画が持ち上がった。  日中関係が悪化したといっても、周氏は中国共産党の高官の子弟。習近平国家主席との関係も良好で、周氏が本気になれば、酒井の中国進出は間違いなく決まると、関係者も自信満々。すでに日本側のスポンサーも決まっているという話だったが、今になって中国のテレビ界が難色を示した。中国サイドははっきりとした理由は言わないが、酒井のドラッグのイメージがいまだに払拭されていないことが原因だといわれている。中国で高い人気を誇っていたゆえ、前述した高相氏の告白などの話題がネットでも拡散し、多くの人が知るところになっているようだ。  国内では大きな仕事が入ってこない酒井はパチンコ営業で糊口をしのいでいるが、復帰が思うようにいかないためか、最近、酒井に会った芸能関係者によると「相当やつれていました」という。我が子と酒井の幸せを願うなら、高相氏は一日も早く、酒井の前から姿を消して職を持ち、地道に歩むべきだ。高相氏が酒井の周りをうろつく限り、彼女に春はやって来ないだろう。 (文=本多圭)