ももクロ“卒業宣言”はサムい負け惜しみ!? オワコンきゃりーに、HKT48……『紅白』落選者の悲哀

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まさかの
 26日、大みそか『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。ここ数年は「当選」にも「落選」にも疑問の声が多い同番組だが……。今年もまた、選ばれなかったアーティストたちの悲哀にフォーカスしてみたい。 『ももいろクローバーZ』  今年の落選組の中で最大の衝撃は、アイドルグループ・ももいろクローバーZの落選だろう。今年発表したシングル全3作は全てオリコン週間チャート4位以内に入り、静岡県のエコパスタジアムで行ったライブ公演は2日間で9万人以上を動員するなど、少なくとも和田アキ子よりはアーティストとして活躍していたはず。「今年の実績・支持・演出」の3要素で落選にしたとNHKは発表したが、それらのすべてをももクロは兼ね備えていたように思えるし、音楽業界からも疑問の声は多い。  ただ、その直後、同グループの公式サイトで発表された「紅白卒業宣言」は、正直なところサムかった。「これだけ活躍してるのに出られないとか意味不明。もう出ない!」という“負け惜しみ”の言葉にも聞こえる。さらに、紅白出場歌手とほぼ同時に公式サイトで発表された『第一回 ももいろカウントダウン ~ ゆく桃くる桃 ~』と題されたカウントダウンライブの開催だが、会場は「豊洲PIT」という座席数3,000超のライブハウス。数万人動員ライブを行うももクロには小さすぎるのではないか。紅白に出られることを確信して事前に会場を押さえておらず、落選を知って無理やりねじ込んだ感がミエミエな気がする。  まあ、今年の紅白はジャニーズ7組とAKBグループ3組が「アイドル枠」を食い散らかしている状況なので、その点は同情するが……。 『May J.』  昨年は映画『アナと雪の女王』の大ブレイクに乗って紅白出場を果たしたMay J.だったが、今年は当然のごとく落選。基本的にカバー曲しか話題にならず「カラオケ歌手」とも揶揄されていた彼女だが、最近はついにバッシングの声すら聞こえなくなった。26日、May J.は都内のイベントに出席したが、記者から自身の紅白出場について振られ「わからないです」と苦笑。出られないことなど火を見るより明らかなだけに、キツい質問だったのかも。 『きゃりーぱみゅぱみゅ』  最近は「オワコン」と叫ばれてばかりのきゃりーぱみゅぱみゅだが、紅白出場も3年で途切れてしまった。もともと曲や歌詞を書くこともない「お人形さん」と指摘され、アーティストという枠組みにいるのかも謎なきゃりー。出場となったSEKAI NO OWARIのFukaseとの破局くらいしか大きな話題になることもなかった。 発表から一夜明けた27日、きゃりーは自身のTwitterで「今年は残念ながら紅白ダメでした。スタイリストさんが送ってくれた言葉が染みすぎて朝からずっと泣いてる。落ち込んでる暇はない!ますます頑張っていきます」と前向き宣言(現在は削除)。スタイリストからの言葉は「これは、神様がくれた私たちの意識が変わるチャンスなのかも!って思いました。誰にも負けない私たちでいようね!」というものだったよう。意識が変わるということは、自分で曲づくりに挑戦するということだろうか。何にせよ、頑張ってもらいたい。
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ソロの印象のみ
『HKT48・SKE48』  AKBグループの落選組をまとめて。HKT48に関しては、ほぼ「指原莉乃」という印象しか多くの人は抱いていないのでは。今年はバラエティに出まくって攻撃的な発言でネットやお茶の間を沸かせた指原だったが、グループとして紅白出場には届かなかったようだ。指原1人なら出場できてたりして。  SKE48は今年、主要メンバーの松井玲奈が卒業したこと以外、特に話題なしなので当然か。それにしても、来年からは新潟拠点のNGT48、乃木坂46の姉妹グループ・欅坂46も入る。AKB・NMB・SKE・NGTにHKT……まず違いを覚えることから始める必要がありそうだ。 『ポルノグラフィティ』 「そういえば毎年出てたな」というこのグループも落選。あまり話題にもなっていないが、最近はギター・新藤晴一の妻である長谷川京子の劣化や離婚説でしか名前が挙がってこない。  これ以外にも絢香、クリス・ハート、「μ's(ミューズ)」にアニソンポジションを奪われた感のある水樹奈々などが落選。絢香などは歌も上手で人気があり、そこらのアイドル歌手を出すよりよっぽどいいと思うのだが……。NHKの選考基準への疑問は、今年も拭えなかった。

『紅白』歌手勢決定も、“今年の顔”が誰もいない! 選考基準「?」だらけの出場者をメッタ斬り

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『NHK紅白歌合戦』公式サイト
 大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定した。年々見どころがなくなっているという声が多く、選考基準もよくわからないということでシラケムードもあるが、とりあえずは注目の出場歌手の一部を紹介する。 『AKB48(8)・NMB48(3)・乃木坂46(初)』※()内は出場回数  個別に説明するほどでもないのでまとめて。8回目の出場となったAKB48は、来年3月で総監督の高橋みなみが“卒業”するとのこと。大島優子が一昨年の紅白で「卒業宣言」をして視聴者はドン引きだったので、同じパターンはやめてほしい。NMB48は朝ドラ『あさが来た』の主題歌「365日の紙飛行機」でセンターを張る山本彩がいるので順当。乃木坂46は念願の初出場だが、人気的には去年のほうがよかったような気が……。 昨年はAKBグループ乱発にウンザリした視聴者も多かったが、今年もその状況は大きく変わらない模様。ももクロを出せばいいのに……。 『小林幸子(企画枠)』  4年ぶりに紅白に帰ってくる小林幸子。事務所とのゴタゴタや芸能界のドン・周防郁雄氏が敵に回ったことで“干された”が、ネットやオタク、「ニコニコ動画」に活路を見出して完全復活。ド派手ステージは今年の一番の見どころだが、できれば自身の復活と重ねた「不死鳥」の衣装を見せてくれないだろうか。 『SMAP(23)・TOKIO(22)・V6(2)・嵐(7)・関ジャニ∞(4)・Sexy Zone(3)』  史上最多の7組を送り出すジャニーズ事務所。22回出場のSMAPに21回のTOKIO。昨年初出場を果たしたV6は、白組司会の井ノ原快彦がいるので当然の2年連続。そして、今やジャニーズの稼ぎ頭となったが、不評だった司会からはついに降ろされた嵐も出場が決定した。来年で10周年を迎えるのに無視されているKAT-TUNは、少しかわいそうである。いいニュースではないが、田口淳之介の脱退など、関ジャニ∞やSexy Zoneよりは話題性もあったような。  今年もジャニーズのヒット曲が一つもいえないという悲しい現実は無視できない。出場が51組ということなので、約7組に1つはジャニーズアイドルという計算だ。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)じゃないよね?
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軍団勢ぞろい
『EXILE(11)・三代目 J Soul Brothers(4)・E-girls(3)』 今やAKB48と並ぶメディアの「猛プッシュ軍団」であるEXILE系列も出演。最近は弟分であるはずの三代目のほうが目立っているともっぱらだが、兄貴分もしっかり枠を確保。E-girlsは昨年、全時間帯での最低視聴率を記録したが、今年も期待薄。新幹線ホームの“横入り”を一般人に暴露されたり、EXILEグループの集大成である「HiGH&LOW」プロジェクトもさほど話題にならないなど、今年は残念なニュースが多かったEXILEだが、リーダーであるHIROと女優の上戸彩の間に待望の第1子が誕生したのはいいニュースといえる。これまた、音楽とは特に関係ないが……。 『近藤真彦(10)・今井美樹(2)』  ジャニーズ事務所が最後に送り出すのは、今年でデビュー35周年を迎える“マッチ”こと近藤真彦で、なんと19年ぶりに出場。最近ではトライアスロンの世界選手権に男子50~54歳部門の日本代表として出場し、見事完走した。すごいとは思うが、音楽と関係はない。トシちゃんのほうがいいなんて声も……。  そして、その歌唱力と布袋寅泰を「略奪」し結婚したことで有名な今井美樹も30周年のメモリアル出場。今年はベストアルバムがオリコンのトップ10に長く止まるなど人気健在を誇示している。  この2名は、長い芸能活動の記念も含めた出場という点で妥当。めずらしく紅白らしい話題だ。ただ、忘れないでほしい。KAT-TUNも来年で10周年ということを……。 『BUMP OF CHICKEN(初)』  これまで、地上波でのテレビ出演に消極的だったバンプが初の出場。といってもライブ会場からの「中継」ということで、肩透かしをくらったネットユーザーは多かったようだ。過去には「ブラウン管で評価されたくない」という発言もあったが、「地デジ」ならOKということだろうか(笑)。 根強いファンの多いバンドなので、出場自体が見どころなのかも。 『和田アキ子(39)』  この人に関しては、もはや多くを語ることもないだろう。「あの鐘を鳴らすのはあなた」くらいしか誰もが知る曲がなく、いまだ紅白に出続けられているのが不思議な存在だ。和田には歌よりもまず、BPO(放送倫理・番組向上機構)に指摘された『アッコにおまかせ!』(TBS系)の人権侵害問題を解決するのが先ではないか。 『ゴールデンボンバー(4)』  今年は樽美酒研二の“素顔ネタ”くらいしかなかったような……。  他にもSEKAI NO OWARI(2)、miwa(3)、ゲスの極み乙女。(初)など、民放のライブ番組とさして変わらない顔ぶれの今年の紅白。どちらかといえば、NHKよりもアーティスト不足の音楽業界の問題のような気もしてくるが……。

『紅白』歌手勢決定も、“今年の顔”が誰もいない! 選考基準「?」だらけの出場者をメッタ斬り

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『NHK紅白歌合戦』公式サイト
 大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定した。年々見どころがなくなっているという声が多く、選考基準もよくわからないということでシラケムードもあるが、とりあえずは注目の出場歌手の一部を紹介する。 『AKB48(8)・NMB48(3)・乃木坂46(初)』※()内は出場回数  個別に説明するほどでもないのでまとめて。8回目の出場となったAKB48は、来年3月で総監督の高橋みなみが“卒業”するとのこと。大島優子が一昨年の紅白で「卒業宣言」をして視聴者はドン引きだったので、同じパターンはやめてほしい。NMB48は朝ドラ『あさが来た』の主題歌「365日の紙飛行機」でセンターを張る山本彩がいるので順当。乃木坂46は念願の初出場だが、人気的には去年のほうがよかったような気が……。 昨年はAKBグループ乱発にウンザリした視聴者も多かったが、今年もその状況は大きく変わらない模様。ももクロを出せばいいのに……。 『小林幸子(企画枠)』  4年ぶりに紅白に帰ってくる小林幸子。事務所とのゴタゴタや芸能界のドン・周防郁雄氏が敵に回ったことで“干された”が、ネットやオタク、「ニコニコ動画」に活路を見出して完全復活。ド派手ステージは今年の一番の見どころだが、できれば自身の復活と重ねた「不死鳥」の衣装を見せてくれないだろうか。 『SMAP(23)・TOKIO(22)・V6(2)・嵐(7)・関ジャニ∞(4)・Sexy Zone(3)』  史上最多の7組を送り出すジャニーズ事務所。22回出場のSMAPに21回のTOKIO。昨年初出場を果たしたV6は、白組司会の井ノ原快彦がいるので当然の2年連続。そして、今やジャニーズの稼ぎ頭となったが、不評だった司会からはついに降ろされた嵐も出場が決定した。来年で10周年を迎えるのに無視されているKAT-TUNは、少しかわいそうである。いいニュースではないが、田口淳之介の脱退など、関ジャニ∞やSexy Zoneよりは話題性もあったような。  今年もジャニーズのヒット曲が一つもいえないという悲しい現実は無視できない。出場が51組ということなので、約7組に1つはジャニーズアイドルという計算だ。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)じゃないよね?
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軍団勢ぞろい
『EXILE(11)・三代目 J Soul Brothers(4)・E-girls(3)』 今やAKB48と並ぶメディアの「猛プッシュ軍団」であるEXILE系列も出演。最近は弟分であるはずの三代目のほうが目立っているともっぱらだが、兄貴分もしっかり枠を確保。E-girlsは昨年、全時間帯での最低視聴率を記録したが、今年も期待薄。新幹線ホームの“横入り”を一般人に暴露されたり、EXILEグループの集大成である「HiGH&LOW」プロジェクトもさほど話題にならないなど、今年は残念なニュースが多かったEXILEだが、リーダーであるHIROと女優の上戸彩の間に待望の第1子が誕生したのはいいニュースといえる。これまた、音楽とは特に関係ないが……。 『近藤真彦(10)・今井美樹(2)』  ジャニーズ事務所が最後に送り出すのは、今年でデビュー35周年を迎える“マッチ”こと近藤真彦で、なんと19年ぶりに出場。最近ではトライアスロンの世界選手権に男子50~54歳部門の日本代表として出場し、見事完走した。すごいとは思うが、音楽と関係はない。トシちゃんのほうがいいなんて声も……。  そして、その歌唱力と布袋寅泰を「略奪」し結婚したことで有名な今井美樹も30周年のメモリアル出場。今年はベストアルバムがオリコンのトップ10に長く止まるなど人気健在を誇示している。  この2名は、長い芸能活動の記念も含めた出場という点で妥当。めずらしく紅白らしい話題だ。ただ、忘れないでほしい。KAT-TUNも来年で10周年ということを……。 『BUMP OF CHICKEN(初)』  これまで、地上波でのテレビ出演に消極的だったバンプが初の出場。といってもライブ会場からの「中継」ということで、肩透かしをくらったネットユーザーは多かったようだ。過去には「ブラウン管で評価されたくない」という発言もあったが、「地デジ」ならOKということだろうか(笑)。 根強いファンの多いバンドなので、出場自体が見どころなのかも。 『和田アキ子(39)』  この人に関しては、もはや多くを語ることもないだろう。「あの鐘を鳴らすのはあなた」くらいしか誰もが知る曲がなく、いまだ紅白に出続けられているのが不思議な存在だ。和田には歌よりもまず、BPO(放送倫理・番組向上機構)に指摘された『アッコにおまかせ!』(TBS系)の人権侵害問題を解決するのが先ではないか。 『ゴールデンボンバー(4)』  今年は樽美酒研二の“素顔ネタ”くらいしかなかったような……。  他にもSEKAI NO OWARI(2)、miwa(3)、ゲスの極み乙女。(初)など、民放のライブ番組とさして変わらない顔ぶれの今年の紅白。どちらかといえば、NHKよりもアーティスト不足の音楽業界の問題のような気もしてくるが……。

BUMP OF CHICKEN“中継”で『紅白』初出場に「今さらナゼ?」 全盛期を過ぎたバンドの悲哀とは

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BUMP OF CHICKEN公式サイト
 ロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」(以下バンプ)が、『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場することが24日、明らかになった。NHKとしては長年続けてきたラブコールがついに実った、といったところだが……。  ネットでは「SEKAI NO OWARIよりはいい」「がんばってほしい」など好意的な意見はあるものの、大半は「なぜ今?」「売れなくなって態度を変えたか」「今さら感が」などという疑問の声、さらに、バンプがNHKホールに出演するわけではなく、千葉の幕張メッセで開催される「COUNTDOWN JAPAN15/16」からの“中継出演”ということに対する、「中継なら辞退すべき」「本当は出たくないのかも」などのコメントも散見される。 「『天体観測』や『supernova/カルマ』など、ボーカルの藤原基央を中心に、独特の音楽性と詩の世界観で人気だったのは2000年代序盤~中盤。その後の活動は過去に比べるとさすがに地味で、収入面でも落ち込んでいることは想像に難くない。紅白出演に疑問の声が出るのも当然でしょう。これまで、地上波のテレビ番組に出演することはほぼ皆無だったことで知られるバンプですが、最近はその姿勢も一変。昨年7月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で地上波での演奏を解禁し、同年11月にはバラエティのロケにも挑戦。この時も、バンプを地上波で見られる喜びよりも『イメージが崩れる』という声のほうが多かった印象。バンプ自身、ファンの嗜好は理解しているはずですから、それでもテレビに出るというのは、“金銭的”な問題もあるのかもしれません」(芸能記者) 「RADWIMPS」など新世代の台頭で、全盛期よりは明らかに存在感も薄くなっているバンプ。ここ数年は、タイアップ、CD購入によるライブチケット応募、グッズ購入のあからさまな促進など「金儲け」の印象が強いとも言われている彼らの紅白(中継)出演を「単なる宣伝」と見る向きがあるのは仕方がない。  そしてこの紅白出演に対し、ファンの多くが心配しているのが、彼らの“生演奏”である。 「バンプの詩世界や曲調には、多くの人が一定の理解を示しています。ただ、ライブなどにおける彼らの演奏力には、ファンですら擁護しない声もあるほど。デビューして即ブレイクした当時のライブの演奏は特に酷評されていました。最近のライブでは以前のようなレベルではないそうですが、それでもネットでは“普通”という声があります。NHKホールに来ないのも、演奏の実力がわかってしまうからではないか、という憶測もありますね……」(同)  今年の紅白出場者はまだ「正式決定」されていない。バンプ出演は昨年も一部でウワサされていただけに、最終決定でない以上多くを語ることはできない。ただ、もし正式に出演が決まれば、中継ではあるが彼らの“生演奏”を聞く貴重な機会にはなるので、楽しみにしたいところだ。

ナゼ綾瀬はるか!? 『紅白歌合戦』司会決定のダサすぎるワケと、唯一の“見どころ”とは……

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大丈夫か……
 今年の大みそか『NHK紅白歌合戦』の司会が正式に決定した。白組がV6の井ノ原快彦、紅組が女優の綾瀬はるか、総合司会は、同局の有働由美子アナウンサーが務める。  井ノ原と有働アナは、ともにMCを務める朝番組『あさイチ』(同)の好評もあるため、妥当なキャスティングといえる。だが、紅組の綾瀬はるかには疑問の声も多い。一応、NHKが来年3月から3年間放送する大型ドラマ『精霊の守り人』への主演が決まっているから、ということだが、一般の注目度はそれほど高くはないはずだが……。 「例年なら朝ドラか大河ドラマで活躍した女性が司会をやるものなんですが、9月まで放送していた朝ドラ『まれ』は評判が芳しくなく、主演の土屋太鳳は20歳と若すぎる。大河の『花燃ゆ』はいわずものがなの“大コケ”で、紅白司会経験もある井上真央が主演ながら、NHK側が完全にスルー状態です。苦肉の策で、まだ司会をやる“理由”も用意できる綾瀬に声をかけたというのが本当のところでしょう」(芸能記者)  2013年も司会を務めた綾瀬だが、「紅組トップバッターである浜崎あゆみの紹介のセリフを忘れる」「美輪明宏にコメントを求めるも、外国語に対処できずスルー」「ももクロのド派手な衣装に『すごいですねえ』の一言だけ」などの他、全編通して噛み倒しという迷司会ぶりでお茶の間を驚愕させた。「別の意味で面白かった」という声も多かったものの、やはり「ちゃんと司会してほしい」という声や、「ミスしても許されると思ってそう」という、綾瀬のあざとさに対する批判の声も同じだけあっただけに、不安は拭えないが……。 「今年の紅白は特に目玉や見所がないとささやかれており、NHKとしては綾瀬の“トチリ”が注目されて視聴率獲得ができればと考えているのかもしれません。綾瀬はいわば“お飾り”で、井ノ原と有働アナが司会として場を締める役割じゃないでしょうか。ただ、それだけで高視聴率とはいかないのでは? 前回綾瀬が司会を務めた際の視聴率は平均44.5%(2部 ビデオリサーチ調べ、関東地区)とここ10年で最高ではありましたが、それは『あまちゃん』のブームや北島三郎の引退など話題性があったからこそ。30歳の女性がトチッてニヤニヤする姿が“見所”の番組に、視聴者がついてくるかどうか……」(同)  20代ならまだしも、三十路を迎えても変わらぬ綾瀬の天然ぶりに、最近は多くの視聴者が「わざとなのでは?」と疑問を持っており、そんな中での今回の“地雷司会”。注目度はある程度上がるだろうが、紅白も綾瀬も、そろって価値をおとしめることにならないか不安だ。やはり、なんとしてもタモリの司会を快諾させるべきだったのでは……。

すべては『紅白』出場のため? ヒモ解消のクマムシ・佐藤大樹“破局”発表の裏事情

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『なんだしっ!』(ユニバーサルミュージック)
「あったかいんだからぁ♪」の歌で知られるお笑いコンビ、クマムシの佐藤大樹が、交際していた社長令嬢と別れたことを明かしている。先月29日、都内の銭湯で行ったファーストアルバム発売記念イベントで、本人が「1カ月半前にフラれた」と言及したものだ。 「マンネリで、向こうも忙しくて……」  理由はさっぱり面白いものではなかったが、佐藤はこれまで現役女子大生だという彼女に40万円もの家賃を負担してもらい、「ヒモ状態」だという話をネタにしてきた。  佐藤は7月、ネット番組で女性レポーターが「佐藤が常習的に居酒屋のトイレに女性を連れ込んでいる」「警察に電話すると御用になっちゃう」と犯罪行為であるかのごとく伝えたことが一部で話題となっており、動画サイトにも転載されるなどしていたため、一説にはこれが破局原因ではないかと見る記者もいる。  ただ、クマムシを知るお笑いライターは「事務所に聞いたところ、これはまったく根も葉もない話で、事務所がクレームを入れたところ、レポーターが謝罪した」という。 「実際には、佐藤がこの交際女性とケンカになることが増えていたそうで、大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場を目指しているクマムシとしては、余計なスキャンダルを避けるために、早めに別れておいたというのが真相のようです。破局を隠しておくと、別の女性とのデート現場が目撃された場合にイメージも悪いですから、あえてこのタイミングで発表したのでは?」(同)  ただ、別の情報筋からは「社長令嬢がテレビCMをたくさん流している居酒屋チェーンの経営者の娘で、モメるとクマムシのテレビ出演に悪影響があるから、という戦略的な破局だった」というウワサもある。  ただ、世間が佐藤の異性交遊に強い関心があるとは思えない。クマムシは「あったかいんだからぁ♪」が配信ダウンロード数で50万件のヒットになったが、その後の「なんだしっ!」はさっぱり浸透せず、「思った以上に固定ファンも付いていない」と同ライター。 「イベント出場を見ても、驚くほど追っかけがいないんです。おそらく、お笑いなのか歌手なのかわからない、中途半端な立ち位置が原因なのでは。歌は、相方の長谷川俊輔がひとりで担当するだけなので、コンビとしてはやはりお笑いが本業なんですが、事務所は印税を生みやすい歌の路線をプッシュしていて、なんとか『紅白』にねじ込めれば、その後に地方巡業で稼げるとみているようです」(同)  長谷川はもともと、NHK『のど自慢』に出場した経験がある歌手志望だった。歌の路線で行くなら、ヒモネタしかない佐藤と別れて、ソロで勝負したほうがよさそうな気もするが……。 (文=鈴木雅久)

どこが国民的番組!? 『紅白歌合戦』司会を断ったタモリが奥底に抱く“不信感”とは……

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タモリ読本 (洋泉社MOOK)
 今年の『NHK紅白歌合戦』で総合司会のオファーを受けていたタモリが、NHKに辞退の返答をしていたことが18日、分かった。現在『ブラタモリ』『タモリと鶴瓶』『NHKスペシャル 巨大災害』など同局の多くの番組に出演し、司会の安定感や話題性からNHKも紅白出演を熱望していたようだが、思いは届かなかった格好だ。  タモリは32年前、紅白の総合司会を務めたこともあり、近年の積極的なNHK出演を考えれば、司会オファーの時点で「今年の紅白はタモさん」と確信していた人も多かったのではないだろうか。実際、NHKもかなりの手ごたえを感じていたらしい。なぜ断られてしまったのか。 「『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了して以降、タモリは奥様とのゆったりした生活を満喫しているそうです。もともと料理上手で、時折訪れる旧知の芸能人に手料理をふるまうことも多いんだとか。最近の出演番組も『ブラタモリ』を筆頭に『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)など、自身の趣味に沿う番組を選んで、自分の時間もしっかり確保しているように思えますね。大みそかは、家でゆっくり過ごしたいのでは?」(芸能記者)  ネット上では「タモリなら視聴率取れただろうに」「タモさんじゃないなら今年も見ない」「楽しみだったけど、タモリらしい」など寂しさを感じるコメントが散見されている。ただ、タモリが紅白司会を辞退した理由の奥底には、『NHK紅白歌合戦』に対する“不信”があるのではと記者は続ける。 「『笑っていいとも!』に関しても、終了前の数年はスタッフがやる気をなくして“タモさん頼み”になってしまったことを悔いているらしく、その後の番組選びは慎重になっている様子。昨年から約1年放送されて好評を博した『ヨルタモリ』(フジテレビ系)に関しても、慰留するスタッフの提案をかたくなに固辞しました。それもまた、フジテレビの“内輪”な盛り上がりに嫌気がさしたのが理由とされています。『紅白』に関しても、今や全盛期の“国民的番組”としての地位はほぼなくなりつつあり、一般人の目からもNHK“だけ”が勝手に盛り上がっているように映る。タモリ自身、昨年のような審査員ならまだしも、司会としての出演がプラスにはならないと判断したのかもしれません。紅白に出たことで、翌年からやりたくもない仕事が殺到するのも本意ではないでしょうしね」(同)  これまで、テレビ界に多大な貢献をしてきたタモリの今回の辞退を責める人は少ないだろう。だが、NHKとしてはこれからが大変だ。  新たな司会者をイチから探さねばならない上、「タモリ辞退」で多くの視聴者の期待感は大きく下落してしまった。ここから挽回して、日本を代表する年末番組としての価値を示すのは難しいのではないか。今年は特にヒット曲に乏しい年ともいわれており、例年にも増して味気ない構成になってしまう気がしてならない。

トーク封印宣言も即撤回! 迷走する華原朋美の“真の狙い”は、やっぱり『紅白』だが……

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『華原朋美オフィシャルファンサイト』より
 歌手の華原朋美がアピールに必死だ。デビュー20年を迎えた8日、ビルボードライブ東京で記念ライブを開催。壇上で華原は「いろんなことがあったので、今日の日を限りに、もうしゃべりたくない。いろいろあって、しゃべるのに疲れちゃったので。前を向いて話せる私になりたいので、みなさん、その出発を手伝ってください」と宣言したが……。  直後のMCで「お仕事なので、言わなきゃいけない時もある」と“前言撤回”。続けて「(若いころ自宅に)キティちゃんの部屋があったんです。1回アノ人を招いたら、動揺していましたけどね」と、過去を振り返った。  華原といえば、一部で「売名」と揶揄されるほど、自ら恋愛トピックスを発信することで有名。過去、明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏や“滑舌の悪すぎるプロレスラー”本間朋晃との熱愛騒動で話題をさらった。 「最近ではことあるごとに、かつての恋人である小室哲哉にラブコールを送っています。ただ、小室サイドは彼女のペースに合わせたら負けであることをわかっており、慎重な姿勢を崩していません」とは音楽関係者。  華原は10月からTOKYO MXで『音ボケ POPS』にレギュラー出演。同番組では初めてMCに挑戦する。  華原はステージ上で「今の世の中、不景気だから歌だけじゃ生きていけないので、話術を磨いて、できる人になりたいです」と決意表明。さっきのトーク封印宣言はどこへやらだ。  スポーツ紙記者は「彼女の最大目標は、年末の『NHK紅白歌合戦』出場。そのためにも、公私ともにNHKにアピールしなければいけない。“迷走中”と皮肉られても、彼女の動向はマスコミで取り上げられており、セルフプロデュースは成功しているといっていいでしょう」と話す。  9月に入り、紅白出場歌手の選考も本格化。なりふり構わぬ華原の“想い”は、今年こそ通じるか――。

「あったかいんだからぁ♪」クマムシ『紅白』出場がピンチ!? 佐藤大樹“トイレ連れ込み”報道で……

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「あったかいんだからぁ♪」(ユニバーサル ミュージック)
 「あったかいんだからぁ♪」で大ブレークを果たしたお笑いコンビ、クマムシの佐藤大樹に「ナンパした女性を常習的に居酒屋のトイレに連れ込んでいる」という疑惑が浮上。芸能記者がネット番組で明かしたところによると「警察に電話したら御用になっちゃう」レベルの話だというから驚きだ。 「佐藤さんが、大衆居酒屋のトイレでナニをいたした。女のコをナンパして。それも1回や2回じゃなくて、ほぼ常習らしい。イケメンだから、しかも今売れてるし、声かけた女のコがトイレ行くと、後から一緒に行って……」  こう話したのは、名古屋テレビの情報番組『ドデスカ!』のレギュラー出演者でもある松本佳子記者。7月5日放送の自身が運営するネット番組内で、クマムシを「クソムシ!」と痛烈に呼びながら明かしたものだ。  佐藤といえば、家賃40万円を支払ってくれる社長令嬢の恋人と同棲中だということを公言しているが、自身は3,000円しか支払っていないため、相方の長谷川俊輔からは「ヒモノミクス」と呼ばれるヒモ生活であることも知られている。  それだけに、松本氏は「家には彼女が住んでいるから、連れて帰れない。お泊まりもできないということで、そしておそらくケチなんだろうね。トイレで済ませちゃう」と居酒屋ナンパセックスの理由を説明した。  ただ、このトイレでのセックスには、犯罪行為ではないかという見方も番組内で出た。司会者が「合意のもとであれば違法ではない」と意見したところ、松本氏は「『納得がいきません、ちょっと私……』みたいな人が今後出てくる可能性は高い」と、いずれ女性が“被害者”として名乗り出てくることを予言。さらに、共演者からは「居酒屋は飲むために行くので、セックスするために行ったら不法侵入」という指摘も出て、松本氏は「一緒に行っている芸人たちも、さすがにちょっと困ってる」「警察に電話したら御用になっちゃう」とまで言い切った。  この話は目撃者がいるのか、それとも被害者と話をしたのか、情報をキャッチした経緯は語られておらず信ぴょう性はわからないが、仮に女性や店側が被害を訴えた場合、クマムシにとって絶望的になるのは、大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場だ。  クマムシの2人は現在、所属事務所、ワタナベエンターテインメントが歌手として猛プッシュ中。歌手を紹介する情報番組内のコーナーにも、たびたび登場している。芸能関係者によると「芸人としての評判はあまり高くなく、思ったほど人気もない。一発屋で終わる可能性もあるから、今年が勝負だと見て、まずは“あったかいんだからぁ♪”のフレーズを年末の流行語大賞の有力候補とするような動きがある。そして、最終目標が紅白歌合戦への出場」と話す。  実際、クマムシは5月には、その布石とばかりに『NHK歌謡コンサート』にも出演しており「もし紅白出場を決めれば、お笑いタレントとしては、05年の松浦ゴリエ(ガレッジセールのゴリ)以来、10年ぶりの話となるので、話題性が買われる可能性がある」と関係者。  それだけに、万が一、居酒屋トイレセックスの被害通報というスキャンダルが出れば、せっかく敷いた道筋が吹っ飛ぶ話だ。  これについて所属事務所に問い合わせたところ「担当者不在」とのことで締め切りまでに見解はもらえなかったが、真相が気になるところだ。 (文=白予情)

“CDが売れない大御所”和田アキ子、新曲「晴レルヤ」のPRに駆けずり回る異常事態のワケ

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ユニオン「晴レルヤ」
 歌手の和田アキ子が、新曲のプロモーションで珍しく駆けずり回っている。  和田は3日、ニューシングル「晴レルヤ」(ユニオン)をリリース。同曲は、同じホリプロ所属の北大路欣也が主演を務める連ドラ『三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~』(テレビ東京系)の主題歌というタイアップがついたほか、今月は和田自らバラエティ番組に多数出演。1日放送の『魁!音楽の時間』(フジテレビ系)には、深夜番組にもかかわらずメインゲストとして登場。さらに、4・5日放送の『ライオンのごきげんよう』(同)、14日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)、16日放送のお笑い番組『ミレニアムズ』(フジテレビ系)と出演が続き、17日には久々に『水曜歌謡祭』(同)の生放送に出演する。  また、YouTube上には、パパイヤ鈴木が振り付けたという「晴レルヤ」のダンス動画が先月より公開中。伊集院光、鈴木亮平、優香、さまぁ~ず、武田真治、はいだしょうこ、小島瑠璃子など、ホリプロ所属の豪華タレント陣が出演。だが、再生回数は16日時点で3万回にも満たず、少々寂しい印象だ。 「和田が連ドラの主題歌を務めるのは、実に18年ぶり。近年、年に1枚のペースで新曲をリリースしていますが、今回ほど番組を選ばず自らプロモーションしたCDは記憶にない。特に『ミレニアムズ』では、共演者の芸人らもCDを手に持ち続けながらコントを進めるなど、番組ぐるみで猛プッシュ。しかし、前シングル『すばらしき人よ』同様に、目立った売り上げ成績は見られませんね」(芸能記者)  確かに、6月15日付のオリコン週間CDシングルランキングを見る限り、ネット上で公開されている50位以内に「晴レルヤ」は見当たらない。
「和田サイドがここまで必死な一因に、大みそかの『NHK紅白歌合戦』があるのは明白。『CDを1,000枚売るのがやっと』といわれて久しい和田ですが、『紅白』には1986年から連続出場を果たしており、トリを務めることも珍しくない。案の定、このことを疑問視する視聴者は年々増加。特に昨年は、ダウンタウン・松本人志がテレビで『毎回、なんで(出られるの)!? っていうのが6人くらいおるよねえ』『抗議したらいいんですよ』などと発言したため、ネット上で和田バッシングが盛り上がりをみせた。今回の必死なプロモーションを見る限り、NHKがホリプロ側に『今年の和田の出場は、保証できない』という旨をほのめかした可能性も」(同)  昨年は、さくらももこが作詞を手掛けた新曲をリリースしたにもかかわらず、1974年のヒット曲『古い日記』で『紅白』前半のトリを務めた和田。今年の大みそかには、新曲「晴レルヤ」を歌い上げることができるだろうか?