今月8日に肝臓がんのため亡くなった演歌歌手の島倉千代子さんの葬儀・告別式が14日、東京・青山葬儀所で営まれ、関係者やファンら3,000人が最期の別れを惜しんだ。「人生いろいろ」などヒット曲を持つ昭和の大スターの最期を送ろうと集まった芸能マスコミだったが、実は別の「人物」と「団体」に熱視線を送っていたという。 後輩歌手の石川さゆりらが弔辞を読み、およそ2時間かかった葬儀。 「参列者の中には岡田彰布元・オリックス監督ら、芸能界以外からの参列者も多数いました。それだけ影響力が大きい歌手であったというのが、会場の顔ぶれから見ても容易に想像できましたね」(芸能関係者) だが、実は別の人物の登場時に、最も注目度が高まっていたという。 「今回の葬儀の副委員長で友人代表に、“芸能界のドン”バーニングプロの周防郁雄氏の名前が入っており、会場では葬儀をしっかり取り仕切っていました。出棺時には外まで出てきて、故人に手を合わせていたのですが、なんせ高齢ということもあり、近影を撮りたくてもなかなかそのチャンスが少ない芸能関係者の1人。中には『このために取材しに来た』というカメラマンもいたほどです」(在京ワイドショースタッフ) もう1つ、注目度が高かったのは、「大日本新政會」という民族派団体だった。 「最近、周防氏の言動に敏感なこの団体が、彼が葬儀を取り仕切ることを知り、葬儀所前に街宣車を走らせて活動をするという情報が流れていました。実際に登場すれば、それこそ現場は大混乱に陥っていたでしょうが、結果的には1台も来なかった。さすがに島倉さんの最期を邪魔したくないという、人道的な考えになったのでしょうね」(同) 75歳という年齢で最期を迎えた稀代の名歌手の冥福をお祈りしたい。『島倉千代子全曲集2013』(日本コロムビア)
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手打ちしたのか? それとも……“芸能界のドン”を糾弾する民族派団体のホームページが突如閲覧不能に
芸能界のドンこと「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長を名指しで糾弾し続け、話題となっていた民族派団体「大日本新政會」のホームページが、一時閲覧不能となり、業界内で騒動になった。 同ホームページでは、これまで周防氏とNHKプロデューサーの癒着ぶりや、暴力団人脈、アイドルグループの肉弾接待疑惑などがつづられており、「週刊文春」(文藝春秋)でも大々的に報じられるなど、反響を呼んでいた。 「書いているのは周防氏と“兄弟分”のような付き合いをしていた、大日本新政會総裁の笠岡和雄氏です。2001年に赤坂のバーニング事務所に銃弾が撃ち込まれる事件がありましたが、その騒動を収めてもらうために周防氏が笠岡氏に近づき、以来、プライベートを共にするような蜜月関係になりました。 しかし千葉の産業廃棄物処理場建設をめぐって、両者に金銭トラブルが起こり、2年前に決裂。そこから笠岡氏がホームページ上で周防氏を糾弾するようになったのです」とは社会部記者。今秋には、バーニング事務所に同団体の街宣車が回ることもあった。 そんな中、突然「大日本新政會」のホームページが閲覧不能に……。週刊誌記者は「あれだけヤバイ話を、ずっと放置しているわけにはいかない。おそらく、両者の間でなんらかの手打ちが行われたのではないか。それならホームページが閉鎖されるのも理解できる」と話す。 この“手打ち情報”は、ここ数日間で爆発的に広まったが、一方では「いやいや、まだあの2人はドンパチやっているよ」(別の関係者)という話も。それを裏付ける形で、同サイトはシンガポールにサーバーを移し、ドメインを変更(http://www.dainipponshinseikai.com/)して周防氏への攻撃を再開している。“閲覧不能”騒ぎの真相は、バーニング側からの公開差し止めの仮処分申請を受けて、サーバー会社が自主的に閉鎖。その対抗手段として、数日後にドメイン変更、サーバー移転を行ったようだ。 芸能界最大のタブーとされるバーニング周防氏の“闇”を猛然と追い詰める同サイトから、今後も目が離せそうもない。「週刊文春」9月12日号 中吊広告より
“芸能界のドン”と昵懇の暴力団幹部が衝撃告白「バーニング社長とモー娘。の不適切なビデオが……」
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! この夏の初め頃から“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と暴力団との関係を赤裸々に綴ったブログが、芸能界やテレビ業界を激震させていることは、当コラムでも何度か触れてきた。 例えば、現在はNHK大河ドラマ『八重の桜』のエグゼクティブプロデューサーを務める人物を、かつて周防氏がモーニング娘。のメンバーなどを利用して肉弾接待していたことや、右翼による、みのもんたへの抗議活動を止めさせるために暴力団が裏で動いたなどと、衝撃の告発が続いているのだ。 このブログを運営しているのは、神戸に本拠を置く暴力団「二代目松浦組」系の民族派団体「大日本新政會」。松浦組は、3年ほど前までは周防氏に依頼されて、同氏の用心棒やトラブル処理といった“裏仕事”をしていたが、金銭トラブルをきっかけに関係は破綻したという。最近では、大日本新政會がブログや街宣活動などで、バーニングや周防氏の批判を繰り返している。 そんな中、またしてもショッキングな内容が大日本新政會のブログに掲載された。「モー娘とビデオと周防郁雄」というタイトルの記事だ。 この記事によると、10年ほど前に周防氏はモーニング娘。のメンバーとの「不適切な関係」が映されているビデオを暴力団に握られ、金銭をゆすられていたというのだ。松浦組は、周防氏に依頼されてこのトラブルを処理したものの、周防氏がいまだその時の約束を守っていないことに憤慨している様子なのである。長くなるが、当該記述を引用してみよう。 「『会長なんとか助けてください、お金はいくらかかっても』 そう言ってバーニングプロダクション社長の周防郁雄が泣きついてきたのは、彼のトラブル処理や身辺警護を始めて、2年も立たないうちだろう。(中略)聞くと、ある組織の組員にまずいビデオを握られているという。そのビデオというのは、周防と当時、モーニング娘のメンバーだった女性との不適切な関係がはっきりと映っているものだそうだ。(中略)そんなモー娘との決定的現場のビデオを押さえた組員の目的は、もちろん金だ。そもそも恐喝されたなら、周防も警察に駆け込めばいいものだが、そうもいかない事情があるわけだ。周防はすでに、その組員にいくらか金を払うなどして火消しに必死だったようだが、ビデオのコピーは手元にあるものの、原本が相手に握られたままとのことで、『どうにか(流出を)止めてください』『1億円もってきますから』と、焦り倒して、泣きついてきたわけである。周防はこんなことも言っていた。『女性にも相手(彼氏のことか?夫のことか?)がいるから、迷惑をかけられない。かわいそうだから、どんなことがあっても止めて下さい』と」 周防氏は当時、還暦を過ぎているはず。しかも、タレントに手を出すことなど、芸能プロ社長としてはタブー中のタブー。そんな立場でありながら、モー娘。のメンバーと関係を持つなどとはにわかに信じがたいが、記述は続いていく。 「その組織というのは、九州などでも活動する指定暴力団傘下の組だった。そこの組長はこちらも知っている仲なので、口利きしてやることにした。キャピタル東急で示談交渉を設定。組長に周防と話し合いをしてもらったが、当日周防はある格闘技界の実力者を連れてきた」 この格闘技界の実力者とは、当時K-1のプロデューサーとして活躍して、周防氏とも昵懇だった正道会館の石井和義氏と思われる。その石井氏を用心棒として連れてきた周防氏は「約束した1億円を用意せず、どうするのかと思ったら『今動いている仕事がうまくいけば、数億円は渡せるので、それでよろしいでしょうか』と、調子のいい話を出してきた」という。対して、松浦組は「こちらも人がよかったから、その話を信じたし、組長もこちらの顔を立ててくれて、その後、ビデオが流れることはなかった。芸能界のドンのスキャンダルは闇に葬られ、モー娘も救われたわけだ。ところが、それから10年が経とうかと言うのに、周防はその金を用意するどころか『そんなことは言ってない』と逃げ回っている。仲介してもらった組長にも申し訳が立たない」というのだ。両者の関係悪化の要因は、こんなところにもあったことがうかがえる。 大日本新政會の関係者によると、松浦組の笠岡和雄会長は、かつて周防氏に新規事業の資金として10億円以上の巨額の貸付を行ったが、事業が頓挫した現在も周防氏からは返済が行われず、当初約束されていた用心棒代やその関連費用なども支払われていないという。しかも、そうした請求に対して、周防氏側は「心当たりがないこと」として、返済の意思を示さないという。 一方で大日本新政會のブログによると、松浦組には周防氏の使いとして、複数の暴力団員がやってきて、「事業自資の回収を待ってほしい」と依頼してきたという。さらに、前出の関係者によると「ヒットマンらしき人物まで松浦組の事務所にやってきた」というのだから、穏やかではない。大日本新政會による、執拗なバーニング攻撃の裏には、そういった因縁があるようだ。 周防氏側はこれらのブログの内容を否定しているようだが、現時点で法的処置などには踏み切っていない。黙殺するのが得策だと思っているのか、反撃の手段を練っているのかは不明だ。ちなみに、警視庁組織犯罪対策第4課の捜査員は「どこまで暴力団と周防社長との関係を暴露してくれるのか。興味深く、今後のブログに期待しています」と言っている。当局の動きも含めて、しばらく注目する必要がありそうだ。 (文=本多圭)『ベスト!モーニング娘。1』(ZETIMA)
バーニングに干されていた水野美紀『螺鈿迷宮』で7年ぶりフジドラマ復帰も、現場はヒヤヒヤムード
伊藤淳史と仲村トオルがW主演を務める医療ドラマ『螺鈿迷宮(仮)』(フジテレビ系)が来年1月に連続ドラマとして放送されるが、そこに水野美紀が出演するという。 「彼女がフジテレビのドラマに出演するのは、7年ぶりになります。連ドラとなると、11年ぶりですね。それくらい、彼女が干されていた時期が長かったということです」(テレビ局関係者) 2005年に、芸能界のドンこと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションから独立したことで仕事が激減。ところが今年に入り、“新・芸能界のドン”こと川村龍夫会長率いる大手芸能プロ・ケイダッシュと業務提携したことで息を吹き返した。 「それで昼ドラの仕事をゲットしたのですが、なんとそのギャラが1,000万円だというんです。これはかなり破格で、スタッフも『なんでこんなに高いの?』と疑問を持っていましたが、どうやら周防社長が絡んでいたみたいですね。それを聞いてからは、誰も何も言えなくなりました」(ドラマ関係者) どうやら、いまだに周防社長が水野のことを気に入っていて、裏でいろいろと動いていたというのだ。 「ただ、彼女は以前から言動に問題があって、その昼ドラの打ち上げでも、同席していた平山あやを『バカ』呼ばわりして険悪なムードになったりしていました。干されていた時期は謙虚だったんですが、バックに“ドン”がついた途端、また横柄な態度が目につくようになってきて……。『螺鈿迷宮』はすでに撮影中ですが、ここには『踊る』以来となる柳葉敏郎さんもいますし、何かあるんじゃないかと現場はヒヤヒヤしていますよ」(芸能事務所関係者) 口は災いのもとというが、完全復活した彼女の言動には要注目だ。『私の中のおっさん』(角川書店)
“芸能界のドン”の悲願成就?「ヒット曲より貢献度」で小泉今日子が『紅白』返り咲き確定か
4月1日の放送開始以来高視聴率を維持し、「じぇじぇじぇ!」など流行語も生み出している能年玲奈主演の『あまちゃん』(NHK)。その好演ぶりが注目されているのは、能年演じるヒロインの母親役・キョンキョンこと小泉今日子だ。 「能年が所属しているのは、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションの系列事務所。小泉は能年のバーターで出演が決定したが、このところ、主演映画『毎日かあさん』での好演が評価されるなど女優としてノリノリ。デビュー時はバリバリのアイドルだっただけに、『若いころにアイドルを目指していた』という役柄を堂々と演じ、アルバイト先のスナックでカウンターに入る姿も堂に入っている」(テレビ関係者) 演技のみならず、脚本を担当する宮藤官九郎が書き下ろした挿入歌「潮騒のメモリー」を、小泉が劇中、カラオケで披露したことも話題になっている。 「昔の純朴な中高生男子を狂わすような甘く切ない歌詞で、『マーメイド』『波』『砂』など、1984年の小泉の大ヒット曲『渚のはいから人魚』と共通するキーワードが盛り込まれていた。小泉も大喜びだったようで、見事にドラマを盛り上げる要素となった」(NHK関係者) 「じぇじぇじぇ!」は早くも今年の「新語・流行語大賞」と目され、まだまだドラマの勢いは止まりそうにないが、そんな中、早くも局内では小泉の『紅白』出場当確がささやかれているという。 「紅白出場にとって重要な要素の1つとなるのが、ヒット曲があるかどうかよりも“NHKへの貢献度”。その点だと、すでに小泉はクリアしており、紅白に能年らドラマの出演者がゲスト出演することは確実。小泉は紅白に『怪盗ルビイ』を歌った88年以来出場していないが、所属タレントの中でも小泉に対して特に思い入れが強い周防社長は『今日子を紅白に出してあげたい』と以前から周囲に話していた。当然、その声は紅白の制作サイドの耳にも入っているので、紅組ではなく特別枠という形もあるが、いずれにせよ、紅白出場はほぼ確定している」(同) このままだと、今年の紅白の目玉は小泉ということになりそうだ。『Kyon30~なんてったって30年!~』
(ビクターエンタテインメント)
「仁義も何もない」羽鳥慎一アナの熱愛・再婚報道で、フライデーがバーニングに激怒!?
23日付の各スポーツ紙で、朝の情報番組『モーニングバード!』(テレビ朝日系)の総合司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一が、今年1~3月に放送された仲間由紀恵主演の『サキ』(フジテレビ系)などを担当した美人脚本家の渡辺千穂さんと交際中で、年内にも再婚する可能性があることが報じられた。 羽鳥アナは昨年5月、現在はライフスタイルコーディネーターとして活動している冬子さんと離婚したが、各スポーツ紙によると、羽鳥と渡辺さんは昨年8月に共通の知人を介した食事会の席で出会い、その後も何度かグループで食事をする機会があり、自然な流れで同11月から交際に発展。現在はお互いの自宅を行き来するなどして愛を育み、プロポーズも婚約もまだだが、将来を真剣に考えている様子で、年内にゴールインする可能性が高いという。 羽鳥アナは報道を受け、同日に生出演した同番組の冒頭で、「(新聞に)出ていることは事実。地道に引き続き頑張ります」と話したが、それもそのはずで、記事が出ることは重々承知だったという。 「羽鳥アナといえば、日テレを退社しフリーになってからは宮根誠司アナと同じ事務所に所属しているが、そのバックは“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクション。昨年、離婚した際には、周防氏も同席のもと、スポーツ紙各紙の通称・B担と呼ばれるバーニング担当の記者に離婚の事実を報告し、一斉に各スポーツ紙で報じられた。今回も、バーニングから担当記者への“一斉発表”となり、どこかの社のスクープになることはなかった」(ワイドショー関係者) とはいえ、あまりにも唐突なタイミングでの“発表”となったが、今回の件には先日、サンケイスポーツが報じた藤原紀香の熱愛が大きく絡んでいるというのだ。 「19日付のサンスポが、紀香が30代の外資系テレビ制作会社の社員と交際していることをスクープしたが、翌日、後追い記事を掲載したスポーツ紙はどこもなかった。というのも、バーニングサイドはサンスポに記事が出ることもしっかり把握した上で、各紙の担当記者から問い合わせが来たら、『サンスポの“勇み足”だから、後追いはなしで』と話をつけ、各紙が従った“ご褒美”に羽鳥アナの熱愛報道を流した。羽鳥アナにすれば、自身のネタをうまく使われた形」(同) しかし、羽鳥アナの熱愛は、ノーマークだったわけではなかったようだ。 「おそらく、今週発売の写真誌『フライデー』(講談社)が記事を入れていた模様。同誌の携帯サイトのコラムで、編集長が『金曜日発売号のスクープ記事で、仁義も何もないひどいことをやられました。約束があっさり破られたようで』『もう、朝は「テレビ朝日」、絶対見ません。あの番組のどんな報道(?)も信用できなくなりました』などと怒りをあらわにしていた」(スポーツ紙デスク) スポーツ紙で報じられることがなかった、羽鳥アナの交際ぶりが注目される。情報満載ライブショー『モーニングバード!』(テレビ朝日)
分裂に揺れたJYJ“勝訴”再出発も芸能界重鎮たちが沈黙の理由
【サイゾーpremium】より
■JYJ
2010年、東方神起から分裂したキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンの3人からなるユニット。韓国では元所属芸能プロSMエンターテインメントと、日本ではかつてマネジメント権を持っていたエイベックスとの間で訴訟が繰り広げられていた。
雑誌「サイゾー」のほぼ全記事が、
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韓国の人気ユニット「JYJ」が4月2日からの3日間、東京ドーム公演を開催した。チケットは即日完売で15万人を動員。ライブビューイングを含めれば21万人のファンがコンサートを観賞したという。 JYJはあらためて日本での人気の高さを証明したわけだが、契約をめぐるトラブルでここ3年間ほどは日本の表舞台からすっかり「干されて」いたことは周知の通り。特に象徴的だったのは、日刊スポーツ後援によるサッカー大会の出来事だったという。 「12年、国立競技場でJYJメンバーのジュンスがメインとなったサッカーのイベントが開かれています。相手は吉本興業の人気芸人が集まったチーム、さらには多くの韓流スターが集結する予定で、当日は5万人を超える超満員の観客が集まりました。ところが開催間近になって韓流スターのキャンセルが相次いだ。さらに、これだけ大きなイベントだったにもかかわらず、記事にしたのは日刊スポーツだけ。それも小さなベタ記事扱いですからね。JYJの日本での活動を認めないエイベックスから”要請”が入ったともっぱらです」(スポーツ紙記者) そもそもの発端は、韓流ブームの最中にエイベックスから日本デビューした「東方神起」と、韓国の所属事務所であるSMエンターテインメントとの不公正な契約内容をめぐるトラブルだ。この結果、メンバー5人のうちキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人が脱退してJYJを結成。韓国に設立した芸能事務所『C-JeSエンターテインメント』で独自の活動を始めたのだが、独立を認めないSM側との争いは法廷に持ち込まれ、以降、JYJの活動はさまざまな形で制限を加えられることになっていった。 「当然、日本での活動にも影響が出ました。日本で東方神起のマネジメント権を持っていたエイベックスは、一時は分裂を認めてJYJと新たに専属契約を結んでいます。ところがSMエンターテインメントからクレームが入ったうえ、C-JeS社の代表に反社会的勢力との密接交際疑惑が浮上したこともあって、国内での活動を中止せざるを得なくなったんです」(スポーツ紙記者) こうして日本でのマネジメント権が宙に浮いてしまったJYJには、その利権を狙うさまざまな勢力が群がり始めたのだ。 一例を挙げれば、JYJは11年に「震災の被災地に1億円の寄付をする」とぶち上げ、両国国技館でコンサートを開いているのだが、このライブを主催した「ザックコーポレーション」にもこんな話が囁かれている。 「ザック側は、わずかな寄付しか行わなかったうえ、ライブで3億円の不足金が発生し資金繰りが悪化したとして、翌年に民事再生法を申請しています。ところがその裏で、ザックのM社長が破産前にベンチャービジネス投資会社の新株を購入して執行役員に納まっていたんです。これでは破産は偽装だと言われても仕方ない」(芸能関係者) また、ライブの映像制作をめぐっても、日本の制作会社「kelaプロジェクト」が「C-JeS」のペク社長を著作権法違反で訴える準備があるという話も報じられている。 ■活動の見通しは不透明JYJは芸能界のタブー写真左より、キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスの3人。やはり彼らは芸能界の禁忌に触れたのだろうか?
さらにこのコンサートでは、ザック側に「被災者を食い物にするな」「二重契約の韓国人歌手の興行を許すな」という右翼団体による街宣がかかった一方で、別の政治結社が、ライブを認めないエイベックスに対しても街宣をかけるという騒ぎになっている。 そんな状況がようやく動いたのは、昨年11月のこと。JYJ側とSM社との間で和解が成立し、さらに日本でも今年1月18日、東京地裁がエイベックスに対し、JYJの独占マネジメント権を主張する行為を中止し、同時にC-JeSエンターテインメントに約6億6000万円の損害賠償金を支払うよう命じる判決を下している。エイベックス側は判決を不服として控訴しているものの、とりあえずはJYJ側の主張が認められ、晴れて日本国内で活動の自由を手に入れたというわけだ。 もっとも、これでスッキリ解決とはいかないのが、日本のザ・芸能界。JYJの利権をめぐって新たなバトルが勃発していることは間違いない。ところで、水面下では、エイベックスの松浦勝人社長とも親しい芸能界の首領・バーニングプロの周防郁雄社長が仲裁に乗り出したと芸能マスコミの間では噂になっている。 「周防社長は韓流嫌いで有名だけど、JYJは本家・東方神起よりも人気が高いし、どう転んでも金になることは間違いないからね。ただ、周防社長はいまだに静観している模様。それだけJYJは”キケンな物件”と見ているのかもしれない」(スポーツ紙記者) 一部では、サザンオールスターズや福山雅治らが所属する音楽系に強い芸能プロ・アミューズがJYJを引き受けるのではないかという話も流れている。 「当初、先日の東京ドームコンサートのライブビューイングを仕切る予定だったのは、『ライブ・ビューイング・ジャパン』なる会社。同社はアミューズの関連会社ですが、JYJと係争中のエイベックスも株主になっている。話がついていなければこんな仕事を引き受けることはないでしょう」(大手芸能プロ幹部) 実は、ここでも一悶着あったようだ。前出の記者が声をひそめる。 「コンサート主催のキョードー横浜から、『ライブ・ビューイング・ジャパン』にライブビューイングの依頼があったそうです。確かに、親会社であるアミューズの大里洋吉会長と周防さんは、過去にさまざまな因縁がある水と油の関係。一度は引き受けようとしたそうですが、ここでも”エイベックス側からお願い”があったそうで、結局アミューズも見送った。ただ、ライブビューイングを行う一部の映画館のサイトでは、『配給:ライブ・ビューイング・ジャパン』のままになっていたところも多かった(苦笑)」 4月7日現在、JYJ関係者とおぼしき人物のブログでは、「近日中にJYJの所属事務所決定の発表がある」と記されているようだが……。いずれにせよ、大手芸能プロにケンカ売った彼らの日本における活動には、少なからず圧力がかかるだろう──。 (文/編集部) ■JYJの芸能活動を阻む面々 「JYJは必ず儲かるが、手を出した人は皆失敗している」 これはある芸能記者の談話だが、東方神起から独立したとはいえ、確かに多くの熱狂的なファンを持つ彼らの”数字”は、先に行われたコンサートの来客数を見ても明白だろう。だが、芸能界に多大な影響を持つエイベックスとの泥沼訴訟を起こしたことで、彼らの活動に関係した人物は、なんらかのトラブルに巻き込まれている──。 【「サイゾーpremium」では他にもJYJ関連記事が満載です!】 ・JYJがエイベックスに勝訴!! それでも東方神起5人での再始動が絶望的な理由 ・JYJコンサートの強行開催の裏で展開された「エイベックス」vs「ザック社」仁義なき戦いの全貌 ・7億円の契約金、不可解な動きの裏にあったエイベックスの思惑とは? 重大資料から見えてきた「東方神起・JYJ分裂裁判」の深層コンサートの情報も掲載された、JYJの日本公式HP。
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“完全に干されていた”女優・水野美紀が、昼ドラ初主演の座をゲットできたワケ
先月25日に都内で行われた、1日スタートのフジテレビ系昼ドラマ『白衣のなみだ 第一部 余命』の制作発表に、昼ドラ初主演となる女優の水野美紀が出席した。 水野は地域医療に従事する一方で、妊娠・出産・乳がんと自らの身に次々に降りかかるさまざまな出来事に立ち向かう、主人公の女医を演じる。「(昼ドラは)ゲスト出演した高校生の時以来。舞台芝居に通じる楽しさがあります」と笑顔を見せたが、この昼ドラ主演の座をゲットするまで、水野はかなり冷や飯を食わされていたという。 「中学時代の87年に芸能界入りし、92年に放送された化粧品『コーセー ルシェリ』のCMで俳優・唐沢寿明と共演。『チューして』というセリフが話題を呼び、一躍注目を浴びた。事務所の閉鎖に伴い、94年に芸能界のドンこと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションに移籍。『踊る大捜査線』シリーズへの出演などで売れっ子となった。だが2005年11月にバーニングから独立すると、たちまちテレビ各局からのオファーが途切れ、舞台ぐらいしか仕事がなくなった。おまけに、11年10月からの東京都での暴力団排除条例の施行に際し、暴力団と関連のある芸能人の名前が挙がる中、『水野は暴力団関係者と交際していたため、テレビ各局が出演NGリスト入りさせている』と一部週刊誌で報じられ、ますます仕事が減った」(スポーツ紙デスク) ところが、ここにきて、昼ドラ初主演の座をゲットしたばかりか、3月末にはエッセイ集『私の中のおっさん』(角川書店)を発売し、発売記念イベントは各メディアが取材に訪れて取り上げられた。4月14日スタートの連続ドラマ『空飛ぶ広報室』(TBS系)へのレギュラー出演も決定し、その番宣を兼ねた3月30日放送のTBSの半期に1回の大特番『オールスター感謝祭』にも出演した。 以前の苦境がウソのように売れっ子女優に返り咲いた水野だが、しっかりと差し伸べられた“救いの手”をつかみ取ったことが影響しているようだ。 「バーニングを独立した俳優・女優はかなり扱いにくく、水野と同じように独立した松方弘樹はいまだに干され気味。ところが、今年に入って、個人事務所に所属する水野に対し、“新・芸能界のドン”こと川村龍夫会長率いる大手芸能プロ・ケイダッシュから業務提携の話があり、かなりわがままなことで知られる水野も同プロに身を任せることにしたところ、続々と仕事が舞い込んだ。昼ドラには、夫役に同プロの永井大、同プロの幹部が目をかけていたMEGUMIらを、きっちり押し込んでいる」(テレビ関係者) 独立後は独自路線で孤軍奮闘してきた水野だったが、仕事をゲットするためには「わらにもすがる」思いだったようだ。『私の中のおっさん』(角川書店)
宮根誠司の性格が悪すぎる!? 嫌み連発でスタッフから「売れてテングになったのか」の声

『情報ライブ ミヤネ屋』公式サイトより
昨年末の選挙特番も仕切るなど、売れっ子司会者の宮根誠司アナウンサーに現場スタッフから不満が噴出している。関西のローカル司会者だった宮根アナは、ここ数年で知名度が全国区に。平日昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)は、同時間帯トップの視聴率を誇り、毎週日曜夜はフジテレビ系で『Mr.サンデー』を受け持っている。
急速に力をつけた背景には、もちろん関西人特有の話術やユーモアがあるのだろうが、後ろ盾に“芸能界のドン”が控えていることも大きい。
「とにかく“ドン”は宮根をかわいがっている。厳密にいえば“ドン”の所属事務所ではないが、“ドン”の名刺の裏には宮根の名前も記されている。宮根はゴキゲン取りがうまく、よく一緒にゴルフに行っていますよ」(芸能プロ関係者)
だが、“ドン”のご威光があるのをいいことに、このところ宮根の態度が横柄だという。
「活動の拠点は東京ですが、読売テレビ制作の『ミヤネ屋』出演のために、宮根さんは東京と大阪を行ったり来たりしている。それがストレスなのか、『ミヤネ屋』のスタッフに『なんで毎日大阪に行かなあかんねや』『面倒くさいから、打ち合わせはチャチャっとな!』と嫌みを言うことが増えたそうです。スタッフの間では『売れてテングになった』と悪評が噴き出していますよ」(テレビ関係者)
つい先日も『ミヤネ屋』でADが手をくるくる回して「巻きで(時間を短縮して)」とサインを送っていたことに、難クセ。生放送中にもかかわらず「それ何なん! おかしいんちゃうか!」と不快感をあらわに言い放ったばかりか、年齢不詳ながら頭頂部が少し寂しい男性ADの元に歩み寄り「あんた今年で何歳になるん?」とつるし上げた。
「その男性はいわば若ハゲ。それをわかっていて年齢を聞くんですから、性格悪すぎですよ。これにはゲストコメンテーターの女性もドン引き。笑いながらも『もうやめてあげて』と制止するほどでした」(同)
こうした“裏方さん”への配慮不足は、すぐさま自分に跳ね返ってくるのが芸能界。宮根の天下も、そう長くないかもしれない。
「ヒット曲がなくても」NHK『紅白』“バーニング枠”で出場権をゲットする人たち

第63回 NHK紅白歌合戦
大みそかの『第63回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が26日、東京・渋谷の同局で発表され、50組の出場歌手のうち、12組が初出場を果たした。
「昨年とかなり歌手が入れ替わった印象だが、西田敏行、千昌夫、松任谷由実ら震災復興を前面に押し出した昨年の企画にマッチした歌手たちが外れた。初出場組でも美輪明宏は、昨年まで豪華衣装が紅白名物だったが今年落選した小林幸子の“代役”といったところのようで、豪華衣装での登場となりそう」(スポーツ紙デスク)
初出場組は紅組がSKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZら、白組も美輪を筆頭に斉藤和義、関ジャニ∞、ゴールデンボンバーら順当な顔ぶれだったが、出場者の中には明らかに不自然な歌手も目立つ。
「5年ぶりの復帰となった香西かおりは、紅白のキャスティングに絶大な力を持つ“芸能界のドン”ことバーニングプロの周防郁雄社長が猛プッシュ。そのため、自分がバックアップする元個人事務所社長となかなか和解しない小林幸子をなんとか落選させようとネガティブな情報を流しまくり、その策略が見事にハマって、小林が落選。香西が入る枠をこじ開けた。19回目の出場となる伍代夏子も周防氏の絶大なプッシュがあるので、ここ数年はヒット曲もないのになぜか出続けている。2回目の出場となる舘ひろしはNHKの朝ドラ『純と愛』に出演しているため、毎年確保されている“朝ドラ枠”で出場するが、同ドラマの主題歌を歌うHYも出場しているだけに、舘の唯一のヒット曲『泣かないで』を歌うのも不自然な話」(音楽関係者)
幸子を筆頭に、“枠”のカラクリに泣いた歌手は多いが、そもそも『紅白』には明確な選考基準がないだけに、来年以降も堂々と芸能界の力関係が歌手選考に反映されそうだ。









