各芸能事務所のように今後の責任を負う必要はなく、好き勝手にAKBグループを動かせる唯一神……ご存じ、秋元康御大。本文で触れた通り、メンバーを預かった各事務所が悪戦苦闘しながらマネジメント業務を行う姿を横目に、AKBプロジェクトでは”おいしいところを吸い出すだけ”の名手となっている。そんな彼の商魂が垣間見られた、驚くべきエピソードを紹介しよう。 「これは、本当に一番極端な例ですが、AKB卒業後にAVデビューをして話題になった中西里菜。彼女がAVデビューをするにあたり、事務所の人間が秋元さんに”仁義”を通しに行ったそうなんです。 そしたら、『どうせAVをやるなら、元AKBを売りにして過去の活動を総括した告白本を出せばいい。そうしたらバックアップもする』と提案したらしいんですよ」(秋元康事務所に近い関係者) さすがに本人のメンタルを考慮してか、そこまで大々的な売り出しは行われず、中西は肩書を隠してのデビューとなった。しかし、その告白本でもマージンを取ろうと考えたのか、一方的に絶縁するような姿勢は見られなかったという。卒業メンバーのAVデビューまで容認とは、さすがアイドルビジネスの神。 【「サイゾーpremium」では他にもアイドルビジネスの裏側に迫る記事が満載です!】 ・AKBで儲けたのは吉本だけ!? 卒業後もジリ貧状態?アイドル事務所の懐事情 ・初期投資は200万円! ポスティング業者が殴り込み!KGY40Jr.のビジネスモデル ・自分撮りブログから現場写真のGoogle+へアイドルたちがITの進化で手に入れたもの『やまぐちりこ 1st写真集 DEPARTURE』
(双葉社)
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