矢口真里『ミヤネ屋』復帰の裏に“肉弾接待”あった!?「バーニング周防社長の計らいで……」

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「大日本新政會」公式サイトより
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  10月29日、大阪の読売テレビの玄関前に突然、数台の街宣車が出現。街宣車は、“芸能界のドン”と呼ばれる「バーニングプロダクション」周防郁雄社長と、ある女性タレントについて糾弾したが、その内容たるや衝撃的なものだった。  それは、昨年の夏に「週刊文春」(文藝春秋)が報じた“ある疑惑”に関して、さらに突っ込んだ内容だった。  文春は、昨年9月12日号で「NHKが頭を抱える『八重の桜』プロデューサー モー娘。肉弾接待騒動」と題した記事を掲載。NHKの大河ドラマ『八重の桜』のエグゼクティブプロデューサーだった内藤慎介氏が、十数年前、周防社長の計らいによって、女性タレントによる肉弾接待を受けていたという疑惑を報じたが、今回、読売テレビに向けられた街宣では、その女性のひとりというのが、当時、モー娘。メンバーだった矢口真里だと実名で糾弾したのだ(その後、大日本新政會のホームページ <http://www.dainipponshinseikai.co.jp/>でも詳細を記している)。  街宣活動を行ったのは、民族派団体「箕山塾」。10年以上にわたって周防社長の用心棒を務めた、神戸に本部を置く暴力団「2代目松浦組」組長の笠岡和雄氏が総裁を務める民族派団体「大日本新政會」の系列団体だ。  当サイトではこの件について継続的に報じてきたが、笠岡氏はかつて周防氏の用心棒を務め、さまざまな「裏仕事」をこなしてきたが、金銭トラブルが原因で両者は袂を分かち、以降新政會は、自らのホームページで周防社長と暴力団との深い関係や、周防社長に依頼された芸能スキャンダルのもみ消しの実態を次々に暴露。同時に街宣車で、バーニングやその関係会社、取引先などを糾弾する活動を続けている。  また、新政會のホームページでは、NHKの内藤プロデューサーに対する、周防社長によるモー娘。メンバーの肉弾接待斡旋を告発。文春はその記事を元に徹底取材して、信ぴょう性の高い情報として掲載した。しかし、新政會も文春も、この肉弾接待に参加したモー娘。の実名は公表しなかった。  なぜ、このタイミングで箕山塾が実名を出したかといえば、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)での矢口復帰の仕掛人が、周防社長だという情報が飛び交ったからだ。  矢口は、昨年5月に元モデルの梅田賢三との“間男不倫”が発覚。その後、中村昌也と離婚したものの、マスコミのバッシングの嵐に抗しきれず、芸能活動を休止。そんな矢口だが、10月23日に『ミヤネ屋』で1年5カ月ぶりに復帰した。『ミヤネ屋』への出演が決まった背景には、矢口の復帰の後押しを買って出た周防社長と、番組の司会を務める宮根誠司とのホットラインがあったからといわれている。  その日に番組は多少なりとも、視聴率が上がり、宮根の株も上がった。ところが、週が明けた29日に周防社長と宮根に悪夢が訪れた。冒頭の通り、『ミヤネ屋』放送中に、箕山塾が街宣車で読売テレビに対して糾弾活動を始めたのだ。周防も宮根も矢口を利用しつつ、救ったつもりが、復帰の場が『ミヤネ屋』だったことから、藪をつついて蛇を出してしまったようだ。  矢口は周防社長に頼まれただけかもしれないが、仮に仕事のために体を売るようなことをしていたとしたら、売春行為と非難されても仕方がない。笠岡氏によれば、矢口はこの時、周防社長から金銭を受け取っているそうだ。  箕山塾の訴え通り、矢口は肉弾接待に参加したのか? 『ミヤネ屋』では、間男不倫については多くを語らなかった矢口だが、この問題で口を開くことはあるのだろうか? (文=本多圭)

中山美穂のCMギャラ未払い訴訟で、バーニングの“ミポリン切り”方針が明確に!?

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中山美穂 MeForYou|miho nakayama official fan club site
 女優の中山美穂へのCMギャラの未払い分をめぐり、訴訟沙汰に発展していることを「週刊新潮」(新潮社、10月9日号)が報じている。  同誌によると、中山は今年2月、ファブリックケア用品を扱うA社のCMに起用され、3月に発表会見を行って、テレビCMを放送。A社は中山と事務所の間に入った広告代理店・B社に中山のギャラを分割で支払うことに合意していたという。  ところが、3月に中山の離婚問題が発覚。そのため、商品の営業に支障を来したとして、B社に対して、中山のギャラの一部や各放送局への媒体費などの支払いを拒否。そのため、B社は7月に総額約5,500万円の支払いを求め、A社を東京地裁に提訴したとという。この訴状により、中山のギャラが2,000万円であることが発覚した。 「A社の会見を行った数日後、一部スポーツ紙で、中山が当時夫だった辻仁成と離婚に向けて協議中であることが報じられた。その後、中山は5月に女性誌で音楽家との不倫愛が発覚。結局、7月に辻と離婚したが、長男の親権は辻に渡った。この経緯を受けて、中山を起用した商品のイメージダウンは必至。しかし今回のケースは明らかな契約不履行があったわけでもなく、さらに中山の事務所といえば、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクション。芸能界をよく知っていれば、バーニング相手にギャラの未払いなどあり得ない。A社に勝てる要素はないだろう」(芸能プロ関係者)  バーニングにとっても、せっかくのCM仕事が訴訟沙汰になるとは夢にも思わなかったに違いないが、今回の訴訟で“ミポリン切り”の方針が固まったようだ。 「オファーを受けたCMで訴訟沙汰となれば、今後、なかなかオファーが来なくなることは明らか。それでも、訴訟を起こして回収に踏み切ったということは、どうやら今後、中山の仕事はどうでもいいようだ。中山は離婚協議も、不倫愛を貫いて交際継続中のお相手の存在も、事務所には事後報告。もはや、何を言っても中山は聞く耳を持たないコントロール不能の状態となっている。それに対して、中山と同年代で同じ事務所の小泉今日子は昨年『あまちゃん』(NHK)ですっかり再ブレークし、CMのギャラも7,500万円~8,000万円と稼ぎ頭に浮上。もう中山が稼働しなくても、まったく問題ない」(芸能デスク)  音楽家と再婚間近ともいわれる中山だが、芸能界での活躍は絶望的かもしれない。

暴力団・バーニングとNHKの癒着に、籾井会長自らメス! 紅白プロデューサーが長崎支局に“左遷”された!?

nhk0627.jpg 芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  NHK紅白歌合戦を担当するエンタテインメント番組部長の古谷太郎氏が、長崎支局の支局長に異動。芸能関係者の間では“栄転”といわれているが、紅白の花形プロデューサーから地方局に異動。どう見ても左遷人事としか思えない。  NHKの内情に詳しい音楽プロデューサーは「今年1月にNHK会長に就任した籾井勝人会長は就任会見でミソをつけてしまいましたが、『芸能プロと癒着する局員は粛清する』と言ってましたからね。古谷部長は“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長とは親密な関係だった。長崎支局長は、それを知った籾井氏による左遷人事ですよ」と言う。  芸能プロと局員との癒着に籾井会長がメスを入れることになったのは、昨年来から続けられている民族派団体「大日本新政會」(http://www.dainipponshinseikai.co.jp/)による、インターネットと街宣車を使った抗議活動が影響していことは想像に難くない。新政會総裁の笠岡和雄氏は周防社長に請われて、約11年間にわたり用心棒を務めてきたが、4年前に千葉県の産業廃棄物処理場の事業資金回収のトラブルで袂を分かった。それ以降、笠岡氏は、自身が見聞してきた周防社長と暴力団、そしてテレビ局との癒着などを糾弾してきたわけだ。  マスコミ関係者の間でも、これらの動きは注目されてきた。中でも目を引いたのは、新政會がホームページで告発した、昨年の大河ドラマ『八重の桜』のエグゼクティブプロデューサーを務めた内藤慎介氏と周防社長の蜜月ぶりだ。それによると、10年ほど前、周防社長はモーニング娘。のメンバーを使い、内藤氏への肉弾接待を行ったというのだ。この問題は「週刊文春」(文藝春秋)でも大々的に報じられ、その後、新政會によるNHKへの街宣活動も開始された。 「内藤氏はそれまでエリートコースまっしぐらだったんですが、このスキャンダルの影響で、系列のNHKエンタープライズに骨を埋めることになるのではないか」(マスコミ関係者)  さらに、周防社長と親密な関係だった紅白担当の古谷氏は長崎支局に異動になった。11年10月に東京都でも暴力団排除条例が施行されて、その年の紅白は、暴力団との関係がウワサされる歌手の出場が危ぶまれた。しかし、出場者が決定した段階で古谷氏は「今回の出場者で、暴力団と関係がある者はいない」と言い切ったのだ。 「古谷氏は演歌に強く、この年の紅白に選ばれた細川たかしと暴力団との関係を知らないわけがない。それに、紅白に影響力を持ってきた周防社長と暴力団との関係はもはや否定できない事実。そんな周防社長から、古谷氏が長きにわたり接待を受けていたのは間違いない。だから、暴力団との関係には目をつむってきたんです」(外資系レコード会社幹部)  新政會も周防社長と古谷氏の癒着の情報をつかんでおり、近々、内藤氏と共に糾弾する予定だったという。その矢先に長崎支局に異動。バーニングとの問題と無関係とは思えない。つまらぬ欲望に目がくらんで、テレビマンとしての本懐を忘れ、出世の道も自ら潰す。情けない男たちだ。 (文=本多圭)

“芸能界のドン”もお手上げ! 事務所もコントロールできなくなった中山美穂の大暴走ぶり

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『中山美穂 パーフェクト・ベスト 2』(キングレコード)
 作家でミュージシャンの夫・辻仁成と離婚協議中の女優の中山美穂だが、「女性セブン」(6月5日号、小学館)で音楽家の渋谷慶一郎氏との“お泊まりデート”を報じられてしまった。  同誌は都内で2人が食事を楽しんだ後に“手つなぎデート”し、渋谷氏が中山の髪や頬に何度もキスする様子や、中山が渋谷氏の自宅マンションに連泊する様子を、写真とともに掲載。渋谷氏は2008年に妻を亡くし現在独身だが、周囲には中山と「一緒になりたい」と打ち明けているというのだ。  25日からは中山主演の連続ドラマ『プラトニック』(NHK BSプレミアム)がスタートするため、本来ならば絶好の“番宣”となるはずだったが、各スポーツ紙やテレビ各局のワイドショーは、この報道を後追いせず。どうやら、中山の事務所がストップをかけていたようだ。 「『セブン』は中山の所属事務所に配慮してキレイな書き方をしていたが、完全に不倫。そのため、事務所は各社に後追いしないようにお達しした。もともと辻との離婚も、中山の所属事務所社長である“芸能界のドン”こと周防郁雄氏が止めるのも聞かずに中山のほうから切り出したようだが、その背景に渋谷氏の存在があったと疑われても仕方ない。辻といい、渋谷氏といい、中山は芸術家タイプの男にとことんのめり込んで、周りが見えなくなってしまうようだ」(芸能デスク)  同誌が発売された時期の辻のTwitterを見ると、風邪をひいた長男の看病をしたり、中学進学について長男の担任と三者面談をしたりと、とても離婚協議中の夫とは思えぬ育児ぶり。それに対して、中山は“育児放棄”と思われても仕方ない奔放なプライベートだが、もはやその暴走ぶりは事務所も止められないという。 「離婚騒動勃発後、中山は帰国した羽田空港で報道陣にブチ切れたが、事務所が報道陣を整列させて『ここを歩くから』とお膳立てしていたにもかかわらず、そのルートから外れたため、混乱してしまった。それなのに、空港を離れる時、中山は周囲のスタッフに『なんで撮らせたの!』と、またまたブチ切れたという。先日はドラマの会見で、役柄について聞かれると『シングルマザーの気持ちが分からない』と、とんちんかんな発言で集まった報道陣を呆れさせてしまった。長い間パリにいて、完全に感覚がズレたまま仕事をしている状態で、誰の言うことにも耳を貸さなくなってしまった」(ワイドショー関係者)  不倫愛を貫くのもいいが、このまま暴走し続けるようだと、そのうち表舞台から消えることになりそうだ。

暴力団組長の不当逮捕劇に見た、警察当局と“芸能界のドン”バーニング周防社長の癒着ぶり

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笠岡氏の街宣活動の様子
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  “芸能界のドン”と呼ばれる「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長の元用心棒だった、神戸に本部を置く暴力団「2代目松浦組」組長で、民族派団体「大日本新政會」総裁の笠岡和雄氏が4月1日、暴力団の身分を隠してマンションを借りたとして詐欺罪で逮捕。だが、同月21日には処分保留で保釈された。  笠岡氏はその後、「サイゾーpremium」(http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2014/05/post_5100/)のインタビューで、詐欺事件は警察によるでっち上げで、自分は不当逮捕されたと答えている。しかも警察は、笠岡氏が身体障害者1級であり、主治医による「拘禁は命にかかわる」という診断書の内容も把握していたのにもかかわらず、22日間もの勾留を実行。その間、笠岡氏が意識を失い、救急車で搬送されるという事態も起きている。ひとつ間違えば、死亡していたかもしれないのだ。このように、嫌疑が不十分な容疑者に対して、不当逮捕し、人権・人命を無視するという警察の対応の背後には、警察による芸能界への天下りの構図が見える。  一般には知られていないが、「要人警護からテロ対策まで企業の危機管理をサポート」するとのうたい文句で運営されている「日本リスクコントロール社」という会社がある。設立は平成3年。設立当初には、検察ナンバー2といわれながらも、愛人スキャンダルで失脚した則定衛元検事長、河上和雄元東京地検特捜部長、初代内閣安全保障局長の佐々淳行らが顧問の肩書で名を連ねていた。設立時の代表は、元中国管区警察局長の保良光彦。要するにリスク社は、検察・警察OBの天下りのために設立された会社だったのだ。  周防社長のバーニングプロは、リスク社の顧客だ。というより、周防社長や彼と昵懇の「ケイダッシュ」の川村龍夫会長は、リスク社の陰のスポンサーといわれ、同社が芸能界で仕事をしやすいようにバックアップしてきたともいわれる。業務内容に「VIP・タレント向け危機管理サービス」という項目があるのは、そのためだ。  また、故・前田健治元警視総監が退官して、個人事務所を設立した際には、周防社長や川村会長による援助があったともいわれている。今年4月、ケイダッシュの威光をかさにマスコミ関係者や芸能関係者を威圧していた格闘技の元プロモーターが恐喝で逮捕されたが、彼がことあるごとに「前田のオヤジが」と言って、警察との深い関係をほのめかしていたとの情報もある。  その後、周防社長は検察・警察官僚のOBだけでなく、現場の刑事の天下りも積極的に受け入れるようになった。警察情報によれば、バーニンググループには、元警視庁の刑事が天下っているという。  今回、笠岡氏の逮捕には伏線があった。今から4年前。笠岡氏と周防社長が、新規事業資金をめぐる金銭トラブルで仲違い。笠岡氏は、大日本新政會のホームページで、これまでの周防社長に関するスキャンダルを告発したり、街宣活動を行ってきたが、これに対して、東西の暴力団が介入し、笠岡氏を威圧。その一方で、高輪署の現職警官が、周防社長周辺の取材活動を止めるよう圧力をかけてきたり、麻布署の現職警部補2名が、笠岡氏が周防社長から借りていた麻布十番の事務所を立ち退くよう迫ってきたりしたという。しかも、「それに従わないのなら、今回の詐欺容疑の対象になったマンションにガサ入れする」と脅したというから、開いた口が塞がらない。  警察官として恥ずべき行為とわかっていながら、このような民事介入を堂々とするのは、芸能界への天下りというニンジンをぶら下げられたからか、彼らの上司である警察上層部がバーニングと癒着しているからと思われても仕方がない。今回、笠岡氏が無実の罪で逮捕される前に、周防社長に近い元マル暴のOBが一本釣りしたと思われる現職の刑事数名が、周防社長と暴力団幹部を交えて密会していたという情報を笠岡氏はつかんでいるという。  芸能界では、数年前から“コンプライアンスを遵守”という言葉を盛んに聞くようになった。反社会的勢力との接点を断つという大義名分の下、芸能プロが警察OBなどを顧問に受け入れるケースも目立ってきている。だが、この天下りの構図が、結果的にお互いの私利私欲のために利用されているとしたら、大きな問題である。一日も早く、現職警官と芸能プロの癒着にメスを入れなければ、笠岡氏のように不当逮捕の犠牲になる人が、また生まれてしまうだろう。 (文=本多圭)

またバーニングの圧力か……「週刊ポスト」が報じた杉良太郎の“セクハラ行為”にマスコミ沈黙中

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『GOLDEN☆BEST 杉良太郎 1975-1989 ヒット&カバーコレクション』(ソニー・ミュージックダイレクト)
 来年で芸能生活50周年を迎える歌手で俳優の杉良太郎が、22歳の清純派女優に対し、密室で“セクハラ演技指導”していたことを「週刊ポスト」(小学館、5月23日号)が報じた。  記事によると、女優は昨年9月、杉が主宰する「杉良太郎演劇塾」に入塾。以後、週2~3回のペースで同塾に通っていたが、今年1月に杉のマネジャーから通常の稽古とは別の「個別指導」を行うと連絡が入ったという。  本来、稽古のスケジュール調整は杉の事務所と塾生の所属事務所が行うことになっていたが、女優は4月に上演される舞台の主演を狙っており、この「個別指導」の申し出に乗った。すると、2月下旬に行われた2回目のレッスン時に、なぜか杉本人から電話があり、稽古に出向くと杉に抱き寄せられ、何度もキスを強要されるなど“セクハラ演技指導”を受けたという。  数日後、杉から電話があり、そのやりとりを女優が録音。それによると、杉はマネジャーにこのことを言わないよう、重ねて口止めしたというのだ。  同誌の直撃に対し、杉は「こういう記事で、あんまりにも幼いというか、自分で自分を傷つけないほうがいいのにね。私は彼女が考えているような演技指導はしてないですからね」と、女優の訴えを否定したという。  いくら密室での出来事とはいえ、事実ならばかなりの大スキャンダルだが、各スポーツ紙やワイドショーでの同誌の記事の後追いはなし。  それもそのはずで、杉の周囲がかなり周到に根回ししたというのだ。 「杉のバックは強力で、“芸能界のドン”ことバーニングプロ・周防郁雄社長が面倒を見ていて、おかげで妻の伍代夏子はろくにヒット曲もないのに紅白の常連。杉夫妻は大手レコード会社・エイベックスと業務提携しているが、エイベックスの松浦勝人社長は尊敬する人として杉の名前を挙げるほど心酔している。そのため、バーニング・エイベックスともに杉のスキャンダルには過敏になり、同誌が発売される数日前から、『あの女はとにかくヤバイ!』『後々面倒になるから、後追いしないほうがいい』など“圧力”をかけ、杉を守った」(芸能デスク)  「日本・ベトナム文化友好協会」の理事長を務め、今年2月にはアジア各国との文化交流に貢献したとして内閣総理大臣感謝状を安倍晋三首相から手渡されるなど、文化人としての活動も評価されている杉だけに、記事が事実に反するなら堂々と反論してもよさそうだが……。

「次の“ドン”は誰だ?」音事協“おっぱい訴訟”の裏で、芸能界の覇権争いが勃発中!?

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『綾瀬はるか・・・揺れる17才。』(h.m.p)
 女優8人に訴えられた「週刊実話」(日本ジャーナル出版)の関係者から「これは単なる訴訟ではなく、芸能界の覇権争いだ」という声が聞かれる。  同誌は昨年11月21日号にて<勝手に品評!! 芸能界妄想オッパイグランプリ>なる記事を掲載。女優たちの顔写真に妄想の乳房イラストをコラージュしたもので、有名人のバストを連想させる“妄想グラビア”だったが、これに取り上げられた前田敦子、綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子、優香、藤原紀香、篠原涼子、国生さゆりという、そうそうたる顔ぶれの女優8人がパブリシティ権を侵害されたとして、集団訴訟を起こした。損害賠償額は8,800万円。訴訟を主導したのは、一般社団法人日本音楽事業者協会(音事協)であり、同誌の芸能ライターは「会長の堀義貴氏(ホリプロ社長)の意向が背景にある」と話す。 「芸能界のドンといわれるバーニング社長の後押しで音事協の会長に就任した堀社長ですが、周辺では“次期ドン”にケイダッシュの川村龍夫会長の名が挙がっていて、この音事協の方針にも実際はケイダッシュの意向が強く反映されてきたといわれているんです。でも、最近は堀社長が勢力を強めていて、芸能記者たちにも強い力を発揮しているといわれています。今回の訴訟は、取り上げられたタレントにホリプロ所属が多かったこともあるんでしょうが、マスコミに存在感を示す意味もあったのでは」(同)  前出のライターによると、4~5年前にはミリオン出版や竹書房、コアマガジンといったタレント写真の掲載が多い実話誌を発行する出版社に、ホリプロ周辺から厳重注意があったという。 「通常はそういう水面下での警告で済ませるものですが、今回は前交渉も注意もなく、いきなりドカンと大きな訴訟をやってきた。堀氏はもしかすると“新・芸能界のドン”という位置も意識して、こういう強い威力を示してきたんじゃないかと思うんです」(同)  確かに今回、問題になった妄想グラビア的なものは「週刊実話」だけがやっていたことではない。各実話誌では伝統芸と呼ばれるほどよく見られるもので、「週刊大衆」(双葉社)では<人気芸能美女「絶対名器」ベスト20>や、「アサヒ芸能」(徳間書店)では<美女アナ20人「おっぱい四季報」>という企画があった。「週刊実話」の企画とは多少の差異はあれど、卑猥なイメージを連想させる点では同じだ。  この点について音事協に「なぜ『週刊実話』の記事のみを訴えたのか」と聞いてみたが、期日までに返答はなかった。  「週刊実話」の編集者は「この訴訟で女性タレント記事が減ったりすることはない」と言い切るが、この件が与える影響がどんなものか、判決も含めて注目しておきたい。 (文=ハイセーヤスダ)

「ケイダッシュの者だ!」タレント脅迫で逮捕された“歩く録音男”の恐怖

keishichoss0419.jpg  “歩く録音男”の過去が次々と浮上して、業界を震撼させている。  所属の女性タレントに「業界で生きていけないようにしてやる」などと言い、100万円を脅し取ったとして4月上旬、警視庁に逮捕された元芸能プロ代表、下谷地卓也容疑者について、東京スポーツ紙は「芸能人を怯えさせた“歩く録音男”の正体と闇」と題した全4回の短期連載を掲載。ほかにガッツ石松やブラザーコーン、安西ひろこ、西山茉希らも被害に遭っていた情報があるとして、その人物像に迫った。記事では、下谷地容疑者が常に録音機を持ち歩き、芸能人や業界関係者たちの会話を録音。それを駆使して、脅しのネタにしていたという。  当サイトでもこの男について、今年2月にジャーナリスト、片岡亮氏が記者会見場で「亀田兄弟と業務提携しているケイダッシュの者だ」と名乗って威圧されたという記事(参照記事)を掲載。その際に下谷地容疑者本人から編集部に電話があったことも伝えたが、この件についての反響は大きく、さまざまな情報が飛び込んできていた。  ある芸能記者によると「超有名な女性歌手を取材したとき、“下谷地の名前を知っているか”と逆に聞かれた」という。 「うちのマネジャーがその男に会話を録音されてしまい、もしかするとトラブルに巻き込まれるかもしれないということだった」(同)  また、週刊誌の記者からは「下谷地の名前を聞いた途端、顔をこわばらせた女性タレントがいた」という話もあった。 「飲食店で自分が話した雑談がすべて録音されていて、別の所属事務所から移籍のオファーがあったことや、ほかのタレントの陰口が入っているから、表沙汰にされたらタレント人生が終わりだと泣いていた。下谷地容疑者にどういう形で関わっていたのかまでは、怖がって言わなかった」(同)  実際にこれらの話が事実かどうかは分からないが、東スポに掲載された、録音機を駆使して暗躍していたとする部分とは重なる。関係者の間で「歩く録音男」と呼ばれていたことは確かなようだ。  今回、女性タレントを脅した件についても、なんらかの録音が絡んでいるのかどうかは警視庁が発表していない。本件は下谷地容疑者が否認していることから、有罪となるかも分からないが、いずれにせよ、“歩く録音男”に業界人たちは戦々恐々したままだ。  業界内では「ウワサの余罪に関して、被害者が担当刑事に名乗り出ることがあるかもしれない」とささやかれる一方、「下谷地がまずい録音を持っている限り、泣き寝入りする被害者がほとんどなのではないか」と見る人も少なくない。  編集部に以前かけてきた下谷地容疑者の電話番号は現在、使われていない状態だが、もしまた電話があれば、これらの件について本人の反論を聞いてみたい。 (文=和田修二)

中山美穂“ブチ切れ”報道の違和感──なぜ、バーニングは記事を「止めなかった」のか

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『サマーブリーズ』(キングレコード)
 女優・中山美穂がブチ切れた! 10日、生活拠点のフランス・パリから一時帰国し、夫で作家の辻仁成と離婚協議中と報じられて以来、初めて報道陣の前に姿を現した。羽田空港に到着した中山には報道陣から「離婚は本当?」「辻さんの舞台は見る?」などと矢継ぎ早に質問が飛んだが、ノーコメント。「辻さんと会う予定は?」という質問にのみ「はい、あります」と応じた。  事件が起きたのは、その直後。  到着ロビーで写真撮影するカメラマンに対して、鬼のような形相で「やめてもらえますか!」とブチ切れたのだ。  一部では「カメラマンが執拗に中山を追い掛け回した」という報道もあったが、取材した記者によると「現場には、芸能界のドンが率いるバーニングプロダクションの“番頭”もいた。彼が目を光らせている限り、マスコミ側のマナー違反はありえない。彼女が“やらかした”だけですよ」という。  スポーツ紙デスクも補足する。 「彼女は昔からマスコミ嫌いで有名。囲み取材を行ったのも、先日のCM発表の場の1回だけ。今回ブチ切れたのを見て、扱いづらい人だなという印象を受けた」  翌日のスポーツ紙やワイドショーで、“激怒事件”は大々的に伝えられた。テレビ関係者いわく「バーニングは、あえて止めることはしなった。それは彼女に『マスコミとうまく付き合わないと、こうなるよ』と教える意味もあったようだ」。  とはいえ、これだけ気性の荒い中山だけに、辻との離婚協議は波乱含みだ。前出のスポーツ紙デスクは「辻さんも個性的な方。一連の離婚報道に彼が不信感を抱いているという情報もあるし、お互いに子どもの親権を主張しているとも……。最悪、沢尻エリカさんと高城剛さんのように、大揉めする可能性もある」と話す。  事はすんなりと運びそうにない。

女性タレント恐喝で逮捕の男、亀田騒動で「ケイダッシュのもんだ」とトラブル・サイゾーに警告電話も

keishichoss.jpg  元芸能プロ代表の男らが、所属の女性タレントに「業界で生きていけないようにしてやる」などと迫り、100万円を脅し取った恐喝などの疑いで4月上旬、警視庁に逮捕された。この男、実は2月に日刊サイゾー編集部にも掲載記事について抗議の電話をしてきた人物だった。  男は、過去に高田道場所属の格闘家だったこともある元芸能プロ代表・下谷地卓也容疑者(39)で、今回の容疑については「恐喝した覚えはない」と否認しているというが、これとそっくりなセリフをサイゾー編集者は聞いていた。 「脅した覚えはない」  下谷地容疑者が編集部に電話してきたのは2月上旬、当サイトの記事についての抗議だった。記事は同7日、ボクシングの亀田兄弟と裁判になっているジャーナリスト・片岡亮氏が出席した会見で、下谷地容疑者とみられる男が「俺は、亀田兄弟と業務提携しているケイダッシュのもんだ!」と名乗って片岡氏の前に現れ、威圧した態度で「こんなことやめろ」と詰め寄ったことを報じたもの(記事参照)。  この会見は、日本ボクシングコミッション(JBC)の職員が昨年9月の試合会場で亀田兄弟らに監禁されて精神的苦痛を受けたとして、損害賠償訴訟を起こしたものだが、事態を記事にした片岡氏が亀田兄弟から名誉毀損で訴えられたため、当事者として片岡氏も同席していた。そこに下谷地容疑者が現れ、片岡氏を威圧。当初は「30~40代の体格のいい男」ということしか分かっていなかったが、このことが記事になるや、下谷地容疑者自ら、それが自分であると編集部に電話してきたのだった。  下谷地容疑者の話では、片岡氏に接触したことは認めたものの「脅迫した覚えはない」とした。いわく「ケイダッシュの川村(龍夫)会長に亀田興毅を紹介した関係で、亀田兄弟らの裁判について事実関係を確かめるために片岡氏に質問をした。その際、片岡氏を『おまえ』などと呼んでしまったため、小競り合いが起きてしまった」というのが、下谷地容疑者の説明だった。  ただ、片岡氏は「とても質問をするような態度ではなかった。周囲にいた多くの人が目撃している」としている。当時、筆者もこの現場にいたが、下谷地容疑者は自分の顔を片岡氏の顔に近づけ、メンチを切るようににらみつけ、とても話し合いをするような態度には見えなかった。片岡氏がその場を去っても、ロビーで腕を上げて何やらアピールしていた。  下谷地氏はその後、再び編集部に電話してきた際は筆者に「気をつけろ」と攻撃的なメッセージを残していたこともあった。  今回の事件について詳しいことはまだ分かっていないが、実は芸能関係者の間でもよく知られた男だった。タレント同士のトラブルにその名がたびたび聞かれており「そうしたことを、都合よく記者に吹き込むことでも知られていた」と週刊誌記者。 「あるライターは、そんな下谷地容疑者の話をそのまま鵜呑みにして得意げにそのネタを書いたり番組で披露したりしていましたが、中身は非常に怪しいもので、大丈夫かと思いましたね」(同)  今回の逮捕で、そうした舞台裏の話も表になるのだろうか? (文=和田修二)