
第63回 NHK紅白歌合戦
大みそかの『第63回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が26日、東京・渋谷の同局で発表され、50組の出場歌手のうち、12組が初出場を果たした。
「昨年とかなり歌手が入れ替わった印象だが、西田敏行、千昌夫、松任谷由実ら震災復興を前面に押し出した昨年の企画にマッチした歌手たちが外れた。初出場組でも美輪明宏は、昨年まで豪華衣装が紅白名物だったが今年落選した小林幸子の“代役”といったところのようで、豪華衣装での登場となりそう」(スポーツ紙デスク)
初出場組は紅組がSKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZら、白組も美輪を筆頭に斉藤和義、関ジャニ∞、ゴールデンボンバーら順当な顔ぶれだったが、出場者の中には明らかに不自然な歌手も目立つ。
「5年ぶりの復帰となった香西かおりは、紅白のキャスティングに絶大な力を持つ“芸能界のドン”ことバーニングプロの周防郁雄社長が猛プッシュ。そのため、自分がバックアップする元個人事務所社長となかなか和解しない小林幸子をなんとか落選させようとネガティブな情報を流しまくり、その策略が見事にハマって、小林が落選。香西が入る枠をこじ開けた。19回目の出場となる伍代夏子も周防氏の絶大なプッシュがあるので、ここ数年はヒット曲もないのになぜか出続けている。2回目の出場となる舘ひろしはNHKの朝ドラ『純と愛』に出演しているため、毎年確保されている“朝ドラ枠”で出場するが、同ドラマの主題歌を歌うHYも出場しているだけに、舘の唯一のヒット曲『泣かないで』を歌うのも不自然な話」(音楽関係者)
幸子を筆頭に、“枠”のカラクリに泣いた歌手は多いが、そもそも『紅白』には明確な選考基準がないだけに、来年以降も堂々と芸能界の力関係が歌手選考に反映されそうだ。
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「いったい誰なの!?」知名度ゼロのNYCが『紅白』4年連続出場の深いワケ

世にも珍しい、“紅白アイドル”。
12月31日に放送されるNHK『紅白歌合戦』の出場者が26日、発表された。紅組では、ももいろクローバーZやきゃりーぱみゅぱみゅ、白組では関ジャニ∞や三代目J Soul Brothersらが初出場を決めた一方で、33年連続出場中だった小林幸子が“お家騒動”の余波で落選するなど、波乱含みの発表となった。
この発表を受けて、ネット上の掲示板も大いに盛り上がりを見せている。そんな中、ももクロや斉藤和義らの初出場を祝う声に混じってささやかれるのが「この“NYC”って、いったい誰なの!?」という声である。この疑問、実はここ数年の“風物詩”になっているのだという。
「NYCはジャニーズ事務所の中山優馬、山田涼介、知念侑李という男性3人組で、2009年に7人組のNYCboysとして出場したのを皮切りに、10年からは現在のメンバーで連続出場しています。山田と知念はHey! Say! JUMPとの掛け持ち、中山は現在、日本テレビ系の深夜ドラマ『Piece』に主演していますが、3人とも一般的な知名度は皆無で、毎年、『紅白』への出場が決まるたびに『誰!?』と騒がれていますよ」(芸能ライター)
昨年まで『紅白』の“ジャニーズ枠”は4枠、今年は1枠増えて5枠の出場となるが、ほかの出場者であるSMAP、嵐、TOKIO、関ジャニ∞に比較すると、やはり知名度の点での見劣りは否めない。ではいったいなぜ、NYCが出場し続けるのか。
「本来ならKAT-TUNやKinKi Kids、NEWSを脱退した山下智久など、NYCより格上のアーティストが出るべきでしょう。レコード会社同士の兼ね合いなどいろいろな事情がありますが、もっとも大きな理由は、NYCの中山がジャニー喜多川社長の“スペオキ(スペシャルお気に入り)”だということです。結局、権力者の一声で黒いものが白くなるのが芸能界、ということですよ」(同)
いずれにしろ、こうした“ゴリ押し”に応えられるかどうかは、本人たち次第。人気グループの高齢化が進むジャニーズの中で、NYCもどうにか存在感を見せたいところだが……。
「これで再起不能か……」NHK『紅白』落選の小林幸子 このまま表舞台から消えてしまう!?

「茨の木」
26日、年末の風物詩であるNHK『紅白歌合戦』の出場者が発表され、出場の可否が注目を集めていた演歌歌手・小林幸子が“落選”したことが明らかになった。
「毎年、ド派手な衣装で『紅白』の名物となっていた小林だが、今年4月に個人事務所社長らを解任するなど“お家騒動”を起こしていた。この問題を重く見た芸能界の重鎮らが小林の“排除”に動き、先月には大手スポーツ紙に早くも“落選確定”の報を書かせるなど、小林には強烈な逆風が吹いていた」(スポーツ紙記者)
小林は8月には長年所属してきた日本コロムビアとの契約も解除し、自主制作の形で新曲「茨の木」を発表するなど、最後まで『紅白』出場に向けてアピールしてきたが、実らなかった。
「33年間、出場を続けてきた『紅白』から追い出されたわけですから、これでひとつの結論が出た形。小林幸子の名前は今後、表舞台から消えていくことになるでしょう。地方の営業などでしばらくは食うには困らないでしょうが、一線級の演歌歌手としては再起不能でしょうね」(同)
来年には芸能生活50周年を迎える小林幸子。長きにわたって芸能界を生き抜いてきた大ベテランが、このまま終わるとも思えないが……。
NHK『紅白』人事の癒着構造、極まれり! “芸能界の大物”がプロデューサーを接待漬けに……

『夜のアルバム』ユニバーサルクラシック
出演ゼロ確定から一転「政治と文化は違う」発言も……どうなる『紅白歌合戦』の“韓国枠問題”!?

第63回 NHK紅白歌合戦
暮れのNHK『紅白歌合戦』の出場歌手の選考が、いよいよ大詰めを迎えている。今年は例年より早く発表される予定で、「11月中旬ごろになるのではないか?」(音楽関係者)という。
そんな中、注目されるのは、韓国人歌手が出場するか否かだ。昨年はKARA、少女時代、東方神起の3組が出場したが、今年は韓国の李明博大統領が島根県の竹島に無断上陸したことから、日韓の緊張がいつになく高まっている。当初、NHKは国民感情を鑑み、今年の紅白の韓国枠はゼロの方針を固めた。ところが、同局の石田研一放送総局長は10月24日に行われた定例会見で、韓国人歌手の選考について聞かれ「政治と文化は違うというスタンスで、総合的に考えたい」と発言。
9月に松本正之会長が「日本人が自信を持って新たな一歩を踏み出そうというメッセージを伝える」と語り、事実上の“韓国枠ゼロ”と解釈されていたものを、石田総局長が白紙撤回したとも言える。これに敏感に反応したのがネット住民だ。
「韓国人歌手を出すという宣言か?」「一年の最後に気分が悪くなってもいいのか!」という感想から「どこの国の放送局だ。放送免許取り消せ」など、過激な書き込みも見て取れた。現在、某巨大掲示板には5,000件近いコメントが寄せられており、大半が韓流歌手出場に反対の声。中には、同局への抗議電話や受信料不払いを呼びかけるものもあった。
これに対し、紅白事情に詳しい音楽関係者は「これほどの反応があるとは、NHKも面食らったでしょう」と指摘。続けて「石田総局長の“政治と文化は違う”は観測気球ですよ。NHKが恐れているのは、やはり抗議活動が広がり、受信料徴収に影響を及ぼすこと。そのため、現段階でどの程度、国民の拒絶反応があるか調べるため、わざとあのような発言をしたと見られています」と明かす。
事実、紅白スタッフは某巨大掲示板などを、連日くまなくチェックしているという。一部で少女時代の出場もウワサされているが、これについても前出の音楽関係者は「確かにそんな話も流れていますが、根拠は薄いですね。おそらく、キャリアの大半を日本で費やし、“限りなく日本人アーティストに近い”という扱いで『東方神起』が白組で出場する可能性があるため、それならば紅組からも1組出るだろうということで、彼女たちの名前が挙がったのでしょう。とはいえ、今年に限っては韓国人歌手も日本のお祭りである紅白に出場すれば、祖国の反発は必至。少女時代のような韓国でも大人気のグループにとっては、リスクが高すぎますよ」と話す。
いずれにせよ、あと数週間もすれば今年の出場歌手が明らかになる。NHKは最後まで神経をすり減らしながら、選考することになりそうだ。
「レコ大に続き紅白にも!」演歌歌手・臼澤みさきをねじ込むバーニング周防氏の豪腕ぶり

「故郷~Blue Sky Homeland~」
(テイチクエンタテインメント)
22日付の各スポーツ紙の芸能面で、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手・大槌町在住の中学生民謡歌手・臼澤みさきが21日、盛岡市にある岩手大学の学園祭「不来方(こずかた)祭」で初めてコンサートを行った模様が報じられた。
これまで避難所などで歌ってきた臼澤にとって、初のバンド編成でのコンサートだったというが、「東京から各紙の記者がレコード会社の“アゴアシ付き”で現地に赴き、取材していた」(スポーツ紙記者)という厚遇ぶりだが、臼澤はもはや音楽界ではその存在が知れ渡っているという。
「正直、一般的な知名度はそれほどでもないが、なんといっても彼女は芸能界のドンことバーニングプロの周防郁雄社長がその歌声に聞き惚れ、猛プッシュ。周防氏の絶大な力がモロに反映される年末の『日本レコード大賞』では、新人賞に内定したようだ」(レコード会社関係者)
そんな臼澤は今年7月に「故郷~Blue Sky Homeland~」(テイチクエンタテインメント)で歌手デビューしたものの、「オリコンのシングルランキングは初登場100位。発売後、各メディアが取り上げたため、翌週は同ランキングが94位にアップしたものの、その翌週は171位に転落。売り上げは3,000枚程度だった」(同)というだけに、強力なバックがなければレコ大の新人賞受賞はかなり難しかったと思われるが、なんと、その勢いでNHK『紅白歌合戦』にも出場しそうだというのだ。
「今年の『紅白』も昨年に引き続き、震災復興がテーマ。臼澤はこのテーマにぴったりな歌手であり、周防氏は自分の息がかかったほかの演歌歌手を差し置いて猛プッシュしている。臼澤が出場するためには演歌の空き枠が1つ必要だが、そこで、小林幸子バッシングを大々的に展開。NHKの制作サイドとしては、単なるお家騒動なので小林の出場には問題がないと考えているが、周防氏は懇意のメディアにことごとく小林のマイナス情報を流し、先日は一部スポーツ紙に『幸子、紅白出場消滅』と書かせて既成事実を作らせてしまった。あの記事の影響もあり、小林が落選する代わりに臼澤が紅白に出場することが決まったようだが、枠の調整で臼澤が特別枠になる可能性もある。以前、臼澤と同じように周防氏が『トイレの神様』に聞き惚れた植村花菜も紅白にねじ込まれ、9分52秒の曲をフルコーラスで歌うというVIP待遇だった。おそらく、臼澤も故郷からの中継という植村並みのVIP待遇だと思われる」(NHK関係者)
紅白に出場したものの、植村はその後、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣との熱愛ぐらいしか話題にならなかった。臼澤も植村の二の舞いになってしまわなければいいのだが……。
倖田來未も落選? バーニング周防氏の暗躍で演歌色が強まりそうな『紅白歌合戦』

第63回 NHK紅白歌合戦
11月に正式発表されるNHK『紅白歌合戦』の出場者をめぐって、さまざまな臆測が飛び交っている。事務所トラブルを起こした小林幸子が落選濃厚であるほか、出場内定との一部報道も出た、ももいろクローバーZも、実際は当落線上との見方が強い。またK-POP勢の出場者数が減るとみられるなど、どちらかといえば「落選」に関する話題が多い。
「落選情報ばかり話題となるのは、今年の紅白に“目玉”が見当たらないからでしょう。NHKは以前の矢沢永吉や中島みゆきのような形を狙ってベテランの山下達郎にオファーを出していますが、本人はまったく出る気がない。レディー・ガガのような海外の大物出場候補も、今年はアテがありません。その代わり、出場枠の選定に強い影響力をもつ大手芸能事務所バーニングプロダクションの周防郁雄社長が今年もいろいろと動いており、そのことばかりが目立っている」(芸能雑誌記者)
バーニング周防社長といえば、演歌枠に発言力をもつほか、友好関係にあるエイベックスの出場枠確保にも貢献しているのは周知の事実。もっとも、ここ数年はエイベックス所属歌手の低迷で、同社枠の確保には苦労しているという。
「エイベックス所属では、知名度、人気共に低迷しているAAAの出場はほぼないと見られています。同社は代わりにSKE48とTRFを猛プッシュしていて、SKE48の出場はほぼ決定。あと安泰なのは浜崎あゆみとEXILEだけで、仮にTRFの出場が決まった場合は、倖田來未が落選する可能性大。倖田は出産後初出場という売りもあり、エイベックスとしては頭の痛いところです」(芸能事務所関係者)
近年、エイベックス以上の存在感を見せる大手事務所アミューズは、所属バンドのflumpoolがカウントダウンライブ開催のために出演を見送るなど、今年は出演枠確保にさほど熱心ではないという。
「NHKは一昨年に続く桑田佳祐の出場を熱望していましたが、早々に紅白の放映時間帯のコンサート開催が決まってしまい、中継出演の可能性がわずかに残る程度。森進一の息子Takaがボーカルを務めるONE OK ROCKが出場するというウワサもありますが、以前Takaが所属していたジャニーズ事務所の反発が予想されるため、可能性はほぼゼロでしょう」(同)
ほかには、バーニング系列の香西かおり、ジャズのアルバムを出した八代亜紀の復活出場などがウワサされる。Jポップ回の低迷の影響もあるのか、今年は演歌勢の色が強くなりそうだ。
(文=越谷由紀)
錯綜する『紅白』出場者報道 “全滅”のはずのK-POP枠に少女時代がねじ込まれる!?

第63回 NHK紅白歌合戦
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
ここのところ芸能マスコミでは、年末のNHK『紅白歌合戦』の出場者に関する情報が錯綜している。最近も、プリンセスプリセンスや由紀さおり、SKE48の内定情報が流れた。芸能記者たちがこぞって、芸能プロ側やNHK側などさまざまなルートを駆使して情報をかき集めているが、筆者が入手した紅白出場情報もここで公開しよう。
まず、今年は竹島問題による日韓関係悪化で“韓流枠”が全滅といわれているが、少女時代だけは出場するという情報を得た。そもそも国内の歌手や楽曲を対象にしてきた紅白はK-POPには消極的で、“K-POP旋風元年”であった2010年も、東方神起やBIGBANG、KARAなどに紅白出場の声が上がったが、結果的にはどのグループも出場に至らず。その裏では、NHK独自の判断だけではなく、紅白に絶大な影響力を持つ大物芸能プロオーナーが、自らが利権を持つ演歌勢を押し込むために、水面下でK-POP排除に暗躍したといわれている。
当時、BIGBANG、KARAなどの国内のマネジメントを手がけていた、K-POP推進派で、日本音楽事業者協会の会長を務める「プロダクション尾木」の尾木徹社長やユニバーサルミュージックの関係者らも“韓流枠”確保のために奔走したが、結局は、この大物芸能プロオーナーにはかなわなかった形だ。
しかし、11年は両陣営が和解。大物芸能プロオーナーもK-POP利権を握ったためか、東方神起、少女時代、KARAの3組が出場した。さらに今年は、これらにBIGBANGを加えた計4組が出場当確といわれていた。
ところが、8月に竹島問題が再燃したことで日韓関係が悪化。NHKの松本正之会長が9月の定例会見で、国民からの反発を考慮してか、今年はK-POP歌手を出演させないことをにおわせた。これを受けて、韓流枠が全滅という見方が強まったのだが、10月上旬に放送されたNHK『MUSIC JAPAN』に少女時代が出演。NHKの内情に詳しい音楽関係者によれば、少女時代は年内に同局の別の歌番組に出演することも決まっているという。
これは、紅白出場のための布石のようだ。もし、韓流枠が全滅ということになれば、「文化や芸能に政治を持ち込まない」という大原則が崩れる。しかし、K-POP偏重に違和感を覚えているだろう、年配者からなる紅白の主要視聴者層は無視できない。それだけに一組だけ出場させて、お茶を濁すつもりではないだろうか。そこで白羽の矢が立ったのが、前出のユニバーサルが現在最も力を入れている少女時代だったというのだ。ただし、このあたりは韓国側事務所の都合で二転三転する可能性もあるので、予断は許さない。紅白に出場することになれば、少女時代が韓国国内での反発を浴びることは避けられないからだ。
■幸子、NHK参りの成果で“逆転出場”なるか
K-POPに並んで、「出るか出ないか」で注目を浴びているのが小林幸子だ。今年、“事務所社長の解任騒動”で、前出の大物芸能プロオーナーほか、業界の主流派からひんしゅくを買った小林の、紅白への出場は絶望視されていた。しかし、10月17日に新曲「茨の木」を発売すると同時に、巻き返しを図りにかかったようだ。
そもそも、日本コロムビアに契約解除されて、事実上、NHKを出入り禁止になった小林をなんとか番組に出演させようと、小林とマネジメント契約を結んだ“演歌界の実力者”ワクイ音楽事務所の和久井保代表がNHKに日参。NHKの番組出演条件は、新曲を出すことだったという。
そこで和久井氏らが奔走、小林の親友であるさだまだし作詞作曲による新曲を急遽発売した。これにより、来年1月11日放送予定の『BS日本のうた』の出演が決まり、出禁は解けた。さらに、小林自身もNHKに出向き、『のど自慢イン台湾』のゲスト出演の際に知り合ったNHK理事と、小林が大河ドラマ『花の乱』(94年)に出演した時の番組プロデューサーだった現理事に、紅白出場を直談判したという。
これで風向きは変わったようだ。ある音楽プロ関係者は「NHKも、ここまで話題性が高まった小林を出演させることは、オイシイと感じだしたんでしょう。くだんの大物芸能プロオーナーはいまだ反対しているようですが、彼の言いなりにはならないはず。小林の出場は堅いですよ」という。
一方、小林の出場をのむ代わりの交換条件ではないだろうが、この大物芸能プロオーナーが推す香西かおりが、07年以来、久しぶりに出場する可能性が高そうだ。
「香西は出場15回を誇るベテランですが、ここ数年は落選していた。今年はデビュー25周年を迎えて、是が非でも出場を果たしたいと、早いうちから水面下で動いていた。5月に発売された『酒のやど』の出版権の一部を大物芸能プロオーナー側に渡すことで、プロモーションをバックアップしてもらっているんです。その流れの中で、この芸能プロオーナーが紅白出場も猛プッシュしている。このままいけば、出場は間違いないでしょう」(レコード会社関係者)
演歌勢に関しては、氷川きよしを除けば、今年際立ったヒット曲を出したという歌手がいない中で、紅白出場の可否は政治力がものをいう。これからも数少ない“演歌枠”をめぐって、各陣営の激しいせめぎ合いが続くだろう。小林、香西が出場することになれば、思わぬ大物歌手の落選があるかもしれない。発表までの1カ月ちょっと、もう一波乱あるかもしれない。
(文=本多圭)
「メイサの影響で“合コン中毒”に!?」紅白司会の堀北真希 今だから言える『梅ちゃん先生』主演の裏事情

『梅ちゃん先生 メモリアルブック』
K-POPも小林幸子もいない『紅白』……NHKが狙うのは山下達郎&吉田拓郎の“フォークW出演”!?

『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』
(ワーナーミュージック・ジャパン)
年末に向けて、いよいよ音楽シーンが目まぐるしく動きだしてきた。とりわけ、大みそかのNHK『紅白歌合戦』は、出場歌手の選考が大詰めを迎えつつある。
その中で1つの重要なポイントとして挙げられるのは、日韓関係の悪化により、昨年猛威を振るったK-POP勢が今年は肩身の狭い思いをしていることだろう。
昨年はKARA、少女時代、東方神起の3組が出場したが、音楽関係者いわく「今年は絶望的。国民感情に配慮して、韓国枠ゼロが濃厚だ」。
これに、“お家騒動”渦中の演歌歌手・小林幸子がタナボタを狙っているといわれているが「こちらのほうが、もっと絶望的。紅白の選考にも絶大な力を持つ芸能界の重鎮が、小林の出場を許さない」(同)という。
となると、今年の目玉は誰になるのか? 一部では今年でデビュー40周年を迎えたロック歌手の矢沢永吉の名前が挙がっている。これに同局関係者は「確かに矢沢さんにはオファーは出していると思います。しかし、3年前にも出場しており、サプライズという点ではインパクトが足りない」。
そんななか急浮上しているのが、これまで何度も出演を固辞してきたシンガーソングライターの山下達郎だ。山下は先月26日に、ソロデビュー35周年を記念した初のオールタイムベストアルバム『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012~』を発売。初週で27.6万枚を売り上げた。NHKとしては何がなんでも出てほしい“大物”だが……。
「これまでも何度もオファーは出しているのですが、いい返事が返ってきたことはない。NHKと確執? いえいえ、そういうわけではなく、単に『大みそかは家でゆっくり休むもの』と決めているのだそうです。妻の竹内まりやさんも、同様の理由でいつも断られています」(紅白関係者)
しかし目玉不在のなか、NHKも「今年こそ!」の思いが強い。中堅レコード会社幹部は「先日ラジオで初共演した吉田拓郎さんと“セット出演”させて『いまこそ日本のフォークソングだ!』というノリにしたいそうです。その熱意が伝わればいいのですがね」。仮に山下と吉田の“W出演”が実現すれば、これ以上の目玉はない。一度でいいから見てみたいものだが……。