今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。 (文=本多圭)「霧の川」(キングレコード)
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丘みどりって誰だ……? NHK『紅白』今年も“バーニング枠”で無名歌手をゴリ押しへ
今年の『NHK紅白歌合戦』の司会候補に、年末で解散するSMAPや、昨年オファーを断ったタモリ、さらに、今年3月にテレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』を降板した古舘伊知郎の名前が挙がっている。 だが、SMAPへの司会依頼はNHK籾井勝人会長の“延命”のためのパフォーマンスで、そもそも実現不可能。タモリもオファーを断ったという情報が流れているだけに、残るは古舘だけ。彼と有働由美子アナウンサーの2人が総合司会で、昨年に続きV6の井ノ原快彦が白組の司会、紅組は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインを務めた高畑充希に落ち着くのではないかという見方が有力だ。 一方、水面下では、各レコード会社や芸能プロダクションとNHK紅白担当との間で、出場枠をめぐり、連日のように攻防が続いている。と同時に、レコード会社や芸能プロ関係者は、紅白に甚大な影響力を持つといわれている大手芸能プロ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に接近しているという情報も入っている。今年もまた、バーニングの息がかかった歌手が何組か出場することになるようだ。 この“バーニング枠”に入るのでないかとみられているひとりが、キングレコードに移籍し、今年6月に移籍第1弾「霧の川」をリリースした演歌歌手の丘みどりだ。デビューから11年、これまで無名だった彼女は、業界内で「バックにバーニングがついた」というウワサが流れるや、スポーツ紙に頻繁に露出し、『歌謡コンサート』をはじめ、NHKの歌番組にも次々と出演している。これはすべて、紅白に出場させるための布石だといわれている。紅白に1回でも出場すれば、営業ギャラは高騰。そこに、バーニングやその関連会社が一枚かめば、彼らの懐も潤うわけだ。果たして、そんな筋書き通りにいくのか、注目したい。 政治的背景がウワサされる丘とは違って、曲のヒットで紅白初出場が確実視されているのは、俳優の桐谷健太だ。彼は、携帯電話の“三太郎CM”で浦島太郎を演じているが、CMの中で沖縄の三線を弾きながら歌う「海の声」のネット配信が昨年12月に開始されてから、これまでに100万ダウンロードを突破。この数字は、今年一番のヒット曲にも匹敵する数字だという。そもそもオリジナルは、BEGINの島袋優が歌ったものだが、9月28日には桐谷が同曲を収録したアルバムをリリースしたことも出場を後押しそようだ。 一部芸能プロと癒着している紅白担当に公正な人選を求めるのは、もはや不可能だと思うが、せめて選考経過だけはきちんと公開してほしい。 (文=本多圭)「霧の川」(キングレコード)
オファー殺到中の古舘伊知郎『紅白歌合戦』司会の“大本命”に?「本人も乗り気で……」
今年3月、『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板した古舘伊知郎に、仕事のオファーが途絶えないという。11月からは、激戦区の日曜19時台にフジテレビでトーク番組『フルタチさん』、同局の水曜深夜にも『トーキングフルーツ』をスタートさせる。 そんな中、注目されているのは、大みそかの『NHK紅白歌合戦』の司会だ。古舘が8月に司会を務めた同局の『人名探究バラエティー古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!』が平均10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの視聴率で、これが布石になっているという見方がある。ある放送作家は「もともと古舘さんはバラエティ肌な人ですから、ニュースキャスターという堅苦しい状況から脱皮できて、本来の持ち味を発揮しまくっている印象。紅白は、その頂点みたいな仕事では?」と話す。 「古舘さん本人が『俺に(オファーが)来たら、大穴だよ』と周囲に話したことが、NHK関係者に伝わったのがきっかけだと聞きました。もともと、派手に別の舞台へ飛び込むのが大好きな人ですからね。昔、プロレスやF1のスポーツ実況で人気だったところからトーク番組主体になり、そこから『報ステ』に電撃就任でしょ?今回、単にトーク番組に戻るだけでは落ち着くのではなく、紅白司会みたいな花火が打ち上がるのは、最高の気分のはず」(同) 古舘は1994年から3年連続で『紅白』司会を務めた経験があり、実績もある。当初、『紅白』の司会には大物・タモリの名前がささやかれたが、近年、NHKは司会を何度打診しても、一貫して固辞されているといわれる。 一説には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で長年共演していた中居正広らを気遣い、「SMAPが出るなら」という条件があったともいわれるが、そのSMAPは『紅白』出場に前向きではなく、ジャニーズ事務所が受けたくとも一部メンバーがグループ共演を嫌がっている状況だ。 これに対して古舘は本人が乗り気だというのだから、本命になりつつある。『報ステ』のような大仕事を終えると隠居気味になってもおかしくはないのだが、「逆にキャスター時代に抑えてきた飲み歩きも復活させ、ラテンダンスを楽しみながら『どんどん仕事持ってこいって気分だ』と言っていたなんてウワサも聞いた」(前出放送作家)というから、かなりエネルギッシュだ。 「もっとも、『報ステ』のときは政治的なしがらみで身動きが取れず、自分のアイデアですらことごとく潰されていたらしいので、そのストレス発散が勢いになっているのでは?」(同) 紅組の司会は連ドラ『とと姉ちゃん』に出演していた女優・高畑充希で確定とも伝えられるが、現時点では極秘事項で確かな話は聞こえてこない。古舘の『紅白』司会はあるのか、所属の古舘プロジェクトに聞いたところ「こちらでお答えできることはございません」とのことだった。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
NHK籾井会長の「紅白にSMAPを」発言は、会長選考での続投狙い?「ジャニーズを業界都合で利用すると……」
9月8日のNHK定例会見で籾井勝人会長が、年末の解散を発表しているSMAPの『紅白歌合戦』出場について「当然、出てもらいたい」と語ったことが、一部芸能プロやレコード会社から「公正ではない」と不評を買っている。もともと『紅白』の出場枠は各社の争奪戦になることから、正式発表前に関係者が言及することはタブーとなっており、これは芸能プロの大半が暴力団の直接傘下にあって対立が激しかった頃の名残りともいわれる。 そんな掟破りをした籾井会長の狙いは、『紅白』の視聴率アップでもSMAPへのエールでもなく、来年1月に行われる会長選考で再選を果たすための好感度上げだと見る向きがある。 何しろ籾井会長は、自らジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏に直談判してもいいとまで発言しているほどで、これで実際にSMAP出場となれば、籾井会長の手柄として世間に広まることになるだろう。 「任命権を持つ経営委員会は、7月に専門部署を設置し、人選作業を進めています。籾井会長が続投希望を持っているのは誰もが知る話ですが、現状、交代させるべきという意見も多く、経団連や官邸が推薦する“別の人物”が後任に押されているという話もあります。籾井会長の焦りは、相当なものでしょう」とはNHK職員の話。 局内では、籾井会長の続投ストップを望む声が多い原因のひとつは、その人間性という、身もフタもないものがあるようだ。 「独善的なひどい人事で、周囲に置くのはイエスマンばかり。今年4月に発表された人事でも、理事10人のうち、空席2つを含めて6人を入れ替え、自分と意見の異なる理事を排除しています。これで周辺の反発が高まっていて、外堀を埋めようという動きがあるんです。あるベテラン役員は『このまま籾井体制が続くなら、退社して他局に移る』なんて話までしています」(同) 籾井会長に対する反発は外部でも勢いを増し、「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」など全国19の市民団体が9月12日、次期会長の選考作業を進める経営委員会に、公募制の採用を求める要望書を提出。 籾井会長は三井物産、ユニシスの大企業を経営した手腕から2013年12月に経営委に選出されたが、外交問題では「政府が右と言っているのに、われわれが左と言うわけにはいかない」と発言するなど、事あるごとに政府の顔色をうかがう姿勢が物議を醸し、そのたびに側近らが頭を下げて回っていた。 昨年はプライベートでのゴルフ遊びに使ったハイヤー代の約5万円をNHKに払わせ、今年2月は聴覚障害者への蔑称を使って謝罪したものの、翌月にまた同じ発言をして批判を浴びている。
SMAP“最後のテレビ”は「フジ」か? 「紅白」か? NHKトップがジャニー喜多川社長への直談判を表明
NHKの籾井勝人会長が8日の定例会見で、SMAPの『NHK紅白歌合戦』出演について、ジャニー喜多川社長に直接要請する考えがあることを示した。 12月31日に解散することを発表したSMAPだが、5人が最後に出演するメディアや、ラストステージの場については、今のところ不明。さらに、一部スポーツ紙は、テレビ局関係者のコメントとして「『紅白』出演は、100%ない状況」と伝えている。 籾井会長はこの日、「12月31日に解散するというので、『紅白』で解散するものと考えていたが、必ずしもそうではないようだ」と、肩透かしを食らったこと明かし、「これだけ一世を風靡したグループですので、当然のことながら私は出てもらいたいと思っています」とオファーの意志を表明。 さらに、「誠意を尽くすという意味では、私が出ていくことはいといません」「メンバーはそれぞれ意見があるだろうし、私が行っても『おまえ、誰や?』ということになる。喜多川社長に話すのがいいと思う」と、トップ会談を猛アピールした。 なお、昨年の『紅白』の平均視聴率は、39.2%(2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。3年前の44.5%から右肩下がりとなっている。 「籾井会長は『私もファンの一人として願っている』と、『紅白』をSMAP最後の場にしてほしいと熱く語っていたが、NHKのトップが、ここまで特定のアーティストへの強い思いを表明するのは、異例。これは、『何がなんでも、ジャニーズを口説き落とせ』という、現場スタッフへの圧力でもあるのでしょう」(芸能記者) しかし、SMAPサイドの視線の先には、NHKではなくフジテレビがあるようだ。 「フジは、売れない頃のSMAPを『夢がMORI MORI』や『笑っていいとも!』などの人気バラエティに積極的に起用。彼らがバラエティ路線を開拓できたのは、フジのおかげといっても過言ではなく、メンバーも恩義を感じている。また、『SMAP×SMAP』が今年で20周年を迎えたにもかかわらず、フジが派手に仕掛けるはずだった記念企画は、幻に終わってしまった。通常放送に関しても、メンバーの不和により現場に迷惑がかかっていることから、SMAPサイドが最後のメディア出演にフジを選ぶのは、自然の流れとも言えそう」(同) また、ジャニーズが現在、Hey!Say!JUMPをゴリ押し中であることも、少なからず関係しそうだという。 「フジは、今年の『FNS27時間テレビ』MCや、10月スタートの“月9”の主演にHey!Say!JUMPのメンバーを起用するなど、蜜月関係にある。NHKにSMAPを出したところで、ジャニタレの冠番組が増えるわけでもないため、ジャニーズにとって旨味は少ない。SMAPの最後のメディア出演は、12月26日に放送予定の『SMAP×SMAP』の最終回が濃厚」(同) NHKにとっては、なかなか厳しい状況だが、籾井会長の「『紅白』で最後を……」という情熱は届くだろうか?
SMAP“最後のテレビ”は「フジ」か? 「紅白」か? NHKトップがジャニー喜多川社長への直談判を表明
NHKの籾井勝人会長が8日の定例会見で、SMAPの『NHK紅白歌合戦』出演について、ジャニー喜多川社長に直接要請する考えがあることを示した。 12月31日に解散することを発表したSMAPだが、5人が最後に出演するメディアや、ラストステージの場については、今のところ不明。さらに、一部スポーツ紙は、テレビ局関係者のコメントとして「『紅白』出演は、100%ない状況」と伝えている。 籾井会長はこの日、「12月31日に解散するというので、『紅白』で解散するものと考えていたが、必ずしもそうではないようだ」と、肩透かしを食らったこと明かし、「これだけ一世を風靡したグループですので、当然のことながら私は出てもらいたいと思っています」とオファーの意志を表明。 さらに、「誠意を尽くすという意味では、私が出ていくことはいといません」「メンバーはそれぞれ意見があるだろうし、私が行っても『おまえ、誰や?』ということになる。喜多川社長に話すのがいいと思う」と、トップ会談を猛アピールした。 なお、昨年の『紅白』の平均視聴率は、39.2%(2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。3年前の44.5%から右肩下がりとなっている。 「籾井会長は『私もファンの一人として願っている』と、『紅白』をSMAP最後の場にしてほしいと熱く語っていたが、NHKのトップが、ここまで特定のアーティストへの強い思いを表明するのは、異例。これは、『何がなんでも、ジャニーズを口説き落とせ』という、現場スタッフへの圧力でもあるのでしょう」(芸能記者) しかし、SMAPサイドの視線の先には、NHKではなくフジテレビがあるようだ。 「フジは、売れない頃のSMAPを『夢がMORI MORI』や『笑っていいとも!』などの人気バラエティに積極的に起用。彼らがバラエティ路線を開拓できたのは、フジのおかげといっても過言ではなく、メンバーも恩義を感じている。また、『SMAP×SMAP』が今年で20周年を迎えたにもかかわらず、フジが派手に仕掛けるはずだった記念企画は、幻に終わってしまった。通常放送に関しても、メンバーの不和により現場に迷惑がかかっていることから、SMAPサイドが最後のメディア出演にフジを選ぶのは、自然の流れとも言えそう」(同) また、ジャニーズが現在、Hey!Say!JUMPをゴリ押し中であることも、少なからず関係しそうだという。 「フジは、今年の『FNS27時間テレビ』MCや、10月スタートの“月9”の主演にHey!Say!JUMPのメンバーを起用するなど、蜜月関係にある。NHKにSMAPを出したところで、ジャニタレの冠番組が増えるわけでもないため、ジャニーズにとって旨味は少ない。SMAPの最後のメディア出演は、12月26日に放送予定の『SMAP×SMAP』の最終回が濃厚」(同) NHKにとっては、なかなか厳しい状況だが、籾井会長の「『紅白』で最後を……」という情熱は届くだろうか?
NHK『紅白』司会をめぐる魑魅魍魎……高畑充希のスキャンダル勃発も?
今年の『紅白歌合戦』の司会候補として、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で主人公を演じた人気女優・高畑充希が浮上。しかし、水面下では業界内の足の引っ張り合いが予想されているというから、穏やかではない。 高畑は8月27日、タレントの萩本欽一と共に、同局の“夏の紅白”といわれる『第48回 思い出のメロディー』で初司会を務め、これが「紅白司会への布石」とみられている。 実際、近年の紅白は2014年の吉高由里子など、朝ドラのヒロインが司会を務めるケースも多い。NHK関係者は「先日の初司会では、北島三郎や堺正章ら大物出演者からも評判が良かった。技量に問題はないし、本人も歌が好き。笑う場面があっても実に上品で、NHK向き。紅白司会は十分あり得る」という。 高畑は主演の『とと姉ちゃん』が初週から22週連続で20%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率となっていることから、高畑起用の流れで、主題歌を歌う宇多田ヒカルや、ドラマの共演者である唐沢寿明、及川光博、木村多江といった面々のゲスト出演も期待できるという。 「ドラマ共演者が比較的、親密になっているらしく、何年かに一度は同窓会やろうという声まで上がるほどだというので、本当に実現してもおかしくないです。ドラマが女性誌を舞台にした女性編集者の活躍を描いたものですから、そこから膨らませて、今年活躍した女性にスポットを当てる企画を提案する放送作家もいます。たとえば小池百合子都知事や、リオ五輪で活躍した女子レスリング選手などのゲスト起用ですね」(同) しかし、この話に待ったをかけ、芸能界の“綱引き”もあるという。 「なにしろ、こういう起用の人選は局内でもトップシークレットで、発表まで上層部にしか知らされない“秘匿事項”になっています。それは、力のある芸能プロの思惑が入り乱れ、余計なトラブルが起こるのを避けるためなんです。高畑に対抗して、自分のところの所属タレント起用を露骨に押してくる芸能プロもありますからね。こういうところは押しが強く、仕事を取るためなら、高畑のゴシップ記事をメディアに書かせたりすることも十分あり得ますよ」(同) そんな不安もあるが、いずれにせよ、今年の紅白は解散が決まったSMAPの出演が取り沙汰されるなど、いろいろな意味で注目度が高い。NHKへの取材では「詳細については未定です。決まり次第、NHKオンラインにてお知らせいたします」とのことだったが、大本命の高畑を脅かしそうな対抗馬は今のところ見当たらない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
NHK『紅白』司会をめぐる魑魅魍魎……高畑充希のスキャンダル勃発も?
今年の『紅白歌合戦』の司会候補として、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で主人公を演じた人気女優・高畑充希が浮上。しかし、水面下では業界内の足の引っ張り合いが予想されているというから、穏やかではない。 高畑は8月27日、タレントの萩本欽一と共に、同局の“夏の紅白”といわれる『第48回 思い出のメロディー』で初司会を務め、これが「紅白司会への布石」とみられている。 実際、近年の紅白は2014年の吉高由里子など、朝ドラのヒロインが司会を務めるケースも多い。NHK関係者は「先日の初司会では、北島三郎や堺正章ら大物出演者からも評判が良かった。技量に問題はないし、本人も歌が好き。笑う場面があっても実に上品で、NHK向き。紅白司会は十分あり得る」という。 高畑は主演の『とと姉ちゃん』が初週から22週連続で20%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率となっていることから、高畑起用の流れで、主題歌を歌う宇多田ヒカルや、ドラマの共演者である唐沢寿明、及川光博、木村多江といった面々のゲスト出演も期待できるという。 「ドラマ共演者が比較的、親密になっているらしく、何年かに一度は同窓会やろうという声まで上がるほどだというので、本当に実現してもおかしくないです。ドラマが女性誌を舞台にした女性編集者の活躍を描いたものですから、そこから膨らませて、今年活躍した女性にスポットを当てる企画を提案する放送作家もいます。たとえば小池百合子都知事や、リオ五輪で活躍した女子レスリング選手などのゲスト起用ですね」(同) しかし、この話に待ったをかけ、芸能界の“綱引き”もあるという。 「なにしろ、こういう起用の人選は局内でもトップシークレットで、発表まで上層部にしか知らされない“秘匿事項”になっています。それは、力のある芸能プロの思惑が入り乱れ、余計なトラブルが起こるのを避けるためなんです。高畑に対抗して、自分のところの所属タレント起用を露骨に押してくる芸能プロもありますからね。こういうところは押しが強く、仕事を取るためなら、高畑のゴシップ記事をメディアに書かせたりすることも十分あり得ますよ」(同) そんな不安もあるが、いずれにせよ、今年の紅白は解散が決まったSMAPの出演が取り沙汰されるなど、いろいろな意味で注目度が高い。NHKへの取材では「詳細については未定です。決まり次第、NHKオンラインにてお知らせいたします」とのことだったが、大本命の高畑を脅かしそうな対抗馬は今のところ見当たらない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
NMB48コンサート「スタンド全部が黒幕に」! パフォーマンスに“価値なし”で『紅白』は絶望的か
NMB48が25日に行ったコンサートが「ガラガラ」と、AKB48グループの御用メディアが報じている。 NMB48は25日、ファン投票で人気の高い楽曲を披露する恒例コンサート『NMB48リクエストアワー セットリストベスト235 2016』を神戸ワールド記念ホールで開催。メンバーは31曲を元気いっぱい披露したが、客席はガラガラ。関係者席以外、全席空席となったスタンド席は、黒い布で覆われた。 同ホールの客席数は、最大で8,000人程度。NMB48サイドの発表によれば、この日の観客は2,500人だという。開演前には、MNB48劇場の支配人が登場し、「今回の結果を真摯に受け止めて、前を向いて進んでいく」と挨拶。人気メンバーの須藤凜々花も、「私たちは現実から目を逸らしているわけじゃなく、これからのことも真剣に考えている。真っ黒な布も現実ですが、アリーナを埋めてくれた皆さんも現実」と話した。 「人気の凋落を隠し切れないとはいえ、御用メディアであるはずのデイリースポーツやオリコンがこれを報じたことに驚きましたね。AKB48グループのマスコミへの影響力が衰え、統制が利かなくなったのかも。こういった話題が広まると、『NHK紅白歌合戦』の選考に直接支障が出ますから」(芸能記者) NMB48といえば、先月、握手券と生写真を3枚ずつ付けたライブDVDを発売したものの、初日売上3,500枚弱と大コケ。さらに、人気メンバーだった渡辺美優紀が卒業したことで、ファン離れは加速すると見られている。 なお、今月13、14日に日産スタジアムでコンサートを行った5人組グループ・ももいろクローバーZは、初日5万6,117人、2日目5万9,329人を動員したと発表。NMB48の「リクアワ」が平日に行われたとはいえ、その差は歴然だ。 「“握手会アイドル”と“ライブアイドル”の違いがくっきり出ましたね。ただ、コンサートに2,500人しか集まらないグループが、シングルCDを30万枚以上売っているのは、逆にすごいですね。最近のAKB48グループは、特典会をさらに増やし、“太ヲタ”に金を落とさせることに躍起。メディア露出が減ったことで、前にも増してキャバクラ商法が際立っている印象です。今後、プライドの高い運営がどこまでキャパを狭められるか、もしくはコンサート自体を減らして外面を保つのか、見ものですね」(芸能記者) 『紅白』常連の国民的グループから、ドルヲタ向けのアイドルへと変化しているAKB48グループ。なお、NMB48は、26日にも同じ会場でコンサートを行う予定だという。撮影=岡崎隆生
「まだ紅白に出るつもりか」和田アキ子、フェス出演の“話題作り”が必死すぎ!
歌手の和田アキ子が、相次いでロックフェスティバルに出演する。まず、29日に宮城・仙台で開催される「ARABAKI ROCK FEST.」で、サンボマスターのステージにゲスト出演。さらに7月16日には北海道・岩見沢の「JOIN ALIVE」、8月21日に千葉・幕張の「サマーソニック」に出演する。 昨年、おととしと、氣志團が主催するフェス「氣志團万博」に出演したことがある和田だが、ここにきて立て続けに3つのロックフェスに出演するのには理由がある。 「言うまでもありませんが、紅白出場へ向けての話題作りでしょう。和田の芸能活動といえば、『アッコにおまかせ!』(TBS系)のMCぐらい。いまや彼女の本業が歌手だなんて、誰も思ってませんよね。もっとも定期的に新曲をリリースしていますが、タイアップをつけても鳴かず飛ばず。一説には“1,000枚を売るのがやっと”などといわれています。紅白のシーズンになるたびに、“ヒット曲もないのに、なぜ選ばれるのか”と批判を浴びていますからね」(スポーツ紙記者) もはや、どう転んでもヒット曲など生み出せそうにない和田が、紅白出場のための窮余の策が音楽好きへ向けた話題作りというわけだ。 「単に世間の耳目を集めるのではなく、フェスに集まるような音楽好きの若者にアピールすることで、ヒットはしなくても音楽的なクオリティーは高いという言い訳ができますからね。そこらへんの戦略は周到です」(同) 実際、昨年11月にはアルバム『WADASOUL』(ユニバーサルミュージック)を発表したが、これは音楽制作プロダクション『onepeace』とアーティストのMatt Cabの主導によるもので、従来の和田のファンというよりも、よりマニアックな音楽ファンに向けたもの。このときはプロモーションを兼ねて、Twitterまで始めて話題作りに励んだ。 「従来の路線のまま売れない新曲を出し続けるよりも、異ジャンルのクリエーターとコラボしたほうがヒットはしないまでも話題にはなる、ということを学んだのでしょう。少なくとも音楽活動をしていることを世間にアピールできました。今回のフェス出演も、そうしたアピールの一環なわけです。歌手とは名ばかりの和田にとって、紅白出場はアイデンティティーのようなもの。特に来年は、デビュー50周年を迎える一年だけに、それまでは何がなんでも紅白の出場記録を途切れさせたくないはずです」(同) 紅白出場にかける並々ならぬ執念には恐れ入るが、50周年を迎えた暁には、一定の区切りで紅白を卒業した北島三郎や森進一のように、潔い引き際を期待したい。






