「AKB48ファンはマナーがいい」とはなんだったのか……総選挙後、“ピンクの雨ガッパ”が会場周辺に大量投棄

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Twitterより
 7日、味の素スタジアムで雨の中行われた「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」の開票イベント。大雨の影響で一時は中止も心配されたが、大盛況の中、幕を閉じた。 「イベント前には、入場者約7万人全員に入念な金属探知機による荷物検査が行われましたが、ファンも早めに来場するなど協力的。イベント中は大雨で観る側も大変でしたが、一人ひとりのマナーもよく、フジテレビの中継番組でも『AKB48のファンはマナーがいい』と話題になっていました」(芸能ライター)  「後味のいい総選挙」と評されることも多い、今年の総選挙。しかし、会場の外には“ピンクの落とし物”が散らばり、人々を不快にさせていたようだ。 「来場者全員に配られたピンク色の雨ガッパが、道端やコンビニ、駅のゴミ箱などに大量に放置されていました。現在、Twitter上には、通行人などが呆れた様子で撮影した雨ガッパの写真が、いくつも投稿されています」(同)  Twitter上では、「いろんなところにピンクのカッパが落ちてる」「飛田給近くのコンビニにカッパが大量に捨ててある」「いらなくなったカッパを駅の自販機のゴミ箱に押し込む姿見て、引いた」「新宿駅構内のいたるところに、ピンクのカッパが捨てられてる」「京王線、ゴミは各自お持ち帰りください。使い終わったカッパを捨てないでのアナウンス」といった報告が、無数に確認できる。  また、雨ガッパと一緒に配られた旗についても、「なんかAKBとか書いてある旗が、あちこちポイ捨てされてるんだけど。AKBヲタはゴミの捨て方も知らないの?」「家の前にAKBって書いてある旗がいくつも落ちてるんだけど、これ何?」「AKBファンマナー悪すぎ」といった報告が見受けられる。  さらに、雨ガッパを着用したまま電車に乗るなど迷惑行為も多数目撃されており、「新宿行きの電車、ピンクのカッパ着たまま座ってる人いたけど迷惑」「総選挙帰りの人たちが、レインコート来たまま電車に座るとかありえない。座席がびしょ濡れ」といった苦情も目立つ。 「会場内ではマナーのいいファンも、残念ながら一歩出れば意識は低かったようですね。また、運営側も雨ガッパを捨てないようアナウンスを強化するなど、もっと対策を立てられたはず。警備にばかり気を取られ、雨ガッパのゴミ問題にまで気が回らなかったのでしょう」(同)  もちろん、家まで持ち帰ったファンも大勢いるだろうが、一部ファンにとっては、「家に帰るまでが総選挙」とはいかなかったようだ。

どうなる“AKB商法”!? NMB48にCD発売延期の動き、SKE48は「握手券付き」で予約受付中……

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「僕らのユリイカ 通常盤Type-A」(よしもとアール・アンド・シー)
 アイドルグループ・NMB48の10thシングル「イビサガール」(よしもとアール・アンド・シー)が、先月25日に起きたAKB48握手会襲撃事件を受け、発売延期された可能性があることが分かった。  同作は、前作「高嶺の林檎」から約3カ月ぶりのシングル。先月22日に行われた「リクエストアワー セットリストベスト50 2014」で初お披露目され、NMB48がCM出演する「なか卯」とのタイアップも決定している。 「一部CDショップなどでは、6月25日発売とアナウンスされていましたが、急に白紙になりました。握手会再開の目途が立たないまま、CDに握手券をつけていいものか、という問題が浮上したためとみられます。また、5日にYouTubeに配信された『なか卯』のCMメイキング映像で、メンバーによる『イビサガール』のPR中に、不自然にカットされているシーンが確認できる。ここで発売日を告知していた可能性もあります」(芸能記者)  NMB48といえば4日、6月中に開催予定だったすべての接触イベントの延期を発表。代替日は未定で、7月以降に予定されている握手会についても“協議中”としている。 「AKB48グループはいわずもがな、CDに握手券や投票券などをつける“AKB商法”で驚異の売り上げ枚数を誇ってきたグループ。NMB48も、前作『高嶺の林檎』で約44万枚、前々作『カモネギックス』で約51万枚を売り上げている。これまで積み重ねてきた記録に傷をつけないためにも、握手券を封入せずにリリースすることは避けたいでしょう」(同)  一方、SKE48が7月30日にリリースする15thシングル(タイトル未定/avex trax)については、“握手券付き”として現在、予約を受けつけている。 「SKE48は、エイベックスの通販サイト『mu-moショップ』や、全国のCDショップで、握手券付きCDの予約を受けつけている。中にはモラル的に問題視する声もありますが、一部ファンからは『実は、握手会の目途が立っているのでは?』という声も。どうやらファンにとっては、“希望の光”となっているようです」(同)  この週末、選抜総選挙の開票イベントや、大島優子の卒業セレモニーという大きなイベントを控えるAKB48グループ。ここで、今後の握手会について何か語られるだろうか?

「15万票のファンはどこへ……」HKT48・指原莉乃主演『薔薇色のブー子』が興収690万以下の記録的不入りか

sashihara0515.jpg撮影=岡崎隆生
 7日に迫ったAKB48選抜総選挙。投票速報で首位となり、二連覇が濃厚といわれるHKT48の指原莉乃だが、彼女が主演を務めるコメディ映画『薔薇色のブー子』がまさかの不入りに見舞われている。 「5月30日に全国71スクリーンで封切られた『薔薇色のブー子』は、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)や『都市伝説の女』(テレビ朝日系)、映画『HK/変態仮面』など、次々と話題作を手掛けるヒットメーカー・福田雄一氏が監督を務め、共演もユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、田口トモロヲ、マギーなど、日本映画ファンからの支持も厚い、味のある役者をそろえている。観客の評判も上々で、中には『ずっと笑いっぱなしだった』という人もいるようです」(映画ライター)  万全な体制で臨んだ『薔薇色のブー子』だが、映画の興行成績を集積するサイト「Box Office Mojo」によれば、初週の興収ランキングベスト18に同作は入っていない。18位の『ラスト・ベガス』はこの週(28スクリーン/2週目)、興収約690万円を記録したため、『薔薇色のブー子』は、これ以下とみられる。 「AKB48卒業前の前田敦子が出演した『苦役列車』は、72スクリーンと公開規模は『薔薇色のブー子』とほぼ同じだったが、初週の興収は約2,070万円を記録している。今回の敗因は分かりませんが、前回の総選挙で15万票以上を集めた指原の主演作なだけに、目を疑うばかりです」(同)  ネット上では、「なぜ、前売りに握手券を付けなかったのか?」と皮肉も見受けられるが、指原が女優として大成する日は来るのだろうか?

元・AKB48専属ボディガードが大暴露「殺人未遂事件は、起こるべくして起きた」

geinoban_2.jpg  2年前、BPO放送倫理検証委員会の審議対象となって打ち切られた日本テレビのバラエティ番組『芸能★BANG+』に出演していた芸能事情通を中心にスタートしたネット番組『芸能番リターンズ』が6月2日よりニコニコ生放送でスタートした。  出演者は市川海老蔵の隠し子、加藤茶の再婚など数々のスクープで知られる記者・松本佳子氏をはじめ、“ジーパン刑事”の愛称で知られるジャーナリスト・片岡亮氏、政財界と芸能界の結びつきに詳しいベテラン記者・山田厚俊氏、女性ファン急増中のイケメン記者・安彦拓郎氏、逮捕直前のASKAを直撃した記者・神谷明良氏ら。  スタートに先駆けて放送されたパイロット版では、記事になる前の段階でのスクープ情報を明かすなど情報力を見せつけたが、今回の第1回放送では思わぬ機材トラブルに見舞われる波乱の幕開けとなった。  月額540円の有料配信の前にオンエアされる無料枠で、放送3分前になっても2台のカメラと配信危機の接続がうまくいかず、慌ててノートパソコン付属のカメラで撮影するアクシデント。画面がスムーズでない状況になってしまったのは「番組内では危ない話もするため、映像の専門家であるテレビ関係者など他の業界人を巻き込めなかったこともある」と片岡氏。 「そもそも有料会員が増えるまで出演者はノーギャラという手作り制作。それを知って参加を拒んだ人もいたぐらいで、スタッフは松本さんの後輩である学生ら、場所も知人による無償提供」(同)  ただ、内容はさすがに過激で、松本氏は美容整形をした女性タレントを実名で暴露。さらに明石家さんまが近づく女性はハニートラップが多い内幕を話した。また、ゲストとして約2年間、AKB48の専属ボディガードだったという体格の良い男性が登場。先に起こった握手会での殺人未遂事件について「起こるべくして起きた」とした男性は「警備員にはいろいろ種類があって私のような身辺警護の専門家もいれば、雑踏警備といって行列を乱さないようにする程度の者もいる。今回の現場には、このような事件から守るプロはいなかった」と話した。  その背景には「AKB48のファンは他と比べて非常にマナーが良い」「経費削減で現場からプロの警備が削減されていた」などといった点を挙げも指摘。勢い余って舞台裏でのメンバーの素顔も明かした。  一方、山田氏は大物俳優が近く大規模な政治活動をするべく動いていることを予告。すでに40名以上の著名人を集め、そのリストも独占入手していることを明かし「近く表にする」と予告した。  最後に「視聴者から他では答えてもらえない質問があれば番組を延長してでも答える」と松本氏。配信技術の課題は残ったが、年中無休で情報収集をする記者たちは「大手芸能プロを敵にするかもしれないけど覚悟して次も爆弾を投下する」と話した。 (文=ハイセーヤスダ) 番組は毎週月曜の午後9時から。 URLはhttp://ch.nicovideo.jp/p-style

西日本豪雨、週末は関東へ……AKB48総選挙&大島卒コン14万人を直撃で空席祭りに!?

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撮影=岡崎隆生
 日本列島を横断している雨雲の影響により、7日に味の素スタジアムで予定されている「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」の開票イベント、および翌日の同会場でのコンサート「大島優子 卒業コンサート in味の素スタジアム~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~」の開催が危ぶまれている。  4日現在、九州や四国を中心に大雨となっており、宮崎県には降水量が400ミリ近くに達している地域があるほか、6月としては観測史上最大の24時間雨量を観測している地点も。この雨雲はゆっくりと関東地方へ向かっており、東京の降水量は6日をピークに、8日頃まで振り続くと予報されている。 「8日のコンサートは、3月に荒天のため中止となった大島の卒業セレモニーの代替公演。その際、中止の原因は、雨ではなく雷注意報と強風注意報だった。現在、九州や四国では、雷を伴った激しい雨が降っている地域も確認できるため、残念ながら週末には、東京でも雷注意報が発令される可能性があります」(芸能ライター)  AKB48の運営は先月、公式ブログで7万着分の雨がっぱを用意していることを発表。さらに、ファンにてるてる坊主の制作・提供を呼びかけている。 「卒業セレモニーが延期されたことで、卒業自体も延びた大島ですが、もし今回中止になったとしても、もう延期はせずに、翌9日にAKB48劇場で行われる卒業公演を最後に、ひとまず卒業するようです。また7日には、フジテレビが『AKB48 第6回選抜総選挙 生放送SP』と題し、5時間10分にわたり開票イベントの生中継を含む特別番組を放送する。もしイベントがなくなった場合、どんな内容に差し替えられるのか気になるところです。また、AKB48の大規模公演では、スポンサーや関係者に大量のタダ券がばら撒かれることで知られていますが、そういう人たちは雨がっぱを着てまで見ようとは思わないでしょうから、空席祭りになる可能性もありそうです」(同)  運営のてるてる坊主作戦は、実を結ぶだろうか?

投票権転売ビジネスも興隆中 AKB48総選挙が中国の民主化実現の原動力に!?

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「淘宝」より
 7日に開票日を控えるAKB48第6回選抜総選挙に、中国からも大きな関心が寄せられている。  中国版Twitter「微博」には、早くも開票結果予想や、自らの推しメンへの声援などが多数書き込まれている。  昨年の第5回総選挙では、初の1位となった指原莉乃に、一人の中国人富豪が9,108票を投じたことも話題となっており、“中国票”も無視できない存在となってきている。その一方、密かに興隆しているのがAKB投票権転売ビジネスだ。  中国の大型ショッピングサイト「淘宝」では、今回の選挙の投票権がすでに3,000枚以上販売されている。  5月上旬には1枚50元(約820円)ほどだった投票権の相場は、投票日が近づくにつれ上昇傾向となり、現在は65元(約1,065円)ほどで取引されている。  中国在住フリーライター、吉井透氏はこう話す。 「淘宝で売られているのはごく一部で、ほかのショッピングサイトや微博、中国版LINE『微信』上での取引なども含めると、数万の票が転売されていると考えられる。もちろん、投票権入りのCDも正規品・転売品含めて売られており、それらを合計すると中国人は10万近い票を持っているのでは」  前回の選抜総選挙では、圏内入りとなるための当落ラインが、1万1,000票あまりであることを考えると、これがいかに大きな数字であるかがわかる。  しかし、中国人がこれほどまでに選抜総選挙に熱を上げるのには、AKB自体の人気以外の理由もあるという。 「共産党一党支配の下、選挙の経験がない中国人にとって、AKB総選挙は最も身近な選挙なんです。中国の民主化の前進に影響を与えるかもしれない」(同)  カネ次第で複数の票を買うことができるのは、民主主義の真の姿とは言えないのだが……。 (文=牧野源)

現場は物々しい雰囲気に……AKB48選抜総選挙で7万人に金属探知機検査実施

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撮影=岡崎隆生
 先月25日の握手会で襲撃の被害に遭ったAKB48が、今月7・8日に味の素スタジアムで行うイベントの入場者延べ約14万人に対し、金属探知機検査を実施することが分かった。  事件後、警視庁調布署がAKB48の運営会社・AKSに金属探知機を使った検査を要請し、AKSがこれを了承。7日には「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」の開票イベント、8日には大島優子の卒業セレモニーが行われるが、ここまでの厳重警備が布かれる大規模イベントは前代未聞といえる。 「姉妹グループの専用劇場のほか、今月2日から再開したAKB48劇場でも、ゲート式の金属探知機が導入されている。警報が鳴った来場者は、警備員によるボディチェックを受けるという流れ。また、秋葉原のイベントスペースで開催中の『AKB48選抜総選挙ミュージアム』の来場者に対しても、手持ち式の金属探知機によるボディチェックや荷物検査が行われている。空港以外ではあまり見かけない金属探知機の導入で、入場時は物々しい雰囲気が漂っていますが、事件直後ということもあり、ファンも協力的です」(AKB48ファン)  こういった取り組みは、ほかのアイドルグループにも影響を与えている。 「多くのアイドルグループが接触イベントを中止する中、ハロプロは握手会を引き続き行うと発表している。先日行われた℃-uteの握手会では、警備員の増員はもちろん、握手会ブース内に持ち物の持ち込みを一切禁止。時計などの“握手会に不要な物”の着用も禁止し、ポケットの中のものもすべて出させる徹底ぶりだった。しかし、これは時間がかかるため、数万人規模のAKB48のイベントでは難しく、短時間で済む金属探知機が導入される。それでも一部ファンからは、会場から開演までの2時間で『チェックが終わるのか?』という不安の声が上がっている。1人5秒で見積もっても、金属探知機は少なくても50台は必要。そこはおそらく、運営側が開演に間に合うよう計算するでしょう」(芸能ライター)  物々しい雰囲気の中、行われているアイドルイベント。今後も、各運営の対策に関心が集まりそうだ。

“AKB48ファン”を名乗る男が秋葉原で4件放火……「誤解される」「AKB48は悪くないのに」とファン困惑

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撮影=岡崎隆生
 「AKB48のファン」を名乗る男が4件の放火事件に関与した疑いで警視庁に逮捕された。  建造物等以外放火の疑いで逮捕されたのは、無職の尾口勇樹容疑者(26)。尾口容疑者は先月31日、東京のJR秋葉原駅近くでゴミ袋にライターで火をつけた疑いが持たれている。  取り調べに対し、尾口容疑者は容疑を認めた上で、「AKB48のファンで秋葉原に来た」「警察や消防が騒いでいるのを見て、気持ちがすっきりした」などと供述。さらに、先月29日以降に周辺で起きた3件の不審火についても、関与を認めているという。  この事件を受け、ネット上では「最近、AKB48関連の逮捕事件多すぎ」「AKB48は犯罪の温床なのか?」「握手会の事件が、こいつの引き金を引いたか?」といった書き込みや、「AKB48のファンであることと、放火は関係ないだろ!」「ファンが誤解される……」「AKB48は何も悪くないのに」「問題は、ファンであることじゃなくて、無職なことだろ」と、困惑するファンも見受けられる。 「メンバーらが切りつけられた握手会襲撃事件の梅田悟容疑者や、この直後に『僕だってのこぎりで人傷つけて回りたいよ。やるか』とツイートし、茨城県警に逮捕された19歳の大学生などは、AKB48のファンでないことが分かっているが、今回はファンであると本人が供述している。ファンであることと、秋葉原での放火に因果関係があるかどうは不明だが、このニュースを見て、ファンに対し偏見を持つ人は少なからずいるでしょう。ファンからしたら、いい迷惑ですね」(芸能ライター)  近頃、よからぬ報道でたびたび名前が上がってしまうAKB48。過去にもファンによる詐欺事件や、強盗事件などが起きているが、大人気ぶりを考えると仕方のないことなのだろうか?

AKB握手会傷害事件前に指原莉乃が受けた、シャレにならない“暴言ツイート”

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撮影=岡崎隆生
 アイドルグループ・AKB48メンバーの川栄李奈、入山杏奈と会場整理の男性スタッフが岩手県滝沢市の握手会会場で切りつけられた傷害事件で、殺人未遂容疑で逮捕された梅田悟容疑者が使った凶器のノコギリの刃の反対側に、カッターナイフの替え刃が取り付けられていたことが28日までに判明した。 「ノコギリは刃渡りと柄がそれぞれ25センチずつだが、よほどのことがないと刺さらないので殺傷能力は限りなく低い。しかし、カッターの刃は刺さるので短くても殺傷能力があり、『人が集まるところで人を殺そうと思った。AKBのメンバーなら誰でもよかった』という梅田容疑者の供述を裏付けた形となった」(現地で取材する記者)  今回、握手会を主催していたのはAKBの所属レコード会社・キングレコードだが、AKBの運営会社・AKSとの間でその責任の所在をめぐって、かなり揉めそうな気配だという。 「ファンの間では知られているが、AKBにはキング主催の『全国握手会』とAKS主催の『個別握手会』があり、今回は前者。そのため、現地に飛んだキングの担当者は、地元メディアを中心とした記者たちの“メディアスクラム”で突き上げられ、憔悴しきっていたという。AKSとしては、警備員の手配などのすべての責任の所在をキングに押しつけようとしており、さすがにキングサイドもそれでは納得がいかない様子。今回の件を機に、両者の関係がかなり悪化しそう。とはいえ、キングにとってはAKBさまさまだけに、思い切って決裂することはできないだろうが」(音楽関係者)  また、「第6回AKB48選抜総選挙」の速報で1位となった指原莉乃に対して、事件の後になってみるとシャレにならない“暴言ツイート”が書き込まれていたことが発覚。それに対する対処が、問題視されているという。 「『味の素スタジアムを血の海にしてやる!(けっこうマジ)』『貴女の逃げ切りなら、誰かが死にます』など度を過ぎた“暴言ツイート”が書き込まれたが、暴言の主が同じくAKBグループのあるメンバーのファンであったことから、指原は『そんなこといったらあなたの推しメンは悲しいよ』と静かに諭して一件落着。もし、あれで少しは警戒し、イベントの警備を強化していれば、事件は防げたかもしれない」(芸能記者)  さらには、早くも今回の事件を受けた“模倣犯”も現れている。茨城県警は28日、同県内に住む筑波大2年の男子学生を偽計業務妨害容疑で逮捕。逮捕容疑は27日午後10時ごろにTwitterに「僕だってのこぎりで人傷つけて回りたいよ。やるか」などと投稿し、警察業務を妨害したという。どうやら6月7日の総選挙は、かなり物々しい警備体制が敷かれそうだ。

松本人志の発言にファン紛糾! AKB48は本当に「握手会がなくても、魅了することはできる」のか?

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骨折などを負った川栄李奈と入山杏奈。
 ダウンタウンの松本人志が出演するニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、AKB48握手会襲撃事件を受け、AKB48の今後について見解を示した。  中学時代、山口百恵のファンだったという松本は、「50歳になっても、百恵ちゃんでテンションが上がれる」ということを例に挙げ、「握手会がなくても、ファンを魅了することはできる」と発言。「握手会をやめろっていうんじゃないけど」と前置きした上で、握手会をやめない意向を示すAKB48に対し、「形を変えた方法を」「もうちょっと小規模で……」などと、今一度立ち止まることを提案した。  これに共演者も同調。フリーアナウンサーの八木亜希子は「(AKB48が)握手会やめたからって、コンサートとかいくらでもある」と発言。さらに、握手会経験のあるタレントの中川翔子も、「本当のファンだったら、(握手会をやらなくても)絶対ついてきてくれる」と強調した。  これにネット上では、「まっちゃんや、しょこたんの言う通り」「握手会がなくなっても、ついていくよ!」「確かに、グループがここまで大きくなる前に、ほかの方法を考えるべきだったのかも」と、共感する意見も上がっているが、一方で「(握手会なしで魅了するのは)ことAKB48にいたってはムリです」という意見や、「ぶっちゃけ、握手会がなくなったら、俺ファンやめると思う」「コンサートより握手会に行きたい」と、本音を明かすファンも。 「PerfumeやももいろクローバーZのように、ブレークをきっかけに、きっぱりと握手会をやめたグループのほか、さくら学院やBABYMETALのように、最初から握手会を行わないグループもいる。しかし、歌やダンスで他グループに勝てないAKB48は、コンサートだけでリピーターをつけることが不得意。実際、チケット販売の勢いは2011年をピークに落ちており、DVDについても『一応買うけど、あまり見ない』というファンが少なくない。握手会をなくしてしまったら、ファンが激減することは目に見えているため、運営はなんとしても握手会を続ける術を見つけるでしょうね」(芸能ライター)  今月卒業する大島優子は、8年間で延べ70万人と握手を交わしたというが、「会える」ことでアイドル界を上りつめたAKB48から握手を取り上げることは難しいのかもしれない。