『紅白』近藤真彦・松田聖子のトリに疑問符「また中森明菜を追い込むのか」

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 今年の『NHK紅白歌合戦』の白組と紅組のトリが、近藤真彦と松田聖子に決まったとを聞いて、悪い冗談か? それとも、紅白のスタッフはデリカシーのかけらもないのか? と耳を疑った。  マッチと聖子はアイドルとして人気絶頂期、マッチの恋人であった中森明菜を自殺未遂に追い込んだ過去を持つ。その2人を紅白のトリにするということは、いまだにマッチとのことがトラウマになっている明菜を精神的に追い込むことになるのではと危惧するのは筆者だけだろうか。  今から約30年前、マッチはデビュー間もない明菜と熱愛。ジャニーズ事務所のパワーを恐れてスポーツ紙やワイドショーはネタにしなかったが、2人がスケジュールの合間を縫って、明菜の自宅マンションで逢瀬を重ねていたことは、女性誌「微笑」(祥伝社/すでに休刊)が逐一報じていた。2人の関係は公然の事実だったのだ。  一方、聖子は神田正輝と結婚。長女の沙也加を出産後、“世界進出”にチャレンジ。単身渡米して、表向きはレッスンや英会話の勉強に励んでいたというが、実際は遊び回っていた。そして、その男好きぶりはマッチにも向き、1989年2月、写真週刊誌「フライデー」(講談社)に、聖子とマッチがニューヨークのホテルのラウンジで寄り添う写真が掲載されて、“ニューヨーク密会”と報じられた。記事は、たまたま会っただけのような書かれ方でスキャンダラスな内容にはなっていなかったが、真相は違っていた。聖子が、明菜からマッチを寝取ったというのが真相だったのだ。  当時、聖子は大手芸能プロ・サンミュージックに所属。フライデーから「マッチとの写真を撮った」という連絡を受けて、2年前に亡くなった、当時サンミュージック社長だった相澤秀禎氏が、急遽ニューヨークに飛んで「フライデー」サイドと話し合い、致命的なスキャンダルに発展しないような写真を掲載することで話をつけたという。  生前、相澤氏は筆者の取材に、事の真相を語ったことがあった。実際には、マッチは聖子が泊まっている部屋で密会していたのだ。しかも聖子はマッチを前に、臆面もなく、夫だった神田正輝に電話をしてしたという。当時、この真相を報じたのは「微笑」だけだったので、大スキャンダルにはならなかった。  ところが、世間的には真実は隠蔽できたものの、恋人だった明菜は“ニューヨーク密会”報道に一人、心を痛め、マッチが帰国してからは痴話げんかが絶えなくなったという。一方、聖子は相澤氏に助けられた恩を忘れて、その年の6月にサンミュージックから身勝手に独立した。明菜はその約1カ月後の7月にマッチの自宅マンションで自殺未遂を起こし、その後、転落の一途をたどったのは、もはや説明するまでもない。  その明菜は昨年の紅白で再起を果たしたが、今年はジャニーズからゴリ押しされて、マッチが出場することに。そのため、NHKサイドは明菜には出演オファ―しなかったといわれている。その紅白スタッフが、トリにマッチを持ってくるというデリカシーのなさ、もしくは悪趣味ぶりには開いた口が塞がらなかった。再び明菜を追い込むことにならなければいいが。 (文=本多圭)

今年のジャニーズ枠はマッチとKinKi Kids!? 早くも取り沙汰される『紅白歌合戦』のサプライズ

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 早くも、大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場歌手が取り沙汰されている。  中でも注目は“ジャニーズ枠”だ。毎年5~6組程度で、昨年は常連のSMAP、嵐、TOKIOのほかに、V6、関ジャニ∞、Sexy Zoneが出場。 「常連の3組とジャニー(喜多川)さんお気に入りのSexy Zoneは、ほぼ確定。残り2組は流動的です」(音楽関係者)  今年はというと、デビュー35周年を迎えた近藤真彦の19年ぶりの『紅白』出場が濃厚といわれる。 「マッチはジャニーズのトップ。ジャニーズ事務所としては、メモリアルイヤーに何がなんでも出場させたいようです」(同)  当のマッチもその気がないわけではなく、今月19日にスタートさせた35周年記念全国ツアーでは「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」など多数のヒット曲を披露。51歳とは思えないキレを見せ、マスコミ取材で『紅白』出場について聞かれると「しがみついてでも出たい気持ちはゼロだけど、お声がかかれば行きます。トリでいくよ。トリでいくから!」とノリノリで語った。  現場記者のひとりは「トリ発言には事務所スタッフも大慌てでしたが、トップのマッチが言うのだからそういうこと。これで事務所は、トリ狙いでNHKと交渉せざるをえなくなりました(笑)」と話す。  ジャニーズからはもう1組、気になるグループの名前が浮上している。堂本光一・堂本剛からなるKinKi Kidsだ。  同グループは、来月4日放送のNHKの音楽番組『いのちのうた』で総合司会を務める。同番組は戦後・被爆70年の節目の年に広島をキーステーションとして、長崎、東京の3カ所を生中継で結ぶ大掛かりなもの。 「かなりの予算をかけた番組。ここでKinKiを起用するのだから、なんらかの意図がある。KinKiは過去、マッチの曲のサビの部分だけを歌ってすぐに立ち去る形で『紅白』のステージに立ったことはあったが、正式な出場歌手として選ばれたことはない。昨年、V6が念願の『紅白』初出場を果たしたし、サプライズならKinKiではないか」(テレビ関係者)  再びマッチとセットで出ることも考えられる!? 大みそかに向けてどんな交渉が繰り広げられるか、見ものだ。

重度のうつ病に苦しむ中森明菜の人生を「ジャニーズ」と「近藤真彦」はどう追い込んだか

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『ベスト・コレクション
~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~』
( ワーナーミュージック・ジャパン)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  “昭和の歌姫”といわれた中森明菜の歌手復帰については、「今年こそ」と、ファンや業界関係者の間で期待されている。だが、彼女に近い関係者によると、「明菜は重度のうつ病と闘っている」そうだ。  昨年11月に5年ぶりに歌手復帰した華原朋美は、うつ病による精神不安定が原因で、所属事務所のプロダクション尾木を契約解除されて、事実上、芸能界から追放された。その後、復帰までには、病気治療も含め、苦難の道のりが待っていたわけだ。  だが、関係者によると明菜は「華原以上に重いうつ病」だという。となると、復帰はそう簡単ではないだろう。  明菜は、2010年の10月に体調不良を理由に活動休止。その後、重度の帯状疱疹(たいじょうほうしん)に罹っていたことが明らかになった。この病気は、過労やストレスが原因でも発症するといわれている。翌年、帯状疱疹は完治したという情報も流れたが、実際にはその後も再発を繰り返しているという。さらに関係者によると、「うつ病も併発した」というのだ。こんな話を聞くと、彼女をここまで追い込んだ“源流”が頭によぎる。  デビューの頃から人一倍神経質で、うつ病体質だった明菜は、デビューして間もなく、ジャニーズ事務所の近藤真彦と熱愛。人目を避けて密会しては、些細なことから痴話ゲンカとなり、落ち込みやすい明菜は、リストカットを繰り返していた。  今年1月に発売された「週刊文春」(1月3日・10日特大号)では、再起の見通しが立たないところまで明菜を追い込んだ理由として、「マッチとの婚約会見の出来事と8,000万円の金銭トラブル」を挙げている。この記事では、ベテラン記者が「明菜は89年に、当時恋人だった近藤真彦の自宅で自殺未遂をした。その年の大みそか、彼女はジャニーズ事務所から“婚約会見だから”と言われて、金屏風のある会場に向かったら、結局、その場はマッチ同席の自殺騒動の謝罪会見だった。それがショックだった」という旨のことを語っている。  自殺未遂後の明菜に対して、マッチの母親代わりで、ジャニーズの“女帝”といわれたメリー喜多川副社長に「あなたは研音に搾取されている」と吹き込み、当時の所属事務所「研音」との関係にヒビを入れ、結果、明菜は独立。これを機に明菜がスターの座から転落していった様は、当コラムでも何度か触れてきた。  だが、明菜を追い込んだのは、この独立劇だけではなく、「文春」が報じた“8,000万円トラブル”の存在も大きかったようだ。文春の記事では、当時、明菜から相談を受けた友人のコメントとして、次のような記述がある。 「当時、売れっ子だった明菜は、マッチに多額の金品を貢いでいた。そんな中、マッチが2人のマイホーム用の土地購入として、8,000万円を騙し取った。それがいまだ返済されず、明菜は悩んでいる」と。これについて近藤は、過去の取材では「マネージャーが勝手にやったこと」と責任転嫁していたという。  明菜から得た8,000万円が、マッチの趣味であるカーレースにつぎ込まれたというウワサは当時から根強くあった。それだけに明菜はマッチに不信感を持ち、その反動なのか、彼女で一儲けしようと近づいてきた男たちへの依存度を高めていった。だが、そんなカネ目当ての男たちともうまくいかず、明菜は男性不信、人間不信、業界不信を募らせ、それをいまだに引きずっているのかもしれない。  そう考えると、明菜の人生はマッチに狂わされたといっても過言ではない。そんな男が「ジャニーズの長男」だと言って、後輩たちと共演しては先輩風を吹かせて、偉そうに説教を垂れているのだから、事務所のレベルの低さがわかる。しかし、今さら恨み言を言っても始まらない。華原はうつ病を5年で克服して復帰。春には明菜が所属する「ユニバーサルミュージック」から7年ぶりのシングルをリリースする。明菜もまだ休養に入って2年4カ月。ファンや音楽関係者は、うつ病を克服して、一日も早く復帰することを願っている。 (文=本多圭)

「森光子さんの遺産は、少年隊・東山へ?」ジャニーズ事務所で勃発した新たな内紛

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「恋人以上、夫婦未満」からの
贈り物にヒガシは――?
 SMAP、嵐ら数多くの男性アイドルグループを抱えるジャニーズ事務所だが、ジャニ―喜多川社長が81歳と高齢なこともあり、注目されているのがその後継者争いだ。 「以前はマッチこと近藤真彦か少年隊の東山紀之といわれ、ジャニーズの実務を取り仕切っているジャニ―氏の姉・メリー喜多川副社長が東山を見込み、自分の娘で関連会社社長の藤島ジュリー景子氏と“政略結婚”させようとしていたので、東山が後継者争いでリードしていた。ところが、ジュリー氏はフジテレビの社員と結婚し、東山は女優の木村佳乃と結婚。そのため、メリー氏はジュリー氏をジャニー氏の後継者に据えようとしているが、そこに割って入ったのがSMAPの敏腕チーフマネジャーのI女史といわれている」(芸能プロ関係者)  ジュリー氏とI女史のバトルは水面下でかなり激しく繰り広げられており、「紅白の白組の司会にジュリー氏は嵐、メリー氏はSMAPを推したが、一昨年・昨年と務めた実績で嵐に決定。さらに、初出場の関ジャニ∞も押し込んだため、I女史はかなりご立腹だったようだ」(同)。  そして、そんなジャニーズで11月10日に心不全のために亡くなった女優の森光子さんの遺産をめぐって、新たな“内紛”が勃発しそうなことを「週刊文春」(文藝春秋)の12月20日号が報じている。  森さんといえばジャニーズの所属タレントたちにとって母親同然の存在だったが、同誌によると、森さんはメリー氏と半世紀以上にわたる親交があり、子どもがいなかった森さんは生前、メリー氏に財産の一部を「ジャニーズの若い子たちを育成するために使ってほしい」と話し、メリー氏はその意向に賛同。「ジャニーズ=森基金」として運用しようとしていたという。  ところが、今年に入って森さんの体調がすぐれなくなってから2人は疎遠になり、森さんが生前したためた遺書に「財産の一部を東山紀之に譲る」とあったため、メリー氏が激怒。今月7日の森さんの本葬ではジャニーズの代表として弔辞を読んだのは、かつて森さんの“永遠の恋人”と呼ばれた東山ではなくマッチ。東山は囲み取材も受けずに会場を後にしたが、その背景には森さんの遺産問題があったようだ。 「相変わらず儲かって仕方ないように見えるジャニーズだが、このところ新しく売り出したグループが不調。来年も新しいグループを売り出す予定なので、金はいくらあっても足りない。そこで、メリーさんが森さんとの“友情の証し”として森さんの遺産での育成をもくろんでいたが、このままでは大きくもくろみが外れてしまう。東山としては、森さんの遺書のせいで遺産を受け取ろうが受け取るまいが、メリー氏との関係が悪化することは必至。現在は事務所の登記簿に名前こそ出ていないものの、マッチらとともに“役員待遇”のようだ。新体制になったら、その待遇もなくなってしまうのではといわれている」(音楽関係者)  おそらく、天国の森さんは、メリー氏と東山の関係悪化に心を痛めているに違いない。

「50億円はアジア展開への宣伝費!?」ジャニーズ“自腹”でもパンダ招致の狙い

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あれ、なんかパンダに似てきた!?
 東日本大震災から1年が経った今月11日、ジャニーズ事務所所属のタレントらが東京ドームで募金活動を行い、近藤真彦、SMAPら計約180人が交代で登場。前日10日までに集まった同プロジェクトの募金やイベント収益金などが計8億2,655万3,991円であったことや、11日の募金と合わせて全額を、岩手・宮城・福島の被災した子どもを支援する基金に寄付することを発表した。  また、当初は募金の一部を中国からのパンダ誘致費用に充てるとし、仙台市議会などで物議を醸していたが、10~30億円と見込まれる招致費用は同事務所と関連会社が“自腹”で全額負担することも発表された。 「パン誘致費用については、1月末に近藤が各スポーツ紙のインタビューに応じた際に発表。その後、進捗状況の報告がなかったが、仙台市の女性市議が自らのブログで、募金で費用を負担することを聞いていなかったと暴露。仙台市にも『募金で招致はけしからん』など数百件の抗議が殺到し、ネット上では『パンダ招致のために募金したわけではない』などとジャニーズファンの批判が飛び交い、ジャニーズは仕方なしに募金を招致費用に充てないことを決定したようだ」(スポーツ紙デスク)  財務状況をクローズしているジャニーズだが、「相変わらず、ほかの芸能プロが足元にも及ばぬ稼ぎっぷりで、50億は“埋蔵金”から苦もなく出せるだろう」(芸能プロ幹部)という。だが、パンダ招致の先には壮大なプロジェクトがあるというのだ。 「ズバリ、中国・台湾を中心とした本格的なアジア戦略の展開で、そのために、中国にジャニーズの知名度を浸透させるためのパンダ誘致のようだ。日本では長引く音楽不況の影響で、もはやCDが売れない時代が長く続いている。それに比べ、人口約13億人という巨大な市場の中国、そして現時点でもジャニーズ人気が高い台湾への進出でマーケット規模を拡大しようという戦略が練られている。昨年、SMAPが初の海外公演を北京で行ったのもその一環です」(レコード会社関係者)  いわば、パンダ誘致費用は壮大なプロジェクトのための“宣伝費”だったようだが、「水面下で仙台市との話し合いがまとまっていないので、すぐにパンダ誘致とはいかない」(先のデスク)というだけに、まだまだジャニーズのアジア戦略は前途多難といったところか。
パンダだらけ パンダパンダパンダ……。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・「パンダ招致に50億!」いまだに衰えぬジャニーズ事務所のすさまじい集金力ジャニーズ後継問題がついに決着!? "帝国"の将来を担う女傑の戦いの勝者は......SMAP「Marching J」参加の裏に"募金額をバラした"マネジャーとのあつれきアミューズとジャニーズが双璧!? 主な芸能プロ各社が取り組んだ震災復興支援「若手ライブに乱入もファン困惑......」SMAP中居正広 異変の狙いは次期ジャニーズ社長か

「50億円はアジア展開への宣伝費!?」ジャニーズ“自腹”でもパンダ招致の狙い


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あれ、なんかパンダに似てきた!?
 東日本大震災から1年が経った今月11日、ジャニーズ事務所所属のタレントらが東京ドームで募金活動を行い、近藤真彦、SMAPら計約180人が交代で登場。前日10日までに集まった同プロジェクトの募金やイベント収益金などが計8億2,655万3,991円であったことや、11日の募金と合わせて全額を、岩手・宮城・福島の被災した子どもを支援する基金に寄付することを発表した。  また、当初は募金の一部を中国からのパンダ誘致費用に充てるとし、仙台市議会などで物議を醸していたが、10~30億円と見込まれる招致費用は同事務所と関連会社が“自腹”で全額負担することも発表された。 「パンダ誘致費用については、1月末に近藤が各スポーツ紙のインタビューに応じた際に発表。その後、進捗状況の報告がなかったが、仙台市の女性市議が自らのブログで、募金で費用を負担することを聞いていなかったと暴露。仙台市にも『募金で招致はけしからん』など数百件の抗議が殺到し、ネット上では『パンダ招致のために募金したわけではない』などとジャニーズファンの批判が飛び交い、ジャニーズは仕方なしに募金を招致費用に充てないことを決定したようだ」(スポーツ紙デスク)  財務状況をクローズしているジャニーズだが、「相変わらず、ほかの芸能プロが足元にも及ばぬ稼ぎっぷりで、50億は“埋蔵金”から苦もなく出せるだろう」(芸能プロ幹部)という。だが、パンダ招致の先には壮大なプロジェクトがあるというのだ。 「ズバリ、中国・台湾を中心とした本格的なアジア戦略の展開で、そのために、中国にジャニーズの知名度を浸透させるためのパンダ誘致のようだ。日本では長引く音楽不況の影響で、もはやCDが売れない時代が長く続いている。それに比べ、人口約13億人という巨大な市場の中国、そして現時点でもジャニーズ人気が高い台湾への進出でマーケット規模を拡大しようという戦略が練られている。昨年、SMAPが初の海外公演を北京で行ったのもその一環です」(レコード会社関係者)  いわば、パンダ誘致費用は壮大なプロジェクトのための“宣伝費”だったようだが、「水面下で仙台市との話し合いがまとまっていないので、すぐにパンダ誘致とはいかない」(先のデスク)というだけに、まだまだジャニーズのアジア戦略は前途多難といったところか。
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「パンダ招致に50億!」いまだに衰えぬジャニーズ事務所のすさまじい集金力

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パンダ大使のマッチさんです。
 28日付けの各スポーツ紙に、ジャニーズ事務所の次期社長候補ともいわれている歌手の近藤真彦が事務所を代表し、東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」による仙台市・八木山動物公園へのパンダ招致活動の詳細を語ったインタビュー記事が掲載された。  それによると、パンダ招致の検討を始めたのは半年前。復興を優先する仙台市がパンダ招致を断念したとニュースで知ったため、「子どもを喜ばせるだけでなく、東北における経済効果も大きく期待できる」として招致に乗り出し、招致から飼育までの費用を年間10億円前後と見積もり、その5年分の総費用約50億円を同プロジェクトが負担。公園内に設置するパンダ舎に「Marching J」の表札を掲げるというから、なかなかちゃっかりしている。 「マッチもインタビューで募金の使途を明確にする必要もあることを強調していたが、いまだにプロジェクトでいくら集まったかについてまったく公表されていない。パンダ招致をする前に募金したファンのためにも、いくら集まったのかをまず公表すべきでは。だからいつまで経ってもジャニーズをめぐる金の流れは"ブラックボックス"といわれてしまう」(芸能プロ関係者)  この件を差し置いても、たしかに、ここ数年のジャニーズ事務所の決算情報を民間の信用調査会社で調べようとしてもクローズされており、データなし。  かろうじて直近で確認できるのは2002年で、同年の申告所得額は86.3億円。ちなみに、法人の納税申告額が公表された最終年の05年度の芸能プロの所得額のトップは当時、所属アーティストの浜崎あゆみが全盛期だったエイベックスが96.9億円。モーニング娘。がまだ売れていたアップフロントエージェンシーが50.6億円、吉本興業が27.3億円で続いたが......。 「決算期の関係で公表されなかったが、おそらく、ジャニーズはエイベックスを軽く超えていただろう。なんといっても、個人の高額納税者公示が最終年となった04年度のジャニー喜多川社長の推定所得は約9億円で、昨年8月に不審者侵入事件があった時に住んでいたマンションの部屋は7億円ともいわれているが、ジャニー氏にしたら安い買い物だったのでは。メリー喜多川副社長は約8.9億円、次期社長に内定したといわれる、メリー氏の娘で関連会社のジュリー藤島社長は約6.5億円。タレントのトップはSMAPの中居正広で約5.1億円。スポーツ紙などににらみをきかせる広報担当のS氏は役員に入っていることもあってか"1億円プレーヤー"だったのには驚いた。ちなみに、バックで踊るジャニーズJr.のギャラはいまだに1ステージ5,000円でジャニー氏が気が向いた時にポンと渡すらしい」(週刊誌記者)  これだけ稼いでいるためか、国税当局には徹底マークされているようで、これまで何度か芸能以外のニュースを提供してきた。 「目立ったところだと、03年にジャニーズ本体と関連会社数社が東京国税局の税務調査を受け、01年12月までの2年間に総額約3.5億円の所得隠しを含めて約6.5億円の申告漏れを指摘された。10年にはジャニーズの会報を受注している都内の印刷会社が架空経費を計上し法人税約1.1億円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反容疑で東京地検に告発。昨年1月には法人税約1.1億円を脱税したとして、東京国税局がジャニーズのグッズ販売会社と同社社長を法人税法違反容疑で東京地検に告発した。ジャニーズをめぐっては、コンサートチケットの申し込みの際、抽選に外れても自動的に手数料を徴収されるシステムが確立されファンの間から不満が噴出。すさまじい集金力を支えているのは、相変わらずの"ブラックボックス"的な不透明な金の流れ」(同記者)  パンダ招致にたっぷり金をかけるのもいいが、"ジャニーズ帝国"を支えているファンにも多少は還元してもバチは当たらないような気がするのだが......。
幸福大熊猫(シンフー・パンダ)L 恐るべし、パンダビジネス。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・SMAP「Marching J」参加の裏に"募金額をバラした"マネジャーとのあつれきアミューズとジャニーズが双璧!? 主な芸能プロ各社が取り組んだ震災復興支援「若手ライブに乱入もファン困惑......」SMAP中居正広 異変の狙いは次期ジャニーズ社長か

「パンダ招致に50億!」いまだに衰えぬジャニーズ事務所のすさまじい集金力

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パンダ大使のマッチさんです。
 28日付けの各スポーツ紙に、ジャニーズ事務所の次期社長候補ともいわれている歌手の近藤真彦が事務所を代表し、東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」による仙台市・八木山動物公園へのパンダ招致活動の詳細を語ったインタビュー記事が掲載された。  それによると、パンダ招致の検討を始めたのは半年前。復興を優先する仙台市がパンダ招致を断念したとニュースで知ったため、「子どもを喜ばせるだけでなく、東北における経済効果も大きく期待できる」として招致に乗り出し、招致から飼育までの費用を年間10億円前後と見積もり、その5年分の総費用約50億円を同プロジェクトが負担。公園内に設置するパンダ舎に「Marching J」の表札を掲げるというから、なかなかちゃっかりしている。 「マッチもインタビューで募金の使途を明確にする必要もあることを強調していたが、いまだにプロジェクトでいくら集まったかについてまったく公表されていない。パンダ招致をする前に募金したファンのためにも、いくら集まったのかをまず公表すべきでは。だからいつまで経ってもジャニーズをめぐる金の流れは"ブラックボックス"といわれてしまう」(芸能プロ関係者)  この件を差し置いても、たしかに、ここ数年のジャニーズ事務所の決算情報を民間の信用調査会社で調べようとしてもクローズされており、データなし。  かろうじて直近で確認できるのは2002年で、同年の申告所得額は86.3億円。ちなみに、法人の納税申告額が公表された最終年の05年度の芸能プロの所得額のトップは当時、所属アーティストの浜崎あゆみが全盛期だったエイベックスが96.9億円。モーニング娘。がまだ売れていたアップフロントエージェンシーが50.6億円、吉本興業が27.3億円で続いたが......。 「決算期の関係で公表されなかったが、おそらく、ジャニーズはエイベックスを軽く超えていただろう。なんといっても、個人の高額納税者公示が最終年となった04年度のジャニー喜多川社長の推定所得は約9億円で、昨年8月に不審者侵入事件があった時に住んでいたマンションの部屋は7億円ともいわれているが、ジャニー氏にしたら安い買い物だったのでは。メリー喜多川副社長は約8.9億円、次期社長に内定したといわれる、メリー氏の娘で関連会社のジュリー藤島社長は約6.5億円。タレントのトップはSMAPの中居正広で約5.1億円。スポーツ紙などににらみをきかせる広報担当のS氏は役員に入っていることもあってか"1億円プレーヤー"だったのには驚いた。ちなみに、バックで踊るジャニーズJr.のギャラはいまだに1ステージ5,000円でジャニー氏が気が向いた時にポンと渡すらしい」(週刊誌記者)  これだけ稼いでいるためか、国税当局には徹底マークされているようで、これまで何度か芸能以外のニュースを提供してきた。 「目立ったところだと、03年にジャニーズ本体と関連会社数社が東京国税局の税務調査を受け、01年12月までの2年間に総額約3.5億円の所得隠しを含めて約6.5億円の申告漏れを指摘された。10年にはジャニーズの会報を受注している都内の印刷会社が架空経費を計上し法人税約1.1億円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反容疑で東京地検に告発。昨年1月には法人税約1.1億円を脱税したとして、東京国税局がジャニーズのグッズ販売会社と同社社長を法人税法違反容疑で東京地検に告発した。ジャニーズをめぐっては、コンサートチケットの申し込みの際、抽選に外れても自動的に手数料を徴収されるシステムが確立されファンの間から不満が噴出。すさまじい集金力を支えているのは、相変わらずの"ブラックボックス"的な不透明な金の流れ」(同記者)  パンダ招致にたっぷり金をかけるのもいいが、"ジャニーズ帝国"を支えているファンにも多少は還元してもバチは当たらないような気がするのだが......。
幸福大熊猫(シンフー・パンダ)L 恐るべし、パンダビジネス。 amazon_associate_logo.jpg
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"明菜利権"に群がる大人たちに翻弄された稀代のアーティスト中森明菜の人生

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『中森明菜シングルス27 ′82-91』
ダブリューイーエー・ジャパン
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  中森明菜が体調不良で"無期限活動休止"を発表したことで、重体説まで飛び交っている。  デビュー頃から、明菜のスキャンダルを取材してきた筆者としては、かつて"明菜利権"に有象無象の人間が群がり、それによるストレスから、彼女がムチャクチャな私生活を送っていたツケが、とうとう爆発したのではないかと想像してしまう。  明菜は、松田聖子と並んでアイドル歌手の頂点に上り詰め、80年代の歌謡界をリードしてきた。しかし、その一方で、近藤真彦と深い関係に陥り、マッチと一緒にいたいがために相次いでコンサートをドタキャン。また、マッチとの痴話喧嘩が原因で自殺未遂を繰り返していた。そして、89年7月に起こしたマッチ宅での自殺未遂騒動で明菜の人生は変わってしまった。  自殺未遂後、担ぎ込まれた病院にいち早く駆けつけたのは、所属していた研音のスタッフではなく、マッチの母親代わりだったジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長だった。メリーさんは、いかに明菜が研音に搾取されているかというデタラメな情報を吹き込んで、明菜と研音の関係にひびを入れた。その結果、明菜は翌年に研音から独立。マッチの担当だったという元ビクターのディレクターだった小杉理宇造(現ジャニーズ・エンタテイメント代表)と個人事務所コレクションを設立したが、活動を再開しないうちに小杉が降りてしまい、はしごを外されてしまった。  その後、マッチとの関係も解消。ひとりぼっちになってしまったのだ。だが、女優としての活動も評価されはじめた。才能豊かな明菜の周辺には、その利権に群がる連中は後を絶たなかった。  記憶に残っているのは明菜が一時、"お母さん"と慕っていた自称・制作会社社長のK女史だった。留学詐欺まがいのようなことをやっていたK女史に明菜の事務所の経営を務められるわけがない。マネジメントに失敗したK女史は明菜を、写真集の契約を一方的に破棄したと訴え、明菜の暴露本で一儲けしてどこかに消えた。その後、ロサンゼルスで"私は中森明菜の育ての親なのよ"と吹いているおばさんがいると聞いて大笑いした。  その後も明菜が"お兄ちゃん"と慕っていた六本木のバーテンダーEが恋人兼マネージャーになったり、萩原健一の元事務所社長で"金銭トラブル"で芸能界を追われていたSや元暴力団関係者がマネジメントを担った。他者への依頼心が強い一方で、マネジメントと衝突し続けてきた明菜は、ストレスを解消するために毎日のようにウオッカをロックであおり、泥酔状態が続いた。さらに食べ物にはタバスコをふんだんにふりかけ、真っ赤になった状態で食していたという。体を蝕む生活を送っていた。  そんな自堕落な生活から抜け出したのは、恋人といわれる年下のマネジャーと10年前に個人事務所を設立してからだ。レコード会社もユニバーサルミュージックに移籍し、近年はオリジナルアルバムだけではなく、ベストアルバムやカバーアルバムも発表し、どれも及第点がつくヒットをした。今では、「明菜はユニバーサルの"隠れたドル箱"」といわれていたほどだ。  そんな中での今回の休業宣言。トップアイドルに頂点に上り詰めた後、これだけ不幸な人生を歩んだ歌手はいない。やっと光明が見えてきただけに、一日も早い回復を期待したい。 (文=本多圭)
中森明菜シングルス27 ′82-91 名曲、数限りなく。 amazon_associate_logo.jpg
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