元旦からアイドルリリースラッシュ! 2011年の音楽業界はどうなる?

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「タイトル未定(初回限定盤Type-A)」
(キングレコード)
 昨年のオリコン年間シングルランキングは、トップ10をAKB48と嵐が独占するという異例の展開となった(1、2位を独占したAKB48が4曲、嵐が6曲)。彼らの人気と爆発的なセールスは2011年も安泰で、今年も同2組のCDがランキング上位を席巻することが予想される。  なかでもAKB48は、これまで以上に「細分化」が顕著になりそう。具体的には、ソロプロジェクト、姉妹ユニット、派生ユニットの活動に勢いが増すと見られる。  メンバー初のソロデビューが決定している板野友美は、1月26日にシングル「Dear J」(キングレコード)をリリース。姉妹ユニットは、名古屋・栄が拠点のSKE48が2010年に発表したシングル3枚の好セールスに乗って本格ブレイクの予感だ。近畿地方のメンバーで誕生したNMB48も元旦から初の劇場公演をスタートさせており、今後の成長から目が離せない。  派生ユニットでいうと、元旦に「ノースリーブス」が1stアルバムを、「フレンチ・キス」と「渡り廊下走り隊7」が1月、2月にシングルをそれぞれリリース。「細分化」によるソロやユニットの活躍は「AKB48」の人気を底上げし、2011年は10年代のモンスター・グループとしての足場をじっくり固め、ファン層のさらに拡大していきそうだ。  また、昨年一気に脚光を浴びた韓国出身アーティスト。現在はまだ"K-POP"と一括りに見られがちな彼らも、今年は個性の差別化が進みそう。  ボーイズグループの大本命は、12月に行った両国国技館のデビューイベントで約2万5千人を動員した「2PM」。4人組バンドの「CNBLUE」や、12月末に日本デビューを果たした「ZE:A」もコアなK-POPファンからの評価が高く、ブレイクの可能性を秘めている。忘れてはならないのが復活第1弾シングルを1月26日にリリースする 東方神起(ユンホとチャンミンの2人組として活動)。彼らの再スタートにはアジア全体が注目しているといっても過言ではない。  ガールズグループは、引き続き「少女時代」と「KARA」の双璧で、そこに今年初めデビュー予定の4人組「2NE1」(BIGBANGのG-DRAGONがプロデュースを担当)が参戦といった構図になりそうだ。  音楽業界全体では昨年、ダウンロード販売や配信サービスが軒並み不調で、CDなどのパッケージ販売が僅かながら盛り返した傾向にある。それを支えたのは、やはりAKB48関連の商品に封入されている握手券や、豪華特典DVD付きなど、消費者の購買欲を刺激する+αの価値が付いた商品だった。  昨年10月には、関ジャニ∞がリリースしたアルバム『8UPPERS』(インペリアルレコード)に約80分のメンバー出演のミュージックフィルムを封入。同4月には浜崎あゆみの"CD+4枚組DVD+特製マグカップ+紅茶などが入った限定セット"という前代未聞の商品も登場した。  バンド勢も、ライブ映像やミュージックビデオを収録したDVD付きCDが今では全く珍しいものでなくなっている。"付録商法"が大当たりのファッション誌のように、2011年の音楽業界はいよいよCD+αのパッケージが主流となっていきそうだ。  AKB48関連のユニットや、韓国アーティストがどんな付録とともに作品をリリースするのか、注目が集まる。 (文=川倉由起子)
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AKB48黎明期を支えたファンの"夭逝" NMB48が歌い継ぐ「ライダー」誕生秘話

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『teamA 3rd Stage「誰かのために」』
(DefSTAR RECORDS)
 5年の活動で、関連グループを含め350曲以上のオリジナル楽曲があるアイドルグループ・AKB48。その中で、唯一特定のあるファンをモチーフにした楽曲がある。それが2006年8月から07年1月に行われたチームA3rd公演『誰かのために』の7曲目「ライダー」。AKB48を活動10日目の05年12月18日から応援し続けた故・福原浩文さんに捧げられた1曲だ。  バイクが好きで"ライダー"の愛称で知られた彼は、連日AKB48劇場に通っていたが、06年6月16日に劇場で倒れ、病院に搬送された後、7月1日、不帰の人となってしまう。32歳で夭逝した彼のエピソードは、ファンブック『48現象』(ワニブックス)で6ページに渡って紹介されている。  そんなファンの思いが詰まった楽曲を含む『誰かのために』公演を、11年1月1日から大阪・なんばを拠点に活動を開始するNMB48が披露することになった。そこで、福原さんのご家族の許可も得た上で、彼の親友で同じくAKB48ファンのYさんに、福原さんとの出会いから楽曲誕生の背景、年月を重ねた現在の思いを語っていただいた(以降、「」内はYさんの言葉)。 「福原くんとは94年に指圧師の専門学校で会いました。お互い格闘技やアイドルが好きだったことから懇意になりました。翌年、福原くんはボクシングを始め、その後プロデビューも果たしています。ボクサーは引退しますが、それからお互い指圧師の道に進み、05年12月に彼はAKB48と出会います。駒谷仁美さんと渡邊志穂さんの二人(現在は両名とも卒業)を推していましたね。メンバーをあえて苗字で呼ぶ声援をしたり個性的な面もあったけど、ほかのファンの方からもその熱心な姿勢は認められていたと思います。メンバー全員にまめに手紙を書いていたし、『桜の花びらたち』の全国イベントでは、北海道、金沢、大阪、名古屋などにも遠征。その時も、AKB48のハッピを着たまま飛行機や新幹線に乗っていました。それは彼が周囲の視線を気にしない人間だったのではなく、AKB48をより世間に広めたい一心だったからだと思います」  Yさんは福原さんに誘われて、06年1月6日にAKB48劇場に足を運び、それから一緒に劇場に通うようになる。現在チケットは一般3,000円だが、当時は1,000円。しかも、ファンは多くても70人ほどしかいなかったという。だが、2月4日には初の劇場満員公演を迎え、4月にチームKが発足し、チームAは2nd公演『会いたかった』がスタートし、次第にファンは増えていく。劇場で知り合った共通の友人もできる中、06年6月16日は、Yさんにとって忘れられない日となる。 「その1週間前から福原くんは『風邪をひいている』と言っていました。6月16日は大江朝美さん(現在は卒業)の生誕祭で、チケットが早く売り切れてしまったんです。徐々にAKB48の人気が出ているのを実感しつつ、劇場には僕と福原くんともう一人友人が一緒に来ていて、食事に行こうと彼を誘ったんですが『体調が悪い』と言うので、とりあえず僕は友人と食事に出ました。そして劇場に戻ると、福原くんがトイレの入り口で倒れていたんです。彼が『救急車を呼んでください』と言うので、劇場のスタッフにも相談すると、迅速に対応してくれて、救急車を呼びました」  Yさんは福原さんの救急車に同乗し、東京医科歯科大学へ向かう。福原さんは脳内出血の可能性があり、精密検査の結果、緊急手術を行った。小康状態となるが、再出血があり、集中治療室に入ることになる。そんな福原さんの容態をAKB48サイドに伝えるかどうかは大いにためらったが、友人と相談し、最終的に6月28日、劇場側に報告。すると30日に、劇場支配人の戸賀崎智信氏が駒谷、渡邊のお見舞いメッセージが入ったMDを手に福原さんを見舞った。だがその夜、7月1日未明に福原さんは亡くなってしまう。 「通夜は2日に行われ、戸賀崎さんがいらっしゃるのは事前に聞いていたんですが、駒谷さんと渡邊さんも参列してくれました。本当にびっくりしましたし、心からうれしかったですね。実はほかのメンバーも『行きたい』と言ってくれていたようです。僕は、10年来の友人を突然亡くした衝撃が大きくて、しばらくは劇場に足が向きませんでした」  そんな中、AKB48は当時行われていたチームA2nd公演が8月11日で千秋楽を迎える。次の公演の準備が行われる中、Yさんには福原さんをテーマにした曲「ライダー」がその新公演で披露されることが告げられる。 「正直、複雑でした。今だから言いますけど、最初は止めてほしいと思ったほど。劇場に行っても『何で彼がいないんだ......』と思って、亡くなったというより、突然消えてしまったという印象でした。でも、僕も福原くんも好きだった漫画で、当時映画化された『逆境ナイン』に『それはそれ これはこれ』という意識の切り替えを語った名台詞があって、その言葉のおかげで、考え方を変えられましたね。久しぶりに入った劇場は、1曲目の『月見草』からメンバーの靴音がやけに耳に残ったのを覚えてますね」  そうして披露された楽曲「ライダー」はさわやかな曲調で、遠い街に引っ越した友人への思いを綴ったポジティブな曲となっていた。福原さんがファンだった駒谷、渡邊から歌い始め、大江、折井あゆみ、川崎希、戸島花、星野みちる(全員卒業/星野はMichiruに改名)、佐藤由加理、浦野一美(両名SDN48に移籍)の計8人のユニット曲となった。メンバーは公演期間中一度も涙を見せることなく、気丈にこの曲を歌いきったという。 「曲を聴くと辛い時期もありました。でも、ある日、戸賀崎さんから『戸島から伝言がある』と言われて、『(劇場に)来るの、辛くないですか? 心配しています』とメッセージをもらいました。これは極めて特別な計らいで、心強かったです。このころから次第に曲の意味合いが自分の中で変わってきましたね。公演の千秋楽では友人から『曲という形になって、よかったんじゃない?』と言われて、一つ前に進めた気がしますね」  その後も、Yさんは福原さんが見たかったはずの公演を見続け、彼が倒れた日から1年後に、100回劇場公演を見たファンの名前が劇場のネームプレートに刻まれる"100MVP"を達成。さらに300公演越えも達成し、その記録を持つファン限定で09年12月8日に開催された4周年記念公演も参加した。Yさんは「彼の代わりに劇場に足を運ぶのが、僕と彼との約束」と語る。AKB48は活動6年目に突入する中、AKB48の妹分・NMB48が『誰かのために』公演を開始する。 「AKB48に出会った時の僕は、夢に敗れて、ものすごくやさぐれていた時期でした。そんな時に、必ず夢が叶う確証もなく、何も省みずにがむしゃらに歌い踊るAKB48の姿に胸を打たれました。頑張っている人を見ると、自分の今の心境が見えてくると思うんです。彼女たちを見て、『じゃあ自分はどうするんだ?』と。なので、新たに活動を始めて、夢を追いかけるNMB48が、当時のがむしゃらなAKB48の曲を歌うのは感慨深い。NMB48には、過去の『ライダー』にとらわれないで、新しい『ライダー』を作ってほしいと思います」  メンバーがファンの通夜に参加することなどに違和感を覚える人もいると思うが、これは極めて異例の出来事。福原さんはチケットが並び順だった当時、その列にいつも一番で並び、全国イベントで各地に参加するなど、初期からAKB48を熱心に応援してきたからだった。当時は今以上に、メンバーとファンが一体となってAKB48というグループを盛り上げていったという一つの証拠だろう。また、これらのことでYさんもいわれない中傷を受けたことがあったという。だが、それをいとわず、Yさんは貴重なお話を語っていただいた。  『48現象』では、A3rd公演の期間は「ゆっくりとライダーを弔ってきた日々」で、メンバーたちが一度も涙を見せず「ライダー」を歌ったことで「特定個人を感傷的に歌った曲にとどまらず、親しくした人と別れる寂しさと、それを乗り越える強さを歌った普遍的な曲になり得た」と表現されている。楽曲「ライダー」に公演開始当初は戸惑ったファンもいたが、楽曲へと昇華されたことで、最終的にはファンにとってもメンバーにとっても前へ進む力へとなったようだ。  このように、AKB48はファンの意見をくみ取りながら成長を遂げてきた。実は、福原さんが全国遠征で着ていたAKB48のハッピも当時、アンケートに欲しいグッズとして彼が書いたものが反映されて、生まれたものだった。選抜総選挙、じゃんけん大会もファンの意見を参考にして発案されたが、そこには誰よりも真っ直ぐにAKB48を応援していた福原さんの思いが、今も息づいているのかもしれない。 (文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
teamA 3rd Stage「誰かのために」 誰かのために人は生きている。 amazon_associate_logo.jpg
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「業界全体がAKB商法になる!?」ダウンロード不振で音楽業界はシニア産業へ

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「Beginner」(キングレコード)
 2010年も残りわずかとなり、音楽業界でも年間売り上げベストなどの各種統計がまとまりつつある。AKB48と嵐がCDのアルバム売り上げの上位を独占する一方、今年はケータイやPCを通じたダウンロード販売の不調ぶりが際立っているという。 「ファンが特典目当てに複数枚購入するAKB48と、旬を迎えた嵐が非常に好調である一方、2009年まで業界のけん引役であったダウンロード系のアーティストがヒットを出せませんでした。西野カナが小ヒットを飛ばしたくらいで、JUJUや青山テルマ、SEAMOといったダウンロードでブレイクした歌手は早くも過去の人になりつつあります。これは、ケータイユーザーの多くがスマートフォンに移行し、YouTubeの利用が増えたことに加え、ここにきて違法ダウンロードがまた活況を呈していることも一因です」(レーベル関係者)  実際、株式上場を果たしている着うた配信会社の決算短信資料をみると、本年度のダウンロード販売は各社とも軒並み不振に陥っている。「CDパッケージ販売からダウンロード販売へ」と期待を込めて語られていた業界スローガンはすっかり色あせた形だ。 「そこで見直されているのが、CDを今も買っている30代後半~50代のシニアマーケットです。DVD付の初回特典盤はもちろん、CDにブックレットや写真集、さらにはTシャツ等をセットにすることで、付加価値をつけて利益率を高める販売戦略ですが、業界全体がAKB48モデルへと向かっているとも言えますね」(前出・レーベル関係者)  一方、何かと話題となることの多かったのがK-POPと呼ばれる韓国出身の歌手やグループ群。少女時代やKARAといった女性グループが人気を呼んだが、CDの売れ行きはそれほどでもない。 「K-POP系はどれも話題先行型で、少女時代が夏に出したアルバムも10万枚に達していません。これはCD購入の主力である30歳以上のファンを取り込めていないことも大きいでしょう。K-POPに関しては、やはり本命候補はポスト東方神起となりうる男性グループ。徐々に人気を集めているFTIsland、2PM、SHINeeあたりの中から、アラフォー女性の心をガッチリつかむグループが出るかどうか」(音楽雑誌編集者)  若年層の人数減少と収入低下が進む中、10~20歳代のマーケットはどうやら蚊帳の外に置かれているようだ。 (文=柴田勇気)
Beginner AKB商法もバカにできないね。 amazon_associate_logo.jpg
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『もしドラ』オーディオブックでもNo.1に 朗読担当・AKB48仲谷を岩崎夏海が絶賛

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岩崎夏海氏とAKB48の仲谷明香。
 12月2日、書籍を音声化した「オーディオブック」の人気作品を表彰する「オーディオブックアワード2010」(オトバンク主催)が開催された。オーディオブック配信サイト「FeBe」ユーザーからの投票で、「「オーディオブック・オブ・ザ・イヤー」に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(著・岩崎夏海/ダイヤモンド社)が選出された。表彰式には著者の岩崎氏、ダイヤモンド社の今泉憲志氏、朗読を担当したAKB48の仲谷明香が出席した。  『もしドラ』は書籍年間ベストセラー1位を記録し、発行部数は181万部(書籍が172万部、電子書籍が9万部)で、NHK総合で来年3月からアニメ版が放送されるなど、空前のヒットとなっている。オーディオブックとしても、FeBeで発売以来13週連続1位を記録し、今回の受賞となった。  「大変光栄で、関わってくれた多くの方に感謝を述べたい」と喜びを語った岩崎氏は、「僕の小説は19世紀小説を標榜している。バルザックなどの名作が生まれた当時、欧米の識字率は数パーセントで、90パーセント以上の人は字が読めなかった。だが、小説を読める人が教会などで読み聞かせる朗読文化が定着していた。そういう文化を背景に、小説家は朗読されることを前提に小説を書いてきた。『もしドラ』も当たり前のようにその前提で書いた」と当初から朗読を意識していたことを説明した。 DSCN0357.jpg  今回、朗読には岩崎氏が2007年末までプロデュースに関わっていたAKB48から仲谷を起用。その理由について岩崎氏は「AKB48の中で、彼女は声優志向があり、早くからそれをアピールして、勉強を重ねてきた。演技力にも秀でた部分があり、仕事にも意欲がある。一緒に仕事をする相手として最高のパートナーだと思ってお願いした」と語った。  仲谷は朗読の依頼に「最初はびっくりして、私でいいのかなと思いました」と抜擢に驚いたという。録音は夏の暑い最中、ノイズが入らないように空調を止めて行なわれた。本編の収録時間は6時間40分だが、実際にはその数倍の時間をかけて収録したというエピソードが明かされた。仲谷は「戸惑いながらでしたけど、終わりの方には、少しはうまくなったかと思います。終わってからは達成感がありました」と充実感を得た様子。そんな仲谷について岩崎氏は「AKB48は厳しい競争があり、彼女はその中で、くじけることもなく自分の目標のためにがんばり続けてきた。その姿が、小説家として40歳を過ぎてデビューした遅咲きの自分とシンクロする部分があった」と称えた。  式典では、仲谷が実際に『もしドラ』の一部分の朗読を披露。無事に終えた彼女は「皆さんがとても静かに聞き入ってくださったので、すごい緊張しました」とコメント。「とても良い経験になりました。これをステップとして声優に近づいていきたいなと思います」と語り、すでに声優としても数作で活動している彼女だが、本格的に自らの夢へと向かう足がかりを掴んだようだ。 ◆「オーディオブックアワード2010」受賞一覧 ・ビジネス書部門大賞 『志高く 孫正義正伝 完全版』(著・井上篤夫/実業之日本社) ・文芸部門大賞 『イン・ザ・プール』(著・奥田英朗/文藝春秋) ・審査員特別賞 『超訳 ニーチェの言葉』(著・白取春彦/ディスカヴァー・トゥエンティワン) ・優秀作品賞 『池袋ウエストゲートパーク』(著・石田衣良/文藝春秋) ・オーディオブック・オブ・ザ・イヤー 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら まだ読んでないの? amazon_associate_logo.jpg
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「ヲタにメアドがバレた」AKB48"オモドル"指原莉乃が深夜の衝撃告白

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指原莉乃オフィシャルブログより
 アイドルグループ・AKB48で一際異彩を放つ存在である指原莉乃。生粋のハロー!プロジェクトファンである"ヲタドル"であり、バンジージャンプに2度挑戦しても飛べない"ヘタレキャラ"も定着している。18歳を迎え、深夜番組の出演も可能になった彼女が、大島優子、篠田麻里子と『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演。そこで、ファンから突然メールが送られてきたという、衝撃の告白をした。 「『久しぶり』とメールが来て、(地元の)大分県の友達だと思って『ごめん誰?』(と返信したら)、『俺だよ、分からない?』と返ってきた。指原、男の友達あんまりいないんですよ。同じマンションだった子ぐらいしか。だから『誰?』と思って、『すいません誰ですか?』って送ったら、写真が送られてきたんです。上半身裸の人がキメポーズした写真で、これは違うと思って返信しなかった。その後、『推しっす。めっちゃ推してます』ってメール来たんですよ。それで、"おっかしぃ♪"って思った」  この禁断の秘密の告白で番組内には一瞬気まずい沈黙が流れ、そのままCMに入ってしまった。先輩2人とのラジオ出演で、しかも初の深夜の生放送という緊張感から思わぬ本音を漏らしてしまったようだ。  劇場公演でもMCタイムは台本のない素のトークを行い、時にハプニングが起こるのもAKB48の魅力の一つだが、今回は、目先の笑いを取るために身を削った格好となった。そんな指原には、"オモドル(面白アイドル)"というキャラを定着させるためか、メディア露出が相次ぎ、「さしこのくせに生意気だ!」という声がファンの間では上がっているという。  指原は総選挙19位という順位ながら、「週刊プレイボーイ」(集英社)で表紙を飾ったほか、「月刊ヤングマガジン」(講談社)で指原をモチーフにした漫画『うざりの』がスタートし、「ヤングジャンプ」(集英社)のリレー連載、さらには雑誌「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)と個人ではメンバー最多となる3本の雑誌連載を担当。また、メンバーで唯一『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の新メンバーオーディションに参加したり、『有吉AKB共和国』(TBS系)でレギュラーコーナーを持つなど、異例の起用をされているのだ。ある週刊誌の記者は次のように明かす。 「指原は、8月28日の『24時間テレビ』(日本テレビ系)内のAKB48のCMで、"さしこ"への改名情報が流れ、そのニュースが『Yahoo!トップ』に掲載されました。改名は即、撤回されますが、これで彼女のブログがランキング上位に入り、彼女の知名度は飛躍的に上昇。その後も、『週プレ』の『AKB「さしこ」なぜブレーク』という記事と、カレンダー発売イベントの記事も相次いでトップニュースになりました。AKB48はプロダクション尾木所属メンバーによるノースリーブス、渡り廊下走り隊、ワタナベエンターテインメント所属メンバーによるフレンチ・キスなど、各事務所ごとのユニット活動が盛ん。指原は前田敦子、大島優子、北原里英と同じ太田プロ所属ですが、前田、大島が女優志望なので、ユニット展開はありません。所属していた小野恵令奈が卒業し、その分、指原、北原をプッシュし、バラエティー番組露出に注力しています。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際には、指原が大分県に帰省した際、祖母がAKB48のDVDを見て『この子すごいブスね』と言ったのが指原自身だったというエピソードを話していましたが、この出来すぎた話は放送作家が書いたのかと思ったほどです。指原は、明石家さんまも爆笑させるほど、笑いにどん欲なんです。アイドルらしからぬこの姿勢は、マスコミ内でも評価されています」  バンジージャンプは苦手でも、さんまには物怖じせずに絡める度胸を持っている指原。それはきっと、1日9時間にも渡る握手会でファンと接し、会話の対応力を磨いていった成果なのかもしれない。6月18日放送の『週刊AKB』(テレビ東京系)では、お化け屋敷で恐れおののき、「トイレ! ちょっと漏れたし」と絶叫。"お漏らし"すらもネタにしてしまうアイドルは史上初だろう。秋元康総合プロデューサーも『WiLL』(ワック・マガジンズ)で「僕はこの『期待されないところから意外にいいんじゃない? と見直させるエネルギー』を"さしこ力"と名付けた。今の日本に必要なのはこの"さしこ力"なのではないか?」とまで評価している。  ルックスでは人気上位のメンバーにはかなわないが、自らニッチな居場所を切り開き、とことんネタに走って、本音を漏らす姿勢がファンからも共感を呼んでいるようだ。ファミリー総勢192人を擁するAKB48において、唯一無二の個性を放つ指原の言動から目が離せない。 (文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
指原莉乃(AKB48) 2011年 カレンダー さしこのくせに! amazon_associate_logo.jpg
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視聴率低迷&ヲタ激怒!? AKB48前田敦子がキスするも『Q10』は大ピンチ

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『Q10』(日本テレビ)公式HPより
 佐藤健、AKB48の前田敦子出演し、ロボット・Q10役の前田が奇妙なトーンで話す「パフ」「ダイジョーブデスカ」などの台詞も話題のドラマ『Q10』(日本テレビ系)。11月22日に放送された第6話でその前田演じるロボット・Q10と、佐藤演じる主人公・深井平太がキスシーンを演じたことで話題を集めた。  ところが、視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と前回の10.9%より低迷し、民放のゴールデンタイムの連続ドラマとしては、『パーフェクト・リポート』(フジテレビ系)、『検事・鬼島平八郎』(テレビ朝日系)に次ぐワースト3位の低視聴率となっている。 「『Q10』は『すいか』『野ブタ。をプロデュース』(いずれも日本テレビ系)で知られる脚本家・木皿泉の3年ぶりの新作としても注目されていました。『AERA』(朝日新聞出版)10月25日号のインタビューでは木皿が和泉務、妻鹿年季子夫妻の合同ペンネームで、和泉が6年前に脳出血で倒れて現在も左半身麻痺であり、妻鹿は鬱病であることも公表しました。繊細な心情描写に定評のある木皿の作品だけに初回は15.3%を記録するも、2話で10.2%と現時点での同作最低となり、以降、10、11%をさまよっています。そんな視聴率に苦慮してか、木皿の台本も遅れ、多忙な前田のスケジューリングから撮影も遅延し、6話の放送時に7話を撮影しており、次回予告が放送できない有り様です。6話では、チップ(集積回路)によって、Q10が一時的に普通にしゃべり、セクシーな声で『キスしようよ』と迫るも、電源が切れ、再びロボット戻ります。その後、Q10が、はにかむという人間の微妙な感情を学び、平太の前で唇をとがらせ、平太がついにQ10にキスします。佐藤と前田の唇はしっかり密着しており、佐藤は映画『BECK』で、忽那汐里とのキスシーンがありますが、前田は初のキスシーンとなりました」(ドラマライター)  二人のキスは、放送直後からネット上で大反響をもたらし、前田のブログには1万を超えるコメントが殺到。さらに、大型掲示板には、「前田敦子ちゃんのファーストキスを奪った佐藤健死ね」というスレッドが立ったほか、実況板には、「佐藤健、殺したい。」という殺害予告まがいの書き込みも見られた。また、「もうファン辞める」「裏切られた」などの投稿も散見された。 「AKB48では、宮澤佐江が2008年放送の昼ドラマ『ラブレター』で男性俳優とのキスシーンを経験し、9月にAKB48を卒業した小野恵令奈も映画『さんかく』で高岡蒼甫とキスしています。小野は16歳で、現在19歳の前田より若くしてキスを演じていますが、殺害予告まではありませんでした。前田のキスがここまで話題なのは、AKB48が今それだけバブル的な人気を獲得した証拠ですね。でも、やまぐちりこの例があるので、そのインパクトには敵いません。一方、ほかの女性アイドルグループでは、アイドリング!!!の大川藍がwebドラマ『イケない課外授業』でキスシーンを経験し、外岡えりかは、昼ドラマ『明日の光をつかめ』(フジテレビ系)で直接的な描写はないもののレイプシーンがあります。モーニング娘。は、『銭湯の娘!?』(TBS系)の矢口真里のほか、舞台で安倍なつみ、保田圭らがキスシーンを演じていますが、いずれもモー娘。を卒業後であり、安倍はモー娘。在籍中に『24時間テレビ』(日本テレビ系)内で放送されたドラマ『最後の夏休み』で中村俊介とキスシーンを演じていますが、唇は重なっていません。ハロプロは現役アイドル中はキスシーンはNGのようです。モー娘。は、卒業間近の亀井絵里が2008年に『週刊現代』(講談社)、『BUBKA』(コアマガジン)に私生活でのキス写真を掲載されているんですが」(アイドル雑誌記者)  AKB48は、"恋愛禁止条例"があるものの、演技でのキスは解禁しており、ミュージカル『AKB歌劇団』や、シングル「ヘビーローテーション」(キングレコード)のPVではメンバー同士のキスが世間の耳目をさらった。『Q10』では、キスシーンを演じたものの、視聴率が下がってしまい、AKB48の曲で例えれば、チームBの曲だが「キスして損しちゃった」という気分かもしれない。今回のような場面があることを見越してか、佐藤は『Q10』の記者会見で、ファンから妬まれる可能性について聞かれ、「そのことで、夜も眠れないんですけど......絶対に不幸にはしないです」と複雑な心境を語っていた。男性ファン心理としては、好きなアイドルのキスシーンに否定的になってしまう気持ちもわかるが、女優としてキスもできないようでは、演技の幅が狭まり、制作サイドから疎まれる可能性が高い。本当にアイドルの未来を考えれば、キスシーンも許容する器の大きさがファンには必要なようだ。 (文=ポイズン戸田)
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8人目の犠牲者が!! AKB48を蝕む"彩の呪い"がNMB48に飛び火か

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NMB48公式サイトより
 AKB48の"大阪版"として結成されたNMB48。応募総数7,256名の中からオーディションで26名が第1期研究生として選ばれ、10月9日に葛西臨海公園で開催された野外ライブ『AKB48 東京秋祭り』で初お披露目された。さらに、10月17日にはSKE48が神戸国際会館こくさいホールで行ったライブに"乱入"し、ステージデビュー。吉本興業と京楽産業の合弁会社である「KYORAKU吉本.ホールディングス」が運営事務局となり、劇場公演開催に向けて、日々レッスンに励んでいる。  そんな彼女たちだが、結成わずか1カ月で山内彩花(16)が体調不良によりグループから離脱することになった。秋元康総合プロデューサーから「超絶アイドル系」と評され、平均年齢14.7歳という若さのNMB4。しかし、メンバー発表時から一部のファンの間では、メンバーの名前についてある不安材料が指摘されていた。それはAKB48に蔓延している"彩の呪い"である。「"彩"が名前に付くメンバーはトラブルに見舞われる」という都市伝説めいた噂で、今回の山内"彩"花の離脱で、またしてもその呪いが的中してしまった格好だ。  ことの発端は、旧チームKのメンバーだった上村"彩"子がK発足わずか2カ月の2006年6月で突然の脱退を遂げ、同じく旧Kだった高田"彩"奈が07年6月で卒業。また、同じくチームKの梅田"彩"佳が足の疲労骨折のため07年から1年以上にわたって長期離脱を余儀なくされ、08年にはチームBだった菊地"彩"香(現・菊地あやか)は当時15歳ながら恋人とのツーショットプリクラが流出し、メンバー初の"解雇"となった。さらに、研究生から7期の林"彩"乃、8期の石井"彩"夏、伊藤"彩"夏が次々と卒業し、AKB48に所属した"彩"が名前に付くメンバー全員が何らかのトラブルに見舞われてしまった。以降、"彩"の付くメンバーはAKB48のほか、姉妹グループであるSKE48やSDN48、警察官OBによる"おじさん版"であるOJS48にも加入することはなかった。再び浮上した"彩の呪い"だが、NMB48内で今後もさらに猛威を振るう可能性があるという。AKB48劇場通い4年11カ月の"古参ヲタA氏"は次のように明かす。  「NMB48には、"彩"の付くメンバーが5人もいることが発表時から話題でした。ヒップホップのダンス経験がある沖田彩華、夢はカリスマモデルの肥川彩愛、女優志望の森彩華、高校の現役生徒会長でバンド・MAD CATZとしてデビュー経験のある山本彩と、今回離脱した山内です。中でも山本は、『東京秋祭り』や『LIVE STAND 2010 OSAKA』出演時などでエース級の中心メンバーとして扱われており、今後、AKB48の前田敦子、SKE48の松井珠理奈のように、山本がNMB48を引っ張っていくことになると思います。彼女がAKB48ファミリーにはびこる"彩の呪い"を払拭できるかに、NMB48の命運が掛かっていると言っても過言ではないかもしれません。また、AKB48では、9期、10期に"彩"はいなかったものの、11期研究生として、森川"彩"香が加入し、彼女の去就にも注目です」  単なる偶然の産物とは思えないほどAKB48を蝕む"彩の呪い"だが、実は"彩の復活"としても知られている。上村は声優、ラジオDJとして活動、高田は実妹である高田詩織がその夢を"闘魂伝承"し、SKE48として活動。梅田はチームKとして復帰し、東京タワーイメージガールを担当。また、菊地は名前を「菊地あやか」とひらがな表記に改め、チームKのほか、渡り廊下走り隊としても活躍。林も名前をひらがな表記に変え、 "グラビア甲子園"に出場。一度はトラブルに見舞われながらも、多くのメンバーが再起を果たしている。  声優志望の山内もここで諦めず、新たなフィールドで夢をつないでいってほしいものだ。 (文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
ポケットAKB48チームK "チームKの呪い"とも言えなくない。 amazon_associate_logo.jpg
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『新堂本兄弟』で禁断の秘密に言及!! 堂本光一とAKB48篠田とのウワサの真相

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「Beginner」(キングレコード)
   衝撃的な内容でシングル収録が見送られた「Beginner」(キングレコード)のPVがレコチョク限定で配信中のAKB48。彼女たちがグループとしては初めて、KinKi Kids司会の『新堂本兄弟』(フジテレビ系)に出演。篠田麻里子とKinKiの堂本光一には、大型掲示板で明確なソースのない目撃情報が流布しており、番組内での両者の発言に注目が集まっていた。  すると、光一が「ものすごい篠田さんとウワサになってるんやって。すごいらしい。会ったこともないもんね?」と話を切り出した。だが、篠田は罰の悪い顔で「『Mステ』で1回」と昨年10月23日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演していたことを指摘。だが、その際にKinKiとAKB48はトークの絡みが一切なく、光一は共演していたことすら覚えていないあり様で、「会ったっけ......?」と呆然としていた。いずれにせよ、光一自ら話を振り、ウワサは完全なガセネタだったことを身をもって証明したのだった。  実は篠田は好みの男性のタイプとして韓国人グループ・BIG BANGのG-DRAGONを挙げており、雑誌『JUNON』(主婦と生活社)では「ファッションもキャラクターも個性的な人が好き。何するんだろう? って読めない感じの人がいい」と告白している。周辺事情についてある業界関係者は次のように語る。 「女性アイドルにとって芸能界を席巻するジャニーズは最もアンタッチャブルな存在。"恋愛禁止"のAKB48だけに、各所属事務所からも『ジャニーズとだけは絶対ウワサになるな』と厳しく警告されているはずです。実は篠田はG-DRAGONと共演した際に『めっちゃ好きです』とアタックし、彼が『俺もAKB好き』と答えるも、そこから会話が続かなかったことを『LISMO Channel(Video)』(au携帯電話専用番組)の会見で語っています。一方、光一は、愛犬のチワワ・パンちゃんを飼って以来、ご執心。舞台『Endless SHOCK』に、ソロコンサート、山本寛斎総指揮のショー『七人の侍』と多忙で、恋人については『作る時間もない』と会見でボヤいています」  AKB48のメンバーのうち、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみはノースリーブスとして今年8月29日に『新堂本兄弟』に出演しており、その際にKinKiがAKB48メンバーから好きなタイプを写真から選んだ。剛は梅田彩佳を指名する一方、普段女性の話はしたがらず、F1や野球しか饒舌に語らない光一が即決で柏木由紀を選んだのが、KinKiファンの間では物議をかもしたという。だが、柏木は光一というよりも、そもそも男性に興味がないようだ。ある週刊誌記者は次のように明かす。 「柏木は生粋の女性アイドルファンで、現在もモーニング娘。らハロー!プロジェクトの"ガチヲタ"。日刊スポーツのAKB48の連載では『好きな男性のタイプを聞かれても、パッとすぐ頭に浮かばないんです。皆が『この人かっこいい~』とか言ってるのがよく分からない』と語っており、男性には無関心。さらに『まだ男性に本当の恋をしたこともないので、たとえ365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ』とまで豪語しています」  『新堂本兄弟』では、AKB48にトータライザーで「今日話してみてKinKi Kidsに恋することは絶対にないと思った」というアンケートを行い、13人参加したメンバー中6人がボタンを押した。13人の平均年齢は19歳であり、一回りも歳が離れたKinKiの二人は恋愛対象外の様子だった。  『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)、『新堂本兄弟』と年上のジャニーズタレントの番組には出演したものの、同世代のメンバーの番組にはまだ出演していないAKB48。関ジャニ∞はAKB48に興味津々で、ラジオ『レコメン』(文化放送)では横山裕がAKB48を熱く語り、錦戸亮はコンサートでAKB48の「ヘビーローテーション」を歌い上げるなど、熱い視線を注いでいるという。これからもAKB48とジャニーズの共演から目が離せなそうだ。 (文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
Beginner(Type-B) 窪田社長がいるもんね! amazon_associate_logo.jpg
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AKB48最新"不人気"メンバー公開 研究生人気でグループ内"格差"が深刻に

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「Beginner」キングレコード
 新曲「Beginner」(キングレコード)が発売3日で今年の年間売り上げ1位を記録したAKB48。6月に行われた"選抜総選挙"では、姉妹グループ・SKE48を含む人気上位40人を発表したが、40位以下の人気下位メンバーは公表されていない。  だが、その下位メンバーの人気順を事実上、公式に明かしているのが、個別握手会の時間尺だ。個別握手会の参加券は事前に通販サイト・キャラアニでメンバー別に販売され、売り上げ枚数によってその尺が決まり、大島優子、前田敦子ら人気メンバーは1日に9時間もの握手を行うのに対し、売れ行きが芳しくなかったメンバーは時間が削られ、最短でわずか1.5時間となっている。11月3日に幕張メッセで開催される「Beginner」劇場盤握手会で9時間以下のメンバーは以下の19人だ(SKE48、SDN48メンバーは除く)。 7.5時間 松井咲子 7時間 前田亜美 6時間 片山陽加 5時間 内田眞由美 梅田彩佳 米沢瑠美 小林香菜 4時間 松原夏海 3.5時間 岩佐美咲 大家志津香 中塚智実 鈴木まりや 3時間 田名部生来 野中美郷 佐藤夏希 1.5時間 中田ちさと 仲谷明香 奥真奈美 近野莉菜  今回、上記の4人は1.5時間しか与えられていないことが判明した。"じゃんけん選抜"で1位を獲得し、12月8日発売の19thシングルでセンターを務める内田は前回の個別握手会で2.5時間だったのが倍増するなど、この時間は開催ごとに変化している。一方、大きく時間を拡大したのがAKB48の研究生だ。ある週刊誌記者は次のように裏事情を明かした。 「選抜メンバーはテレビ、雑誌出演に追われ、AKB48劇場の公演は正規メンバーの公演は激減。チームAは9月はわずか1回、10月は2回のみという状況。人気メンバーは露出を増やして、さらにファンを獲得する一方、人気下位の"干され"メンバーは、公演にもメディアにも出られず、アピールする場を制限され、同じグループながら人気格差は拡大の一途をたどっています。その一方、研究生の公演が増加し、フレッシュな魅力で、ヴィジュアルもいい彼女たちの人気は急上昇。研究生をメインにした『有吉AKB共和国』(TBS系)も放送されてファンを増やし、大場美奈、森杏奈ら7人は上記の干されメンバー以上の時間を獲得。一部の正規メンバーよりも研究生のほうが人気という"ねじれ現象"が生じています」  研究生は11期が加入し、25人となったが正規メンバーが卒業しなければ、昇格できないシステムであり、競争原理にさらされている。"上がつかえている"状況の中、一部のファンの間では「"干され"メンバーは、もはやロートル」という声も上がっているという。"干され"は露出の機会を奪われ、ファンと直接ふれ合う握手会の時間も制限されるという負の連鎖に陥っているのが実情だが、それを断ち切る戦略を自ら練り、ほかのメンバーにはない個性を発揮しなければ、今後彼女たちが、芸能界で生き残っていくことも難しいだろう。"じゃんけん選抜"によって、内田、前田亜美、中塚、田名部、松井、近野らは初の選抜入りを果たすが、それによって人気を獲得し、握手会の時間を拡大させることができるのか? 大所帯グループならではのメンバー間格差社会に今後も注目だ。 (文=ポイズン戸田)
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EXILE? それともAKB48? 熾烈化するレコ大舞台裏

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(上)『タイトル未定(B)(DVD付)』
(キングレコード)/(下)『EXILE LIVE
TOUR 2010 FANTASY 』(rhythm zone)
 今年も残すところあと2カ月。この時期になると、暮れの「日本レコード大賞」戦線も激しさを増してくる。注目はやはり、最優秀歌唱賞。  ある音楽関係者は、「当初は今年もEXILEで決まりと見られていたんです。ところが、昨年に比べて勢いも衰えていることから、ここにきてAKB48を推す声が上がり始めたんです」と明かす。  落ち目のEXILEに比べ、AKB48は今が旬。10月27日に発売した18枚目のシングル「Beginner」(キングレコード)はCD不況のなか、初回出荷103万枚を記録するなど、その勢いはとどまることを知らない。別の音楽関係者は「AKB48はジャニーズのようにレコ大には一切興味がないと思われていたんですが、他にライバルがいないこともあり『それなら......』と色気を見せ始めたんです。いまやEXILEを追い抜き、AKBがレコ大の最有力候補と見て間違いないですよ」と語る。  だが、そう簡単にはいかないのが芸能界。レコ大は"芸能界のドン"を筆頭に業界の大物が大きな影響力を持つことで知られる。 「ある芸能界の実力者とその周辺がAKB48のレコ大授賞に難色を示しているというんです。理由はAKB48というより、プロデューサーの秋元康氏とその実力者が犬猿の仲なため。AKB48に対抗するために、若者に人気の西野カナを強引に引っ張り出そうとする動きもあるそうですよ」(レコード会社幹部)  レコ大戦線はまだまだ予断を許さない状況だ。 (「サイゾー裏チャンネル」より)
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