“口パク握手アイドル”欅坂46のセンター・平手友梨奈「アーティストになりたい」勘違い発言に失笑の嵐

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『欅坂46 欅宣言 2016 April 平手友梨奈』
 昨年8月に結成された秋元康氏プロデュースのアイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈の“勘違い発言”が、失笑を買っている。  平手といえば、「山口百恵の再来」「アイドル界随一のカリスマ性」などともてはやされ、センターを務めたデビューシングル「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)は、累計売上35万枚超を記録。今月10日に発売された2ndシングル「世界には愛しかない」でもセンターを務め、初週売上32万枚を突破した。  スポーツ報知のインタビュー取材に応じた平手は、欅坂46について「かわいらしいアイドルではなく、クールなアーティストになりたい」と発言。また、「19歳で迎える東京五輪では、応援ソングを歌いたい。これは絶対にやりたい!」と、リオデジャネイロ五輪の応援ソングを歌った安室奈美恵(NHK)、嵐(日本テレビ)、福山雅治(テレビ朝日)、SMAP(TBS)、EXILE(フジテレビ)に続きたいと目標を語り、そのために「国民的グループと言われるようにならないとだめですよね。頑張ります」と意欲を見せた。  これらの発言に、ネット上では「勘違いアーティスト宣言、キターww」「口パクのくせに、よく真顔で言えるな」「最速で天狗になったか」「じゃあ、握手会やめたら?」といった揶揄が相次いでいる。  同様の騒ぎといえば、乃木坂46の人気メンバー・白石麻衣が昨年3月、スポーツニッポンの取材に対し、「アーティストとして見てもらえるように頑張りたい」と発言。さらに、「もともとアイドルになりたいと思って乃木坂に入ったわけじゃない」「私はアイドル向きじゃない」「(メンバー)1人ひとりが持っている色はきちんとあるので、それをアーティストという感じにつなげていきたい」などと続け、これに対し「これだけ握手会やっといて、何を言ってるの?」「ファンが『AKB48とは違う』とかおだてるから、こんなことに……」とツッコミが相次ぎ、以降、白石はアーティスト発言を封印してしまった。  なお、欅坂46は現在、2ndシングル購入者を対象とした全国握手会、個別握手会、私物サイン会を行っている。 「狭い世界で、ちやほやされた結果の発言でしょう。アーティストに明確な定義はありませんから、平手がアーティスト宣言するのは自由ですが、欅坂46は音痴のメンバーが多く、AKB48以上に“口パク”に頼っているグループ。平手が望むように、今のスキルで東京五輪の応援歌に選ばれたとしたら、世間はどっちらけでしょうね」(芸能ライター)  先月放送された『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)では、山口百恵の「ひと夏の経験」のカバーを生歌で披露し、その不協和音にお茶の間をズッコケさせた欅坂46。この先、国民的アーティストへと成長し、東京五輪を応援歌で彩ることは叶うだろうか?

指原莉乃は、もう誰にも止められない!? 現場スタッフ、レコード会社担当も手を焼く“暴君”ぶり

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 今年6月のAKB48グループのシングル選抜総選挙で史上初の2連覇と3度目のVを果たしたHKT48の指原莉乃だが、舞台裏での暴走ぶりを「週刊新潮」(新潮社/8月25日号)が報じている。  同誌によると、指原は7月18日、AKB48のメンバーたちと共にフジテレビの音楽特番『FNSうたの夏まつり』に出演。同日はAKB、姉妹グループの乃木坂46、欅坂46が一夜限りの混合ユニットを組む企画で、歌唱曲は視聴者投票で決定した。  投票の結果、欅坂46の4月発売のデビュー曲「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)に決定。ところが、これにヘソを曲げたのが指原で、「なんで欅坂の曲を歌わないといけないの!?」と怒り心頭。制作サイドに対し、自分がセンターを務めたAKBの「恋するフォーチュンクッキー」(キングレコード)に替えるようにゴネ、小嶋陽菜もこれに同調して現場は大混乱。結局、なんとか本番にこぎ着けたが、指原は説得に当たったスタッフやレコード会社の担当者らに「この話を外に漏らすんじゃないよ!」と、捨てゼリフを吐いたというのだ。 「当日は『サイレント~』『恋チュン』、ほかにAKBの曲と乃木坂の曲の計4曲が投票の対象だった。指原は総選挙を連覇した自信から『恋チュン』の圧勝と余裕の構えだったようだが、すでに48グループの人気は下り坂。一方の46グループの人気は急上昇中で、ガチンコで負けた。そのことが気に入らず、さらには、フジ側が自分に配慮しなかったことも納得いかなかったようだ。メンツをつぶされて虫の居所が悪かっただけなのかもしれないが、HKT48のツアーでは何事もなかったかのように『サイレント~』がセットリストに入っていた」(レコード会社関係者)  番組終了後、小嶋はTwitterに指原と同局の亀山千広社長との3ショット写真を、これ見よがしに掲載。指原は自身の“権力”を誇示し、さぞご満悦に違いないが、もはや、その暴走ぶりは誰にも止められないようだ。 「指原といえば、48グループと46グループの総合プロデューサーを務める秋元康氏の寵愛を受け、秋元氏に直言できる数少ないメンバー。4月までは、48グループ総監督だった高橋みなみがなんとか指原に“ブレーキ”をかけられたが、高橋が卒業したため、実質的に現場のトップ。48グループの運営会社社員や所属レコード会社の社員は、誰も指原に物申すことができない。それもあってやりたい放題だが、この調子だと、AKBの“看板”がなくなってからは仕事が激減しそうだが……」(音楽業界関係者)  先日、指原は代々木アニメーション学院東京校で、同学院のプロデューサーを共に務める秋元氏、小室哲哉氏、つんく♂氏とのパネルディスカッションに参加。秋元氏から「アイドルが飽きられないためには何が必要?」と問われると、週刊誌に恋愛スキャンダルを報じられた経験から「週刊誌が滅びればいい。お付き合いしていないところは全般」と言い放った。「新潮」そして「週刊文春」(文藝春秋)の2誌は「お付き合いしていないところ」だけに、今後もたびたびネタにされそうだ。

SKE48・松井珠理奈、初主演ドラマ大爆死で「本当に人気がない」ことが判明!

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撮影=岡崎隆生
 SKE48・松井珠理奈の初主演連ドラ『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)が大爆死中だ。初回こそ2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、第2話は1.6%、第3話は1.7%と低調で、8月3日深夜放送の第4話は、ついに1.2%にまで落ち込んだ。  いよいよ0%台も見えてきた第5話では1.7%まで盛り返したものの、低迷の原因として「松井のキーキー声の演技や、悲鳴がヘタすぎて見ていられない」という演技へのダメ出しも多い。しかし、それ以上に指摘されているのが「これで19歳? 35歳に見える」「老けすぎて大画面では厳しい」といった、ルックスに対する親しみにくさだ。 「松井の老け顔については以前からいわれていたことですが、デビューしたての12~13歳の頃は“年齢に対して大人っぽい”のが魅力でした。しかし、『ポニーテールとシュシュ』の頃をピークに、その後は急速に劣化。4月期に出演した『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(同)で中谷美紀の高校時代役を演じた際には、『こんな老け顔の高校生はいない!』と大不評でした」(アイドル誌編集者)  また、『死幣』は低視聴率もさることながら、国民的アイドルグループSKE48センターの「初主演」だというのに、話題にすら上っていないのも気になる。そこであらためてクローズアップされているのが、「松井は本当に人気があるのか?」という問題だ。  松井といえば、「AKB48選抜総選挙」では毎年上位に食い込み、今年は自己最高の3位まで順位を上げ、「次の夢は、この選抜総選挙で1位を取ることです」と、高らかに宣言していたが……。 「彼女の場合、総選挙では組織票の多さが指摘されています。実際、握手会でほかのメンバーのレーンより圧倒的に人が少ないですし、『グッズの売り上げ順位』なら、いいところで25位くらいじゃないでしょうか。昨年発売した写真集『Jurina』(集英社)は初版7万部出荷、手ブラショット、海外ロケ、抽選で1万名にDVDプレゼントという大盤振る舞いにもかかわらず、初週2.2万部(オリコン調べ)にとどまっている。3.4万部だったHKT48の宮脇咲良『さくら』(同)にも完敗しています。ライバルのNMB48の山本彩は総選挙4位でしたが、表紙に載せれば雑誌は完売ですし、NHK朝ドラ『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』で、いまや知名度は全国区。山本が、松井に人気で負けているとはとても思えません」(前出・アイドル誌編集者)  7月18日に放送された『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)で、48&46グループが「サイレントマジョリティー」を歌う夢のコラボが実現したが、各グループ2~4名が選抜される中、SKEだけは松井一人のみの選抜。にもかかわらず、立ち位置はほとんど目立たない2列目の一番端だった。これが、松井の「現実」を表しているのかもしれない。

卒業決定で、すでにやる気ゼロ! AKB48・小嶋陽菜が「運動会」で何もしなかった!!

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「第2回AKB48グループ チーム対抗大運動会」が6日、さいたまスーパーアリーナで行われた。  AKB48、SKE48、NMB48、NGT48は、それぞれ各グループのチームが参戦。飛行機トラブルの影響で会場到着が遅れた指原莉乃率いるHKT48は、単独チームとして参加。その結果、初参戦となったNGT48のチームNIIIが優勝した。 「HKTは開始から3時間遅れで到着。運営側は強引にHKTを競技に参加させようと、ドッジボールや大縄跳びの順番をシャッフルしていたところ、大幅に終了時間が押し、なんと終了までに6時間もかかった。さすがに、若いメンバーたちも疲労困憊だった」(ファンとして観戦したマスコミ関係者)  参加したメンバーたちは、各競技で自分のチームの結果に一喜一憂し大盛り上がりだったというが、たったひとり、まさに“高みの見物”を決め込んでいたのが、6月の総選挙イベントでAKBからの卒業を発表していた“こじはる”こと小嶋陽菜だったというのだ。 「会場には、スペシャルゲストとしてお笑いコンビ・おぎやはぎが来場。小木博明は、番組で共演したこともあるこじはるを気に入り、会場内の客席に設置された特別実況席にこじはるを呼び寄せた。すると、こじはるは運動会の最中、小木の後列に座ってじっと動かず、結局、1種目も競技に参加しないまま。小木相手にずっと雑談をしていた。そのせいもあってか、所属するAKB・チームAの順位は振るわなかった」(同)  こじはるといえば、今年の総選挙には謎の覆面メンバー「にゃんにゃん仮面」として立候補。16位で選抜入りを果たしたが、イベント会場であっさり正体を明かして会場の雰囲気をしらけさせた上、当日に各スポーツ紙が報じた通り、AKBからの卒業を発表した。 「これまで何度も卒業をほのめかして卒業せず、“卒業するする詐欺”と揶揄されていただけに、ファンにとってのサプライズはなし。こじはる自身、あまり大々的な卒業イベントを望んでいないようで、卒業の日程も含め、なかなか調整が難しいようだ」(テレビ関係者)  もはや、こじはるがAKBの活動で輝くことはなさそうだ。

HKT48・指原莉乃、大放言! 「週刊誌が滅びたらいい」発言にマスコミ騒然……

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写真=岡崎隆生
 7月28日に秋元康、小室哲哉、つんく♂、HKT48・指原莉乃の4人をプロデューサーに迎えたことを発表し、話題となった代々木アニメーション学院。その4人が今月7日、学院内でパネルディスカッションを開いたが、会場では空気がピリついたり、困惑する記者が続出するなど波乱含みだったという。  この日、つんく♂氏は仕事のため中継での出演という形だったが、日本のトッププロデューサーである秋元氏、小室氏が同じ場所に並ぶと聞いて、多くのマスコミが会場に駆けつけていた。そんな中、話題をさらったのが指原だった。 「“人生で一番何が運が良かったか”というテーマとなったときに、具体的には言いませんでしたが、当時“左遷”といわれたHKT48への移籍を挙げたんです。これは、かつて『週刊文春』(文藝春秋)で元カレとのスキャンダルが報じられたことがきっかけでしたが、さすがの秋元氏も『そこに触れる?』と、あ然といった感じでした」(ワイドショー関係者)  そんな指原だが、そのトークはとどまることがなかったそうで……。 「“この先、エンタメ業界がどうなるか”という話になって、秋元氏が『アイドルが、これからも飽きられないためには何が一番重要だと思う?』と、聞いたんです。すると、指原は『週刊誌が滅びたらいい。それだけで、アイドルは長続きするのでは』と言いだした。これには秋元氏もまずいと思ったのか『逆だと思うよ。週刊誌があるから、指原も飽きられないんだと思う。ファンは、指原がこれからどうなるのかを見届けたいんじゃない?』などとすかさずフォローしたのですが、なおも指原は食い下がり、最後には『実際(スキャンダルは)ないほうが人気がある』『この次どうなるのかわからないので、どうにか週刊誌がなくならないか』と持論を譲らなかった。そこで、ついに小室氏まで『この場でのトークの機転の良さは能力だと思います。この場でここまでしゃべれる人はなかなかいない』と、“仲裁”に入るほどでした」(同)  一方、この“滅びたらいい”発言に、過敏に反応した記者たちもいたという。 「紙媒体の記者たちは渋い顔で、原稿をどうするか相談したりしていました。また、週刊誌のカメラマンは目の前で“滅びたらいい”と言われたことに思うところがあったのか、写真撮影の際にわざと『週刊誌です!』と声を張って指原から目線をもらうなど、ピリついた雰囲気でした」(同)  大放言により、指原から“ケンカを売られた”形の週刊誌だが、逆襲はあるのだろうか? 今後バトルが勃発するのか、注目したいところだ。

6%台でも上出来? 日テレ『時をかける少女』AKB48の生歌にドラマファンはブーイングも、一定の効果

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日本テレビ系『時をかける少女』番組サイトより
 爆死を連発した黒島結菜主演の日本テレビ系連続ドラマ『時をかける少女』(土曜午後9時~)が8月6日、最終回を迎えた。  初回は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした同ドラマだが、第2話で6.6%と急降下。第3話では4.6%まで落ち込み、ゴールデン帯では禁断の“5%割れ”を記録。第4話は5.1%と、やや持ち直していたが、最終回では6.6%まで引き上げ、“有終の美”とまではいかないが、なんとか格好はつけた。  これで全5話の平均は6.7%となり、ここ3年の日テレ「土9」ドラマでは、今年4月期『お迎えデス。』(福士蒼汰主演)の7.9%、昨年7月期『ど根性ガエル』(松山ケンイチ主演)の8.0%、2013年10月期『東京バンドワゴン 下町大家族物語』(亀梨和也主演)の7.1%を下回って、ワーストだった。  最終回の冒頭では、“視聴率稼ぎ”のため、AKB48が主題歌「LOVE TRIP」をさいたまスーパーアリーナからライブで歌うという前代未聞の演出があった。あからさまな数字欲しさの対応に、ドラマ自体のファンからは大ブーイングが巻き起こったようだが、視聴率は前週より1.5ポイント上がり、一定の効果があったことは否定できない。 『時をかける少女』は1983年に原田知世主演で映画化され、空前の大ヒットとなった名作。その後、主役を変えて、幾度も映画化、ドラマ化(スペシャルのみ)されてきた。今回のリメイクドラマは原作や原田主演映画と比べると、ストーリーや設定に相違点もあり、物議を醸した。最初の映像化から33年の月日がたっているとあって、現代風にアレンジする必要性もあったのだろう。ただ、第4話までは、軽い印象が否めなかったが、最終回は重厚なつくりになっていたのが救いだ。  視聴率的には苦戦したが、メーンキャストが黒島、Sexy Zone・菊池風磨、竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏らの若手ばかりとあって、日テレ側もある程度は想定内だったはず。主役の黒島も、準主役の菊池も、まだまだこれからだけに、それほど大きな傷はつかないだろう。ゴールデン帯で貴重な経験が積めたことを、今後の糧にしてほしいものだ。 (文=森田英雄)

6%台でも上出来? 日テレ『時をかける少女』AKB48の生歌にドラマファンはブーイングも、一定の効果

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日本テレビ系『時をかける少女』番組サイトより
 爆死を連発した黒島結菜主演の日本テレビ系連続ドラマ『時をかける少女』(土曜午後9時~)が8月6日、最終回を迎えた。  初回は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした同ドラマだが、第2話で6.6%と急降下。第3話では4.6%まで落ち込み、ゴールデン帯では禁断の“5%割れ”を記録。第4話は5.1%と、やや持ち直していたが、最終回では6.6%まで引き上げ、“有終の美”とまではいかないが、なんとか格好はつけた。  これで全5話の平均は6.7%となり、ここ3年の日テレ「土9」ドラマでは、今年4月期『お迎えデス。』(福士蒼汰主演)の7.9%、昨年7月期『ど根性ガエル』(松山ケンイチ主演)の8.0%、2013年10月期『東京バンドワゴン 下町大家族物語』(亀梨和也主演)の7.1%を下回って、ワーストだった。  最終回の冒頭では、“視聴率稼ぎ”のため、AKB48が主題歌「LOVE TRIP」をさいたまスーパーアリーナからライブで歌うという前代未聞の演出があった。あからさまな数字欲しさの対応に、ドラマ自体のファンからは大ブーイングが巻き起こったようだが、視聴率は前週より1.5ポイント上がり、一定の効果があったことは否定できない。 『時をかける少女』は1983年に原田知世主演で映画化され、空前の大ヒットとなった名作。その後、主役を変えて、幾度も映画化、ドラマ化(スペシャルのみ)されてきた。今回のリメイクドラマは原作や原田主演映画と比べると、ストーリーや設定に相違点もあり、物議を醸した。最初の映像化から33年の月日がたっているとあって、現代風にアレンジする必要性もあったのだろう。ただ、第4話までは、軽い印象が否めなかったが、最終回は重厚なつくりになっていたのが救いだ。  視聴率的には苦戦したが、メーンキャストが黒島、Sexy Zone・菊池風磨、竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏らの若手ばかりとあって、日テレ側もある程度は想定内だったはず。主役の黒島も、準主役の菊池も、まだまだこれからだけに、それほど大きな傷はつかないだろう。ゴールデン帯で貴重な経験が積めたことを、今後の糧にしてほしいものだ。 (文=森田英雄)

大コケ中の日テレ『時をかける少女』最終回にAKB48が生登場……“的外れ演出”にドラマファン困惑

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撮影=岡崎隆生
 黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系)の的外れな演出に、ドラマファンから溜め息が漏れている。  同作は、これまで何度も映像化されてきた筒井康隆の青春SF小説の金字塔『時をかける少女』を、現代風にアレンジ。初回の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずだったものの、第2話で6.6%に急落。第3話はさらに4.6%まで落ち込み、“視聴者離れ”が目立つ推移を見せている。 「原作や、原田知世主演の映画版の空気感を求めた層が、『思ってたのと違う』と見るのをやめてしまった模様。しかし、青春ドラマとしては出来がよく、ドラマファンからの評価も高い。メインキャストの知名度は低めですが、日テレがうまく宣伝できていたら、もっと数字は取れたかも」(テレビ誌記者)  同作は当初から全5話であることが告知されており、6日に最終回を迎える。しかし、ここで日テレが仕掛けた“話題作り”が、物議を醸している。 「最終回のオープニングにAKB48が登場し、生放送で主題歌『LOVE TRIP』を披露するといいます。しかし、そもそもAKBが主題歌を担当することに関して、『“時かけ”が安っぽくなるからやめてくれ』『ドラマと主題歌の雰囲気が合ってない』『加藤シゲアキが出てるからエンディングがNEWSなのはわかるけど、なんで主題歌がAKB48なの?』と疑問の声が上がっていた。そんなドラマファンの声を無視してまでAKB48を登場させるのですから、効果がなかったら格好がつきません」(同)  AKB48の投入で、視聴率アップを狙う日テレ。有終の美を飾ることは叶うだろうか?

AKB48『熱闘甲子園』テーマソングに批判殺到! 高校野球と歌謡曲の微妙な関係「過去には『ルビーの指環』も……」

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センターはこの人
『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のテーマソングに決定したAKB48の新曲「光と影の日々」が、波乱を呼んでいる。同番組ではこれまでも関ジャニ∞の「オモイダマ」など、アイドルソングが使われることはあったが、AKB48と高校野球ではイメージのギャップがありすぎるとして、非難が殺到しているというのだ。 「高校野球はコアなファンが多いですし、なにより“純粋な高校球児の頑張りを応援する”点に魅力がある。かねてより商業主義的な姿勢が批判されるAKB48が無理やりねじ込まれた印象を与えるため、批判が強まっているのでしょう」(スポーツライター)  だが、甲子園とヒット曲の関係は無縁ではない。毎年春のセンバツ(選抜高校野球大会)では開会式・閉会式の入場行進曲に、流行曲が使われる。直近の2016年は西野カナの「もしも運命の人がいるのなら」である。さらにAKB48も、14年に「恋するフォーチュンクッキー」、12年に「Everyday、カチューシャ」の2曲が入場行進曲となっている。 「入場行進曲は“ミスマッチ”といえるものも、少なくありません。代表的なのが、1982年の入場行進曲となった寺尾聰『ルビーの指環』ですね。楽曲がスローテンポなため、行進曲にはそぐいませんでした。なにより、曲の内容が“大人の恋”をテーマにしており、さわやかなイメージの高校野球とのギャップが話題となりました」(同)  高校野球は変わらない伝統的な側面がある一方、時流を反映している。91年の行進曲となったB.B.クィーンズ「踊るポンポコリン」は、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のヒットを受けてのものだ。違和感のある選曲でも、時がたてば“あの年のヒット曲”として認知されることもある。AKB48にも、批判をはね返す頑張りを見せてもらいたいものだ。 (文=平田宏利)

シングル好調も……乃木坂46、高齢化でイメージ崩壊へ!? 突然“脱ぎだした”深いワケ

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 27日に発売された乃木坂46の新曲「裸足でSummer」(N46Div.)の売り上げが、初日で70万枚に迫る勢いだという。音楽ソフトパッケージの各種マーケティング情報を扱う、サウンドスキャンジャパンによるCDシングル売り上げレポートの集計で明らかになったもの。 「本家のAKB48のようにミリオンというわけにはいかなかったですが、1日でこれだけの売り上げ枚数は、NMB48やSKE48、HKT48といった姉妹グループを完全に凌駕しています。AKBの公式ライバルとしてデビューした彼女たちですが、いまや名実ともにAKBの牙城を崩す存在。というよりも、勢いは完全に乃木坂にあります」(アイドル誌ライター)  乃木坂にあってAKBにないもの、それは清純イメージとビジュアルのよさだろう。 「メンバーのスキャンダルが絶えないAKBに、もはや清楚なイメージはありません。ひと昔前だったらバラドルとしてくくられていたはずの指原莉乃が総選挙で1位になるようでは、正統派アイドルグループとは呼べないでしょう。一方の乃木坂にしても、松村沙友理の路チュー不倫スキャンダルなどはありましたが、それでもAKBほど下世話なイメージはない。加えて、“アイドル史上最もかわいいグループ”と称されるだけあって、ビジュアルでは完全にAKBに勝っています。一般の認知度こそAKBのほうが上ですが、アイドルヲタ的には乃木坂に軍配が上がるでしょうね」(同)  そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの乃木坂なのだが、ネット上では「いよいよ脱ぎ始めた」との声が上がっている。 「ヒップが半分あらわな小さいビキニで高露出度の水着グラビアも辞さないAKBに対して、乃木坂は基本的に水着NGでした。しかし、白石麻衣や橋本奈々未など、年長メンバーのソロ写真集では水着や下着のカットを披露しています。さらに8月発売のグループのセカンド写真集では、グアムロケでメンバー全員の水着が解禁されるようなんです」(同)  その背景には、人気メンバーの高齢化があるという。 「10代の若手メンバーが意外と育っておらず、世代交代がうまくいっていないんです。ファンの間で一番人気の西野七瀬は22歳だし、そのほかの人気メンバーの多くも20歳オーバー。いつまでも清純派アイドルでいられるわけもないし、それでは仕事の幅も狭まってしまいます。白石に至っては今年24歳になりますから、近い将来のグループ卒業も視野に入れているでしょう。そんなこともあってか、露出度が高まっているのでは。今回の新曲では現役女子高生の齋藤飛鳥がセンターに抜擢されており、運営側も相当期待しているはず。しかし、世代交代に失敗すれば、AKBのように下世話な路線に転じて、これまでの乃木坂のイメージを保てなくなるかもしれません」(同)  ファンとしてはメンバーの水着解禁は大歓迎だが、かといって乃木坂の“AKB化”は避けたいところだろう。