深夜に都落ちの“低視聴率女優”本田翼 1%台連発で本領発揮も、エロさ全開でファン歓喜!

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『わにとかげぎす』TBS
 本田翼といえば、ヒロインとして出演したフジの月9ドラマ『恋仲』(2015年7月期)が当時の同枠ワースト視聴率を記録するなど、その大根ぶりとともに、“低視聴率女優”のイメージがつきつつある。  その本田が『恋仲』以来、2年ぶりに連ドラのヒロインとして返り咲いたのが、TBS系「テッペン!水ドラ!!」枠の『わにとかげぎす』(水曜午後11時56分~)だ。同ドラマは古谷実の同名漫画が原作で、くりぃむしちゅー・有田哲平が連ドラ初主演を務めている。  これまでゴールデン・プライム帯の連ドラで活躍してきた本田が深夜帯の連ドラに出演している姿は、正直“都落ち”感が拭えず、一抹の寂しさを禁じ得ない。同ドラマの視聴率は初回こそ2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、第2話は1.7%、2日放送の第3話も1.8%と低迷。皮肉なことに、本田は深夜帯でも“低視聴率女優”としての本領を発揮してしまっている状況だ。  ただ、この枠のドラマは、深夜帯ならではの独自の視点や企画で制作されており、必ずしも視聴率にこだわっていない。現に、1月期に放送された剛力彩芽主演『レンタルの恋』も、1%台を連発していた。つまり、同枠自体が数字を“持っていない”のだ。  同ドラマで本田は、常にショートパンツ姿で登場し、ナマ脚を披露。たびたびハミパンも見せてくれ、シャワーシーンにもチャレンジするなど、エロさ全開。これには、本田のファンのみならず、男性視聴者をクギづけにしている。  思えば、同枠で昨年4月期に放送された前田敦子主演『毒島ゆり子のせきらら日記』では、前田が濃厚なラブシーンやランジェリー姿を披露するなどして話題を振りまいた。それに比べればかなり控え目ではあるが、本田の体当たり演技は出色だ。深夜だからこその気楽さが本田をそうさせているのなら、今後も期待は大。視聴率はともかく、この作品をきっかけに、女優として一皮むけてくれるといいのだが……。 (文=田中七男)

フジ月9『コード・ブルー』がゴシップドラマ化!? 戸田恵梨香の“不倫展開”に驚愕!

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「前のシーズンよりつまらない」「心に響かない」「泣けない」「ヘリが出てこない」と辛らつな声が大きくなってきた月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。7日放送の第4話の平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回以降、ゆるやかに右肩下がりとなっています。  前回、シアン中毒になった冴島(比嘉愛未)の胎児への影響には全く触れられず、視聴者をモヤモヤさせましたが、今回はスッキリ見られるでしょうか? あらすじを振り返ります。

デキ婚に不倫……ゴシップ医療ドラマ!?

 藤川とのデキ婚を決意したフライトナースの冴島は、ヘリを降り、産休に入るまで内勤として“自信過剰ナース”雪村(馬場ふみか)の指導にあたることに。先週くらいからドクターヘリ感が薄れている同作ですが、ますます院内の描写が増えそう……。  とはいえ、早速、ドクターヘリ要請が。バーベキュー中にカセットコンロが爆発し、8歳の少年の首にバーベキュー用の串が貫通。現場での処置は難しいと判断され、速攻で翔北の初療室に運ばれました。もしや、ドクターヘリのシーン、これだけ……?  少年は、生まれつき脳内の動脈が未発達だったため、処置に難航。そこで、天才脳外科医ツートップである藍沢(山下智久)と新海(安藤)が、少年の腕の血管を脳につなぎ、一時的に血液を流すための大手術を実施。新海いわく「かんっぺきな仕上がり」で、少年は一命を取り留めます。  一方、入院中の橘(椎名桔平)と三井(りょう)の10歳の息子・優輔(歸山竜成)の容態が急変。ストレス性の胃炎になり吐血したものの、大事にはいたらず。  しかし、優輔と同じ拡張型心筋症で入院している11歳の友人・暁人(樋口海斗)が、合併症を患い急死。優輔は両親を心配させまいと、最初は強がって無表情でゲームをしていたものの、両親と遠くの花火大会を見ているうちに号泣。「暁人と一緒に見たかった」「ごめん、泣いちゃだめだよね、心拍が上がっちゃう」と涙をこらえようとします。  また、今回はなんと、フライトドクターの緋山(戸田恵梨香)にロマンスを予感させる展開が。頸椎を損傷し入院中の有名料理人・緒方(丸山智己)に、「今日私がやったこと。熱傷処置、切り傷の縫合、家族への説明、褥瘡の手当て。つまんない処置ばっか。最後は緊急オペに入ったけど、患者は死んだ」と病院の内情をペラペラ……。さらに、周産期医療に戻りたいのに、若い代わりの子が入ってしまい、戻れなくなってしまったと愚痴ります。  あらあら、こんなこと患者にペラペラしゃべって大丈夫? それに、緋山先生ってこんなキャラだったっけ? 患者の気持ちを大切にしているイメージがあったので、落ち込んでいるとはいえ、こんな言い方をするなんてちょっとびっくりです。  そんな緋山に、「闇ん中にいるときこそ、気合で明るくするんだよ」とポジティブな言葉を浴びせる緒方。その言葉に救われる緋山ですが、後日、緒方の嫁と鉢合わせ。なぜか「ガガーン!」的な表情を浮かべています。って、好きになってたんかーい。  もしやこれって、流行りの不倫ネタを無理やりブチ込んだ感じ? だとしたら、いらないよ!

「ドクターヘリ」感は減る一方……

 というわけで、かわいそうな子どもが3人連続で出てきたと思ったら、いきなり恋愛要素が投入された第3話。第1話と第2話は救命救急センターのバタバタ感が描かれていてワクワクしましたが、第3話からフワ~っとした感じに。例えるなら、『24時間テレビ』(日本テレビ系)内の闘病ドラマみたいな感じでしょうか。あんなに忙しそうだったドクターたちも、第3話からいきなり暇そうに見えます。なんか、主要キャストがオペ室に大集合してたし。  演出家が第3話から変わったからですかねえ? それとも、ヘリの撮影ができない事情でもあるのかなあ? おそらく、『コード・ブルー』ファンの多くが、もっとロケ多めの、緊迫感とスピード感溢れる以前の感じを求めているのではないでしょうか? 多分、順番的に、次回は第1・2話を手掛けた演出家に戻ると思うので、期待したいと思います。  あと、初回から、やたらと小学生くらいの子どもが死にそうになったり、死んだりしている同作ですが、私、フィクションとわかっていても見てられないのですよ……。独身時代なら鼻くそほじりながら見られたんですが、子を授かってからは、「ああああああああ! 子どもがあああああ! 見たくないいいいい!」と顔をしかめてしまいます。正直、こんなにも子どもが血を流すドラマだとわかっていたら、月9のレビューなんて担当しませんでしたよ、ええ。でも、引き受けたからには、子どもが何人死のうと、顔をしかめながら最終回までレビューしていきますので、よかったら読んでください。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

経歴詐称疑惑でイメージ崩壊のディーン・フジオカ、民放連ドラ初主演も「賞味期限切れ」か

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DEAN FUJIOKA Official Siteより
 俳優でミュージシャンでモデルで映画監督のディーン・フジオカが、10月スタートの連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で、民放連ドラ初主演を果たすことがわかった。  女優・武井咲とのW主演となる同作で、ディーンが演じるのは「人を脅迫する」ことを仕事にしている危険な男・千川完二。ディーンは、出演にあたり「スタッフ・キャスト一丸となって日本国内/国外問わず、オーディエンスの記憶に残る作品を生み出したいと強く思っています」とワールドワイドなコメントを寄せている。  また、武井は、ディーンとの初共演について「沢山の才能をお持ちの方ですし、とても楽しみにしています」と期待感を露わにしている。  ディーンといえば、2015年に出演したNHK朝ドラ『あさが来た』の薩摩藩士・五代友厚役でブレーク。日本語、英語、北京語、広東語、インドネシア語を自在に操り、台湾でも人気の“国際派俳優”の触れ込みで女性ファンを増やしたものの、今年3月に経歴詐称疑惑が浮上した。 「生粋の日本人で、2年制のコミュニティ・カレッジ出身にもかかわらず、台湾時代は『ハーフで名門・シアトル大卒業』と経歴を偽ってメディアに登場していたと週刊誌に暴露された。ほかにも出演番組の視聴率が違っていたり、5カ国語話せるという言語の中身が途中から変わっていたりと、怪しい部分が次々と指摘されている。台湾時代の俳優活動も印象の残らない脇役ばかりで、アジアスターとは程遠いものでした」(芸能記者)、  経歴詐称疑惑でフェードアウトしたショーンKを彷彿とさせるディーンだが、最近は音楽活動に精力的。6月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、7月には『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)に出演し、ラップを披露した。 「インドネシアで自ら作詞・作曲・プロデュースを手がける音楽制作を行っていたというディーンですが、音楽番組では微妙すぎる歌声を披露。加えてMVのダサさもネットで話題に。イメージは崩壊する一方ですが、このタイミングで主演に起用した日テレは、チャレンジャーと言えそう」(同)  ブレーク当初とはかなり印象が変わってしまったディーン。賞味期限はまだ残っているだろうか?

日テレ『ウチの夫は~』に『逃げ恥』のデジャヴュ!? チープな脚本は『汐留パラダイス』PRのせい?

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 関ジャニ∞・錦戸亮主演のハートウォーミングお仕事ホームコメディ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の第4話。平均視聴率は前回より0.9%上昇の9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果となりました。  仕事ができなさすぎて、入社7年間のうちに8回も部署異動させられたという主人公ですが、これまで、劇中で明らかに仕事ができない描写は皆無。それどころか、話も上手で、取引先の人たちには受け入れられ、上司には目をかけられ、結果的に成功させている仕事のほうが多い……というタイトル負け(勝ち?)状態となっています。  なお、海外の有料チャンネル「GEM」にて、7カ国で国内外同時放送されている同作ですが、英題は「My Loser Husband」。内容には、こちらのほうが近い気がします。  今度こそ、仕事ができない主人公が見られるでしょうか? 第4話のあらすじを振り返りましょう。

イモトアヤコ大活躍

 司(錦戸)がダメ社員であることを知り、見下すどころか「ダメなつかぽんを知って、かわいい夫の魅力に気が付いてしまったのだ♪」と、“プロ妻”ぶり全開の沙也加(松岡茉優)。  とはいえ、司は大卒で、イケメンで、社内報を作るほどの大手企業の社員ですからね。首切りの危機は付きまとうとはいえ、沙也加も世の女性憧れの専業主婦を謳歌してますし、このマンションもDIYで壁に思いっきり穴空けてる感じからして、持ち家っぽい。これまで昇給が少なかったとしても、年収700万円程度はもらってそうです。なんてうらやましい妻。  そんな、勝ち組の中の負け組である司ですが、テレビ局のイベント『超★汐留パラダイス!』のステージで行われる15分の隙間企画「毒舌ラップバトル~DOTAMAと5人の戦士たち~」の担当を任されることに。深夜の人気ラップ番組に出演しているラッパー・DOTAMA(本人)と、素人ラッパーがラップバトルで対決する企画だそうです。早速、参加者を募るため、ホームページに応募フォームを作成します。  そんな中、マタ友・あかり(イモトアヤコ)の夫の“ブヒ丸”こと彦丸(脇知弘)が、妻に内緒で若い女と昼間に外で会っていることが発覚。さらに、口座から50万円が引き落とされていることに気付いたあかりは激怒し、沙也加の家へ。  後に、ブヒ丸は密かに税理士を目指しており、若い女は家庭教師だということが判明しますが、あかりは相談もなしに決めてしまったことに激怒。ブヒ丸が迎えに来ますが、あかりは追い返してしまいます。  途方に暮れているブヒ丸の元へ駆け寄り、「毒舌ラップバトル」の話を持ちかける司。イベントにはあかりも遊びにくるため、「彦丸さんの思いを、ラップにして伝えましょう」と誘います。

やっと、仕事ができないシーンが!

 イベント前日、出場者たちに確認の電話を入れるも、テレビ放映があると勘違いしていたラッパーたちが次々とキャンセル。出場者5人のうち4人に断られ、彦丸しかいなくなってしまいました。DOTAMAとの共演に価値はないんでしょうか……。  応募フォームにはテレビ放映がない旨を記載していた司ですが、出場者にメールを送りっぱなしにしていて、前日まで連絡を取らなかったんだとか。これを見て、同僚は「できない奴あるあるですね」と陰口をたたきます。  やっと、わかりやすく仕事ができない場面が登場しましたが、この「できない奴あるあるですね」という周りのセリフで強調している辺り、「やべっ、仕事できない場面、描いてなかった」という脚本家の意図が見え隠れします。今後は毎回、この「できない奴あるある」が出てくるのかしら?  で、司は出場者に断られたことを上司に報告。すると、土方チームリーダー(佐藤隆太)は、「中止にしろ。隙間企画で、無くなっても、なんの影響もないよな?」と言い放ち、同僚も「VTRでも流すか」と、「毒舌ラップバトル」に未練はないようです。えー! 全体的にDOTAMAの扱いが酷い!  しかし、司が出場を断った4人の家に頭を下げに行くと、ラッパーたちはすんなり出場OKに。当日、盛り上がりを見せる「毒舌ラップバトル」ですが、ステージに登場したブヒ丸は、緊張からか、DOTAMAの毒舌ラップに怯んだのか、放心状態に。見かねたあかりが乱入し、ブヒ丸に「私はなあ できる男 頼れる男 そんな男を結婚したいなら あんたじゃない! あんたとだったら 歳取っても楽しく暮らせると思ったから 結婚したんだYO!」とラップで思いを伝え、仲直りしました。

『超★汐留パラダイス!』の宣伝?

 これまでのよくできた話と比べると、チープでかなり強引な展開が目立った今回。日テレ社屋で開催中の『超★汐留パラダイス!』の宣伝を入れるという縛りがあったせいでしょうか?  そして、同作初の“仕事ができない”シーンが出てきたものの、結果的にはイベントを大成功させ、土方も「お前に任せてよかったよ」とご満悦。いや、ただの痛快サクセスストーリーだろ、これ。  また、「妻に呆れられているんじゃないか」「仕事ができない僕に対する思いが変わったんじゃないか」と不安になっていた司ですが、沙也加は「前より、今のつかぽんが好き♪」とどこまでもラブラブ。夫婦がみんなこんな感じだったら、どんなに幸せでしょうね……(遠い目)。  そういえば、司の夢に出てきた、お悩み相談番組のシーンが、もはや『逃げ恥』(TBS系)のデジャヴュのようでした。似てる似てると言われている同作ですが、ついにここまで! もう、逆に全く意識してないんじゃないかとすら思えます。  というわけで、ちょっと中弛み感が漂っていた第4話。このまま最終回に向けてパワーダウンしないよう、心から願っています。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

日テレ『ウチの夫は~』に『逃げ恥』のデジャヴュ!? チープな脚本は『汐留パラダイス』PRのせい?

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 関ジャニ∞・錦戸亮主演のハートウォーミングお仕事ホームコメディ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の第4話。平均視聴率は前回より0.9%上昇の9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果となりました。  仕事ができなさすぎて、入社7年間のうちに8回も部署異動させられたという主人公ですが、これまで、劇中で明らかに仕事ができない描写は皆無。それどころか、話も上手で、取引先の人たちには受け入れられ、上司には目をかけられ、結果的に成功させている仕事のほうが多い……というタイトル負け(勝ち?)状態となっています。  なお、海外の有料チャンネル「GEM」にて、7カ国で国内外同時放送されている同作ですが、英題は「My Loser Husband」。内容には、こちらのほうが近い気がします。  今度こそ、仕事ができない主人公が見られるでしょうか? 第4話のあらすじを振り返りましょう。

イモトアヤコ大活躍

 司(錦戸)がダメ社員であることを知り、見下すどころか「ダメなつかぽんを知って、かわいい夫の魅力に気が付いてしまったのだ♪」と、“プロ妻”ぶり全開の沙也加(松岡茉優)。  とはいえ、司は大卒で、イケメンで、社内報を作るほどの大手企業の社員ですからね。首切りの危機は付きまとうとはいえ、沙也加も世の女性憧れの専業主婦を謳歌してますし、このマンションもDIYで壁に思いっきり穴空けてる感じからして、持ち家っぽい。これまで昇給が少なかったとしても、年収700万円程度はもらってそうです。なんてうらやましい妻。  そんな、勝ち組の中の負け組である司ですが、テレビ局のイベント『超★汐留パラダイス!』のステージで行われる15分の隙間企画「毒舌ラップバトル~DOTAMAと5人の戦士たち~」の担当を任されることに。深夜の人気ラップ番組に出演しているラッパー・DOTAMA(本人)と、素人ラッパーがラップバトルで対決する企画だそうです。早速、参加者を募るため、ホームページに応募フォームを作成します。  そんな中、マタ友・あかり(イモトアヤコ)の夫の“ブヒ丸”こと彦丸(脇知弘)が、妻に内緒で若い女と昼間に外で会っていることが発覚。さらに、口座から50万円が引き落とされていることに気付いたあかりは激怒し、沙也加の家へ。  後に、ブヒ丸は密かに税理士を目指しており、若い女は家庭教師だということが判明しますが、あかりは相談もなしに決めてしまったことに激怒。ブヒ丸が迎えに来ますが、あかりは追い返してしまいます。  途方に暮れているブヒ丸の元へ駆け寄り、「毒舌ラップバトル」の話を持ちかける司。イベントにはあかりも遊びにくるため、「彦丸さんの思いを、ラップにして伝えましょう」と誘います。

やっと、仕事ができないシーンが!

 イベント前日、出場者たちに確認の電話を入れるも、テレビ放映があると勘違いしていたラッパーたちが次々とキャンセル。出場者5人のうち4人に断られ、彦丸しかいなくなってしまいました。DOTAMAとの共演に価値はないんでしょうか……。  応募フォームにはテレビ放映がない旨を記載していた司ですが、出場者にメールを送りっぱなしにしていて、前日まで連絡を取らなかったんだとか。これを見て、同僚は「できない奴あるあるですね」と陰口をたたきます。  やっと、わかりやすく仕事ができない場面が登場しましたが、この「できない奴あるあるですね」という周りのセリフで強調している辺り、「やべっ、仕事できない場面、描いてなかった」という脚本家の意図が見え隠れします。今後は毎回、この「できない奴あるある」が出てくるのかしら?  で、司は出場者に断られたことを上司に報告。すると、土方チームリーダー(佐藤隆太)は、「中止にしろ。隙間企画で、無くなっても、なんの影響もないよな?」と言い放ち、同僚も「VTRでも流すか」と、「毒舌ラップバトル」に未練はないようです。えー! 全体的にDOTAMAの扱いが酷い!  しかし、司が出場を断った4人の家に頭を下げに行くと、ラッパーたちはすんなり出場OKに。当日、盛り上がりを見せる「毒舌ラップバトル」ですが、ステージに登場したブヒ丸は、緊張からか、DOTAMAの毒舌ラップに怯んだのか、放心状態に。見かねたあかりが乱入し、ブヒ丸に「私はなあ できる男 頼れる男 そんな男を結婚したいなら あんたじゃない! あんたとだったら 歳取っても楽しく暮らせると思ったから 結婚したんだYO!」とラップで思いを伝え、仲直りしました。

『超★汐留パラダイス!』の宣伝?

 これまでのよくできた話と比べると、チープでかなり強引な展開が目立った今回。日テレ社屋で開催中の『超★汐留パラダイス!』の宣伝を入れるという縛りがあったせいでしょうか?  そして、同作初の“仕事ができない”シーンが出てきたものの、結果的にはイベントを大成功させ、土方も「お前に任せてよかったよ」とご満悦。いや、ただの痛快サクセスストーリーだろ、これ。  また、「妻に呆れられているんじゃないか」「仕事ができない僕に対する思いが変わったんじゃないか」と不安になっていた司ですが、沙也加は「前より、今のつかぽんが好き♪」とどこまでもラブラブ。夫婦がみんなこんな感じだったら、どんなに幸せでしょうね……(遠い目)。  そういえば、司の夢に出てきた、お悩み相談番組のシーンが、もはや『逃げ恥』(TBS系)のデジャヴュのようでした。似てる似てると言われている同作ですが、ついにここまで! もう、逆に全く意識してないんじゃないかとすら思えます。  というわけで、ちょっと中弛み感が漂っていた第4話。このまま最終回に向けてパワーダウンしないよう、心から願っています。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

「お金を支配したい!」 元子のお金に対する並々ならぬ執着心があらわに『黒革の手帖』第3話

「お金を支配したい!」 元子のお金に対する並々ならぬ執着心が露わに『黒革の手帖』第3話の画像1
テレビ朝日系『黒革の手帖』番組公式サイトより
 女優・武井咲が“銀座で1番若いママ”役を演じるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第3話が放送され、平均視聴率10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.4ポイント減となってしまいました。  さて、その前回までのあらすじを少し。脱税している顧客の情報をメモした“黒革の手帖”を脅しのネタにして、派遣社員として働いていた東林銀行から1億8,000万円を横領し、その資金を元手に銀座でクラブ・カルネを開いた原口元子(武井咲)。前回、お金に困っているという銀行員時代の同僚・山田波子(仲里依紗)を店のホステスとして雇うことになりました。  外見も内面も地味だった波子ですが、働き始めると一変。夜の仕事が性に合っていたらしく、瞬く間に売り上げを伸ばしていきます。そして、クラブの常連である楢林クリニック院長・楢林謙治(奥田瑛二)をパトロンにして、独立することを宣言。しかし、波子が出店しようとしているのは、元子の店と同じビルでした。  恩を仇で返された元子は、妨害工作に打って出ます。実は、元子の持つ黒革の手帖には、楢林の名前も記されているんですね。さらに、楢林の愛人・中岡市子(高畑淳子)を味方につけ、脱税をバラすと脅して楢林に波子への出資をやめさせます。  クラブ出店ができなくなり、元子に怒りを覚える波子。銀行を辞める直前の元子の不穏な様子を思い出し、探りを入れるべく銀行員時代の上司・村井亨(滝藤賢一)に会いに行きます。  その村井は、黒革の手帖で脅されて元子の横領を許し、自身は責任を取らされて出世コースから外され給料はカット。元子が横領した金で店を開いたことを知り、怒りをたぎらせます。  村井は営業中のカルネへ直接足を運び、元子に「100万円貸してくれ」と要求。応じない元子に業を煮やし、ネクタイで首を絞めて殺そうとするのですが、ここでタイミングよく現れた、クラブの常連客で衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)に妨害され逃走。元子は危ういところで命をとりとめました。  命の危険にさらされながらも、元子のお金への執着心が弱まることはありません。銀座で1番のクラブ・ルダンが売りに出されることを知り、その購入資金を得るために黒革の手帖から次なる獲物を探します。そして、そのターゲットに選ばれた大手予備校・上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)がカルネに来店しところで第3話は終了となりました。  さて、今回の感想。前回は、夜の蝶へと変貌していく波子の様子や、楢林、市子との三角関係がメインに描かれ、そのいざこざを陰で操っていた元子は、主役ながらもどこか蚊帳の外といった印象でした。  しかし、今回は再び、元子にスポットライトが戻りました。特に印象的だったのは、楢林とヨリを戻した市子との会話シーンです。元子は、父親が遺した借金返済で母親が苦労する姿を嫌というほど見てきたため、男の犠牲になる女に共感できないのです。  そのため、楢林のもとへ戻った市子に対して元子は、嘲笑ともとれるような態度を見せてしまいます。それにムッとした市子は、「元子さん、今、幸せ?」と切り出し、男女の幸不幸は当事者たちしかわからないこと、借金返済に苦しみながらも元子の母親もきっと幸せだったことなどを語るのです。しかし、幼少期の苦労で“お金こそすべて”という価値観をもつ元子の心には、愛だの恋だのという市子の話はまったく響きません。  また、元子が安島に対して、「誰よりたくさんお金を手にして、お金を支配したいんです」と言うシーンもありました。元子がお金に苦労したという情報は初回から明かされていましたが、今回は特にそれを強調するシーンが目立ちました。これは、今後ますますお金にがめつくなっていく元子を描くための布石だったのでしょう。  原作の元子は30代半ばという設定で、銀行内での肩身の狭さや不満が募った挙句に大金を横領。今まで自分に見向きもしなかった男たちへの復讐心が、銀座でのし上がっていく原動力になっていました。しかし、ドラマ版では20代前半という設定になったため、お金に執着する動機を変える必然性があった。今回は、その動機を明らかにすることにシーンを費やす回となったようです。  育った環境やお金への考え方が違うことで、元子の人間性は原作とは異なったものになるはず。基本的なストーリーラインは寄り添いつつも、キャラクター的には今後ドラマならではのオリジナル性が発揮されていくことになるのではないでしょうか。  さて、次回は、橋田が隠し持つ預金3億円をターゲットにするということで、ますます悪女になっていくであろう元子に目が離せません。 (文=大羽鴨乃)

11.1%で2ケタキープの『過保護のカホコ』“ブチ切れ”時任三郎に見た「本当の意味でホラー」

11.1%で2ケタキープの『過保護のカホコ』ブチ切れ時任三郎に見た「本当の意味でホラー」の画像1
日本テレビ系『過保護のカホコ』番組公式サイトより
 遊川和彦脚本の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第4話まできました。視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや落としたものの2ケタキープです。この出来で、なんで落ちるかね~、と思うくらい面白いのだけど。 (前回までのレビューはこちらから)  さて、今回は時任三郎演じるパパのお話なので、パパ目線で振り返ってみます。  前回、初めて人に恋をして、その相手をママ(黒木瞳)にボロクソにけなされてブチ切れちゃった愛娘のカホコ(高畑充希)。見たこともない顔で「これ以上、カホコの邪魔しないで!」と絶叫すると、家を飛び出して行ってしまいました。  数時間後、マンションの下に降りてみると、エントランスのところにママがいました。どうやらカホコを探しに出たようですが、「ゴミ捨てに出た」とか言って、部屋に戻ってしまいます。見ると、汗だくのカホコがそこに佇んでいました。  とりあえず家に連れ帰って寝かしつけましたが、翌朝から我が家では前代未聞の冷戦が始まります。なんと、朝なのにママがカホコを起こしません。ママはいつも通りカホコの服を選んであげますが、あろうことかカホコは、好きになった麦野くん(竹内涼真)のために買った緑のワンピースを着て起きてきます。ママは朝ごはんこそ作ってあげてるし、カホコもそれを食べてはいるけど、お互いパパを通してしか会話をしません。いつも通りママは駅までカホコとパパを車で送ってくれるものの、車内の雰囲気は最悪。 「ママがいっくら反対しても、絶対カホコ付き合うからね、麦野くんと!」  駅に着くと、カホコはそう言い残して車を降ります。もう耐えられない。  その夜の帰路、マンションに続く石段に、カホコの姿を見つけました。カホコはまるで、魂が抜けたように視線が定まらず、フラッフラです。  家に着くと、ママの機嫌も直っていません。それでもカホコの大好物であるオムライスを作って待っていますが、カホコは「ママに言っといて、ご飯いらないって」と言い残して部屋にこもってしまいます。その前に、もう一言ありました。 「ついでに言っといて、カホコ、フラれたから安心してって」  どうやらカホコは、麦野くんにフラれたようです。カホコの部屋からは、すすり泣く声が漏れてきます。一方ママはゴキゲンな鼻歌を一節やると、顔面にパックをして寝てしまいました。  カホコの部屋に入ると、カホコは床にうずくまって、まだ泣いていました。しかし話を聞くと、フラれたショックで落ち込んでいるのではなく、フラれてショックでもう二度とご飯なんか食べたくないと思っていたのに、お腹がぺこぺこになってしまったことが悲しいのだそうです。ママにバレないようにコンビニでオムライスなどを買ってきて食べさせます。そのゴミを捨てようとしているところをママに見つかりますが、特に咎められることはありませんでした。しかし、ママはこんなことを言うのです。 「過保護なんだから、パパは」  こういうとき、パパはパウエル長官の言葉を思い出すのでした。 「大事なのはいつも冷静でいることと親切でいることだ」  冷戦が続く日曜日。部屋にこもりきりのカホコを、ママの実家に連れて行くことにしました。何しろママの方のじいじとばあばは、無条件にカホコを「かわいいかわいい」と肯定してくれる貴重な存在。カホコもそれを自覚していて、ネットで調べた失恋からの立ち直り方に「自分を肯定してくれる人と会って、自信を取り戻す」とも書いてあったので、着いて行くことにします。  しかし、ばあばがなんだか元気がありません。じいじが呼んだママの妹夫婦2組も、ちょっと雰囲気が悪いです。せっかくカホコを元気づけようと思って連れてきたのに……と思っていたら、カホコが「ビールを飲んでみたい」と言い出しました。一杯だけのつもりが、パパも含めてみなさんいろいろ溜まっていたようで、全員泥酔してしまいました。勢い、カホコは酔っ払ったままじいじの家を飛び出していきます。追いかけようにも、カホコは脚が速い!  その晩、カホコは酔いつぶれたまま、麦野くんに背負われて帰宅しました。何があったかわかりませんが、カホコにはどうしても麦野くんが必要なようです。  カホコとママの冷戦だけでも耐えられないのに、パパの実家でも面倒事が。出戻りの妹・教子(濱田マリ)が300万円の借金を作っていて、もう家庭内はボロボロです。パパの中で、危機感が募ります。 「このままだと我が家も、こんなことになるぞ……」  パパ、家族のために一念発起です。恥を忍んで大学に麦野くんを訪ねます。そして、「友だちでいいから、カホコにまた会ってやってくれ」「正直言うと、妻と娘が口をきかずにこのままずっと最悪の雰囲気を続けるのが耐えられなくて」と頭を下げます。  麦野くんは、快く受け入れてくれました。やっぱり、自分は家族の大黒柱なのだ。これからは、家族でなんでもよく話し合って生きていこう。そして、家族を幸せにしてやろう。パパはそう思ったはずです。  しかし、家に帰るとママとカホコはもう仲直りしていました。2人でホームビデオを見ながら、カホコは何事もなかったかのように「ピカソの画集を一緒に買いに行ってほしい」と笑顔を見せますし、ママはママで「そのグラス使わないでって何回言えばわかるの?」とか「明日は夕飯いるの?」とか、こっちを見もしないで言い放ってきます。  ああ、パパ、キレちゃった。  思えば、そうだ。専業主婦のくせに前の日に言わなきゃ夕飯が出てこないってどういうことだ。何か買ってほしいときだけ甘えてくるこの娘はいったいなんなんだ。俺は単なるスポンサーか。なんでそんな顔してられんだ。お前たちが愛しているのは俺が稼いでくる金で、俺じゃないんだ。俺はもう嫌だ、疲れた! ■それはパパが望んでいたはずの幸せな日常  パパは、ママとカホコに仲直りしてほしいと願っていたはずでした。なのに、お望み通りに2人が仲直りしたら、キレちゃった。  ママもカホコも、別にパパの感情を逆なですることを言ったわけではありません。普通に、この家の女性が行ってきた振る舞いをしただけです。  つまり、いよいよ本音が出ちゃったわけです。  このシーンは、パパがずっと本音を言わずに生きてきたことを表現しています。本音を言わないことで保ってきた平穏な家庭、幸せな日々、変わらない日常、そういうものがカホコの初恋とママへの初謀反によって一時的に麻痺しました。パパには、その麻痺を自分の手で改善したという強烈な自負が生まれます。俺が家族を守ったのだ、と。その自負が踏みにじられたことが、許せなかったのです。  だけどママの側からすれば、パパがキレてる意味はわからないでしょう。そんなのは、専業主婦として、これまでずっと自分が当たり前にやってきたことだからです。平穏な家庭、幸せな日々、変わらない日常が、ママのたゆまぬ努力によって守られていたことに、パパは気づいていません。だからパパは2人のケンカが「耐えられない」し、ママは「別に平気」なのです。  遊川さんの脚本は、カホコとママの断絶を「本当の破綻」にならないように丁寧に描きました。ご飯も作るし、駅までも送る。カホコの留守には、あの緑のワンピースにだってアイロンをかけてあげる。今回描かれた母娘ケンカの顛末は、もっとも2人の関係が悪化している時点でさえ、一般的に見れば極めて良好で、幸せな家庭環境です。むしろ、一時的にママの過保護が止んで、「ごく一般的な仲良し中流家庭(たまにケンカもするし)」くらいのところに、注意深く着地させているように見えます。  パパは、そんな普通の状態を「耐えられない」と感じて奔走し、頑張って頑張って守り切ったと思ったら、目の前には許しがたい光景が広がっていた。それまでずっと幸せだと思っていた光景が、幸せじゃなかった。これ、超怖いです。本当の意味でホラーですよ。 ■一方そのころ、カホコの初恋は  パパの見ていないところでカホコは失恋し、それでも麦野くんに「お前が必要だ」と言われて人生に意味を見出したりするという、大変正しい成長が情感たっぷり素敵な感じで描かれましたが、このくだりはホントにいいので、TVerとかで実際に見たらいいと思いますよ。来週も楽しみです。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

柳葉敏郎が月9『コード・ブルー』に出ないのは、戸田恵梨香のせいだった?

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 夏ドラマが出そろったが、初回平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したフジテレビ系の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ救命救急』が独走状態となっている。  3rdシーズンとなる今回も主演の山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香などおなじみのキャストが集結しているが、ドラマのファンからはあの俳優が出演していないことに落胆の声が上っているという。 「救命センターの医師で、フライト回数は800回を超えるという天才フライトドクターの黒田修二を演じていた柳葉敏郎ですよ。黒田は1stシーズンでボイラーの爆発事故現場で鉄骨が落下した際、新垣演じる白石をかばい、右腕を切断。外科医人生を奪われてしまいましたが、2ndシーズンにも出演していました。存在感バツグンの役でしたから、今回も出演を期待していたファンも多かったと思います」(テレビ誌記者)  そんな中、7月28日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(同)に番宣でゲスト出演した戸田の発言に、ドラマファンの注目が集まっているという。  番組では戸田が以前、ある飲み会の席で先輩俳優にブチギレてたという浅利陽介のタレコミが紹介された。 「浅利が先輩俳優からずっと頭を叩かれながら説教をされていたところ、それを見かねた戸田が『そうやって頭を叩きながら説教する人って最低だと思いますよ。もう帰ろう!』と言って、助け舟を出したとのこと。戸田は『30分ぐらい我慢してたんですよ』『完全にプッツンってきちゃって』と、当時の様子を振り返っていました」(同)  番組ではこの先輩俳優の名前は明かされなかったが、ネット上では過去に戸田や浅利と共演し、酒癖の悪さで知られる俳優として『コード・ブルー』に出演した柳葉の名前が連打されることとなったのだ。 「柳葉の酒癖の悪さは業界では有名で、和田アキ子と飲んだ際には、酔った勢いで勝手に100万円相当のロマネ・コンティを開けてしまった。酒席で事件を起こした市川海老蔵に『自分より酒癖が悪い』と言わしめたこともあります。また、塚本高史、勝村政信を連れてきて飲んだ時には、『俳優とはこうあるもんだ』と説教しながら、塚本の内股を何度もつねっていたといいます。もし、戸田がブチギレた相手が柳葉だったとしたら、主要キャストの戸田サイドから共演NG指令が出ていた可能性もありそうです」(同)  果たしてこの先、柳葉の登場シーンは用意されているのだろうか?

“巨乳エロギャル”川栄李奈が股間をぺろーん!『僕たちがやりました』原作改変の功罪は?

巨乳エロギャル川栄李奈が股間をぺろーん!『僕たちがやりました』原作改変の功罪は?の画像1
関西テレビ『僕たちがやりました』番組公式サイトより
 1日に放送された『僕たちがやりました』(フジテレビ系)第3話の視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ほぼ横ばいでした。相変わらずJK今宵ちゃん(川栄李奈)が主人公・トビオ(窪田正孝)のおちんちんを「うえーい」したり、伊佐美(間宮祥太朗)がおちんちんに導かれて帰宅したりと、健全なご家族から敬遠されそうな演出てんこ盛りですが、ドラマそのものは面白いので、数字はあんまり下がらないと思います。めっちゃ上がることもないと思うけど。 (前回までのレビューはこちらから)  さて、ほんのイタズラ心で仕掛けたおもちゃの爆弾が謎の大爆発を起こして、矢波(ヤバ)高生10人を殺害してしまったトビオ、伊佐美、マル(葉山奨之)の凡下(ボケ)高2トリオ。彼らの手元には各々300万円の現金と、重すぎる罪悪感が残っています。  彼らに300万円の口止め料を渡してプーケットに高飛びしようとしていた主犯格のパイセン(今野浩喜)は、空港のロビーであえなく逮捕。一緒に行こうと思っていたトビオは、途方に暮れてしまいました。伊佐美は300万円を受け取った日に「これからは赤の他人ってことで」と言い残して姿を消してしまったし、マルも携帯を解約してしまったようで、連絡が付きません。  街中の誰もが自分を監視しているような強迫観念にかられているトビオに、非通知の着信が。受話器の向こうでは、聞き慣れたベソ泣き声が聞こえます。 「マルか?」  マルでした。マルも一緒にプーケットに行くと言っていましたが、ハナから行く気はなかったそうです。パイセンとトビオの2人が日本から消えれば、自分は自由になれる。そう思って連絡を絶ったものの、パイセンが逮捕されたニュースを見て、いてもたってもいられなくなったそうです。  トビオはマルをいつものカラオケボックスに呼び出すと、ブスかわいい金髪の女がやってきました。女装したマルでした。ひとしきり爆笑したトビオは、とりあえず2人で逃亡することを決意。死ぬまでにやりたいことを全部紙に書き出して、あみだくじで初手を決めることにしました。  美術館で壺を割る、京都で舞妓さんと野球拳……2人とも無理やりテンションを上げながら、夢を書き連ねていきます。 「オレがホントにやりたいことは、時間を巻き戻したい。そこそこ楽しかったあの時に戻ってやり直したい。それが俺のホントにやりたいことだ」  トビオの心中はそんな感じでしたが、あみだの行方は「SEX」。それはそれで、やりたいことには変わりありません。  童貞なので、どんな店に行けばSEXができるのかわからない2人。間違えてキャバクラに行ってしまいます。トビオは、こうした行為が単なる現実逃避であるという自身の姑息さにテンションが下がってきますが、お気楽なのはマルです。嬢のおっぱいを触りまくっていると、卓越したマイクパフォーマンスで店内を盛り上げていたボーイさん(とろサーモン・久保田和靖)につまみ出されてしまいました。  その後、2人でネット喫茶に入って、風俗サイトを見ながらSEX作戦を練り直しますが、トビオが寝ている隙にマルは姿を消します。テーブルの上には、ヘタクソな字で「ごめん」と書かれた万札が1枚だけ。トビオがマルに裏切られたのは、プーケットの件に続いて2回目です。まるで学習能力がありません。もう金もありません。  これ以上ないほど途方に暮れたトビオの前に現れたのは、伊佐美の彼女・今宵ちゃんでした。伊佐美とは連絡が付かないし、もう別れたつもりでいるんだそうです。今宵ちゃんは巨乳でヤリマンのくせにすごくいいやつで、トビオにシャワーを貸してくれ、バスタオルを持ってきてくれ、ついでにおちんちんをぺろーんと触ってくれました。あと、レバニラ炒めを作ってくれて、家に泊めてくれました。  夜中にふとトビオが目を覚ますと、今宵ちゃんの巨乳が目の前に。思わず手を伸ばそうとすると、巨乳も目を開けますが、そのまま「いいよ」とか言ってくれます。すわ、童貞喪失か!  と思ったら、玄関のドアが乱暴に開いて、伊佐美がなだれ込んできました。トビオには目もくれず、“元カノ”である今宵ちゃんに襲い掛かります。必死で抵抗する今宵ちゃん。トビオも、嫌がる女性に強引な行為をしようとする伊佐美に激怒しますが、いつの間にか今宵ちゃんが「さみしかった~」とか言いながら伊佐美の首に腕を回して抱きついたりしてるので、すごすごと押入れの中で時を過ごすしかありません。  伊佐美はあの日の後、街をさまよって、あちこちで吐いたりしながら、結局首を吊って自殺を図ったのだそうです。それで、ロープがほどけて気を失って、気が付いたら「生きてる!」そんで、「やりたい!」と思って、走って帰ってきて今宵ちゃんを抱いたと、そういうことのようです。  3人は、しばらく今宵ちゃんの家に住むことにしました。翌日、ニュースを見ていると、爆破事件の詳細について報道されています。どうやらトビオたちが仕掛けた爆弾がプロパンガスに引火したことは間違いないようですが、その設置場所が、なんか変です。パイセンが作った計画書では、プロパンの近くに設置する予定はありませんでした。  パイセン逮捕の決め手になったのは、目撃者である矢波高の教師(森田甘路)からの聞き取りによって描かれた似顔絵でした。あの日あの場所には、自分たちのほかに、あの教師もいたのです。そういえば、担任の菜摘ちゃん(水川あさみ)も、「なんであんな時間にいたのかしら?」と疑問を持っていたし、あの教師が自校の生徒にボコられていたことも知っています。  あいつが、爆弾をプロパンの近くに移動したのか。復讐したのか。  真犯人は、俺たちじゃない。トビオと伊佐美の顔が、みるみる罪悪感から解放されていきます。「僕たちはやってませんでした」というわけです。  しかし、そんなこと知らんのが当の矢波高生たちです。瀕死の重傷を負って車いすの市橋(新田真剣佑)らが、「逮捕される前に処刑する」と、トビオたちを追い詰めるのでした。というところで、第3話はおしまいです。 ■トビオだけが、何も自分で決めていない  さて、事件を起こした4人が最初にとった行動については、いちおうの決着を見ました。  パイセンはプーケットに高飛びしようとして失敗、逮捕され、取り調べでは意味不明な言語を発したり、何かを吟じたりしています。  マルはパイセンの誘いに乗るフリをして、パイセンとトビオの2人を国外に追い出し、身の安全を確保しようとしましたが、逃げ切れませんでした。  伊佐美は、ほかの3人と縁を切ることで生き抜こうとしましたが、それは無理でした。そして、一度死んで、生き返りました。  それぞれに事件を深刻に受け止め、もうどうにも戻れないことを悟り、「こう生きていく」あるいは「もう死ぬ」と、能動的に決めて動いている中で、主人公のトビオだけが受け身です。この期に及んで「そこそこでいい」「そこそこの人生を歩みたい」という未練が捨てられません。要するに、本気じゃないんです。どこかで、いつも「時間を戻したい」という妄想に逃げ込んで、ヘラついているんです。  で、何が言いたいかというと、何事にも本気じゃない人の芝居にリアリティを出すのって、本気の人を演じるより、ずっと難しいんだろうなということで。生き返った伊佐美の雄叫びも、怯えきったマルの泣き言も、やりきってしまえばいいわけですが、トビオという人物は、常に余白を残している。状況的にとことん追い詰められながら、余白がある人、という風にトビオが見えるので、窪田くんはすごく役に合致したお芝居をしているのだと思います。 ■ところで、原作の根底を覆す改変が行われました  第2話まで、ほぼ原作をトレースしてきた『僕たちがやりました』でしたが、小さな改変は行われていました。原作では、パイセンの似顔絵は防犯カメラから割り出されていましたが、ドラマでは、ここに目撃者の矢波高教師を配置していたのです。この意図が、この第3話で明らかになりました。  それが、この教師を“真犯人の疑いのある人物”とすることだったわけです。  これ、すごく大きな改変だと思うんです。トビオたちは原作では終始、「どう考えても僕たちがやりました」という重すぎる現実から逃れられない人物でした。他の可能性がゼロだったからこそ、激しく自責し、激しく荒れ、激しく苦しむことになった。  前回のレビューで、彼らはその苛烈な罪悪感から過剰なセックスに走ることになるが、過激なエロを出せないドラマでその心情を描き切れるのか、といったことを書きました。  今回の改変で、とりあえずですが、トビオたちは苛烈な罪悪感から解放されることになります。物語の根底にあった「枷」が外されたのです。「描き切れなそうな罪悪感をどう描くか」ではなく「あんまり描かない」という方向に舵が切られたということです。そのかわりに「真犯人を探せ!」というミステリー要素がプラスされました。  決して悪いことじゃないと思うんです。『僕たちがやりました』という原作のグロさは、トビオたちの心理描写のグロさです。追い込まれ過ぎた彼らの頭には、ちょっとこれはテレビドラマには耐えられないよなーというくらいグロい思考が次々に浮かんできます。  それをそのままやらずに、ポップな方向で「ミステリー&逃亡劇」っぽいドラマを作っていくことにしたのだとしたら、それはそれでテレビ向けに正しい改変だと思いますし、よりドラマオリジナルの展開が楽しみになりました。あと、毎度ですがパイセンラブです。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

山下智久『コード・ブルー』脚本家チェンジに賛否! 一番気になる“アレ”に触れずモヤモヤ……

山下智久『コード・ブルー』脚本家チェンジに賛否! 一番気になるアレに触れずモヤモヤ……の画像1
 山下智久が胸筋をムキムキさせながらオペをする月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。先月31日放送の第3話の平均視聴率は、14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初めて15%を切ってしまいました。  今シーズンから『大貧乏』(同)や『失恋ショコラティエ』(同)を手掛けた安達奈緒子氏に脚本が変わり、ネット上では「泣けない」「緊迫感が足りない」「恋愛要素いらない」といった否定的な意見も。裏を返せば、それだけ過去のシーズンが愛されていたということでしょう。  さて、第3話のあらすじを振り返りましょう。

安藤政信の扱いが心配

 今回は、命と引き換えに“命より大切なもの”を失うとわかったとき、人はどうするのか、ということがテーマのようです。こういう患者が、何人も出てきます。  まず1人目は、14歳の天才ピアニストの奏(田鍋梨々花)。脳腫瘍に犯され、手術をすれば命は助かるものの、ピアノが弾けなくなるかもしれないんだそうです。両親はすぐに手術をさせたいと望みますが、本人が拒否し続けています。  なお、奏の担当医は、今シーズンから登場の新海(安藤政信)。奏が藍沢(山下)に懐いているため、安藤の出演シーンがかなり少ないのですが、これから目立ってくるんでしょうか? 安藤の扱いが、回を追うごとに心配になってきました。  2人目は、渓流で足を滑らせ、頸椎を損傷した有名料理人・緒方(丸山智己)。「サカナ、イワナ、店の生簀に早く、あああ……」と、痛がりながらも客に出すイワナのことで頭がいっぱい。手の痺れのせいでもう包丁が握れないかもしれないことを知ると、一時はショックを受けますが、最終的には「起きちまったことはしょうがない。なら、この瞬間をどう生きるかですよ」と前向きにリハビリに励みます。

『名探偵コナン』でおなじみのやつ

 3人目は、認知症の新薬の開発競争に敗北し、公園で服毒自殺を図った研究者・秋本(戸田昌宏)。藍沢たちのおかげで助かりますが、病院の渡り廊下からダイブ。肝臓が破裂したものの、ガーゼで応急処置をするダメージコントロールにより、再び一命を取りとめます。自殺を繰り返す夫に、妻は「夫は、生きたいと思ってるんでしょうか」と苦悩しますが、藍沢は「ダメージコントロールは、患者さんの生命力に問いかける行為です。秋本さんの体は生きたいと答えてくれた」と説明。心はどうであれ、体は必死で生きようと頑張ってるってことを言いたげです。  また、搬送中のドクターヘリで秋本の吐瀉物を浴びた冴島(比嘉愛未)が気絶。空気が汚染され、同乗していた白石(新垣結衣)や灰谷(成田凌)も眩暈や嘔吐に苦しみました。って、公園で倒れてる人が発見された場合も、救急車じゃなくてドクターヘリが駆けつけてくれるんですね。呼吸が弱いから? まあ、いっか。  いつもはデクノボーの灰谷ですが、ヘリ内で「甘いにおいがした」ことを覚えていたため、秋本が飲んだ毒物がシアンであることが判明。意識のない冴島に解毒剤が投与され、ラストでは意識が戻り、藤川(浅利陽介)からプロポーズを受けました。ちなみにシアンは、40%の人しかにおいを感じ取ることができず、白石は感じなかったそうです。そういえば、『名探偵コナン』(日本テレビ系)でも、「口からアーモンド臭がしたら、青酸カリ(シアン化カリウム)で決まり」って言ってましたね。

胎児への影響に全く触れない脚本

 というわけで、いつもの「あー、忙しい、忙しい」という感じのバタバタ感はなかったものの、複数の患者を紹介していた第3話。秋本と緒方がベッドの上で小競り合いをしたりと、病院内の地味なシーンが続いたため、『コード・ブルー』っぽい派手さはなく、物足りない視聴者も多かったようです。  また、シアン中毒になったあと、薬物をドボドボと投与されていた冴島ですが、胎児への影響が心配ですね……。その辺、劇中で全く説明がないんですが、心配無用ということですか? でも、シアン化合物ってタバコにも含まれるし、早産とか心配……。モヤモヤ、モヤモヤ。  そして、なんといっても切ないのが、橘(椎名桔平)と三井(りょう)の10歳の息子・優輔(歸山竜成)ですよ。拡張型心筋症を患い、常に補助人工心臓を付けている優輔ですが、前回は小児科の子どもたちが水遊びしているのを遠くから見ることしかできないのに「僕、楽しいよ!」と笑顔を見せたり、今回は新聞を読みたいと言い出したと思ったら、子どもの事故をチェックしてドナーになりそうな子どもを探したり、ああ、つらい! 病気の子どもは見ていてつらい! フィクションだけどつらい! こんなんでは、『24時間テレビ』(日本テレビ系)は、今年も見られないでしょう。はい、見ません。  そんなわけで、総じて地味だった第3話。次回は、優輔の容態が急変し、吐血しちゃうんだそうです。ひどい! もう優輔を苦しめるのはやめて! でも、見たくないけど、見ます! (文=どらまっ子TAMOちゃん)