「これで2組目ですよ。一体どうなってるのか……」 そう語るのは、テレビ関係者だ。日本テレビ系情報番組『ヒルナンデス!』が、新たな“出会いの場”として注目されている。 2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、番組MCを務める水卜麻美アナウンサーと木曜レギュラーの関ジャニ∞・横山裕の熱愛が報じられた。 さらに「女性セブン」(小学館)では、同じく木曜レギュラーの関ジャニ∞・村上信五と平愛梨の高野山デートも発覚。冒頭のテレビ関係者は「バラエティ番組ならまだしも、人々の暮らしに直結する情報番組では、共演者同士の恋愛はNGなはずなんですが……。それが『ヒルナンデス』では、短期間に2度も熱愛が報じられた。許されていいんですかね?」と首を傾げる。 そんな中、注目されるのは、番組MC南原清隆の存在だ。お笑い芸人であるのと同時に、テレビ朝日系『GET SPORTS』で見られるような“熱さ”も兼ね備えた人物だけに、「“風紀が乱れている!”と、カミナリを落とすことも十分考えられます。実際『GET――』では企画会議からガチで、本人が納得するまで終わらないそうですから(笑)。責任感が強く、声を荒らげることもあるそうです」(芸能プロ関係者) 立て続けに起きた2つの熱愛報道に、ナンチャンがどう反応するか見ものだ。日本テレビ公式サイト「アナウンスルーム」より
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「お昼を変え過ぎ!?」視聴率1ケタ台の日テレ昼帯『ヒルナンデス!!』は大丈夫か

日本テレビ『ヒルナンデス!!』
「日本テレビの『お昼』が変わる!!」
こんなキャッチフレーズを掲げ、3月28日にスタートした日本テレビ系お昼の帯番組『ヒルナンデス!!』。
中山秀征が司会を務めていた情報番組『おもいッきりDON!』の後を受け大々的にスタートしたわけだが、新番組が発表された時から不思議がられているのが、
「なんでナンチャンなの!?」
という点だ。番組のメインMCを務めるのは、ウッチャンナンチャンの南原清隆。もちろん、タレントとしての知名度や人気、格のようなものは申し分ないのだが、このキャスティングを唐突に感じている視聴者は多い。
「まさにそこなんですよね。テレビ関係者の間でも、なぜ南原さんなのか分からないという声は聞きます。あえて違和感を出して新しい感じを狙うなどのサプライズ人事だったのかもしれませんが、唐突感の方が強かったですね」
と、あるテレビ関係者が言う。
「ウッチャンナンチャンの所属する事務所はそこまで大きいわけでもないですし、何か裏の動きがあって、というわけではないと思います。条件的に考えると、まずあの時間帯のメイン視聴者層の主婦層の好感度が高いこと、それから時間が取れる人ということを考えていきますよね。ヘンな言い方すると、正直今は何が当たるか分からなくなっていて、誰がやっても大きく変わらないというところがあります。南原さんは幅広い層に認知されていて、知的な感じもあるというのが一番良かったんじゃないでしょうか。それから主張しすぎないこと、これがお昼の番組には大事かと思います」(同関係者)
番組は、芸能や一般のニュースよりも、グルメやファッションなどの情報に重きを置いた構成になっている。前出の関係者は続ける。
「同じ月~金の帯番組で曜日ごとのレギュラーがいるということで、裏番組の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)がよく引き合いに出されていますが、そういう意味ではロケ映像を多めに使ったりして、完全にスタジオメインの『いいとも』とは違う見せ方をしていこうという感じですね」
番組では、ココリコ・遠藤章造、アンジャッシュ・渡部建、つるの剛士、関ジャニ∞の横山裕・村上信五、久本雅美がそれぞれの「曜日MC」というポジションで(久本だけ「スペシャルレギュラー」という謎の肩書が付いているが)、有吉弘行、JOY、小森純、ミッツ・マングローブなど旬の人気者が脇を固める豪華な顔ぶれだが、あるテレビ雑誌の記者はこう言っている。
「曜日変わりのレギュラーと、ナンチャンの距離感が微妙にありそうに見えるんですよね。お互いまだ着地点を探しているところなんでしょうが。だから、以前から知っている有吉や久本とはお互いやりやすそうで、彼らの出る金曜日は、安定感がありますね」
番組スタートから2週間は、3~4%台の視聴率が続き、打倒『いいとも』どころか、前番組『DON!』の時よりも、視聴率を下げてしまっている。
「番組全体がどうにもゆるい空気なんですよね。そのゆるさが面白い方向に化ける可能性もありますけど。始まった時期も悪く、東日本大震災の衝撃の余波がまだまだ強く残っていました。計画停電や品物不足などもあって、とてもグルメや流行スポットの情報を、しかも出演者がクイズやゲームをやりながらのゆるい感じで紹介されるのを見る余裕がなかったことで、スタートダッシュに失敗したところもありますね。この枠は従来通り、途中で一般ニュースを挟んだり、芸能ニュースを掘り下げたりすることも必要なのかもしれません」(前出記者)
番組キャッチフレーズではないが、"日本テレビの「お昼」を変え"過ぎたのだろうか? 前出のテレビ関係者は言う。
「まだ始まったばかりですし、細かい修正を繰り返しつつ軌道修正をしていくと思います。前の『DON!』も、それでどんどん安定していきましたから」
しばらくは推移を見守る時期、といったところのようです。
(文=太田サトル)

