“Fuck”大島優子、イメージ崩壊でCM打ち切り危機!? 「もうウブな恋愛モノは無理」女優として致命傷

ooshimayuko0620.JPG
大島優子インスタグラムより(動画は削除済み)
 元AKB48の大島優子が19日、自身のTwitterで“Fuckキャップ騒動”に触れ、「この度は、インスタ動画で不適切なコメントをして申し訳ございませんでした。 不愉快な気持ちにさせてしまってごめんなさい。反省しています」と謝罪した。  17日の『第9回AKB48選抜総選挙』では、20位のNMB48・須藤凜々花がスピーチで結婚を発表。これに対し、大島は自身のインスタグラムで動画を配信し、「結婚発表、何考えてるのかしら。ねっ。結婚、え~、私もした~い。うーーー。あははは。あたしもしたいのにー、先越されたー。んーーー。あはははは! わかるでしょー? 恋愛禁止じゃないのに~、恋愛できてない。うーーー。あっははは。つら~い。つらいよ~」とハイテンションで須藤を揶揄。  さらに、「だからね、総じて言いたいのは、こういうことだと思うの。総じて言いたいのは、この帽子がきっと、私の全ての言葉だと思うの。せーの!」と言った次の瞬間、自身が被るキャップに書かれた「Fuck」の文字を見せつけた。  この動画はネット上でたちまち拡散され、批判が殺到。19日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、女優の遠野なぎこが「普通の女性がやることですか、あんな品のないこと。元アイドルなわけでしょ、彼女だって。それはやっていいことかな。すごく腹立たしい気持ちになった。それこそ大人なんだから、責任を持ってもらいたい」と不快感を露わにし、大島への見る目が「変わってしまいました」と述べた。 「大島は現在、マクドナルドとアパレルブランド・BEAMSのコラボキャンペーンのCMに出演中。今月21日からは、あろうことか、BEAMSがデザインしたキャップのプレゼントキャンペーンが控えており、ネット上では“Fuckキャップ”を連想させるとして話題になっている。Twitterでの謝罪も、スポンサーに向けられたものでしょう」(芸能記者)  大島といえば、AKB48卒業後は女優業に専念。これまで、その演技力に疑問の声が殺到していたが、今年1月期の連ドラ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)出演時には、「はまり役」「演技がうまくなった」と評価する声が増えていた。 「動画では幼稚な発言を連発し、性格の悪さが滲み出ていた大島ですが、特に女性からの好感度が暴落。また、ここまで下品なイメージがついてしまうと、今後、純粋な恋愛モノなどには起用されにくくなりそう。役の幅を狭めないためにも色がつくことを避ける女優が多い中、大島のプロ意識の低さが露呈した形。ドルヲタから過激発言を面白がられていた頃のアイドル気分を、今も引きずっているのでは?」(同)  自業自得としか言いようがない今回の騒動。今後は、大島がどんな役を演じても、視聴者の脳裏に「Fuck」の4文字が過ぎりそうだ。

『AKB総選挙』が出川哲朗の冠番組に完敗……人気下降で、来年はゴールデン帯から陥落へ!?

『AKB総選挙』が出川哲朗の冠番組に完敗……人気下降で、来年はゴールデン帯から陥落へ!?の画像1
撮影=後藤秀二
 6月17日、『第9回AKB総選挙SP』がフジテレビ系で生中継されたが、その視聴率は第1部(午後7時~8時49分)が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、終盤の第2部(同8時49分~9時24分)が13.2%と振るわなかった。  第1部においては、裏で放送された『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』スペシャル(テレビ東京系)の8.1%にも敗れる惨状。同番組は前回放送(5月27日)でも8.3%をマークしており、同局期待の新番組ではある。だが、年に1回の人気アイドルグループの一大イベントの視聴率がテレ東以下では、なんとも寂しい限り。  フジは2012年から6年連続で同イベントを生中継してきた。これまでの視聴率は12年=18.7%、13年=20.3%、14年=16.2%、15年=18.8%、16年=17.6%だったが、今回の13.2%(第2部)は過去最低。しかも、従来のワーストだった14年から3.0ポイントもの大幅ダウンとなった。  今回は開催直前から波乱続きだった。当初、開票イベントは沖縄県豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開催される予定だったが、悪天候が予想されるため、2日前に中止が決定。そもそも梅雨時の沖縄で野外イベントを行うこと自体にリスクがあり、主要メンバーからは、運営側への不満が相次いだ。結局、開票イベントは急遽、同市の中央公民館に会場を移して開催されたが、無観客で実施された。  また、20位に入ったNMB48・須藤凛々花が、“掟破り”の「結婚します」と衝撃発言したことで、話題はそこに持ちきりとなった。そのため、HKT48・指原莉乃の3年連続1位も、2位となったAKB48・渡辺麻友の卒業発表も、須藤の爆弾発言に食われる形になって、後味の悪さを残した。 「一時は一般紙も報道するほどの国民的行事だった『AKB総選挙』ですが、主要メンバーが相次いで卒業し、グループ全体の注目度、人気が下降しているわけですから視聴率が落ちるのは当然。それでも『13.2%も取れれば十分』との意見もあるでしょうが、数字上のトリックで、それは終盤のわずか35分だけ。フジは社長も交代しますし、来年はゴールデン帯での生中継は難しいかもしれません。昼間や深夜の放送に降格する可能性もあるでしょう。たとえゴールデン帯に残れても、放送時間が短縮されるのでは?」(スポーツ紙記者)  昨年も、第3部で17.6%を取ったといえ、視聴率は3分割され、第1部は6.2%、第2部は8.7%と低調だった。今年もトータルで見たらかなり悪い視聴率だったはずで、ゴールデン帯からの陥落も致し方ないところだ。 (文=田中七男)

STU48の「船上劇場」計画、ムチャすぎて頓挫か? 瀬戸内7県に軋轢も……

STU48の「船上劇場」計画、無茶すぎて頓挫か? 瀬戸内7県に軋轢も……の画像1
STU48オフィシャルサイトより
 沖縄のビーチで開催する予定だった発表イベントは荒天のために中止、20位に入ったNMB48・須藤凜々花がいきなり結婚宣言するなど、波乱に満ちた今回のAKB48選抜総選挙。  そんな今年の総選挙で3連覇を成し遂げた指原莉乃が劇場支配人を務めることとなったSTU48について、何やら不穏な動きがあるという。  STU48は広島県、山口県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、兵庫県の瀬戸内7県を拠点に活動するAKB48の8番目の姉妹グループ。今年の1月からオーディションが開かれ、3月に第1期生を発表。AKB48の岡田奈々がSTU48を兼任し、指原莉乃がSTU48劇場支配人を務める。5月31日発売のAKB48のシングル「願いごとの持ち腐れ」劇場盤のカップリングにSTU48初のオリジナル曲「瀬戸内の声」が収録され、6月3日には岡山県のおかやま未来ホールで初ライブを行った。  そんなSTU48だが、船の上に専用劇場を作り、その船で瀬戸内地方の港を周って、各地で公演を行う構想を発表している。今夏には船上劇場がお披露目されるといわれていたが、実はあまりうまく進んでいないという。 「3月くらいから船上劇場を建設し始める予定だったんですが、施工業者の選定で手間取っているという情報があります。最初に請け負う予定だった業者との金銭面や工期などの条件が合わず、いったん白紙に戻ったみたいですね。確かに、船の上に劇場となると、それなりに大きな船でないと無理ですし、ある程度豪華なものを想定しているようです。相当ムチャな計画なので、とんでもなくお金はかかりますよ。ただ、すでに別の業者との交渉がまとまりそうだという話ですが……」(芸能関係者)  当初の予定では、この夏には、STU48専用劇場が全国を動き回るはずだった。 「本当に順調に進んでいれば、今回の総選挙のタイミングで船上劇場をお披露目するという企画もあったようです。さらに、夏にSTU48としてアイドルフェスや全国のイベントに出演し、可能な限り船上劇場をイベント会場近辺の港に停泊させる計画もあったとか。でも、現状では、船の完成は遠そうですね……」(同)  STU48を運営するのは株式会社STU48。この会社には、一般社団法人せとうち観光推進機構と株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションから構成される「せとうちDMO」が出資している。 「せとうちDMOは、瀬戸内7県の地方創生を目指す組織であり、STU48もその一環といえます。グループの運営そのものは、AKSから人材が派遣されますが、金銭的な面ではせとうちDMOが大きなサポートをすることとなるでしょう。ちなみに、せとうちDMOの拠点は広島です。STU48のファーストライブは岡山で行われましたが、船上劇場が完成しない限り、拠点は広島になることでしょう。広島以外の6県は快く思わないですよ。各県の地元の企業も出資しているので、このままでは地域間で軋轢が生まれそうですね」(同)  総選挙3連覇の指原莉乃という最高のブースターを積んだはずのSTU48だが、スタートダッシュを飾るのは、少々難しいかも?

総選挙結果を予見した!? 指原3連覇の裏で“負け犬”に光を当てた『豆腐プロレス』

tofu0619
テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 17日、『AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~』の開票日の夜に放送された『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)22話。今回のタイトルは「拝啓、ユンボ島田様」。タイトルのとおり、ユンボ島田(AKB48島田晴香)に向けられた手紙がドラマにおける重要な役割を担う回だった。その手紙の書き手は、同じ工事現場同盟のボイス山田(NGT48山田野絵)。彼女がユンボ島田に向けて書いた手紙のモノローグが、ナレーションの代わりのように随所に登場する演出だ。  そして、今回の対戦カードは待ちに待った、最大のライバルであるハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)。リングに上がったユンボ島田とハリウッドJURINAは、リングの真ん中で向き合って会話する。「お前に勝って、お前が押し殺している本当のお前に弱音を吐かせてやるよ」と啖呵を切るユンボ島田に対し、ハリウッドJURINAは「弱音を吐くハリウッドJURINAなんて、誰も見たくない」と応答する。その様子をリングサイドから見上げるボイス山田。ここで「私は、あなたが珠理奈に勝つことを信じています。この手紙は、あなたの勝利に向けた、私の祈りです」と山田のモノローグが入る。  試合自体も見応えがある。両者のロックアップから、向き合ってのエルボーの応酬。島田と松井は、確かに運動神経はよいが、これまでこのドラマを盛り上げてきたSKE48須田亜香里、AKB48湯本亜美、NGT48加藤美南といったメンバーのようにアクロバティックな動きができるわけではない。だが、流れるような動きは緊張感があって面白く、ドラマ放送前にあった「ボロが出てしまわないかな」という不安を一蹴するような展開だった。  今回の注目すべき点は、極端に言ってしまえば「ユンボ島田がどう負けるか」。主人公のチェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)と、彼女の憧れの存在であるハリウッドJURINAの決勝戦になるのが同ドラマの流れとしては順当であり、そのためにはユンボ島田は、ハリウッドJURINAに負けなければならない。では、どう負けるか。あるいは、その敗北がどのようにドラマで表現されているのか。そこがおそらく今回の見どころである。  リングサイドの山田に戻ろう。山田は、ラーメン屋で食い逃げしようとしていたところを島田に見つかり、そのまま島田に誘われプロレスを始めるようになる。島田の誘い文句が、かつてWIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)会長の矢崎英一郎(渡辺いっけい)が暴れまわっていた島田に対してかけた言葉と同じ「その情熱、プロレスに注いでみないか?」というセリフだったというのにグッとくる。 「これまであなたは、島田晴香を押し殺してユンボ島田を生きてきました。ハリウッドJURINAが、松井珠理奈を押し殺しているように」後輩のセリフで描かれるユンボ島田と、それと並列して語られるハリウッドJURINAがリング上で戦うシーンには胸を打たれる。気づけばリングを飛び出し、試合は場外乱闘へ。 「あなたはハリウッドJURINAを誰よりも尊敬している。私はそんな気がしています。だからあなたは、ハリウッドJURINAに勝ちたかったんですよね」。このあとハリウッドJURINAはユンボ島田との場外乱闘で流血するのだが、山田のセリフが効果的で、ユンボ島田の凶器などを使った攻撃が単なるヒールの卑劣な戦い方以上の意味を持っていることを感じさせる。試合の盛り上がりとともに、リングサイドを走り回りいつもの奇声をあげ騒ぎ立てるボイス山田。赤いメイクの奥に見えるユンボ島田を見つめる瞳がいつも以上に純粋に見える。それは、ユンボ島田が負けるという“死亡フラグ”を示唆していた。試合は一進一退だったが、最後はハリウッドJURINAの勝利となった。  ライバルがいるからこそ互いに輝くことができた。しかし、どちらかが負けなければならない。そういうとき、負けるのは悪役。この試合であれば、ユンボ島田であった。  AKB48グループが毎年行っている総選挙もまた、勝つ者がいるからこそ、負ける者もいる。島田は、9月を目処に卒業することを既に発表しており、今回が最後の総選挙になった。2010年開催の第2回で初めて出馬してからこれまで、一度もランクインすることがなかった彼女は、今回も選抜に入れなかった。  一方、ハリウッドJURINAを演じる松井珠理奈は、島田と対照的に選抜メンバーにランクインする常連メンバーではあるものの、まだ1位にはなったことがなかった。特に今年の総選挙はここ数年“1位争い”を繰り広げていた、HKT48指原莉乃とAKB48渡辺麻友が総選挙の出馬を今年で最後にすると宣言していたので、松井は2人に勝って1位になりたかったはずだ。しかし、今年も松井は指原、渡辺の牙城を崩すことはできなかった。  渡辺は今年も指原を倒せず2位となり、壇上で卒業を発表。そして指原は、前人未到の3連覇を達成した。しかしその指原、渡辺よりも話題になったのは、壇上で“結婚発表”をしたNMB48の須藤凛々花であった。高橋みなみや大島優子といった卒業メンバーもさまざまな形でコメントを残しているが、総じて否定的な反応だったと思う。  AKB48の総選挙は、高橋みなみが「努力は必ず報われる」という言葉を壇上でスピーチして以来、「努力は報われるか?」という議論と合わせて見られてきた。須藤の結婚発表は、この努力に水を差すようなものとして受け取られている。実際11位にランクインしたAKB48高橋朱里は、壇上でこの結婚発表を批判するようなコメントを残している。  そんな中、選挙の結果発表の当日に放送された『豆腐プロレス』は、特に“負け犬”にスポットライトを当てた話だった。総選挙直後にこの回を持ってきた制作スタッフ陣はすごいなと思った。1人のAKB48ファンとして最大限の賛辞を贈りたい。 (文=MC内郷丸)

AKB48総選挙フジ中継、視聴率6.1%の大惨事! 今年も御用メディアの“イメージ操作”相次ぐ

AKB48総選挙フジ中継、視聴率6.1%の大惨事! 今年も御用メディアのイメージ操作相次ぐの画像1
『人生を危険にさらせ!』(幻冬舎)
 AKB48の御用メディアがこぞって「高視聴率」と報じている17日放送の中継特番『第9回AKB48総選挙SP』(フジテレビ系)だが、実際は昨年から急落の大惨事だ。  昨年まで3部構成だった同番組だが、今年は放送時間が2時間24分に短縮され、2部構成に。平均視聴率は、第1部(午後7時~8時49分)が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(午後8時49分~9時24分)が13.2%で過去最低だった。 「某ランキング系会社のニュース媒体や一部スポーツ紙は、なぜか後半35分間の数字だけを取り上げ、『高視聴率だった』などと報じている。逆に言うと、前半の約2時間の数字は低すぎて触れられないということ。これは明らかな偏向報道です」(芸能記者)  なお、2016年の同中継は、第1部(午後6時30分~7時)が6.2%、第2部(午後7時~8時51分)が8.7%、第3部(午後8時51分~9時24分)が17.6%。15年は、1部(18時30分~19時00分)が7.5%、2部(19時00分~20時55分)が10.3%、3部(20時55分~21時54分)が18.8%だったが、同様に御用メディアが第3部の数字だけを取り上げていた。 「特に今年は無名メンバーばかりで、明らかにゴールデン帯の番組としては内容が破綻していた。AKB48の『じゃんけん大会』がそうだったように、来年は録画による深夜放送に格落ちするのでは?」(同)  とはいえ、今年は20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花がスピーチで結婚を発表し、大きな話題に。選挙後も須藤に対するメンバーの反応がネットニュースをにぎわせているほか、「FUCK」と書かれた帽子をネット配信に乗せて須藤に無言のメッセージを送った元AKB48・大島優子に対し、須藤が「DAMN」(「くそったれ」を意味するスラング)と書かれたTシャツで応戦するなど、プロレス的な場外戦も話題となっている。  また、須藤は後日、記者会見を開くとしており、今後も話題は尽きなさそうだ。 「2位のAKB48・渡辺麻友の卒業発表が、須藤の爆弾発言のせいで霞んでしまったと憤慨するファンもいるが、渡辺の卒業など、世間的にはどうでもいいほど地味な話。もし、須藤の騒動がなければ、総選挙のことなど世間は誰も口にせず、『AKB48はオワコン』という寂しい空気が漂っていたはず。須藤のおかげで、マンネリ化していた総選挙が注目され、運営側にとっては“たなぼた”だったとも言えそう」(同)  また、須藤のおかげでおいしい思いをしている人は他にも。 「幻冬舎の見城徹社長が目に掛けてきた須藤ですが、4月に同社から発売された須藤と政治社会学者・堀内進之介氏による哲学書『人生を危険にさらせ!』が、総選挙後に一時的にバカ売れ。Amazonでもベストセラーに上っています」(同)  著書タイトルの『人生を危険にさらせ!』を実践したかのような須藤のおかげで、救われた形の選抜総選挙。この騒動が、世間のAKB48への関心を復活させる起爆剤となればいいが。

AKB48総選挙ビーチ開催中止で「数十億円」がパーに!? スポンサー、ファンも唖然

AKB48総選挙ビーチ開催中止で「数十億円」がパーに!? スポンサー、ファンも唖然の画像1
撮影=岡崎隆生
 アイドルグループ・AKB48は16日、明日17日に沖縄・豊崎海浜公園豊崎美らSUNビーチで開催予定だった『第9回AKB48選抜総選挙』開票イベントおよびAKB48グループコンサートを中止することを公式ブログで発表した。  気象庁天気予報によれば、17日の現地の天気は「昼前から夕方 雷を伴い激しく降る」で降水確率は80%。当日に「雷注意報」が発表される可能性が高いことから、開催中止を決定した。  開票自体は市内の公民館などで無観客で行われ、17日に宮根誠司と三田友梨佳アナウンサーがMCを務めるフジテレビ系特番『第9回AKB48総選挙SP』(午後7時~9時24分)は予定通り放送される。  なお、イベントのチケット代金は全額返金、JTBオフィシャルツアーの代金は100%返金されるという。 「JTBのオフィシャルツアーは、16日羽田発の2泊で1人9万円前後。『LCCのほうが安い』と自分で手配したり、観光を兼ねて前乗りしたファンは唖然。ネット上では、『そもそも梅雨時期の沖縄で屋外イベントを企画するなんて』『現地でのパブリックビューイングが用意されてないのはおかしい』と批判も目立ちます」(芸能記者)  2年前から地方開催が定番化している選抜総選挙だが、2015年に福岡市「ヤフオクドーム」で開かれた際の地元経済効果は約17億8,000万円、16年の新潟市「HARD OFF ECOスタジアム新潟」は約24億円だったという。 「最近の総選挙は町興しを兼ねており、今年は、スポンサーの沖縄ファミリーマートが設立30周年記念プロジェクトとして尽力。地元企業や沖縄県、那覇市に呼びかけ、協賛金をかき集めた。しかし、沖縄の海のすぐ横でイベントが行われるはずが、ただの公民館ですから、地元関係者はやりきれないでしょうね」(同)  とはいえ、運営サイドは「改めて沖縄でコンサートの開催を出来るように関係各所と協議を進めてまいります」としており、来年の選抜総選挙で沖縄開催をリベンジする可能性もありそうだが……。 「HKT48・指原莉乃やAKB48・渡辺麻友は、総選挙は『今年で最後』と宣言。AKB48・柏木由紀やNMB48・山本彩といった有名メンバーも、今年の時点で不出馬を表明しており、来年の総選挙は無名メンバーだらけになりそう。要は、テレビ中継に耐えられるのは、今年が最後ということです」(同) “ついてない”感が漂う今年の総選挙。フジの中継は、一体どんな内容になるのだろうか?

元AKB48・板野友美が“お股食い込み”写真集で4年ぶり水着復活! アーティスト路線は限界か

itanotomomi0613.JPG
Amazon/『板野友美写真集』(講談社)
 元AKB48の板野友美が、8月に発売する写真集(講談社)で封印していた水着グラビアを再開。お尻を丸出しにしたセクシーカットが公開され、ネット上がザワついている。  板野の公式サイトによれば、撮影はハワイで行われ、「キラキラとした“アイドル”ではなく、“人間・板野友美”を重視した今作では、肉体の生々しさも追いかけました」「今までになかった肉感的な写真を収めました」という。  また、発売に先駆け、12日発売の「週刊現代」(同)が写真集の一部カットを掲載。スカートから大胆に“ハミ尻”したカットや、子どもサイズの水着かと見間違えるほどに水着が股に食い込んだバックショットなどが見て取れる。  これに、ネット上では「アーティストやめたの?」「結局、尻出すしか」「おじさんにターゲットを絞ったのか」といった声が見受けられる。 「2013年の『ともちん 板野友美 AKB48卒業記念 写真集』(講談社)で“ラスト水着”を宣言していた板野ですが、ここにきて水着グラビアを再開。しかも、かなり肉感的な写真ばかり。明らかにアーティスト活動に行き詰まっている板野だけに、ネット上では『迷走してる』と失笑を買っています」(芸能記者)  板野といえば、5月に9thシングル「#いいね!」(キングレコード)をリリース。発売前には、予約購入者を対象としたハイタッチ会を全国で行ったほか、「『#いいね』動画募集キャンペーン」を実施。和田アキ子などホリプロのタレントが大勢参加した「みんなで#いいねタレントver」がYouTubeで公開されるなど、事務所を上げて新曲リリースを盛り上げていた。  しかし、「オリコン週間CDシングルランキング」の初週推定売上は7,045枚で、初登場11位と撃沈。翌週には50位以内から姿を消すなど、大苦戦している。 「発売前の特典会イベントに集まるファンの数は、CDを出すごとに減少。今回も、各地のショッピングモールでドサ周りを行ったが、ネット上には『人少なくなったな~』『人がまばらで寂しい』といったファンの嘆きが目立った。そんなタイミングでお尻を出したのですから、『落ち目』と揶揄されても仕方ありません」(同)  AKB48卒業時には、安室奈美恵や浜崎あゆみを目標に掲げていた板野。持ち前の豊満ボディで、ファン離れを食い止められるだろうか?

元AKB48・板野友美が“お股食い込み”写真集で4年ぶり水着復活! アーティスト路線は限界か

itanotomomi0613.JPG
Amazon/『板野友美写真集』(講談社)
 元AKB48の板野友美が、8月に発売する写真集(講談社)で封印していた水着グラビアを再開。お尻を丸出しにしたセクシーカットが公開され、ネット上がザワついている。  板野の公式サイトによれば、撮影はハワイで行われ、「キラキラとした“アイドル”ではなく、“人間・板野友美”を重視した今作では、肉体の生々しさも追いかけました」「今までになかった肉感的な写真を収めました」という。  また、発売に先駆け、12日発売の「週刊現代」(同)が写真集の一部カットを掲載。スカートから大胆に“ハミ尻”したカットや、子どもサイズの水着かと見間違えるほどに水着が股に食い込んだバックショットなどが見て取れる。  これに、ネット上では「アーティストやめたの?」「結局、尻出すしか」「おじさんにターゲットを絞ったのか」といった声が見受けられる。 「2013年の『ともちん 板野友美 AKB48卒業記念 写真集』(講談社)で“ラスト水着”を宣言していた板野ですが、ここにきて水着グラビアを再開。しかも、かなり肉感的な写真ばかり。明らかにアーティスト活動に行き詰まっている板野だけに、ネット上では『迷走してる』と失笑を買っています」(芸能記者)  板野といえば、5月に9thシングル「#いいね!」(キングレコード)をリリース。発売前には、予約購入者を対象としたハイタッチ会を全国で行ったほか、「『#いいね』動画募集キャンペーン」を実施。和田アキ子などホリプロのタレントが大勢参加した「みんなで#いいねタレントver」がYouTubeで公開されるなど、事務所を上げて新曲リリースを盛り上げていた。  しかし、「オリコン週間CDシングルランキング」の初週推定売上は7,045枚で、初登場11位と撃沈。翌週には50位以内から姿を消すなど、大苦戦している。 「発売前の特典会イベントに集まるファンの数は、CDを出すごとに減少。今回も、各地のショッピングモールでドサ周りを行ったが、ネット上には『人少なくなったな~』『人がまばらで寂しい』といったファンの嘆きが目立った。そんなタイミングでお尻を出したのですから、『落ち目』と揶揄されても仕方ありません」(同)  AKB48卒業時には、安室奈美恵や浜崎あゆみを目標に掲げていた板野。持ち前の豊満ボディで、ファン離れを食い止められるだろうか?

HKT48宮脇咲良、AKB48横山由依と雌雄を決す! “アイドル批判”と向き合った『豆腐プロレス』

HKT48宮脇咲良、AKB48横山由依と雌雄を決す! アイドル批判と向き合った『豆腐プロレス』の画像1
テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系『豆腐プロレス』第21話は、チェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)がランニングをするシーンからはじまる。休憩のため公園のベンチに腰掛けたチェリー宮脇に、通りすがりの男2人が声をかけてくる。片方の男が握手を求めてくるので、宮脇がそれに応えると、男は宮脇の手首を捻る。宮脇が「痛っ! やめてください!」と怒ると、男らは「チェリーちゃん、本当に強いの……?」「まあまあ、プロレスなんてショーなんだから」と、プロレスを批判するような発言をしてみせるのだった。  これをフォローするように、アリゲート流司(今野浩喜)は宮脇に語りかける。チェリー宮脇の父、ウロボロス洋平(菅原大吉)も現役時代、プロレスに対する批判的な世間の目と戦っていたのだった。アリゲート流司は、最後に「アイドルも一緒だろ?」と問いかける。  同ドラマにおいて「プロレスとは何か」という議論がなされる場合、「プロレス」は「アイドル」に置き換えることができると過去のレビューでもお伝えしてきた。  プロレスとアイドル。この2つの間に強い親和性がある。それは“ガチでないショーだ”と批判を受けている点ではないだろうか。暴露本『流血の魔術 最強の演技』(講談社)で、元プロレスラーでレフェリーを務めていたミスター高橋が告発したように、プロレスはショービジネスとの疑いを持たれている。AKB48グループでも、毎年恒例の選抜総選挙の結果には、一部のファンから疑惑の目を向けられることもしばしば。  同ドラマは、女子高生によるプロレスをテーマにしたドラマを、アイドルたちに演じさせる方法で、プロレスやアイドルが共通して受けてきた批判に対する答えを模索している。深読みがすぎるかもしれないが、そう読み取ることができるのではないだろうか。  それにしても、アリゲート流司の「アイドルも一緒だろ?」という発言は奇妙だ。というのも、チェリー宮脇には、アイドルという設定はないので、このセリフは女子高生プロレスラーのチェリー宮脇ではなく、チェリー宮脇を演じる宮脇に投げかけられた言葉だ。このセリフの裏には制作側の態度が見て取れる。  今回の試合は、チェリー宮脇とロングスピーチ横山(AKB48横山由依)の対戦カード。どちらも同じ錦糸町道場出身の選手で、チェリー宮脇は錦糸町道場を切り盛りしてきたウロボロス洋平の娘、そしてロングスピーチ横山はウロボロス洋平の一番弟子である。もともとチェリー宮脇はプロレス(と豆腐)が大嫌いで、反抗期真っ盛りでプロレスに対して否定的だったなか、同じ屋根の下でウロボロス洋平にプロレスを教わっていたのがロングスピーチ横山その人だった。  同じ道場出身で一緒にやってきた仲間とはいえ、因縁も深い。「てか、お父さんとデキてたの?」「正直、おやっさんの顔はタイプやない」「旦那の顔、お父さんにそっくり!」「全然似てへん!」「一人二役レベルで似てるんだよ!」と、リング上で話している会話が面白い。  ウロボロス洋平は、もし娘がプロレスをやるときになったらということを考え、「サクラスペシャル」という必殺技を娘のために考えていた。それを知っていた横山は、一番弟子の自分ではなく娘のために、というところに複雑な感情を抱く。この試合のために、横山は試合前に修行へ行き、「サクラスペシャル」を会得し、この技で決着をつけようとする。宮脇は、サクラスペシャルを喰らいダウン寸前まで追い込まれるものの、なんとかカウントを逃れると大きく叫び声を上げる。そして同じサクラスペシャルで横山を倒し、宮脇の勝利。  これまで『豆腐プロレス』では、数多くのメンバーたちがドラマ中の試合を盛り上げてきた。特にハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)やユンボ島田(AKB48島田晴香)、オクトパス須田(SKE48須田亜香里)、バード高柳(SKE48高柳明音)といったキャラクターの試合は大きく盛り上がり、ファンの間でも評判だった。  しかし、それに比べると主役であるチェリー宮脇の試合は少し盛り上がりに欠けていたところがあったのではないかと思う。実際、宮脇はプロレスにあまり似合わないキャラクターであり、運動神経もよくない。また、そもそも他のキャラクターにスポットライトが当たる試合が多かった分、主役でありながら影が薄くなっていたようにも思える。だが、今回の試合はそういったネガティブな要素を吹き飛ばすことができていたと思う。  試合が終わったあとの宮脇のスピーチが強烈に印象に残っている。「ワールド・アイドル・プロレスリングはすごいんです。世の中にはいっぱいすごいことがあるけど、どんなものにも負けたくない! リングの上での戦いは、ウソですか? ニセモノですか? ……ふざけんな! 本当のことだけがプロレスなんだ! 本当のことが、このリングには、いっぱいいっぱい詰まっているんだよ!」  この言葉の背景には、プロレスやアイドルに対する批判があることは言うまでもないだろう。アイドルは歌もやるしダンスもやるし、メンバーによっては演技やお笑いの仕事を引き受けたりもする。歌手・ダンサー・俳優・お笑い芸人といったそれぞれの専門職の人間に比べると「実力不足」との批判も受けている。また、一部のメンバーなどのスキャンダラスな写真から「遊んでいる」との印象を持たれてしまう。だからといってアイドルが皆生半可な気持ちで仕事をしているわけではない。まさにこのセリフは、そういったアイドルの批判に対する決意表明だと言えるのではないだろうか。  そういった決意表明は、やはり総選挙のスピーチでもよくなされる。かつて元AKB48メンバーの前田敦子や大島優子が行ったようなスピーチは、アイドルに対する数多くの批判に対する自分たちの思いを代弁するようなところがあったし、かつて「歌もヘタだし、ダンスもヘタだし……」と涙したHKT48指原莉乃が、現在事実上ナンバーワンアイドルとして君臨しているのは、批判をかき消すような現象だ。  人気が下火と言われても、毎年規模を拡大していくAKB48の選抜総選挙。6月17日の結果発表の日の深夜には、22話が放送される。注目の対戦カードは、ハリウッドJURINAとユンボ島田。同ドラマの出演者の中で、プロレスとの相性のいい2人の試合だ。ファンもそうでもない人も胸焦がすような試合になることは、間違いない。 (文=MC内郷丸)

HKT48宮脇咲良、AKB48横山由依と雌雄を決す! “アイドル批判”と向き合った『豆腐プロレス』

HKT48宮脇咲良、AKB48横山由依と雌雄を決す! アイドル批判と向き合った『豆腐プロレス』の画像1
テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系『豆腐プロレス』第21話は、チェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)がランニングをするシーンからはじまる。休憩のため公園のベンチに腰掛けたチェリー宮脇に、通りすがりの男2人が声をかけてくる。片方の男が握手を求めてくるので、宮脇がそれに応えると、男は宮脇の手首を捻る。宮脇が「痛っ! やめてください!」と怒ると、男らは「チェリーちゃん、本当に強いの……?」「まあまあ、プロレスなんてショーなんだから」と、プロレスを批判するような発言をしてみせるのだった。  これをフォローするように、アリゲート流司(今野浩喜)は宮脇に語りかける。チェリー宮脇の父、ウロボロス洋平(菅原大吉)も現役時代、プロレスに対する批判的な世間の目と戦っていたのだった。アリゲート流司は、最後に「アイドルも一緒だろ?」と問いかける。  同ドラマにおいて「プロレスとは何か」という議論がなされる場合、「プロレス」は「アイドル」に置き換えることができると過去のレビューでもお伝えしてきた。  プロレスとアイドル。この2つの間に強い親和性がある。それは“ガチでないショーだ”と批判を受けている点ではないだろうか。暴露本『流血の魔術 最強の演技』(講談社)で、元プロレスラーでレフェリーを務めていたミスター高橋が告発したように、プロレスはショービジネスとの疑いを持たれている。AKB48グループでも、毎年恒例の選抜総選挙の結果には、一部のファンから疑惑の目を向けられることもしばしば。  同ドラマは、女子高生によるプロレスをテーマにしたドラマを、アイドルたちに演じさせる方法で、プロレスやアイドルが共通して受けてきた批判に対する答えを模索している。深読みがすぎるかもしれないが、そう読み取ることができるのではないだろうか。  それにしても、アリゲート流司の「アイドルも一緒だろ?」という発言は奇妙だ。というのも、チェリー宮脇には、アイドルという設定はないので、このセリフは女子高生プロレスラーのチェリー宮脇ではなく、チェリー宮脇を演じる宮脇に投げかけられた言葉だ。このセリフの裏には制作側の態度が見て取れる。  今回の試合は、チェリー宮脇とロングスピーチ横山(AKB48横山由依)の対戦カード。どちらも同じ錦糸町道場出身の選手で、チェリー宮脇は錦糸町道場を切り盛りしてきたウロボロス洋平の娘、そしてロングスピーチ横山はウロボロス洋平の一番弟子である。もともとチェリー宮脇はプロレス(と豆腐)が大嫌いで、反抗期真っ盛りでプロレスに対して否定的だったなか、同じ屋根の下でウロボロス洋平にプロレスを教わっていたのがロングスピーチ横山その人だった。  同じ道場出身で一緒にやってきた仲間とはいえ、因縁も深い。「てか、お父さんとデキてたの?」「正直、おやっさんの顔はタイプやない」「旦那の顔、お父さんにそっくり!」「全然似てへん!」「一人二役レベルで似てるんだよ!」と、リング上で話している会話が面白い。  ウロボロス洋平は、もし娘がプロレスをやるときになったらということを考え、「サクラスペシャル」という必殺技を娘のために考えていた。それを知っていた横山は、一番弟子の自分ではなく娘のために、というところに複雑な感情を抱く。この試合のために、横山は試合前に修行へ行き、「サクラスペシャル」を会得し、この技で決着をつけようとする。宮脇は、サクラスペシャルを喰らいダウン寸前まで追い込まれるものの、なんとかカウントを逃れると大きく叫び声を上げる。そして同じサクラスペシャルで横山を倒し、宮脇の勝利。  これまで『豆腐プロレス』では、数多くのメンバーたちがドラマ中の試合を盛り上げてきた。特にハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)やユンボ島田(AKB48島田晴香)、オクトパス須田(SKE48須田亜香里)、バード高柳(SKE48高柳明音)といったキャラクターの試合は大きく盛り上がり、ファンの間でも評判だった。  しかし、それに比べると主役であるチェリー宮脇の試合は少し盛り上がりに欠けていたところがあったのではないかと思う。実際、宮脇はプロレスにあまり似合わないキャラクターであり、運動神経もよくない。また、そもそも他のキャラクターにスポットライトが当たる試合が多かった分、主役でありながら影が薄くなっていたようにも思える。だが、今回の試合はそういったネガティブな要素を吹き飛ばすことができていたと思う。  試合が終わったあとの宮脇のスピーチが強烈に印象に残っている。「ワールド・アイドル・プロレスリングはすごいんです。世の中にはいっぱいすごいことがあるけど、どんなものにも負けたくない! リングの上での戦いは、ウソですか? ニセモノですか? ……ふざけんな! 本当のことだけがプロレスなんだ! 本当のことが、このリングには、いっぱいいっぱい詰まっているんだよ!」  この言葉の背景には、プロレスやアイドルに対する批判があることは言うまでもないだろう。アイドルは歌もやるしダンスもやるし、メンバーによっては演技やお笑いの仕事を引き受けたりもする。歌手・ダンサー・俳優・お笑い芸人といったそれぞれの専門職の人間に比べると「実力不足」との批判も受けている。また、一部のメンバーなどのスキャンダラスな写真から「遊んでいる」との印象を持たれてしまう。だからといってアイドルが皆生半可な気持ちで仕事をしているわけではない。まさにこのセリフは、そういったアイドルの批判に対する決意表明だと言えるのではないだろうか。  そういった決意表明は、やはり総選挙のスピーチでもよくなされる。かつて元AKB48メンバーの前田敦子や大島優子が行ったようなスピーチは、アイドルに対する数多くの批判に対する自分たちの思いを代弁するようなところがあったし、かつて「歌もヘタだし、ダンスもヘタだし……」と涙したHKT48指原莉乃が、現在事実上ナンバーワンアイドルとして君臨しているのは、批判をかき消すような現象だ。  人気が下火と言われても、毎年規模を拡大していくAKB48の選抜総選挙。6月17日の結果発表の日の深夜には、22話が放送される。注目の対戦カードは、ハリウッドJURINAとユンボ島田。同ドラマの出演者の中で、プロレスとの相性のいい2人の試合だ。ファンもそうでもない人も胸焦がすような試合になることは、間違いない。 (文=MC内郷丸)