
(c)AKS

■『泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡』
劇場公演を900回以上(『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』含む)見続けている"AKB48評論家"が紡ぎだすAKB48「圧倒的成功」の真相。本書の詳細はこちら。
泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡 今こそ必読。

神7がダメならレコ大新人賞!?
声帯結節及び急性声帯炎のため歌手活動を自粛していたAKB48の板野友美が活動を徐々に再開させると発表した。14日付のブログで板野は「先日喉の調子が悪くて少しの間歌うお仕事をお休みさせていただいてたのですが、本日検査したところよくなってきたので本日から徐々に復帰していきたいと思います」とコメント。
ポイントは「徐々に」という点だ。音楽関係者は「完治していない段階で復帰を発表するなんて、あまりないことですね。どこか復帰を急いだ印象を受けます」と首をかしげる。
だが、板野サイドには「復帰」を前面に押し出さねばいけないある事情があった。別の音楽関係者が明かす。
「実は、板野サイドは年末の『日本レコード大賞』の新人賞を狙っているんです。すでに一部の審査員には根回しを開始していると言われます。所属レコード会社のキングレコードには、同じくソロデビューした絶対的エースの前田敦子もいますが、なぜか板野で賞レースに臨むことにしたそうです」
AKB48は昨年から大賞を狙ってはいるが、実際には「EXILEの4連覇がほぼ確実」(同関係者)な情勢。そこで白羽の矢が立ったのが、新人賞というわけだ。それだけに、ノドの病気による歌手活動休止はマイナスイメージの何物でもない。
ワイドショー関係者は「一部スポーツ紙が大々的に『歌手活動休止』と書くや、板野サイドは大激怒。すぐに『歌手活動は今後も続ける』と訂正した。それほどナーバスになっているんです。"徐々に"というレベルなのに復帰宣言したのも、『レコ大』をにらんでのものですよ」と明かす。
とはいえ、審査員の中には「口パク歌手は最初から(審査)対象外」と鼻で笑う人もおり、板野の新人賞授賞への道のりは厳しいといわざるをえない。果たしてどうなるか......。

AKB48公式サイトより
9月10日、11日、幕張メッセにのべ約20万人を集めたAKB48「フライングゲット」(キングレコード)付属握手券による個別握手会。主力メンバーは1日9時間にわたって握手会を行うシングル発売時の恒例となっているこのイベントで、ファン層の拡大と共に今回はさまざまな騒動が発生したようだ。
「対人スキルが低い10代のファンが増え、ネット上のウワサやメンバーの住所を聞いたりする輩が続出しました。『EXILE魂』(TBS系)に出演した際に"エロキャラ"と紹介されて話題を呼んだ河西智美は、Twitterで『エロって言われすぎて病んだ』と発言。セクシーだと誉めるつもりでファンが発した言葉でも、わずか7秒程度の握手時間ではその真意が伝わらなかったようですね。また、秋元才加には中指を突き出すポーズをしたファンがおり、秋元はブログで『来てくれるファンの皆にも言葉やマナーを気をつけて欲しい』とコメントしました。AKBの個別握手会では、握手券、納品書、身分証明書を係員が照合しています。そのトリプルチェックを経てまでも、中指を立てたりメンバーに苦言を呈するのはファンとしても勇気が要る行動。アンチ的な行動の裏には"期待"があるんです」(週刊誌記者)
河西の発言はネット上で騒動を巻き起こしたが、河西は「みなさんに笑顔になってもらうためにともがいるんだから」とアイドルとしての自覚を改めて表明した。さまざまな騒動が起こった握手会だが、AKB48の活動には不可分なようだ。
「AKB48は握手会にこだわり、ファンと対話したり、アドバイスを受けることで成長してきました。第3回総選挙では特に握手会を大切にしてきた柏木由紀、指原莉乃らが急上昇。今年初めて36位に入ったSKE48の須田亜香里は、『ファンレターはすべて熟読し、名前や内容をノートに写して頭にたたき込んでいます。握手会などに来てくれた時にきちんとお礼するためです』(朝日新聞)と発言。握手会をファンへの感謝を語る場所だと考えており、アグレッシブなダンスも含めて人気急上昇中です」(アイドル雑誌ライター)
握手会は単に握手をするだけでなく、ファンとメンバー双方が声を掛け合う交流の場となっている。運営も握手会のたびにスタッフがファンの意見を聞くブースを設け、質問と回答をまとめてTwitterで公開。顧客満足度の追求を行っている。大多数のファンはマナー良く握手会に参加しているものの、今回は一部のファンの無作法が悪目立ちしてしまったようだ。
アイドリング!!!、ぱすぽ☆など多くのアイドルグループも行っている握手会。CDが売れない時代でも握手会という体験は"コピー"できないため、CDを売るための一助となっている。今後もファンとメンバーの絆を育むためにはマナーを遵守することが大切だろう。

フジテレビ系『花ざかりの君たちへ
~イケメン☆パラダイス~2011』
公式サイトより
AKB48前田敦子主演のフジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』の視聴率が一向に改善せず、関係者を悩ませている。28日放送分の第8話も6.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と振るわず、これで第2話から7話連続のひと桁となった。
「第4話の5.5%からは下げ止まったものの、依然として6~7%という不安定な数字が続いています。10%超えも少なくない今期のプライムタイムドラマの中で、最下位を独走中ですよ。制作側も、新キャストを入れたり脚本に手を加えたりとテコ入れを図っているようですが、効果はなさそうですね」(ドラマライター)
そんな中、回を追うごとに主演の前田にある変化が訪れているという。
「このドラマの前田は"男装"役ですから、初回のころはその役柄に見合ったナチュラルメークだったんです。ところが、その表情がネット上で『ダウンタウンの浜田と見分けがつかない』などと評判になりました。そんな意見もあってか、ここ数回は口紅がピンクだったり眉が整えられていたりと"女の子メーク"に変化してきている。前田はそもそも女優ではなくアイドルですから、この変節は理解できなくもないのですが、作品としては本末転倒ですよね」(同ライター)
また、ネット上では「回を重ねるごとに前田の出演時間が減っているような気がする」ともささやかれるなど、企画のコンセプトそのものが揺らぎ始めている『イケ☆パラ』。最終話まで残り数話、スタッフと前田の迷走はまだまだ続きそうだ。
AKB48劇場の管理を担当している「オフィス48」の社長を務める芝幸太郎氏は元ヤミ金業者で、詐欺まがいのことをやっていたと「週刊文春」(2011年7月7日号)が報じた。同誌ではほかにも、AKB48(以下、AKB)の運営会社AKSの社長・窪田康志氏が、お気に入りの篠田麻里子を自分と同じ高級マンションに住まわせ、家賃も負担している(10年2月18日号)、さらには野球賭博の常習者だった(11年8月11日・18日号)などとも報じている。 「篠田の握手会の列には、ダブルのスーツを着た、40代くらいの"そっち系"の方ではないかとおぼしき男性がよく並んでいます。初期から現場に通っている古参ヲタの中にも、金髪でB系ファッションの人、チョイ悪なヒゲ面の人など、裏稼業系と思しき人もいました。そういう人たちはやたら金があって、ファンクラブ枠をいくつも持っています。握手会でも何度もループして、『鍵閉め』【編註:握手会で最後のひとりになること。その時点でまだ握手券を何枚も持っていれば、その分長く話せる。握手券を大量に持っていれば、この「鍵閉め」になる確率は当然上がる】によくなっていました」(アイドルライター) 「鍵閉め」はファンにとってのステータスであり、ファンの中にはこうした資金力にモノを言わせる裏稼業のファンも少なからずいるようだ。 かように、華やかなショービジネスに裏の顔があるのは古くから伝えられていること。では、逆に社会の裏側を知る人々は、AKBの人気をどう見ているのだろうか? みなさんの推しメンは誰なんでしょう? 「AKB商法は汚ねぇ」とか思ってませんか? ということで、まずは、16歳で東京を制覇し、現在は作家、音楽活動など多ジャンルにおいて活躍する、本誌でもおなじみアウトローのカリスマ・瓜田純士氏に聞いた。 「AKBは、最初、前田敦子と前田日明を間違えてて、そのあとキックボクサーの岡田敦子と間違えてた」という瓜田氏。あまり興味がないのかと思いきや、 「板野友美はいいよね。まだAKBが『次世代の......』と言われてた頃から、板野だけ別格だと自分のブログにも書いてましたよ。そしたら今、ソロで活躍している。顔も、少女時代やKARAと並んでもまったく引けを取らない。韓国の芸能人を『整形がどうのこうの』と揶揄している日本人はバカ。美容先進国では、整形はピアスと同じ感覚なんですよ。板野は、もっと背が高くてスタイルが良ければ、少女時代にいてもおかしくない。前田敦子? どうしようもないね。1位だって言ってるからみんな知ってるけど、今もしAKBをまったく知らない状態で誰がいいかって聞かれたら、全員目が行くのは間違いなく板野。確信できる。で、その次は指原莉乃だな」 と、かなりお詳しい様子。瓜田氏によれば、板野は「アウトローに好かれそうだし、レディースにいたとしても活躍できる」とのこと。そのほかのAKBメンバーで、ウラ社会でも活躍できそうな者を、当特集【3】で登場する瓜田氏以外の"裏側の方々にも聞いた結果が、当特集【2】である。コワモテの皆さんがAKBファンだというのは、かなり意外な気もするが、 「不良は流行ものが好きですよ。今なんて、ヤクザの親分がAKBのコンサートに行きたいんだけど、若い衆の手前恥ずかしくて言えないから、若い衆にチケットを取らせてるなんてこともある。娘もいないくせに『うちの娘がサインくれって言うからよ、なんとか前田敦子のサイン手に入んねえか』って、ケツ持ってる芸能プロダクションに電話を入れて、サインをもらったりチケットをもらったりとか。もしかしたら、ヤクザの親分が劇場でふつうのオタクの格好をして紛れてる可能性はありますね。国民的アイドルですから、ヤクザだろうが政治家やってようが、男である以上好きですよ」 と瓜田氏は語る。では、総選挙やじゃんけん大会を催し、メンバー同士を競わせるなどのAKBのシステムについてはどう思うのだろうか?(写真/江森康之)
「プレミアサイゾー」で続きを読む
CUTiE (キューティ) 2011年 09月号 ひょっとしてこれも"CGアイドル"なのかな?

「Flower」(キングレコード)
先のAKB48選抜総選挙で1位に返り咲いた前田敦子へのバッシングが止まらない。ネット掲示板「2ちゃんねる」では、放送中の主演ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)の低迷ぶりを訴えるスレッドが並び、ドラマで着ていた衣装についても物議を醸している。
批判の的になったのは8月7日放送の同ドラマで、前田が背中に「LITTLE BOY」と書かれた黄色いTシャツを着用していたことだ。「LITTLE BOY」とは、第二次世界大戦でアメリカ軍が広島市に投下した原子爆弾のコードネーム。奇しくも放送前日の6日は、広島に原爆が投下された日だったため、ネット上では「意図的だろ」「偶然にしても被爆者にきつい内容に思える」といった声が噴出。中には高岡蒼甫の"韓流Twitter騒動"で目の敵にされるフジテレビに対して、「またフジか」「フジは一線を越えた」という声も上がっており、広島県がフジテレビに対し「配慮してほしい」と申し入れたことも明らかになった。
ドラマ関係者は「Tシャツに深い意味はない。騒動になっていること自体、ネットを見て初めて知った。なぜこうもウチだけが狙われるのか......」とやり切れない表情を浮かべる。その背景について、AKB48の古参ファンの1人は「バッシングしている連中は、前田を潰そうと悪意を持ってやっている。総選挙で選抜メンバー入りできなかったファンが逆恨みで攻撃しているのか、はたまたアンチAKB48が仕掛けているのか。どちらにしても、"前田=AKB48の象徴"ということを分かってネガティブキャンペーンを仕掛けているように思える」と推測する。
総選挙を機に、人気が急落しているとも言われるAKB48。
「その総選挙でも、デキレース説がまことしやかにウワサされている。2位の大島優子は選挙前から結果が分かっていたとか。また、週刊誌などの報道でファンがAKB48の金権ビジネスに愛想を尽かし始めてきたことも大きい。これまで『AKB48のために......』と我慢してきたファンが不満や不平をAKB48の象徴である前田にぶつけているフシがある」(同)。
精神的にナイーブな前田には現在、所属事務所から"ネット閲覧禁止令"が出ているという。ファンが育てたAKB48は、ファンによって崩壊がもたらされるのか――。

「明日へのマーチ/
Let's try again ~kuwata keisuke ver.~/
ハダカ DE 音頭~祭りだ!! Naked~」
(ビクターエンタテインメント)
初期の食道ガンから見事復帰を果たした桑田佳祐が8月17日、トリプルA面となる14thシングル「明日へのマーチ/Let's try again ~kuwata keisuke ver.~/ハダカ DE 音頭~祭りだ!! Naked~」(ビクターエンタテインメント)を発売する。そんな彼が8月5日に、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に登場。そこで「明日へのマーチ」と共に披露した「ハダカ DE 音頭 ~祭りだ!! Naked~」の鮮烈な歌詞がネット上で話題を呼んでいる。
「『AKBの姐ちゃんとおっぴろげのげ』『ピンク・レディーのUFOで半開きの目』と、歌詞にAKB48とピンク・レディーが登場し、浴衣姿のバックダンサーが股をおっぴろげてコミカルに披露。さらに、『嗚呼父さん固くなる 嗚呼母さんはビショ濡れだ』など桑田流の下ネタ歌詞も織り交ぜながら盆踊り風のアレンジからジャズに展開するなど、"まじめにふざける"センス満載でした」(音楽雑誌の記者)
シャイであるがゆえに、テレビでは大胆なパフォーマンスを見せる桑田の"大人の遊び心"だったようだ。今回歌詞に登場させたAKB48について、桑田は7月16日放送のラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)でこう触れている。
「テレビ見ていたらレディー・ガガが出ていて、素晴らしいですね。あれが売れるのは健全。親日家で日本のことを思ってくれて、インテリジェンスもあってね。ゴルフで有村智恵さんがアルバトロスとホールインワンやったり、震災以降、女の人は最近頼りになるな、すごいなと。なでしこ(JAPAN)もそうだし、AKB48もそうかもしれない。マツコ・デラックスもそうかもしれませんけど(笑)」
被災地で3度ミニライブを行っているAKB48に対して桑田は、レディー・ガガ、なでしこJAPANと並べて語り、笑いを交えながらだが、一定の評価をしている様子だ。94年発表の「すべての歌に懺悔しな!!」では自分も含んだミュージシャンを揶揄し、サザンオールスターズの「マンピーのG★SPOT」(ともにビクターエンタテインメント)では、歌詞に芥川龍之介、スライ(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)が登場。ボキャ貧のアーティストのお決まりの「会いたい」「切ない」「光が射す」などの同じ歌詞ばかりで、自主規制だらけの音楽業界において、桑田は、確固たる信念と表現への飽くなき欲求を見せている。
東日本大震災から半年を迎える9月10、11日に、被災地の宮城県でライブを行う桑田。宮城県を訪れ、がれきと化した町を目の当たりにし、「未曾有の震災を前にして、"音楽"にどれほどの力があるのか悩んだ時もありました。けれど、自分にできることはやっぱり音楽しかありません」と決意し、食道がんから復帰後初の本格的ライブを敢行する。大病を経ても一貫して変わらない音楽への真摯な姿勢と遊び心、それが桑田の魅力に違いないはずだ。
波乱万丈な生き様を世に提示し、49歳で閉経し、『閉経の逆襲 ババア・ウォーズ2』(文春文庫)も上梓しているエッセイストの中村うさぎ。 そんな彼女が女優・美保純と共に出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX)でユニット・閉経B48(略してHKB48)を結成。K-POPのBIGBANGを応援するために、南海キャンディーズの山里亮太、フットボールアワーの岩尾望らお笑い芸人たちがオフィシャル・サポーター・ユニットとして、"PIGBANG"を結成してPR活動を行ったが、『5時に夢中!』でその報道を見た中村が「それなら、私もやりたい......閉経B」とコメントしたことから発展した。そんな中村が8月3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の自身の連載で新たなプランを明かしている。 「調子に乗ってプロモーションビデオまで作ることになった。むろん、どこからもオファーをいただいていないので(笑)、自腹である。が、女王様【編註・中村の一人称】は、お金を持っていないため、自腹を切るにもままならず、ネットでPV制作の出資者を募集することにした」 HKB48としてのPVを撮影し、その出資者を「CAMPFIRE」というサイトで応募するという。マイクロ・パトロン・プラットフォームと銘打たれたこのパトロン探しサイトについて、あるインターネット関連雑誌の記者は次のように明かした。 「『CAMPFIRE』は、映画撮影、イベント開催などを目論むクリエイターのプランを公開。そのパトロン(出資者)をネット上で募り、お金が集まれば、支援した見返りとして、何らかのリターンを渡すという仕組み。被災地である宮城県津山町で、現地の職人によって、避難所で子どもたちが勉強する机となる、ちゃぶだいを使るプロジェクトなどがすでに事業として成功しています。また、元俳優でハイパーメディアフリーターの黒田勇樹が行うUstream生中継の運営資金の募集などもあります」 社会貢献、ジャーナリズム、アートなどさまざまなジャンルに挑戦する人々がパトロンを募集しているCAMPFIRE。そこ出資者を募るHKB48の詳細について中村はTwitterで「一口500円から、上限はいくらでも! 出資額に応じて特典あります! PVのDVDは非売品ですが、出資者にはもちろん差し上げます!」と明かしている。多くの女性の支持を集める中村が、HKB48としてどんな作品を世に提示するのか、注目だ。 ※文中、人名に誤りがございましたので訂正させていただきました。ご迷惑をおかけした関係者各位、読者のみなさまには謹んでお詫び申し上げます(編集部)『閉経の逆襲―ババア・ウォーズ〈2〉』
(文藝春秋)
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes