楽しんごは、熟女AV女優と元・相方すぎはら美里にハメられたのか……泥沼化する傷害・恐喝事件の行方

dawslkfaer.jpg  警視庁四谷署は今月14日、芸人の楽しんごを傷害容疑で書類送検。同時に、被害者で元付き人Oと知人女性も恐喝容疑で書類送検されたが、取材を進めていくと、楽しんごの人気に嫉妬した、元相方のすぎはら美里と、知人女性である熟女AV女優の向井莉奈に、楽しんごがハメめられた可能性が高いことが明らかになった。  昨年7月、楽しんごは、自宅マンションで“半同棲中”の付き人だったOが約束した時間に起こさなかったことに腹を立て、Oの顔や腹を殴ってけがをさせた。Oは楽しんごと新宿2丁目のゲイバーで知り合い、交際に発展。その後、しんごの付き人になり、半同棲をスタートさせた。7月の暴行事件はいわば、夫婦げんかのようなものだったのだ。  ところが、2カ月たった9月に、Oは四谷署に被害届を提出。その後、楽しんごと親しかったが、ちょうどそのころ仲違いしていた向井がOと結託。楽しんごは向井に呼び出されて、「誠意を見せろ」と暴力団の名前を出して脅され、慰謝料として110万円を支払ったという。これを受け、楽しんごはOと向井を四谷署に恐喝で告訴した、というのが事件の流れだ。  ところが、この恐喝事件に歩調を合せるように、楽しんごが包丁を持ってOを追いかけたり、ビンタをする映像が一部マスコミに流出。また、楽しんごの性癖を暴露する情報が夕刊紙や週刊誌に掲載された。流出した映像は、Oのホスト仲間や向井が遊びで撮ったもの。取材を進めると、この情報流出の裏には、Oや向井だけではなく、楽しんごの元相方・すぎはら美里までもが関わっていたことがわかった。  楽しんごとすぎはらは、かつて「Mint姉弟」というコンビで、日本テレビ系の『エンタの神様』などに出演したこともあったが、コンビ解散後、楽しんごだけが『あらびき団』(TBS系)などに出演し、露出が増えた。その際、すぎはらが作った「ラブ注入」というギャグを、楽しんごが使うことを許可したという。楽しんごは、このギャグで一躍人気お笑いタレントとして大ブレーク。本業の整骨院も繁盛した。人気絶頂の楽しんごを見て、すぎはらは「『ラブ注入』をパクられた」と嫉妬するようになった。そのことを知った向井は、すぎはらに接近。タッグを組んでマスコミを使い、でっち上げの写真や情報を流して、楽しんごを陥れたというわけだ。  結果、楽しんごは所属の「よしもとクリエィテブ・エージェンシー」から活動休止を言い渡された。一方、年末になって、四谷署が恐喝でOや向井を書類送検するという情報を得た向井は、再度楽しんごを呼び出し、「『恐喝された事実はない』と言え」と脅した。気の弱い楽しんごは、これを承諾。向井はこれを親しい記者がいる夕刊紙に流して、「恐喝はでっち上げ」と報道された。  実は、その前にも向井は「これ以上脅され続けたら、死にたい」と楽しんごから送られて来たメールの「死にたい」という部分だけを記者に見せ、「楽しんごは傷害事件を悲観して、自殺したがっているのか?」といった内容の記事が夕刊紙に掲載されたことがある。百戦練磨の熟女AV女優にとっては、夕刊紙記者を騙すのは朝飯前だった。しかし、警察や検察は騙せない。捜査関係者によると、向井とOについては恐喝罪で起訴する可能性は高いという。一方、楽しんごの傷害容疑が起訴されるかは微妙なようだ。  騒動のきっかけとなった楽しんごの行動を問題視する声もあり、まだ不透明な部分が多い事件だが、裁判で真相が明らかになることを期待したい。 (文=本多圭)

若手を奴隷化!? 幕張“絶望劇場”イオンで「身分を隠して」働くよしもと芸人たちの悲鳴

yoshimoto1219.JPG
「よしもと幕張イオンモール劇場」公式サイト
 今月20日、国内最大規模の商業施設「イオンモール幕張新都心」と共にグランドオープンする吉本興業の新劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」について、驚きの実態が明らかとなった。  「イオンモール幕張新都心」は、「大人」「ファミリー」「ペット」「スポーツ」の4つのモールから構成され、20日には360店舗がオープン。食料やファッションの販売店舗のほか、東映特撮ヒーローの世界を体験できるミュージアムや、スポーツのプロ選手がバックアップする体験型スポーツ施設、親子向け仕事体験テーマパーク「カンドゥー」など、娯楽施設も充実している。  「よしもと劇場」では20日から連日、中田カウス・ボタン、西川きよし、オール阪神・巨人などのベテランから、NON STYLE、ウーマンラッシュアワー、パンサーといった旬の芸人まで、テレビでお馴染みの有名芸人が出演。キャパは約300人と中規模ではあるが、ほかの劇場と比べても力の入れようが明確だ。  しかし、この劇場については、以前から不入りを危惧する声も多い。JR京葉線「海浜幕張駅」と「新習志野駅」のほぼ中間に位置し、両駅からバスで7~8分という不便さから、芸人でさえ「あそこには行きたくない」「都心から往復3時間は遠すぎる」と難色を示しているほど。  これまで、立地の悪さなどから「品川よしもとプリンスシアター」や「京橋花月」を、わずか数年で閉館している吉本だが、この劇場だけは、絶対に失敗できない理由があるという。 「吉本は、このイオンとの業務提携により、幕張だけでなく、アジアを中心とした海外にも進出しようとしています。来年以降、イオンはベトナム、カンボジア、インドネシアなどにオープン予定で、吉本の大崎洋社長も頻繁に視察へ行っている。その足がかりとなる幕張劇場は、イオンにメリットをアピールするためにも、失敗は許されないんです」(吉本興業関係者)  そんな吉本の“アピール作戦”は、こんなところにも表れているという。 「販売店や、仕事体験テーマパーク『カンドゥー』など、モールの随所に若手無名芸人を送り込み、オープン前から長時間・低賃金で働かせています。お笑いに一切関係のない“棚卸作業”などを黙々とやらされる芸人たちは、まさに“奴隷”。さらに彼らには、自分が芸人であることを客に隠すよう指導していますから、当然『こんなことするために、(NSCの)授業料40万円払ったわけじゃない』と不満も出ているでしょうね。まあ、会社(吉本)からしたら、売れない芸人の不満なんて、知ったこっちゃないですけど」(同)  吉本のブラック企業ぶりが明らかなこの一件。「よしもと幕張イオンモール劇場」は、約300席を客で埋めることはできるだろうか?

「痴話ゲンカも金で解決!?」“銭ゲバ”楽しんごの元恋人マネジャー暴行事件の経緯、よしもとが説明

tanosingo1003.jpg  元マネジャー男性への傷害容疑で、年明けにも書類送検される見通しのお笑い芸人・楽しんごについて、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが18日に経緯を発表した。  事務所によると、2人は昨年5月に知り合い、同年12月24日のクリスマスイブから交際をスタート。公私共に親密な関係を築いていたが、今年7月に自宅で“些細なことがきっかけで”口論となり、楽しんごが男性を数回にわたり殴打。軽傷を負った男性に、楽しんごは治療費として2万円を渡し、和解した。  しかし、その2、3日後、男性から別れ話を切り出され、破局。謝罪の意味で再び5万円を渡したが、同日、楽しんごは男性の知人女性から呼び出され、暴力団の名前を出し「誠意を見せろ」と脅されたため、再度、男性に100万円、女性に10万円をそれぞれ支払ったという。  男性は、暴行を受けたとして被害届を提出し、8月末発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で「一方的に100万円が振り込まれた」と告発。  一方、楽しんごも、9月に警察で事情を説明。その直後に、男性から107万円が戻されたが、和解せずに10月初旬頃に被害届を提出した。  よしもとは、「楽しんごが被害を受けた恐喝の件については、適切なる処分を望みます」としながらも、「そもそもの発端は、楽しんごが暴力をふるったことにある」とし、「厳重注意処分とした」と発表。来年以降のお笑いライブへの出演もすでに発表されているため、解雇や謹慎などの処分はなさそうだ。  この事務所の発表に対し、世間からは「よしもとは、いつも処分が甘いな」「こんな凶暴な芸人のネタなんて、もう笑えない」「ラブ注入されたくない」などの声が上がっている。 「サイドビジネスに力を入れ、“銭ゲバ”としても有名な楽しんごさんですが、恋人に暴力をふるった後に、すぐに金銭を渡して解決しようとするあたりに、彼の悲しさを感じますね。ネットでは、“怖しんご”“殴しんご”などと凶暴な部分ばかりが揶揄されていますが、そうなってしまった原因は、“悲しんご”だからかもしれません。ちなみに、楽しんごさんは“ネコ”だそうです」(芸能記者)  暴力をふるった理由は、「早朝に起こさなかった」ことだといわれているが、今後、楽しんごに朝起こすよう頼まれた人は、ヒヤヒヤものだろう。

「吉本は暴行に寛容?」書類送検間近の楽しんご、事件発覚後も仕事途切れず……

tanoshingo1015.jpg  以前より、「Xデーは秒読み」といわれていたお笑い芸人の楽しんごが、元付き人男性への傷害容疑で、近く書類送検されることが産経新聞の取材で分かった。  男性は、8月発売の「FRIDAY」(講談社)で、7月に楽しんごから「早朝に起こさなかった」として左あごや、左わき腹などを数回殴られ、全治1週間のけがを負ったと告発。警察庁四谷署へ診断書とともに被害届を提出した。  さらに男性は、6リットルの水を飲まされたことや、包丁を押し当てられ「指詰めろ!」と脅されたこと、楽しんごの排泄物を無理やり食べさせられたことも明かしている。  この記事で男性は、楽しんごから自身の口座へ一方的に100万円が振り込まれたと証言していたが、警視庁は現在、この男性が「カネを払わなければ暴行の事実をばらす」と楽しんごを脅迫した容疑で捜査中だという。  楽しんごは、警察の事情聴取で罪を認めた後も、吉本芸人が出演する営業ライブ「週末よしもと」などに出演。今月15日にも、はんにゃやオリエンタルラジオらと共に、埼玉・所沢市民文化センターで出演予定となっている。 「楽しんごの“被害者”はこの男性だけではないですし、芸人仲間の評判もすこぶる悪い。本人もマッサージ店などのサイドビジネスに熱を上げているようですから、吉本も置いておくメリットはないでしょう。しかし、かつて女性マネジャー暴行事件を起こした島田紳助や、ガールズバー店長にケガを負わせ逮捕されたメッセンジャー黒田、昨年7月に交際女性への傷害容疑で逮捕されたお笑いトリオ・ソーセージの藤本聖など、傷害事件を起こした後に、数カ月の謹慎のみで、テレビや舞台に復活するケースも多い。吉本は、血の気が多いベテラン芸人が多く所属しているせいで、一般人への傷害事件に寛容な体質になってしまったと、もっぱらです」(芸能記者)  楽しんごは、報道後も気にする素振りを見せず、Twitterに楽しげな近況やポエムを綴っていたが、10月14日の「幸楽苑さん ごちそうさまでした てゃんでえ」というツイートを最後に、ぷっつりと更新が途絶えている。  著書『泥だらけの制服』(ワニブックス)では、自身が受けた壮絶なイジメ体験を告白している楽しんご。その経験を生かして、今後は付き人など自分より立場の弱い人間にも「ラブ注入」してくれればいいが。

「養成所NSCでは英語のネタ見せも……」イオンと提携で“吉本芸人”がついに海外へ本格進出か!?

yoshimoto1203.JPG
吉本興業サイトより
 お笑い業界最大手の吉本興業が、長年にわたり標榜してきた“世界進出”。社内に「アジア・海外事業センター」という部署を設置し、中国での「上海吉本新喜劇」定期公演のほか、今夏、韓国での「第1回釜山国際コメディフェスティバル」の開催、タイやアメリカでのお笑い番組の制作など、ノウハウを生かしたコンテンツの輸出を行ってきた。 「これまでの海外事業は、日本の芸人には無関係のものばかりだった。しかし、いよいよ、日本の吉本芸人が海外でステージを踏む可能性も出てきました」(関係者)  今月20日には、千葉県幕張に新劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」をオープン。「なぜ、あんな不便な場所に!?」という声が相次いでいるが、イオンとの業務提携も海外進出の一環。イオンは来年以降、ベトナム、カンボジア、インドネシアにオープンを予定しており、そこに吉本が乗っかる形になるという。 「海外の劇場には、現地のコメディアンではなく、日本の芸人を送り出すつもりだとか。近年、47都道府県に芸人を住まわせる『あなたの街に“住みます”プロジェクト』を行っている同社ですが、今後は海外に芸人を移住させる計画もあるとか。突然『カンボジアでお笑いやれ』と言われた芸人は、大変でしょうね」(同)  だが、いくら海外に劇場ができたとしても、日本の漫才やコントは外国人に通用するのだろうか? 「吉本の養成所・NSCでは、すでに英語のみを使ったネタ見せの授業を取り入れ、ネタのグローバル化を図っている。また、同社所属芸人のチャド・マレーンによる講義の授業もスタート。NSCの生徒からは『こんなの役に立つの?』と不評のようですが……」(同)  昨年、創業100周年を迎えた吉本興業。今後、日本の笑いを海外に届けることはできるだろうか?

“帝国”崩壊の序曲か──ついに始まった、テレビ業界「吉本離れ」の理由とは

yoshimototokyo1127.jpg
吉本興業東京本社
「なんといっても、吉本の芸人の数は、他事務所と比べ物にならないくらい多い。圧倒的なマンパワーです。現在、バラエティ番組は、吉本ナシでは作れないでしょうね」(テレビ番組制作会社関係者)  昨年、創業100年を迎えた吉本興業。現在もゴールデンを中心に、ダウンタウン、ナインティナイン、ロンドンブーツ1号2号らがメインMCを務め、雨上がり決死隊やタカアンドトシも手堅く数字を稼いでいる。だがここ数年、お笑い界の大派閥であった「吉本興業と、その他事務所」という構図が崩れてきているのだという。 「現在、番組のMCを張る芸人が、他事務所に増えてきていますよね。業界内で人気なのは、くりぃむしちゅー、爆笑問題、さまぁ~ずなどです。彼らの場合、吉本のように事務所が制作に口を出してこないし、無理やりバーターを突っ込むようなことも少ない。そして、なんといっても現場にマネージャーがいますから、制作と事務所のやりとりがスムーズなんですよ。吉本は、現場や打ち合わせにマネージャーが来ないことがほとんどですから。特に、やる気のある若手のディレクターやプロデューサーの中には、露骨に吉本芸人を避ける者もいますよ」(同)  そうした傾向は、これまで“ひな壇芸人”と呼ばれるゲスト枠で顕著だったが、いよいよMCのキャスティングにも反映され始めているという。 「おぎやはぎやバナナマンが育ちましたし、有吉弘行の大ブレークもある。若手の中でも、わざわざ上の詰まっている吉本に入るのではなく、小さな事務所を選ぶ芸人が増えています。“吉本離れ”は、ますます進むでしょうね」(同)  その原因は、吉本が芸人を育てない環境にあるらしい。 「吉本は人を育てない。放置しておいて、芸人が自ら売り込んで、売れたら面倒を見るというやり方です。モノを扱っている感じですよね」(同)  ネタ番組が激減し、バラエティ界にも寒風が吹き抜ける昨今、果たして吉本の復権はあるのだろうか?

「公式サイトには『大ヒット上映中』でも……」松本人志監督『R100』9週目で上映館“ゼロ”の現実

macchan1122.jpg
 10月5日に公開されたダウンタウン松本人志監督による映画『R100』が、全国の劇場で、すでに打ち切りになっていることが分かった。  『R100』は、松本監督の4作目となる娯楽映画。SMをモチーフにした独特の世界観と、連発されるシュールなギャグが一部映画ファン・お笑いファンの間で話題となったが、公開9週目で上映館はゼロに。日本中、どこに行っても見られない状態となってしまった。 「公開初日から、Twitterなどでは『ガラガラ……』『貸し切り状態』などと“不入り”が話題になっていました。それを裏付けるように、初週の興収は5,000万円強と、225スクリーンで封切られた全国ロードショーとしては惨敗といえる数字。たとえ初週でコケても、口コミで評判が広がるような作品なら巻き返しもあり得たんですが、SMというテーマも、映画の内容も、あまりにマニアックすぎたようですね」(映画ライター)  松本監督作品といえば、デビュー作となった『大日本人』こそ10億円を超えるヒットとなったものの、2作目の『しんぼる』、3作目の『さや侍』は、いずれも4~6億円止まり。 「ミニシアター系の作品なら成功といえる数字ですが、常に200スクリーン以上での公開ですからね。制作費を鑑みても、とても回収できる数字ではありません。『R100』の最終的な興収はまだ発表されていませんが、おそらく3億円に届くことはないでしょう」(同)  なお、『R100』公開前週の9月28日に公開され、10週目となる日本映画『謝罪の王様』『そして父になる』は、いまだ全国100スクリーン以上で上映中。『R100』の3分の1となる72スクリーンで封切られた『地獄でなぜ悪い』も、まだ全国12スクリーンで鑑賞することができる。  空前の“大コケ”となった『R100』の公式サイトには、今も「大ヒット上映中」の文字が空しく表示されている。松本監督に、5作目を発表する日は来るのだろうか?

オープン前から評判最悪の「よしもと幕張イオンモール劇場」で、あの島田紳助が復活する!?

yoshimoto1122.jpg
よしもと幕張イオンモール劇場
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  吉本興業の新劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」のオープンまで、あと1カ月と迫ったが、オープン前から、若手芸人の間で「あそこには、行きたくない」という声が上がっている。  新劇場は、12月20日開業のイオンモール幕張新都心の中にオープンするが、最寄り駅への電車の運行本数が少ない上、そのJR京葉線は強風のために頻繁に電車が遅延することで有名。しかも、海浜幕張駅と新習志野駅の中間点で、“駅近”とはいえない不便な場所にある。吉本は2年前、地の利が悪いために客足が伸びなかった大阪の「京橋花月」と東京の「品川よしもとプリンスシアター」を閉館している。幕張の新劇場もその二の舞いにならないかと、早くも危惧されているのだ。  それ以上に、若手芸人にとって深刻な問題は、劇場までの時間と交通費だ。新宿の「ルミネtheよしもと」に出演した後に「よしもと幕張」に出演することも多くなりそうだが、新宿と幕張を行き来すると往復2時間以上かかる。交通費も1200円くらいとバカにならない。吉本の場合、これまで若手の交通費は自己負担だったというから、切実な問題だ。  ところが先日、吉本の幹部社員に会った際、そんな状況の中、新劇場をオープンするカラクリがわかった。吉本は、全国で大型ショッピングモールを展開する「イオンモール」と業務提携。劇場への集客も同社が一手に引き受けてくれる。さらに交通アクセスが悪い分、芸人たちの現地までの交通費は支給されるという。吉本からすれば、“客寄せコンテンツ”が欲しいイオンから請われて行く形なのだ。  さらに、イオンとの業務提携によって、幕張だけではなく、アジアを中心とした海外にも進出する。来年以降、すでにオープンが予定されているベトナム、カンボジア、インドネシアに、吉本の大崎洋社長が頻繁に視察へ行っている。  しかし、集客をイオンに任せても、目玉になるお笑い芸人が出演しない限り、客足が伸び悩むのは想像に難くない。そこで、お笑い関係者からは、2年前に暴力団との関係を認めて“電撃引退”した島田紳助の復帰が期待されているようだ。紳助をMCに据えた企画をレギュラーで実施すれば、話題性は抜群だし、お笑い好きな若者だけでなく、一般層の集客が間違いなく期待できる。  紳助が引退した翌年、大崎社長が年頭の挨拶で復帰のラブコールを送ったが、彼は耳を貸さなかった。その理由は、早期復帰した場合、親交があった暴力団以外の暴力団系列の民族派団体が抗議活動を起こすことを恐れたためだ。紳助を知るお笑い関係者は「紳助はビビりなんです」と言う。その紳助は引退後、旅人として、日本のみならず海外にも出かけていたが、「もう、やることがなくなった」と復帰を望んでいるという。すでにみそぎを済ませたから、抗議される心配もなくなったタイミングだ。  一方、親友の明石家さんまのサポートで年内復帰もウワサされているが、番組スポンサーが二の足を踏んでいるという声もある。その点、吉本の新劇場なら、スポンサーを気にする必要はない。 果たして、紳助復帰の舞台は「よしもと幕張イオンモール劇場」となるのか? 注目したい。 (文=本多圭)

「事務所の“あべイジメ”を経て……」元モー娘。高橋愛、芸人・あべこうじと“やっと”ゴールインか

takahashiai1113.JPG
『AI am I.』(宝島社)
 お笑い芸人のあべこうじ(38)が13日、パチンコ台の発表会に出席し、かねてから交際していた元モーニング娘。の高橋愛(26)との結婚について「今度話します!」と笑顔を見せ、結婚報告が近いことをにおわせた。  高橋とあべの熱愛が発覚したのは、昨年6月。週刊誌の報道によれば、舞台共演をきっかけに知り合った2人は、2011年9月に高橋がモー娘。を卒業後、交際をスタートした。  この時、2人はすでに同棲していたようだが、高橋の所属事務所のアップフロントは、交際を強く否定。8月に高橋が出席した囲み会見でも、記者が「元モー娘。メンバーに出産ラッシュが……」と問いかけた途端、運営側が質問を遮って強制終了するなど、あべとの交際の話題が出ないように強硬路線を敷いてきた。  また一部報道によれば、熱愛発覚後から、アップフロントはあべへの嫌がらせをスタート。あべと、自社のタレントを“共演NG”にしただけでなく、テレビ局に「あべは使うな」と圧力をかけたという。 「アップフロントは、先輩の藤本美貴が、品川庄司・庄司智春に奪われたことを最後まで快く思っていなかった。そのため、女優へうまく転身した高橋が、よりによって、またよしもと芸人とくっつくのが面白くなかった。2人は、事務所の圧力で一度は同棲を解消させられたそうですが、高橋が『結婚を認めてもらえなければ、事務所を辞める』と退社をチラつかせたため、事務所も認めざるを得なかったようです」(芸能記者)  これまで、頑なにあべを嫌ってきた高橋の事務所だが、これに真っ先に首を傾げたのは、モー娘。のファンだったという。 「モー娘。のファンは、卒業したメンバーには途端に興味が薄れる傾向があるため、高橋さんを“アイドル”として見ている人は、今となってはごくわずか。特に現在の高橋さんは、おしゃれすぎるブログがドルヲタの間で『萌えない』と話題で、アイドル要素は薄い。むしろ恋愛していたほうが、演技の幅も広がりそうなもの。なぜこんな泥仕合をしかけるのかと、早くから疑問の声が上がっていました」(同)  モー娘。卒業後、その表現力を活かしミュージカル女優として活躍する高橋。近いうちに、きちんとした結婚報告が聞けるかもしれない。

『R100』もやっぱり不評! お笑いも映画もとことんツマラン!! 松本人志は「もう死んでいる!」

――「サイゾーpremium」内で、今もっともバズっている記事をお届け!!  発売中のサイゾー10月号の特集記事は「現代タブー白書」。芸能界のドンをめぐる大物組長の独占告白から、世界的なアニメスタジオに成長した「ジブリ」の年内解散説の真相、未成年のあいだで拡がるドラッグの現状…などなど、世にはびこるあらゆるタブーを暴きます! そんな数々の危なっかしい記事の中から今回はお笑い界に漂う"松本人志タブー"を御開帳致します。 ■今回のピックアップ記事 『お笑いも映画もとことんツマラン!! 松本人志は「もう死んでいる!」』(2013年11月号特集『現代タブー白書』より) ──松本人志。彼がお笑い界に革命を起こした男であることは疑いようがない。しかしそれと同時に彼の創造力がもうすでに枯れてしまったことも、悲しいかな、事実である。それは彼の作った近年のコントや映画を見れば、一目瞭然。松本を批判することが一種のタブーとなっていた時代があったものの、現在のありさまといったら……。
1311_matsumoto_n.jpg
(絵/HELLSLAUGHTER)
 この秋の番組改編で、『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)、『リンカーン』(TBS系)というダウンタウンの冠番組2本が相次いで打ち切られた。いずれも後番組には引き続きダウンタウンを起用したバラエティ番組が控えているが、ネット上では「次もつまらなそう」「ダウンタウンにトドメを刺すつもりか」「吉本への配慮だろ」といった冷めた意見が大半を占め、番組終了を嘆く声も、後続番組に期待する声もほとんど聞かれない。  ダウンタウンといえば、20年以上にわたりお笑い界のトップに君臨する希代のお笑いコンビであり、特に30代以上の読者なら、全盛期の圧倒的な面白さをリアルタイムで体験しているはず(筆者もその1人)。それだけに近年の凋落ぶり、とりわけ松本人志の迷走は痛々しくて見ていられない。映画監督としてデビューしたはいいが『大日本人』(07年)、『しんぼる』(09年)、『さや侍』(11年)と3作続けて内容的にも興行収入的にも大コケし、13年10月5日に封切りされた最新作『R100』も、内容より先に「初日なのに劇場がガラガラ」という客入りの悪さが話題になる始末。  では、”本業”のお笑いはどうかといえば、地上波では実に9年ぶりとなるコント番組『松本人志のコント MHK』(NHK)は、10年に放送されたパイロット版の視聴率は6・2%と振るわず、11~12年にかけて5回にわたり放送されたレギュラー版に至っては視聴率2%台の超低空飛行のまま終了。かつて「笑いの神」と評された松本人志は、終わってしまったのか? 「90年代後半からダウンタウンの勢いがなくなったことは、多くのテレビ局関係者も認めるところ。事実、冠番組の視聴率も下がっています。とはいえ、各局にダウンタウン担当のプロデューサーがいて、彼らが芸人としてのダウンタウンを支えている状況です」  そう語るのは、吉本興業関係者A氏。たとえば、フジテレビなら小松純也氏(『ダウンタウンのごっつええ感じ』『一人ごっつ』演出、『アカン警察』プロデューサー)や佐々木将氏(バラエティー制作部企画担当部長)などが有名だという。 「特に佐々木さんの松本さんへの入れ込みようは凄まじく、映画にそれほど関わってないのに、松本さんが海外の映画祭に参加する際も、無理やり同行して松本さんの身の回りの世話をしているほど」(A氏)  これに対し吉本内部からは「松本を甘やかしすぎ」との批判も多いそうだ。また、こうしたテレビ局の社員以外にも、松本にべったりの「ブレーン」たちがいる。代表的なのが、イラストに挙げた、高須光聖、倉本美津留、長谷川朝二という3人の放送作家だ。3人とも松本との付き合いは長く(特に高須と倉本は、ダウンタウンもしくは松本がピンでレギュラー出演するほとんどの番組の構成に携わっている)、松本映画4作品および『MHK』という爆死企画に顔を揃えている。  映画ライターのモルモット吉田氏は、松本映画の失敗は監督の才能以前に、このブレーンたちに問題があるのではないかと指摘する。 「彼らはテレビマンとしては優秀でしょうが、映画制作においては知識や戦略性に欠けているように思われます。松本さんの映画って、本人は『誰も観たことのない映画』を目指しているようですが、残念ながら昔からさんざんやられている映画の焼き直しなんです。周囲の人がそれをわかっていれば、『そのアイデアはもう古い』『それでは観客にウケない』的な助言も可能だったはず」(吉田氏)  たしかに、彼らはイエスマンとして松本に追随しているだけ、との印象を強く受ける。10年にNHKで放送されたドキュメンタリー番組『プロフェッショナル仕事の流儀 松本人志スペシャル』では大爆死した『MHK』の企画会議に密着していたが、そこでは松本の発案に対し、高須、倉本らスタッフは「それ、ええやん」と賛同するばかりで、反論の類いは皆無と言ってよかった。もちろんそのように編集されている可能性もあるが、映画の制作現場も似たような状況なのではないか。 「結局、同じ体制で4作品撮って、ご覧のありさまですからね。1作目の『大日本人』はテレビの方法論を当てはめていた分、まだ見所がありましたけど、2作目以降は”映画”を意識するあまり、映画的なルールに縛られ、内容もどんどん中途半端になっています。『R100』では完全に行き詰まっているように見えます」(吉田氏) ■取り巻きに「傑作」とほめられご満悦?  実は、筆者も公開初日に渋谷の某映画館で『R100』を観てきたのだが(19時台の回で、座席は3分の1程度しか埋まっていなかった……)、吉田氏の意見に同意せざるを得ない。4作目にして、映画監督としては末期的な状態にあると言える。 「もし松本さんが今後も映画を撮り続けるならば、『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』(松本が企画・構成した映像作品。98~99年にかけ3作制作された)のような非”映画”的な作品で突き抜けてしまうか、あるいは逆にカッチリした”映画”の脚本を書ける人と組むなど、大胆な路線変更が必要ではないでしょうか」(吉田氏) つづきはコチラから! 「サイゾーpremium」ではこれからも果敢に業界のタブーに斬り込んでいきます!】最新作『R100』はメタ構造で批判から逃げている!気鋭の映画ライターが「松本映画」全作品メッタ斬り!モー娘。の肉弾接待は本当にあったのか? 芸能界のドンを撃つ大物組長の独占告白!バーニング銃撃事件12年目の真相!! GLAYをめぐる金銭トラブルと"銃弾"
1lineimg.jpg
「サイゾーpremium」とは?
雑誌「サイゾー」のほぼ全記事が、
月額525円読み放題! (バックナンバー含む)