「非常識すぎる」吉本・大崎社長の紳助復帰歓迎"大号令"で同調の現役芸人にも批判の声

shinsuke0106.jpg
 吉本興業・大崎洋社長の「島田紳助復帰歓迎」発言が波紋を広げている。  4日に行われた「吉本興業創業100周年プロジェクト発表会見」で、昨年8月に暴力団関係者との親密な関係を認め、芸能界を引退した島田紳助の話題を自ら切り出し、「戻ってきてくれると信じている」「全社員、全タレント、全芸人の思い」と語った大崎社長。その後、所属の芸人たちも社長の発言を裏付けるように続々と"復帰待望"コメントを発表している。 「5日にはパンクブーブー、あべこうじ、ギンナナ・金成公信らの若手が会見の席で『戻ってきてほしい』と発言。また、中堅の板尾創路も『僕も(大崎社長と)まったく同じ意見です。吉本のタレントみんなが思っていること』と同調しました。取材陣の間で微妙な空気が流れたのは言うまでもありませんよ」(芸能記者)  こうした芸人たちのコメントに、ネットユーザーは敏感に反応。掲示板などでは、「非常識すぎる」「もうファンやめる」「映画(板尾が監督した最新作『月光ノ仮面』)見ようと思っていたが、見る気がなくなった」など批判意見が一斉に書き込まれている。 「彼らの会見はあらかじめこの日時に設定されていたものですから、このタイミングでコメントを発表しなければならなかったのは、ある意味、不運とも言えるでしょうね。質問されたら答えなければいけませんから......。ある在京の吉本芸人は『昨日今日、仕事がなくて本当によかった』と胸を撫で下ろしていました。復帰歓迎が彼らの本心かどうかは知る由もありませんが、本人たちも、そうした発言をすることで自分に矛先が向くことは痛いほど理解しているはずです。それでも社長の"大号令"には逆らえませんよね。彼らは吊るし上げられたようなものです」(同記者)  同社には100件もの批判電話・メールが寄せられたというが、吉本にとって紳助復帰はもはや既定路線だという指摘もある。 「引退会見の直後から吉本は紳助に社員を帯同させていますし、講談社に対する名誉毀損の訴えも、紳助と吉本の両者が原告となり『週刊現代』を相手どって起こしたもの。吉本とテレビ局の力関係を鑑みれば、遠くない将来、番組に紳助をねじ込むことは決して難しいことではありませんしね」(同記者)  とはいえ、吉本側と一般視聴者との意識の乖離は今回の反応を見ても明らか。このまま吉本が紳助復帰路線を強行すれば、吊るし上げを食らう他の吉本芸人にも"被害"が広がるばかりでなく、さらなるテレビ離れが加速することは避けられないだろう。
吉本興業の正体 ケッタイやな。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・ 「全芸人の思いって?」島田紳助復帰容認発言に現場は激怒!? "伏魔殿"吉本興業の闇元極心幹部の実名"報復宣言"に島田紳助が戦々恐々! 国外逃亡も?「ネタ元は誰だ!?」講談社を訴えた島田紳助と吉本興業 目的は紳助の芸能界復帰よりも......

「非常識すぎる」吉本・大崎社長の紳助復帰歓迎"大号令"で同調の現役芸人にも批判の声

shinsuke0106.jpg
 吉本興業・大崎洋社長の「島田紳助復帰歓迎」発言が波紋を広げている。  4日に行われた「吉本興業創業100周年プロジェクト発表会見」で、昨年8月に暴力団関係者との親密な関係を認め、芸能界を引退した島田紳助の話題を自ら切り出し、「戻ってきてくれると信じている」「全社員、全タレント、全芸人の思い」と語った大崎社長。その後、所属の芸人たちも社長の発言を裏付けるように続々と"復帰待望"コメントを発表している。 「5日にはパンクブーブー、あべこうじ、ギンナナ・金成公信らの若手が会見の席で『戻ってきてほしい』と発言。また、中堅の板尾創路も『僕も(大崎社長と)まったく同じ意見です。吉本のタレントみんなが思っていること』と同調しました。取材陣の間で微妙な空気が流れたのは言うまでもありませんよ」(芸能記者)  こうした芸人たちのコメントに、ネットユーザーは敏感に反応。掲示板などでは、「非常識すぎる」「もうファンやめる」「映画(板尾が監督した最新作『月光ノ仮面』)見ようと思っていたが、見る気がなくなった」など批判意見が一斉に書き込まれている。 「彼らの会見はあらかじめこの日時に設定されていたものですから、このタイミングでコメントを発表しなければならなかったのは、ある意味、不運とも言えるでしょうね。質問されたら答えなければいけませんから......。ある在京の吉本芸人は『昨日今日、仕事がなくて本当によかった』と胸を撫で下ろしていました。復帰歓迎が彼らの本心かどうかは知る由もありませんが、本人たちも、そうした発言をすることで自分に矛先が向くことは痛いほど理解しているはずです。それでも社長の"大号令"には逆らえませんよね。彼らは吊るし上げられたようなものです」(同記者)  同社には100件もの批判電話・メールが寄せられたというが、吉本にとって紳助復帰はもはや既定路線だという指摘もある。 「引退会見の直後から吉本は紳助に社員を帯同させていますし、講談社に対する名誉毀損の訴えも、紳助と吉本の両者が原告となり『週刊現代』を相手どって起こしたもの。吉本とテレビ局の力関係を鑑みれば、遠くない将来、番組に紳助をねじ込むことは決して難しいことではありませんしね」(同記者)  とはいえ、吉本側と一般視聴者との意識の乖離は今回の反応を見ても明らか。このまま吉本が紳助復帰路線を強行すれば、吊るし上げを食らう他の吉本芸人にも"被害"が広がるばかりでなく、さらなるテレビ離れが加速することは避けられないだろう。
吉本興業の正体 ケッタイやな。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・ 「全芸人の思いって?」島田紳助復帰容認発言に現場は激怒!? "伏魔殿"吉本興業の闇元極心幹部の実名"報復宣言"に島田紳助が戦々恐々! 国外逃亡も?「ネタ元は誰だ!?」講談社を訴えた島田紳助と吉本興業 目的は紳助の芸能界復帰よりも......

「全芸人の思いって?」島田紳助復帰容認発言に現場は激怒!? "伏魔殿"吉本興業の闇


shinsukefukki.jpg
やっぱりこの会見は猿芝居だった!?
 昨年8月に暴力団との親密な関係を認めて芸能界を引退した元タレントの島田紳助に、復帰の機運が高まっている。4日、吉本興業の新プロジェクト発表会で大崎洋社長が「私たちは彼の才能を惜しむ者です。願わくば、社会の皆さま、ファンの皆さまのご理解を得て、いつの日か吉本興業の元に戻ってきてくれるものだと信じております」と紳助の復帰を歓迎する旨の発言を行い、「この思いは、私たち全社員、全タレント、全芸人の思いでもあります。どうかご理解をいただきたいと思います」と語った。  だが、「そう簡単に復帰は叶わないだろう」と語るのはバラエティー番組関係者だ。 「紳助さんが引退を発表したのは、本当に突然のことだったんです。当日まで、現場どころか編成レベルでさえ知らされていなかったんです。現場は、今思い出してもおぞましいほどのパニック状態になりましたし、クビが飛んだり過労で潰れたりしたスタッフも数えきれない。はっきり言って、現場は紳助さんを恨んでいますよ。それでも潔く引退したからまだよかったものの、ようやくほとぼりが冷めたころに大崎社長自ら『復帰させたい』って、冗談にもならない。吉本と局側のトップ同士でどういう落し前を付けたのか知りませんが、少なくとも現場レベルで紳助復帰を"容認"している人間はほとんどいないでしょう。怒りを通り越して『あの事務所はやっぱり気味が悪い』と語るディレクターもいます」(同関係者)  また、5日には都内のイベントで吉本所属のパンクブーブー、あべこうじらが次々に「紳助復帰」を要望するコメントを発表。大崎社長の「全社員、全タレント、全芸人の思い」という発言を裏付ける形となった。だが、実際に劇場やスタジオに出入りしているスタッフに話を聞くと、彼らの意見はまったく逆なのだという。 「引退前から、若手・中堅の吉本芸人たちの間での紳助の評判は最悪でした。8月に紳助が引退発表した時には楽屋はお祭り騒ぎ。吉本の先輩や他事務所の芸人が数多くいる場で『ざまあみろ!』と大声を上げる中堅芸人もいました。それをとがめる人間もひとりもいませんでしたしね。彼らが紳助の復帰を願っているって? ありえないでしょう」(同スタッフ)  そもそも暴力団との関係を認めた上で「若手・後輩への示しがつかない」として自ら引退した島田紳助。引退会見で「絶対にない」と言い張っていた暴力団関係者とのツーショット写真が週刊誌に暴露されるなど、一般的なコンプライアンスに照らせば紳助の"疑惑"は引退時よりも「クロ」に近付いているといえる。そんな中で「才能を惜しむ」という理由だけでトップが復帰について言及するという異例の事態。やはり吉本興業は、巨大な"伏魔殿"というしかないだろう。
吉本興業の正体 ケッタイやな。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・元極心幹部の実名"報復宣言"に島田紳助が戦々恐々! 国外逃亡も?島田紳助がいよいよピンチ!? 加速する「若手芸人離れ」の現実──「ネタ元は誰だ!?」講談社を訴えた島田紳助と吉本興業 目的は紳助の芸能界復帰よりも......

【お笑い評論家・ラリー遠田】2011お笑い界 総まとめ!「テレビバラエティ編」

shinsukekaiken0001.jpg
なんと言ってもこの人の引退が。
■「賞レース編」はこちらから。  楽しんご、AMEMIYA、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、2700、渡辺直美......。2011年のテレビお笑い界でブレイクを果たした彼らには、ある共通点が見られる。それは、いずれもノリを重視する音楽系の持ちネタを得意としている、ということだ。2010年にネタ番組が次々に終わったこともあり、テレビでは漫才やコントといったしっかりしたネタはほとんど見られなくなった。それに取って代わるように台頭してきたのが、理屈よりもノリを優先する新しい形のパフォーマンスだった。  このジャンルで一世を風靡したのが、あやまんJAPANと藤森慎吾である。あやまんJAPANはひたすらノリだけを追求する宴会芸に近いパフォーマンスで話題を呼び、藤森は軽薄な「チャラ男」キャラで大ブレイクを果たした。この2組はユニットを結成してCDまでリリースした。  こういった音楽系のパフォーマーが人気を博した背景には、震災の影響も少なからずあったと思われる。2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波被害、原発事故によって、日本中が閉塞感に包まれた。そんな状況下で求められるのは、頭を使わないと理解できない知的なユーモアではなく、人を前向きな気分にするような明るく無邪気な笑いだ。音楽系の芸人は、リズムに乗って体全体を動かして、否応なしに見る者の気分を高揚させる。それはまさに、ポスト3.11の時代に似つかわしいものだった。  テレビバラエティの最前線では、そこに出演する芸人たちの顔ぶれがほぼ固定されてきた。大勢の若手芸人がテレビに出るためのチャンスを奪い合う"椅子取りゲーム"の段階は終わり、選別を生き延びた芸人たちによるハイレベルなひな壇闘争が始まっている。  2011年にこの分野で大躍進を果たしたのは、フットボールアワーの後藤輝基だ。安定感のあるツッコミとして知られていた彼は、じわじわと全国ネットのバラエティに進出。「たとえツッコミの名手」として評価されるだけにとどまらず、周りの芸人に次々に理不尽な攻撃を受けるいじられ役としても存在感を発揮し始めた。つっこんでもつっこまれても魅力を発揮できる後藤は、どんな立場に置かれても自分の持ち味を出して笑いを取ることのできる貴重な存在だ。順調に行けば、今後はMCとしての仕事も増えていくだろう。  一方、2011年のバラエティ界を象徴する存在として、有吉弘行を外すわけにはいかない。ニホンモニターによる「2011年テレビ番組出演本数ランキング」でも1位に輝いて、名実ともにテレビバラエティ界のトップランナーとなった。有吉というといまだに毒舌キャラのイメージがあるが、ただ他人の悪口を言うだけでここまでのし上がることはできない。有吉は、番組の企画や性質に合わせて、毒の濃度を巧みに使い分け、自分に与えられた役割をきっちり果たすことができる。彼は、野放図に毒をばらまくテロリストではなく、用途に合わせて毒と薬を適度な比率で調合するプロの調剤師なのだ。  2011年にテレビお笑い界で起こった事件として特筆すべきは、島田紳助の引退騒動だろう。ゴールデンタイムにレギュラー番組を多数抱えていた彼が突然の引退を表明したことで、テレビ業界に激震が走った。紳助の抜けた穴を埋めるべく、今田耕司、東野幸治をはじめとする後輩芸人たちが奔走。紳助の抜けた穴が想像以上のスピードであっという間に埋まってしまったことには驚かされた。吉本芸人は本当に層が厚い。この分厚い壁を打ち破って、他事務所の芸人や若手が入り込んでいくのは容易なことではない。  「震災ショック」と「紳助ショック」で揺れた2011年のテレビお笑い界。これからチャンスをつかみたい若手芸人にとっては依然として厳しい状況が続いている。だが、音楽系芸人の台頭に象徴される新しい動きも各所で起こり始めている。いずれかの現象がやがて大きなうねりを起こし、次なるお笑いブームへとつながる可能性はある。2011年がお笑い界にとって明るい未来へのステップとなることを祈りたい。 (文=お笑い評論家・ラリー遠田)
この芸人を見よ!2 時代は動き続けている。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・島田紳助芸能界引退!「明日からは一般人、ウソを書かれれば告訴できる」島田紳助引退で息を吹き返す"非・吉本"勢 ボキャブラ世代に再浮上の兆し!『クイズ!ヘキサゴンII』打ち切りで宙に浮く"おバカ"ファミリーに未来はあるのか

映画版『任侠ヘルパー』 安田成美出演は紳助失脚の"意外な恩恵"だった?


narumiyasuda.jpg
安田成美オフィシャルサイトより
 8月23日に引退宣言をして以来、テレビからすっかり姿を消した島田紳助。昨今ではバラエティー業界でも"いなかったもの"として扱われているが、紳助の引退で意外な恩恵を授かった女優がいるという。 「意外な影響というか、あの島田紳助さんの引退で、安田成美さんの仕事が増えているそうなんです。現在、来年公開の映画『任侠ヘルパー』の撮影を行っているんですが、これも、フジテレビが『ぜひとも安田さんに出てもらいたい』とオファーして出演が決まったそうです」(フジテレビ関係者)  09年にフジテレビ系列で放送され、平均視聴率15%と、まずまずのヒットとなった草なぎ剛主演のドラマ『任侠ヘルパー』。今回の映画化は公式には発表されていないものの、関係者によると来年中に公開されるのは間違いないようだ。 「安田さんはもともとフジのドラマに多く出ていたのですが、今回の出演は、旦那の木梨さんの意向がかなり強く働いたというか、木梨さんがフジにかなり営業したみたいです。フジとしても、紳助騒動以降、吉本べったりではなく、他の事務所ともバランスよく付き合っていきたい。とんねるずにも恩を売っておきたいという思いがあった。木梨さんの申し出を三顧の礼で迎えたということですよ」(芸能事務所関係者)  安田のドラマ復帰自体は、5年前に果たしているが、昨年のNHK連続テレビ小説『てっぱん』に出演したくらいで、大きなヒット作の出演には至っていない。思わぬ大物の失脚で、大役を掴んだ安田。このチャンスを生かせるか!?
安田成美写真集 タナボタ的な? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・島田紳助引退で息を吹き返す"非・吉本"勢 ボキャブラ世代に再浮上の兆し!とんねるず 暴れ放題で天下を取った「学生ノリと楽屋オチの帝王学」「大広告の甲斐なく」SMAP時代の終焉か ニューシングルがAKB48に敗北

映画版『任侠ヘルパー』 安田成美出演は紳助失脚の"意外な恩恵"だった?

narumiyasuda.jpg
安田成美オフィシャルサイトより
 8月23日に引退宣言をして以来、テレビからすっかり姿を消した島田紳助。昨今ではバラエティー業界でも"いなかったもの"として扱われているが、紳助の引退で意外な恩恵を授かった女優がいるという。 「意外な影響というか、あの島田紳助さんの引退で、安田成美さんの仕事が増えているそうなんです。現在、来年公開の映画『任侠ヘルパー』の撮影を行っているんですが、これも、フジテレビが『ぜひとも安田さんに出てもらいたい』とオファーして出演が決まったそうです」(フジテレビ関係者)  09年にフジテレビ系列で放送され、平均視聴率15%と、まずまずのヒットとなった草なぎ剛主演のドラマ『任侠ヘルパー』。今回の映画化は公式には発表されていないものの、関係者によると来年中に公開されるのは間違いないようだ。 「安田さんはもともとフジのドラマに多く出ていたのですが、今回の出演は、旦那の木梨さんの意向がかなり強く働いたというか、木梨さんがフジにかなり営業したみたいです。フジとしても、紳助騒動以降、吉本べったりではなく、他の事務所ともバランスよく付き合っていきたい。とんねるずにも恩を売っておきたいという思いがあった。木梨さんの申し出を三顧の礼で迎えたということですよ」(芸能事務所関係者)  安田のドラマ復帰自体は、5年前に果たしているが、昨年のNHK連続テレビ小説『てっぱん』に出演したくらいで、大きなヒット作の出演には至っていない。思わぬ大物の失脚で、大役を掴んだ安田。このチャンスを生かせるか!?
安田成美写真集 タナボタ的な? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・島田紳助引退で息を吹き返す"非・吉本"勢 ボキャブラ世代に再浮上の兆し!とんねるず 暴れ放題で天下を取った「学生ノリと楽屋オチの帝王学」「大広告の甲斐なく」SMAP時代の終焉か ニューシングルがAKB48に敗北

元極心幹部の実名"報復宣言"に島田紳助が戦々恐々! 国外逃亡も?

IMG_5983.jpg
ダメだ、もうアカン......。
 今ごろ紳助は布団を頭から被り、ガタガタ震えているかもしれない。  先日、一部夕刊紙と週刊誌が、紳助の芸能界引退の発端となった山口組系極心連合会の元幹部・坂本健一氏の実名インタビューを掲載した。実話系雑誌の記者は「組を辞めているとはいえ、まさかの実名告白ですからね。本人も意を決して......ということでしょう。逆を言えば、それほど紳助への反発が大きいということ」と語る。  記事のなかで、坂本氏は紳助と極心連合会との関係について「不動産がらみ。紳助はヤクザのしのぎのおいしさを知ったというか......。とにかくカネ、カネしかない。許せないのはそれらを(橋本)会長の名前を騙ってやっていたということ。渡辺二郎のアニキのようにヤクザをやるなら認めますが、"顔も出さない、組の仕事もしない"ような人間が会長の名前を出すのは許されるものではない」と断罪した。  このところ、週刊誌上で「ヤクザに狙われる紳助」といった類の記事を見かけることがあったが、今回は元組員とはいえ"ホンモノ"が登場してしまったのだから紳助は顔面蒼白だろう。 「坂本氏だけではありません。実は坂本氏と同様の考えの人は多く、本当にヒットマンが紳助の居場所を探っているというんです。仮に芸能界に復帰しようものなら『なんでおまえだけが名誉回復しとるんじゃ!』ということにもなりかねない。最悪の事態も本気で想定されます。紳助は国外に逃亡するしかありませんよ」(闇社会に詳しい人物)  一部では吉本興業が紳助の"復帰"を画策していると報じているが、とんでもない。ある関係者は「今そうした話に最も敏感なのが吉本興業。紳助を復帰させようものなら、復帰を許した吉本にもそうしたアウトローの怒りの矛先が向く。今回の坂本氏のインタビュー記事は吉本内にも戦慄が走ったそうで、上層部が『ウチは報復されないよな? 調べてくれ』と号令をかけたといいます」と明かす。  いよいよシャレにならなくなってきた!?
報復 こりゃ、来るね。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「ネタ元は誰だ!?」講談社を訴えた島田紳助と吉本興業 目的は紳助の芸能界復帰よりも...... 「キーマンは那覇のキャバクラ王?」紳助・吉本の関係修復の舞台裏 巨額訴訟も島田紳助の追及やめず! 「週刊現代」がイケイケな理由とは?

「ネタ元は誰だ!?」講談社を訴えた島田紳助と吉本興業 目的は紳助の芸能界復帰よりも……

shinsuke1126.jpg
もう、ええかげんにせえや......。
 芸能界を引退した島田紳助が吉本興業と共同で、批判記事を連発する「週刊現代」(講談社)の鈴木章一編集長と講談社を名誉毀損で訴えた。両者が問題視しているのは10月3日発売の同誌で「切っても切れない『島田紳助と暴力団』」「紳助、あんたはヤクザだ」と題した記事。これに紳助と吉本は共同で1億6,500万円の損害賠償及び謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こした。  一方の「週刊現代」もまったく引く気はない。  「記事には絶対の自信を持っている」と宣言し、その後も追及記事を続々と掲載している。これに焦ったのか、紳助と吉本は今月11日、わざわざマスコミ各社に講談社と同社の代表取締役・野間省伸氏に対し「吉本興業と島田さんへの深刻な名誉毀損を行っていることを厳重に抗議し、今後、取材ないし報道行為を控えるよう警告した」とする旨の書面を送付した。  これに週刊誌デスクは「間接的に吉本と紳助側が『もう勘弁して』と頼んでいるように見えますね。それほど一連の『現代』の報道は無視できないのでしょう。一説には吉本側が『現代』の記事に『なんでこんな話まで知ってるんや!』と絶句し、ネタ元探しに奔走したそうですが、いまだ分かっていないそうです。誰が流しているのか、次はどんな記事が出るのか、予測できないため頭を抱えているようです」と話す。  一部週刊誌では紳助が訴えた背景には「将来的な芸能界復帰を画策しているため、これ以上、イメージを低下させたくない」という意図が働いていると報じられたが、ある芸能プロ幹部は懐疑的だ。 「あそこまでバッシング記事が出たんだからもう手遅れですよ。テレビ局もどこも使わないでしょう。むしろ、紳助が敏感になっているのは、これ以上"紳助=ヤクザ"のイメージをつけられることによって、紳助自身が銀行の取引を止められたり、融資を断わられたりすることでしょう。本当に密接交際者に認定されたらシャレになりませんからね」  吉本興業も同様の理由と考えられ、「銀行等にブラック企業扱いされるのを恐れている」(スポーツ紙デスク)という。紳助にとっては芸能界復帰より日々の生活が懸かっているといえそうだ。
自己プロデュース力 得意でしょ? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「キーマンは那覇のキャバクラ王?」紳助・吉本の関係修復の舞台裏 巨額訴訟も島田紳助の追及やめず! 「週刊現代」がイケイケな理由とは? 「ヤリたい奴おったら紹介したろか」島田紳助の"都合のいい女"だった小林麻耶の苦悩

「キーマンは那覇のキャバクラ王?」紳助・吉本の関係修復の舞台裏

shinsuke1030.jpg
「マスゴミども、見てろや!」
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  引退後も活字メディアによるバッシングが続いている島田紳助が、吉本興業と一緒になって"紳助バッシング"の急先鋒といわれている「週刊現代」と発行元の講談社に対し、名誉を毀損されたとして計1億6,500万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。  紳助は引退後、親しい芸人に「俺は中田カウスと(吉本興業の)大崎洋社長にハメられた」と漏らしていたと報道された。紳助は、暴力団とのメールのやり取りという動かぬ証拠を吉本から突き付けられ、潔く自ら引退を決めたといわれていたが、実際にはそれだけではなかった。吉本関係者によると「羽賀研二と渡辺二郎の"恐喝未遂事件"の裁判資料として、紳助と暴力団の関係を示す資料が裁判所に提出されたことを重く見た吉本が、紳助に引退を勧告した」という。それだけに、両者の関係は決裂したとばかり思っていた。  ところが今回、共同で訴訟を起こしたということは、その関係性に変化があったということだ。この関係修復の舞台裏を筆者なりに推測してみた。  まず、紳助と吉本の関係修復のキーマンだが、これは"那覇のキャバクラ王"といわれるI会長ではないか。紳助は引退後、沖縄生活を送っていたが、それをサポートしたとされるI会長は元兵庫県警の暴力団担当で、大崎社長とも公私にわたって親しいということを筆者は大崎社長自身から聞いている。  そもそも、沖縄本島の恩納村にあるマンションに隠れた紳助には、吉本のマネジャーが寄り添っていた。これに関しては、紳助が寝返ってマスコミにヘタなことをしゃべらないようにと、吉本が監視役として送り込んだという、まことしやかな情報が流れていた。だが紳助は、吉本にとって功労者の一人。それだけに、マスコミに袋叩きされる紳助を少しでも守ってやろうという大崎社長の思いやりだと筆者は思った。  その後、恩納村から姿を消した紳助の潜伏先は沖縄本島の東村のペンション。そのペンションを紹介したのがI会長。その時点で、吉本はマネジャーを引き上げている。I会長に絶大な信頼を置く大崎社長は、紳助の今後をI会長に委ねた。こうした流れの中で、I会長が吉本と紳助の両者に働きかけ、関係を修復。吉本と共同で、週刊誌に書かれた"冤罪"を裁判で晴らすことを決めたのではないだろうか。いや、そもそも両者の関係は「決裂」というほど、深刻なものではなかったのかもしれない。  10月に入り、紳助は自宅がある大阪と東京のマンション、それに京都の自宅を行ったり来たりの生活を送っているという。一時は警視庁と大阪府警が何らかの容疑で逮捕するという情報も飛んで怯える日々もあったというが、最近は逮捕情報も立ち消えになって、安心した毎日を送っているという。吉本関係者は「大阪と東京にある飲食店を売却するみたいです。そうすれば、食うには困りませんからね。芸能界復帰も考えているようです」と言う。  紳助は親しい芸人に「このまま、書かれ放題で黙っているわけにはいかない。冤罪を晴らして堂々と芸能界に戻ったる」と話したという。「週刊現代」の他にも、吉本と一緒に提訴を考えている媒体もあるといわれているだけに、年末にかけて、紳助の動きが慌ただしくなりそうだ。 (文=本多圭)
仲直りのテーマ BGMはこれで決まり。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 巨額訴訟も島田紳助の追及やめず! 「週刊現代」がイケイケな理由とは? 「ヤリたい奴おったら紹介したろか」島田紳助の"都合のいい女"だった小林麻耶の苦悩 「ビートたけしはスケープゴートか!?」警察は暴力団と結託する芸能プロこそ指弾せよ

巨額訴訟も島田紳助の追及やめず! 「週刊現代」がイケイケな理由とは?

yoshimoto_release_s.jpg
HPにアップされている吉本興業のリリース
(クリックすると拡大します)。
 8月23日に島田紳助さんが自ら暴力団関係者との"黒い交際"を明かして芸能界を引退したが、以後、スポーツ紙・ワイドショー・夕刊紙・週刊誌は紳助さんネタ一色となった。 「スポーツ紙とワイドショーはあまり踏み込んだことができないので早々に撤退したが、夕刊紙と週刊誌は続々と新事実を報じた。紳助さんが沖縄・恩納村のマンションに潜伏する姿も撮影されました。その後、紳助さんは同マンションから引っ越して行方をくらましたため、さすがに"ネタ切れ"かと思われたが、『週刊現代』(講談社)はいまだに追及の手を緩めず、紳助さんが司会を務めていた『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に引っ掛けて『なんでも暴力団』など過激な見出しで毎週大々的に特集を組んでいる」(スポーツ紙芸能デスク)  同誌は紳助さんの"黒い交際"のみならず、所属する吉本興業と闇社会の関係にまで踏み込むイケイケぶりだが、ついに吉本および紳助さんから提訴されてしまった。  吉本は今月24日、同誌が報じた「切っても切れない『島田紳助と暴力団』」などの記事で名誉を毀損されたとして、紳助さんと共同で、同誌を発行する講談社と同誌編集長に計1億6,500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め東京地裁に提訴したと発表し、公式HPにもリリースを掲載。吉本は、今月24日発売の同誌記事を含めた名誉毀損行為に対し、順次、紳助さんと協力の上で追加の訴訟提起も検討しているという。  それに対し、「現代」側はスポーツ紙などに「記事の内容については自信を持っている。今後も暴力団と島田紳助さんの関係については取材を続け、特集を組む予定だ」と反論。どうやら、法廷闘争に持ち込まれそうだが、同誌はなぜこんなにイケイケなのだろうか? 「とにかく売れている。同誌は昨年の下半期の調査で発行部数が総合週刊誌の中で『週刊新潮』(新潮社)を抜き、『週刊文春』(文藝春秋)に次いで2位に浮上。東日本大震災や紳助さん問題で好調を維持し、今や『文春』を脅かす勢い。その勢いを落とせないので、このまま突っ走るしかない」(出版関係者)  同誌は加藤晴之氏が編集長を務めた06年2月から08年1月までは過激なスキャンダルのオンパレード。特に、大相撲の八百長疑惑は徹底的に糾弾したものの巨額訴訟を連発され、「かなり部数を落とし、社内的にも問題になり加藤氏は更迭された。引き継いだ乾智之編集長はやや穏健な誌面作りを目指したが、部数減に歯止めがかからなかった」(同関係者)というが、かつて編集長を務めた鈴木章一氏が09年6月に返り咲くと誌面を一新し、「政治・経済・芸能・事件の報道・疑惑追及を減らし読み物を増やしたところ、見事に部数回復に成功。そして、震災と紳助さん問題が"追い風"となった」(講談社関係者)というが、鈴木編集長の就任を機に妙に張り切ってしまったのがフリーの記者たちだったというのだ。 「先々代の加藤氏が編集長の時は優秀な記者をどんどんヘッドハンティングしてイケイケの誌面作りを展開。ところが、乾体制からフリーの記者たちの仕事が激減し、かなりフラストレーションが溜まっていた。そこに、本領を発揮できる紳助さん問題が勃発。溜まっていた物を吐き出すかのように奮闘したが、今回の提訴の前に、一度、吉本が同誌の記者の行き過ぎた取材に対し"警告"を発していた。それでも同誌は徹底的に吉本&紳助さんと戦うつもりなので、フリーの記者たちもやり甲斐を感じているようだ」(週刊誌記者)  同誌に絡んだ別件では、「週刊文春」の10月27日号でミステリー作家の黒川博行氏がジャーナリストの岩瀬達哉氏および「現代」の編集者から数回取材を受けたところ、昨年12月から今月までの同誌の連載で、まるで黒川氏が未解決事件である「グリコ森永事件」で犯人が名乗った「かい人21面相」と同一人物のように書かれてしまったとして"告発"。黒川氏は「講談社から責任のある回答を得るまで、こちらから身を引くつもりは一切ありません」と怒り心頭。  イケイケなのは結構だが、かつてのように巨額訴訟連発で部数減の"悪夢"を繰り返してほしくないものだ。
週刊誌編集長―週刊現代・フライデー・Web現代編集長が明かす、スキャンダル、事件報道現場の3300日 イケイケ・ドンドン♪ amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「ヤリたい奴おったら紹介したろか」島田紳助の"都合のいい女"だった小林麻耶の苦悩 「ビートたけしはスケープゴートか!?」警察は暴力団と結託する芸能プロこそ指弾せよ 「俺は紳助とちゃうで!?」"恐喝告訴騒動"の阪神・金本知憲 シーズン後に動きが......