秋元康が東京五輪“JAPAN48”構想を完全否定も……「国の大切な行事だぞ」発言に生じる矛盾とは?

akb0515.jpg撮影=岡崎隆生
 AKB48のプロデューサーを務める秋元康氏が、一部で報じられた“JAPAN48”結成の構想について28日、強い口調で否定した。  トークアプリ「755」で、一般人からの「東京オリンピックでJAPAN48やるのってマジすか……(震え声)」という問いに対し、秋元氏は「あるわけないだろ。国の大切な行事だぞ」と投稿。これに、ネット上では「とりあえず一安心」「なんだ、AKB48出ないのか」といった声が上がっている。  事の発端は、27日付の東京スポーツ。同紙は、東京五輪の開会式の演出を手掛けることが決定している秋元氏が、AKB48グループの選抜メンバーで“JAPAN48”を結成し、開会式に出演させるプロジェクトが進んでいると報道。これに、ネット上では反対意見が殺到する騒ぎとなった。 「騒動の反響で興味深かったのが、AKB48ファンの大半が、メンバーの開会式への出演を望んでいないということ。『AKB48は好きだけど、五輪に出るとか、そういうことは求めてない』『日本アイドル界の頂点ではあるけど、世界に見せるほどのもんじゃないのは、ファンも分かってる』といった、一歩引いた反応が目立ちました」(芸能ライター)  ネット上では、秋元氏が否定したことで、胸をなで下ろすような反応も多く見られるが、果たして不安材料はなくなったといえるのだろうか? 「秋元氏は今回、“JAPAN48”の構想を否定しただけで、『メンバーを出演させない』と言ったわけでも、東京五輪組織委理事から外れたわけでもない。また、今回の秋元氏の投稿は、騒ぎを沈静化させるためのポーズである可能性も。秋元氏がクールジャパン推進会議のメンバーに選ばれてからというもの、AKB48は米ワシントンで行われた『桜祭り』への出席をはじめ、ASEAN加盟10カ国が集まる特別首脳会議の夕食会でショーを行うなど、これまで積極的に政府の外交活動に携わってきた。この時点で、どうしても秋元氏の『国の大切な行事だぞ』発言に矛盾が生じてしまいます」(同)  秋元氏の頭の中では現在、どんな構想が立てられているのだろうか? 開会式の演出をめぐる波紋は、今後も広がりそうだ。

“AKB断固反対”のマツコ・デラックスが東京五輪開会式を提案「芸妓さん集めて……」賛同相次ぐ

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撮影=岡崎隆生
 マツコ・デラックスが、かねてより東京五輪への出演が濃厚といわれているAKB48グループに対し、「なんか嫌な予感がする」と待ったをかけた。  26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO TX)では、2020年の東京五輪の開会式に、AKB48グループの選抜メンバーで結成された「JAPAN48」が出演するとの、東京スポーツの臆測記事を紹介。これに、マツコは「選抜メンバーでJAPAN48はやってくださって結構ですけど、絶対、開会式やってほしくないね! 開会式と閉会式は本当に恥ずかしくないものにして!」と力説。  続けて、北京五輪やロンドン五輪でのダイナミックな開会式を引き合いに出し、「日本は敵わないよ、たぶん」「壮大なものでは、太刀打ちできない」と指摘。「(日本は)さらっとやればいい」と提案した。  共演者から具体的なプロデュース案を問われると、「“東をどり”とか、“都をどり”とかに出る芸妓さん100人くらい集めて、黒のお引きずり(裾の長い着物)で、畳敷いてやらせる」と提案。「静寂でやるみたいなほうが、日本っぽい気がする」とした。  これを受け、ネット上では「さすがマツコ!」「私も芸妓さん見たい」「地味だけど、日本らしくていいと思う」「畳敷きは、外国人から見たら新しい」などと、賛同の声が相次いでいる。 「昨年3月に、秋元康氏が東京五輪組織委理事に選ばれ、開会式の演出を手掛けることが決定。AKB48の出演はほぼ確実とみられており、ネット上では、秋元の起用に反対する署名活動も行われています」(芸能ライター)  同様の騒ぎといえば、昨年6月、EXILEのリーダー・HIROが、東京五輪について「(開会式の)中心にいられるように準備していきたい」「(開会式は)日本のエンタテインメントを世界に発信できる機会。日本の音楽を海外に広めていきたい」などと発言し、たちまち炎上。ネット上では、「ダサイからやめてください」「日焼け男たちが日本の代表なんて、ウソだろ……」といった批判が殺到した。 「AKB48とEXILEは、政府関連の仕事を受ける機会が多く、おととし12月のASEAN加盟10カ国が集まった特別首脳会議の夕食会でも、ショーを行っている。政府が、“日本を代表するアーティスト”として、この2組を位置付けているのは明白です」(同)  全世界から注目される開会式だけに、今後も波紋が広がりそうだ。

NGT48結成でAKB48グループ周辺に「ザワ……」新潟に“飛ばされる”のは誰だ!?

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乃木坂46公式サイトより
 AKB48グループが新潟に新劇場をオープンし、新たな姉妹グループ「NGT48」を結成することが明らかになった。  25日、都内で開催されたライブ「AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」の夜公演で発表された、この“サプライズ”。「NGT48劇場」は10月1日のオープン予定で、3月から新グループ結成に向けたオーディションが開催されるという。  この発表を受けて、グループの周辺がにわかにザワついているという。関係者が声をひそめて明かす。 「早くもメンバーたちの間では『誰が飛ばされるのか』と戦々恐々とした雰囲気が漂い始めているそうです。というのも、NGT48が、これから選ばれる新規メンバーだけで公演を打っても勝負にならないことは明らか。現役の人気メンバーがテコ入れ要員として“兼任”や“移籍”といった形でNGT48に参加させられることが、確実視されています」  かつて、福岡を拠点とするHKT48に、男性スキャンダルを起こしたAKB48の中心メンバー・指原莉乃が移籍。グループは求心力を得て、先発のSKE48、NMB48をしのぐ人気を獲得したことは記憶に新しい。 「この指原の移籍による活性化が、グループ内でのひとつのモデルケースになっています。その後も松井玲奈を乃木坂46と、柏木由紀をNMB48と兼任させるなど、人気メンバーによるテコ入れは、ある程度の結果を出していますからね」(同)  そんな中、NGT48に“飛ばされる”最有力候補が、乃木坂46の松村沙友理と、NMB48の渡辺美優紀だという。 「昨年、松村は雑誌編集者との“不倫”騒動、渡辺はイケメンモデルとの“お泊まり愛”が写真週刊誌に報じられたが、運営側から処分が下されることがなかった。これは広告クライアントとの兼ね合いなど複雑な事情があったためですが、一部ファンの間では『なぜ彼女たちだけ不問なのか』という不満がくすぶっている。加えて、松村はメンバーの間で孤立する姿がたびたび目撃されていますから、本人にとっても新天地での活躍は望むところなのでは?」(同)  NGT48、最初の“エース”は誰になるのだろうか?

AKB48卒業生の特典商法が「もはやデートクラブ」!? 森杏奈、たった49人のファンから237万円を……

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「Green Funding」より
 AKB48卒業生によるクラウドファンディングの“デートクラブ化”が話題だ。  ある目標のために、インターネットを通じて広く支援者を募るクラウドファンディング。昨年、元AKB48・佐藤由加理が、フォトブック制作費用180万円を目標にプレゼンページを立ち上げ、最終的に285万円を集めたほか、元SKE48の松下唯も、アクセサリーとイラストの個展開催を目標にクラウドファンディングを実施。目標額72万5,000円のところ、242万3,000円もの支援が集まった。  ここまでの支援が短期間で集まる理由は、特典にある。佐藤は、「本人の手作りケーキによるおもてなし」「打ち上げカラオケパーティにご招待」が付いた5万円コースや、「メモリアルブックの1ページをプロデュースできる権利」が付いた10万円コースなどを用意。10万円コースには9人の応募があり、総支援者は121人だった。  一方、松下は、「サイン付き原画」付きの10万円コースや、「個展のプロデュース権利」などが付いた20万円コースをはじめ、多くのコースを用意。高額コースは、いずれも完売となった。 「1人あたりの支援額を大きく設定できることから、以前からアイドルとクラウドファンディングは“相性がいい”とされている。特にAKB48のコアなファンは、卒業後の活動も応援してくれる“太ヲタ”が存在するため、タレント側にとってうってつけといえる。ファンからすれば、グループ時代には握手会で短時間しか触れ合えなかったメンバーに、かなり近づけるチャンス。握手会に高額をつぎ込むことに慣れているファンにとって、10~20万円程度で手厚い特典を受けられるなら、安いもんでしょう」(カルチャー系ライター)  “元AKB48”という肩書で活動するタレントの間で、クラウドファンディングが定着する中、2011年に持病の腰椎椎間板症によりAKB48を卒業した森杏奈のクラウドファンディングが注目されている。  森は、20歳を記念した写真集制作のため、プレゼンページを作成。コースは、4,000~20万円までの11種類。最高額の20万円コースには3種類あり、それぞれ「都内近郊で森杏奈とピクニック&水族館デート」「森杏奈とカメラマンと3人でランチ&菜摘がその時の写真撮影&データお渡し」「森杏奈とスポッチャデート」というスペシャル特典が付いている。21日現在、たった49人の支援で、236万9,000円もの支援金が集まっており、目標額の200万円を達成した。 「ネット上でたちまち『20万円で、元AKB48メンバーとデートできる』と話題になり、20万円コースはすでに完売しています。AKB48グループといえば、多くの卒業生が芸能活動を続けているものの、そのほとんどが悲惨な状況。少ない“太ヲタ”を相手に、ただの飲み会のような交流イベントを開催するだけのメンバーも少なくありません。そんな元メンバーのために、先行投資をする出版社や事務所があるはずもなく、今後、クラウドファンディングに手を出す元メンバーは次々と出てくるでしょう」(同)  握手会や写メ会に加え、最近ではサイン会商法も行っているAKB48。同様に、AKB48卒業生による特典もエスカレートしていきそうだ。

トップは『花燃ゆ』、民放15%超なし、AKB48ドラマ『マジすか学園4』が意外な結果……冬ドラマ初回総まとめ

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NHK『花燃ゆ』公式サイトより
 今月スタートした連ドラの初回ラッシュも、ひと段落。第1話の視聴率をランキング形式で振り返ります。

トップは大河史上最低の『花燃ゆ』!

 初回の平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 1位『花燃ゆ』(NHK/日曜20時~)16.7% 2位『デート ~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系/月曜21時~)14.8% 3位『DOCTORS3 最強の名医』(テレビ朝日系/木曜21時~)14.6% 4位『〇〇妻』(日本テレビ系/水曜22時~)14.4% 5位『銭の戦争』(フジテレビ系/火曜22時~)14.1% 6位『ウロボロス この愛こそ、正義。』(TBS系/金曜22時~)11.5% 7位『問題のあるレストラン』(フジテレビ系/木曜22時~)11.3% 8位『流星ワゴン』(TBS系/日曜21時~)11.1% 9位『ゴーストライター』(フジテレビ系/火曜21時~)10.5% 10位『警部補・杉山真太郎 吉祥寺署事件ファイル』(TBS系/月曜20時~)9.8%  今クールは、全体的に視聴率が低め。15%を超えるのは井上真央主演のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』のみで、民放はゼロ。14%台が4作品あり、上位も団子状態となっている。  そんな中、トップに輝いた『花燃ゆ』だが、この数字は大河史上、最低レベル。豪華キャストと釣り合わない数字に、同局も頭を抱えているという。  主人公は、吉田松陰の末妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文。第3話の放送が終わった現時点で、脚本に対する評判は「期待はずれ」「歴史軽視の恋愛ドラマ」と散々。女性が主役の大河では、2008年に宮崎あおいが主演を務めた『篤姫』や、06年の仲間由紀恵主演『功名が辻』が、全話平均20%超えのヒットを記録している。『篤姫』も、『花燃ゆ』同様にホームドラマ色を強めた作風だが、今回は歴史的にマイナーすぎる主人公が仇か?  2位は、“恋愛力ゼロ”の男女を描いた恋愛コメディ『デート』。主演は“月9”初主演となる杏、共演に長谷川博己、国仲涼子ら。『鈴木先生』(テレビ東京系)や『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)など、数々の名作を生み出した古沢良太氏によるオリジナル脚本であるため、ドラマファンからの視線も熱い。  視聴者の感想をネット上でうかがうと、「今まで見たことのない、新しいラブコメ」「テンポがよくて、爽快」「久々に時間を忘れて見入ってしまった」「杏と長谷川の、全力の演技はお見事」と、賛辞が圧倒的。『ごちそうさん』(NHK)以降、主演作がヒット続きの杏だけに、数字も期待できそうだ。

『ゴーストライター』新垣隆氏が家賃告白

 4位の柴咲コウ主演『○○妻』は、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の遊川和彦氏が脚本を手掛けるホームドラマ。主人公は、籍を入れない“契約婚”にこだわりながら、完ぺきに夫をサポートする謎の女性。家族からのどんな要望にも、表情を変えず「分かった」と応える様は、『家政婦のミタ』で松嶋菜々子が演じた主人公を彷彿とさせる。  初回放送後の評判は決して悪くはないが、「『ミタ』の二番煎じでがっかり」「二匹目のドジョウを狙っているのが見え見え」といった声も多く、今後、いかにこの作品らしさを見せられるかがキモとなりそうだ。  5位のSMAP・草なぎ剛主演『銭の戦争』は、07年に韓国で放送された同名連続ドラマのリメイク。エリート証券マンから一転、すべてを失った主人公が、這い上がっていく姿を描く。共演に、元AKB48の大島優子、木村文乃、渡部篤郎ほか。  2時間スペシャルと大きく出た初回では、韓国ドラマ特有の過激描写も目立ち、苦情が殺到。特に、主人公が道端で、吐きたての吐しゃ物を手ですくって飲もうとするシーンでは、あまりのリアルさに「もらいゲロしそう」「今、ご飯食べてるのに」「気色悪いから、チャンネル替える」と、視聴者から悲鳴が……。その影響もあってか、第2話では11.9%まで落ち込んでしまった。  9位は、中谷美紀演じる天才小説家が、ゴーストライターによる執筆に手を染めていく『ゴーストライター』。ゴーストライター役の水川あさみのほか、田中哲司、菜々緒らが出演。  “佐村河内守騒動”に便乗した同作に対し、放送前には「ミーハーなフジらしい」と揶揄も飛び交ったが、放送が始まってみると好評。「脚本が秀逸」「中谷の演技が素晴らしい」と、早くもファンをつけている。  また、公式サイトには毎週、佐村河内氏のゴーストライターであった新垣隆氏が動画で登場。趣旨説明には「作曲家・新垣隆さんが『ゴーストライター』の感想を語ります!」とあるが、実際は新垣氏自身の話題がほとんど。「わたくしは、家賃5万円の団地に住んでおります」「(エゴサーチを)多少はしております」と、ドラマとはあまり関係のない動画となっている。

AKB48出演『マジすか学園4』に日テレがウハウハ

 ランク外には、9.4%の玉木宏主演『残念な夫。』(フジテレビ系/水曜22時~)や、9.0%の広瀬すず主演『学校のカイダン』(日本テレビ系/土曜21時~)、7.9%の堀北真希主演『まっしろ』(TBS系/火曜22時~)などがあるが、特に苦戦を強いられているのが、田中麗奈主演『美しき罠 ~残花繚乱~』(同/木曜21時~)。まるで昼ドラのようなドロドロ系愛憎劇だが、昼ドラ同様にツッコミどころ満載。ネット上では、「コントみたいで面白い」「古臭さがグッとくる」と盛り上がりを見せたが、数字的には寂しい結果となった。  一方、19日深夜にスタートしたAKB48のヤンキードラマ『マジすか学園4』(日本テレビ系)は、深夜帯では万々歳といえる5.2%を獲得。これを受け、秋元康氏は自身の755に「(プロデューサーが)すぐに『マジすか5』をやりたいと言うが、スケジュールがなあ」と投稿。AKB48のメンバーも、喜びのコメントを続々と投稿している。  同シリーズは、これまでテレビ東京の41分枠で放送されていたが、今作から日本テレビの30分枠へ移動。さらに、ネット局が関東ローカルに縮小されたため、秋元氏も「今のAKBの力ではこれが限界」と弱音を吐いていた。  また、日本テレビが行っている動画配信サービス「Hulu」で毎週、テレビよりも先に配信。ローカル化したことが功を奏したのか、加入者が予想以上に伸びたという。スポンサーが取りづらい深夜ドラマは、「先行で有料配信する」というのが、今後のスタンダードになるかもしれない。  大ヒット作が不在の今クール。民放で頭1つ抜けるのは、視聴率女王・杏主演の『デート』か、はたまた安定感抜群の『DOCTORS3』か? 勝負はまだ、始まったばかりだ。

「もう根回しは終わっている」今年の『レコ大』は“結成10周年”AKB48で決まり!?

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『AKB48グループ オフィシャルカレンダー2015 』小学館
 年末恒例の『第56回日本レコード大賞』が先月30日に発表され、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」が初のレコード大賞に輝いた。リーダーのNAOTOは感極まりながら「うれしいのひと言。素晴らしいアーティストがたくさんいる中でこのような賞をいただき光栄です。みなさんに取らせていただいた賞です」とコメント。ボーカルの今市隆二も「すべての方に感謝」と、喜びをかみしめた。  とはいえ、ネット上は「って誰?」「デキレースひどいな」と大炎上。こちらも年末恒例の光景になりつつある。  そんな中、早くも今年の『レコ大』について衝撃情報が流れている。ある芸能プロ幹部の話。 「今年のレコ大はAKB48で決まりです。本来、昨年ブッチ切りで売れたのはAKB。一昨年もそうです。逆をいえば、2度もレコ大を取るチャンスはあった。しかし、業界の“力”も働き、2年連続でEXILEグループに花を持たせた。そう考えると、今年はAKBの番」。  しかも、AKBにとって今年はグループ結成10年目のメモリアルイヤーだ。 「この業界は○周年というのを大事にする。昨年、JSBにレコ大を譲ったのも、今年が10周年だから。昨年の段階でもう根回しは終わっていますよ」(同)  ここ数年はAKBグループとEXILEグループの持ち回りになっているレコ大。両者を超える人気アーティストが現れることを期待したいが……。

NHK『紅白』は国とAKBの言いなり!? “御用マスコミ”以外を締め出す暴挙に大ブーイング!!

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第65回NHK紅白歌合戦 - NHKオンライン
 昨年大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』が大荒れだったようだ。例年、29日のリハーサルから本番までマスコミ取材は総じてOKだったが、今年はNHKの放送記者クラブに加盟していないメディアの本番取材が急遽NGになったのだ。  クラブに加盟しているのは一般紙や朝刊スポーツ紙など、いわゆる“御用マスコミ”のみ。排除されたのは、週刊誌や夕刊紙、ネット系メディアだった。  その一部始終については4日付の東京スポーツが詳報。NHKから本番の取材NGが通達されたのは、直前の28日夜で、NHKの広報担当者は「演出上の都合」の一点張りだったという。  東スポは例年の取材エリアに急遽、巨大な「8Kスーパーハイビジョンテレビ」が置かれたことから、その煽りを受けて出禁を食らったと断定。8Kテレビはフルハイビジョンテレビの16倍の解像度を誇り、2020年の東京五輪に向け総務省が猛プッシュする国家事業。NHKの籾井勝人会長は安倍晋三首相に近いといわれており、国がNHKに圧力をかけ、8KテレビのPRのため取材エリアを狭めたというのだ。 「実際、NHKの紅白担当者にその質問をぶつけても、否定はしませんでした」とは某スポーツ紙記者。  一方で、8Kテレビの存在には関係なくNHKから取材NGを通達されたのが、ご存じ「週刊文春」(文藝春秋)だ。こちらの場合は29日のリハーサル時点で排除された。  その理由をめぐっては「昨年、同誌がNHKと大手芸能プロとの癒着を報じたことに加え、AKBグループがかたくなに文春の取材拒否を要請したといわれています。両者は言うまでもなく、犬猿の仲。紅白を取材させて、また書き立てられることを嫌がったのでしょう。実際、AKBグループは全員ダミーマイクで口パクでしたからね(笑)」(関係者)。  とはいえ、NHKの運営は国民の血税によって成り立っている。それが国や大手芸能プロの言いなりでは、話にならない。「みなさまのNHK」はどこへ行ってしまったのか――。

AKB48主演『マジすか学園』が時間短縮&関東ローカルに格落ちで、秋元康が弱音「今のAKBではこれが限界」

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日本テレビ『マジすか学園4』番組サイトより
 AKB48グループが出演する連続ドラマシリーズの新作『マジすか学園4』(日本テレビ)が、関東ローカルに格落ちしたことについて、プロデューサーの秋元康氏が「今のAKBの力ではこれが限界」と弱音を吐いた。  同作は、HKT48・宮脇咲良、AKB48・島崎遥香のダブル主演で20日にスタートする不良学園モノ。過去3作とも、テレビ東京系の24時台で全国放送されていたが、今作から日本テレビの25時台に引っ越し。放送時間も、これまでの41分間から30分間に短縮される。  特にネット局の縮小は、ファンから戸惑いの声が殺到。秋元氏はライブトークアプリ・755で3日、「何故関東ローカルだけなんですか。。。」とのファンの嘆きに対し、「誰も好き好んで関東ローカルにしません」「全国にネットできないのは、AKBにまだ力がないからであり、僕に力がないからです。理由がはっきりしている以上、誰かのせいにはできません」などと、つらい胸の内を明かした。 「地上波の連ドラが局を替えることは前代未聞。時代劇を除くと、前例がありません。関係者は『たまたま、テレ東での放送枠が空いていなかったため』としていますが、旨味のあるコンテンツであれば、局がみすみす手放すようなことはしませんし、AKB48サイドも不義理は避けたいところ。しかし、かつての“神7”メンバーがメインを務めた1~2作目の全話平均視聴率が3%台後半とまずまずだったのに対し、“次世代メンバー”と呼ばれる若手をメインに据えた3作目は、1%台に落ち込むこともザラ。全話平均は2.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、振るわなかった。また、昨年4月クールで放送された大和田南那、川栄李奈、高橋朱里のトリプル主演『セーラーゾンビ』(テレビ東京系)も、アーケードゲームと連動して盛り上げようとしたものの、不発。全盛期を過ぎたAKB48のドラマに、世間が目を向けなくなっているのでは?」(芸能ライター)  作品自ら「学芸会の延長」とうたう『マジすか学園』シリーズ。最新作は、かつての勢いを取り戻すことができるだろうか?  なお、『マジすか学園』シリーズを放送していたテレビ東京「ドラマ24」枠では、10日から麻生久美子主演、ケラリーノ・サンドロヴィッチ脚本の『怪奇恋愛作戦』が放送される。

もはや「特典商法ランキング」!? ジャニーズ&AKB48関連が、年間CD売り上げトップ30中、28作を独占

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「ラブラドール・レトリバー」(キングレコード)
 「2014年 年間シングルCDランキング」(オリコン調べ)が発表され、上位30作品のうち、28作品がジャニーズおよびAKB48関連グループだったことが分かった。  首位は、178万6,825枚を売り上げたAKB48「ラブラドール・レトリバー」(キングレコード)。トップ5をAKB48が独占し、6位で60万4,654枚を売り上げた嵐の「GUTS!」(ジェイ・ストーム)が登場。トップ30のうち、ジャニーズおよびAKB48関連グループでなかったのは、9位のEXILE TRIBE「THE REVOLUTION」(rhythm zone)と、30位の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」(同)のみだった。  この順位に、某音楽ライターは「まさに、特典商法ランキングですね」と苦笑する。 「AKB48関連グループは、握手会や写メ会に加え、今年からサイン会も本格実施。特典会の種類がさらに増え、ファン1人あたりの購入枚数が伸びたといいます。また、最近はEXILE系グループの特典商法も過熱。数百円と安価ながら、オリコンでカウントされる“ミュージック・カード”をはじめ、限定ライブチケット付きCD、各ライブ会場限定の特典など、あらゆる方法でファンに複数買いを強いてきた。EXILE TRIBEは9月のアルバム発売に伴い、10月からハイタッチ会を開催。これには、ファンから『EXILEまで接触イベントやるなんて……』『前は、純粋に歌とダンスが好きなグループだったのに』と、困惑する声が相次ぎました」(同)  また、かつて特典商法に一歩引いたスタンスを見せていたジャニーズも、近年は特典を本格化。特に、34万7,737枚を売り上げて18位にランクインしたSexy Zoneのシングル「君にHITOMEBORE」(ポニーキャニオン)は、多様な特典が話題になった。 「Sexy Zoneは、11月に発売された『君にHITOMEBORE』から、大掛かりな特典商法に乗り出した。CDは“通常盤”のほか、DVD付き“初回限定盤”が4種、メンバーのスペシャルボイス入り“Sexy Zone Shop盤”が3種、300円の待受画像入り“ミュージック・カード”12種を発売。この全20種をすべて購入すると、1万3,600円にも及び、さらにハイタッチ会のキャンペーンも実施されたため、ファンからは『えげつない』『売り方がカッコ悪い』と批判が殺到しました。しかし、女性地下アイドルでさえチャートの上位に食い込む今、ジャニーズもなり振り構っていられないのでしょう」(同)  アイドルグループの独占市場と化した日本の音楽業界。CDの売り上げ不振の脱却策は、特典商法以外にまだ見つかっていないようだ。

2014年 年間シングルCDランキング

1位 AKB48「ラブラドール・レトリバー」178万6,825枚 2位 AKB48「希望的リフレイン」115万6,706枚 3位 AKB48「前しか向かねえ」115万3,906枚 4位 AKB48「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」(108万6,491枚) 5位 AKB48「心のプラカード」105万8,059枚 6位 嵐「GUTS!」60万4,654枚 7位 嵐「Bittersweet」59万1,847枚 8位 乃木坂46「何度目の青空か?」57万8,174枚 9位 EXILE TRIBE「THE REVOLUTION」57万3,268枚 10位 乃木坂46「気づいたら片想い」54万6,832枚 11位 乃木坂46「夏のFree&Easy」52万6,564枚 12位 嵐「誰も知らない」52万5,055枚 13位 SKE48「未来とは?」50万3,917枚 14位 SKE48「不器用太陽」46万1,539枚 15位 NMB48「高嶺の林檎」45万1,335枚 16位 NMB48「らしくない」44万9,983枚 17位 関ジャニ∞「キング オブ 男!」38万9,313枚 18位 Sexy Zone「君にHITOMEBORE」34万7,737枚 19位 HKT48「桜、みんなで食べた」32万7,815枚 20位 関ジャニ∞「言ったじゃないか/CloveR」30万8,369枚 21位 HKT48「控えめI love you!」30万8,251枚 22位 ジャニーズWEST「ええじゃないか」30万7,948枚 23位 Kis-My-Ft2「Another Future」26万3,615枚 24位 関ジャニ∞「ひびき」26万3,553枚 25位 SMAP「シャレオツ/ハロー」25万616枚 26位 Kis-My-Ft2「光のシグナル」24万4,808枚 27位 エイトレンジャー「ER2」24万1,824枚 28位 Hey!Say!JUMP「AinoArika/愛すればもっとハッピーライフ」23万6,027枚 29位 Hey!Say!JUMP「ウィークエンダー/明日へのYELL」21万4,581枚 30位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」20万7,932枚

SKE48主要メンバー・松井珠理奈(17)に未成年飲酒疑惑、乃木坂46ファンが「あっちも解雇しろよ!」の大合唱

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撮影=岡崎隆生
 SKE48およびAKB48の主要メンバー・松井珠理奈(17)に未成年飲酒疑惑が報じられ、一部からグループの解雇を求める声が上がっている。  17日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、松井は今月4日深夜、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の生出演終わりに、男性マネジャーと2人で都内のダイニングバーへ。カウンターのカップルシートでバーテンに飲み物を注文し、「つらいことがあったら、1人で飲んでる」と語るなど、飲酒の常習性をにおわせたという。  松井といえば、2008年に11歳でSKE48に加入。秋元康氏が「10年に1人の逸材」と絶賛し、同年、AKB48のシングル曲で早くもセンターに抜擢。今年の選抜総選挙では、自身最高位の4位にランクインした。 「松井は今年に入り、イメージとかけ離れた“成金ぶり”が次々と明るみに。6月の報道では、運営からコンシェルジュ付きのデザイナーズマンションを与えられるなどの特別待遇を受けており、東京都青少年健全育成条例で外出が制限されている深夜帯に、一食2万円は下らない高級ステーキ店などで食事をしていると伝えられた。また、8月に出演したバラエティ番組では、13万円を超える私物の高級ブランド靴を紹介。17歳らしからぬ金銭感覚が、ファンの間で物議を醸しました」(芸能ライター)  未成年飲酒疑惑といえば、乃木坂46の大和里菜(19)が、今月15日に契約終了という名の解雇処分を受けたばかり。大和は先月、東京・六本木のバーで酒に酔う姿が報じられていた。  案の定、一部の乃木坂46ファンは、AKB48グループの運営に対して「松井も解雇しろ」との声を上げている。 「同じ飲酒疑惑で、とまたん(大和の愛称)が解雇されたのに、珠理奈が処分に問われないなんて、関連グループとしておかしいでしょう! もし珠理奈を咎めないのなら、運営はとまたんファンが納得できるように、きちんと説明してほしいですね」(熱心な乃木坂46ファン)  運営公認で、夜の街を出歩き続ける松井。彼女を取り巻く大人たちにも、責任が問われそうだ。