島田紳助氏「復帰まだキツイ…」引退突きつけた吉本社長が語る、吉本の裏歴史と真実

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 ■特にオススメ記事はこちら! 島田紳助氏「復帰まだキツイ…」引退突きつけた吉本社長が語る、吉本の裏歴史と真実 - Business Journal(7月11日)
「『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)より
 現在、芸能関係者の間で一冊の新刊本が話題となっている。吉本興業・大崎洋社長の『笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語』(幻冬舎/常松裕明)だ。  大崎社長は関西大学社会学部卒業後、吉本興業に入社。1980年に上司であった“ミスター吉本”木村政雄氏と共に東京支社に異動。80年代の漫才ブームを支え、その後、ダウンタウンと出会い一時代をつくる。新人タレント養成所である吉本総合芸能学院(NSC)、心斎橋筋2丁目劇場、吉本新喜劇再生プロジェクトなど数々のプロジェクトを手がけてきたが、社内では傍流で左遷と出世を行ったり来たり。役員就任後も、世間を騒がせた創業者一族vs.現経営陣の吉本興業お家騒動の登場人物の一人でもある。 ●吉本興業の社長が語る数々の事件の裏側  本書には大崎社長が吉本で経験したさまざまなエピソードが満載で、あの『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)打ち切り事件の裏側についても書かれている。プロ野球中継のために、『ごっつええ感じ』の放映を延期されたダウンタウンが激怒し、番組打ち切りとなったこの一件。当時は、「天狗」になったダウンタウンの横暴のように報道されたが、実際には、「この枠では俺らの笑いは成立せえへん」と言い続けていたダウンタウンの笑いに対するこだわりと、フジテレビ側の間に募っていた、お互いの不信感が遠因だったという。  また、島田紳助氏の芸能界引退をめぐる舞台裏も明かされている。反社会的勢力との交流という事実に「アウト」を突きつけたのも大崎社長だ。芸能界引退後の紳助氏とメールや電話で連絡を取り合っていたという大崎社長とのやり取りからは、現在の紳助氏の複雑な心境を垣間見ることもできる。紳助氏は「一時は自殺しかねないほど落ち込んでいた」そうで、昨年8月に大崎社長が直接会って、復帰の意思があるかどうかを聞いた際には、「正直、まだキツいんや」「5年後か10年後、CSの番組かなんかでトークとかをできればええかな」と、独特の言い回しで答えたという。  ほかに、フジテレビ退社後に吉本興業の常務・東京本社代表に就任していた横澤彪氏の意外な素顔も興味深い。横澤氏といえば、『森田一義アワー 笑っていいとも!』『オレたちひょうきん族』を生み出したフジテレビの名物プロデューサーで、テレビでは温厚で好々爺のイメージだったが、実はキレやすい人物だったという。大崎社長に関する怪文書が飛び交っていた時期には、「テレビ局の誰々と組んで悪さをして金儲けをしているっていうじゃないか。怪文書も出回っているようだし、こんなことじゃ困るんだよ!」と激しく感情を爆発させ、大崎社長が取締役に選任される株主総会の前日にも「てめえなんかダメだ!俺は絶対許さねえ!」と激しく罵倒したという。  ところが翌日の株主総会では、「いや~、大崎ちゃん、おめでとう」と手のひらを返すような笑顔で、これには大崎社長も戸惑うばかりだったという。  横澤氏はどの会社にもいる裏表の激しい人物だったようだが、いずれにせよ、個性豊かな人間に囲まれた、「まるで吉本新喜劇のようなドタバタの35年間」はまさに波瀾万丈だ。  もうひとつこの本で気になるのは、自叙伝の体裁をとりながら、著者名が「常松裕明」と別名であることだ。実は常松氏は、元は泣く子も黙るスキャンダル月刊誌「噂の眞相」の芸能担当記者。いったいなぜ、この本を執筆することになったのか。常松氏に聞いた。  「もともと吉本興業は『噂の眞相』時代からの取材対象で、木村政雄さんが吉本を辞めた時にも直撃取材をしていますし、大崎社長にも当時から何度も話を聞きにいっていたんです。確か、最初はダウンタウンの降板騒動で、そのときは3時間も取材しておきながら、記事に書いたのは『大崎氏は疑惑のすべてを否定した』という1行のみだった(苦笑)。本にも出てきますが、まさに『大崎バッシング』をしていた記者の一人だったんです。  その後、『噂の眞相』が休刊してからも取材は続けていましたが、たまたま『日刊ゲンダイ』の依頼で『吉本の笑いと人々』という大崎氏のインタビュー連載をやることになり、これが本書のベースになっています。書籍化に当たっては、追加取材を重ねた上で自伝形式に書き直すことにしたんですが、その間にも紳助の事件が起きるなどいろいろあって、結局、形になるまで3年もかかってしまいました。  そういう経緯だったので、当初は名前を出さないゴースト執筆の予定でしたが、大崎社長から『せっかく書いたんだから、自分の名前で出しなよ』という申し出があって今回の体裁になりました」  本書は、あの“怪芸人”中田カウスも登場するお家騒動など、吉本のダークな側面にも迫っている。ただし、沖縄国際映画祭など社長就任後の仕事については、簡単に触れているだけで、「噂の眞相」に迫り切れていないようにも思えるが。  「今回の本は大崎氏が社長に就任するまでの物語ということで、それ以降の話は詳しく書いていません。沖縄に移住した岡留安則・噂の眞相元編集長には『ツッコミが甘い』と言われるかもしれませんけど(苦笑)、これはこれで岡留さんがよく言っていた『ヒューマン・インタレスト』のひとつ。いずれ機会があれば、別の形で書いてみたいですね」 (文=松井克明/CFP) ■おすすめ記事 特定大学へ1000億ばらまきに異論噴出…大学迷走の背景に潜む、旧態依然な経営の実態 “ジャニーズの肉食系”NEWS手越、未成年SKE鬼頭と泥酔キス?…週刊文春報じる 中国、バブル崩壊阻止のため、シャドーバンキング潰しという“劇薬”…進む海外企業の撤退 渡邉元ワタミ会長、参院選公示前に会社経費で選挙活動まがいの疑い 山岸舞彩が語る、NHKミニスカ姿誕生秘話と、『ZERO』で封印のワケ…クレームも

「全部勝たなアカン!」島田紳助が講談社との全面戦争に向け、法律を猛勉強中

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 暴力団との関係をめぐる写真週刊誌「フライデー」(講談社)の記事で名誉を傷つけられたとして、元タレントの島田紳助さんが発行元の講談社に5,500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は先月26日、330万円の支払いを命じた。謝罪広告掲載の請求は退けた。  問題となったのは、島田さんが芸能界引退を発表後に発行された昨年9月16日号の「追及第2弾!『警察が注目する不動産トラブル』」と題された記事。吉田徹裁判長は、記事について「島田さんが暴力団を利用して不動産取引をし、見返りに資金を提供するなど互恵的で密接な関係があるとの印象を与える」と指摘。「島田さんが自ら認めていた暴力団員との交際の事実とは相当に異質で、島田さんの社会的評価を著しく毀損した」と認定した。  講談社側に対しては、このほか「週刊現代」の報道でも複数の名誉毀損裁判を起こしており、すべてが“解決”されるまでには「あと2~3年はかかる」(法曹関係者)というが、島田さん側に「妥協」という選択肢はない。  親交のあるお笑い関係者によると「一部で島田さんの吉本興業復帰がウワサされましたが、現実的には厳しい。それは本人もわかっていて、世間からバッシングを受けてまで芸能界に戻る気はないようだ。今の生きがいは旅行と裁判対策。特に後者は、担当弁護士へ頻繁に電話して、入念に打ち合わせているそうです」と明かす。  高校時代は教師もサジを投げるほどの不良だったという島田さんだが、“成り上がる”ための努力は惜しまないタイプ。 「不動産売買にのめり込んだ時は、専門書を読み漁り、本人も『一冊の本を書ける』と豪語するほどの知識を身につけた。そのパワーを、今回は対講談社との法廷闘争に注ぎ込んだんです。六法全書にも目を通し、“弁護士いらず”といわれるほど法律に詳しくなったとか。すべては、自分を犯罪者扱いした講談社に対する“復讐心”でしょう」(事情を知る人物)  周囲にも、残る裁判について「全部勝たなアカン!」と宣言しているという。汚名返上に燃える島田さんの闘いは始まったばかりだ。

「文春」で心境告白の島田紳助さん、著書出版も確約か!?

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 昨年8月に暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引退した島田紳助さんが先日、「週刊文春」(文藝春秋)のインタビュー取材に応じ、現在の心境を激白した。 「もうやり尽くした。死ぬまで質素に暮らしていける。芸能界は恋しくならへん。もう戻らないから東京のマンションも引き払った」 「芸能界への未練はない。もう仕事はしない」 と、復帰の意思がないことを明言する一方で、司会を務めていた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のスタッフから特番への出演を持ちかけられたら「迷惑かけたので1回だけ出ようかな」と、未練ものぞかせた。  インタビューは全8ページに及び、その内容も実に読み応えのあるもの。これには多くのマスコミが「してやられた!」と悔しがったが、その内幕は単純明快。大阪の実家に紳助さんが帰省するとの情報をつかんだ同誌記者が、家の前で紳助さんを直撃。無精ひげ姿の紳助さんは「なんや、コラ!」とすごむ場面もあったそうだが、その後、記者の目をじっと見つめ「おまえの目なら信用できるかもしれんな」とつぶやき、場所を変えてのインタビューに応じたという。  これにはライバル誌のデスクも「完敗です。業界では“引きがある”という言葉がありますが、この記者はまさに“持っていた”のでしょう」と白旗を揚げる。  だが、交渉過程では、こんなやりとりも繰り広げられていたという。同誌に近い関係者が声を潜めて明かす。 「実は紳助さんが『おまえの目なら信用できるな』と言った後に、『なんかあったら、おまえのところから本でも出してくれるんか?』と続けたそうなんです。まさかの申し出に記者は二つ返事で快諾。記者はさらに“持っていた”ことになりますが、逆を言えば、紳助さんはもっと言いたいことがあるということ。忘れたころに文春から紳助さんの告白本が出版されるかもしれませんよ」  もしそうなれば、業界中が騒然となること必至。来るべき“その日”を待ちたい――。

「文春」で心境告白の島田紳助さん、著書出版も確約か!?

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 昨年8月に暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引退した島田紳助さんが先日、「週刊文春」(文藝春秋)のインタビュー取材に応じ、現在の心境を激白した。 「もうやり尽くした。死ぬまで質素に暮らしていける。芸能界は恋しくならへん。もう戻らないから東京のマンションも引き払った」 「芸能界への未練はない。もう仕事はしない」 と、復帰の意思がないことを明言する一方で、司会を務めていた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のスタッフから特番への出演を持ちかけられたら「迷惑かけたので1回だけ出ようかな」と、未練ものぞかせた。  インタビューは全8ページに及び、その内容も実に読み応えのあるもの。これには多くのマスコミが「してやられた!」と悔しがったが、その内幕は単純明快。大阪の実家に紳助さんが帰省するとの情報をつかんだ同誌記者が、家の前で紳助さんを直撃。無精ひげ姿の紳助さんは「なんや、コラ!」とすごむ場面もあったそうだが、その後、記者の目をじっと見つめ「おまえの目なら信用できるかもしれんな」とつぶやき、場所を変えてのインタビューに応じたという。  これにはライバル誌のデスクも「完敗です。業界では“引きがある”という言葉がありますが、この記者はまさに“持っていた”のでしょう」と白旗を揚げる。  だが、交渉過程では、こんなやりとりも繰り広げられていたという。同誌に近い関係者が声を潜めて明かす。 「実は紳助さんが『おまえの目なら信用できるな』と言った後に、『なんかあったら、おまえのところから本でも出してくれるんか?』と続けたそうなんです。まさかの申し出に記者は二つ返事で快諾。記者はさらに“持っていた”ことになりますが、逆を言えば、紳助さんはもっと言いたいことがあるということ。忘れたころに文春から紳助さんの告白本が出版されるかもしれませんよ」  もしそうなれば、業界中が騒然となること必至。来るべき“その日”を待ちたい――。

「メディア戦略ならお手のモノ」"将来の首相"橋下徹大阪市長のブレーンに島田紳助の影

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賛否両論わかれる橋本政治。
その行く末は......?
 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が3月に開講する「維新政治塾」が何かと話題になっている。定員400名のところに、1,000人以上の応募が殺到。「来年の今頃は総理大臣になっている」とまでいわれる橋下氏の勢いがそのまま現れた形だ。 「応募者の中には"風"を読んだ民主党議員や官僚、さらにはマスコミ関係者も含まれているそうです」(政界事情通)  政治塾開講の狙いについて、橋下市長は「同じ考えを持った人が集まらないと政治なんてできない。僕が塾長になり、首相公選制、道州制、統治機構の変革などについて話す」と話したが、これは表向き。本当の狙いは「大阪都構想」実現に向け、次期衆院選のための候補者養成が目的だ。  「次期衆院選では300人の候補者を擁立し、そのまま一気に天下取りを目指すつもりのようです」とは政治担当記者。それだけではない。この"橋下塾"には極めて緻密な計算が隠されているという。 「選挙で最も必要なのは『金』と『人』。維新政治塾の年会費12万円で、それが400名で4,800万円。これはほかの政治塾に比べれば割安。半面、次期衆院選に出馬する時にかかる供託金600万円は党からは出さないと明記している。ようは政治塾に入る段階で"身体検査"が行われ、杉村大蔵のようなフリーターは入れない仕組みになっている」(同)  別の政治担当記者も次のように話す。 「政治塾の定員400名なのに対し、次期衆院選での出馬候補者は300人が限度。余った100人はどうするのか? ここがミソで、漏れた100人を候補者300人の選挙応援に回すつもりのようです。選挙はウグイス嬢や運動員を雇ったりで金がかかる。残念ながら候補者からは漏れても、橋下氏と同じ政治信念を持っているのであれば、喜んでボランティアで選挙応援に回ると思いますよ」  こうしたアイデアを橋下氏ひとりで考えているのか? 週刊誌記者は「橋下氏にもブレーンはいますよ。お金の面では外資系コンサルタント会社の男性が"懐刀"でいるようですが、メディア戦略や企画面に関しては、吉本興業を退社した島田紳助さんの名前がブレーンとして挙がっているんです」と明かす。  確かに紳助のプロデュース力は抜群で、世の中の流れや人の行動心理といった部分にも深く精通する。テレビ関係者も「橋下さんと紳助さんは想像以上に深い付き合いなんです。お互い、今もメールでやりとりしているそうですし、政治塾開講のプランは紳助さんのアドバイスによるものかもしれません」と証言する。  紳助が"将来の首相"の側近として、らつ腕をふるう日がやって来るかもしれない――。
橋下徹 改革者か壊し屋か―大阪都構想のゆくえ 下手すればヒトラー? amazon_associate_logo.jpg
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「紳助擁護のはずが……」島田紳助の"『行列』復帰論"をブチ壊した明石家さんまの算段

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"お笑い怪獣"ですから。
 年明け早々、吉本興業の大崎洋社長が昨年8月に芸能界を引退した島田紳助に復帰ラブコールを送り、大騒ぎとなっている。あまりの波紋に大崎社長は19日、紳助を「家族」と表現するも「復帰させますとは明言していない」と釈明する事態となった。  そんな中、かねてから紳助復帰をバックアップしていたのが同期の明石家さんまだ。さんまは紳助引退後も他の芸人が口ごもるなか、自身の番組でしきりに「紳助」の名前を連呼。これは将来的な復帰を見据え、世間に忘れ去られないようとする、さんまなりの心遣いといわれる。  大崎社長の復帰ラブコール後、一部週刊誌にさんまが「紳助? 帰って来なくていいわ!」とコメントしたのも、へそ曲がりであるがゆえの言い回しだという。  だが、奇しくもさんま自身が紳助を"潰してしまった"ことには気付いていないだろう。去る今月15日、さんまは紳助の代表番組である日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演。番組平均視聴率は関東で21.2%、関西では25%を超えた。  番組関係者は「当初、1回で終わらせるはずが、あまりにも面白かったので急遽2週連続で放送することになったんです」と証言する。  事実、さんま司会の『行列――』の評価はネット上でも高く、「お笑い怪獣(さんま)が紳助の番組をぶっ壊した」という声が圧倒的。テレビ関係者は「紳助さんの時は晩年、視聴率低迷にあえいでいましたが、さんまさんが再び息を吹き込んだ。まったく別の番組になった感じで、あれを見せられては紳助さんも復帰したくなくなるのでは?」と指摘する。  常々、紳助はさんまのことを「お笑い界のスター」と評してしたが、その実力をまざまざと見せ付けられた形だ。
本人vol.11 自分めっちゃ好きやねん。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末「ナベプロに行く」板尾創路のネタ発言に"ギャラ遅配疑惑"の吉本はピリピリムード島田紳助「日テレ『行列』で復帰」の青写真あった "独裁者"大崎洋社長、暴走の裏側

「ナベプロに行く」板尾創路のネタ発言に"ギャラ遅配疑惑"の吉本はピリピリムード


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『月光ノ仮面』HP
 吉本興業所属の板尾創路が監督・主演を務めた映画『月光ノ仮面』の初日舞台あいさつが14日、都内で行われた。板尾のほか、出演した浅野忠信、石原さとみらが出席したが、板尾の口から思わぬ発言が飛び出し、スポーツ紙やニュースサイトで大きく取り上げられた。 「司会者が今年の抱負を聞き、それを出席者たちがフリップに書き込んだが、板尾は『たいしたことないんですけど......』と前置きしながら、『ナベプロに行く』と書き込んだフリップを掲げた。出席者たちは『たいしたことありますよ』と色めき立ったが、板尾はどこ吹く風のような表情で『仕事のスタンスは変わらないんですけど、ナベプロいいなと思って』、『ナベプロに興味があります! 吉本しか知らないので......』と淡々と話したという」(スポーツ紙デスク)  板尾の口から出た「ナベプロ」とは、1960年代から70年代にかけて芸能界を席巻し、「当時は『ナベプロにあらずんば、人にあらず』という言葉もあったほど」(ベテラン芸能記者)という「渡辺プロダクション」。2000年に同プロの組織改編によって、芸能プロを分社化し、現在、その中核をなすのは「ワタナベエンターテインメント」。ネプチューン、ホンジャマカ、中山秀征、中川翔子ら売れっ子を抱え、安定した経営を誇っているが、時期が時期だけに板尾の発言はシャレにならなかったというのだ。 「吉本といえば、新年早々、大崎洋社長が公の場で島田紳助の復帰を熱望し『全社員、全タレントの総意』と言い切り大激震が走った。それだけならばまだいいが、『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)の同日発売の1月19日号で所属タレントへのギャラ遅配が報じられた。そんな報道もあっただけに、大喜利的な"ネタ"とはいえ、板尾の発言は『やはり遅配はあるのか?』という印象を与えても仕方ないような"失言"だった。担当マネージャーは大目玉を食らうことになるだろう」(芸能プロ関係者)  「文春」によると、ギャラの遅配が始まったのは昨年秋ごろからで、事前説明もなく、中には半年以上滞ったケースも。タレントが社員に苦情を言うと、「震災の影響」「テレビ局の支払いが遅れている」など理由を付けられ、昨年12月にまとめて支払われたという。  一方、「新潮」によると、関西圏では名の通った「しましまんず」の池山心が競馬専門誌「競馬ブック」(ケイバブック)に連載しているコラムで、「出演ギャラと手売りしたチケットのキックバック20%を上乗せして振り込まれる約束でした。が、振り込まれたギャラの明細書をみると、合計が賞金の額に満たないものでした」と内情を暴露した。  いずれの記事に対しても吉本は否定。しかし、「イベントは失敗続きで、劇場の閉鎖も相次ぎ、平成23年度3月期の決算報告書では約39億円の当期純損失を計上するなど、経営状態は厳しい」(同)というだけに、今後、同社がどうやって経営を建て直すかが注目される。
板尾日記7 ナベプロ板尾も見てみたい!? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・「吉本幹部も怒り狂っていた!?」大崎洋社長の"紳助復帰待望"発言に前兆あった島田紳助「日テレ『行列』で復帰」の青写真あった "独裁者"大崎洋社長、暴走の裏側「非常識すぎる」吉本・大崎社長の紳助復帰歓迎"大号令"で同調の現役芸人にも批判の声

「吉本幹部も怒り狂っていた!?」大崎洋社長の"紳助復帰待望"発言に前兆あった


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本人は完全沈黙中ですが......。
 昨年8月、所属タレントだった島田紳助が自ら暴力団関係者との"黒い交際"を明かして芸能界を引退するという芸能界史上に残る大事件で激震した吉本興業だが、新年早々、トップの軽率なひと言が大騒動を巻き起こしている。  4日に大阪市内で行われた同社の創業100周年プロジェクトであいさつした大崎洋社長が突如、紳助の処遇について切り出し、大きな批判を浴びたのは既報の通り(記事参照)だが、今回の発言をなんとなく予期させる前兆があったというのだ。 「昨年12月10日付けの産経新聞に大崎社長のインタビューが掲載されたが、その中で紳助との関係について『(紳助が本名の)長谷川公彦に戻ったところで、お互い電話したらメシも食える。昔話もできる。今やっているテレビの話もできるし、"若い子が面白くなってきてるね"とか、"誰々の漫才面白かったね"って話もできる。そういう意味ではつながっているわけですから』といまだに深い関係であることを堂々と明かした。記事が出た後に社内では『なんであの発言を削らなかったんだ!』など幹部が怒り狂っていたという。その際、誰かが発言に気をつけるようにクギをさせば良かったに違いないが、今の吉本社内に大崎社長のクビに鈴を付けられる人間はいない。今後も、同じような発言が繰り返されるだろう」(芸能プロ関係者)  そもそも、紳助が「セーフ」と判断した"黒い交際"を「アウト」と切り捨て、紳助を半ばクビしたにもかかわらず、一連の紳助報道をめぐり、吉本と紳助がしっかりタッグを組み、講談社と同社が発行する「週刊現代」、「フライデー」に対して名誉毀損による損害賠償を求め、億単位の巨額訴訟を起こしている時点で、吉本と紳助の間に深いつながりがあることが如実に伺える。  昨年12月に同紙のインタビューで大崎氏は、今年4月の創業100周年について、「吉本の基本って『大衆に奉仕すること』に尽きます。喜んでもらって、そこに汗流すという会社です」と語っているが、このままだと100周年の目玉が紳助の復帰という、あまり歓迎できない"サプライズ"の可能性もありそうだ。
島田紳助100の言葉 「素敵やん」は入ってるのかな? amazon_associate_logo.jpg
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島田紳助「日テレ『行列』で復帰」の青写真あった "独裁者"大崎洋社長、暴走の裏側

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吉本興業創業100周年プロジェクト発表会見で"紳助復帰"を容認するよう「お願い」する大崎洋社長(USTREAMより)
 「紳助くん、戻って」と、引退した島田紳助に仰天復帰ラブコールを送った吉本興業の大崎洋社長。「この思いは全社員、全タレント、全芸人の思いでもあります」と語った通り、その後、紳助の後輩に当たる吉本のお笑芸人が次々に"復帰支援"をブチ上げている。  ところが、「誰も本気で紳助さんに復帰してもらいたいとは思ってませんよ」と言うのは吉本の中堅芸人。 「紳助さんはレギュラー番組を何本も持ってましたから、仕事欲しさに若手の芸人は『兄さん、兄さん』と擦り寄っていましたが、人間として彼を尊敬している芸人はほとんどいませんでしたよ。若手が、紳助支援を宣言したのは、吉本に"やれ"と言われたか、そうしないとまずいという社内の空気を読んだからですよ。それに従わなければ干されますからね。何しろ、大崎さんが社長になってから、吉本は彼の独裁体制。口の悪い関係者は、影で"カダフィ大崎"とまで言っていますよ」  吉本の元社員も「大崎氏は、"自分の過去を知り尽くしているから"という理由で昔からいる社員を地方に飛ばしたり、窓際族にする。文句を言う社員がいれば、干すことを臭わせたり、怒鳴りつけたりする。社員も芸人もビクビクして仕事してますよ。こんな芸能事務所は見たことありません」と漏らす。  吉本はこうしたワンマン体制の下、世論を味方につけるべく、所属の若手芸人を使って紳助復帰ムードを醸成しつつ、早期復帰を実現するための準備を水面下で着々と進めているという。すでに、日本テレビの『行列ができる法律相談所』で4月に復帰という具体的な情報も流れたが、そんなことはあり得るのだろうか。 「04年に紳助は、当時吉本のマネジャーだった女性に暴行を働いて謹慎。その後2カ月足らずで、日テレの『行列』で復帰した。社内外から『早すぎる』という声が上がりましたが、番組が高視聴率をマークしたことで批判は封じ込められた。いわば、日テレは紳助復帰の"功労者"。それだけに、日テレは紳助の引退会見を『うちでやらせてくれ』と頼んだんですが、こればかりは吉本の株主でもある他局の絡みがあるんで、吉本東京本部から中継したんです。その流れから、紳助の復帰を『行列』で、と打診したようです」(日テレに出入りする制作会社プロデューサー)  日テレ関係者は「確かに、大崎社長と親しい日テレ幹部のKに打診はあったようですが、さすがに時期早尚。視聴者の批判を怖れて、ペンディングにしたようです。それに、紳助の復帰ラブコールした大崎社長に業界関係者から『自分でクビにしておきながら、一体何を考えているんだ』と批判的な声が上がってます」と言う。  昨年8月23日に紳助は暴力団との黒い交際を認めて、自ら潔く"電撃引退"したことになっているが、大崎社長が親しい芸能関係者に語ったところによると、羽賀研二、渡辺二郎の恐喝未遂事件の裁判資料に紳助の名前が挙がったことを重く見て、大崎社長が「引退しなさい」と迫ったと言うのが真相だ。 「吉本の"影のフィクサー"と呼ばれる漫才師の中田カウスは、自分を差し置いて暴力団幹部と親しくなった紳助をいつか潰そうと機会を狙っていた。裁判資料に載ったことでカウスが大崎に『紳助を引退させろ』と迫ったというウワサがあるくらいです。引退後、紳助が『カウスと大崎に嵌められた』と言ったと週刊誌が報じましたが、そのこと言っていたんですよ」(夕刊紙記者)  紳助を引退に追い込んだ吉本は、紳助や吉本のバッシング記事でキャンペーンを張った「週刊現代」や「フライデー」と、その発行元の講談社を紳助と共同で名誉棄損で複数回にわたり提訴。大崎社長はその舌の根も乾かぬうちに、紳助復帰をラブコールしたことで人間性を疑われてしまった。  「そうまでしなければならないほど、大崎社長が追い込まれているということですよ」と言うのは大手プロ幹部。 「大崎社長は、紳助の引退は『暴力団排除条例』とは無関係と言ってます。もし認めれば、紳助以上に暴力団との関係が真っ黒なカウスを切らなければならないからです。講談社との裁判も負けるようなことがあれば、暴力団との関係を認めることになる。だから、なりふり構わず紳助を取り込む必要がある。両者が足並みを揃えず、発言に食い違いなどがあると裁判は不利ですからね。大崎社長は連日のように"芸能界のドン"と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と連絡を取り合ってますからね。紳助復帰の根回しも済んでいると思います」(同大手プロ幹部)  ところが前出の吉本の中堅芸人は「紳助は暴力団幹部とのツーショット写真が出てきたことなどで、記者会見で嘘をついたことがバレた。それに『今日からは一般人ですから、嘘を書かれたら訴えますよ』とマスコミにケンカを売った。いくら大崎社長が芸能界のドンに紳助の復帰を根回ししても、世論は許しません。復帰ができたとしても、来年以降ですよ」と言う。 「それより、大崎ワンマン体制を見直さない限り、吉本の明日はありません」(同中堅芸人)  大崎社長の紳助復帰ラブコールは、今後さらに波紋を呼びそうだ。
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【関連記事】 ・「非常識すぎる」吉本・大崎社長の紳助復帰歓迎"大号令"で同調の現役芸人にも批判の声「全芸人の思いって?」島田紳助復帰容認発言に現場は激怒!? "伏魔殿"吉本興業の闇元極心幹部の実名"報復宣言"に島田紳助が戦々恐々! 国外逃亡も?

島田紳助「日テレ『行列』で復帰」の青写真あった "独裁者"大崎洋社長、暴走の裏側

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吉本興業創業100周年プロジェクト発表会見で"紳助復帰"を容認するよう「お願い」する大崎洋社長(USTREAMより)
 「紳助くん、戻って」と、引退した島田紳助に仰天復帰ラブコールを送った吉本興業の大崎洋社長。「この思いは全社員、全タレント、全芸人の思いでもあります」と語った通り、その後、紳助の後輩に当たる吉本のお笑芸人が次々に"復帰支援"をブチ上げている。  ところが、「誰も本気で紳助さんに復帰してもらいたいとは思ってませんよ」と言うのは吉本の中堅芸人。 「紳助さんはレギュラー番組を何本も持ってましたから、仕事欲しさに若手の芸人は『兄さん、兄さん』と擦り寄っていましたが、人間として彼を尊敬している芸人はほとんどいませんでしたよ。若手が、紳助支援を宣言したのは、吉本に"やれ"と言われたか、そうしないとまずいという社内の空気を読んだからですよ。それに従わなければ干されますからね。何しろ、大崎さんが社長になってから、吉本は彼の独裁体制。口の悪い関係者は、影で"カダフィ大崎"とまで言っていますよ」  吉本の元社員も「大崎氏は、"自分の過去を知り尽くしているから"という理由で昔からいる社員を地方に飛ばしたり、窓際族にする。文句を言う社員がいれば、干すことを臭わせたり、怒鳴りつけたりする。社員も芸人もビクビクして仕事してますよ。こんな芸能事務所は見たことありません」と漏らす。  吉本はこうしたワンマン体制の下、世論を味方につけるべく、所属の若手芸人を使って紳助復帰ムードを醸成しつつ、早期復帰を実現するための準備を水面下で着々と進めているという。すでに、日本テレビの『行列ができる法律相談所』で4月に復帰という具体的な情報も流れたが、そんなことはあり得るのだろうか。 「04年に紳助は、当時吉本のマネジャーだった女性に暴行を働いて謹慎。その後2カ月足らずで、日テレの『行列』で復帰した。社内外から『早すぎる』という声が上がりましたが、番組が高視聴率をマークしたことで批判は封じ込められた。いわば、日テレは紳助復帰の"功労者"。それだけに、日テレは紳助の引退会見を『うちでやらせてくれ』と頼んだんですが、こればかりは吉本の株主でもある他局の絡みがあるんで、吉本東京本部から中継したんです。その流れから、紳助の復帰を『行列』で、と打診したようです」(日テレに出入りする制作会社プロデューサー)  日テレ関係者は「確かに、大崎社長と親しい日テレ幹部のKに打診はあったようですが、さすがに時期早尚。視聴者の批判を怖れて、ペンディングにしたようです。それに、紳助の復帰ラブコールした大崎社長に業界関係者から『自分でクビにしておきながら、一体何を考えているんだ』と批判的な声が上がってます」と言う。  昨年8月23日に紳助は暴力団との黒い交際を認めて、自ら潔く"電撃引退"したことになっているが、大崎社長が親しい芸能関係者に語ったところによると、羽賀研二、渡辺二郎の恐喝未遂事件の裁判資料に紳助の名前が挙がったことを重く見て、大崎社長が「引退しなさい」と迫ったと言うのが真相だ。 「吉本の"影のフィクサー"と呼ばれる漫才師の中田カウスは、自分を差し置いて暴力団幹部と親しくなった紳助をいつか潰そうと機会を狙っていた。裁判資料に載ったことでカウスが大崎に『紳助を引退させろ』と迫ったというウワサがあるくらいです。引退後、紳助が『カウスと大崎に嵌められた』と言ったと週刊誌が報じましたが、そのこと言っていたんですよ」(夕刊紙記者)  紳助を引退に追い込んだ吉本は、紳助や吉本のバッシング記事でキャンペーンを張った「週刊現代」や「フライデー」と、その発行元の講談社を紳助と共同で名誉棄損で複数回にわたり提訴。大崎社長はその舌の根も乾かぬうちに、紳助復帰をラブコールしたことで人間性を疑われてしまった。  「そうまでしなければならないほど、大崎社長が追い込まれているということですよ」と言うのは大手プロ幹部。 「大崎社長は、紳助の引退は『暴力団排除条例』とは無関係と言ってます。もし認めれば、紳助以上に暴力団との関係が真っ黒なカウスを切らなければならないからです。講談社との裁判も負けるようなことがあれば、暴力団との関係を認めることになる。だから、なりふり構わず紳助を取り込む必要がある。両者が足並みを揃えず、発言に食い違いなどがあると裁判は不利ですからね。大崎社長は連日のように"芸能界のドン"と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と連絡を取り合ってますからね。紳助復帰の根回しも済んでいると思います」(同大手プロ幹部)  ところが前出の吉本の中堅芸人は「紳助は暴力団幹部とのツーショット写真が出てきたことなどで、記者会見で嘘をついたことがバレた。それに『今日からは一般人ですから、嘘を書かれたら訴えますよ』とマスコミにケンカを売った。いくら大崎社長が芸能界のドンに紳助の復帰を根回ししても、世論は許しません。復帰ができたとしても、来年以降ですよ」と言う。 「それより、大崎ワンマン体制を見直さない限り、吉本の明日はありません」(同中堅芸人)  大崎社長の紳助復帰ラブコールは、今後さらに波紋を呼びそうだ。
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