
『マヨブラジオ presents ブラック
マヨネーズ 吉田VS小杉 意地の
ガチンコマッチ』
(よしもとアール・アンド・シー)
暴力団との親密な関係が発覚し、テレビ界の頂点から"追放"された島田紳助。その電撃引退会見からまもなく2カ月が過ぎようとしている。
そんな中、"ポスト紳助"をめぐって週刊誌などでさまざまな顔ぶれが報じられてきたが、ここきて吉本興業が明確にプッシュしていく芸人が判明した。
1組目は吉田敬と小杉竜一から成るお笑いコンビ・ブラックマヨネーズだ。放送作家は「とにかく場の空気が読めて、的確な笑いを取れる。これから春にかけて看板番組は増えるでしょうね。特に小杉の方は明石家さんまやビートたけし、和田アキ子ら"大物"からもかわいがられていますからね」と語る。
これに続くのは、コンビを離れピンでの仕事が増えつつあるチュートリアルの徳井義実とフットボールアワーの後藤輝基だ。
テレビ関係者は「徳井さんはやはりイケメンであることが大きい。司会の能力は微妙ですが、顔で女性視聴者を獲得できる。かたや後藤さんは目下、司会者としてめきめきと頭角を現している。抜群に仕切りがうまい。司会の能力ならダントツでしょう」と明かす。
また、週刊誌などで本命視されたロンドンブーツ1号2号の田村淳に関しては、吉本関係者は「別格」と声をそろえる。
「"ポスト紳助"と呼んではかわいそう。彼は彼でオリジナル。マネジャーを通さず、テレビ局の上層部やプロデューサーと直接やりとりしてますからね。仕事も個人的な交友関係から直接取ってくることが多い。吉本の中にあって、彼だけ"社内独立"しているようなものです」(吉本興業関係者)
ひとまず、ブラマヨ、徳井、後藤は今後も安泰なようだ。
「495」タグアーカイブ
ヤクザ排除、テレビ局のてなづけ……大崎洋社長の"社内一斉大清掃"吉本興業の真のタブー
──今年8月、突然の島田紳助引退会見で注目を集めたお笑い総合企業、吉本興業。当時は、ヤクザとの関係ばかりが取り沙汰された同社だが、その内実には大崎洋社長の"吉本クリーン企業化作戦"による、さまざまな問題が潜んでいるようで......。同社社員らに聞く、吉本興業内タブーとは? 島田紳助の引退会見から、約2カ月がたとうとしている。各局で紳助が司会を務めていた番組の数々も、穴埋め作業が淡々と進んでいる。『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ)のように、番組レギュラー陣をスライドで司会に据えて乗り切る番組もあるが、特筆すべきは『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)だ。同番組は、紳助の引退が発表された直後に再収録のスケジュール調整に動き、総集編などの特別編成を挟むことなく翌週から放送することに成功している。この時、この緊急事態に司会を任されたのが、紳助と同じ吉本興業の芸人である今田耕司だった。 「今田さんは、2004年の紳助さんの暴行騒動の際も代役を難なくこなしていましたし、次世代の中心的な司会者としてテレ東が評価しているのは間違いありません。その証拠に、ここ数年、年明けの一発目という局にとって大事な特番は、今田さんが司会を務めていました。ちょうど10月の番組改編で『やりすぎコージー』(同)が打ち切りになっていたタイミングでしたし、この司会交代は、テレ東にとっては渡りに船だったんじゃないでしょうか」(在京キー局関係者) 本来、今田耕司はじめ、『行列のできる法律相談所』(日テレ)や『クイズ!紳助くん』(テレビ朝日)の穴を埋めた雨上がり決死隊などは、スケジュールの押さえにくいタレントの代表格でもある。しかし、彼らの出演料は紳助の3分の1程度ともいわれており、人気・実力共に紳助に劣らないながら、予算の大幅カットが可能とあらば、局側の損害は決して大きくはない。事実、「ただでさえ番組予算が削減される中、紳助さんのギャラが制作費の大部分を占めていましたから、『これで長く続けられる』という安堵の声さえ聞こえてきましたね」と、紳助が司会を務めた番組のスタッフも漏らす。当然、この緊急事態においてそんな彼らをブッキングさせることが可能だったのは、吉本の力にほかならない。 これまで多くの芸人を世に送り出し、テレビにおけるお笑い需要を拡大させ、来年には創業100周年を控える吉本興業。今回同社関係者らに取材を進める中、紳助の引退騒動の裏で進められた番組司会者の"入れ替え"をはじめ、さまざまな変革の裏にある同社の思惑が浮き彫りになってきた。 ■"脱大阪"で変容を遂げた吉本興業の社内体制 「今回の引退騒動は、ある意味、吉本の一般企業化が進んだ証拠なのかもしれませんね。普通の企業のように、"コンプライアンス"という言葉が、社内で当たり前のように叫ばれるようになりましたから。『芸人だからアバウトでいい』というのは、もう世間的にも通用しなくなってしまったのかもしれません」(吉本関係者) 同社は、コンプライアンス遵守遂行のための事業推進本部に元公安のキャリア官僚を天下り的に入社させるなど、「暴力団排除条例」への意識を含め、一般的な企業同様に自社の周辺から危険因子を排除する方向へと進んでいるという。では、吉本に所属する芸人自体には、何か変化はあったのだろうか? 「今の、東京を中心とした吉本興業という会社は、ダウンタウンと、彼らを支えてきた大崎洋現社長を頂点としたピラミットで形成されているんです。桂三枝、笑福亭仁鶴はもちろん、明石家さんまや中田カウス・ボタン、そして紳助らは、そのピラミッドのはるか上の、雲の上の人。いわば象徴であって、会社としてはある意味管轄外。たとえクビにしたところで、会社の体制的にはなんら変化はないんですよ」(同) そうして吉本が世代交代を進める中、名前が挙がるのが、前出の今田、雨上がりをはじめ、東野幸治、千原ジュニア、田村淳、加藤浩次らである。しかし、実は今、吉本が一番プッシュしているのがナインティナインの2人だ。 「以前は大崎社長との派閥の違いから会社との確執が取り沙汰されていましたが、岡村(隆史)さんの休養以降、完全に現在の"大崎体制"に取り込まれる形になったと聞いています。その証拠が『M-1グランプリ』(テレ朝)からフジテレビに移してリニューアルした『THE MANZAI 2011』への司会抜擢です。またこのタイミングで、2人のバラ売りが本格的になって来ました。ただ、休養していた岡村さんに『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい...』(日テレ)などのロケ番組もがんがんやらせていて、大丈夫なのか心配ですが(苦笑)」(同) しかし、さらに吉本の推し進める世代交代に割って入ってきた人物がいるという。それが、紳助の同期であり、同じく治外法権化している明石家さんまだ。果たして、企業拡大のために大崎社長が狙う"クリーンな吉本"は実現できるのか?
"大崎案件"とされる芸人たちに不満はないのか?
(絵/我喜屋位瑳務)
「プレミアサイゾー」で続きを読む■プレミアサイゾーとは? 雑誌サイゾーのほぼ全記事が、月額525円で読み放題!(バックナンバー含む) 【プレミアにはこんな記事も!】 ・紳助を切るも返り血必至!? 吉本興業につきまとう危ない噂 ・松本人志、明石家さんま、そして島田紳助まで! 人気芸人を"作る"芸人派閥の傾向と功罪 ・非吉本芸人の台頭の裏にあるお笑い界のタブーとは?
「ヤリたい奴おったら紹介したろか」島田紳助の"都合のいい女"だった小林麻耶の苦悩
10月1日に東京都で暴力団排除条例が施行され、島田紳助さんが暴力団関係者との交際を明かして引退したこともあり、テレビ各局では周知徹底されているかと思いきや、「警察が明確な基準を教えてくれないので取り扱いに困っている。事務所やタレントに『暴力団との密接交際者ですか?』なんて聞けるはずがない」(バラエティー番組関係者)。 しかし、今後、暴排条例以上に厳しい扱いを受けそうなのが、紳助さんとの密接交際タレントだというのだ。 「一部週刊誌で不倫密会を報じられた熊田曜子や、紳助に師事していたとされるほしのあきは相当焦ったようだ。特に、熊田は紳助との"ハメ撮り"映像の流出もささやかれていただけに、先日、写真誌で結婚を前提に一般人との交際発覚が『やらせなのでは』とささやかれている。一方、ほしのはかねてから交際していた三浦皇成騎手と晴れて結婚。紳助のイメージ払しょくに成功したかと思いきや、夫の師匠格の河野通文調教師が"黒い交際"があったとしてJRA(日本中央競馬会)から調教師免許を取り消され、踏んだり蹴ったり」(スポーツ紙デスク) そんな中、清純派が売りの意外なあの女子アナが紳助さんと密会していた過去が発覚した。 「週刊文春」(文藝春秋)によると、現在はフリーの小林麻耶アナがTBS時代に、紳助が経営する大阪の会員制バーなどで密会を重ねていたというのだ。 「一部で06年に紳助さんと麻耶の石垣島不倫旅行が報じられたが、当時は頻繁に会っていたようだ。紳助は麻耶が『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演していた学生時代から気に入っており、03年にアナウンサーとしてTBSに入社すると、すぐさま寵愛。麻耶の入社1年目から『オールスター感謝祭』のアシスタントに抜擢した」(TBS関係者) とはいえ、麻耶アナがそうなるまでには紳助さんからの強烈な追い込みがあったというのだ。 「05年の11月に発売された一部週刊誌に、麻耶が深夜に泣きながら電話している写真が掲載されたが、この相手は紳助さん。麻耶はなかなか紳助さんにとっての"都合のいい女"にならなかったようで、『お前、干すぞ!』などと恫喝された。当時、局の幹部などが2人の間に仲裁に入り、一件落着。麻耶はなんとか紳助さんとの関係を振り切ったかに思われていたが、実際には紳助さんにどっぷりハマっていってしまったようだ」(同) その証拠に、同誌によると、紳助さんは麻耶アナのことを「オレの女や」と周囲に吹聴し、「あの女はメチャクチャな女やで。誰か彼女をヤリたい奴がおったら、俺が紹介したってもええわ」と仲間内で得意げに話していたというから、麻耶がいかにズブズブの関係だったのかが伺える。 「麻耶は紳助さんとの一件で自分を守ってくれなかった局側に不信感を募らせ、TBSからの退社劇につながったとも言われています。現在のレギュラーはBSで1本のみですが、今後、増えることはないでしょう。麻耶もそれを見越して、趣味のゴルフを生かし、ゴルフ用品のプロデュースを手がけるなど、新たな分野に進出しています」(週刊誌記者) このところ浮いたうわさがまったくない麻耶アナだが、公私ともに大ダメージを受けた"紳助ショック"は相当深いようだ。すてきやん!
「ビートたけしはスケープゴートか!?」警察は暴力団と結託する芸能プロこそ指弾せよ

芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
ビートたけしが9月21日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)において、暴力団との交際歴を告白し、話題になっている。そのことについては賛否両論飛んでいるが、筆者はその内容よりも、このタイミングでたけしが告白するよう仕向けた権力側の意向が気になる。
同記事の取材で、「文春」の記者はたけしに警察しか知っていないような情報をぶつけており、当局が直接リークしたかは不明だが、情報源をたどれば警察に行き着くことは明らかだ。その裏には、10月1日から東京都でも施行される「暴力団排除条例」を浸透させたい警視庁の思惑が見え隠れしており、たけしはそのスケープゴートに利用されたように思えてならない。
というのは、「文春」の記事には具体的な交際時期が書かれておらず、読者は、たけしと暴力団との交際が今も続いていると錯覚してしまう危険があるからだ。むしろ、それが情報をリークした警視庁の狙いかもしれない。
筆者は、島田紳助の引退騒動を踏まえて、当コラムでたけしについても触れた(記事参照)。「文春」の記事でもたけし自身が触れているが、彼はフライデー事件後、「復帰が早過ぎる」と右翼団体の抗議行動にあった際、単身で右翼団体が関係する暴力団の親分の家に行き、「弱い芸人をいじめないでください」と直談判して事態を収拾している。ここが暴力団に解決を頼った紳助と違う点であるとたけしは語っているが、いずれにせよ、この一件は20数年も前の話だ。
しかも、本来このトラブルは、当時の所属事務所であり、たけしの復帰時期に決定権を持っていた「太田プロダクション」が解決すべき問題だった。たけしはタレントとして、復帰についても事務所の決定に従ったのだから。
ところが、太田プロは社長以下幹部が逃げ回って右翼の行動に対処できなかったことから、止むに止まれず、たけしは自身で話をつけにいったというのが事の真相だ。結果、事務所への不信感を持ったたけしは、太田プロから独立。「オフィス北野」を設立した。さらに、大阪の芸人が仲介者となり、5代目山口組組長に大阪のクラブでの面会を仕組まれたとも告白している。「文春」では、この芸人を吉本興業の中田カウスと断定しているが、それも10数年前の話。「稲川会」の稲川聖城総裁との「新潮45」(新潮社)の頂上対談も10年前の話だ。過去のことだからといって無視はできない、という報道姿勢も分からないことはないが、問題の本質はそこにはない。
芸能人の中には、演歌の大御所の北島三郎や弟子の山本譲二、それに細川たかし、ミュージシャンの松山千春のように、暴力団が好きで自ら交際している芸能人もいる。だが、大半のタレントが暴力団と接点を持ってしまうきっかけは、事務所が決めた仕事に暴力団関係者が関与していたというケースだ。興行などに暴力団が入り込んでいるのを分かっていながら、事務所は黙認。興行主となれば、タレントだって無視するわけにはいけない。ステージ外で何らかの関係を持たざるを得なくなることも少なくないのだ。
たけしも「仕事と言われれば、タレントは断れない」と言っているが、そのタレントを守るのが本来は芸能プロの義務でもある。ところが、反社会的勢力と対峙するどころか、結託している芸能プロも少なくない。紳助やたけしの時のように、右翼団体から抗議を受けても、タレントの盾になることを放棄する芸能プロもある。
警察はそうした背後関係も調べず、もしくは知っていても無視して、暴力団と交際歴がある大物芸能人の名前をメディアにリークして、スケープゴートにしようとしている。本来、取り締まるべきは暴力団の関係を断ち切れない芸能プロ。そうした本丸にメスを入れないのは、反社会的勢力排除を名目に、大企業へ警察関係者を天下りさせてきた時と同様、芸能プロに新たな利権を見出そうとしているのではないかと訝しく思ってしまう。
繰り返し言うが、芸能界を本気で浄化したいのであれば、取り締まるべきは暴力団との関係を断ち切れない芸能プロだ。一タレントの過去の話をほじくり出しても問題は解決しない。メディア側も、そうした権力側の目論見に与するようなリークには踊らされるべきではない。人権侵害と批判の声もある「暴排条例」の、当局による一大キャンペーンのお先棒を担ぐことになりかねないのだ。
(文=本多圭)
「安心して楽しめる!?」TBS『オールスター感謝祭』も脱・紳助 司会は安住アナに
「いろいろとうわさされてましたけど、やっぱりというか、司会は安住アナが務めることになったようです。TBSがまだ発表しないのも、"紳助騒動"が思いのほか長引いてるので、番組そのものの開催が危ぶまれていたからなんです」(番組関係者) 春と秋に行われるTBSの目玉番組『オールスター感謝祭』が、この秋も"無事"10月1日に行われることになった。番組の公式HPには、番組のみどころとして、 《1991年秋から足掛け20年、41回目の感謝祭!! 新時代を迎える感謝祭をお楽しみに!!》 とだけ書かれており、当然のことながら"紳助"の"し"の字も見当たらない。もちろん、司会者についても、現時点で何の発表もなく、番組のラテ欄でも「司会は誰に?」とお茶を濁している。 「実際、9月の頭くらいまでは番組を行うかどうかも決まっていませんでした。司会も、TBSに馴染みがある人ということで、ホンジャマカの恵さんや、SMAPの中居さん、草野仁さんなど、たくさんの名前が挙がってました。それでも、今回はTBSの顔でもある安住アナに仕切ってもらうのが一番じゃないかって話になって、ようやく最近になって決まりました」(TBS関係者) 出演する側としても、紳助がいない方が楽しめるという声が多いという。ある芸能事務所幹部は、「あれだけタレントが出ていて、中にはドラマの撮影中の俳優だっている。当然、遅れていくこともあるんだけど、紳助は最後までその俳優を睨んだりしてるんだ。あれじゃ、楽しめたもんじゃないよ。今年は安心して楽しめるね」と明かす。 皮肉にも、以前司会を務めていた番組が降板後に視聴率がアップするなど、紳助にとって現実はあまりにも厳しい。番組側も"新時代"と打ち、"紳助色"を払拭しようと躍起になっているだけに、この番組も視聴率のアップは間違いないかも!?安心って、素敵やん......。
「俺は紳助とちゃうで!?」"恐喝告訴騒動"の阪神・金本知憲 シーズン後に動きが……

『虎バン 金本知憲 鉄人の歩み』
(ポニーキャニオン)
「芸能界の暴君」こと島田紳助が暴力団との親密な交際が発覚し、芸能界を引退したが、球界では一部週刊誌で"恐喝告訴騒動"を報じられた阪神の金本知憲の、シーズン後の動向が注目を集めている。
先月発売の「週刊文春」(文藝春秋)「週刊新潮」(新潮社)によると、金本は懇意にしていた投資会社社長と金銭トラブルを起こしており、出資した1億3,000万円の返金をめぐって、山口組組織の名前を出して恐喝した疑いが持たれている。
社長サイドは2009年1月に東京都内で監禁・恫喝されたとも主張しており、警視庁の組織犯罪対策部に告訴状を提出。受理されるか否かは、ペナントレースが終了する来月にも明らかになるという。
警視庁担当の一般紙記者は「投資会社社長もかなり筋の悪い人物で、供述にも不審な点があるそうです。ただ、金本というビックネームに加え、当局が壊滅を目指している山口組の名前も出ているだけに、世間的な波及効果を考え、当局が無理を承知で(告訴状を)受理する可能性もありますよ」と語る。
万が一、当局が告訴状を受理すれば事件として扱われるため、金本は引退を余儀なくされるだろう。こうした状況に、金本と親しい球界関係者やタニマチ筋は心配の電話を入れているというが、金本は「大丈夫や。俺は山口組の名前なんか出してない」と語ったという。
さらに、一部で「金本に暴力団関係者を紹介したのは紳助では?」という疑惑に関しても「俺は紳助とちゃうで」と一笑に付したという。ただし、金本はこうも付け加えたという。「紳助から(暴力団関係者を)紹介された? アホか。紳助に紹介されんでもちゃんとおるわ(笑)」。こうした笑えないジョークも飛び出すあたり、金本には勝算があるようだが......。
"紳助大嫌い"のビートたけしがヤクザとの付き合い方を週刊誌で告白した舞台裏

"ヤクザ映画"は十八番のたけし監督
ですが......。
「紳助は逃げる芸がなかったな」――。お笑い界の"巨匠"ビートたけしが21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で自身と暴力団との付き合い方を赤裸々に告白している。
記事は、暴力団との親密な交際が発覚し、芸能界を"追放"された島田紳助への皮肉めいた言葉で彩られている。詳細は割愛するが、要は「俺は暴力団と付き合っていない」「接点を持たされそうになったけど、俺は俺のやり方で解決してきた」と得意げに話しているのだ。
たけしといえば、紳助とは80年代に『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)で接点があるものの、以降は滅多に共演していない。紳助の引退についても、たけしは自身のレギュラー番組で「紳助のことはよく知らない」とそっけなく答えていた。
2人の確執について、芸能プロ関係者は「表向きは『毒舌芸が紳助とモロかぶりしていた。芸人として距離を置いていた』と語っていましたが、本音は違う。共演者や番組スタッフなどに対する恫喝など、やりたい放題だった紳助の悪評を聞いていて『何を勘違いしてんだ』と不快感を示していましたよ」と明かす。
とりわけ、親友の所ジョージが紳助の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、散々バカにされたと聞き、たけしの"紳助嫌い"は揺るぎないものになったとか。
「たけしさんは仲の良いタレントがむげに扱われることを許さないんです。紳助さんが"心の友"とアピールした明石家さんまさんとは、たけしさんも仲が良く、かわいがっている。そのさんまさんが親友とはいえ、紳助さんからテレビでバカにされている姿を見て『さんまもよくあんな奴と付き合ってるな』と怒りを押し殺して話していたそうです」(テレビ関係者)
それだけに、紳助の業界追放はたけしにとって吉報以外の何物でもなく「心の中では『ざまあみろ』と叫んでいるはずですよ。露骨に紳助を批判するのは芸がないから、文春で自分の暴力団とのエピソードを語り、遠回しに『おまえとは違う』ということをアピールしているのでしょう」(お笑い関係者)。
一方で、このタイミングで取材に応じたのはたけし自身にウワサされる"黒い交際疑惑"について、当局への牽制と見る向きもある。
「来月1日から東京都でも暴力団排除条例が施行され、芸能人への目も相当厳しくなる。たけしさん本人は否定していますが、"黒い交際"のウワサは絶えず聞きますよ。一部では当局が関心を示しているという情報もある。その前に週刊誌で潔白を証言することで、先手を打ったのかもしれません」(芸能プロ幹部)
紳助に続いてたけしも......ということにならないことを祈るばかりだ。
島田紳助引退で息を吹き返す"非・吉本"勢 ボキャブラ世代に再浮上の兆し!

『THE ボキャブラ天国 「寿」 公式ビデオ VOL.1』
(フジテレビ)
島田紳助の"強制引退"から、早1カ月がたとうとしている。
これまでに紳助が出演していた番組はほとんどが打ち切りになり、継続が決まったものに関しては、同じ吉本芸人が"ケツを拭く"形となった。
「そんな中、いま番組のプロデューサーたちの間で話題になってるのが、次に誰をブッキングするかということです。騒動以後、ナベプロやホリプロ、人力舎など、これまで吉本の後塵を拝していた事務所が営業に力を入れて吉本の枠を崩しにかかってますからね」(テレビ局関係者)
そこで、いま一番話題となっているのが"ボキャブラ世代"の芸人たちだという。
「ボキャブラ世代は、爆笑問題とネプチューン、くりぃむしちゅー(元・海砂利水魚)、土田晃之(元・U-turn)らが頭ひとつ抜け出した形になっていましたが、他のメンバーも華はなくとも、やっぱり純粋に腕があるんです。これから出演が増えるんじゃないかとウワサされてるのは、X-GUNや古坂大魔王(元・底ぬけAIR-LINE)ですね。ホリプロとエイベックスですから、交渉もしやすいですしね。ボキャブラ以外では、和泉元彌やダイアモンド☆ユカイもまたブレークしそうです。先日もあるバラエティーの収録があったのですが、深夜からのスタートで朝までなのに、2人とも最後まで頑張ってましたよ。ユカイさんは、杉村太蔵さんに写メをねだってましたけど、そういった無邪気な一面が現場でも好意的に受け止められています。和泉さんは、『仕事が欲しいんです』って言いながら各スタッフに頭を下げて回ってましたよ。これまたお辞儀がキレイでみんな笑ってしまってました」(芸能事務所関係者)
一方、"王者"吉本もポスト紳助としてナイナイを売り出そうと、紳助が打ち出したものの宙に浮いた状態だった『THE MANZAI 2011』をほぼ開催決定に持っていくなど、相変わらずの底力を見せている。これから、ますます"お笑い群雄割拠"となりそうな気配である。
暴排条例の施行でガラ空きの"『紅白』演歌枠" ジャニーズがねじ込まれる!?

第62回NHK紅白歌合戦公式サイトより
暴力団関係者との"黒い交際"を明かし、島田紳助さんが芸能界を引退した余波で一躍注目を浴びているのが、10月1日から東京都でも施行される暴力団排除条例。その影響で出場歌手が大幅に制限されそうなのが、大みそかの『NHK紅白歌合戦』だという。
「NHKの松本政之会長は今月8日の定例会見で、出演者と取り交わす契約書に4月から『暴力団排除条項』を盛り込んでいることを明かした。そのため、出場者としてリストアップしている歌手の暴力団関係者との関係について、徹底的に洗い出している。昨年の出場者だと、これまで何度も大トリを務めている北島三郎は暴力団とズブズブで、某広域暴力団のテーマソングを作っているほど。細川たかしは暴力団関係のゴルフコンペ出席で『紅白』出場見合わせになったこともあるので、そろって出場はアウトだろう。昨年、演歌勢は男女で13組出場したが、今年は多くても8組程度にとどまりそう」(レコード会社関係者)
そこで、空いた演歌枠にねじ込まれそうなのがジャニーズ事務所の所属タレントだというのだ。
「昨年は白組の司会を嵐が務め、常連のSMAP、TOKIOに加え、どさくさまぎれにジャニー喜多川社長の"スペオキ(=スペシャルなお気に入り)"中山優馬がいるNYCもねじ込み4組が出場。出場の伏線としてNYCには昨年の4月からNHKの人気アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌『勇気100%』を歌わせた。スペオキの『紅白』出場にジャニー社長はかなりご満悦だったとか」(スポーツ紙記者)
そして、今年は昨年の4組から大幅に増えそうな勢いだという。
「昨年の出場歌手のうち、NYCは厳しいだろうが他の3組は当確。さらには、まず、今年の司会内定と言われているのが、視聴率が好調な朝の情報番組『あさイチ』の司会を務めるV6の井ノ原快彦と同局の有働由美子アナ。2人は"夏の紅白"と言われる8月に放送された『思い出のメロディー』の司会を務め、緊張でカミカミの有働アナを井ノ原がうまくフォロー。井ノ原のおかげでV6、今年事務所がイチオシの関ジャニ∞とKis-My-Ft2(キスマイフットツー)も内定といわれている」(芸能プロ関係者)
ここまでだと昨年出場した嵐、SMAP、TOKIO、V6、関ジャニ、キスマイの6組で、これでもジャニーズ史上最多の出場者数となるが、ジャニー社長のスペオキがいるあのデュオもねじ込まれそうだというのだ。
「ジャニー社長が高級車を買い与えるほど気に入っている今井翼のいる『タッキー&翼』です。シングルを出せどもなかなか売れず、事務所の猛プッシュで『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメーンパーソナリティーを務めた07年も出場できなかった。タッキーこと滝沢秀明は周囲から『ソロでやったら?』と勧められたが、『翼と一緒じゃないとイヤ』と突っぱねたことを聞いてジャニー社長も感動。『あの2人を紅白に出してあげたい』と周辺関係者に漏らしていたこともあった。今年は昨年のNYCと同じ手口で、タキツバが歌う8月発売のシングル『Journey Journey~ボクラノミライ~』のカップリング『友よ』が8月から9月に同曲の長寿音楽番組『みんなのうた』で放送された。また今井は3月から同局のスペイン語講座番組『テレビでスペイン語』のナビゲーターを務めているのもあまりにもタイミングが良すぎる」(同関係者)
先日、自宅の高級マンションに不審者が侵入する騒動に巻き込まれたジャニー社長だが、大みそかに念願が達成されそうで、いい形で1年を締めくくれそうだ。
吉本興業を"追放"された島田紳助にいまだ吉本のスタッフが付いている深いワケ

隠居先でも心休まるひと時はない!?
暴力団との親密な交際が発覚し、吉本興業を事実上クビになった島田紳助。先月25日に沖縄入りし、恩納村に所有するマンション最上階で生活している。
現地には「週刊新潮」(新潮社)を皮切りに「フラッシュ」(光文社)や「フライデー」(講談社)も乗り込み、写真を掲載。新聞では連日一面で紳助ネタを大展開する東京スポーツがその姿をキャッチした。とはいえ、肝心の紳助は1度も外に出てこない。
「マスコミに張られていることを察知して"篭城"を続けています。マンションには若い男女のカップルや、過去に株取引で逮捕された男や年配男性など、常時5~6人が生活していますね。紳助の命を受けて、ショッピングモールやスーパーに関係者が買い出しに出掛けることが日課となっています」(週刊誌カメラマン)
同居人の中には、縁を切ったはずの吉本興業の関係者もいるという。一見、矛盾しているようにも思えるが、その裏には吉本側の紳助への警戒感がある。
「紳助は引退会見後、吉本興業の大崎社長を名指しして『ハメられた』とこぼしたといいます。紳助からしたら突然"切られた"わけで、恨みは相当ある。週刊誌や仲の良い芸能リポーターに吉本の"闇"を全部ブチまけられたら、たまったもんじゃない。"お付き"と称して、紳助の身の回りに人を置くことで監視しているのでしょう」(某スポーツ紙デスク)
また、別の人物も次のように証言する。
「警察庁の『何でもいいから紳助を挙げろ!』という大号令のもと、大阪府警を筆頭に紳助逮捕に向けた捜査は行われていますが、ある部分では吉本興業も一蓮托生。紳助の近くにいることで、捜査の状況が分かるというメリットもある。ベテラン刑事の中には『当局の狙いは紳助やない。吉本本体や!』と言う人もいる」
再び紳助問題が爆発する日はやって来るのか......。











