羽鳥慎一、橋下徹、浅田真央……テレビ朝日『報ステ』が、リニューアルで盤石体制に!?

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テレビ朝日系『報道ステーション』番組サイトより
 2020年の東京五輪までに、看板番組『報道ステーション』を盤石な体制にすべく、テレビ朝日が水面下で活発な動きを見せているという。『報ステ』は、昨年3月に古舘伊知郎から富川悠太アナに司会が代わり、視聴率は下落傾向にある。 「北朝鮮の金正男暗殺事件や、森友学園の籠池泰典氏の証人喚問といった、大きなニュースがあったときには数字が伸びるものの、平時は視聴率がガクッと下がるなど安定していないのが実情。富川アナに知名度がないのがその要因です」(テレビ誌編集者)  そこで、新キャスター候補に浮上していているのが、同局の朝の顔となっている羽鳥慎一だという。そして用意されているのが、2つのサプライズだ。 「橋下徹前大阪市長を解説員として、そして浅田真央をスポーツキャスターに起用することが内定しているようです。橋下氏と羽鳥はテレビ朝日の『橋下×羽鳥の番組』で共演しており、息もピッタリ。浅田に関しては、来年の平昌五輪に出場するためには、今年の全日本選手権で優勝することが絶対条件。全日本に出場するためには、地方予選から勝ち上がっていかなければならず、膝に爆弾を抱えている浅田が何試合も完璧な演技をし続けることは、現実的にはかなり厳しいと言わざるを得ない。テレ朝と蜜月関係にあるスケート連盟との間ですでに話がついているとの話も流れています。松岡修造との2枚看板は、番組の大きな売りになることは間違いありません」(テレビ関係者) 羽鳥、橋下、浅田……東京五輪報道は、テレ朝の一人勝ちになりそうだ。

高畑裕太容疑者にパーナさんブチ切れ! NEWS・増田貴久&羽鳥慎一出演『今夜くらべてみました』お蔵入り

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「高畑裕太 (@yutatakahata)・Instagram」より
「パーナさん」と呼ばれるジャニーズのアイドルグループ・NEWSのファンが、強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者に、「絶対に許さないから」などと激怒している。  23日、前橋市内のホテルで、40代の従業員女性に性的暴行を加え、指にけがをさせたなどとして、群馬県警に逮捕された高畑容疑者。午前3時32分頃、被害女性の知人男性が「知人女性がホテルの部屋に連れ込まれ、ベッドに押し倒され、乱暴された。犯人は高畑裕太だ」と110番通報し、午後1時40分に逮捕された。  この一報に、各テレビ局はパニック状態に。中でも、高畑容疑者がゲスト出演した回の放送を同日夜に控えていたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、対応が急がれた。  この日のゲストは、27~28日放送の『24時間テレビ』(同)で番組パーソナリティーに就任していた高畑容疑者のほか、メインパーソナリティーを務めるNEWSの増田貴久、総合司会の羽鳥慎一の3人。しかし、土壇場で内容が差し替えられ、高橋真麻、渡辺直美、カリスマ店員のぺえが出演した4月19日放送分が再放送された。  また、番組終盤、「ここでスタジオに、今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーNEWS・増田さん、総合司会の羽鳥さんが来てくれました」とのナレーションと共に、増田と羽鳥の映像へ。約5分間にわたり『24時間テレビ』の見どころが伝えられたが、増田の隣にいるであろう高畑容疑者の顔は一度も映らなかった。  なお、事前に放送された予告映像では、増田を除くNEWSのメンバーが集まり、小山慶一郎の誕生日を祝う写真が映り、増田が「呼ばれなかったんですよ」と落ち込んだ表情を見せていたほか、高畑が黒い目出し帽を被ってマラソンをする異様な姿も。どうやら、ゲスト3人の神経質な一面をフィーチャーした回だったようだ。  現在、NEWSファンのTwitterには、「慶ちゃんの誕生日会見たかったのに。まっすーが多忙の中収録に挑んでくれたのに。本当に高畑裕太のせいよ。くっそ楽しみにしてたのに 絶対に許さないから」「高畑裕太のせいでまっすーみれないじゃん!!!こーやってNEWSに迷惑かけるのやめて!くらべてみましただってお蔵入り?あり得ない…あの予告だけじゃ仲悪い感じじゃん」「まじ楽しみにしててさ塾がんばったのにまっすーじゃないってなにごと?高畑さんやめてよ」「ああーもうイライラする ホントにさぁー24時間テレビ前だってゆうのに何やってるの?てかさぁーこの4人の笑顔とったらまじ怒るから この4人の笑顔はパーナが守る」といった投稿が相次いでいる。 「今後、総集編などで増田や羽鳥のVTRの一部が流れることはあったとしても、大半がお蔵入りとなりそう。俳優として昇り調子だった高畑容疑者のスケジュールは、映画の撮影やテレビ出演で真っ黒。1週間前にクランクインした撮影中の映画や、CMキャラクターを務めていた『エイブル』の契約料など、今回の事件がもたらした損害額は億単位に上りそう。所属事務所の石井光三オフィスは、しばらく謝罪行脚に追われそう」(芸能記者)  なお、高畑容疑者が出演中のミニドラマ『となりの新選組』(フジテレビ系)は、今後の放送分を差し替えると発表。『24時間テレビ』内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』も、高畑が演じたリハビリ支援員・榊京太役に代役を立て、撮り直すといい、今秋に公開を控える広瀬アリス主演映画『L-エル-』は「対応を協議中」としている。  被害者女性を傷つけ、恐怖に陥れただけでなく、各界から恨みを買う結果となった高畑容疑者。芸能界復帰は絶望的といえそうだ。

高畑裕太容疑者にパーナさんブチ切れ! NEWS・増田貴久&羽鳥慎一出演『今夜くらべてみました』お蔵入り

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「高畑裕太 (@yutatakahata)・Instagram」より
「パーナさん」と呼ばれるジャニーズのアイドルグループ・NEWSのファンが、強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者に、「絶対に許さないから」などと激怒している。  23日、前橋市内のホテルで、40代の従業員女性に性的暴行を加え、指にけがをさせたなどとして、群馬県警に逮捕された高畑容疑者。午前3時32分頃、被害女性の知人男性が「知人女性がホテルの部屋に連れ込まれ、ベッドに押し倒され、乱暴された。犯人は高畑裕太だ」と110番通報し、午後1時40分に逮捕された。  この一報に、各テレビ局はパニック状態に。中でも、高畑容疑者がゲスト出演した回の放送を同日夜に控えていたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、対応が急がれた。  この日のゲストは、27~28日放送の『24時間テレビ』(同)で番組パーソナリティーに就任していた高畑容疑者のほか、メインパーソナリティーを務めるNEWSの増田貴久、総合司会の羽鳥慎一の3人。しかし、土壇場で内容が差し替えられ、高橋真麻、渡辺直美、カリスマ店員のぺえが出演した4月19日放送分が再放送された。  また、番組終盤、「ここでスタジオに、今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーNEWS・増田さん、総合司会の羽鳥さんが来てくれました」とのナレーションと共に、増田と羽鳥の映像へ。約5分間にわたり『24時間テレビ』の見どころが伝えられたが、増田の隣にいるであろう高畑容疑者の顔は一度も映らなかった。  なお、事前に放送された予告映像では、増田を除くNEWSのメンバーが集まり、小山慶一郎の誕生日を祝う写真が映り、増田が「呼ばれなかったんですよ」と落ち込んだ表情を見せていたほか、高畑が黒い目出し帽を被ってマラソンをする異様な姿も。どうやら、ゲスト3人の神経質な一面をフィーチャーした回だったようだ。  現在、NEWSファンのTwitterには、「慶ちゃんの誕生日会見たかったのに。まっすーが多忙の中収録に挑んでくれたのに。本当に高畑裕太のせいよ。くっそ楽しみにしてたのに 絶対に許さないから」「高畑裕太のせいでまっすーみれないじゃん!!!こーやってNEWSに迷惑かけるのやめて!くらべてみましただってお蔵入り?あり得ない…あの予告だけじゃ仲悪い感じじゃん」「まじ楽しみにしててさ塾がんばったのにまっすーじゃないってなにごと?高畑さんやめてよ」「ああーもうイライラする ホントにさぁー24時間テレビ前だってゆうのに何やってるの?てかさぁーこの4人の笑顔とったらまじ怒るから この4人の笑顔はパーナが守る」といった投稿が相次いでいる。 「今後、総集編などで増田や羽鳥のVTRの一部が流れることはあったとしても、大半がお蔵入りとなりそう。俳優として昇り調子だった高畑容疑者のスケジュールは、映画の撮影やテレビ出演で真っ黒。1週間前にクランクインした撮影中の映画や、CMキャラクターを務めていた『エイブル』の契約料など、今回の事件がもたらした損害額は億単位に上りそう。所属事務所の石井光三オフィスは、しばらく謝罪行脚に追われそう」(芸能記者)  なお、高畑容疑者が出演中のミニドラマ『となりの新選組』(フジテレビ系)は、今後の放送分を差し替えると発表。『24時間テレビ』内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』も、高畑が演じたリハビリ支援員・榊京太役に代役を立て、撮り直すといい、今秋に公開を控える広瀬アリス主演映画『L-エル-』は「対応を協議中」としている。  被害者女性を傷つけ、恐怖に陥れただけでなく、各界から恨みを買う結果となった高畑容疑者。芸能界復帰は絶望的といえそうだ。

富川悠太の新『報ステ』好発進も、消えぬ“ショートリリーフ”説「次は羽鳥か橋下徹か」

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テレビ朝日系『報道ステーション』番組サイトより
 古舘伊知郎氏の降板を受けて、4月11日より新体制でスタートした『報道ステーション』(テレビ朝日系/月~金曜午後9時54分~)が上々の発進ぶりを見せている。  リニューアル初日の視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。古舘体制時代の前4週の平均が11.6%だったが、それを上回った。ただ、初日は“ご祝儀”もあるため、高くて当然との見方もあろうが、翌12日は初日を超える14.1%の好視聴率を記録した。視聴者側にも視聴習慣があるだけに、当面は急激に下がることはなさそうだ。  予想以上の好スタートを切った新『報ステ』だが、依然として消えないのがMC・富川悠太アナの“ショートリリーフ”説だ。  富川アナはこれまで、同番組でフィールドキャスターとして全国を飛び回り、現場から真摯な姿勢でリポートしてきたのは視聴者ならご承知の通り。イケメンかつソフトな雰囲気を持ち合わせていることから、性別問わず、好感度は非常に高い。ただ、“華”がなく、小物感が漂ってしまうのも事実だ。  そこで、テレ朝が後任として虎視眈々と狙っている候補が、前大阪市長の橋下徹と羽鳥慎一アナ。折しも2人がMCを務める新番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(月曜午後11時15分~)が11日に同局でスタートしたが、同番組はそのための布石ともみられている。 「昨年末、古舘アナの降板が明らかになり、当然、羽鳥アナも後任候補のひとりとして名が挙がりました。ただ、9月末にMCを務める『モーニングバード』が『モーニングショー』にリニューアルしたばかりで、声を掛けづらい状況でした。橋下は大阪市長を退任し、今のところ、今夏の参議院選挙への出馬を否定しているだけに、魅力的な人材でもあるわけです。『ビートたけしのTVタックル』を日曜昼に追いやってまで『橋下×羽鳥の新番組(仮)』を月曜深夜に組み込んだのには当然、テレ朝の思惑があります。これで2人の同局での認知度をさらに高め、視聴者の反応を見たいのではないでは? 脈があれば、どちらかに『報ステ』新MCのオファーが舞い込むかもしれません」(テレビ関係者) 『橋下×羽鳥の新番組(仮)』に先駆け、3月23日にゴールデン帯で3時間スペシャルが放送されたプレ番組『橋下×羽鳥の新番組始めます!』は、視聴率9.9%と2ケタ割れ。新番組の初回は、東国原英夫、小島慶子、尾木直樹、テリー伊藤、加藤沙里をゲストに招いたが、7.9%とイマイチだった。  現状、数字的には結果が出ていない同番組だが、今後もテレ朝の様子見は続くことが予想される。新『報ステ』の視聴率が低迷するようなことがあれば、羽鳥アナか橋下のどちらかに白羽の矢が立つ可能性もありそうだ。 (文=森田英雄)

テレビ朝日が“大爆死”橋下徹に固執するワケ「10月期から『報ステ』キャスターに」

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 3月23日、3時間にわたり放送された特番『橋下×羽鳥の新番組始めます!』(テレビ朝日系)。昨年末に大阪市長を退任した橋下徹氏が、8年ぶりに「私人」として出演するとあって、放送前から注目を集めていた。  ところが、視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタに届かず惨敗。同時間帯でもNHK、日本テレビ、TBSに続く4位と、散々な結果に終わった。4月からレギュラー化が予定されているだけに、テレ朝局員もショックを隠せない。 「新番組は、深夜帯で7~10%の視聴率をキープしていた人気番組『ビートたけしのTVタックル』を、わざわざ日曜日に移動させてまでこじあけて枠を作った。たけしに頭を下げての、この数字ですからね。そもそも『橋下徹の“思い出の場所”を散策』『橋下徹にゴルフを教えよう』など、内容が本当にショボかった。スタッフが橋下さんに気を使いすぎですよ」(同)  大幅なテコ入れがなければ、レギュラー放送は1クール持たずに打ち切りになる可能性も十分ありそうだが、テレ朝には何がなんでも橋下氏を盛り上げたい別の意図があるようだ。 「本丸は『報道ステーション』への起用ですよ。古舘伊知郎が降板し、後任に富川悠太アナが起用されましたが、知名度もなく、番組的にもスターが不可欠です。富川アナはあくまでつなぎで、10月には橋下さんをキャスターとして登場させたい意向のようです」(報道番組スタッフ)  はたして「私人」橋下徹は、視聴者の支持を得られるのだろうか?

もはや関東では需要なし!? 8年ぶりにバラエティ進出の橋下徹・新番組スペシャルは視聴率2ケタに乗らず

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 昨年12月に大阪市長の任期を満了し、政界から引退した橋下徹が、8年ぶりにレギュラー出演する新番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(テレビ朝日系)のお試し版といえる『橋下×羽鳥の新番組始めます!』が23日、3時間スペシャルで放送された。だが、視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、2ケタにすら乗らなかった。  裏の『笑ってコラえて!桜咲く2時間SP』(日本テレビ系)は14.6%の好視聴率をマークし、完敗を喫した格好だ。 『橋下×羽鳥の新番組(仮)』の番組内容は確定しておらず、特番で「ナロウショー~橋下×羽鳥の新聞には載らないニュース~」「教えてあげる!橋下ちゃん」「橋下さん!日本のこんな所 オカシクないですか?」の3つの企画をやり、その中からしっくりくる企画があれば、4月からの新番組で採用される予定だった。ところが、橋下の意向で、しばらくは3つの企画を並行してやりながら、番組内容を模索していくことになったという。  かつて、“茶髪の風雲児”として、テレビ界を席巻した橋下だが、政界に進出し、大阪府知事、大阪市長を歴任。その8年間で、関西地区以外では、めっきり露出も減ったことが、視聴率1ケタ台につながったようだ。また、本来、舌鋒鋭い発言が橋下の魅力であったが、今回の特番では政治的な発言は控え、おとなしめ。「橋下らしい発言」を楽しみにしていた向きには“期待外れ”の印象は拭えず、途中でチャンネルを替えられても致し方ない番組内容だった。  実は、今特番の関西地区(朝日放送)での視聴率は14.6%で、関東地区とは4.7ポイントもの大差が付き、両地区での温度差が如実に表れる結果となった。  新番組は、4月から日曜昼枠に移動する長寿番組『ビートたけしのTVタックル』の後枠でスタートする。関東地区などは月曜午後11時15分放送開始だが、最も視聴率が期待できる関西地区だけは、75分遅れの月曜深夜0時30分開始と、深い時間になるだけに不安要素がいっぱいだ。  政界を引退したとはいえ、おおさか維新の会とのつながりは切れておらず、いつ復帰表明をしてもおかしくないだけに、新番組で果たして本来の「橋下らしい発言」ができるのかどうか? 8年のブランクは、あまりにも大きい。それができなければ、関西地区以外では、テレビ的に“需要なし”といわれかねないだろう。 (文=森田英雄)

低迷『めざましテレビ』を追い落とした『ZIP!』も評判低すぎ! 視聴者が「ラブコール」したのは……

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日本テレビ『ZIP!』
 桝太一アナウンサーと女優の北乃きいが司会を務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)が、2月の同時間帯の平均視聴率で単独トップに立ち、長らく民放首位を確保していた『めざましテレビ』(フジテレビ系)の牙城を崩した。  番組開始から5年、ついに悲願達成といった形だが、周囲の評価としては「まあそうでしょうね」という印象らしく……。 「最近の『めざまし』は最近、特に意味もない街頭インタビューも多く、チャンネルを変える人が多いという話がありました。加藤綾子アナウンサーが退職するのも一つの理由かもしれません。フジテレビとしては朝の時間帯だけは『めざまし』から『とくダネ!』の流れで首位をキープしていたんですがね。ついにその領域すら他局に侵されてしまいました。いよいよ崖っぷちギリギリです」(芸能記者)  フジテレビの低迷っぷりは今に始まったことではなく、ネタは他にいくらでもあるので珍しい話でもないだろう。しかし、ついに首位を奪った『ZIP!』も、決して評判がいいとはいえないのが現状だ。 「ネット上では『どっちも見ない』という意見が多く、『ZIP!』が企画する東京中心のエンタメ情報を放送しても地方の人間からすればつまらない、というコメントも多いですね。軽薄なネタのオンパレードであるのは確かで、『朝はニュースにしてくれ』という声が大半を占めています。むしろ『めざまし』が今までずっとトップだったことに驚く人もいますね(笑)。単にフジテレビに対しての嫌悪感でチャンネルを回しているだけなのではないでしょうか」(同)  他にも「『ZIP!』は出演タレントがうるさくて仕方がない」「朝から速水もこみちの料理なんて見ても……」など、この番組に対する好意的な意見は非常に少ないのが現状だ。  そんな中、日本テレビに対して共通の「要望」を出すネットユーザーも多い。 「以前放送されていた『ズームイン!! 朝!』を復活させてほしいという声はいまだにあります。現在の『ZIP!』と異なり、全国の地方局をつなげる点やニュースの比重も高いので、今こそ求められているということでしょう。後進である『ズームイン!! SUPER』のMCを長く務めた羽鳥慎一は鼻高々といったところではないでしょうか」(同)  現在『モーニングショー』(テレビ朝日系)でMCを務める羽鳥だが、こちらは『とくダネ!』に迫っているという話も。フジとしては「もう勘弁して」といったところだろうか。

『報道ステーション』古舘伊知郎の後任人事……テレ朝が局アナを「使いたくない」ワケ

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 古舘伊知郎の降板表明があった『報道ステーション』(テレビ朝日系)は、局内でも後任人事の話題で持ち切りだ。中でも「局内かフリー、どっちの人選なんだ」という声が聞かれる。 「古舘さんは元テレ朝だし、身内感が強かったのでよかったんですが、朝の情報番組に他局の看板アナだった羽鳥慎一さん(『モーニングバード』~『モーニングショー』)を起用したときには、局アナのモチベーションが下がったんですよ。自局でアナウンサーを育てているのに、わざわざ大金を払ってほかから連れてくることへの抵抗感が局内にはありますね」(報道局勤務)  そこで浮上しているのが、局の富川悠太アナと平石直之アナだ。アラフォーの2人は安定した人気、実力を兼ね備えたエース格。特に富川アナは2004年の番組開始時からレポーターを務め、古舘氏の不在時は代理キャスターも難なくこなした。番組関係者からは「富川さんがイチ押し」との声まで聞かれる。  コスト的に見ても局アナの抜擢はメリットが大きいのだが、意外にも局内でこれに反対する向きもある。同局の情報番組デスクは「報ステのキャスターは何かと政治報道で矢面に立たされるキツい役目。さわやかなキャラの富川や平石を、そういった痛い立場に立たせたくないのが正直なところ」と懸念するが、局アナ起用に難色を示す理由は、企業体質にもあるようだ。 「ウチの局は男性アナの待遇があまりよくないので、抜擢するとやっかみもあるので心配」(同)  また、別のテレ朝関係者も「番組的には局アナだとインパクトに欠け、先々の数字(視聴率)に不安がある」と話す。 「それともうひとつ大きいのは、アナの発言が局そのものの意向とみられることを上層部がよく思わないところがある」(同)という。  というのも、かつて前身番組の『ニュースステーション』時代はキャスターの久米宏氏に問題発言があっても、局側は「あくまでフリーキャスターの個人発言」としており、これは現在の古舘においても同様の傾向が見てとれる。  水面下では日テレ系の昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMC、フリーアナウンサー・宮根誠司の引き抜き交渉があるとも思われるが、これは前出のデスクが「現実的ではない」と否定。朝の羽鳥を夜に……という案についても「朝番組のほうが、羽鳥さんを手放さないでしょう」と可能性は低いとした。  テレ朝は「後任は調整中」としているが、しばらくはこの後任問題が注目を集めそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

ここにもバーニングの意向が……テレ朝『モーニングバード』刷新は“露骨な赤江珠緒外し”か

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『たまむすび』(TBSラジオ)公式サイトより
 テレビ朝日は10月の番組改編の説明会で、平日朝の情報番組『モーニングバード』を『羽鳥慎一モーニングショー』にリニューアルすると発表したが、番組ディレクターからは「実質的な、たまちゃん外し」として、羽鳥慎一とダブル司会を務めてきたフリーアナウンサー赤江珠緒を露骨に排除する向きがあったと話す。  実際、新番組は司会の羽鳥をはじめ、レギュラーコメンテーター、番組スタッフの大部分がそのまま続投するもので、まるで赤江ひとりが外されたようにも見える。  ただ、赤江は7月末、自ら番組降板を希望したとメディアで明かしている。前身番組『スーパーモーニング』から司会者を続けてきたが、2011年に『モーニングバード』に変わった際は当初“半年だけ”の約束でスタートしたことを明かし、ラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)も持っていることから「体力の限界」を理由に述べた。  長くささやかれてきた羽鳥との不仲説は「変なふうに騒がれて申し訳ない。なんの不満もございません」と否定した。  しかし、前出ディレクターによれば「羽鳥さんとも間違いなくギクシャクしていて、互いに番組をリードしたがるタイプなので、よくぶつかっていた」という。 「それでも赤江さんは図太いので、気にせず進めてきましたが、周囲を気遣うタイプの羽鳥さんは時折『参ったなあ』という顔を見せていました。それでスタッフを味方に付けようと思ったのか、クリスマスとか、事あるごとにプレゼントを配るんです。高級ブランドのハンカチとか。赤江さんは職人タイプでそういった媚は売らない人ですから、対照的でしたよ」(同)  しかし、最近は番組作りでも、羽鳥の意向が大きく反映されるようになっていたという。 「羽鳥さん自身はあまり強く言わないんですが、“芸能界のドン”を通じて言ってくるんですよ」と同ディレクター。  羽鳥所属のテイクオフは芸能界で大きな力を持つバーニングプロダクションの系列事務所で、『モーニングバード』のゲスト出演者や芸能コーナー登場のタレントなどの人選に大きな影響力を持っているため、番組側もこれには逆らえないのだという。 「誰とは言えないですが、羽鳥さんの希望で出演が決まったゴリ押しゲストもいます」(同)  赤江の言う「体力の限界」はもしかすると、こうした司会者同士の綱引きに敗れたためとも考えられる。結果、羽鳥が単独司会となったが「プライドの高い赤江さんが『降板させられた』なんて言うわけがないですし、バーニングの力もよく知っているわけですから」とディレクター。  後継番組となる『モーニングショー』は、1964年に元NHKアナを起用した『木島則夫モーニングショー』の名前を復活させるものだが、これはあまりに露骨なバーニング主導で進んだところをボカしたかった狙いがあるという見方も。  赤江の『モーニングバード』への年間出演料は推定1億円だが、『たまむすび』はその5分の1以下といわれ、自らテレビを切り捨てるというのは考えられない。ただ、赤江が親しくしているタレントに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。 「彼女は日頃、パンクファッションに身を包んでライブへ行ったり、私生活はニュースキャスターとは思えない奔放なことをするタイプ。あるときは足がアザだらけになって、SM疑惑を報じられたほどで、いつも『朝番組の司会は堅苦しい』って言っていたから、辞め時だと思ったのでは」  赤江は3年前、セクシーグラビアのオファーが来た際、司会者としての立場からこれを断ったが、個人的には「うかつに受けてしまうかも」と、うれしそうにラジオで吐露したことがある、番組降板の理由は何にせよ、キャスターを退いたほうが素のままでいられるというところはありそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

羽鳥慎一はジャンルを越えて自由に羽ばたく NHK『LIFE!』生放送スペシャル(9月3日放送)を徹底検証!

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『ヒーロー/明日へ』(ドリーミュージック)
 1994年4月、日本テレビへ入社。『ズームイン!!SUPER』など局の顔ともいえる番組の司会を務め、2011年4月からはフリーに転身。その直後に、テレビ朝日系『モーニングバード』の司会に就任するという前代未聞の離れ業を成し遂げた。あれから4年半。いまやテレビ局や番組の種類を問わず、まさに「バード」という愛称にふさわしいほどに自由に羽ばたくアナウンサーが、羽鳥慎一である。  現在も『モーニングバード』の司会者として月曜から金曜まで朝の顔を務め、硬軟織り交ぜた話題を紹介。日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』『ぐるぐるナインティナイン』では、他のタレントのよさを引き出す名バイプレイヤーだ。そして『24時間テレビ』では、総合司会として視聴者の感動を誘う、なくてはならない存在である。    番組に応じてその色を変えられるのが、羽鳥慎一の魅力のひとつであることは間違いない。ではなぜ、羽鳥慎一にそれができるのか? その答えは、9月3日に放送されたNHK総合『LIFE!宇宙人総理 みんなで投票 生放送スペシャル』において明らかになっていた。  普段はオムニバス・コント番組である『LIFE!』だが、この日は生放送。コントのキャラクターである宇宙人総理こと小暮井総理(内村光良)らが政見放送や党首討論を行い、視聴者がデータ放送で参加することによって総選挙の投開票を行うという主旨だ。そしてこの総選挙特番の司会を務めたのが、羽鳥慎一である。  もちろん、台本はある。選挙特番に進行台本が存在するように、『LIFE!』の総選挙特番にも台本は存在している。視聴者が参加して結果を決めるという性質上、どのような結末になっても進行できるよう、台本は用意されていて当然だ。  しかし、生放送では何が起こるかわからないというのも事実である。大方の予想を覆る展開というのは往々にしてあり得るし、実際にこの日の『LIFE!』でもそれは起きた。香取美海人(星野源)と蜷川かずお(ムロツヨシ)、ならびにイカ大王(塚地武雅)の三つ巴による選挙戦の結果、明らかに当て馬であるはずのイカ大王が多くの票を集めて当選してしまったのだ。  もちろん、こういった展開も番組スタッフとしては予想の範疇だろう。だが視聴者としては、あるいは出演者もそうかもしれないが、イカ大王が当選するというのは番狂わせだといってもいい。ゆえにその展開は、予想し得る範疇のものであっても、生放送ならではのハプニングだといえる。そして羽鳥慎一は、その機を逃さない。戸惑うイカ大王の姿を見つけると、こんな言葉を口にする。 「イカ大王さんが一番驚いています」  そして、こう続けるのだった。 「(落選した)蜷川さん、香取さん、今日NHKに午後2時入りでしたが、出番は以上です」  このセリフが台本にあったかどうかは判断が難しいところだが、生放送のハプニング感は明らかにこのセリフで公のものとなっている。少なくとも多くの視聴者は、これは羽鳥慎一のアドリブでだと思ったのではないか。なぜならこのセリフは、番組を俯瞰した者にしか言えない、メタ視点からの言葉だからだ。そして、こういったメタ視点の言葉が下品に見えない落ち着いたトーンと、そもそも番組や出演者を俯瞰して見つめる羽鳥慎一の普段の作法が、このせいふを自然なものとしている。  その後も、アシスタントを務める女性が「当選しました」と言うべきところで「投票しました」と口にしてしまったとき、羽鳥慎一はこう受ける。 「若干、みんな緊張しています」  羽鳥慎一は、どの番組においても常に当事者ではない。一歩引いた存在として、いま収録場所で何が起こっているのかを解説するという立ち位置だ。それは、おそらく『ぐるぐるナインティナイン』で習得した技術なのではないかと思うのだが、羽鳥慎一は自分が面白くなるのではなく、今その場で起こっていることの何が面白いのかを冷静に視聴者に伝えるのだ。  だからこそ羽鳥慎一は、どの番組においても決してぶれることがない。空を羽ばたく鳥が地上の獲物を目で追うように、羽鳥慎一は俯瞰で番組を見つめている。そしてまた鳥のように自由に、局やジャンルの垣根の上を飛んでいくのだ。 【検証結果】  この秋の改編で『モーニングバード』は『羽鳥慎一モーニングショー』に名前を変えてリニューアルする。赤江珠緒が卒業し、単独MCとなる羽鳥慎一。だが、不安要素はほとんどないといっていいだろう。石原良純や長嶋一茂らの無自覚な天然ぶりを俯瞰で見て冷静な言葉を放つことができるのは、羽鳥慎一をおいてほかにいないのだから。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa