日テレ、北川景子主演『家売るオンナ』スペシャル版も高視聴率で続編放送へ……怖いのは懐妊だけ?

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 北川景子主演のスペシャルドラマ『帰ってきた家売るオンナ』(日本テレビ系)が5月26日、『金曜ロードSHOW!』枠で放送され、13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。 『家売るオンナ』は昨年7月期に連ドラとしてオンエアされ、全10話中9話で2ケタ台に乗せる安定した視聴率を記録。最終回は自己最高の13.0%で、全話平均11.6%と高視聴率で終えた。視聴者から続編を望む声も多く、8カ月ぶりの放送となったスペシャル版でも高い数字をマーク。これにより、気をよくした日テレは連ドラ第2シリーズの放送を決めたという。 「スペシャル版はあくまでも、続編ありきだったようです。エンディングでも、公式ツイッターでも、その可能性を匂わせています。今回根強い人気を示したことで、日テレも自信を深め、続編放送にGOサインが出たようです。北川本人も承諾したと聞いています」(テレビ制作関係者) 『家売るオンナ』は、テーコー不動産新宿営業所チーフで、スーパー営業ウーマンの主人公・三軒家万智(北川)が、あらゆる手段を用いて、家を売っていく姿を描いた作品。「私に売れない家はありません」が決めゼリフの万智の性格はクールで偏屈。部下に対しては、シゴキともいえる猛烈な態度を取るが、客に対しては、真摯に対応するため、どこか憎めないキャラクター。連ドラ最終回では本社の方針に逆らったため、課長の屋代大(仲村トオル)とともにクビになり、2人でサンチー不動産を開業した。スペシャルでは、元職場の新宿営業所が業績不振で、売上が目標に達しなければ営業所解散の窮地に陥り、元部下の庭野聖司(工藤阿須加)が、万智に復帰を懇願。それを受け入れた万智が2週間限定で助っ人に行き、ひと癖もふた癖もある客たちに家を売っていく……というストーリーだった。  続編放送は決まったようだが、日テレにとって唯一の不安要素が、昨年1月にDAIGOと結婚した北川の懐妊だ。日テレでは昨年、好評だった『花咲舞が黙ってない』の第3シリーズ放送をプランしていたが、主演の杏が第1子、第2子となる双子を妊娠したため流れてしまったことがある。昨年5月、杏は双子を出産、さらに今年3月には第3子の妊娠が明らかになり、結局『花咲舞』続編は露と消えてしまった苦い過去がある。 「さすがに北川に関しては、連ドラ主演が決まっていながら、自己管理ができずに懐妊するようなことはないでしょう。なんせ、北川は来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』へ出演しますから。北川にとって、待望の大河初出演で、薩摩・島津家の分家に生まれた篤姫役という重要な役どころです。さすがに妊娠で出演辞退というわけにはいきません。その点、DAIGOにもしっかり協力してもらわなければなりませんが……」(テレビ誌関係者)  日テレ、ファンの期待度も高い『家売るオンナ』。第2弾も高視聴率を取るようなら、さらにシリーズ化される可能性もありそうだ。 (文=田中七男)

北川景子に続く“汚食事クイーン”!? 本田翼の衝撃的な箸の持ち方に「スタダはこんなんばっか」

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YouTubeより
 モデルで女優の本田翼が見せた“不思議な箸の持ち方”が話題だ。  問題のシーンは、佐藤浩市とダブル主演を務めた映画『起終点駅 ターミナル』(2015)の食事シーン。本田は、北海道の鶏肉料理・ザンギを食べる場面で、親指と小指で挟みこむように箸を持ち、ピンと伸びた人差し指は浮いた状態。時にから揚げを挟む箸がクロスする瞬間もあるなど、なんとも不可解な箸づかいを見せているのだ。  これが最近、ネット上で話題になり、「見る目変わった」「これは衝撃的」「逆にどうやったらこんなふうに持てるんだ?」「周りは注意しないのか?」「さすがモデル上がり」「スターダストのタレントは、こんなんばっかだな」といった声が相次いでいる。 「天真爛漫な性格でおなじみの本田ですが、箸の持ち方までぶっ飛んでいるとは、ファンも知らなかった様子。『起終点駅 ターミナル』において、主人公の2人がザンギを食べる場面は極めて印象的なシーン。ちょっとした所作が、作品の世界観をブチ壊してしまうこともあるため、女優はこういう細かい点にも気をつかうものですが……」(芸能記者)  食事の所作といえば、本田と同じスターダストプロモーションに所属する女優・北川景子の箸づかいがたびたび話題に。北川は、親指、人差し指、中指の3本の指で、力強く箸を握るスタイルで、さらに食べ物を口いっぱいにほお張る“リス食い”が印象的だった。 「DAIGOと婚約を発表した後にも、テレビ番組の食事シーンで“手皿”をしてひんしゅくを買っていた北川ですが、事務所の指導が届いていないのも原因では? スターダストは、演技やダンス、歩き方のレッスンは行うものの、マナーに関しては家族や本人に任せている。ただ、オスカープロモーションのように、マナーや教養、語学などのレッスンを重視するような事務所も多い。スターダストは、所属者の箸づかいをチェックするべきかもしれません」(同)  北川に続き、“汚食事”ぶりが注目を浴びてしまった本田。女優として第一線で活躍しているだけに、箸の持ち方を見直したほうがよさそうだ。

これがガチ! 「ゴリ押し完全除外」の美容整形外科の人気女優ランキングに、芸能界から熱視線

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 美容整形外科が調査している「人気女優ランキング」を、当の女優たちがかなり意識しているという。広告代理店のリサーチ担当者によると、複数の大手芸能プロがそのデータを取り寄せて、当人も含めて閲覧しているというのだ。  その中のひとつが、全国に4店舗を持つ「水の森美容外科」が2月中旬に調査した「憧れの女優ランキング」。実際に美容整形を施した東京、大阪、名古屋3都市の30代までの顧客900名を対象にしたアンケート結果だ。  これによると、1位は石原さとみ(241票)、2位・深田恭子(224票)、3位・北川景子(216票)が僅差で並んでトップ3。  以下、4位から順に、武井咲(140票)、新垣結衣(133票)、佐々木希(106票)、有村架純(104票)、広瀬すず(92票)、西内まりや(88票)、長澤まさみ(83票)となっている。  ただ、このランキングは、地方別に見ると順位が変わる。東京に限定するとトップは北川(84票)で、石原は2位。全国6位の佐々木も4位に上がり、逆に武井は10位に落ちるのだ。  名古屋では深田が1位(81票)で、佐々木は9位。大阪では石原の人気が票を伸ばし91票と全国と同じ1位で、下位では広瀬が少しアップの6位となる。  顧客からは、石原に「目と唇がほしい」、深田に「きれいでセクシー」、北川に「何をしてもハマる」という声が寄せられているが、美容関係者は「東京は正統派な女優が好まれる傾向があり、名古屋ではきらびやかな女優、大阪は派手めが好まれる傾向がある」という。  このリポートを芸能関係者が入手するのも、当然かもしれない。調査では、昨年の美容整形実施者の6割が20代で、目元の施術となると10代が増加中だという結果も出ている。 「そうした女性たちがどんなタレントに好感度を持っているかというのは、重要なマーケティング。CMなど、広告契約を獲りたいタレント側にとっては、指針になる」とリサーチ担当者。 「正直、女優は髪形も服装もメイクもすべてプロがやっているわけで、さらに受ける仕事内容も加えれば、それ次第で印象は変わる。だから、石原さとみのようなタイプが受けることがわかれば、これから売り出す若い女優も、その方向性に持っていくことができる。そうすれば、“ポスト石原”などといわれて知名度が上がるでしょう」(同)  芸能界ではゴリ押しタレントも多数いるが、こちらのデータはまさに本物。石原、深田、北川の3強こそ、若い女性にとって間違いなく人気の女優といえるわけで、さらに広告効果も高いキャラクターといえる。  先のランキングでは、なぜか人気のハーフタレントがひとりもいなかったが、美容関係者は「ハーフタレントは女優で成功した人が少ないのと、そもそもハーフは身近でないという感覚があるので、除外されやすい」という。  また、人気女優の綾瀬はるか、桐谷美玲、宮崎あおいらがトップ10に入れなかったことについては、「ヒットしたドラマなどに左右される傾向があるので、時期が違えば順位はすぐに変わる」とした。つまり、前出の3強とて安泰ではないというわけだ。  世間では美容整形の需要が高まる一方、少なくとも人気商売の女優たちは、こうしたランキングをしっかり意識しているようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

嵐・櫻井翔が“168センチ”の長澤まさみと初共演! 北川景子と共演で「身長詐称疑惑」浮上した過去

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 嵐の櫻井翔が、2017年新春放送予定の主演ドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)で、長澤まさみと初共演することがわかった。  同作は、実在の車椅子バスケ日本代表選手をモデルにしたヒューマン・ラブストーリー。櫻井は、不慮の事故で脚を失い、車椅子バスケでパラリンピック日本代表を目指す元Jリーガーを演じ、長澤はそんな彼の支えとなる婚約者を演じる。 「櫻井の身長は公称171センチ。これまで堀北真希や宮崎あおい、蒼井優など、身長160センチ前後の女優と共演することの多かった櫻井だけに、168センチの長澤との共演にファンも意外性を感じている様子。ただ今回の櫻井は、役どころ上、ほぼ座りシーンが続くため、長澤でも問題ないと判断されたようです。キャスティング時、ヒロインの身長を重要視することで知られるジャニーズ事務所ですが、櫻井は5年前に北川景子と共演した際、『身長がほぼ変わらない』として“身長詐称疑惑”が浮上したこともあり、特に慎重になっているようです」(テレビ誌記者)  嵐といえば、連ドラ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)の告知用ポスターの写真で、166センチとされている二宮和也が、183センチの福士蒼汰や柳俊太郎と並んでも「ほぼ身長差がない」として話題に。この時は、見栄えを気にしてか、画像修正により身長が引き伸ばされた可能性が高そうだ。 「公称176センチのSMAP・木村拓哉をはじめ、多くのジャニタレに身長詐称疑惑がささやかれていることからも、ジャニーズ事務所がいかに所属者の低身長を気にしているかがうかがえる。176センチといわれる生田斗真も、主演映画の会見で180センチの岡田将生と、183センチの松坂桃李に挟まれても身長差が感じられない不思議な現象が起きたため、シークレットブーツ疑惑が浮上。最近は、嵐の大野智が主演ドラマのヒロインにあえて高身長の波瑠をキャスティングすることで、“チビキャラ”を生かした演技を見せましたが、それは大野のキャラがあってこそ。ジャニーズ事務所の“身長タブー”は、まだまだ健在です」(同)  ファンは概ね気にしていないようにも思えるが、それでも共演者との身長差にナーバスなジャニーズ事務所。その神経質さも、タレントのスター性を高める演出のひとつということだろうか?

嵐・櫻井翔が“168センチ”の長澤まさみと初共演! 北川景子と共演で「身長詐称疑惑」浮上した過去

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 嵐の櫻井翔が、2017年新春放送予定の主演ドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)で、長澤まさみと初共演することがわかった。  同作は、実在の車椅子バスケ日本代表選手をモデルにしたヒューマン・ラブストーリー。櫻井は、不慮の事故で脚を失い、車椅子バスケでパラリンピック日本代表を目指す元Jリーガーを演じ、長澤はそんな彼の支えとなる婚約者を演じる。 「櫻井の身長は公称171センチ。これまで堀北真希や宮崎あおい、蒼井優など、身長160センチ前後の女優と共演することの多かった櫻井だけに、168センチの長澤との共演にファンも意外性を感じている様子。ただ今回の櫻井は、役どころ上、ほぼ座りシーンが続くため、長澤でも問題ないと判断されたようです。キャスティング時、ヒロインの身長を重要視することで知られるジャニーズ事務所ですが、櫻井は5年前に北川景子と共演した際、『身長がほぼ変わらない』として“身長詐称疑惑”が浮上したこともあり、特に慎重になっているようです」(テレビ誌記者)  嵐といえば、連ドラ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)の告知用ポスターの写真で、166センチとされている二宮和也が、183センチの福士蒼汰や柳俊太郎と並んでも「ほぼ身長差がない」として話題に。この時は、見栄えを気にしてか、画像修正により身長が引き伸ばされた可能性が高そうだ。 「公称176センチのSMAP・木村拓哉をはじめ、多くのジャニタレに身長詐称疑惑がささやかれていることからも、ジャニーズ事務所がいかに所属者の低身長を気にしているかがうかがえる。176センチといわれる生田斗真も、主演映画の会見で180センチの岡田将生と、183センチの松坂桃李に挟まれても身長差が感じられない不思議な現象が起きたため、シークレットブーツ疑惑が浮上。最近は、嵐の大野智が主演ドラマのヒロインにあえて高身長の波瑠をキャスティングすることで、“チビキャラ”を生かした演技を見せましたが、それは大野のキャラがあってこそ。ジャニーズ事務所の“身長タブー”は、まだまだ健在です」(同)  ファンは概ね気にしていないようにも思えるが、それでも共演者との身長差にナーバスなジャニーズ事務所。その神経質さも、タレントのスター性を高める演出のひとつということだろうか?

“新婚”北川景子、人気下落の不安を一掃! 主演ドラマ『家売るオンナ』のヒットで評価上げる

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 北川景子主演の日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』の最終回(第10話)が9月13日に放送され、視聴率は自己最高の13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、有終の美を飾った。  同ドラマは、初回12.4%と好スタート。第3話では12.8%を記録するなど、第4話までは好調に2ケタ台をキープ。第5話では、裏でリオデジャネイロ五輪・卓球女子の福原愛の試合が中継された影響もあって、9.5%と1ケタ台に転落したが、第6話で11.6%と回復。以後、安定した数字をキープし、最終回で自己最高という理想的な形で幕を閉じた。  全話平均は11.6%で、7月期の民放プライム帯の連ドラでトップとなるのが確実。夏場は在宅率が下がり、視聴率が取りにくいとされ、さらに今年は五輪と重なっただけに、低レベルの11%台ではあるが、大健闘といえそうだ。北川が前回主演した『探偵の探偵』(2015年7月期/フジテレビ系)は8.1%(全話平均)と振るわなかっただけに、そのリベンジを果たしたといってよさそう。  北川は今年1月、DAIGOと入籍し、同ドラマは結婚後、初の連ドラ主演となった。結婚による男性人気の下落も懸念されたが、この視聴率を見る限り、その不安は一掃された。日テレの看板ドラマ枠である「水10」では、今年1月期、堀北真希が『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』で、山本耕史との結婚後、初の連ドラ主演を務めたが、視聴率は右肩下がりで9.6%(同)にとどまり、2ケタに乗せることができなかった。同じ立場、同じ枠で主演ドラマに臨んだ北川と堀北は、完全に明暗を分ける格好となった。  同枠では、4月期の大野智主演『世界一難しい恋』も12.9%と高視聴率を記録している。10月期は『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』がオンエアされるが、同枠では高い視聴率を期待されるだけに、主演を務める石原さとみにプレッシャーがかかりそうだ。 (文=田中七男)

北川景子『家売るオンナ』最終回13.0%で民放トップも、足早展開に視聴者びっくり「1話カットされた!?」

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 北川景子の出世作と評判の連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の最終回(14日放送)。平均視聴率は、自己最高となる13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全10話の期間平均は11.6%で、放送中の民放連ドラでトップとなりました。  これまで、美人ゆえの無表情からか、「大根女優」の名を欲しいままにしてきた北川。開始当初は、主人公の独特なキャラクターに「大根が誤魔化せる役柄」「『ハケンの品格』(同)の篠原涼子の二番煎じ」といった指摘が相次いだものの、劇中で主人公の人間味が描かれるにつれ、そんな揶揄も消えていきました。 ●過去のレビューはこちら  最終回は、課長の屋代(仲村トオル)行きつけのバー「ちちんぷいぷい」のママ・こころ(臼田あさ美)が「助けてー!」と、テーコー不動産に助けを求めるところからスタート。バーが入っている“斉藤ビル”の管理会社から、取り壊しを理由に立ち退きを言い渡されたものの、思い出の詰まった店から「出たくない」と訴えるこころ。屋代は、自分たちの力でテナントを埋め、一棟丸ごと買ってくれる売却先を探すことで、バーの存続を可能にしようと意気込みます。  ここで、最終回のゲスト俳優の1人、宝塚歌劇団元宙組男役トップスターの凰稀かなめが颯爽と登場。娘のカンナ(堀田真由)が事故で足を怪我してしまったため、バリアフリーの住居を探してほしいと、三軒家(北川)に依頼します。それにしても、この凰稀、退団から2年近く経つものの、セリフ回しがヅカヅカしいですね。三軒家のドスの効いたしゃべり方が、一気に霞んでしまうほどのクセの強さでした。  そんな凰稀演じる葵は、国際バレエコンクールで優勝するほどのバレリーナだったものの、カンナを妊娠したため引退。バレエ教室を開き、カンナを指導していましたが、カンナが同じ国際バレエコンクールに出場する直前に怪我……。この事故をきっかけに、葵はバレエ教室を閉鎖。さらに、葵の夫は仕事先のシンガポールに女性と子どもを作り、何年も別居状態。しかし、「お金だけはいくらでも送ってくれる」といいます。なんか、ゲストのくせにやけに設定が多いですね。あ、あと、カンナはとっくに歩けるまでに回復しているのに、なぜか歩かないという設定もありました。  一方、三軒家に想いを寄せる庭野(工藤阿須加)は、三軒家が他営業所に異動するかもしれないというウワサを耳に入れ、動揺。頭の中には、三軒家を「ちょ、まち」(三軒家の名前が万智だから)と呼び止め、背後から“あすなろ抱き”をするという妄想が膨らみます。このタイミングでキムタクをネタにするとは、挑戦的ですね。そういえば、キムタクはハワイで“SMAP解散”の一報を聞き、「ちょ、待てよ」と言ったのでしょうか?  そんなことはさておき、勇気を出して、妄想を実行に移そうと試みる庭野。しかし、抱きしめようと背後に近づいた瞬間、三軒家に「後ろに立つなあああ!」と怒鳴られた上、斉藤ビルの空きテナントに連れて行かれ、「壁紙を剥がし、みがけ。1人でだあああ!」と1人取り残されてしまいました。そんな扱いを受けても三軒家を想えるとは、庭野はなんてド級のサディストなんでしょうか。  庭野を置いて、カンナが入院する病院へ向かう三軒家。しかし、カンナは「私が歩くとでも思ってるの!?」と、三軒家にケンカ腰です。あの~、この最終回なんですが、全体的にかなり駆け足なんですよ。2話分を1話分にむりやり押し込んだような……、おそらく、脚本化の大石静先生は今回、人物の心の動きを泣く泣く端折ってると思うんですよ。カンナが親の状況にとにかくイライラしているのも、描写をカットするために、“15歳という設定=中2病”ということで押し通しているようにも感じます。そもそもこの女優さん、全然15歳に見えないし(実際、18歳みたいだし)。前回までゆったりと丁寧に描かれてきただけに、説明ゼリフの多い最終回は、少々残念です。  さて、話を戻しまして、夜の公園で突然踊りだす葵を、北川が広告キャラクターを務めるソニーの最新デジカメで盗撮する三軒家。その動画を、「毎夜毎夜、お母様は踊っておられます」と病室のカンナに見せ、葵がカンナに気を使ってバレエ教室を閉めたことや、破綻した結婚生活など、さまざまな感情を抱き、夜ごと躍っていることを伝えます。  斉藤ビルのテナントを埋めるため、テーコー不動産の社員たちがセールスに奔走する最中、常務から電話が。斉藤ビルのある地域は、本社が再開発を計画しているため、「手を引きたまえ」と指示されてしまいます。  そんな上からの通達を受け入れようとする屋代に、「会社の犬!」と言い放つ三軒家。「私はクビになっても構いません。これから、斉藤ビルを売りに行ってきます」「あの物件に最適なお客様は、もう見つけてあります」と言い放ち、出ていってしまいます。  次の日、葵の夫に斉藤ビルを10億円で売りつけるため、シンガポールに出向く三軒家。日本に戻り、葵とカンナに「愛はお金です。搾り取るなら、このビル一棟をご主人様に買っていただきましょう!」と、大島優子のような文句で2人を説得。斉藤ビルの1階でバレエ教室を再開し、2階を住居にすることを提案します。  ビルは売れたものの、本社の意向に背いた三軒家と屋代は、2人で辞表を提出。1年後、2人は海沿いの田舎町に「サンチー不動産」を開業。海をバックに、三軒家が「私に売れない家はありません!」とキメ台詞を言い放ち、『家売るオンナ』は終了しました。  ほかにも、三軒家が白州(イモトアヤコ)のためを思って退職を勧めるシーンや、白州が足立(千葉雄大)のキスを欲しがるシーン、三軒家が庭野をビンタするシーンなど、インパクトのある場面の連続でした。しかし、しつこいようですが、1時間に詰め込みすぎですよ、これ。もしかしたら、急きょ、1話分カットされたんじゃないですかね? でもまあ、全体的にはかなり楽しめたので、満足度は高かったです。続編に期待しちゃいます! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

新婚・北川景子が仲村トオルとの“キスNG”も……『家売るオンナ』12.4%で2ケタ好調キープ!

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 今期の民放連続ドラマで、唯一2ケタをキープしている北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系)。3日に放送された第4話も、平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高視聴率を記録。録画組や配信組も合わせれば、かなりの視聴者が観ていそうですね。ちなみに、裏番組の『孤独のグルメスペシャル!~真夏の東北・宮城出張編~』(テレビ東京系)は、5.1%でした。 <前回のあらすじはこちら>  さて、前回までは、序盤で売り家が登場し、それを後半で三軒家(北川)がゲスト俳優に売りつける、というパターンが基本でしたが、今回は違いました。  上司から、7億円の新築マンションを売るよう指示された課長の屋代(仲村トオル)は、さっそく大口顧客であるカリスマ料理研究家の沢木(かとうかず子)の自宅へ。沢木は、マンション購入を検討する交換条件として、自身が開く「婚活クッキングスクール」の参加者が不足しているため、あと1人女性を連れて、一緒に参加してほしいと持ちかけます。  会社に戻ると、婚活の話を聞きつけた三軒家が、「私が行きます!」とまさかの立候補。屋代に、本気で結婚したいと思っていることや、婚活パーティーに何度か参加したがあると告白。「私は、なぜダメなんでしょうか?」と問いかける三軒家に、屋代は「もうちょっと、人に優しくしてみたら」とアドバイスしますが、三軒家は“優しさ”がわからない様子。ちょっと発達障害ちっくな主人公ですが、三軒家が初めて弱味を見せたシーンにグッときます。途端に、三軒家が“愛されキャラ”へと変貌しました。  次の日、三軒屋と屋代は「婚活クッキングスクール」に参加。「すっごい美人がいる」とザワつく男性陣ですが、三軒家が「趣味は、家を売ることです!」と自己紹介した途端、ドン引き。班に分かれて料理を始めるも、協調性のない三軒家は1人で料理を作り出し、同じ班のブスに「1人で全部やっちゃって、感じ悪い」とディスられる始末。完全に孤立し、1人ぼっちで料理を試食する姿は、ロビン・ウィリアムズ主演の映画『アンドリューNDR114』や、ディズニー映画『ウォーリー』でも観ているような切ない気持ちになりました。『家売るオンナ』は、家を売るロボットが、人の心に触れて成長する“ロボット映画”的要素もあるのかもしれませんね。  そんなオセンチな場面に水を差すようですが、かつて「食べ方が汚なすぎる」と話題となった北川が、料理を食べるシーンで美しい所作を見せていました。マナー教室で猛特訓したというウワサは、本当かもしれません。なんのことかわからない方は、「北川景子 食べ方」で検索してみてください。  さて、「婚活クッキングスクール」で撃沈した三軒家は、屋代とヤケ酒を煽り、タクシーで帰宅。酔っ払った屋代は、三軒家に思わずキッス(頭ごしの擬似)! その現場を、庭野(工藤阿須加)が目撃してしまいます。キスが擬似なのは、コメディドラマだから? トオルだから? 北川が新婚だから? それとも、第3話のはいだしょうこと中野裕太のキスシーンが生々しかったから?  一方その頃、酔っ払った三軒家の同僚・白州(イモトアヤコ)は、公園でホームレス風のきったねえおじさん(渡辺哲)と出会い、意気投合。名刺を渡すと、さっそく次の日、「家を買いたい」とやってくるおじさんですが、白州は「安アパートなら、駅前の不動産屋に行きな」と追い返してしまいます。しかし、おじさんが大手電機メーカーの会長であることに気付いた三軒家は、会長を追って公園へ。死ぬ前に食べたい食べ物が「炊き立ての白米」であることで意気投合します。  その後、屋代が7億円マンションの購入を持ちかけていた沢木が、実は3億円の負債を抱えていることが発覚。返済に充てるため、屋代に「自宅を売ってほしい」と頼みます。  早速、三軒家は会長に沢木の家を紹介。会長はキッチンに備え付けられた“かまど”を見るや否や、「私が欲しかったのはこれだ~」と感激。“おふくろが炊いてくれた飯”のおいしさを求め、長年、電気釜を作り続けてきた会長に、三軒家は昔ながらの“かまど”がある家を紹介し、3億円で売ることに成功。今回は「人を見た目で判断するな」というお話でした。  三軒家の新たな魅力が描かれた第4話。開始30分を過ぎても、三軒家がまったく家を売る気配がないという、変化球的なストーリーでした。なお、次回のゲスト俳優は、歪んだ顔でお馴染みのともさかりえと、そんなに有名じゃない山田真歩という女優さんです。独身OLの自宅購入という、三軒家の心の闇をえぐりそうな内容なので、今から楽しみです。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

今年も夏ドラマが苦戦中! 2ケタ台キープは北川景子主演『家売るオンナ』のみ?

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 7月期の夏ドラマは一般的に在宅率が下がり、視聴率が悪いとされているが、それにしても、今年はひどい状況となっている。  初回、第2話と視聴率2ケタ台をキープしていた、尾野真千子主演『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)、寺尾聰主演『仰げば尊し』(TBS系/日曜午後9時~)が、共に第3話で1ケタ台に転落。これで、初回から第3話まで2ケタ台をキープしているのは、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)のみという惨状となった。  平均視聴率で見ても、2ケタに乗せているのは『家売るオンナ』=11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『仰げば尊し』=11.05%の2作だけ。序盤を終えた段階で、この低視聴率は、目に余るばかりだ。  中でも、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系/金曜午後10時~)は平均5.9%(第4話まで)、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員』(フジテレビ系/日曜午後9時~)は平均6.5%(第3話まで)、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系/土曜午後9時~)は平均6.7%と爆死している。  昨年の夏ドラマで、全話平均視聴率2ケタ台をキープしたのは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)=14.5%、『デスノート』(同)=11.55%、『恋仲』(フジテレビ系)=10.7%の3作のみだった。『HEAT』(同)に至っては、第6話で2.8%という歴史的低視聴率を記録する大爆死で、映画化も立ち消えとなった。  8月にはリオデジャネイロ五輪が開催され、視聴者の関心がそちらに向く可能性が濃厚で、この調子でいけば、今年の夏ドラマは昨年以上に厳しい数字となることが予想される。全話平均視聴率2ケタ台で終えるのは、『家売るオンナ』のみになってしまうかもしれない。精魂込めてドラマを制作している各局の関係者としては、悩ましい限りだろう。 (文=森田英雄)

今年も夏ドラマが苦戦中! 2ケタ台キープは北川景子主演『家売るオンナ』のみ?

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 7月期の夏ドラマは一般的に在宅率が下がり、視聴率が悪いとされているが、それにしても、今年はひどい状況となっている。  初回、第2話と視聴率2ケタ台をキープしていた、尾野真千子主演『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)、寺尾聰主演『仰げば尊し』(TBS系/日曜午後9時~)が、共に第3話で1ケタ台に転落。これで、初回から第3話まで2ケタ台をキープしているのは、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)のみという惨状となった。  平均視聴率で見ても、2ケタに乗せているのは『家売るオンナ』=11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『仰げば尊し』=11.05%の2作だけ。序盤を終えた段階で、この低視聴率は、目に余るばかりだ。  中でも、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系/金曜午後10時~)は平均5.9%(第4話まで)、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員』(フジテレビ系/日曜午後9時~)は平均6.5%(第3話まで)、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系/土曜午後9時~)は平均6.7%と爆死している。  昨年の夏ドラマで、全話平均視聴率2ケタ台をキープしたのは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)=14.5%、『デスノート』(同)=11.55%、『恋仲』(フジテレビ系)=10.7%の3作のみだった。『HEAT』(同)に至っては、第6話で2.8%という歴史的低視聴率を記録する大爆死で、映画化も立ち消えとなった。  8月にはリオデジャネイロ五輪が開催され、視聴者の関心がそちらに向く可能性が濃厚で、この調子でいけば、今年の夏ドラマは昨年以上に厳しい数字となることが予想される。全話平均視聴率2ケタ台で終えるのは、『家売るオンナ』のみになってしまうかもしれない。精魂込めてドラマを制作している各局の関係者としては、悩ましい限りだろう。 (文=森田英雄)