明石家さんまが“カトパン”加藤綾子に真剣プロポーズもフラれていた!?「付き合いは継続中だが……」

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 お笑い界の重鎮・明石家さんまが、かねてから交際がウワサされていたフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子にプロポーズし、フラれていたという情報を入手した。しかし、2人の関係は、その後も変わることなく続いているという。 「カトパンは、さんまからのマジなのかジョークなのかわからないプロポーズを断ったようですが、さんまは“あの子はええ子や”と言って、ショックを受けていない。付き合いは続いているからですよ」(さんまに近い、お笑い関係者)  加藤アナは2009年より、さんまが司会を務める『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、進行役としてレギュラー出演している。同番組に加藤アナを指名したのもさんま自身で、彼女がフジに在籍していた当時からお気に入りだったそうだ。レギュラーになってからは、何度も食事に誘い、遠回しに口説いていたものの、冗談と受け流されていたという。  その加藤アナが昨年4月にフジを退社。さんまもフジ上層部の顔色をうかがう必要がなくなったのか、今年の7月初めに開かれた自身の62歳の誕生日パーティで、マジモードで加藤アナにプロポーズ。しかし、その場ではっきり断られてしまったというのだ。  それから2カ月後の9月に、さんまと加藤アナは“ニューヨーク密会”を女性週刊誌に報じられたが、事情は雑誌のタイトルとは意味合いが違っていたようだ。実際には、さんまがテレビ局の番組スタッフとニューヨークへ旅行に行っていたところ、偶然にも、同時期に加藤アナがフジの椿原慶子アナとニューヨーク旅行をしていて、それを知ったスタッフにより食事会が設けられたというのが真相だ。さんまは、スタッフに「カトパンがニューヨークに来てますよ」と聞くと、すぐに食事会をセッティングさせたというから、最後のチャンスだと思ったのだろう。  食事会に現れたさんまは、「なんでニューヨークに来てるのに、教えてくれへんのや」と、初めは不機嫌だったという。しかし、食事をしているうちに興が乗ったようで、ダメもとで冗談交じりに口説いたが、またしても受け流されたそうだ。ところが、今後の付き合いに関しては、加藤アナの方からお願いをされたという。それもあって結果的に、さんまは上機嫌で食事会を終えたようだ。  加藤アナを知るテレビ関係者は、「今後、テレビ界で生きていくためには、さんまの協力が必要だからですよ」という。  加藤アナは退社後も、当時フジの社長であった亀山千広氏の後ろ盾があったことで、同局の『スポーツLIFE HERO’S』や、4月からスタートした『最上級のひらめき人間を目指せ! 金の正解!銀の正解!』の司会を務めるなど厚遇されてきたが、6月で亀山氏が社長を更迭されたために、後ろ盾を失った。『最上級』も9月で打ち切りとなり、フリーでやっていくには仕事を選んでいる場合ではなくなってしまった。10月14日に放送されたフジのスペシャルドラマ『世にも奇妙な物語’17秋の特別編』で女優デビューしたのも、そのためといわれている。  バラエティ番組に出演するためには、力を持つさんまをむげにすることはできない。だからこそ、つかず離れずの交際を続行しているのだろう。さんまに夢を見させることで仕事を続けていくのも、加藤アナの実力のうちかもしれない。 (文=本多圭)

フジテレビ「ご指摘の事実はございません」、『今夜も眠れない』中止理由で、明石家さんまと真っ向対立!

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 フジテレビ系『FNS27時間テレビ』内の定番コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」が放送されない理由について、フジテレビが明石家さんまの言い分を真っ向否定しているという。  2016年まで17年連続で放送されてきた「さんま・中居の今夜も眠れない」だが、来月9~10日に放送される『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では放送されないことが発覚。  コーナーのファンや、元SMAP・中居正広のファンが「なんで?」とザワつく中、さんまが今月12日放送のラジオ番組で理由を説明。「『さんま・中居~』だけは別にやりたいって言ったんですけども、今はジャニーズ事務所側も“今、中居を生放送でさんまさんと絡ませるのは……”っていうことでペケになったんですけど。そんな、俺も大人やから、言うたらアカンことは言わへんけどな。何を恐れてらっしゃるのか(中略)それは、9月9日で3人が辞めるわけやから。ただ、今回の『27時間』が9月9日の放送やねん」などと明かしていた。  しかし、22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、フジテレビは「ご指摘のような経緯で企画が決定した事実はございません」と、さんまの説明を完全否定。あくまでも「にほんのれきし」というテーマに沿って構成した結果だと主張しているという。 「フジの説明が正しいとすれば、さんまがラジオでデタラメを言っていたということに。ただ、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独立日とオンエア日が重なっていることからも、フジの言い分を信じるジャニーズファンはほとんどいないでしょう」(テレビ誌記者)  さんまといえば、03年からバラエティ番組『さんタク』(同)で元SMAP・木村拓哉と毎年共演。通常なら正月に放送されるが、今年はSMAP解散直後を避け、4月という異例のタイミングで放送された。 「さんまと木村のトーク部分は、案の定、かなりカットされたとか。ただ、『さんタク』と違って『今夜も眠れない』は生放送であることに意味があるため、カットができない。『今夜も眠れない』の中止から、ジャニーズ事務所がこれまで、いかに自分たちに都合の悪い発言をテレビ局にカットさせてきたかということが、暗に伝わってきます」(同)  中止理由をめぐって、主張が真っ向対立しているさんまとフジ。一体、どちらがウソをついているのだろうか?

フジテレビ「ご指摘の事実はございません」、『今夜も眠れない』中止理由で、明石家さんまと真っ向対立!

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 フジテレビ系『FNS27時間テレビ』内の定番コーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」が放送されない理由について、フジテレビが明石家さんまの言い分を真っ向否定しているという。  2016年まで17年連続で放送されてきた「さんま・中居の今夜も眠れない」だが、来月9~10日に放送される『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では放送されないことが発覚。  コーナーのファンや、元SMAP・中居正広のファンが「なんで?」とザワつく中、さんまが今月12日放送のラジオ番組で理由を説明。「『さんま・中居~』だけは別にやりたいって言ったんですけども、今はジャニーズ事務所側も“今、中居を生放送でさんまさんと絡ませるのは……”っていうことでペケになったんですけど。そんな、俺も大人やから、言うたらアカンことは言わへんけどな。何を恐れてらっしゃるのか(中略)それは、9月9日で3人が辞めるわけやから。ただ、今回の『27時間』が9月9日の放送やねん」などと明かしていた。  しかし、22日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に対し、フジテレビは「ご指摘のような経緯で企画が決定した事実はございません」と、さんまの説明を完全否定。あくまでも「にほんのれきし」というテーマに沿って構成した結果だと主張しているという。 「フジの説明が正しいとすれば、さんまがラジオでデタラメを言っていたということに。ただ、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の独立日とオンエア日が重なっていることからも、フジの言い分を信じるジャニーズファンはほとんどいないでしょう」(テレビ誌記者)  さんまといえば、03年からバラエティ番組『さんタク』(同)で元SMAP・木村拓哉と毎年共演。通常なら正月に放送されるが、今年はSMAP解散直後を避け、4月という異例のタイミングで放送された。 「さんまと木村のトーク部分は、案の定、かなりカットされたとか。ただ、『さんタク』と違って『今夜も眠れない』は生放送であることに意味があるため、カットができない。『今夜も眠れない』の中止から、ジャニーズ事務所がこれまで、いかに自分たちに都合の悪い発言をテレビ局にカットさせてきたかということが、暗に伝わってきます」(同)  中止理由をめぐって、主張が真っ向対立しているさんまとフジ。一体、どちらがウソをついているのだろうか?

さんまを超えた!? “新幹線手つなぎ不倫”今井絵理子の「唯一の功績」とは?

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今井絵理子オフィシャルサイトより
 今井絵理子参院議員と橋本健神戸市議の不倫騒動が、いまだ世間の注目を浴びている。  今井議員の「一線を越えてはいない」発言は、今年の“裏流行語大賞”の最右翼となりそうな気配。8月6日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏が医学的見地から2人の関係を分析した。 「森田氏によると、『手をつなぐなどのスキンシップをして、だいたい10分ぐらい経過すると、愛のホルモン“オキシトシン”っていうのが出てくる』そう。オキシトシンは人と人との親近感を強め、なんとなく体も許してしまう気持ちにするホルモン。森田氏は、もし新幹線の中で2人が10分以上手をつないでいれば“一線を越えている”と推測しています」(テレビ誌ライター)  一方、医師との不倫疑惑が報じられた女優・斉藤由貴の釈明会見でも、今井議員になぞらえて、記者から「一線は越えてないか?」という質問が飛び出し、斉藤が「そういうことではないです」と、うろたえる一幕も。 「今井議員にしろ斉藤にしろ、森田氏や記者が言っているのは直訳すれば“その男性とセックスしたのか?”ということ。本来ならば公共の電波で話題にしたり、本人に直接問いただすのは生々しいし、ご法度とされる話。ところが『セックス』を『一線』と言い換えるだけで、ハードルが一気に下がったわけです。かつて、明石家さんまが『セックス』だとストレートすぎてテレビで使えないため、『エッチする』とマイルドに表現したことで一気に広まり、世の男性は女性を口説きやすくなった。それが今回の今井議員の発言で、『一線を越えてみない?』などと、女性を誘う男性が急増しているとか。確かに“エッチ”よりもさらにマイルドですよね。これで女性を口説けた男性が増えれば、今井議員の唯一の功績といっていいかもしれません(笑)」(芸能ライター)  どうやら、今井議員の発言は世の男性から歓迎されているようだ。斉藤からすれば、とんだ迷惑だっただろうが……。

明石家さんまは擁護、松本人志は「下品なヤンキー」……今井絵理子議員“不倫問題”芸能界の反応

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 明石家さんまが、29日のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』に出演。不倫疑惑が報じられた元SPEEDの今井絵理子参院議員に対し「そんなことする子ちゃうねん」と繰り返した。  SPEED全盛期、娘のIMALUが大ファンであったことから、今井と親交があったというさんま。当時、今井はさんまの楽屋をたびたび訪れ、「いまるちゃんにあげてください」とサインや新譜をプレゼントしていたという。  そんな当時を振り返ったさんまは、今井議員の不倫疑惑報道について「そんな子じゃないねん」「人間って、そう変わるもんじゃないからね」などと発言。「泊まったことは事実だろう」としながらも、今井の“一線を越えていない”との釈明には「本当に今井さんの言葉を、俺は信じてる」と述べたほか、「今井さんはフリーやからね」「男と女やからな、仕事にさえ影響しなければ、俺は何やってもいいと思ってる派なんでね」と庇うような発言を繰り返した。  一方、30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志は辛らつだ。「不倫・浮気に関しては、どっちかといえば擁護派」という松本だが、今井議員の不倫疑惑については「今までの(不倫問題)とは、別問題」と語り、「議員さんで、国会が問題いっぱい抱えてるタイミングで、『これから勉強します』って言ってた人が」「下品なヤンキーカップルでもあんな寝方しないでしょ?」と呆れ顔。「たまにグリーン(車)乗りますけど、こういう人見ると、あ、ちょっと、ウ~ンって思うね」と、橋本健神戸市議との“手繋ぎ睡眠写真”を批判した。 「和田アキ子やテリー伊藤など、ほとんどの芸能人が今井議員の言い訳を切り捨てる中、さんまは親心のような感情からか、庇うような言葉を連発。案の定、ネット上では『芸能界は不倫に甘すぎる』『元SPEEDとか関係ない』『先輩なんだから、説教するべき』といった批判が殺到。また、税金で活動する議員に対し『仕事に影響しなければ何やってもいい』と発言したさんまに、『的外れ』との指摘も目立ちます」(芸能記者)  今井議員を擁護したために、バッシングの的となってしまったさんま。この調子では、今井議員が許される日は到底訪れなさそうだ。

小出恵介事件で堀北真希『梅ちゃん先生』お蔵入りへ……明石家さんま役の『Jimmy』も絶望的か

小出恵介事件で堀北真希『梅ちゃん先生』お蔵入りへ……明石家さんま役の『Jimmy』も絶望的かの画像1
Netflixより
 NHKは21日に定例会見を開き、淫行報道で無期限活動停止中の俳優・小出恵介のこれまでの出演作について、オンデマンド配信などをしない意向を示した。  10日からスタート予定だった『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』が、主演俳優の不祥事により放送中止となったNHK。同総局長は、損害賠償について「所属事務所ときちんと協議したい。具体的な話し合いはこれから」と話し、ドラマの制作費が受信料で捻出されていることについては「重い事柄」と述べた。  また、小出が堀北真希演じる主人公の兄役を演じたNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』や、主人公の立川談志役を演じた『人生、成り行き 天才落語家・立川談志 ここにあり』など、同局7作品のオンデマンド配信は休止に。どれもチョイ役ではなく重要な役どころであることから、再放送の予定も「ない」という。 「ネット上では、『作品に罪はない』『受信料で作ったものなんだから、配信して』といった声が相次いでいる。しかし、今回は未成年者に対するレイプ疑惑に飲酒と、極めて厄介な事案だけに、NHKにお蔵入り以外の選択肢はないようです」(テレビ誌記者)  さらに、小出と中尾明慶がダブル主演を務めるネットドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(Netflix)もお蔵入り危機だ。番組公式サイトでは予告映像が公開されたものの、22日になって「7月7日配信」の文字が消えてしまった。 「『Jimmy』の配信については、制作の吉本興業サイドがギリギリまで状況を窺っていた。しかし、大阪府警が小出の捜査に動き出したことが17日にわかったため、配信は見送られることになりそう。『Jimmy』は吉本の功労者である明石家さんまの企画・プロデュース作品とあり、莫大な予算がつぎ込まれた。これがお蔵入りした場合、賠償額はこれだけで3億円を超えるとも。額は『神様からひと言』とは比べ物にならない」(同)  17日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演したさんまは、ジミー大西役の中尾の今の心境を「一番落ち込んでて」と話し、「物凄い寝不足でスタッフが倒れる中、中尾が1人頑張ってやってたから」と説明。「中尾を励ます会」を開いたというが、失敗に終わったことを明かしていた。  一夜の下心のせいで、甚大な被害をもたらしている小出。賠償額の総額にも関心が集まりそうだ。

「さんまを見習え!」“淫行男”小出恵介が犯した、致命的なミスとは

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 なぜ、小出恵介の淫行騒動は起きたのか……。  9日発売の「フライデー」(講談社)で、17歳女性との飲酒&淫行が報じられた小出恵介。所属事務所は事実関係を認め、無期限活動停止を通達したが、10日スタートの主演ドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』(NHK総合)は土壇場で放送中止に追い込まれるなど、芸能界全体がパニックに陥っている。  同誌によると、去る5月、小出は同ドラマの撮影で訪れた大阪で飲み会に参加。午後11時過ぎに遅れてやってきたのが被害者のAさんで、彼女をひと目で気に入った小出は、自らが宿泊するホテルに“お持ち帰り”したという。そこで関係を結んだ2人だが、小出は5回中2回中出し。相手が17歳であることを認識した上で、悪びれる様子もなく行為を続行したというからタチが悪い。  同誌では一連の飲酒&淫行が大阪府の青少年健全育成条例に抵触する可能性を指摘しており、所属事務所のアミューズも9日、マスコミ各社に書面で「本件は刑事事件にかかる事案を含んでいるため、現在、専門家も交えて調査・分析を進めております」と説明した。  一方で、ネット上では被害者Aさんの軽率な行動をたしなめる発言もチラホラ。しかし、事情を知る関係者は「確かに深夜に友人に呼び出され、出かける17歳もどうかと思いますが、今回はそれをわかった上で蛮行に及んだ小出が全面的に悪い。しかも、記事にある通り、ぞんざいに扱われたことは事実のようだ。とりわけ、帰りのタクシー代をケチられたことに立腹していたという」と話す。  お車代……。巨人軍のイケメン野手しかり、お笑い芸人しかり、わずか数万円のタクシー代をケチったことで、プライベート写真を売り飛ばされ、告発されるケースは多い。 「昔の大スターは、何もしていなくても帰りのタクシー代に3万円を配っていた。明石家さんまさんも、合コン相手には必ず“お車代”を渡す。小出は『俺とヤレたんだからいいだろ』的な不遜な態度だったようです。器が小さいと言わざるを得ません。『さんまさんを見習え!』と言いたいですね」(芸能プロ幹部)  小出は来月7日配信予定だった「Netflix」のドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』で明石家さんま役を演じているが、私生活ではさんまになりきることができなかったようだ。

コンセプトはよかったのに……NHK『明石家スポーツ』さんまを“裸の王様”にする、過剰な「接待」演出

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 昨年末、明石家さんま「31年ぶりのNHK出演」としてニュースになった『第1回明石家紅白!』。この流れをくみ、“明石家ふたたび”と銘打って放送されたのが、5月5日の『明石家スポーツ』だ。祝日のゴールデン帯にこの番組を持ってきたNHKの意気込みがうかがえる。  企画コンセプトは、スポーツの技やルールが生まれた「決定的瞬間」「歴史的瞬間」を、芸能界で随一のスポーツ通・さんまが厳選してお届けする、というもの。 「このVTRはNHKしかそろわんぞ……と思ったら、予想以上にそろわんかったですね(笑)」  といきなりオチをつけ、実際、「映像提供TBS」といった具合に他局から借り受けたモノも多かったわけだが、コンセプト自体はとても素晴らしかったと思う。 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)しかり、『マツコの知らない世界』(TBS系)に出てくる各界のマニアたちしかり。好きなことを好きなだけ語り尽くす番組は、その分野を知らない人間が見ても一種のカタルシスが生まれて心地いい。  今回の『明石家スポーツ』でも、NHKが調べた内容に関して「“俺調べ”とは違うんやけどなぁ……」「俺の記憶が正しければ……」「これはNHKと勝負や!」と、スポーツ知識の競い合い。さんまが語るうんちくや知識にもそれぞれ説得力があって、結果としてその「さんま知識」が違っていても、ひとつのエンタメとして成り立っていた。  また、NHKの番組でここまでWOWOWやスカパー!、DAZNといったほかの放送局の名称が出たことはいまだかつてないはず。意図せずにじみ出てしまった「NHKスポーツへの物足りなさ」も、見ていてちょっとおかしかった。  ただ、残念だったことが2点。  ひとつは、そのマニアックさを振り切れなかったこと。なぜ、スポーツを知らない女性タレントを配置するのか。NHKのゴールデンだから親しみやすく……という配慮なのだろうが、さんまの熱量についてこられないタレントは、番組そのものの熱量をも下げてしまっている。スポーツのマニアック度を下げておきながら、「笑い声」を足していた場面もあったのは見ていて歯がゆかった。  もうひとつが、さんまに対しての接待感だ。これは今回の『明石家スポーツ』に限らず、ここ数年、さんまがゲスト出演する番組でもたびたび見かけるもの。むやみに「お笑いモンスター」と持ち上げ、あおるのは、一体誰のためなのか?  接待感の一例が、海外一流アスリート(今回でいえば、アメリカのフィギュアスケーター、グレイシー・ゴールド)から、さんまへのビデオレター。これ、さんまがうれしいだけで、視聴者的にはポカーンと置いてけぼりにされるばかり。演者や番組スタッフが、視聴者ではなくMCさんまを見てしまっているのだ。結果、それがさんまを「裸の王様」化しているように感じてならない。  さんまのスポーツ知識に対して「すごい」「なんでそんなこと知ってるんですか?」と持ち上げるのではなく、「いやいやさんまさん、それ違いますよ」と切り返せる、さらなるスポーツマニアを配したっていいはずだ。  今回の番組であれば、小宮山悟や前園真聖、織田信成といった元アスリートがその役割を担っていたのかもしれないが、「専門性を見せつけよう」という気概よりも、やはり「いかにMCさんまが気持ちよくしゃべれるか」に気持ちが向いていたように感じられた(そもそも、その役割を元アスリートに求めることが違うはずだ)。  繰り返すが、さんまがスポーツのことをマニアックに語る、というコンセプト自体は間違っていない。実際、さんまのスポーツ知識・造詣の深さの一端を、今回の番組でも示すことができていた。第2回の放送があるのならば、その「マニアックさんま」を、もっともっと生かす布陣を期待したい。 (文=オグマナオト)

フジテレビ『お笑い向上委員会』の焼き直し番宣番組に落胆! 変わらぬ“身内モード”に視聴者離れ加速

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 フジテレビが春の番宣企画として『さんまの番組向上委員会』を14日に放送する。『さんまのお笑い向上委員会』をベースに、新ドラマや人気番組の出演者とお笑い芸人がコラボし、武井咲、桐谷美玲、小栗旬、嵐・相葉雅紀ら豪華出演者が並ぶ。すでに本家『お笑い向上委員会』では番組のハイライトシーンが繰り返し流されているが、ネット上では、フジテレビの変わらぬ“身内モード”に落胆の声が上がっている。 「『お笑い向上委員会』は、若手~中堅芸人たちが、アットホームな雰囲気の中で、さんまさんのフリにうまく応えていく場です。出演者が全員同じ空気を共有していることはもちろん、23時台という深い時間帯だからこそ生きる番組です。そのノリをそのまま番宣番組にしてしまうのは、安易と言わざるを得ません」(放送作家)  春と秋の改編期に放送される番宣特番は、どのテレビ局にも存在する。人気番組名をつなぎ合わせた『スーパークイズスペシャル』(日本テレビ系)や、『オールスター感謝祭』(TBS系)はよく知られている。フジテレビもかつて『FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』を放送していた。 「この中で残っているのは『オールスター感謝祭』くらいですね。どうしても番組の制作予算がかかるため、規模が大きな企画は打てなくなりつつあるのが現状です。とはいえ、半期に一度のお祭り企画なのですから、イチ深夜番組である『お笑い向上委員会』頼みなのは悲しいですね。もっと違う見せ方もあるはずでしょう」(同) 『お笑い向上委員会』の原型には、さんまとスタッフが絡む『フジテレビ大反省会』や、スタッフの番組プレゼンをさんまがジャッジする『お台場明石城』といった番組がある。こうした“楽屋落ち”の業界ネタが、視聴者に嫌われているのだと気づけない限り、フジテレビの惨状は当分続きそうだ。 (文=平田宏利)

ドラマ決定の「ブルゾンちえみ」、さんま・有吉が絶賛する「尼神インター」……次世代女芸人、勝ち残るのは誰だ!?

ドラマ決定の「ブルゾンちえみ」、さんま・有吉が絶賛する「尼神インター」……次世代女芸人、勝ち残るのは誰だ!?の画像1
フジテレビ系『人は見た目が100パーセント』番組サイトより
「まさか、このタイミングでドラマの出演まで決まるとは思いませんでした。逆に、直前まで配役が決まっていなかったということですから、フジテレビの凋落ぶりがよくわかりますよね」(テレビ局関係者)  4月クールのドラマ『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~/フジテレビ系)に、女優として出演するブルゾンちえみ。 「主演に桐谷美玲、2番手に水川あさみで、その次がブルゾンですからね。これは大抜擢ですよ。ただ、通常、ドラマのキャスティングは半年から1年前に決まっているものなんです。彼女がブレークしたのは、ここ最近ですからね。それだけ急なキャスティングだということです」(芸能事務所関係者)  ここ最近の女芸人としてはダントツの知名度を誇るが、それに匹敵しそうなのが尼神インターだという。 「あの明石家さんまさん、ナインティナイン、有吉弘行さんらが気に入っていますからね。今年は東京での仕事が急増すると思いますよ。吉本の上層部も『バリバリの女漫才師は久々なので、いろいろな売り方ができる』と、楽しそうに話していました。今のお笑い業界の女芸人はコンビでいうと、オアシズ、ハリセンボン、トリオでは森三中の3組が頭ひとつ抜けた存在ですが、彼女たちに続くグループは混沌としています。この3組に共通していえるのは、全員が同じくらいのスキルを持っているということです」(バラエティスタッフ)  二番手グループにいるといわれるのが、たんぽぽやおかずクラブ、ニッチェなどだが、彼女たちはコンビよりもピンで出演することが多い。 「その点、尼神インターはコンビのバランスがいいともっぱらです。あとは、あのコテコテの関西弁が東京で受け入れられるかどうかですが、さんまさんが『あいつらオモロイで』と評価しているくらいですから、少なくともしばらくはチャンスがもらえそうですよ」(お笑い関係者)  オアシズ、ハリセンボン、森三中に続く女芸人は誰になるのか――。