沢尻エリカが中学生の子持ちを演じる『母になる』(日本テレビ系)の第3話。平均視聴率は前回から1.4ポイント減の9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。 初回に登場した若い頃の結衣(沢尻)は、毛先を巻いたり、ワンピースを着たりとおしゃれな感じでしたが、一人息子が誘拐されたショックからか、はたまたただ困窮しているのか、ダサファッションへガラリ。放送中の藤原竜也主演ドラマ『リバース』(TBS系)の主人公と、ダサファッション対決をしてほしいくらいです。といわけで、あらすじを振り返ります。「イープロダクション」HPより
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女優として正念場を迎える元AKB48・島崎遥香 朝ドラ『ひよっこ』に続き、NHKドラマ10にも出演で……
昨年12月31日でAKB48を卒業し、女優業を中心に活動している島崎遥香が正念場を迎えたようだ。島崎はNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の追加キャストに決まったほか、6月23日にスタートするNHKドラマ10『ブランケット・キャッツ』(金曜午後10時~)にも出演する。立て続けにNHKのドラマへ起用されることで、いよいよその“演技力”が問われそうだ。 『ひよっこ』では、主人公・谷田部みね子(有村架純)が再就職する東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」料理長・牧野省吾(佐々木蔵之介)の娘で、わがままで、みね子にきつく当たる役柄を演じる。『ブランケット』では、主演・西島秀俊、ヒロイン・吉瀬美智子に次ぐ、“3番手”扱いでの重要な役どころとなる。 『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京系、日本テレビ系)などのAKB系ドラマを除くと、島崎が初めて連ドラにレギュラー出演したのは、昨年4月期の『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)。同ドラマでは、主演・岡田将生の就活中の妹の女子大生役を演じ、そこそこの評価を得た。だが、同10月期に初主演に挑んだ深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(テレビ朝日系)では、ナシゴレン課のデカ長(課長)役に扮したが、ネット上では、その“棒演技”に手厳しい意見も多かった。 そしてAKB卒業後、初のドラマ出演となった今年1月期『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)では、主人公・左江内(堤真一)の娘の女子高生役を演じた。同ドラマはコメディタッチとあって、シリアスなシーンはなく、演技力が問われるようなことはあまりなかった。 ただ、今回出演が決まった『ひよっこ』と『ブランケット』に関しては、そうもいかないだろう。せっかくのチャンスも“棒演技”では先がなく、今後の女優生命が懸かっているといっても過言ではなさそうだ。 同じ元AKBのメンバー・川栄李奈は、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で、仕出し弁当屋の娘役を好演し、女優としての評価を大いに高めた。島崎もまた、朝ドラで女優として開眼できるのか注目が集まる。 (文=田中七男)
女優として正念場を迎える元AKB48・島崎遥香 朝ドラ『ひよっこ』に続き、NHKドラマ10にも出演で……
昨年12月31日でAKB48を卒業し、女優業を中心に活動している島崎遥香が正念場を迎えたようだ。島崎はNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の追加キャストに決まったほか、6月23日にスタートするNHKドラマ10『ブランケット・キャッツ』(金曜午後10時~)にも出演する。立て続けにNHKのドラマへ起用されることで、いよいよその“演技力”が問われそうだ。 『ひよっこ』では、主人公・谷田部みね子(有村架純)が再就職する東京・赤坂の洋食屋「すずふり亭」料理長・牧野省吾(佐々木蔵之介)の娘で、わがままで、みね子にきつく当たる役柄を演じる。『ブランケット』では、主演・西島秀俊、ヒロイン・吉瀬美智子に次ぐ、“3番手”扱いでの重要な役どころとなる。 『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京系、日本テレビ系)などのAKB系ドラマを除くと、島崎が初めて連ドラにレギュラー出演したのは、昨年4月期の『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)。同ドラマでは、主演・岡田将生の就活中の妹の女子大生役を演じ、そこそこの評価を得た。だが、同10月期に初主演に挑んだ深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(テレビ朝日系)では、ナシゴレン課のデカ長(課長)役に扮したが、ネット上では、その“棒演技”に手厳しい意見も多かった。 そしてAKB卒業後、初のドラマ出演となった今年1月期『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)では、主人公・左江内(堤真一)の娘の女子高生役を演じた。同ドラマはコメディタッチとあって、シリアスなシーンはなく、演技力が問われるようなことはあまりなかった。 ただ、今回出演が決まった『ひよっこ』と『ブランケット』に関しては、そうもいかないだろう。せっかくのチャンスも“棒演技”では先がなく、今後の女優生命が懸かっているといっても過言ではなさそうだ。 同じ元AKBのメンバー・川栄李奈は、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で、仕出し弁当屋の娘役を好演し、女優としての評価を大いに高めた。島崎もまた、朝ドラで女優として開眼できるのか注目が集まる。 (文=田中七男)
相葉『貴族探偵』桐谷『人は見た目』が急落、『櫻子』観月ありさは論外……フジドラマオール1ケタに一直線!?
“月9”ドラマ30周年を記念し、フジテレビが総力を挙げて制作している、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(月曜午後9時~)が早くも沈没寸前の状況に陥った。 24日に同ドラマの第2話がオンエアされたが、視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、よもやの1ケタ台を記録してしまった。初回(17日)は11.8%で、“月9”の初回では3期ぶりの2ケタ発進となったが、第2話では3.5ポイントも下落した。 “月9”ドラマ自体の打ち切りもウワサされる中、同ドラマは、まさにその存続を懸けたといってもいい作品。メーンキャストは、主演の相葉以下、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵らで超豪華。制作費は1話あたり、1億円前後が投入されているともいわれる力の入れようだ。当然高視聴率が求められ、数字が取れなければスポンサーからの信頼は失墜する。 第2話で、これだけ数字を落としたとなると、早くも多くの視聴者が“脱落”したことを意味する。その厳しい状況下で、巻き返しを図るのは難しい作業となるのは必至で、このまま浮上できない可能性もありそうだ。 そんな中、今期のそのほかのフジのドラマは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が初回9.5%から、第2話6.4%と急降下。すっかり爆死枠となった「木10」枠だけに、この先あまり期待はできそうにないだろう。 観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)に至っては、初回から6.9%の爆死で、こちらはもう論外で期待薄。 そうなると、フジがすがりたくなるのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%の高視聴率でスタート。第2話では、11.2%と落としたが、それでも2ケタをキープ。視聴者の期待度の高さが見てとれるだけに、浮き沈みがあったとしても、『貴族探偵』より、高い数字が望めそうな気配だ。 昨年は、年間通じて、すべての連ドラが視聴率1ケタ台に沈んだフジ。今年1月期は、草なぎ剛主演『嘘の戦争』が平均11.3%をマークして、かろうじて1作だけ2ケタ台を記録した。今期もオール1ケタは、なんとしても避けたいところで、『CRISIS』頼みとなりかねない。 (文=田中七男)フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
相葉『貴族探偵』桐谷『人は見た目』が急落、『櫻子』観月ありさは論外……フジドラマオール1ケタに一直線!?
“月9”ドラマ30周年を記念し、フジテレビが総力を挙げて制作している、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(月曜午後9時~)が早くも沈没寸前の状況に陥った。 24日に同ドラマの第2話がオンエアされたが、視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、よもやの1ケタ台を記録してしまった。初回(17日)は11.8%で、“月9”の初回では3期ぶりの2ケタ発進となったが、第2話では3.5ポイントも下落した。 “月9”ドラマ自体の打ち切りもウワサされる中、同ドラマは、まさにその存続を懸けたといってもいい作品。メーンキャストは、主演の相葉以下、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵らで超豪華。制作費は1話あたり、1億円前後が投入されているともいわれる力の入れようだ。当然高視聴率が求められ、数字が取れなければスポンサーからの信頼は失墜する。 第2話で、これだけ数字を落としたとなると、早くも多くの視聴者が“脱落”したことを意味する。その厳しい状況下で、巻き返しを図るのは難しい作業となるのは必至で、このまま浮上できない可能性もありそうだ。 そんな中、今期のそのほかのフジのドラマは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が初回9.5%から、第2話6.4%と急降下。すっかり爆死枠となった「木10」枠だけに、この先あまり期待はできそうにないだろう。 観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)に至っては、初回から6.9%の爆死で、こちらはもう論外で期待薄。 そうなると、フジがすがりたくなるのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%の高視聴率でスタート。第2話では、11.2%と落としたが、それでも2ケタをキープ。視聴者の期待度の高さが見てとれるだけに、浮き沈みがあったとしても、『貴族探偵』より、高い数字が望めそうな気配だ。 昨年は、年間通じて、すべての連ドラが視聴率1ケタ台に沈んだフジ。今年1月期は、草なぎ剛主演『嘘の戦争』が平均11.3%をマークして、かろうじて1作だけ2ケタ台を記録した。今期もオール1ケタは、なんとしても避けたいところで、『CRISIS』頼みとなりかねない。 (文=田中七男)フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
主役は嵐・相葉雅紀ではなく「推理」そのもの……フジテレビ月9『貴族探偵』の楽しみ方
嵐・相葉雅紀が、「貴族探偵」を自称しながら自分で推理しないヘンテコ人間を演じているフジテレビ系月9『貴族探偵』の第2話が、24日に放送されました。 前回、第1話のレビュー(記事参照)で必要以上に絶賛してしまい、「『ジャニーズ』だとか『月9』だとか『フジテレビ』だとか、そういう単語だけで敬遠している方がいるなら、1話だけでいいから見てみてほしいと願うのです。」とまで書いてしまったので、正直ちょっと不安だったのです。つまんなかったらどうしましょうか、と。 で、結論としては、まったくの杞憂でした。推理劇としての『貴族探偵』は、間違いなく面白いです。ガチャついた演出が鼻につくという向きもあるでしょうが、あんなの飾りですし。相葉ちゃんが「貴族らしくない」といわれても、実際、日本人の貴族とか見たことないですし。あくまで推理を主役と捉えて楽しんでまいりたいと思います。 今回、貴族探偵と女探偵(武井咲)が挑むのは、富士山麓の別荘で大物小説家が殺害されたという事件。いかにも古臭いというか、新鮮味のない舞台設定ですが、探偵たちがその場に居合わせる偶然が毎度訪れるのも含め、古典的な推理劇を踏襲していると思えば肯定的に受け止めることができます。 原作の時点で『貴族探偵』という物語は、なるべくそういう前提条件を簡素化して、「もうそこは飲み込んでください」というスタンスを打ち出しています。「その分、謎解きはガッツリやりますんで」という、推理作家の強い意志を感じる作りです。 第1話の放送を終えてのプロデューサーインタビューが「マイナビニュース」さんに掲載されていましたが、いわく原作者・麻耶雄嵩さんとの約束事は「謎解きの部分は忠実に演出してほしい」ということだけだったそうです。ここまで、その麻耶さんの要望は、実に忠実に叶えられていると感じます。 とはいえ、ドラマ版『貴族探偵』が、原作の事件推理をそのまま再現しているかというと、そうではありません。第1話でも改変が見られましたし、今回の事件は、そもそも原作では「女探偵」が登場しないので、見せ場となった貴族探偵と女探偵の“推理合戦”は、フジテレビ側の完全な創作となります。 もともとの原作に女探偵という人物を差し込むだけでも大きな工事になりそうなものですが、さらにその女探偵が間違った推理をしなければならないし、女探偵の推理にもそれなりの説得力を生まなければならない。そして、説得力のある女探偵の推理を、貴族探偵が根底からひっくり返さなければならない。ただ映像として再現するよりも、ずっと難しい改変作業が行われているわけです。 これは、原作に何かを足したり引いたりということではありません。もともと当代きっての推理作家が脳汁を噴出させながら組み上げた精緻な事件設計を一度解体し、その本質を変容させないまま再構築するという作業にフジテレビが挑み、成功させているのです。今回の事件、原作ではドローンを使ったトリックは存在しませんし、殺された作家が「絶対に北枕で寝ない」というギミックは、原作よりも効果的に、人物の心情描写を補強する形で生かされています。 今回も見ていない人はFODで見てほしいので、事件のあらすじは記しませんが、もちろん、2017年に放送されるテレビドラマとして、手放しでホメられるところばかりではありません。推理が主役であるこのドラマは、視聴者にある程度の情報を「記憶する」ことを強要します。第1話は5人、第2話は4人、少なくとも、謎解きが始まるクライマックス前までに容疑者のプロフィールを理解していないと、謎解きが始まっても何が行われているのか把握することができません。本格ミステリーは“ながら見”に向かないんです。集中していないとクソつまらんのです。Twitterやらで実況する文字を打ち込んでいるうちに、伏線を見逃してしまうかもしれない。本来なら月9じゃなく、テレビ朝日系の木9あたりで地味にやったほうが、視聴者層には刺さるのかもしれない。 でも、だからこそ、この本格ミステリーを月9に持ち込んで、必死になって若者向けに、ポップにしようと頑張りながら、推理にもトコトン真面目に向き合っている『貴族探偵』というドラマを愛さずにはいられないのです。 これ、最後までうまくいったら偉業だと思うんですよ。ここ1年余り、わたしはここでずっと月9のレビューを書かせていただいています。毎週数千字、累計では数万字にわたって、主に「フジはもうダメだ」「視聴者をナメるのもいいかげんにしろ」「やる気がないならやめちまえ」という論調だったはずです。 その月9が、偉業を成し遂げようとしている。なんとも興奮してしまいますし、「あとでもう1回、今週の月9を見よう」とか「来週はあの事件を、月9がどんな解釈で描くのだろう」とか期待しちゃうなんて、ちょっと想像もしていなかった事態です。 ちなみに視聴率は前回から3.5ポイント下げて8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だそうです。うーん、せちがらいね! (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
TBS『リバース』6.3%爆死で「フジよりやばい」!? “クセの強さが裏目”か
藤原竜也主演の連続ドラマ『リバース』(TBS系)が、プライム帯で放送中の民放連続ドラマで、単話最低視聴率を記録した。 21日放送の第2話の平均視聴率は、初回から4.0ポイントダウンの6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。単話で比較すると、“爆死”と話題の『人は見た目が100パーセント』や『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(共にフジテレビ系)をも下回る結果となった。 「同枠前クールの阿部サダヲ主演『下剋上受験』は第2話まで2ケタをキープしていただけに、今回の不振ぶりが際立っている。『リバース』は、藤原、戸田恵梨香、さらに原作は湊かなえとビッグネームが揃っており、TBSは自信を覗かせていただけに残念です」(テレビ誌記者) 同作は、地味でさえないサラリーマン・和久(藤原)の恋人・美穂子(戸田)のもとに、「深瀬和久は人殺しだ」との告発文が届いたところから始まるヒューマンミステリー。キャストはほかに、Kis-My-Ft2・玉森裕太、小池徹平、市原隼人、YOU、武田鉄矢ら。 TBSの金曜ドラマ枠において、湊作品のドラマ化は、『夜行観覧車』(2013年)、『Nのために』(14年)に続き、3作目。ドラマでは、原作のその後も描き、オリジナルストーリーの結末を湊が書き下ろすという。 「藤原は、何もかもダサい主人公を好演。ドラマ自体もTBSらしい丁寧な作りで、視聴者の評判も概ね上々のよう。しかし、中には『面白いけど、不幸な人ばかり出てきて憂鬱になる』『藤原の演技うまいけど、大げさで暑苦しい』『ドラマの圧がすごくて疲れる』といった声も。ドラマの持つ熱量やクセの強さが裏目に出てしまったのでは?」(同) 近年の主演作が、ことごとく振るっていない藤原。このまま大コケしてしまうのだろうか?TBS公式サイトより
亀梨和也の頭カラッポ系ドラマ『ボク、運命の人です。』、芸人だらけのキャスティングの意図とは?
KAT-TUN・亀梨和也主演のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第2話。平均視聴率は2.4ポイントダウンの9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、少々寂しい結果となりました。 30年後に誠(亀梨)と晴子(木村文乃)の子どもが地球を救うことから、神様(山下智久)が2人をなんとかくっつけようとするオモシロ設定の同作。早速あらすじを振り返ってみましょう。
恋のライバルに満島真之介登場!
運命の後押しによって誠との偶然が重なり、露骨に気持ち悪がる晴子ですが、第2話では誠の恋敵となる定岡(満島真之介)が登場。定岡は、高校時代に同級生の晴子に告白し、「受験に集中したいから」とフラれたことがあるんだそうです。 晴子といえば、彼氏が付き合った途端ヒモになったり、実は既婚者だったりと、男運のない人生を歩んできたものの、なぜか男を見る目には自身満々。正直、「こんな難解な性格の女、関わりたくね~」と思っていましたが、第2話では高校時代にモテモテだったことが発覚しました。だから自己評価高いのか? 一方、神様から、“晴子を振り向かせるためには、努力してお金を手にせよ”とのアドバイスを受けた誠は、ウォーターサーバーの営業に精を出し、会社から報酬金10万円をゲット。 そんな中、新規顧客に晴子の父・大地(杉本哲太)が。2人はすぐに仲良くなりますが、それを知った晴子は、誠に対し「本当に偶然ですか?」「偶然だとしても、運命なんて言わないでください。単なる確率の話です」と敵意剥き出し。ストーカー疑惑をかけられた誠は「運命が僕らを後押ししてる」と説明しますが、晴子は「うぬぼれるのはやめてください!」と高飛車発言で一蹴します。 食い下がる誠は、2人が初めて会った5歳のとき、晴子が虹を指さし「あそこを最初にくぐった人と結婚するんだ」と言っていたこと、さらにそれ以来、虹を見るたびに全力疾走していたことを伝え、「いまだにちょっと信じてます」とメルヘン発言。これに晴子は、「1人で楽しんでればいいじゃないですか」と冷たくあしらいます。田辺誠一のブラック上司ぶりが酷い!
10万円を手にした誠は、晴子に誕生日プレゼントを買おうとしますが、上司の烏田(田辺)に押し切られ、みんなに焼き肉をおごるはめに。なんたるブラック企業! 焼き肉後、誠がお釣りの小銭を握り帰宅する道すがら、雨宿りする晴子とばったり。コンビニに走り、その小銭で傘を購入。晴子に傘を渡した瞬間、近くで「ハッピバースデイトゥーユ~はるお~♪」と歌う男たちの集団が。さらに、誠が傘を買ったコンビニの店名が「Rainbow」であることに気づいた晴子は、思わず噴き出し、笑顔を見せます。まさしく山下主演『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)っぽい展開(脚本家同じ)! あくる日、晴子の勤務先のビルの前で待ち伏せし、飲みに誘う定岡。神様いわく、ノーマルな状況でも誠の3倍モテる定岡に、この春、人生最大のモテ期が訪れているのだそうです。 てな感じで、第2話は終了しました。芸人だらけのキャスティング
内容はどーってことはありませんが、週末にボンヤリとテレビを眺めるには都合のいいドラマじゃないでしょうか。回を追うごとに誠を応援したくなりますし、今回、部屋の飾りつけをしながら誠の帰りを待っていた山P神様も愛らしいですし。 中には、未来の地球で2人の子どもが地球を救っているのに、なぜ過去を変える必要があるのか? という疑問のドツボにはまっている視聴者も少なくないようですが、そこは考えるだけ野暮というものでしょう。 同作のためにロングヘアから“ゆるふわボブ”にイメチェンした木村ですが、ネット上では「かわいい」「ヅラみたい」「なんか不自然」「髪質に合ってない」などと賛否両輪が巻き起こっているようです。 どちらにせよ、作品によって髪型をコロコロと変える木村さんの姿勢は好感が持てます。それに引き換え、亀梨の万年にわたる“亀梨感”たるや。演技では冴えない営業マンの感じがよく出ているだけに、それを殺してしまっているように見えて残念。キムタクを見習ってほしいです。肌黒すぎるけど。 また、ここ2~3年で“芸人枠”が急増したと言われるドラマ業界ですが、同作には主人公の近くに同期役のハライチ・澤部佑、同僚役のオテンキ・のり、主人公を慕う女社長役の阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子と3人もの芸人をがっちり配置。さらに、田辺以外はブサメン系の男性俳優を取り揃え、亀梨がくっきり引き立つキャスティングになっています。 確かに、主人公を際立たせる効果が抜群の状態なのですが、ジャニヲタ以外の視聴者が少々うんざりするポイントでもあるかと。1時間ずーーーっと亀梨を見続けないといけない苦痛というか、なんちゅーか、本中華……。そのため、亀梨が唯一登場しない晴子家の夕食シーンが、ホッとさせてくれます。すごく短いけど。 なお、今クールは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の3番手にブルゾンちえみが、藤原竜也主演『リバース』(TBS系)にバッファロー吾郎Aが出演しています。 そんな芸人満載の“頭空っぽ系ドラマ”の『ボク、運命の人です。』ですが、次回は再び2ケタに戻れるといいですね。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)亀梨和也の頭カラッポ系ドラマ『ボク、運命の人です。』、芸人だらけのキャスティングの意図とは?
KAT-TUN・亀梨和也主演のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第2話。平均視聴率は2.4ポイントダウンの9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、少々寂しい結果となりました。 30年後に誠(亀梨)と晴子(木村文乃)の子どもが地球を救うことから、神様(山下智久)が2人をなんとかくっつけようとするオモシロ設定の同作。早速あらすじを振り返ってみましょう。
恋のライバルに満島真之介登場!
運命の後押しによって誠との偶然が重なり、露骨に気持ち悪がる晴子ですが、第2話では誠の恋敵となる定岡(満島真之介)が登場。定岡は、高校時代に同級生の晴子に告白し、「受験に集中したいから」とフラれたことがあるんだそうです。 晴子といえば、彼氏が付き合った途端ヒモになったり、実は既婚者だったりと、男運のない人生を歩んできたものの、なぜか男を見る目には自身満々。正直、「こんな難解な性格の女、関わりたくね~」と思っていましたが、第2話では高校時代にモテモテだったことが発覚しました。だから自己評価高いのか? 一方、神様から、“晴子を振り向かせるためには、努力してお金を手にせよ”とのアドバイスを受けた誠は、ウォーターサーバーの営業に精を出し、会社から報酬金10万円をゲット。 そんな中、新規顧客に晴子の父・大地(杉本哲太)が。2人はすぐに仲良くなりますが、それを知った晴子は、誠に対し「本当に偶然ですか?」「偶然だとしても、運命なんて言わないでください。単なる確率の話です」と敵意剥き出し。ストーカー疑惑をかけられた誠は「運命が僕らを後押ししてる」と説明しますが、晴子は「うぬぼれるのはやめてください!」と高飛車発言で一蹴します。 食い下がる誠は、2人が初めて会った5歳のとき、晴子が虹を指さし「あそこを最初にくぐった人と結婚するんだ」と言っていたこと、さらにそれ以来、虹を見るたびに全力疾走していたことを伝え、「いまだにちょっと信じてます」とメルヘン発言。これに晴子は、「1人で楽しんでればいいじゃないですか」と冷たくあしらいます。田辺誠一のブラック上司ぶりが酷い!
10万円を手にした誠は、晴子に誕生日プレゼントを買おうとしますが、上司の烏田(田辺)に押し切られ、みんなに焼き肉をおごるはめに。なんたるブラック企業! 焼き肉後、誠がお釣りの小銭を握り帰宅する道すがら、雨宿りする晴子とばったり。コンビニに走り、その小銭で傘を購入。晴子に傘を渡した瞬間、近くで「ハッピバースデイトゥーユ~はるお~♪」と歌う男たちの集団が。さらに、誠が傘を買ったコンビニの店名が「Rainbow」であることに気づいた晴子は、思わず噴き出し、笑顔を見せます。まさしく山下主演『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)っぽい展開(脚本家同じ)! あくる日、晴子の勤務先のビルの前で待ち伏せし、飲みに誘う定岡。神様いわく、ノーマルな状況でも誠の3倍モテる定岡に、この春、人生最大のモテ期が訪れているのだそうです。 てな感じで、第2話は終了しました。芸人だらけのキャスティング
内容はどーってことはありませんが、週末にボンヤリとテレビを眺めるには都合のいいドラマじゃないでしょうか。回を追うごとに誠を応援したくなりますし、今回、部屋の飾りつけをしながら誠の帰りを待っていた山P神様も愛らしいですし。 中には、未来の地球で2人の子どもが地球を救っているのに、なぜ過去を変える必要があるのか? という疑問のドツボにはまっている視聴者も少なくないようですが、そこは考えるだけ野暮というものでしょう。 同作のためにロングヘアから“ゆるふわボブ”にイメチェンした木村ですが、ネット上では「かわいい」「ヅラみたい」「なんか不自然」「髪質に合ってない」などと賛否両輪が巻き起こっているようです。 どちらにせよ、作品によって髪型をコロコロと変える木村さんの姿勢は好感が持てます。それに引き換え、亀梨の万年にわたる“亀梨感”たるや。演技では冴えない営業マンの感じがよく出ているだけに、それを殺してしまっているように見えて残念。キムタクを見習ってほしいです。肌黒すぎるけど。 また、ここ2~3年で“芸人枠”が急増したと言われるドラマ業界ですが、同作には主人公の近くに同期役のハライチ・澤部佑、同僚役のオテンキ・のり、主人公を慕う女社長役の阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子と3人もの芸人をがっちり配置。さらに、田辺以外はブサメン系の男性俳優を取り揃え、亀梨がくっきり引き立つキャスティングになっています。 確かに、主人公を際立たせる効果が抜群の状態なのですが、ジャニヲタ以外の視聴者が少々うんざりするポイントでもあるかと。1時間ずーーーっと亀梨を見続けないといけない苦痛というか、なんちゅーか、本中華……。そのため、亀梨が唯一登場しない晴子家の夕食シーンが、ホッとさせてくれます。すごく短いけど。 なお、今クールは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の3番手にブルゾンちえみが、藤原竜也主演『リバース』(TBS系)にバッファロー吾郎Aが出演しています。 そんな芸人満載の“頭空っぽ系ドラマ”の『ボク、運命の人です。』ですが、次回は再び2ケタに戻れるといいですね。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)SKE48須田亜香里の真骨頂! 『豆腐プロレス』かつての“釣り師”はどこへ向かうのか
AKB48グループのメンバーがプロレスに挑戦するということで話題のドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)。2クールあるということで、冗長になるのではないかと不安に思っていたが、あっという間に第14話に突入。14話は、ロングスピーチ横山(AKB48横山由依)とボイス山田(NGT48山田野絵)の試合と、パッパラー木﨑(SKE48木﨑ゆりあ)とオクトパス須田(SKE48須田亜香里)をフォーカス。と言いつつも、放送時間の大半はパッパラー木﨑とオクトパス須田の試合に使われた。今回は、この試合を中心にその内容を振り返ってみようと思う。 パッパラー木﨑とオクトパス須田。この2人は、第9話の「錦糸町道場マッチ」の一試合目ですでに対戦している(記事参照)ので、省略するが、結果はオクトパス須田の勝利。パッパラー木﨑はデビュー戦で敗北を喫していたのである。そのときの悔しさを晴らすべく、木﨑は今まで以上にハードなトレーニングを積んできた。試合開始直後、その悔しさを爆発させるように木﨑は早速奇襲を仕掛ける。ジャンピングニー、ダブルニーと、ひざ蹴りの攻撃を連続でオクトパス須田の顔面に直撃させる。そのままフェイスロックへ持ち込む。もともとケンカに明け暮れていたパッパラー木﨑らしい戦い方だ。 しかしオクトパス須田は一瞬のスキをついてフェイスロックを抜け出し、持ち前の手脚の柔軟性を活かした「オクトパスホールド」をかける。そのままホールドされている木﨑に向かって、「ねえ、今日もチューさせてくれるでしょ?」と語りかけ、木崎の唇に迫る。木﨑はこれに、怯えた表情。木﨑はデビュー戦で敗北した際に受けたオクトパス須田の「チュー」がトラウマになって手が震えるようになってしまっていたのだ。 木﨑は木﨑で、自分が須田の「チュー」にトラウマを持ってしまっていることを、サックス古畑(SKE48古畑奈和)に相談していた。古畑はこの木﨑のトラウマの克服のためのサポートを精一杯行い、ほとんど二人三脚のような形でトレーニングに励んできた。パンチやキックの合間に須田の顔の写真を見て、それに慣れるように訓練したり、とりあえずオクトパス対策ということで生きたタコを捕まえたりといった奇抜なものだが、木﨑も、サポートする古畑も、精一杯やっていたことは間違いない。ドラマを観ていれば、「チューに慣れよう」と、唇をすぼめて木﨑に「ちゅーーーー」と言いながら顔を近寄せてくる古畑に癒やされた方も多かったのではないかと思う。 何より木﨑をサポートし続ける古畑の献身的な姿は、愛の深さを感じ、というよりもはや「百合」のようなものも感じてしまうほど。次回予告で、そんな古畑が「恋をした!?」との煽りがあっただけに、余計にそう思えてしまった。 しかし、それでもトラウマが残る木﨑は、動きにもキレがない。ここでリングサイドでサポートに入っていた古畑が動く。倒れ込む木﨑の近くに駆け寄り、ガムテープの切れ端を渡したのである。これは、トラウマ克服のトレーニングの結果、唇を見なければ手は震えないでいられることがわかったので、ガムテープで唇を隠してしまえばいいという作戦だった。これで手の震えがなくなり動きにもキレが戻った木﨑は、須田にハイキック。須田はそのまま反り返りこれを交わすが、木﨑はその振り上げた脚をそのまま須田の腹に落とし直撃させる。最後には顔面にキックをお見舞い。木﨑の勝利となった。 今回、試合内容だけでなく、特に面白いのが数々の回想シーンで、オクトパス須田のエピソードを描いているところである。そのエピソードは、オクトパス須田を演じるSKE48の須田亜香里と重なるところがあまりに多い。細かく紹介していこう。 半年前の錦糸町道場マッチの頃まで、どちらかというとクールなキャラクターだった須田は、あるときふと、WIP(ワールド・アイドル・レスリング)のグッズの物販スタッフのお手伝いを始める。物販にあるグッズを眺めると、自分の写真がプリントされたものは他に比べてあまりに売れ残りが多い。実際に販売をしていても他のメンバーのグッズを売らなければならないという現実に直面し、悔しい思いをする。しかし須田はこれで腐らなかった。「WIPのことを今後もよろしくお願いします!」と誠実に対応。また、ビデオを見直してファンの人の顔と名前をノートにまとめて確認し続け覚えていく。出待ちのファンにも笑顔を絶やさない。次第にファンサービスが良いということで評判となり、この半年の間に人気レスラーに成長していたのであった。これまで演者の須田亜香里が、アイドルとしてやってきたこととほぼ同じエピソードである。AKB48グループが大切にしている劇場公演や握手会でのファンサービスが、そのまま彼女の人気を押し上げたのだ。 2015年の第7回選抜総選挙では、それまでずっと上がり続けていた順位・票数を、この年初めて落とし、選抜落ちを経験。壇上でのスピーチの際には、泣きながら「私の努力不足でした」と謝罪したことで波紋を呼んだ須田。敗北後のオクトパス須田は、目を真っ赤に腫らしながら「みんなに精一杯応援してもらったのに……期待に応えられず、ごめんなさい」と深くお辞儀をして謝罪。その悔しさをにじませた表情を含め、15年の総選挙のスピーチの須田そのもの。ドラマではこの深い謝罪の後、ファンたちが立ち上がり「須田は頑張った!」とエールを送り、試合は終了する。アイドルとしての須田亜香里も同じように、ファンからの声援に後押しされるように、16年には選抜に復帰した。 ファンサービスが特にしっかりとしている、あるいは過剰なメンバーのことを半ば嘲笑的に「釣り師」と呼ぶ。こういうメンバーはファンの気持ちを自分に向けて「釣る」ことが得意と言われ、須田亜香里は「釣り師」の代表格とされてきた。特にそのパフォーマンスの過剰さや、キャラクターは好き嫌いが分かれやすく、批判も多い。 だが、そういった批判に折れることなく、須田は自分の道を進んできたからこそ今の人気があるのだろう。こういった形で積み重ねてきた努力は高く評価され、彼女の新書『コンプレックス力 なぜ、逆境から這い上がれたのか?』(産経新聞出版)も発売されたほどである。今までその柔軟性だけが持ち味だったオクトパス須田が、ファンサービスを武器に人気者に成長し、負けてもファンの声援で立ち直っていくという姿は、これまでの須田亜香里のSKE48での活動を凝縮したような内容だった。 (文=MC内郷丸)テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより




