ギャラ交渉以前に「リアルに干されていた」爆笑問題・太田光の“暴走史”

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『爆笑問題 太田光自伝』(小学館文庫)
 6月27日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)において、明石家さんまが、爆笑問題の太田光が同番組に出演しなくなった真相を明らかにした。太田はラジオで「番組から干された」と述べていたが、実情は異なり、太田のギャラが高いため、深夜番組の予算では賄えないことが暴露された。さらに、太田夫人で所属会社社長の厳しいギャラ交渉の実態も明らかとなった。  同番組のコンセプトは、招いたゲスト芸人を、さんまと10名ほどのレギュラー芸人のアドバイスにより、より良い芸人に“向上”させるものである。しかし、レギュラー芸人たちの度重なる暴走により、ゲスト芸人を呼ぶ前に1回分の収録が終了してしまうこともたびたび。太田も、率先して場をかき乱していた一人である。  過去、爆笑問題はリアルに干されていた時期がある。 「爆笑問題は1988年に太田プロからデビューしますが、90年に当時のマネジャーとともに独立します。非円満な形であったため、太田プロの圧力により、以降3年間ほとんどテレビには出演できていません。93年に、ニート状態の太田を見かねた光代夫人が社長となって芸能事務所タイタンを設立したことが、再ブレークにつながりました」(業界関係者)  所属事務所からの一方的な独立が直接の理由であるが、同時期には太田の数々の暴走も記録されている。90年10月に『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に代打出演を果たした際は、番組冒頭「たけしさんが死んじゃいました」と発言し、問題に。番組の終了間際には、バイクで駆けつけた浅草キッドの水道橋博士が乱入する騒ぎもあった。さらに同じ頃、心霊ロケで訪れた大手町にある平将門の首塚を「全然怖くねえよ」と蹴り上げたこともある。 「干されていた時期には、雑誌のコラムでダウンタウン松本人志のファッションを揶揄し、激怒した本人に呼び出されたという逸話もあります。以降20年間、爆笑問題とダウンタウンは、共演NGの存在とされてきましたが、2014年3月の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の最終回で同じ画面に映ります。お笑いフリークとしては、とんねるずとダウンタウンの共演よりもインパクトがあったのではないでしょうか」(前出の業界関係者)  再ブレーク後も、太田の暴走は続いている。みのもんたが総合司会を務めた『27時間テレビ』(同)では、感動モードに向かうエンディングで毒を吐きまくり、マイクのスイッチを切られている。『オールスター感謝祭』(TBS系)では、新しく司会を務める今田耕司に「今田さん、島田(紳助)さんはどうしたんですか?」と唐突に質問したり、次長課長の河本準一に、母親の生活保護不正受給ネタを振るなど、やりたい放題である。  次なる太田の暴走は、どこで見られるだろうか? 願わくは「あいつが一番この番組を愛してる」とさんまに言わしめた『お笑い向上委員会』への復帰の日を待ちたい。

松本&太田がトイレで鉢合わせ、エレーヌ離婚で再び「葉山」に、加藤茶妻・綾菜の合コン疑惑……週末芸能ニュース雑話

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別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 デスクT 今週の話題といえば、なんといっても『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレだよね~。日刊サイゾーでも、タケちゃんとか、さんまとダウンタウンの降板理由とか、過去のハプニングとか、フィナーレで消えたさんまとか、いなかった久本雅美とか、千原ジュニアの裏話とか、吉永小百合の再評価とか、打ち上げでのタモリの体力とか、盛りだくさんでお伝えしたよ。 記者H なんてったって、サイゾーからは「いいとも!論」という本まで出てますからね。 デスクT 『いいとも』とサイゾーは、お友達なんだよ。みんなで広げよう、友達の輪! 記者H 4日には、ナインティナインの岡村隆史が、自身のラジオでグランドフィナーレの裏話を披露。かねてから不仲説(記事)がウワサされていたダウンタウン・松本人志と、爆笑問題・太田光が、“夢の共演”の前にトイレで鉢合わせていたとか。 デスクT 今度はトイレで土下座? 記者H 違いますよ。岡村が太田に聞いたところによれば、先に松本が用を足していたところに、太田が入ってきて、お互い「うおっ!」と声を上げたとか。太田は岡村に、「会っちゃったんだよ」という口ぶりだったそうです。 デスクT 「うおっ」の後は、何もしゃべらなかったのかな。それより、グランドフィナーレに元4代目いいとも青年隊で、かつてウッチャンナンチャンファミリーだった神田利則がちらっと映ってたよね。 記者H 僕もテレビの前で「神田くんだ! 懐かしい!」って叫んじゃいました。 デスクT  久々に見た神田くんは、童顔はそのままなのに、ホストみたいなスーツに口ヒゲと、驚くほどチンピラみたいな姿だったけど、今何してるのかな? 記者H 神田くんは、日本タレント名鑑にはいるんですけど、以前所属していた大手芸能事務所・スペースクラフトのサイトからはプロフィールが消されてますね。そんなに気になるなら、インタビューのオファーでもしてみますか? デスクT え~いいよ~。本当はそこまで気になってないから。 記者H ……。 デスクT そういや、先月「FRIDAY」(講談社)が離婚危機を報じた日本テレビアナウンサーの石田エレーヌって、結局どうなったの? 記者H 4日発売の「週刊ポスト」(小学館)によれば、今月1日、親しい友人などに向けて、「今日、離婚しました」と報告したとか。IT企業勤務・石田忠司氏との電撃婚から、わずか2年での離婚となりました。 デスクT え~。旦那が元「クックパッド」の社員っていうところに、グッときてたのにな~。なんか煮物とか上手に作れそうじゃん。現在、育児中のエレーヌは、ゆくゆくは局アナに完全復帰するって言ってるみたいだけど、また「葉山エレーヌ」に戻るわけね。 記者H 自由奔放なキャラクターでおなじみの彼女だけに、ネット上では、「こうなるって分かってた」「まったく驚かない」「芸名を“石田”にした時、『ちょちょちょっ、待てって』って思ったけど、ほら見たことか」というコメントが相次いでいます。 デスクT 結婚前、2人のセックス現場を報じた週刊誌に対し、Facebookで「things are really fucked up(放送禁止用語を含む罵詈雑言)」って書き込んでたパンクなエレーヌだから、離婚の1つや2つあっても、不思議じゃないよね。まあ今後、“バツイチ超肉食系女子アナ”として、次はエレーヌのわがままボディに応えられる、ワイルドな旦那を探してほしいよ。……そういや、離婚後も局アナやってる女子アナって、あんまり聞かないね。 記者H そうなんですよ。離婚協議中の元日テレの脊山麻理子アナも、現在はフリー。同じく元日テレの森麻季アナも、日テレ退社後に離婚してます。まあ、離婚後も局アナを続けているTBSの木村郁美や、テレビ東京の水原恵理なんかもいますが、かなり少ないですね。 デスクT 会社勤めを辞めると、はじけちゃうのかな。それはそうと、加藤茶の妻・綾菜に合コン疑惑が浮上したんだって? 記者H はい。綾菜は3日に友人らと花見に行ったようなんですが、途中で雨に降られ、店に移動。店での写真をブログに掲載したんですが、それが男女比半々くらいだったため、「完全に合コンじゃん」「既婚者が合コン画像をブログに載せるとかあり得ない…」といった声が相次ぎました。また、同席していたギャルモデル・愛沢えみりのブログには、同じ場所で撮られた写真が「女子会(はぁと)」として掲載されており、ますます怪しいと疑われています。 デスクT ブログ見せて。……わ~、なんか写ってる女性の鼻の形が全員一緒だね~。ギャルモデルは女性だけの写真を載せたのに、綾菜が裏切ったわけね。 記者H ちなみに綾菜は、騒ぎを受けて合コン疑惑の写真を削除。さらに4日、「私の事が嫌いな人もいると思うけど、私は嫌いにならないよ♪」「私を嫌いな人達と友達になりたい!」「あっ、でも私の友達の事だけは会ったことないのに悪く言わないでねん♪ 私にぶつけてくれーー(笑)」などと、よく分からないことを綴っています。 デスクT 綾菜は、自分を嫌ってる人と友達になりたいかもしれないけど、綾菜を嫌いな人は、別に綾菜と仲良くなりたくないよねえ……。 記者H その通りですけど、綾菜については、温かく見守りましょう。 デスクT そうだね。俺も綾菜と友達になる勇気はないけど、綾菜の友達を悪く言わないことはできるよ……。カトちゃんにカンパイ。

『いいとも』最後の“友達の輪”は、松本人志と太田光だった!? 「CM中に『ありがとう』と……」

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別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
 お笑い芸人の千原ジュニアが、31日放送の『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)の舞台裏を、ラジオ番組『千原ジュニアのアッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で明かした。  グランドフィナーレでは、タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンのトーク中に、とんねるずと爆笑問題が乱入。さらにナインティナインや笑福亭鶴瓶らも加わり、この“夢の共演”が大きな話題となった。  千原は、「こんなこと言うて、ええんかな……」としながらも、「(オープニングに)爆笑問題2人いないんです。大人の事情で」「さんまさん来て、ダウンタウン来て、これがもうNGですから」などと、大物芸人同士の裏事情に踏み込んだ。  さらに楽屋の廊下でも“共演NG”の芸人同士がすれ違わないよう、番組スタッフが考慮していたことなども明かし、「これができるのって、タモリさんのステージだからやねん。主役ほっといて“やれやれ”って土俵を空けてくれる度量のでかさ。仙人みたいやなあ、タモさん」と、今回の“夢の共演”がいかに貴重であるかを語った。  また、“夢の共演”は当初、1組ずつ順に登場する予定であったといい、出番までの間、石橋貴明はズボンがシワにならないよう、パンツとシャツ姿で楽屋のテレビを視聴。しかし、先に登場していた松本人志の「とんねるず来たら、ネットが荒れる!」という発言を聞き、次の瞬間、石橋はマネジャーに「(木梨)憲武に『すぐ行くぞ』って言え」と言い放ったという。  その後、とんねるずはネクタイを締めながら爆笑問題の楽屋へ。「太田、行くぞ!」と太田光と田中裕二を誘い、4人でスタジオへ乗り込んだとか。  千原はさらに、約20年前に太田が松本のことを「アディダスの広告塔」などとバカにしたことが原因で、“犬猿の仲”になったとウワサされる2人についても言及。“夢の共演”を近くで見ていた千原は、「松本さんが一言、太田さんに『ありがとな』って言ってん。CM中かなんかに」「初めてやで。松本さんと太田さんは、“それ”以来」と、雪解けとも取れる現場を目撃したという。 「『ありがとう』の真相を本人たちに確認するのは、なかなか難しそうですが、この4月から松本の番組『ワイドナショー』(同)と、爆笑問題の『サンデー・ジャポン』(TBS系)が同時間帯に“裏かぶり”するため、マスコミに“犬猿視聴率対決”として注目されていた。しかし今回、雪解けを示唆したことで、よからぬ記事を書かれる心配も減りそうです」(芸能ライター)  グランドフィナーレの翌日に放送された爆笑問題のラジオ番組で、太田は『いいとも』の打ち上げや、とんねるずの話には深く触れたものの、ダウンタウンの名前は一度も出さなかった。しかし、「ありがとう」と伝えたのが本当なら、『いいとも』が最後に“友達の輪”を作ったのは、松本と太田の関係なのかもしれない。

『いいとも』打ち上げで「一人ずっと立ってた」……爆笑問題がタモリの“バケモノ並み”体力に驚愕!

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別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
 お笑いコンビの爆笑問題が、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレ後に行われた打ち上げでの裏話を、1日深夜の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で語った。  同日朝まで行われた打ち上げは、朝5時にいったんお開きとなった後、SMAP・中居正広が用意した場所に、タモリやとんねるず、爆笑問題、さまぁ~ず・三村マサカズなどが移動。太田光は、打ち上げのタモリの様子について、「とにかく元気! タモリさんのまあ、タフなことタフなこと。みんなある程度(収録で)暴れたからソファでぐったりしてるのに、昼間からずーっとスーツにネクタイで、一人だけ立ってみんなと話してるんですよ。もう信じられない。バケモンですよ」と、到底68歳とは思えぬ体力に驚いたという。  これに田中裕二は、「(タモリが司会を務めた)『27時間テレビの時も一番元気だったじゃん。(27時間)何も食わず」「(あんなに元気なら、『いいとも』)やめなくていいよ。体力的な限界ではないよ!」と、タモリがまだまだ現役であることを強調した。  朝7時まで続いた打ち上げで、タモリはグランドフィナーレを振り返り、「番組として面白かった」「スピーチだけで番組できちゃうんだな!」「バラエティのすごさだよね。あれが俳優だけだったら、絶対もたないよ」と、満足げに話していたという。  また爆笑問題は、グランドフィナーレの後半に放送された、レギュラー陣からタモリへ送った“感謝のスピーチ”の秘話も披露。同コーナーには、“タモリを泣かす”という裏テーマがあり、番組サイドも出演者に「真面目にやってください」と伝えていたそうだが、バナナマンの日村勇紀が郷ひろみのモノマネで笑いを取ると、空気が一転。太田は「あそこから、笑わせなきゃいけない空気になったよね」といい、田中は「あれは、実は(日村ではなく、設楽)統が仕掛けてるんだよね。途中のぐちゃぐちゃ(明石家さんまやダウンタウンのトーク中に、とんねるずや爆笑問題が乱入したくだり)あったじゃん。あれ見て、統が『これ(スピーチ)も真面目じゃないほうがいい。俺らもぶっ込みたい』って思ったの」と、内幕を明かした。  『いいとも』終了後も、各方面からの声掛けにより、しばらくは“予定がびっしり”だというタモリ。爆笑問題が見た打ち上げでの様子を聞く限り、元気に司会を務める姿は、当分見られそうだ。

「かっぱ!」「かんぴょう!」『いいとも』最終週にタモリと爆笑問題・太田が“おじいちゃん漫才”披露

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別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
 31日に最終回を迎える『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で26日、タモリと爆笑問題・太田光が漫才を披露し、話題となっている。  この日は、番組後半に「芸人だらけの水曜日! レギュラー大集合でネタ祭り」という企画が行われ、水曜レギュラーのタカアンドトシ、柳原可奈子、パンサーらが順にネタを披露。大トリには、タモリと太田の即席漫才コンビが登場した。  2人は、高齢のベテラン漫才師を彷彿とさせる、ゆっくりとした動きで登場。タモリは開口一番「あがってます」と緊張を伝え、スタジオを沸かせた。  ネタの内容は、「名前だけでも憶えてもらいたいと思うんですけど」と、漫才の枕的なセリフを繰り返したかと思えば、突然「すいませーん、かっぱ巻きありますか?」「私はかんぴょう巻きでいいんだけどね」などと言いだすシュールなもの。2人は、「かっぱ!」「かんぴょう!」「かっぱ!」「かんぴょう!」と交互に大声を上げ、後に2人の名前が「かっぱ巻きあるのないの、ようとうさんぴょう、かっぱ、かんぴょう、かっぱ……」であることが判明。続けて太田が、「僕が司会で、タモリさんがゲストのテレフォンショッキングをやろう」と提案するも、CM入りのジングルが鳴り、2人の漫才は時間切れとなった。  この約4分間の漫才に、ネット上では、「タモリさんと太田さんのスペシャル漫才、最高に面白かった!」「タモリさんのシュール芸が見られて、うれしい」「漫才中、タモリさんの脇汗がとんでもないことになっていた」「今日のいいともは神回」「漫才がシュールすぎて、意味が分らなかった」「グダグダだった」など、さまざまな感想が飛び交っていた。 「『こっち、かんぴょう巻き』『この人、かっぱ巻き』という掛け合いは昨年、タモリと太田が一緒に考え、“2013年の流行語にしたい”と意気込んでいたギャグ。いわば、2人の持ちネタです。この日のタモリは、テレフォンショッキングに出演した福山雅治と即興音楽ユニット『TMC(タモリ・ミュージック・クラブ)』を結成し、セッションを披露するなど、終始楽しそうだった。中居正広やバナナマンが出演した前日は、番組終了を惜しみしんみりとした雰囲気でしたから、曜日によって空気が異なるのは面白いですね」(芸能ライター)  今回は、惜しくも時間切れとなってしまったタモリと太田の漫才。この続きが見られる日は、来るのだろうか?

“アディダス土下座事件”から20年……『いいとも』最終回でダウンタウンと爆笑問題がついに共演!

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別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)
 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)最終回当日の夜に生放送される特番『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(夜8時~)で、かねてから“共演NG”とウワサされている爆笑問題とダウンタウンの共演が実現することが分かった。  同番組には、28年のレギュラー最長記録を持つ関根勤や、26年の笑福亭鶴瓶、新レギュラーのとんねるずのほか、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインら歴代レギュラー陣が大集結。さらに、タモリが長年、共演を熱望していた吉永小百合も駆けつけるという。  この発表にネット上では、「楽しみ!」「これだけの大物がそろうのは、テレビ史上で先にも後にもないのでは?」「このメンバーを、番組がどのようにまとめるのか見どころ」「結局、さんまが騒いで、ほかの芸人はおとなしくしてそう」など、早くも臆測が飛び交っている。  そんな中、爆笑問題・太田光と、ダウンタウン・松本人志の共演が注目を浴びている。 「松本さんと太田さんは、芸能界きっての“犬猿の仲”とウワサされてきた。原因は20年ほど前、アディダスのジャージを愛用していた松本さんの服装センスを、太田さんが『アディダスの広告塔』などとギャグにし、松本さんが激怒。松本さんは太田さんに土下座させたといい、以来、爆笑問題サイドがダウンタウンを“共演NG”に指定しているとか」(芸能ライター)  松本が出演するニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(同)の竹内誠チーフプロデューサーは7日、同局の改編記者発表会でこのウワサについて、「ネットでいわれているほど“不仲”ではない」と発言。これに一部ネット上では、「関係者が、両コンビの間に“何かあった”ことを認めた」「やっぱり不仲だったんだ!」と、むしろ疑念を再燃させる結果となってしまった。 「『いいとも』最終回は、とにかくタモリさんが主役。出演者が全員揃うのは、エンディングの画作りだけというウワサも。生放送の危なっかしさもあるため、松本さんと太田さんの絡みは見られないかもしれませんね」(同)  32年間にわたり“お昼の顔”を務めたタモリを慕い、これ以上ない豪華出演者が集結する同放送。はたして、どんなフィナーレを迎えるのだろうか?

「ネットでいわれているほどではない」ダウンタウンと爆笑問題の不仲説を、フジテレビ関係者が“少し否定”の波紋

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フジテレビ『ワイドナショー』番組サイトより
 かねてから“不仲説”が取り沙汰されている、ダウンタウンと爆笑問題の関係について、『ワイドナショー』(フジテレビ系)の竹内誠チーフプロデューサーが7日、同局の改編記者発表会で「ネットでいわれているほど“不仲”ではない」と発言し、話題となっている。  ダウンタウン・松本人志が出演中の深夜番組『ワイドナショー』は4月6日から、現在『笑っていいとも!増刊号』が放送中の日曜午前10時枠に移動。爆笑問題が司会を務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)と“裏かぶり”するため、“ニュースバラエティ”同士の視聴率争いが注目されている。  また、松本と爆笑問題の太田光は、芸能界きっての“犬猿の仲”とのウワサも。20年ほど前、アディダスのジャージを愛用していた松本の服装センスを太田がギャグにしたところ、松本が激怒。太田は松本に土下座して謝ったというが、「以来、爆笑問題サイドがダウンタウンを“共演NG”に指定している」などと、長年ささやかれてきた。  今回、竹内CPがどのような意図でこれに触れたかは定かでないが、「ネットでいわれているほど“不仲”ではない」という説明に対し、一部ネット上では「関係者が、両コンビの間に何かあったことを正式に認めた、ということでは?」「やっぱり不仲だったんだ!」という意見が目立つ。 「『不仲ではない』と言い切らなかったことが、逆に疑惑を再燃させている。吉本側に配慮したい竹内CPとしては、マスコミに“犬猿対決”などと書き立てられることを回避したかったのでしょうが、結果的に裏目に出てしまった。不仲説については、『サンデー・ジャポン』の生放送中に、太田さん本人が真相に触れることに、ぜひ期待したいですね」(芸能ライター)  一方、今月31日午後8時から放送される『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)においても、「ついに共演か?」と話題になっているダウンタウンと爆笑問題。不仲説の真相やいかに……?

『ワイドナショー』枠移動で『サンジャポ』と裏かぶり、“ダウンタウン vs 爆笑問題”犬猿対決勃発か!?

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フジテレビ『ワイドナショー』番組サイトより
 ダウンタウンの松本人志が出演する深夜番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)が、4月6日から『笑っていいとも!増刊号』を放送中の日曜午前10時枠に移動することが分かった。  昨年10月にスタートした同番組は、“芸能ニュース・ワイドショー嫌い”だという松本が、コメンテーターとして、さまざまなニュースに個人的な見解を示す内容。芸能人の本音が聞けるとして話題になっている一方で、時に松本の発言がネット上で物議を醸すことも。  深夜枠では50分間の番組であったが、引っ越しに伴い、10時~10時55分は通常の『ワイドナショー』、10時55分~11時15分はよりディープなニュースを扱う『ワイドナショー・B面(仮)』と、2部構成に。大物ゲストとの対談や、松本が直接取材に行くロケ企画なども予定されている。  放送時間の引っ越しについて、松本は「2DKから1Kに引っ越しするような感覚ですかね(笑)。むしろ、駅から遠くなったみたいな。引っ越しも、いろいろとあるので、考え方次第だと思いますけど」「“深夜のワイドショー”という形が、逆に面白いと思っていたんですけど、好評ということで日曜朝の放送になるというのは、いいのか、悪いのか、正直まだ分かりませんね」とコメントを発表している。  日曜10時枠でニュースを扱う番組といえば、爆笑問題が司会を務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)と、長野智子や局アナがキャスターを務める『報道ステーションSUNDAY』(テレビ朝日系)が放送中だ。前者が“ニュースバラエティ”であるのに対し、後者は“報道番組”であるため、視聴者を取り合っている印象は薄かった。だが、『ワイドナショー』が参戦することで、特にバラエティ色の強い『サンデー・ジャポン』と激しい視聴率争いが繰り広げられることが予想される。  また、ある記者は、この視聴率争いに“もう一つの意味”が含まれていると話す。 「松本さんと爆笑問題・太田光さんといえば、芸能界きっての“犬猿の仲”。20年ほど前、アディダスのジャージを愛用していた松本さんの服装センスを、太田さんがラジオでギャグにしたところ、本人が激怒。松本さんは太田さんに土下座させたものの、それ以来“共演NG”になったという話は有名です。そんな2人ですから、当然、4月からはお互いの裏番組を意識するでしょうし、さらに破天荒な太田さんの場合、生放送で『ワイドナショー』をイジる可能性も考えられる。『サンデー・ジャポン』と、『ワイドナショー』の裏かぶりによる視聴率争いは、“ダウンタウン vs 爆笑問題”の因縁対決としても注目です」(芸能記者)  未だに雪解けの気配が感じられない、ダウンタウンと爆笑問題。いったい、どちらの番組に軍配が上がるのだろうか?

ハルキスト猛反発中!? 爆笑問題・太田光“村上春樹叩き”の是非

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『しごとのはなし』(ぴあ)
 あっという間に100万部を突破した、村上春樹氏の新著『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)。書店には“ハルキスト”と呼ばれる熱心なファンが長蛇の列を作ったが、村上氏に対して一貫して否定的な意見を並べているのがお笑いコンビ爆笑問題の太田光だ。  『色彩を持たない~』について、太田は4月30日放送のラジオ番組『爆笑問題 カーボーイ』(TBSラジオ)の中で「人気を支えているのは、ファッションとして読む人たち」とブッタ斬った。太田も元は“春樹信者”だったというが、1987年の『ノルウェイの森』(講談社)以降は「クソつまらなくなった」(太田談)。  その後は事あるごとに批判的な見解を述べており、10年ほど前にも同ラジオ番組の中で「村上春樹の小説は中身がない。よくわからない。でも自分の好きな海外の小説家が“ムラカミは面白い”と言ってるから、わかんない自分が悪いのかもしれない。そのことで悩むこともある」と発言。  数年後には「あんなのは海外小説のパクリだ。見せかけだ。クソだ。村上、お前だよお前、お前が純文学のレベルを下げてるんだよ、バカヤロー」とまで言ってのけた。  こうした発言に、ハルキストは猛反発。太田も小説を出版していることから「少なくともおまえよりマシ」「才能の違いがわからないのか!」と大ブーイングだ。さらに太田が村上叩きを繰り返す半面、何かと物議を醸した俳優・水嶋ヒロの小説を酷評する人に対して「お前らはクソだ。人が一生懸命作ったものを踏みにじる人間には感受性がない。そういうやつはクソだし、本を読むな!」と擁護していたことについて「見る目がない」と一刀両断した。  その一方で、ハルキスト以外の読者からは、今回太田が言い放った「(村上作品の)人気を支えているのは、ファッションとして読む人たち」という言葉に対して「当たっている」「同感」という賛同の声も……。太田がブチ上げた“春樹論議”は今後も過熱しそうだ。

『JUNK』パーソナリティー全員を巻き込む剛腕・太田光の過剰性『爆笑問題の日曜サンデー』

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TBS RADIO|爆笑問題の日曜サンデー
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。  爆笑問題の太田光は「過剰の人」である。そしてその過剰性は、時に周囲をも巻き込む原動力となる。人はより過剰なものに反応することによってポテンシャルを引き出されるもので、理想的な場の中心には、必ず刺激的なモチベーターが必要になる。3月24日、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ 毎週日曜13:00~17:00)内の企画として催された「10周年突破記念! JUNK大集合!!」はまさに、そんな太田光の過剰性が空気を作り上げた場に、名だたる芸人たちの化学反応を呼び込む舞台となった。  この「JUNK大集合」という企画は、同局の深夜番組『JUNK』のパーソナリティーを全員集めて公開生放送を行うという、いわばお祭りである。2011年に行われた前回はエレ片のスケジュールが合わず欠席したが、2度目となる今回は伊集院光、爆笑問題、山里亮太、おぎやはぎ、バナナマン、エレ片と、初めて全パーソナリティーが勢揃いする形となった。だがメンツが揃えば、すなわち面白くなるという読みは明らかに早計で、「人数が多くなるとそれぞれの良さが消える」というのはテレビでよく見る光景である。  さらにいえば、深夜ラジオの魅力の一端はその密室的な空気にあり、各パーソナリティーがそれぞれの番組内でリスナーとの間に独自の世界観を作り上げているため、人を集めたからといって単純な足し算で笑いの量を見積もることはできない。リスナーとパーソナリティーの一対一の関係が基本となるラジオでは、スペシャルウィークに聴取率狙いのゲストをひとり呼ぶだけでも、その世界観があっけなく壊れ、途端につまらなくなってしまうというようなことが度々起こるのである。つまりこういった企画の中心には、自らの強力な世界観で全体を引っ張りつつも、各人の自由を許容する人材が求められる。  もちろん、爆笑問題の番組内企画という形式を取っている以上、番組のホストである爆笑問題の世界観に、他の芸人がゲストとして合わせていくのは当然といえば当然のなりゆきなのだが、合わせにいくと取れないというのが笑いの難しさでもある。理想はゲストがホストに話を合わせるのではなく、ホストがゲストの話を引き出すという形だが、これには「引き出す」というより、「こじ開ける」といったほうがいいくらいの強引さが必要だというのは、黒柳徹子が見事に証明している。タイプは違えど太田光の過剰性はまさに、この相手の心の扉をこじ開ける強引さに直結している。それは「相手の懐に飛び込む勇気」とも、「異様な好奇心」ともいえる。もちろん「デリカシーのなさ」と言い換えることも可能だが。  相方の田中裕二、TBSアナウンサーの江藤愛と共にステージに飛び出した太田光はまず、「爆笑問題の峯岸みなみと申します」とのっけからふざけきった自己紹介を披露し、オープニングトークにおける「潰れろ、ニッポン放送!」のひとことで、一瞬にしてその場に一般常識とは別個の世界観を築き上げる。「世界観」といえば聞こえはいいが、つまりは常識的な限界点を自ら真っ先に突破してみせることで、他の出演者にも観客にもリスナーにも、この場の自由を担保していることになる。小説の一行目や漫画の一コマ目と同じく、ラジオのオープニングトークには、その世界の枠組みを規定する機能がある。昼間の放送でありながら、太田のこのひとことで、発言の基準は深夜放送の枠組みへと一気にこじ開けられた。  その後、各曜日のパーソナリティーをステージに呼び込むと、太田は限界すれすれの質問を投げかけることで各人の魅力を次々と引き出してゆく。たとえばおぎやはぎ小木に対し、「お前、森山良子と結婚したんだっけ?」と真ん中高めに明らかな釣り球を投げつけ、小木の「誰があんなババアと」という期待以上の危険球を引き出す。また、ラジオ界におけるこの先の見通しについて伊集院光が「永(六輔)さんを待つ」と微妙にボカした言葉を発すると、太田はすぐさま「永さんの何を待つの?」と無慈悲に掘り下げ、「永さんの幸せを待つ」という伊集院の一見温かな(その実どす黒い)名答を導き出す。しかもそれだけでなく、続けて「『永六輔』から『永眠』になる」とまで言ってしまうのがまさに太田光の過剰性で、ここまでいくとさすがにいき過ぎにも思えるが、この過剰性が各芸人を刺激し、この場でしか生まれ得ない笑いを導き出していたのも間違いない。  このような太田の質問投球術は、まるで「強い球を投げないと強い球は返ってこない」と堅く信じているような剛腕っぷりで、しかし相手の実力が確かな場合に限り、それは真実である。問題はむしろ、こういった特殊な企画外には、その剛腕を存分に発揮する場があまりないように見える(発揮してもカットされてしまう)ことで、このように「場の空気を作る能力」を持った太田こそが、誰よりもそれを許してくれる「場」を求めているのではないか。『爆笑問題の検索ちゃん』や、その流れをくむ現在の『ストライクTV』(共にテレビ朝日系)あたりでも確認できるように、芸人・太田光はお気に入りの芸人に囲まれている場でこそ、その本領を遺憾なく発揮する。つまり自らが作り上げた場の中から、最も恩恵を受けているのも太田自身であり、「強く投げたボールを強く投げ返されることで、次にさらに強いボールを投げることができる」という、自らの過剰性をきっかけに周囲を巻き込んで発動する「過剰性のループ状態」こそが、太田光の笑いの真骨頂なのである。 (文=井上智公<http://arsenal4.blog65.fc2.com/>) 「逆にラジオ」過去記事はこちらから