AKB48総選挙総括! 指原莉乃の“サシノミクス”成長戦略&SKE48躍進の裏側

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1位はまさかの指原莉乃。
 6月8日に日産スタジアムで最終結果が発表された『AKB48 32ndシングル選抜総選挙~夢は一人じゃ見られない~』。「指原速報1位は、再チャレンジ可能社会の象徴」と書いた記事通りにHKT48・指原莉乃の1位という形で幕を閉じた。今回は、総選挙で選ばれた選抜(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)のセンターを軸に、総選挙を検証する。 ●指原莉乃1位獲得で、AKB48グループに“サシノミクス”を起こす  過去総選挙で、27位、19位、9位、4位を経て、ついに1位に輝いた“総選挙の風雲昇り竜”にして“総選挙のスベリ知らず”の指原莉乃。全メンバー唯一の5年連続上昇であり、当然、史上初の姉妹グループ所属メンバーでの1位である。 akb_senkyo_rep02.jpg  HKT48に移籍した指原は、自ら後進の指導にあたり、それを自らの役目とした。「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すを上とする」と語る名監督・野村克也氏ばりのプレイングマネジャーとして活躍。HKT48メンバーを大島優子らAKB48メンバーに紹介して交流させたほか、「スキ!スキ!スキップ!」の表題曲選抜に入れなかったチームH最年少12歳の田中菜津美の“ボスキャラ”を発見して世に広め、SKE48終身名誉研究生・松村香織のソロデビューのプロデュースを行うなど、「指原再生工場」とでも呼ぶべき後輩の人材育成にもまい進してきた。移籍という“椿事”すらも笑いに変えて、タモリ、明石家さんま、ビートたけしのお笑いBIG3からもそれぞれ大いにイジられるという、めげない姿勢も、支持率上昇の要因だろう。 IMG_9339.jpg  自分の役目を見つけ、周囲に貢献することで認められていったその姿勢はまさに「再チャレンジ可能社会の希望の象徴」。「再チャレンジ」と言えば、安倍晋三首相であり、同首相のアベノミクスにちなみ、指原も“サシノミクス”と呼ぶべき、3本の矢が今回の総選挙に垣間見られた。「地方分権」「規制緩和」「世代交代」が挙げられるが、それらを力に変えたのも指原だ。  今回発表された上位64人の内訳ではAKB48が30人、SKE48が17人、NMB48が8人、HKT48が6人、海外組が2人、OGが1人(※兼任メンバーは最初の所属先)で、5回目にして初めてAKB48の議席が過半数を割り、AKB48は前回から13人減少。地方の力の増大はまさに「地方分権」だ。  今回の総選挙の最大の「規制緩和」と呼べるのが、初のシングル劇場盤への投票権(投票シリアルナンバーカード)封入。AKB48のシングルには通常盤と劇場盤があり、劇場盤はAKB48グループメンバーほぼ全員が参加する個別握手会参加券封入で、通販サイト・キャラアニ限定で予約販売。握手したいメンバーを事前に指定して購入できる。劇場盤にも投票権が入ったことで、今回は特に、SKE48、NMB48、HKT48の姉妹グループ所属で握手会人気が高いメンバーがより投票してもらえる可能性が高くなっていた。  「世代交代」の兆しも見える中、島崎遥香は一時、彼女が悩んでいた時期に相談に乗っていたのが指原であり、島崎は「恩人」と語っている。また、足が臭い川栄李奈に脱臭クリームをプレゼントしたのも指原であり、平田梨奈も指原を大いに慕い、茂木忍もデビュー公演直前に、指原からエールをもらうなど、メンバーが指原の気遣いに励まされたエピソードは多い。
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島崎遥香は12位。
 HKT48はもちろん、AKB48の後輩にも貢献してきた指原。後輩の成長を促しながら、人に教えることで自分も学び、成長するのが“サシノミクス”成長戦略だ。そんな指原の試金石となるのが松村のソロデビュー作のプロデュース。この成功いかんでは、あくまで憶測だが、指原のAKB48・2代目総合プロデューサー就任の可能性もゼロでないはずだ。 ●史上最高のジャンプアップ! SKE48・柴田阿弥の「千載一遇 チャンスだ」  前回より3人多い18人(兼任含む)が64位内に名を刻んだSKE48。6位の松井珠理奈、7位の松井玲奈は、初めて姉妹グループから神7という“神々の領域”に踏み込んだ。さらに須田亜香里は、昨年から13ランクアップの16位で選抜メンバーに選ばれた。  17位でアンダーガールズのセンターになったのは、柴田阿弥。第2回総選挙以降、その前回圏外から入賞した順位では過去最高であり、“ジャンプアップ賞”を獲得した。握手会人気は高いものの、SKE48のシングル選抜にも選ばれたことがなかった柴田。4月の生誕祭では、そんな状況に卒業を悩んだことを明かし、それでもファンの支えによって「私にはSKE48しかない。それが人生の生きがい」と思い直した。そんな彼女の熱意に魅かれ、ファンとの“あうんの呼吸”で総選挙にミラクルを起こした。彼女が現在、公演で歌う「わがままな流れ星」の「千載一遇 チャンスだ」の歌詞のように、かつてないチャンスが巡ってきた!
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右が17位の柴田。左は18位の峯岸みなみ。
 SKE48から過去総選挙圏外から初めて壇上に立ったのは、柴田を含め7人。5月に髪を切ってセミロングに変えたチアリーダー・梅本まどか(39位)、ふんわりモードだが「片想いFinally」で名演技を見せた松本梨奈(41位)、1年9カ月の研究生を経て昇格し、SKE48のダンスをリードする斉藤真木子(42位)、“なんでも知ってる”キャラで武道館では31曲を暗誦した小林亜実(47位)、研究生時代には自らポジションを覚えて公演に貢献し、昨年8月に25cm髪を切り、セクシー担当を自称する磯原杏華(58位)、ギリギリアウトなド天然の金子栞(63位)が入賞。松本以外の6人は、組閣前のチームEであり、同チーム唯一のオリジナル曲は「みつばちガール」だけに、6人で蜂の巣の六角形のハニカム構造のように固い結束を見せた。  10人の卒業や4月以降は、東海地方でのレギュラーはあるものの、AKB48グループで唯一関東でのレギュラー番組がない(NMB48には日本テレビ系『げいにん!!2』、HKT48にはTBS系『HKT48のおでかけ!』がある)というアウェーな状況から快進撃を果たしたSKE48。多くの卒業していった仲間の涙の数だけ、残ったメンバーが成長し、彼女たちを熱心に支えたファンとの結束が感動を巻き起こした総選挙だった。
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SKE48の松井玲奈(上)は7位、松井珠理奈は6位に。
 過去、SKE48は総選挙後のシングルは総選挙に入賞したメンバーを軸に、選抜に選んできた。7月17日発売の12thシングル「美しい稲妻」には柴田らの名前はないが、気が早い話だが、その次の13thシングルの選抜メンバーの布陣に今から注目だ。 ●佐藤亜美菜&片山陽加、AKB48の実力派を擁するネクストガールズ  ネクストガールズのセンターとなったのは、速報圏外から33位となった佐藤亜美菜。速報発表後、髪型をバッサリ切り、ショートカットに。ファン目線を持った安定のトーク力で、ラジオ冠番組を2番組持ち、後輩メンバーにも優しく相談に乗ってきた。壇上では、初の自身がセンターとなる楽曲ができることに「初めて真ん中に立って、こんなにうれしい気持ちは初めてです。真ん中の景色ってこんなにキレイなんだなって初めて思いました」と感激した。 IMG_7446.jpg  続く、34位となった片山陽加とはそれぞれ、2010年から13年3月まで同じ事務所にいて、4月からAKS移籍となった。片山は5月には研究生公演に3日間計5公演出演し、初代チームBの実力を発揮。「純情主義」で高速ターンを見せ、5月5日の「命の使い道」のセリフ部分では圧巻の演技力を見せた。そんな佐藤と片山がダブルキャストとして、吉川晃司主演のミュージカル『SEMPO―日本のシンドラー 杉原千畝物語―』(9月10日~29日)に出演することも決定。史実を基にした舞台でAKB48きっての実力派の二人が新たな魅力を見せてくれるはずだ。彼女たちのようにAKB48劇場で必死に汗を流してきたメンバーたちの“底力くん”も垣間見られた総選挙だった。 ●49位・NMB48薮下柊がチームBIIを熱烈アピール  49位となったのは、NMB48チームBIIのエース・薮下柊。壇上では「NMB48はチームNさんやチームMさんだけじゃなくて、チームBIIもめちゃくちゃいいチームなんで、ぜひ公演に足を運んでください!」と自分こと以上にチームのことをアピール。昨年10月結成のチームBIIは「思い出せる君たちへ」コンサートで唯一東京ドームシティーのチケットが予約時に売れ残ったが、「騙されたと思って食べてみて計画」として、メンバー自ら同会場や秋葉原でビラを配布し、ファンにPR。見事完売に成功して、フルハウスにし、渾身のパフォーマンスを見せた。  NMB48は、今回総選挙で「10人ランクイン」を目標と公言。結果8人だったが、先日まで兼任だった横山由依、現在兼任の市川美織を含めれば事実上10人となった。「東日本ツアー」も6月11日からスタート。「野獣のように選抜の皆さんに食らいついてこれからの48グループを私がかき乱していきたい」とぶち上げたキャプテン・山本彩を中心に、年末の『NHK紅白歌合戦』出場を目指して、フルパワーで活動する。 ●現世代と次世代がぶつかる爆発的エネルギー 須田亜香里がアピールした“当事者意識”  「世代交代」がテーマとされた今回の総選挙だが、次世代の台頭もありつつ、現世代の強さも改めて垣間見えるがっぷり四つの結果となった。この1年、メディア露出も増えた次世代の一人・入山杏奈は30位で初のランクインとなるも「悔しいです。でも、悔しいなと思える自分でよかったなと思います」と歯がゆさをにじませ、来年への飛躍を誓った。  同じく決意を新たにしたのは37位でHKT48・AKB48兼任の兒玉遥は「今年は去年の篠田(麻里子)さんの言葉を胸に先輩方を潰しに行くぐらいの気持ちで頑張りたいと思います!」と宣言。「ちゅぶしに行く」と聞こえる彼女らしい発音だったが、その熱い思いは全国のファンに届いたはずだ。
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決意表明した宮澤佐江
 一方、「SNH48一本で行く」と宣言した宮澤佐江は、「48グループに一番必要な一生懸命になること、そして、パフォーマンスすることは後輩にはまだ負けていないと思っています」と先輩としての矜持を見せた。16位に名を刻んだ須田亜香里は「次世代が無理なら今を引っ張れる人になればいいんじゃないですか!」と、現世代として今やるべきことをするという意識の高さを熱弁。握手会、軟体芸はもちろん、笑顔を見せる曲では、圧倒的なまでの笑顔で踊り続ける須田の姿勢はAKB48グループが目指す表現のひとつの到達地点。メンバーと振り付けをシンクロさせながらも、一際目を魅くそのパフォーマンスは、レッスン場でストイックに汗を流してきたことの成果だ。彼女の発言のように、誰かに任すのではなくメンバー全員が主体性と、“当事者意識”を持てば、AKB48グループはさらに成長できるだろう。 IMG_6543.jpg ●ファンが思いを込めた「1票の重さ」  劇場盤への投票権封入により、票数が伸びた今回の総選挙。投票方法は、各モバイルサイト、あるいは『LIVE!! ON DEMAND』月額会員も可能で、方法はさまざまだが、「1票の重さ」は変わらず、むしろ、重くなっていると表現して過言ではない。20位・高城亜樹と21位・北原里英の8票差など、まさに1票が大きな意味を持つ世界だ。推しメンを少しでも目立たせ、「夢へと近づいてほしい」と票を投じたファン、一人ひとりの思いに報い、そして、「1票」に込められた願い、感謝、決意、あるいは葛藤、苦しみを学びつつ、AKB48グループはこれからも活動にまい進していくだろう。 IMG_567__9.jpg  今年も多くの名言が生まれ、胸に去来した思いを自分の言葉で表現したメンバーたち。彼女たちが涙を流すのは、その獲得した順位が、“誰かの涙のしみた順位”だからだ。普段は仲間であるメンバーが立ちたかったその位置を奪い合う、その覚悟もまた芸能界という世界の本質なのだ。正々堂々戦ったメンバー、そして彼女を見守るファン、すべてに感謝しよう。「アリガトウ」。 IMG_5665.jpg (文=本城零次/撮影=岡崎隆生)

HKT指原の元彼が“夢の対談” 交際当時をセキララ告白「奥手の僕をリード」

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 規制厳しい昨今、ドロリッチのCMが、巨乳女子を使い続けるワケとは? 出版不況、深刻化の実態…本が売れなくても書店は儲かる? 製本業者、書店の廃業進む 【スクープ】共同通信社長、引責辞任!? 人事部長の就活生セクハラ事件の幕引き狙う ■特にオススメ記事はこちら! HKT指原の元彼が“夢の対談” 交際当時をセキララ告白「奥手の僕をリード」 - Business Journal(5月30日)
指原莉乃オフィシャルサイト
「指原クオリティー」より
 5月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋/6月6日号)が、今月22日に発表された「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」開票速報で1位となった指原莉乃の“元彼対談”を掲載している。  6月8日に総選挙の開票イベントが日産スタジアム(横浜)で行われるAKB48。速報結果では、前回の総選挙で4位だったHKT48(博多)の指原が1位と大躍進した。文春は、その指原が昨年AKB48からHKT48へ移籍させられるきっかけとなった元彼Aさんと、同時期に交際していたもう一人の元彼Kさんとの、ある意味“夢の対談”を敢行している。  2012年6月21日号の文春で元彼Aさんが「指原は肉食系」と告白。このことに端を発し指原はHKT48に移籍したことは記憶に新しい。同記事では、もともとAKBファンで劇場に通いつめていたAさんが、名前を覚えてもらうためにファンレターを何通も書くと、指原の友人を名乗る人間からミクシィで「莉乃ちゃんのアドレスを教えましょうか」というメッセージをもらい、そこから元彼Aさんと指原はメル友になったという。すぐさま2人は付き合うようになり2、3週間に1度のペースでデートを重ねたという。しかし、Aさんのほうから09年秋に別れを告げると、「エッチまでしたのにふざけんなよ!」とメールが来たとのこと。  文春の元彼対談によると、指原と仕事を通して出会い交際したというもう一人の元彼Kさんは、上記の報道でAさんの存在を知り、二股だったことにショックを受けたというが、Aさんは「二股どころじゃなかったんだと思う。三、四……くらいじゃなかな」と指原の奔放な男性関係を指摘。  彼女が愛される理由についてAさんが「人に対して積極的。奥手な自分もリードされましたから。『何したら気持いいの?』って」と言えば、Kさんも「オレの時は『メガネかけて』って言われましたね」と指原のメガネ萌を暴露している。 『泣けるAKB48 メンバーヒストリー』(サイゾー)によれば、指原は小学生の頃からモーニング娘。やBerryz工房などのハロープロジェクトのファンだった。07年3月に福岡で行われたAKBのコンサートを見ると、その年の9月に行われた第2回研究生オーディションに応募、1次審査に合格し母ともに上京する。  その後、慣れない東京でのレッスンに励み、08年3月にバックダンサーとして公演デビューを果たす。8月にはチームBに昇格、そして10月22日に発売されたシングル『大声ダイヤモンド』で初めて選抜メンバー入りを果たすと、バラエティ番組などで活躍。11年1月からはAKBメンバー初のソロ冠番組『さしこのくせに』(TBS系)がスタート。さらに12年5月には『それでも好きだよ』でソロデビューし、まさに順風満帆なアイドルとしてのキャリアを築いていた。しかし、文春が報じた元彼Aさんの告白によりHKT48へ移籍を余儀なくされた。  そんな指原の紆余曲折を知ってか知らずか、速報で1位になった指原に対しKさんは「オレはどうでもいいです。ただ、全てをネタにしている彼女を見てると、芸能界って残酷だなと思う」と指原の夢よりも逞しさに関心の様子。  さらにAさんによれば指原はかつて「AKBは数年後には終わるし、自分は残れない。辞めてフツーに大学行って就職する」とも語っていたという。  これまで文春はAKB48の熱愛報道では、他の雑誌の追随を許さなかった。そこで文春に報じられた主要メンバーの、今回の総選挙速報結果を見ると、EXILEの弟分「GENERATIONS」の白濱亜嵐とのお泊りを報じられ丸坊主で謝罪した峯岸みなみは26位。AKB48運営会社社長の愛人と報じられた篠田麻里子は15位。EXILEのTAKAHIROとの熱愛が報じられた板野友美は14位。Jリーガーとの合コンが報じられた柏木由紀は5位となっている。  見事に元彼の告白という逆境をバネにした指原。このままセンターを獲得し、小学生からの夢に向けて頑張ってほしい。 (文=本多カツヒロ) ■おすすめ記事 規制厳しい昨今、ドロリッチのCMが、巨乳女子を使い続けるワケとは? 出版不況、深刻化の実態…本が売れなくても書店は儲かる? 製本業者、書店の廃業進む 【スクープ】共同通信社長、引責辞任!? 人事部長の就活生セクハラ事件の幕引き狙う 日本郵政が政治癒着人事!? ライブドアを見せしめ上場廃止にした元東芝会長に疑問の声 “赤色の食べ物”がアンチエイジングのキモ!? 食生活は色に注目して改善せよ!!

「HKT48にも居場所がない!?」大量脱退騒動の“リーク犯”と疑われる指原莉乃の運命は――

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HKT48の知名度アップには十分貢献?
 AKB48グループで福岡・博多を拠点とする「HKT48」から、5人のメンバーが脱退することが発表された。脱退したのは江藤彩也香、古森結衣、菅本裕子、谷口愛理、仲西彩佳。表向きの理由は「一身上の都合」とのことだったが、ファンの間では数日前からHKT48のGoogle+において彼女たちの更新が滞っていたことから、心配の声が上がっていた。  脱退の原因について舞台裏を知る関係者は「脱退メンバーの1人が男友達をほかのメンバーに紹介し、一緒に遊びに出掛けたり、お泊まり会を行っていたことがバレたそうです。表向きは脱退ですが、実際は解雇のようです」と明かす。  そんな中“疑惑の目”を向けられているのが、自身もファン男性とのスキャンダルで処分された「さしこ」こと指原莉乃だ。指原は騒動直前の今月14日、Google+『指原莉乃』のなかで「(秋葉原)出張公演のときに、ういたん(古森結衣)とゆうこす(菅本裕子)と、なつ(松岡菜摘)と、まじめな話をした。みんな考えてる。それぞれの人生を、こんな年齢から考えているんだなあ。しっかりしてる」とコメント。そのうち2人は今回の脱退メンバーだ。  また翌日には「支配人ってなに? オトナノオシゴトムズカシイネー」や「とがさきさんはすごいとおもう」など運営サイドに対して意味深な意思表示をしていた。  さらに古森結衣が、脱退が決まった直後の16日夜、衝動的に「芸能界の世界がこんなに恐ろしいのも知りました。たくさん学んだな。人って簡単に信じちゃだめなんだね」と書き込み、その後運営側に削除されたことが、ファンの間で話題となった。  HKT48の熱心なファン男性は「我々の間では古森ら脱退メンバーから異性の相談を受けた指原が、あろうことかそれを運営側や支配人にチクったとウワサされているんです。古森が『人って簡単に信じちゃだめなんだね』と書き込んだのも、指原に“裏切られた”と解釈すればすべてがつながる。現在、HKT48ファンの間で指原の株が急落していますよ」と話す。  前出の舞台裏を知る関係者は「指原はリーク犯ではない」と否定するが、それも真相が明らかにならないことには、意味をもたない。 「これだけの騒動になった以上、指原はHKT48にも居場所はないでしょう。運営側もそうした彼女のポジションは把握しており、現在『どのタイミングで、さしこをAKB48に戻すか』の協議を始めたそうです」(事情通)  前田敦子の卒業を目前に控え、AKB48グループがにわかに騒がしくなってきた。

「HKT48にも居場所がない!?」大量脱退騒動の“リーク犯”と疑われる指原莉乃の運命は――

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HKT48の知名度アップには十分貢献?
 AKB48グループで福岡・博多を拠点とする「HKT48」から、5人のメンバーが脱退することが発表された。脱退したのは江藤彩也香、古森結衣、菅本裕子、谷口愛理、仲西彩佳。表向きの理由は「一身上の都合」とのことだったが、ファンの間では数日前からHKT48のGoogle+において彼女たちの更新が滞っていたことから、心配の声が上がっていた。  脱退の原因について舞台裏を知る関係者は「脱退メンバーの1人が男友達をほかのメンバーに紹介し、一緒に遊びに出掛けたり、お泊まり会を行っていたことがバレたそうです。表向きは脱退ですが、実際は解雇のようです」と明かす。  そんな中“疑惑の目”を向けられているのが、自身もファン男性とのスキャンダルで処分された「さしこ」こと指原莉乃だ。指原は騒動直前の今月14日、Google+『指原莉乃』のなかで「(秋葉原)出張公演のときに、ういたん(古森結衣)とゆうこす(菅本裕子)と、なつ(松岡菜摘)と、まじめな話をした。みんな考えてる。それぞれの人生を、こんな年齢から考えているんだなあ。しっかりしてる」とコメント。そのうち2人は今回の脱退メンバーだ。  また翌日には「支配人ってなに? オトナノオシゴトムズカシイネー」や「とがさきさんはすごいとおもう」など運営サイドに対して意味深な意思表示をしていた。  さらに古森結衣が、脱退が決まった直後の16日夜、衝動的に「芸能界の世界がこんなに恐ろしいのも知りました。たくさん学んだな。人って簡単に信じちゃだめなんだね」と書き込み、その後運営側に削除されたことが、ファンの間で話題となった。  HKT48の熱心なファン男性は「我々の間では古森ら脱退メンバーから異性の相談を受けた指原が、あろうことかそれを運営側や支配人にチクったとウワサされているんです。古森が『人って簡単に信じちゃだめなんだね』と書き込んだのも、指原に“裏切られた”と解釈すればすべてがつながる。現在、HKT48ファンの間で指原の株が急落していますよ」と話す。  前出の舞台裏を知る関係者は「指原はリーク犯ではない」と否定するが、それも真相が明らかにならないことには、意味をもたない。 「これだけの騒動になった以上、指原はHKT48にも居場所はないでしょう。運営側もそうした彼女のポジションは把握しており、現在『どのタイミングで、さしこをAKB48に戻すか』の協議を始めたそうです」(事情通)  前田敦子の卒業を目前に控え、AKB48グループがにわかに騒がしくなってきた。

「叩いてもホコリが出ない……」AKB48“神7で唯一真っ白”渡辺麻友は本当に真っ白なのか

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ラミレス……ではなく、まゆゆ
さんです!(撮影=後藤秀二)
 先月行われたAKB48選抜総選挙で2位を獲得、名実ともに新世代の旗手となった“まゆゆ”こと渡辺麻友。そんな彼女の「スキャンダルを探せ!」と、週刊誌各紙の編集部では大号令がかかっているという。AKB48の有名どころで唯一のスキャンダル処女・まゆゆの運命やいかに――。  大手メディアをがっちり抑え込んでいるAKB48の天敵といえば、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)だろう。この2誌の記者や芸能フリージャーナリストらの間で、“次の標的は渡辺”というのが共通認識になっているという。  アイドルウォッチャーは「AKB48は恋愛禁止をうたっていながら、主要メンバーに次々とスキャンダルが出ています。テレビやスポーツ紙で報じられることはないのですが、いわゆる神7の中で“真っ白”なのは渡辺だけ、という状態です」と苦笑を禁じえない様子だ。  確かに疑惑段階も含めると、AKB48のメンバーには、とくに男絡みのスキャンダルが続出している。代表的なところでは、大島優子とウエンツ瑛士の熱愛、篠田麻里子の愛人疑惑、板野友美とEXILE・TAKAHIROの密会など。過去には男遊びがバレてクビになったメンバーもいた。つい先日も、総選挙で4位と躍進した指原莉乃との交際を元カレが「文春」で暴露。昨年から猛プッシュされていた指原は、HKT48に“左遷”される破目となった。  となると、残るは渡辺しかいないのだが……さまざまなウワサや疑惑が絶えないほかのメンバーとは、少々事情が違っているという。 「もちろん、渡辺ネタを血眼になって探していますよ。ところが、過去も含めて、渡辺は叩いても叩いても、これっぽっちもホコリが出ない。渡辺のスキャンダルならばかなりの値段が付くでしょうが、本当に何もないんじゃないかとあきらめムードとなっています」(週刊誌記者)  指原のように、プッシュしても男でコケるくらいならば、AKB48の新エースには渡辺を据えることが賢明なのかもしれない。

「叩いてもホコリが出ない……」AKB48“神7で唯一真っ白”渡辺麻友は本当に真っ白なのか

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ラミレス……ではなく、まゆゆ
さんです!(撮影=後藤秀二)
 先月行われたAKB48選抜総選挙で2位を獲得、名実ともに新世代の旗手となった“まゆゆ”こと渡辺麻友。そんな彼女の「スキャンダルを探せ!」と、週刊誌各紙の編集部では大号令がかかっているという。AKB48の有名どころで唯一のスキャンダル処女・まゆゆの運命やいかに――。  大手メディアをがっちり抑え込んでいるAKB48の天敵といえば、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)だろう。この2誌の記者や芸能フリージャーナリストらの間で、“次の標的は渡辺”というのが共通認識になっているという。  アイドルウォッチャーは「AKB48は恋愛禁止をうたっていながら、主要メンバーに次々とスキャンダルが出ています。テレビやスポーツ紙で報じられることはないのですが、いわゆる神7の中で“真っ白”なのは渡辺だけ、という状態です」と苦笑を禁じえない様子だ。  確かに疑惑段階も含めると、AKB48のメンバーには、とくに男絡みのスキャンダルが続出している。代表的なところでは、大島優子とウエンツ瑛士の熱愛、篠田麻里子の愛人疑惑、板野友美とEXILE・TAKAHIROの密会など。過去には男遊びがバレてクビになったメンバーもいた。つい先日も、総選挙で4位と躍進した指原莉乃との交際を元カレが「文春」で暴露。昨年から猛プッシュされていた指原は、HKT48に“左遷”される破目となった。  となると、残るは渡辺しかいないのだが……さまざまなウワサや疑惑が絶えないほかのメンバーとは、少々事情が違っているという。 「もちろん、渡辺ネタを血眼になって探していますよ。ところが、過去も含めて、渡辺は叩いても叩いても、これっぽっちもホコリが出ない。渡辺のスキャンダルならばかなりの値段が付くでしょうが、本当に何もないんじゃないかとあきらめムードとなっています」(週刊誌記者)  指原のように、プッシュしても男でコケるくらいならば、AKB48の新エースには渡辺を据えることが賢明なのかもしれない。

これが本当のゆび祭り!? HKT48指原“ファン食い”騒動の余波(6月下旬の人気記事)

ranking0630.jpg  6月下旬の人気記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今期はなんといっても、文春に過去の“ファン食い”をスッパ抜かれてしまった元AKB48・指原莉乃の話題が人気を集めました。1位~5位を独占するという快挙! それでは早速、ランキングをチェックしていきましょう。 第1位 “AKB48・指原莉乃 文春の“衝撃スクープ”余波と「ファンの脅迫に怯える」元カレの人物像とは だから“ファン食い”って怖~い。 第2位 「無関係な人物がさらされている!?」“ファン食い”で移籍の指原莉乃 うわさの元カレ身辺状況 いい迷惑! 第3位 「なぜ、さしこだけ……」TAKAHIROと熱愛報道のAKB48板野友美が処分されない理由とは こっちは遊ばれただけだから? 第4位 「フライデー」編集長が「卑怯すぎる」と指原“元カレ”批判……マスコミとAKB48の深すぎるズブズブ関係 やっちゃったね、フライデーさん。 第5位 「勝つのは難しい」でも関係ねぇ! 指原莉乃の熱狂的ファンが“損害賠償”求めて訴える!? 気持ちはわかるけど……。 次点 「過去にはセクハラ連発も……」また不祥事のフジテレビ長谷川豊アナ“島流し”先のNY支局で…… 女子アナは清々してるって? 次々点 あの桃色吐息の正体は!? ネットで話題のオリックス“うぐいす嬢”を直撃! 耳元で囁かれたい……。

「アイドルでも“ヤレる”と周知されてしまった……」指原莉乃問題がポストAKB48グループに広げた波紋

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「えらいことになってもうた……」
(撮影/後藤秀二)
 7月5日、過去の恋愛スキャンダルでAKB48からHKT48に移籍した指原莉乃が、福岡市内のHKT48劇場で行われる公演に出演することが発表された。9月18日に日本武道館で行われる「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」に向けた予備選も大阪からスタートしており、指原の移籍が「地方へのテコ入れ」という形になった“48系グループ”の勢いはまだ止まりそうにない。  そんななか、ポストAKB48として語られているのが、2006年結成の老舗でフジテレビの後ろ盾がある「アイドリング!!!」、エイベックスがプッシュしている「SUPER☆GiRLS」、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの“ももクロ”こと「ももいろクローバーZ」など。総選挙の熱気も一段落したところで、このレースはどう動いていくのか? 「各グループとも特色はありますが、基本的には“どこにでもいる、かわいい女の子”の集まりではあって、実力というより“売り方”がポイントになるでしょう」  そう語るのは、アイドルユニットを担当した経験もある音楽事務所関係者だ。 「その意味で、今回の指原問題でAKBクラスでも“ヤレる”ということが周知されてしまったことが、実は大きい」という。 「近年では、アイドルを食ってやろうという“ヤリ目”のファンが増えており、いわゆる“握手券商法”でセールスを伸ばしてきた接触系アイドルが餌食になるケースが増えています。今年3月には、人気上昇中だった『ねがいごと』のメンバー8人中、実に4人にファンとの関係が発覚し、脱退処分でメンバーが半減。事務所としてはメンバーとファンの接触を制限したいが、ガードが堅すぎるとセールスが伸びない、というジレンマがあるんです」  他にもスマイレージの和田彩花などもファンとの親密関係が報じられており、ユニットのアキレス腱になりかねない。メンバーのスキャンダルすら好機に変える地力を持つAKB48が、今後もファンとの接触を重視しつつ、一強を維持するのか。 「Perfumeのようにアーティスト性があれば、ファンと接触しなくてもセールスを伸ばすことができますが、なかなか難しい。期待できるとすれば、ステージで人気を高めてきた、ももクロでしょうか。ももクロのライブは、バラエティ番組や格闘技イベントのディレクターとして名を馳せた佐々木敦規が演出を担当しており、エンタメ性が高い。一般層にアピールするためには『アイドルらしくない=ファンだと公言してもヲタ認定されない』ことが意外に重要なんです」(前出の関係者)  ももクロメンバーのスキャンダルと言えば、玉井詩織と高城れにに、ジャニーズタレントとの熱愛がウワサされたことがあったが、「信憑性は極めて薄い。ファンも『信じない』あるいは『相手がヲタじゃなくて、将来性のあるタレントなら応援してもいい』という反応」(某週刊誌記者)。いずれにしても、恋愛スキャンダルの内容がアイドル戦国時代の行方に与える影響は、さらに大きくなっているといえそうだ。 (文=佐々木智花)

「アイドルでも“ヤレる”と周知されてしまった……」指原莉乃問題がポストAKB48グループに広げた波紋

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「えらいことになってもうた……」
(撮影/後藤秀二)
 7月5日、過去の恋愛スキャンダルでAKB48からHKT48に移籍した指原莉乃が、福岡市内のHKT48劇場で行われる公演に出演することが発表された。9月18日に日本武道館で行われる「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」に向けた予備選も大阪からスタートしており、指原の移籍が「地方へのテコ入れ」という形になった“48系グループ”の勢いはまだ止まりそうにない。  そんななか、ポストAKB48として語られているのが、2006年結成の老舗でフジテレビの後ろ盾がある「アイドリング!!!」、エイベックスがプッシュしている「SUPER☆GiRLS」、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの“ももクロ”こと「ももいろクローバーZ」など。総選挙の熱気も一段落したところで、このレースはどう動いていくのか? 「各グループとも特色はありますが、基本的には“どこにでもいる、かわいい女の子”の集まりではあって、実力というより“売り方”がポイントになるでしょう」  そう語るのは、アイドルユニットを担当した経験もある音楽事務所関係者だ。 「その意味で、今回の指原問題でAKBクラスでも“ヤレる”ということが周知されてしまったことが、実は大きい」という。 「近年では、アイドルを食ってやろうという“ヤリ目”のファンが増えており、いわゆる“握手券商法”でセールスを伸ばしてきた接触系アイドルが餌食になるケースが増えています。今年3月には、人気上昇中だった『ねがいごと』のメンバー8人中、実に4人にファンとの関係が発覚し、脱退処分でメンバーが半減。事務所としてはメンバーとファンの接触を制限したいが、ガードが堅すぎるとセールスが伸びない、というジレンマがあるんです」  他にもスマイレージの和田彩花などもファンとの親密関係が報じられており、ユニットのアキレス腱になりかねない。メンバーのスキャンダルすら好機に変える地力を持つAKB48が、今後もファンとの接触を重視しつつ、一強を維持するのか。 「Perfumeのようにアーティスト性があれば、ファンと接触しなくてもセールスを伸ばすことができますが、なかなか難しい。期待できるとすれば、ステージで人気を高めてきた、ももクロでしょうか。ももクロのライブは、バラエティ番組や格闘技イベントのディレクターとして名を馳せた佐々木敦規が演出を担当しており、エンタメ性が高い。一般層にアピールするためには『アイドルらしくない=ファンだと公言してもヲタ認定されない』ことが意外に重要なんです」(前出の関係者)  ももクロメンバーのスキャンダルと言えば、玉井詩織と高城れにに、ジャニーズタレントとの熱愛がウワサされたことがあったが、「信憑性は極めて薄い。ファンも『信じない』あるいは『相手がヲタじゃなくて、将来性のあるタレントなら応援してもいい』という反応」(某週刊誌記者)。いずれにしても、恋愛スキャンダルの内容がアイドル戦国時代の行方に与える影響は、さらに大きくなっているといえそうだ。 (文=佐々木智花)

“ファン食い左遷”指原莉乃のHKT48移籍で秋元康の「LinQ潰し」シナリオが加速する!?

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撮影=後藤秀二
 6月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、過去の“ファン食い”を暴露されてしまった指原莉乃。自身が4位にランクされた「AKB48 27thシングル選抜総選挙」からわずか8日後の衝撃報道は業界内外に大きな波紋を呼んだが、結局、福岡・博多に拠点を置く姉妹グループ・HKT48への移籍という処分で一応の決着をみた。  HKT48は、昨年11月に福岡・ホークスタウン内にキャパ300人の専用劇場をオープンして旗揚げ。元プロ野球ホークス・若田部健一の娘である若田部遥や“ロリ巨乳”としてグラビア界で注目を集めつつある菅本裕子などが所属し、先の「総選挙」でも47位に宮脇咲良を滑り込ませるなど、順調なスタートを切っている。  そんなHKT48にとって目下最大のライバルとなっているのが、福岡で活動するローカルアイドルグループ・LinQだ。HKT48より7カ月前に誕生したLinQは、福岡天神にあるベストホールにて毎週末定期公演を行い、昨年11月にタワーレコードのCDレーベル「T-Palette Records」からシングルをリリースするとオリコンシングルチャート22位を記録。今年4月にはZepp Fukuokaでもワンマンライブを行い、事実上HKT48を大きくリードしているのだ。 「今回の指原の移籍で、この勢力図が一気にひっくり返るかもしれません。というのも、HKT48サイドは以前からLinQに対してかなり対抗心を燃やしていますからね。地元でのイベントは共演NGですし、すでにLinQがブッキングされているイベントや番組に、HKT48サイドから破格の条件で差し替えの“逆オファー”が届くこともあるそうです。指原を加入させることで、この“LinQ潰し”に一層拍車がかかることは間違いないでしょう」(福岡の業界関係者)  事実、大阪・難波を拠点にするNMB48は、地元メディアに最も大きな力を持つ吉本興業と手を組み、テレビを中心にメディアを掌握。大阪で先行して結成されたJK21などのローカルアイドルグループをメディアで見る機会は、ほぼなくなってしまった。そもそも秋元康氏は、当時ブレイクしたばかりのももいろクローバーのファン層奪取を狙い、彼女たちの代表曲「走れ!」を意識した曲作りやメンバーの色分けをするなど、コンセプトを類似させた「Not yet」を送り込んだという前科もある。同氏が、アイドル業界の独占をもくろみ続けているのは明白だ。 「実際、HKT48も福岡吉本と手を組み、福岡の業界関係者に対しても影響力を強めてきています。今はまだLinQのほうが地元では人気がありますが、HKT48もないがしろにはできない状況に……と、福岡の業界関係者はジレンマを抱えていますよ」(同)  つまり指原の存在が、HKT48がLinQを逆転する決め手になる可能性が非常に高いという状況なのだ。また「HKT48はマンネリが出てきたような気がしていたんです。だから指原さんが入ってきたことによって、私達も指原さんも沢山の事を刺激しあって成長出来る」というGoogle+の宮脇の発言からも、メンバー自身がマンネリを感じていたこともうかがえる。  ランク4位の指原を動かすことで、HKT48へのカンフル剤と、九州制圧への“刺客”投入──まるで今回の文春によるスキャンダル報道さえ秋元康に操られていたかのように思えるほど、鮮やかなシナリオ回しである。