
相撲界も芸能界ももうお手上げ!?
3月場所が中止に追い込まれ、いまだ八百長問題がくすぶっている大相撲。そんななか、かつて"不祥事のデパート"と呼ばれ、暴行騒動を起こしてタレントに転身した元横綱・朝青龍の問題児ぶりにテレビ業界が手を焼いているという。
「昨年末に出演が決まっていた『逃走中』(フジテレビ系)と『脱出ゲームDERO!』(日本テレビ系)の収録を直前にドタキャンしたんですよ。両局に本人から『中国に飛んで、政府の要人と会うことになった。だから、収録に参加できない』と直接電話があったそうです。しかし、あまりにも一方的なキャンセルで、特に『DERO!』はチーム戦なので1人でも出演者が欠けると番組が成り立たないですからね。現場は大混乱でしたよ」(バラエティー番組関係者)
しかも、そんな朝青龍のワガママによる"被害"は、現役の力士にも及んだというのだ。
「朝青龍は自らの"代役"探しに奔走し、収録日目前になって横綱白鵬、大関魁皇、それに元横綱武蔵丸の振分親方に『代わりに出てくれ』と電話したそうです。しかし、現役の力士や親方は相撲協会の許可を取らないと出演できないため、各界からの"代役"は事実上不可能。そんなことは朝青龍も分かっていたはずです。結局、日テレが何とか他の出演者を探し出しましたが......」(同)
その後、今年2月には『東京フレンドパーク2』(TBS系)に、3月にはフジテレビ『逃走中』に何事もなかったように出演し笑顔を振りまいた朝青龍だが、テレビ関係者の評判は決して好転していないという。先のバラエティー番組関係者が続ける。
「やはり、ドタキャン騒動が尾を引いていて、各局とも朝青龍のブッキングには消極的ですね。現在の朝青龍は本国でのビジネスがあまりうまくいっておらず、現役時代のタニマチも離れてしまったため金欠状態と言われています。そのためタレント活動に精を出したいところですが、トークができるわけでもないし、タレント生命は短そうですね」
いずれはモンゴル大統領のイスを狙っているとも言われる朝青龍だけに、タレント業は"腰掛け"程度にしか考えていないのか、今さら問題児ぶりを改める気はなさそうだ。
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「関取なのにキャバレー社長だった」ハチャメチャ力士・元栃桜が角界に喝!

20歳頃、栃桜時代の高橋氏。
巡業先で一服。
「俺がもし相撲協会の理事長だったら、今すぐ腹かっさばいて責任とってるよ!」
自ら経営する都内の飲食店でそう吼えるのは、自らの力士時代のエピソードを記した『どっこい人生』を上梓した、元関取の栃桜こと高橋満矢氏。昨今の八百長騒動について問うと、冒頭の言葉が返ってきた。
高橋氏の相撲の師匠は、初代若乃花と共に「栃若時代」を築いた昭和の名横綱・栃錦。昭和30年代、山形に地方巡業でやってきた栃錦に「5,000円でスカウト」(高橋氏)され、初土俵を踏んだのは14歳。かの大横綱・北の湖にして「栃桜さんのハチャメチャぶりは、どの力士もかなわなかった」と言わしめるほど、その土俵生活は破天荒だった。
稽古中には先輩力士をぶん殴り、軍配に不服があれば行司を土俵下まで追っかけまわし、弓取式で弓をへし折り、博打や女遊び、侠客との交際も堂々と行い、さらには現役力士でありながら、隠れてキャバレーの社長になるなど、あの朝青龍がかわいく思えるほどの華麗な(?)経歴。事実、朝青龍がガッツポーズをして物議を醸す何十年も前に、観客に笑顔で手を振って厳重注意を受けていたのも高橋氏なのである。
それにしても、キャバレーの社長とはいったいどういうこと?
「当時のタニマチに"ピンク界のドン"と呼ばれてる人がいて、その人が経営するキャバレー10店舗の名義貸しをしてたんだよ。名ばかり社長だな。名義料は1店舗で月7~8万。合わせると月に100万近くはもらってた。当時、十両の月給が8万円。横綱より高給取りだったんじゃないか(笑)。もう時効だから言うけどさ」
時効かどうかはさておき、「名ばかり社長」とはいっても店で問題が起これば新宿署や池袋署へ呼び出され、羽織袴とちょんまげで始末書を書くといったことも。27歳で引退後は新宿歌舞伎町でちゃんこ鍋屋やクラブなどを経営。一方で侠客の大親分の付き人をしたり、NHK大河ドラマへも力士役で出演し、CDデビューも果たしたりと、「人に迷惑をかけることなく」(高橋氏)、自由気儘に生きてきた。
そんな高橋氏による冒頭の"割腹発言"。その裏には相撲界に対する氏の深い愛情が込められている。

現在の高橋氏。相撲愛は半端じゃない。
「山形から出てきた自分を育ててくれた相撲界を、俺は昔も今もずっと愛しているんだよ。相撲ってのは、他の国には類をみない、深い歴史ある日本の文化なんだ。『どっこい人生』にも書いたけど、どうしてあんな場所で、あんな格好でやるのかなど、一つひとつに神聖な意味があるし、それを分かっていれば、力士は不祥事なんて起こせないはず。俺も独学で勉強したくらいで、相撲界には、教習所にも部屋にも、それを教えられる人間がいなんだよ。今は国じゅうが寄ってたかって相撲を潰そうとしているように見えるけど、本当にそれでいいのかと言いたい。俺が理事長だったら腹を切ってさ、『これからの相撲界を見てくれ!』って国民に心から詫びるよ。そこまでやれば、もう一度チャンスをやろうって思ってくれるだろ。そうやって先頭きって責任とる人間が、今の相撲協会いないんじゃないのかね」
まさに、凄まじいまでの相撲愛。しかし、腹を切る覚悟というのは本気の本気?
「あたりまえだろ。相撲協会が5億円くらいくれたらだけどな」
あ、金取るんですか?
「だって協会は内部留保で何十億円も金があるんだろ? それで問題が解決するなら、安いもんだよ。はっはっはっ(笑)」
どこまで本気でどこから冗談か、いまいち不明な元栃桜こと高橋氏。最後に、不景気で元気のない日本社会へ向けてエールを送ってもらった。
「相撲には"どすこい""どっこい"って言葉があるけどさ。俺はこの"どっこい"って言葉が好きなんだ。語源は独鈷杵(どっこしょ=悪魔退治のための仏具)って説があるけど、要は気合いを入れて体や周囲の邪気を払うわけだな。そうやって、自分の人生に気合を入れてさ、煩悩を振り払って生きていきたいよね。とにかく、自分で何かを起こせってこと! 誰かがしてくれるのを待ってたらだめ。どうせ人間いつかは死ぬんだからさ。死に際に後悔しないように、やりたいことを思い切りやればいいと思うよ」
シンプルなだけに説得力のある高橋氏の言葉の数々。著書『どっこい人生』にも、リクスを恐れず、自身の信じる道を進んできた高橋氏の豪放な土俵人生とハチャメチャなエピソードが綴られている。さらに、知られざる相撲部屋や師弟関係の内幕が描かれ、相撲にまつわるさまざまな知識を得ることができる。こんなときだからこそ、相撲ファンのみならず、「大相撲なんて本当に必要なの?」という人にも読んでもらいたい一冊だ。
●高橋満矢(たかはし・みつや)
昭和22年2月11日、山形県生まれ。元十両・栃桜。昭和37年1月、14歳で初土俵。十両上位まで番付を上げるも、怪我などの影響で27歳で廃業。その破天荒な力士ぶりは、漫画『のたり松太郎』のモデルになったという説がある。その後、土工、ちゃんこ屋、歌手、俳優、日本屈指の大親分の付き人をするなど、自由気ままに義理堅く人生を謳歌。平成21年、高橋光彌から高橋満矢に改名し、還暦を過ぎた今も絶好調である。現在は、東京・西新宿で日本料理「方屋(かたや)」を切り盛り中。
「方屋」新宿区西新宿5-8-8 TEL03-5371-0057
「親方衆と一緒に旅行も」相撲御用マスコミに八百長疑惑の追及は不可能か
八百長問題に揺れる大相撲界。これまで4人の力士の八百長が認定され、疑惑力士が調査されるなど解決の見通しは立っていない。連日、100人近くのマスコミが両国国技館に集結。テレビ各局は中継車を出すなど、取材合戦に躍起だ。
「相撲担当記者だけでは足りないから、アマチュア担当の記者からゴルフやボクシング記者、ある一般紙からはプロ野球の担当記者まで動員をかけています。と言っても、普段取材していないので、親方の顔と名前が一致しなかったり、相撲のシステムをよく分かっていなかったりで、関係者の囲み取材では意味不明な質問まで飛び交ってます(笑)」(スポーツ紙記者)
理事会関係者、特別調査委員会関係者が出てくるたびに記者が大勢ぶら下がり、その後、聞こえなかった記者のために「読み合わせ」を行う光景があちこちに見受けられるという。各部屋でも力士の出入りを記者たちが待ち構えているため、ついに放駒理事長は「自分の会社名を言わないでマイクを突きつける奴はいるわ、道路にも飛び出してきて危ない奴はいるわ、考えて取材してよ」と異例の注文まで出したほどだ。
そんな「熱心な記者たち」だが、角界関係者からは「どうせ相手が記者クラブの連中なんだから、追及できるはずないだろう」と挑発する声が上がっている。
「記者クラブの連中見てよ。ずっと相撲を取材してきたやつばっかり。これまで問題を放置してきた連中が、今さら何ができるっていうの?」
同関係者が指摘するのは、それだけが理由ではない。これまで協会と記者クラブがズブズブの馴れ合い体質だったことを指摘するのだ。
「だって、毎年一緒に旅行までしてたんだから。それで親方衆と飲み食いするわけ。一連の不祥事で4年間中止になったんだけど、『今年は行こう』となったところに今回の八百長問題だからね。協会側から自粛を記者クラブに申請したところ、記者クラブの連中だけで行こうとしていた。クラブ内で参加者を募っていたよ。結局、八百長問題が長引いて中止になったみたいだけど、それで問題を糾弾してるんだから、笑わせる」
今回の八百長問題をスクープしたのは毎日新聞だが、スポーツ部ではなく、政治部発だったと噂されている。要は混乱の続く民主党から世間の関心をそらすためという可能性を指摘する声が多いが、いずれにせよ、相撲担当ではないところが問題の根深さを感じずにはいられない。相撲協会と記者クラブの「談合解決」なんてことにならなければいいが......。
1冊丸ごとハワイ島
当分、自粛してください。

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3月の春場所が開催中止に追い込まれた大相撲の八百長問題だが、解決まではまだまだかかりそうだ。
問題解決のために設置された特別調査委員会(座長・伊藤滋早大特命教授)は今月8日から5日間、これまでメールなどで名前が挙がった八百長に関連しているとされる14人以外の、09年九州場所以降の関取経験者78人との面談調査を実施。その結果について、「(八百長に)関与したと判断すべき事実は出てきていない」との見解を示し、現在のところ78人に対し2回目の聴取は予定せず。今後の調査について「本人に聴いて認めなかったとしても立証できるだけの物を集めることが必要だ」とした。
「調査の方法が緩すぎる。8割方の力士が八百長に手を染めているから、本当のことを言うはずがない。そうしているうちに、一部で力士らへの聞き取り調査で、八百長への関与を認めている千代白鵬、竹縄親方(元春日錦)、恵那司の3人のうちの誰かが、メールなどで名前が挙がった14人以外にも幕内力士を含め八百長に関与した者がいると話していることが報じられた。その件に関しても、調査委は『関心はあるが疑いとまでは言えない。(以前に)週刊誌で名前が出たものもある』と甘すぎる見解を発表するにとどまった」(スポーツ紙デスク)
八百長問題では、08年8月に大麻所持で協会を解雇され、その後、起訴猶予処分となったものの角界への復帰がかなわなかった元幕内・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン氏がテレビや週刊誌などで八百長の実態を生々しく告発しているが、ほかの元力士や相撲関係者は八百長の存在事態を否定し続けている。
「よくテレビで見るのは元小結の龍虎と元十両でプロレスラーの維新力で、"大相撲叩き"に特に力を入れているテレビ朝日に出演している。テレ朝は元横綱・輪島も出演させていた。ただ、おかしいのは3人とも八百長を否定しているにもかかわらず、現役時代はバリバリ八百長に手を染めていたから、いくら八百長力士を糾弾して角界の改革を訴えてもまったく説得力がない」(角界関係者)
実際、故大鳴門親方(元関脇・高鉄山)の著書で八百長告発本の元祖とも言える『八百長~相撲協会一刀両断~』(鹿砦社)でも龍虎、維新力、輪島の3氏の八百長ぶりが具体的に描写されているだけにシャレにならないが、そんな現状に業を煮やしている関係者は大勢いるというのだ。
「若ノ鵬以外にも自分が経験した八百長を暴露しようという元力士は複数いて、それぞれの人脈をたどってテレビ局や出版社に接触している。ある元力士は『八百長やってた奴が八百長を否定して高額なギャラをもらうのはおかしいだろ』とかなり憤っていた。これまで明らかにならなかった新情報がどんどん飛び出すだろう」(週刊誌記者)
「週刊現代」に掲載した一連の八百長問題追及記事で昨年秋、最高裁から計4,785万円の損害賠償と記事取り消し広告の掲載を命じた判決を受けた講談社は14日、日本相撲協会に対し、同社が訴訟で受けた損害の賠償と回復を求める通告書を送付。1週間以内に誠意ある回答がない場合、詐欺罪での刑事告訴を含めた法的措置を取るとしているが、同誌の最新号では記事の中で「本誌にも、連日八百長についての情報提供の電話が入っている」との記述があり、今後、さらなる追求記事を掲載しそうだ。
存亡の危機に立たされている国技・大相撲は、もはや"土俵際"どころではないところまで追い込まれてしまった。
八百長―相撲協会一刀両断
てやんでい!

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八百長問題で揺れる角界だが、これが意外にも大相撲人気低迷を救う起爆剤になり得るという。八百長メールという確固たる証拠が出た以上、相撲協会は八百長の存在を認めるしかなくなった。放駒理事長は問題の力士以外の八百長以外は「断じてない!」という主張を崩さず、今後も物証が出ない限りはその姿勢を崩すことはない。
だが、ある相撲ライターは「国民はそうは思わないだろう。もともと八百長がないと信じていたファンは少ないのでは? それが出たことで『なんだ、やっぱり』となっただけ。注目なのは、すべての問題が片付いたあとですよ」と不敵に語る。
というのも、協会にとって最悪のシナリオは回避される公算が強いからだ。最も恐れていたのは、八百長と相撲賭博に連動性が生じることだった。捜査当局の狙いも国技を正すことではなく、相撲賭博と八百長の連動性を白日の下にさらすことだったが「野球賭博で逮捕された山本俊作容疑者の携帯メールから相撲賭博の存在は立証されましたが、それが力士らと組織的に行われていたことを示すものはなかった。もっと言えば、当局が相撲賭博の背後にいるとにらんでいた山口組系弘道会の組員の名前も具体的な形では出てこなかったんです」(捜査関係者)。
これにより当局の捜査は新たな物証が出ない限りは暗礁に乗り上げたと言っていい。これに安堵の表情を浮かべるのが協会側だ。
「あとは八百長問題の後処理を粛々と進めればいいだけ。公益法人の剥奪もなければ、協会の解散もない。しいて挙げるなら、理事長を民間から起用することと八百長防止の専門委員会を設置することくらいでしょう」(角界関係者)
3月の春場所は中止となったが、夏場所は開催したい方針で、実際に開かれればこれまでにないスペクタクルな大相撲が見られるだろう。
相撲ライターは「八百長問題のあとですから、ほぼガチンコ勝負と見ていい。そりゃあ物凄い迫力ですよ。力士の真の実力が分かるし、ケガをして休場する力士も続出するはず。ファンは思うでしょう。『ガチンコ相撲ってこんなに面白いんだ!』ってね(笑)」と語る。
昨年は白鵬の連勝記録が話題を読んだが「ガチンコでやる以上、全勝優勝ということはまず有り得ない」(同)という。来年の今ごろは升席がプラチナチケット化していることも考えられる!? 一方でこれまでと相撲の質が変わることが八百長を間接的に証明する結果にもなりかねないが......。
ジ・アウトサイダー 第十三戦 in 横浜文化体育館
これくらいガチにお願いします!

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全容解明にはまだまだ時間がかかりそうな大相撲の八百長問題だが、連日、続々と新事実を伝えているのがテレビ朝日。
「テレ朝は開局した1959年の3月場所から2003年の9月場所までダイジェスト番組『大相撲ダイジェスト』を放送していて、その時はNHKと並ぶ"ご用メディア"だった。ところが、放送が終了すると各番組で角界の不祥事を厳しく追及するようになり、その際、『――ダイジェスト』が放送されていた時代の人脈を大いに生かしている」(スポーツ紙の相撲担当記者)
6日放送の『サンデースクランブル』では相撲賭博の元胴元のインタビューが流され、「結びの一番から下9番が賭けの対象」、「『東1』などのようにハンデを付けて計算」などと具体的な手口を明かし、角界に八百長が蔓延している上に賭けの対象になっていたことを明かした。
「八百長で星を操作して生まれた利益が暴力団の資金源になっていた可能性があるので、徹底的に調査されるだろう」(警視庁担当記者)
そして、同局の『ワイド!スクランブル』では連日、八百長の当事者たちがその実態を明かしている。
まず、7日の放送では協会の聴取に対して八百長への関与を認めた元幕内・春日錦(現竹縄親方)の親族がカメラを回さないことを条件に答えたインタビューを報じた。
放駒理事長は会見で「過去に八百長は一切なかった」と断言したが、親族は「冗談じゃないですよ、(幕内時代)春日錦はある力士との取り組み前日、その力士のお付きの人から『星を譲ってくれないか』って言われたって話してました」と告白。
先週末に親族に電話をしてきた春日錦は「この世界で20年やってるんだから、いろいろ知ってるんだ。今回も名前が挙がっている力士だけを処分して協会は済ませようとしている。トカゲのしっぽ切りみたいに切るなら、全部ぶちまけてやる」と憤っていたというから、何らかの形で派手に暴露しそうだ。
8日の放送では08年8月に大麻所持で協会を解雇され、その後、起訴猶予処分となったものの角界への復帰がかなわなかった元幕内・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン氏が八百長の実態を生々しく証言した電話インタビューが放送された。
ソスラン氏は「この世界に5年。十両になって初めて八百長が分かった。先輩から話があって『若ノ鵬も長く相撲の世界にいたかったら八百長をやるしかない』と」と先輩力士から八百長を持ちかけられたことを振り返った。
さらに、「幕内に上がった時、八百長だけ考えていた。8番勝って後は八百長をして7回だと700万。1回八百長で100万ですよ。力士の給料は1カ月100万。どっちがいい? 1回相撲負けて100万、7回負けたら700万」と堰を切ったように具体的な金額にも言及し、角界の現状について「真っ黒ですよ。新しいルールをつくらないとダメ」と苦言を呈した。
「ソスラン氏は現在、NFL入りを目指して米国の大学リーグでアメフトに打ち込んでいるから、もう角界と関係ない。お金はないだろうから、暴露本の出版も視野に入れているのでは。ほかにも角界と関係のない仕事に就いたり、不本意な形で角界を去った元力士は大勢いるから週刊誌やテレビ局が高額ギャラを提示すれば八百長暴露合戦に発展するだろう」(角界関係者)
放駒理事長は自分の発言で自分のクビを締めることになりそうだ。
誰も書けなかった日本のタブー
テレ朝さんって怖~い!

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大相撲・野球賭博問題「暴力団との黒い関係」にさらなる疑惑も噴出寸前!?
「プライバシーの侵害だ!」大相撲・八百長問題で力士とファンの"援助交際"がバレちゃった!?
携帯電話のメールから発覚した大相撲の八百長問題。連日、新たな情報が出てきては協会がその対応に追われている。
そんな中、携帯電話を押収された力士のひとりが「プライバシーの侵害だ」と警察側に抗議していたことが分かった。
この力士は今回、八百長メールが見つかった者ではないのだが、警察が文科省にメールを資料提供したことを知り、「自分のプライバシーが警察以外の人間に漏らされた可能性がある」と怒っているというのだ。
この力士と親しい角界関係者によると、その力士は「野球賭博に関しての捜査には協力すると言ったが、他の件を勝手に第三者に明かすことまで許可した覚えはない」と激怒。実際、自分のメールが外部に提供されたかはハッキリしていないのだが「可能性があるだけで生きた心地がしない」と話しているという。
八百長メールが見つかったわけでもないのに、その力士は何に怯えているのか。
「女性関係のことだそうです」と同関係者。
この力士、交際していた女性とのメールのやり取りを捜査官に見られた際、冗談交じりに「これ援助交際とかじゃないだろうな」と言われたのだという。
「実は、その力士には婚約者がいるんですが、メールでやり取りが見つかった女性は別の人。つまり本命以外に浮気相手がいたわけですが、その相手というのが、両国国技館に熱心に通うファンだというんです」(同)
ファン女性とのプライベート交遊が知られることを恐れているというが、この関係者は「警察が援助交際かと聞いてきたのは、メールの中で金のやり取りがあった可能性がある」と話す。
「若い力士の中にはファンとデートして小遣いをもらっているようなのがいるんですが、これもバレたらヤバいというわけです」(同)
八百長騒動で他の力士たちが廃業の危機に晒されている中で、ファンとの援助交際がバレるんじゃないかとビクついている力士。何とも情けない失態だ。
(文=鈴木雅久)
大相撲力士名鑑〈平成23年度〉
ダメダメ集団だな。

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日本相撲協会は野球賭博事件がきっかけで発覚した八百長問題を受けて6日に開かれた理事会で、3月13日に初日を迎える予定だった大相撲春場所の開催中止を決定した。本場所が中止となるのは1946年の夏場所以来65年ぶり2度目だが、不祥事による中止は今回が初めという一大事に発展してしまった。
「こういう事態になったからには特殊公益法人の剥奪が検討され始めるだろう。力士らの給与は国民の税金から支払われているが、その金が八百長に使われたり、闇社会に流れているとなれば国民から反発を受けることは必至。もはや、国技とは呼べないから、国技館の使用中止も検討されるだろう」(スポーツ紙の相撲担当記者)
力士の給与は番付によって格差があるが、頂点の横綱以下の上位陣はかなり高額。月額だと横綱の282万円を筆頭に、大関は234万7,000円、三役は169万円、平幕は130万9,000円、十両は103万6,000円で月額で支給されるのはここまで。以下は場所ごとに幕下は15万円、三段目は10万円、序二段は8万円、序ノ口は7万円が支給される。
「幕下以下は"場所の給与×年6場所分"の金額しかもらえない。ところが、横綱になると、年額の給与に加え、賞与・特別手当・褒賞金などで年額4,551万円が支給され、それに加え場所ごとに懸賞や後援会から税金のかからない金も入ってくる。トップと底辺で給与にあまりの格差があるだけに、八百長で星を買っても上に行きたくなるのが角界のシステム」(同)
そんな角界の頂点に君臨する横綱だが、「金と女のレベルは桁外れ。問題児の朝青龍なんて足元に及ばなかった」(ベテラン相撲記者)というのがイケメンで筋肉質だった昭和の大横綱・X関だった。
そのX関が現役時代に"青天井"の懐具合を伺わせたのは東京・銀座の某高級クラブ。
「そのクラブの関係者から聞いた話ですが、現役時代に後援者に連れられて来店したX関の隣にその店のナンバー1がついたそうです。当時、X関だったらどの店のホステスでも簡単に"お持ち帰り"できたんですが、そのナンバー1はなかなかガードが堅かった。そこでしびれをきらしたX関は『お前、ひと晩いくらなら俺に付き合うんだ?』と聞くと、ナンバー1は『1,000万円だったら考えるわ』とふっかけたそうです。すると、X関は『ああ、わかった』と意味深な笑みを浮かべ、その日は大人しく帰ったものの、翌日、今度は1人で紙袋を持って来店。再び指名されたナンバー1が『その紙袋、何?』と聞くと、X関は『ほら1,000万円だ』と誇らしげ。ナンバー1が唖然とするとX関は『俺のこと、誰だと思ってるんだ?』と勝ち誇り、その日はナンバー1を見事に"お持ち帰り"したそうです。どうやら、有力なタニマチにポンと用立ててもらったようです」(ベテラン相撲記者)
なんともバブリーな話だが、引退後もX関はかなりお盛んで、日本有数のソープ街・吉原にたびたび出現したが、そこでも現役時代と変わらぬ強引さだったという。
「その日、X関に初めてついたのだけど、体はムキムキで、120分で3回も発射した。ムチムチした巨乳が好きみたいで、Fカップでムチムチした私のことをやたら気に入ってくれて、もう閉店時間間際だったので、『今日、この後どお?』と誘ってきた。店の後、友達と約束していたので、『今日は予定があるのですいません』と何度か断ってもしつこく口説いてきて、最後はかなりキレ気味で、『終わったら、雷門のとこで待っているぞ! 来なかったらただじゃすまねぇぞ!』って恫喝まがいのことを言われたから、怖くて店をやめちゃった。X関の前には当時横綱だった外国人力士が来たけど、彼はとっても紳士的だったから、X関の態度はショックだった」(元吉原の高級ソープ嬢)
かなり"オラオラ系"のX関、「自分の部屋の後輩力士の離婚問題を取材に来た女性記者を『殺すぞ!』と恫喝しながら部屋の周りを追いかけ回している姿を目撃されている」(週刊誌記者)というだけに、"裏の顔"はハンパじゃないようだが、こんなX関の懐に億単位の血税が入っていたのはまぎれもない事実だ。
大相撲妙技の裏にドラマあり!
金と女もあった!

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またまた八百長問題で激震の角界、"ガチンコ力士"はいるのか?
昨年発覚した大相撲の野球賭博事件に絡み、警視庁が家宅捜索で押収した現役十両力士数人の携帯電話に、数十万円で勝ち星の売買が日常的に行われていたことをうかがわせるメールの記録が残っていたことが毎日新聞のスクープで発覚。これまで週刊誌などで報じられる度に日本相撲協会が頑として認めなかった八百長問題の"証拠"がついに見つかった。
「かつては『週刊ポスト』(小学館)が大々的なキャンペーンを展開し、元小結の板井圭介氏が自ら八百長の仲介役をしていたと名乗りでて暴露本を出版した。その後、『週刊現代』(講談社)が07年1月からノンフィクションライターの武田頼政氏の綿密な取材にもとづき大々的なキャンペーンを展開したが、決定的な証拠がなく、記事について力士や協会から次々と提訴されことごとく敗訴。巨額の賠償金の支払いを命じられた。しかし、八百長があったのは"公然の秘密"で相撲協会や力士は自分たちのクビを締めただけ」(スポーツ紙の相撲担当記者)
かつて板井氏は「8割の力士は八百長に手を染めている」と断言し、今回もすでに八百長への関与が疑われている13人のうち十両・千代白鵬と三段目・恵那司、初場所限りで引退した元幕内・春日錦の竹縄親方の3人が、同協会の事情聴取に対して、関与を認め、新たに1人の名前が挙がっているというだけに、今後、横綱・白鵬以下幕内力士にも徹底的な調査が行われそうだ。
ここで気になるのが、八百長に手を染めていない"ガチンコ力士"の存在だが、すでに武田氏が「週刊現代」の記事の中でその名前を挙げていたのだ。
「記事によると、07年初場所の幕内力士で"ガチンコ力士"はわずか12人。名前を並べると、普天王、岩木山、安美錦、稀勢の里、出島、豊真将、高見盛、栃乃洋、豪風、垣添、玉春日、玉乃島。よくみるといずれも日本人力士ばかりで、日本人力士が苦戦続きなのもなんとなく納得できた」(同)
このうち、今年の初場所で幕内だったのは安美錦、稀勢の里、豊真将、高見盛、栃乃洋、豪風のわずか6人。普天王は幕下に陥落しながらも現役を続け、垣添と玉乃島は十両、岩木山と出島と玉春日はいずれも引退してしまった。
「稀勢の里は昨年11月の九州場所で白鵬の連勝記録を63でストップさせ、今年の初場所でも白鵬を破ったが、ガチンコでやっていると10番勝つのがなかなか難しく、ケガも多くなりなかなか大関に上がれない。豊真将も将来を期待されているが、勝ち越しと負け越しを繰り返しなかなか番付が上がらない。高見盛の場合、『あいつは抜けてるから話が通じない』と誰も八百長を持ちかけなかっただけのようだが」(週刊誌記者)
真っ向勝負で相撲を取り続ける稀勢の里や豊真将が番付の上位に行かない限り、角界に"明るい未来"はなさそうだ。
愚直に、一途に―高見盛の生き方
心外です。

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「どこにそんなカネがある!?」野球賭博で解雇の大嶽親方が焼肉店開店の怪
野球賭博で日本相撲協会を解雇された元大獄親方(元関脇・貴闘力)が東京都の江東区内に2店舗の焼肉屋をオープンすることが明らかになり、相撲関係者から「一体、どこに、そんな金があるんだ」と訝しがる声が上がっている。
「先日の野球賭博騒動で大関の琴光喜と大獄親方が解雇されました。琴光喜には退職金が出ましたが、大獄親方には出ていません。彼は野球賭博で借金まみれ。それなのに焼肉屋を、それも江東区の扇橋と菊川に出すという。そんな金、どこにあるんですか?」と話すのは相撲記者。
「焼肉屋開店資金について、相撲協会から裏金が出てるとか、離婚した義父の元大鵬から手切れ金をもらったんじゃないかという噂や憶測が飛び交ってます」
某出版プロデューサーは「暴露本絡みの金が入ったんじゃないですか」と言う。
「大獄は写真誌に、一連の騒動の舞台裏を暴露した。それが、暴露本として出版されると言われているんです。相撲協会の幹部だけでなく、『花田ファミリー』も怯えてますよ」(同出版プロデューサー)
元大獄親方は小学校卒業と同時に藤島部屋に体験入門して、若貴兄弟と共に歩んできた人物で、花田家の騒動の真相を知る一人と言われている。
「花田家は相撲界だけではなく芸能界も騒がせましたからね。大獄に真相を暴露されたら困るでしょうね。しかし、暴露本が出版されると言われながら、出版元と目されている光文社は否定している。焼肉屋の開店資金は謎に包まれたままです」(前出の相撲記者)
相撲界を追放された元大獄親方が第2の人生を歩くことにケチをつける気はないが、開店資金については明らかにしたほうがお客も安心して焼肉を食べられるかもしれない。

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たむけんの焼肉店はなぜ繁盛しているのか これ読んだらいいと思う。
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