2016年にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランだが、彼が発表する曲やライブでの振る舞いについて深読みをする人は多い。1963年発表「風に吹かれて」の歌詞はファンによる数多くの解釈が存在するし、突如、白塗りでライブを行うようになったディランの奇行に深い意味を求めるファンは少なくなかった。 そんな支持者に対し、ディランは「どうぞご自由に」と突き放す。そこに深遠なる意図が含まれているか否かは、本人のみ知るところだ。 ■生番組出演をグズり、都合よくインフルエンザにかかる卓球 7月23日深夜に放送された『Love music』(フジテレビ系)は、特別編として電気グルーヴを特集。番組では、電気ファンを自認する著名人たちがビデオレターで2人への思いを語った。 まずはPerfume。のっちは好きな曲として「VOLCANIC DRUMBEATS」「誰だ!」「虹」「富士山」を挙げ、「歌詞が意味なさそうなことばかりなのに、その歌詞で盛り上がる自分に悔しさを覚える」とコメントする。 一方、かしゆかは「意味のないようなことをたくさん歌ってる中で、すごい意味あることを言うみたいな」と、電気の世界観を評価。彼女が好きだという「N.O.」の歌詞には、確かに電気の2人が持つナイーブな一面が色濃く表れている。 電気と同い年で友人でもある伊集院光も、彼らへの思いを語っている。そもそもの出会いから酒席でのエピソードを明かす伊集院だが、同時に、長い付き合いであるはずの彼も、電気について半信半疑だ。 現在、朝の生放送ラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)を担当している伊集院は今年2月、電気に番組へのゲスト出演をオファー。一度は快諾した2人だったが、前日あたりから卓球が「朝からラジオでトークするのはキツいものがある」とグズり始める。そして、なんと当日に「インフルエンザにかかった」とドタキャンする事態に陥ってしまったのだ。 この時の病欠について「あれ、ウソでしょ?」と伊集院は勘繰るが、もちろん卓球は「本当ですよ。本当、本当。大変だったんだけど」と主張。卓球のインフルエンザが仮病だったか否かは、本人のみが知るところだ。 ■小室哲哉の大絶賛にも、全否定 電気への深読みが特に顕著なのは、小室哲哉だ。彼と電気との出会いは1991年までさかのぼり、TMNのシングル「RHYTHM RED BEAT BLACK」をメジャーデビュー前の電気がリミックスしたことがきっかけであった。 小室は当時の電気について「すごい生意気でびっくりするくらい平然としてたので、それが逆に驚いた。そういうスタイルにしてたんだと思うんですけど」と振り返る。だが、電気による回顧は異なる。ピエール瀧は「別に計算してやってたわけじゃないと思うんですけど」、卓球は「そういうスタイルってことにしてもらったほうがありがたいけど。『事務所に、そういうふうに振る舞えって言われてたんスよ』って。まさか、そう受け止めてもらえるとは(笑)」と証言している。 小室による深読みは続く。電気の1997年の大ヒット曲「Shangri-La」について、「すごいポップになったけど、それも洒落でやってるのかなって思いました。『こういうのもできますよ』みたいな。それが余裕でカッコいいんだよね」と大絶賛したが、卓球は「洒落でやれるほど余裕はなかった」と、またしても全否定。 そして小室は、3人組としてデビューし、メンバーチェンジを経て2人組となった電気に対し「ケミカル・ブラザーズとかダフト・パンクとかアンダーワールドとか、結果として2人になったグループを意識しているのか?」と、本人たちでさえ思いつかなかった勘繰りを電気にぶつける。 この問いに対し、瀧は「別に意識して2人組になったわけではないですけど(笑)」、卓球は「ケミカル・ブラザーズとかダフト・パンクみたいになりたいから、まりん辞めさせよう! って(笑)」と、当然のように、そして苦笑交じりに否定している。 この構図は、歌詞の裏に隠された真意を読み取ろうと努力するボブ・ディランのファンを想起させる。飄々とした電気に一目を置き、彼らの言動から深き意図を読み取ろうとする人は少なくないが、さすがに小室は予想以上だ。 ちなみに、今年4月にTMが発表した「GET WILD」30周年記念アルバムに卓球はリミックス参加しており、小室と電気の親交は現在も続いている。シニカルに生きる(シニカルに見える)電気に茶化される小室という構図は、今も昔も変わらないようだ。 かつて、小室所有のフェラーリに自身の男性器をこすりつけ、「ここから腐るぞ!」と言い放った卓球の振る舞いはファンの間で伝説である。 (文=寺西ジャジューカ)『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(KRE)
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華原朋美の「嫌いだったTKファミリー」暴露……20年以上続く“大物”安室奈美恵への怨嗟?
歌手の華原朋美がレギュラー出演する『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)において、嫌いだったTKファミリーのメンバーを暴露して話題となっている。 6月29日深夜の放送では、元モーニング娘。の福田明日香が18年ぶりにテレビ番組に登場。「普通に原宿を歩きたかった」と脱退の真相を激白した。話題がメンバー同士の不仲エピソードになると、華原が「グループはみんなライバル。TKファミリーといわれていたけど、誰一人ファミリーなんて思っていない」と述べた。さらに、スタイル抜群の大物歌手を「見るたびにイラッとしていた」とぶっちゃけた。ネットでは、この大物歌手が誰であるかに注目が集まっている。 「TKファミリーは、小室哲哉がプロデュースしたミュージシャンを総称する言葉です。華原が振り返ったように、メンバー間のコラボレーションは少なく、確かに一体感は薄いでしょうね」(音楽ライター) 華原以外の、TKファミリーの主な女性ミュージシャンを挙げると、trf(現・TRF)ボーカルのYU-KI、globeボーカルのKEIKO、観月ありさ、篠原涼子、内田有紀、安室奈美恵、hitomi、鈴木あみ(現・鈴木亜美)などがいる。 「まず、鈴木は華原と活動時期がずれているので除外されるでしょう。さらに観月、内田、篠原も、本業はアイドル女優であり、歌手専業でないので該当しません。グループに属していたYU-KI、KEIKOも除外すると、残るのは安室奈美恵とhitomiになりますね。どちらもスタイルは抜群ですが、“大物歌手”となると、安室奈美恵になるのではないでしょうか」(同) 安室奈美恵は、沖縄出身のアイドルグループ、スーパーモンキーズの一員としてデビュー。のちに安室奈美恵withスーパーモンキーズと改名し、1995年には小室哲哉プロデュースによるシングル「Body Feels EXIT」(avex trax)でソロデビューを果たす。スタイル抜群の8頭身美少女として話題となり、彼女の格好を真似る“アムラー”ブームも到来した。 華原も同年に「keep yourself alive」(ORUMOK RECORDS)でデビューしており、安室とはTKファミリーにおいては同期といえる。身近でスターダムに駆け上がる安室を快く思わなかった気持ちはわからなくもない。さらりと本音を明かした華原の、新たなる“ぶっちゃけ話”に期待したい。 (文=平田宏利)
TM NETWORK「Get Wild」だけが36曲入りのアルバムで“痛恨”ミス!「同じGET WILDが2曲ある……」
5日に発売されたTM NETWORKのアルバム『GET WILD SONG MAFIA』(avex trax)に不備が見つかった。 アルバムは、代表曲「Get Wild」の発売30周年を記念して、同曲のさまざまなバージョン36曲が収録されたもの。だが、収録曲の一部に重複があり、なんと同じバージョンの「Get Wild」が2曲収録されてしまっていたのだという。 「全収録曲が『Get Wild』で、購入特典のオリジナルCDも『Get Wild』という冗談のようなアルバムです(笑)。バージョンが違うとはいえ、すべて同じ曲なので、こうしたミスは起こり得ますよね。あってはならないことですが。当初、TM NETWORKの公式Twitterではミスの詳細については明らかにしていませんでしたが、ネットではアルバムを購入したファンが、Disc2の8曲目とDisc3の2曲目が同じバージョンだと指摘しています。こんなアルバムを購入するのはよほどの熱心なファンなのでしょうが、レコード会社が見逃したミスに気づくとはさすがですね」(音楽ライター) 1987年にリリースされた「Get Wild」は、TM NETWORKがブレークするキッカケとなった彼らの代表曲でもあり、アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)のエンディングテーマとしても有名。 「彼らとしても、思い入れが深いのでしょう。この曲は異なるアレンジやリミックス、ライブなど、さまざまなバージョンが、これまでにリリースされています。30周年を機にそうしたものを網羅しようという趣旨なのでしょうが、ちょっとやりすぎですよね。おかげで、しなくてもいいミスまで起きてしまったわけだし。レコード会社としては交換対応するとのことですが、それでも曲自体は『Get Wild』という同じ曲なんですけどね(笑)。交換しないで持っていれば、珍盤としてプレミアがつくかもしれません」(同) 収録曲すべてが同じ曲という前代未聞のアルバムだけに、ミスも前代未聞といったところか。
TM NETWORK「Get Wild」だけが36曲入りのアルバムで“痛恨”ミス!「同じGET WILDが2曲ある……」
5日に発売されたTM NETWORKのアルバム『GET WILD SONG MAFIA』(avex trax)に不備が見つかった。 アルバムは、代表曲「Get Wild」の発売30周年を記念して、同曲のさまざまなバージョン36曲が収録されたもの。だが、収録曲の一部に重複があり、なんと同じバージョンの「Get Wild」が2曲収録されてしまっていたのだという。 「全収録曲が『Get Wild』で、購入特典のオリジナルCDも『Get Wild』という冗談のようなアルバムです(笑)。バージョンが違うとはいえ、すべて同じ曲なので、こうしたミスは起こり得ますよね。あってはならないことですが。当初、TM NETWORKの公式Twitterではミスの詳細については明らかにしていませんでしたが、ネットではアルバムを購入したファンが、Disc2の8曲目とDisc3の2曲目が同じバージョンだと指摘しています。こんなアルバムを購入するのはよほどの熱心なファンなのでしょうが、レコード会社が見逃したミスに気づくとはさすがですね」(音楽ライター) 1987年にリリースされた「Get Wild」は、TM NETWORKがブレークするキッカケとなった彼らの代表曲でもあり、アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)のエンディングテーマとしても有名。 「彼らとしても、思い入れが深いのでしょう。この曲は異なるアレンジやリミックス、ライブなど、さまざまなバージョンが、これまでにリリースされています。30周年を機にそうしたものを網羅しようという趣旨なのでしょうが、ちょっとやりすぎですよね。おかげで、しなくてもいいミスまで起きてしまったわけだし。レコード会社としては交換対応するとのことですが、それでも曲自体は『Get Wild』という同じ曲なんですけどね(笑)。交換しないで持っていれば、珍盤としてプレミアがつくかもしれません」(同) 収録曲すべてが同じ曲という前代未聞のアルバムだけに、ミスも前代未聞といったところか。
「GET WILD」30周年アルバムリリースで、ファンが木根尚登のギターに注目!?
「どんだけアスファルトタイヤ切りつける気なんだ?」 「車道で踊るあの娘も大変だ」 1983年、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人により結成されたTM NETWORKに対して、ネット上ではこんな声が上がっている。 TM NETWORKの数ある楽曲の中でも、特に有名なのが、アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)のエンディングテーマで知られる「GET WILD」だろう。 今年4月5日、その「GET WILD」のリリース30周年を記念し、アルバム『GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)』(avex trax)が発売されるという。なんと収録予定の33曲すべてが「GET WILD」だというから驚きだ。 「同曲はアレンジを変えたり、ほかのアーティストにカバーされながら繰り返し発表され、そのたびにヒットチャートにランクイン。いまや世代を超えて愛され続ける1曲となっています。過去には2008年にglobeがカバー曲発売を予定していましたが、直前に小室が逮捕されたため、発売中止になったことも。このニュースに、ネット上は大盛り上がり。メンバー3人の還暦が近づいてきたことで、『老後を支えるためにも買います』との声も飛び交っています」(音楽ライター) すべて同曲のアルバムといえば、ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の主題歌に起用された織田裕二の「Love Somebody」も、2012年の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』公開に合わせて、さまざまなバージョンを収録した『Love Somebody 完全盤』(NAYUTAWAVE RECORDS)が発売されている。こうした手法は過去にいくつかの例もあるが、今回、ファンがざわついているのには理由があるという。 「メンバーの木根が、14年に放送されたバラエティ番組『今だから言えるナイショ話』(MBS)に出演した際、『GET WILD』ではギターを弾かず、フリだけの“エアギターだった”ことを告白しているんです。しかも、“影武者”を務めたのが、当時サポートミュージシャンとして参加していたB’zの松本孝弘だったことも明かし、ファンを騒然とさせました」(同) 松本はB’zでデビューする以前の4~5年にわたり、木根の“影武者”を担当。彼がいなくなってから木根はギターを練習して、弾けるようになったという。 果たして、今回のアルバムで木根が弾いたバージョンがあるのか、ぜひとも松本バージョンと聴き比べてみたいものだ。『TMネットワーク ベスト』(ソニーミュージック)
長期休養濃厚の華原朋美は「正直、アウト」 本命ができると危なくなる傾向が……
歌手の華原朋美が体調不良でライブを休演、関係者が「長期休養に入る可能性も」と漏らしたことで、かつて露呈していた精神不安定がまた表れたのかと周囲を心配させている。 「正直、アウトだ。体調が悪いのはたしかだけど、親族や友人と揉めごとが重なって『死にたい』と言い出したり、とても仕事をさせられる状況にない」 こう話すのは、華原と旧知の間柄の芸能関係者。所属事務所の人間とも付き合いがあり、華原の異変は今年3月ごろから感じていたという。 「恋人ができた、別れたという話をやけに短いスパンで繰り返すようになっていたんです。彼女はそうなると誰にも手が付けられないところあるので心配だった。先月、電話で話したとき『死にたい』と言うんで、なだめたら電話をガチャ切り。そんな失礼なことは、過去にもなかったよ」(同) 華原は11月3日、都内で故・本田美奈子.の追悼ライブに出演予定だったが、直前で欠場を発表した。同時にラジオbayfmの公開収録も中止となっており「1年ぐらいは仕事が無理だと聞いた」と同局のスタッフ。 原因は8月に交際を明かした一般男性の恋人と破局したことや、「兄と会いたいと思いません」「恐ろしくて弁護士をつけました」などとTwitterで書いた親族との衝突と見られるが、体調不良が精神面の不調に由来するのであればタレント生命の危機にも直面する。 何しろ華原は過去、元恋人・小室哲哉との破局ショックが尾を引き、仕事のドタキャンを繰り返し所属事務所を解雇されたことがある。精神安定剤の大量服用で下着姿での徘徊や、タクシー乗車中に病院に搬送されたことも伝えられた。 長い休業中は兄のサポートで静養し、4年前に事務所と再契約してフジテレビの音楽番組で5年半ぶりの復帰を果たした。その後は元恋人・小室との共演を果たすなど、完全復活を印象付けていたが、「またか」である。 ただ、最近もかつての精神的な脆さが払拭されたわけではなく、タレントの竹田恒泰やプロレスラーの本間朋晃からの求愛をネタにしながら、記者を前にしてコロコロ変わる恋愛話でおかしな様子を見せていた。 顔を合わせた記者に毎度「結婚したい人がいる」「すぐ子作りしたい」「芸能人とは付き合わない」などと嬉々として話し、求愛してくるタレントには「毎日メールが来ます。脈がなくはない」と発言した直後に「ただの友達。可能性はゼロ」と一転。昨年も「一般男性と年内結婚」と語っていたことが早々に「結婚しようかなと思う人ができて事務所の方に紹介したんですけど、なんか違うなと思って別れました」と撤回された。これには側近が「いつものアレですから」と記者に耳打ちしたこともあった。 「電撃的な出会いがあったとか、少し前に彼氏がいたとかいう話をするのはいつものこと」と前出関係者。今年3月も「片思い中の人がいる」と言っていたが、8月には一般男性の恋人ができたことを報告しながら「あれはウソ」と3月の話をあっさり否定する始末だった。 出演したバラエティ番組でも、台本にない話を突然、展開してディレクターを慌てさせたことも多々。一度の買い物で200万円を使うという情緒不安定な行動もあったが、事務所関係者からは「幼稚な発言だけなら問題ない」と活動が続いていた。 関係者によると最近は、息子のゲーム機を破壊したことで“メンヘラママ”とも呼ばれたバイオリニスト・高嶋ちさ子と意気投合して、良いガス抜きにもなっていたともいう話だが、結局は仕事のドタキャンという、かつての騒動を思わせる事態になった。 記者間では「本命の恋人が現れるほどに危なくなる」という定説がある華原。以前「41才までに結婚する」と明言しながら、42歳で破局したことが暴発のきっかけになったのだろうか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
長期休養濃厚の華原朋美は「正直、アウト」本命ができると危なくなる傾向が……
歌手の華原朋美が体調不良でライブを休演、関係者が「長期休養に入る可能性も」と漏らしたことで、かつて露呈していた精神不安定がまた表れたのかと周囲を心配させている。 「正直、アウトだ。体調が悪いのはたしかだけど、親族や友人と揉めごとが重なって『死にたい』と言い出したり、とても仕事をさせられる状況にない」 こう話すのは、華原と旧知の間柄の芸能関係者。所属事務所の人間とも付き合いがあり、華原の異変は今年3月ごろから感じていたという。 「恋人ができた、別れたという話をやけに短いスパンで繰り返すようになっていたんです。彼女はそうなると誰にも手が付けられないところあるので心配だった。先月、電話で話したとき『死にたい』と言うんで、なだめたら電話をガチャ切り。そんな失礼なことは、過去にもなかったよ」(同) 華原は11月3日、都内で故・本田美奈子.の追悼ライブに出演予定だったが、直前で欠場を発表した。同時にラジオbayfmの公開収録も中止となっており「1年ぐらいは仕事が無理だと聞いた」と同局のスタッフ。 原因は8月に交際を明かした一般男性の恋人と破局したことや、「兄と会いたいと思いません」「恐ろしくて弁護士をつけました」などとTwitterで書いた親族との衝突と見られるが、体調不良が精神面の不調に由来するのであればタレント生命の危機にも直面する。 何しろ華原は過去、元恋人・小室哲哉との破局ショックが尾を引き、仕事のドタキャンを繰り返し所属事務所を解雇されたことがある。精神安定剤の大量服用で下着姿での徘徊や、タクシー乗車中に病院に搬送されたことも伝えられた。 長い休業中は兄のサポートで静養し、4年前に事務所と再契約してフジテレビの音楽番組で5年半ぶりの復帰を果たした。その後は元恋人・小室との共演を果たすなど、完全復活を印象付けていたが、「またか」である。 ただ、最近もかつての精神的な脆さが払拭されたわけではなく、タレントの竹田恒泰やプロレスラーの本間朋晃からの求愛をネタにしながら、記者を前にしてコロコロ変わる恋愛話でおかしな様子を見せていた。 顔を合わせた記者に毎度「結婚したい人がいる」「すぐ子作りしたい」「芸能人とは付き合わない」などと嬉々として話し、求愛してくるタレントには「毎日メールが来ます。脈がなくはない」と発言した直後に「ただの友達。可能性はゼロ」と一転。昨年も「一般男性と年内結婚」と語っていたことが早々に「結婚しようかなと思う人ができて事務所の方に紹介したんですけど、なんか違うなと思って別れました」と撤回された。これには側近が「いつものアレですから」と記者に耳打ちしたこともあった。 「電撃的な出会いがあったとか、少し前に彼氏がいたとかいう話をするのはいつものこと」と前出関係者。今年3月も「片思い中の人がいる」と言っていたが、8月には一般男性の恋人ができたことを報告しながら「あれはウソ」と3月の話をあっさり否定する始末だった。 出演したバラエティ番組でも、台本にない話を突然、展開してディレクターを慌てさせたことも多々。一度の買い物で200万円を使うという情緒不安定な行動もあったが、事務所関係者からは「幼稚な発言だけなら問題ない」と活動が続いていた。 関係者によると最近は、息子のゲーム機を破壊したことで“メンヘラママ”とも呼ばれたバイオリニスト・高嶋ちさ子と意気投合して、良いガス抜きにもなっていたともいう話だが、結局は仕事のドタキャンという、かつての騒動を思わせる事態になった。 記者間では「本命の恋人が現れるほどに危なくなる」という定説がある華原。以前「41才までに結婚する」と明言しながら、42歳で破局したことが暴発のきっかけになったのだろうか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
ただの“イタいオバサン”でも、なぜだか愛される華原朋美の「恋愛虚言」遍歴
7歳年下の実業家との熱愛発覚で話題の華原朋美が、芸能記者からのツッコミを恐れ、体調不良を理由に記者会見をドタキャンしたことが話題となっている。今回の例に漏れず、華原は一貫して恋愛に関してウソをつく“お騒がせタレント”であった。 「1998年に小室哲哉と破局した後には、失恋のショックからか、睡眠薬依存で顔がむくんだ痛々しい姿を見せるも『新しい彼氏ができた』と気丈に振る舞う姿が話題となりましたが、これは後に虚言だと発覚します。端的に言って、ただの“ウソつき”なんですが、なぜだか彼女の場合は憎めないんですよね」(芸能関係者) すでにアラフォーながら、話題がすべて恋愛絡みというのも驚きだ。ほかに取り上げるネタはないのだろうか? 「彼女が恋愛依存体質であることは、間違いないでしょう。一部の楽曲は自ら作詞を手がけているのですが、これもすべて恋愛ネタ。中には、小室を連想させる人物に未練タラタラな曲もあります。華原の表現の核に“恋愛”があることは確かでしょうね」(同) 一見すると、ただの“イタいオバサン”なのだが、華原朋美の場合、なぜだか世間の目は優しい。2012年に5年ぶりに歌手活動を再開したときに発した「私には歌うことしかできない」というメッセージもファンは温かく受け入れた。これは、彼女の人徳のなせる技だろう。何はともあれ、朋ちゃんには幸せになってもらいたい。 (文=平田宏利)
鈴木亜美“デキ婚”でも復帰後は安泰? ヒット作ないのに、エイベックス「特別扱い」継続中で……
歌手の鈴木亜美が今月1日、7歳年下の一般男性と結婚、現在妊娠3カ月で、来年1月に第1子を出産予定であることを、自身のブログと所属事務所を通じた直筆の書面で発表した。 お相手の男性は身長180センチ超の“塩顔”のイケメンで、剣道5段のスポーツマン。鈴木が昨秋に友人と旅行したアジアで出会い、男性の積極的なアプローチもあって帰国後の昨年12月から交際に発展。今春から同居生活をスタートさせていたという。 デビュー記念日の1日に仕事を終えた後、2人で東京・世田谷区役所に婚姻届を提出。挙式・披露宴は未定だというが……。 「この件が発表された3日は、特に大きな芸能ニュースもなく、各スポーツ紙やテレビ各局は大々的に報じた。売れている頃ならいざ知らず、いまやヒット曲がないのに、かなり異例の扱いだった」(芸能デスク) 鈴木は4日、自身のブログを更新。仕事先で会った、かつての師匠である音楽プロデューサーの小室哲哉に直接報告したことを明かした。 もともと鈴木は『ASAYAN』(テレビ東京系)のオーディションを経て、1998年に小室のプロデュースでデビュー。CDは当時“小室ファミリー”が勢いを振るっていたこともあってバカ売れし、写真集発売の握手会にはファン5,000人が殺到するなど、たちまち大ブレークを果たした。 しかし、その後、契約をめぐって所属事務所とモメにモメ、法廷闘争に発展。引退危機に陥っていたが、2002年に個人事務所で活動を再開し、05年から現在の所属レコード会社ならびに所属事務所をエイベックスに移籍した。 「獲得に熱心だったのは、創業者で現エイベックスグループ社長の松浦勝人氏。09年5月には鈴木と松浦氏の不倫疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたほど、鈴木は松浦氏のお気に入り。最近ではCDを出しても売れず、もはやレコード会社にとっての不良債権だが、松浦氏との関係があるので、相変わらずの“VIP待遇”。産休後に復帰しても、しっかりマネジメントして売ってくれるだろう」(レコード会社関係者) 復帰後は、“ママタレ枠”で、たくましく稼ぎそうだ。
宇多田ヒカルにビビる小室哲哉、パチンコ参入! 「散財」と「金銭苦」の悲しきコントラストとは
音楽プロデューサーの小室哲哉が9日、パチンコ業界に参入することを自身の公式Twitterで告知した。来年の2月、小室の楽曲を集めた「CR PROJECT TK」という名のパチンコ台を発売するとのことで、TM NETWORKやglobe、TRFなどの楽曲が登場するらしいのだが……。 「芸能人・有名人→パチンコ」という流れは、一般的には、売れなくなった中での“最終手段”という印象が拭えない。ネット上でも「そんなに生活苦しいのか」「衰退の進むパチンコに手を出すとか末期」「晩節を汚すなよ」など、決して好意的な見方はなされていない。 「パチンコは、かなり大きな著作権料が手に入るということもあり、多くの作品やアーティストのパチンコ台がこれまで誕生していますが、ギャンブルということもあって、一般人としては『堕ちたものだ』という印象が大半。今回に関しては90年代を席巻したあの小室哲哉ですから、一般の衝撃度は大きいですね」(芸能記者) ただ、もともと小室はパチンコ業界への参入には積極的であったと記者は続ける。 「2007年にはTRFの台『CR TRF』がリリースされていました。この頃にはすでに小室の威光もほぼなくなっていましたからね。本当はTM NETWORKの台も出す予定だったんですが、小室の『5億円詐欺事件』により商品化を断念したというエピソードもあり、メーカー側との裁判にまで発展しています。今回のパチンコ参入も当然といえるかもしれません」(同) 90年代のブームが去ってから、音楽活動で行き詰ma った末に詐欺事件まで起こしてしまった小室。全盛期には飛行機のファーストクラスを借り切り(2,000万円)、カリフォルニアに6億円超えの住宅を所有するなど異常なまでのセレブだったが、ブームが過ぎ去った後も散財グセが抜けなかったのが、金銭的に困窮する理由だったという話もある。近年はエイベックスのCEOである松浦勝人氏に借りた6億もの借金返済に追われていたようだが……。11年にクモ膜下出血で倒れた、妻で歌手のKEIKOのためにも、稼がねばならない気持ちは良くわかる。 ちなみに、このパチンコ参入と前後して、小室の時代に“終わり”を告げたあの歌手の動向に、注目が集まっている。 「宇多田ヒカルが歌手活動を再開することは8日に報じられましたが、これは全くのガセであると、父の照實氏が9日にTwitter上で否定しました。小室としてはどんな気持ちだったでしょうかね。3日放送の『ミュージック ポートレイト』(NHK)で漫画家の浦沢直樹氏と対談した際、小室は当時『Automatic』でデビューした宇多田に、恐怖と羨望を感じたと発言しています。小室の時代にピリオドを打ったのは間違いなく宇多田ですから、このタイミングはなんとも皮肉でしたね」(同) 宇多田の影がチラホラというのもあるが、なんとも物憂げな小室の現在である。ある意味念願?







