「ピース綾部との熱愛も自らリーク!?」“エネルギッシュな64歳”藤田紀子 そのパワーの源泉とは

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藤田紀子オフィシャルブログ
 ピースの綾部祐二と若貴の母・藤田紀子さんの熱愛報道が、予想以上に芸能マスコミを賑わしている。というのも、綾部の「熟女好き」はこれまで“しょせんネタ”と思われていたのだが、今回、紀子さんの住むマンションに通う決定的瞬間を「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。綾部本人に熱愛関係は否定されつつも、30歳の年の差交際が事実であることを認めさせてしまったからだ。  もっとも今回の熱愛については、紀子さんがリードし仕掛けた結果との見方も飛び交っている。 「綾部は立場上、自分のほうが好きだったように振る舞っているが、実際は紀子さんが熱烈なアプローチをしていたようです。報道の出方も不自然で、普段、張り込みなんてほとんどやらない『ポスト』がこんな写真を撮れたというのは、当事者に近いところからピンポイントで情報がもたらされたとしか思えない。しかも、記事の陣頭指揮を執ったのは、U記者らしいですからね。U記者は、20年前から二子山部屋に食い込んでいる記者で、とりわけ紀子さんとは近い。実際、このU記者の存在があるため、『ポスト』はこれまで二子山部屋や紀子さんのスキャンダルをほとんど記事にしてこなかったんです。そんな雑誌が今回、記事にしたということは……」(週刊誌記者)  いずれにしても、紀子さんが綾部との恋に積極的であることは間違いないようで、「ポスト」やワイドショーの取材に対しても、表向き熱愛は否定しながら、関係をほのめかすようなコメントを連発している。  64歳にして息子より年下の男性に恋に落ち、実際に相手をゲットし、さらには世間にその関係を認めさせてしまう。その旺盛なエネルギーと衰えぬ女としての魅力には感服させられるが、実は紀子さん、過去にも年下男性と何回かウワサになったことがある。  ひとりは、15歳年下のM医師。当時の夫・二子山親方の主治医だった男性だが、今から10年ほど前に二子山部屋に連泊させたことを「女性自身」(光文社)にスッパ抜かれ、その後、二子山親方との離婚劇に発展していったことをご記憶の読者も多いはずだ。  もうひとり、こちらはほとんど報道されたことはないが、ノンフィクション作家の小林照幸氏ともウワサになったことがある。小林氏といえば、最年少で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭の作家だが、1996年から2001年まで二子山部屋の後援会機関紙「二子山ファミリーニュース」の編集人を務めるなど、二子山部屋や紀子さんと密接な関係をもっていた。 「最初は取材がきっかけだったようですが、紀子さんが小林さんのことを気に入って、いろんな仕事を頼んだり、相談をするようになったんですね。若乃花の自伝『独白~ストロング・スピリット』(文藝春秋)にも解説文を書かせてますし、力士のインタビューやゴーストライターなどでも、しょっちゅう小林さんを指名していた。とにかく紀子さんのかわいがりようはすごくて、人前でも“テルテル”なんて呼んでいたほど。そんなことから若い衆の間で『あの二人はデキてるんじゃないか』なんてウワサが立ったんです」(ベテラン相撲担当記者)  当時、紀子さんが50歳で、小林氏は30歳。本当に関係があったかどうかはともかく、興味深いのはこの小林氏が二子山部屋と密接な関係をもち始めた少し後、今回の事態を予見するような本を書いていることだ。  小林氏は、2000年ごろから熟年のセックスをテーマに取材活動を開始。『熟年性革命報告』『熟年恋愛講座』『熟年恋愛革命』(いずれも文春新書)と立て続けに本を出版しているのだが、その中で、さまざまな学術報告や科学的データをもとに、65歳以上の高齢者にも性欲があり、性行動も可能であることを報告。団塊の世代が65歳になったら、老人が恋愛やセックスを謳歌する時代が来ることを指摘しているのだ。  さらに、昨年上梓した『アンチエイジングSEX その傾向と対策』(同)では、60歳以上の男女2,000人へ行ったSEXアンケートの内容を公開。老齢期に差しかかったその団塊の世代の積極的な性生活も、赤裸々に記述している。  “出会い系サイトで知り合った30歳年下とラブホで”とSEX経験を語る65歳の女性、60歳以後に複数のセフレを抱え、2週間に1~2回、息子の年齢の男性らと交わっているという女性……。そして、さまざまなケースを紹介した後、小林氏はこう結論付けている。「老いのセックスは高齢社会、無縁社会の希望である」と。  二人の関係を考えれば、小林氏のこうした著作は当然、紀子さんにも贈本されているはずだ。まさに団塊の世代で老齢期に差しかかろうとしている紀子さんがこれらの本に勇気づけられて、綾部との熱愛に走ったとは考えられないだろうか。いや、それとも、紀子さんと知り合い、その魅力に触れた経験が、小林氏のこうした著作に反映されているのか。  いずれにしても、かつてかわいがっていた年下男性が書いたこの本を読めば、64歳にしてなお、女性としての欲望を失わず、男を虜にし続ける紀子さんのパワーの源泉がわかるかもしれない。 (文=須田林)

「ピース綾部との熱愛も自らリーク!?」“エネルギッシュな64歳”藤田紀子 そのパワーの源泉とは

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藤田紀子オフィシャルブログ
 ピースの綾部祐二と若貴の母・藤田紀子さんの熱愛報道が、予想以上に芸能マスコミを賑わしている。というのも、綾部の「熟女好き」はこれまで“しょせんネタ”と思われていたのだが、今回、紀子さんの住むマンションに通う決定的瞬間を「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。綾部本人に熱愛関係は否定されつつも、30歳の年の差交際が事実であることを認めさせてしまったからだ。  もっとも今回の熱愛については、紀子さんがリードし仕掛けた結果との見方も飛び交っている。 「綾部は立場上、自分のほうが好きだったように振る舞っているが、実際は紀子さんが熱烈なアプローチをしていたようです。報道の出方も不自然で、普段、張り込みなんてほとんどやらない『ポスト』がこんな写真を撮れたというのは、当事者に近いところからピンポイントで情報がもたらされたとしか思えない。しかも、記事の陣頭指揮を執ったのは、U記者らしいですからね。U記者は、20年前から二子山部屋に食い込んでいる記者で、とりわけ紀子さんとは近い。実際、このU記者の存在があるため、『ポスト』はこれまで二子山部屋や紀子さんのスキャンダルをほとんど記事にしてこなかったんです。そんな雑誌が今回、記事にしたということは……」(週刊誌記者)  いずれにしても、紀子さんが綾部との恋に積極的であることは間違いないようで、「ポスト」やワイドショーの取材に対しても、表向き熱愛は否定しながら、関係をほのめかすようなコメントを連発している。  64歳にして息子より年下の男性に恋に落ち、実際に相手をゲットし、さらには世間にその関係を認めさせてしまう。その旺盛なエネルギーと衰えぬ女としての魅力には感服させられるが、実は紀子さん、過去にも年下男性と何回かウワサになったことがある。  ひとりは、15歳年下のM医師。当時の夫・二子山親方の主治医だった男性だが、今から10年ほど前に二子山部屋に連泊させたことを「女性自身」(光文社)にスッパ抜かれ、その後、二子山親方との離婚劇に発展していったことをご記憶の読者も多いはずだ。  もうひとり、こちらはほとんど報道されたことはないが、ノンフィクション作家の小林照幸氏ともウワサになったことがある。小林氏といえば、最年少で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭の作家だが、1996年から2001年まで二子山部屋の後援会機関紙「二子山ファミリーニュース」の編集人を務めるなど、二子山部屋や紀子さんと密接な関係をもっていた。 「最初は取材がきっかけだったようですが、紀子さんが小林さんのことを気に入って、いろんな仕事を頼んだり、相談をするようになったんですね。若乃花の自伝『独白~ストロング・スピリット』(文藝春秋)にも解説文を書かせてますし、力士のインタビューやゴーストライターなどでも、しょっちゅう小林さんを指名していた。とにかく紀子さんのかわいがりようはすごくて、人前でも“テルテル”なんて呼んでいたほど。そんなことから若い衆の間で『あの二人はデキてるんじゃないか』なんてウワサが立ったんです」(ベテラン相撲担当記者)  当時、紀子さんが50歳で、小林氏は30歳。本当に関係があったかどうかはともかく、興味深いのはこの小林氏が二子山部屋と密接な関係をもち始めた少し後、今回の事態を予見するような本を書いていることだ。  小林氏は、2000年ごろから熟年のセックスをテーマに取材活動を開始。『熟年性革命報告』『熟年恋愛講座』『熟年恋愛革命』(いずれも文春新書)と立て続けに本を出版しているのだが、その中で、さまざまな学術報告や科学的データをもとに、65歳以上の高齢者にも性欲があり、性行動も可能であることを報告。団塊の世代が65歳になったら、老人が恋愛やセックスを謳歌する時代が来ることを指摘しているのだ。  さらに、昨年上梓した『アンチエイジングSEX その傾向と対策』(同)では、60歳以上の男女2,000人へ行ったSEXアンケートの内容を公開。老齢期に差しかかったその団塊の世代の積極的な性生活も、赤裸々に記述している。  “出会い系サイトで知り合った30歳年下とラブホで”とSEX経験を語る65歳の女性、60歳以後に複数のセフレを抱え、2週間に1~2回、息子の年齢の男性らと交わっているという女性……。そして、さまざまなケースを紹介した後、小林氏はこう結論付けている。「老いのセックスは高齢社会、無縁社会の希望である」と。  二人の関係を考えれば、小林氏のこうした著作は当然、紀子さんにも贈本されているはずだ。まさに団塊の世代で老齢期に差しかかろうとしている紀子さんがこれらの本に勇気づけられて、綾部との熱愛に走ったとは考えられないだろうか。いや、それとも、紀子さんと知り合い、その魅力に触れた経験が、小林氏のこうした著作に反映されているのか。  いずれにしても、かつてかわいがっていた年下男性が書いたこの本を読めば、64歳にしてなお、女性としての欲望を失わず、男を虜にし続ける紀子さんのパワーの源泉がわかるかもしれない。 (文=須田林)

「ネタのために寝た!?」ピース綾部祐二 64歳・藤田紀子との“30歳差熱愛”は本気なのか

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藤田紀子オフィシャルブログ
 お笑いコンビ・ピースの綾部祐二に、元横綱の花田虎上氏と貴乃花親方の母親でタレントの藤田紀子との熱愛騒動が浮上している。34歳の綾部と64歳の藤田との年の差は、なんと30歳。両者とも仲のいい友人関係であることは認めつつも、恋愛関係について否定しているのだが……。 「綾部といえば、かねてからバラエティ番組などで熟女好きを公言しており、藤田のことも好みのタイプだと認めていましたね。最近は美熟女ブームなどと騒がれていますが、きっかけとなったのがテレビ朝日系の番組『アメトーーク!』の“熟女好き芸人”企画。番組の中では、ロバートの秋山竜次やオードリーの春日俊彰らが熟女好き芸人として名乗りを上げましたが、綾部もその一人。彼は、この番組の中で熟女好き芸人としてのキャラを確立しましたね」(週刊誌記者)  芸能界で熟女芸人として知られるのが、なんといってもキャイ~ンのウド鈴木。ブーム以前の十数年前から、60代や70代の熟女の魅力をメディアで熱く語ってきたが、当時は周囲の賛同を得ることがなかった。だが、綾部ら熟女好き芸人らの登場で市民権を得た格好だ。一方、今回の綾部と藤田との熱愛の真偽のほどはどうなのだろうか。 「報道では、2人は携帯メールのやりとりをしていたり、綾部が藤田の自宅を訪れていたりしているそうですから、親密な関係なのは間違いない。ただ、熱愛関係かといわれると少々疑問ですね。綾部の“ネタ”なんじゃないか、と見る向きもあります。というのも、ピースは最近ピンでの活動も増えていますが、正直いって相方の又吉直樹に比べて綾部の存在感は薄い。そこで、熟女好きキャラをさらに立たせようとしたのではないか、ということだってなきにしもあらずです。もっとも、彼は『僕があの人と会うのは、ネタ作りのためだとか、まったくそんなんじゃないんです』と主張してはいますが、微妙なところ。あれほど熟女好きを公言していたロバートの秋山にしても、実際に結婚したのは同年代の女性でしたからね。芸人の熟女好きは、多分にキャラ立ちやネタの側面もあるでしょうから」 (同)  「ネタのために寝た」なんてシャレにもならないが、今回の熱愛騒動は綾部にとって格好の話題づくりになったことだけは間違いない。

「熟女好きなんてまったくのウソ!?」天狗になったピース綾部祐二 現場での評判は?

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公式ブログ「ピース綾部『蛇』」より
 いまや、テレビで見ない日はないほどノリにノッているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二。イケメン芸人の部類に入る一方で、自ら「熟女好き」を公言し、自虐的なネタで笑いを取ることも多い。  「MCもできるし、場の空気も読める。制作サイドとしては重宝しています」とはテレビ関係者。当然、女性人気もうなぎ登りだが、意外な裏の顔もあるのだという。  バラエティ関係者は「テレビで言っている熟女好きは、まったくのデタラメ。普通に若い女の子が好きですよ。それもエロい子(笑)。常時5人以上キープがいるみたいで、仕事が深夜に及んだ日でも帰宅後、女性に電話して家に呼びつけることもあるそうです」と明かす。  "熟女好き"発言はテレビ用のネタのようだが、一方でこのところ盛んにイジられている"天狗ネタ"の真偽は――。 「聞いてもいないのに女にモテた話を得意げに話し出したり、月給が跳ね上がったことを自慢する。"リアル天狗"になったと評判で、快く思っていない芸人仲間もいますね」(男性放送作家)  実は、そのことは綾部本人も気付いており、「最近よく天狗ネタでイジられているが、大半は親しい仲間内での"予定調和"。ところが、中には綾部の天狗ぶりを本当に快く思っておらず、本気で潰しにいっている芸人もいる。空気の読める綾部はそれを察知していて、本番後に1人で落ち込んでいることも多い」(お笑い関係者)という。  キャリアは関係なく、売れれば勝ち組のお笑い界。だが、逆にそれが綾部を追い込んでいるのかもしれない。
お笑い男子校 Vol.8 (2011 JANUARY) ほどほどに~。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 ・不倫疑惑浮上でも強気な宮迫 その裏には「週刊現代」と今田耕司の法廷闘争があった!?キャイ~ン、華丸大吉......お笑い界「相方大好き芸人」急増の裏にある視聴者の変化とはオリエンタルラジオさんの至言「"変わってるって思われたい自分"も見透かされてる」(前編)

ピース 噛み合わない2つの破片が力ずくで組み上げた「笑いのパズル」

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『∞男子寮~AGE AGE荘~』(ワニブックス)
 12月9日、書籍『∞男子寮~AGE AGE荘~』(ワニブックス)が発売される。これは、ピース、チーモンチョーチュウ、アームストロングといった吉本の若手芸人たちが入居する「∞男子寮」を舞台にしたフォトストーリーブック。本の中では、彼らは共同生活を行っているという設定になっている。発売日には、東京・福家書店新宿サブナード店にて握手会も開催される。  ピースは、いま最も勢いに乗っている芸人のうちの1組だ。9月に行われたコントの大会「キングオブコント2010」で準優勝を果たしたあたりから一気に波に乗り、10月スタートの深夜バラエティー『ピカルの定理』(フジテレビ系)でもレギュラーに抜擢されるなど、着実に実績を重ねている。  ピースの二人を見ていると、お笑いコンビの関係性には本当にいろいろなパターンがある、ということを改めて考えさせられる。よく言われることだが、ピースの綾部祐二と又吉直樹は、水と油とでも言うべき対照的な性格の持ち主だ。  イケメン芸人としても知られる綾部は、妙に耳に残る深みのある声質の持ち主。気持ちより体が先に動く行動派で、誰にでも積極的に話しかける社交性がある。目上の人に対する気の回し方を心得ているので、大勢の先輩芸人からも好かれている。そんな彼は、「熟女好き芸人」としても有名で、周りから心配されるくらい極端に年上の女性に恋愛感情を抱く。綾部はどこまでも開放的で、他人と自分の間に壁を作らずに生きるタイプだ。  対する又吉は、太宰治を愛読する孤独な文学青年。古い日本家屋を好み、休日には古本屋を渡り歩く。長髪に仏頂面の不気味な風貌で、極度の人見知りでもある。他人と接することが大の苦手で、『アメトーーク』(テレビ朝日系)の「気にしすぎ芸人」という企画でも活躍。常に弱気で傷付きやすい、その自意識過剰ぶりで話題を呼んだ。彼の著書『カキフライが無いなら来なかった』(幻冬舎、せきしろとの共著)には、内向的な人間の心の機微を描いた自由律俳句が収録されている。  そんな対照的な個性を持つピースの二人には、コンビとしての統一性や一体感があまり感じられない。二人とも、それぞれ単独で活動しているときの方が生き生きしているように見える。プライベートで仲が悪いコンビは決して珍しくないが、彼らの場合はそんな生やさしいものではなく、ただ二人で並んでいるだけでも居心地悪そうに見えてしまうほどだ。  だが、彼らの恐ろしいところは、そんな自分たちの関係性そのものを、ネタを演じるときに生かしてしまうということだ。彼らのコントでは、表面上はいがみ合いながらも、心の奥底ではつながっている人物が描かれることが多い。そこでは、普段の噛み合わない関係性そのものを活用して、文学性の高いコントを実現させているのだ。ここまで大胆な発想のネタ作りができているコンビはあまりいない。  「キングオブコント2010」の決勝で彼らが披露したのは、人を食うヤマンバと公務員の青年の恋愛模様を描いたコントと、二人のモンスターが原宿で休日を満喫するという設定のコント。いずれも、たった4分のネタの中に、一本の映画のような奥深い物語を感じさせるものだった。  ピースというコンビ名は、「peace(平和)」ではなく「piece(破片)」と解釈するべきだと思う。ばらばらに散った2つの破片が、舞台の上でだけくっついて、奇跡的な化学反応を起こす。彼らは、「相反する個性の二人がぶつかり合うことで新しい笑いを生み出す」というお笑いコンビの大原則を、かなり特殊な形で実現させている。  噛み合わない2つのかけらを、力ずくではめ込んでようやく完成するいびつなジグソーパズル。二人の間に漂う緊張感やよそよそしさを含んだすべての要素が、ピースというコンビの底知れぬ魅力につながっているのだ。 (文=お笑い評論家・ラリー遠田)
∞男子寮 ~AGE AGE荘~ すっかりアイドル。 amazon_associate_logo.jpg
●連載「この芸人を見よ!」INDEX 【第97回】次長課長  変幻自在のオールラウンダー河本を生かす、井上の「受け止めるツッコミ」 【第96回】 オセロ松嶋尚美 大先輩・鶴瓶に見初められ「褒められて咲いた大輪の花」 【第95回】 ダイノジ 雌伏16年──ついに訪れる「二頭の虎が目覚めるとき」 【第94回】 キングオブコメディ 極限の不運と"顔芸人"のレッテルを払拭して掴んだ「コント日本一」 【第93回】 山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生 【第92回】エレキコミック 一度ハマるとクセになる!?「一点突破の納豆コント」 【第91回】野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは 【第90回】野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」 【第89回】サバンナ 野生の勘で芸能界を疾走する「発展途上のロジカルモンスター」 【第88回】東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」 【第87回】トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」 【第86回】ロッチ  シンプルな構図でコントに魂を吹き込む「関係性のスペシャリティ」 【第85回】山崎邦正 ダウンタウンによって強制開花した「ヘタレの天才」が巻き起こす奇跡 【第84回】フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」 【第83回】よゐこ 爆発力と切れ味で支持層を拡大する「自然体のシュール」 【第82回】バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」 【第81回】ドランクドラゴン 完璧な構築物に風穴を開けて回る「鈴木拓のガッカリ力」 【第80回】高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程 【第79回】森三中  メンバーの結婚で進化する「ブスとブスとブスの関係性」 【第78回】Wコロン・ねづっち  「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由 【第77回】所ジョージ  突出した安定感を生み出すボーダレスな「私の世界」 【第76回】土田晃之  元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた 【第75回】タカアンドトシ  非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由 【第74回】キングコング西野亮廣  嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」 【第73回】椿鬼奴  虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは 【第72回】萩本欽一  テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」 【第71回】アンガールズ  キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い 【第70回】エハラマサヒロ   「究極の器用貧乏芸人」が無限の笑いをコラージュする 【第69回】なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは 【第68回】いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」 【第67回】チュートリアル M-1完全優勝を勝ち取った「ひとつもボケない」漫才進化論 【第66回】松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道 【第65回】キャイ~ン・ウド鈴木 20年目の変わらぬ想い──「満面の笑顔で愛を叫ぶ」 【第64回】しずる 緻密なマーケティングと確かな演技力で突っ走る「腐女子枠のプリンス」 【第63回】青木さやか 仕事も家庭も......不器用に体現する「現代女性の映し鏡」 【第62回】 今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」 【第61回】我が家 「変幻自在のローテーション」が3人のキャラ薄をメリットに転化する 【第60回】ハライチ "ツッコミ"を棄てた関東M-1新世代が生み出す「面の笑い」とは? 【第59回】出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由 【第58回】中川家 すべてはここから始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」 【第57回】板尾創路 笑いの神に愛された男が泰然と歩む「天然と計算の境界線」 【第56回】清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」 【第55回】とんねるず 暴れ放題で天下を取った「学生ノリと楽屋オチの帝王学」 【第54回】友近 孤高の女芸人が体現する「女としての業と生き様」 【第53回】ウンナン内村光良 受け継がれゆく遺伝子「終わらないコント愛」 【第52回】モンスターエンジン 結成2年でシーンを席巻する「高次元のバランス」 【第51回】関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由 【第50回】南海キャンディーズ しずちゃんを化けさせた山里亮太の「コンビ愛という魔法」 【第49回】フットボールアワー 無限の可能性を秘めた「ブサイクという隠れみの」 【第48回】ますだおかだ 「陽気なスベリ芸」という無敵のキャラクターが司る進化 【第47回】ナインティナイン あえて引き受ける「テレビ芸人としてのヒーロー像」 【第46回】インパルス タフなツッコミで狂気を切り崩す「極上のスリルを笑う世界」 【第45回】アンタッチャブル 「過剰なる気迫」がテレビサイズを突き抜ける 【第44回】おぎやはぎ 「場の空気を引き込む力」が放散し続ける規格外の違和感 【第43回】志村けん 「進化する全年齢型の笑い」が観る者を童心に帰らせる 【第42回】はるな愛 「すべてをさらして明るく美しく」新時代のオネエキャラ 【第41回】明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末 【第40回】ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」 【第39回】笑い飯 Wボケ強行突破に見る「笑わせる者」としての誇りと闘争心 【第38回】笑福亭鶴瓶 愛されアナーキストが極めた「玄人による素人話芸」とは 【第37回】島田紳助 "永遠の二番手"を時代のトップに押し上げた「笑いと泣きの黄金率」 【第36回】東野幸治 氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは 【第35回】ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」 【第34回】FUJIWARA くすぶり続けたオールマイティ芸人の「二段構えの臨界点」 【第33回】ロンブー淳 の「不気味なる奔放」テレ朝『ロンドンハーツ』が嫌われる理由 【第32回】柳原可奈子 が切り拓くお笑い男女平等社会「女は笑いに向いているか?」 【第31回】松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」 【第30回】はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」 【第29回】ビートたけし が放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か 【第28回】NON STYLE M-1王者が手にした「もうひとつの称号」とは 【第27回】ダチョウ倶楽部・上島竜兵 が"竜兵会"で体現する「新たなリーダー像」 【第26回】品川祐 人気者なのに愛されない芸人の「がむしゃらなリアル」 【第25回】タモリ アコムCM出演で失望? 既存イメージと「タモリ的なるもの」 【第24回】ケンドーコバヤシ 「時代が追いついてきた」彼がすべらない3つの理由 【第23回】カンニング竹山 「理由なき怒りの刃」を収めた先に見る未来 【第22回】ナイツ 「星を継ぐ者」古臭さを武器に変えた浅草最強の新世代 【第21回】立川談志 孤高の家元が歩み続ける「死にぞこないの夢」の中 【第20回】バカリズム 業界内も絶賛する「フォーマット」としての革新性 【第19回】劇団ひとり 結婚会見に垣間見た芸人の「フェイクとリアル」 【第18回】オードリー 挫折の末に磨き上げた「春日」その比類なき存在 【第17回】千原兄弟 東京進出13年目 「真のブレイク」とは 【第16回】狩野英孝 「レッドカーペットの申し子」の進化するスベリキャラ 【第15回】サンドウィッチマン 「ドラマとしてのM-1」を体現した前王者 【第14回】小島よしお 「キング・オブ・一発屋」のキャラクター戦略 【第13回】U字工事 M-1決勝出場「北関東の星」が急成長を遂げた理由 【第12回】江頭2:50 空気を読んで無茶をやる「笑いの求道者」 【第11回】バナナマン 実力派を変革に導いた「ブサイク顔面芸」の衝撃 【第10回】山本高広 「偶像は死んだ」ものまね芸人の破壊力 【第09回】東京03 三者三様のキャラクターが描き出す「日常のリアル」 【第08回】ジャルジャル 「コント冬の時代」に生れ落ちた寵児 【第07回】爆笑問題・太田光 誤解を恐れない「なんちゃってインテリ」 【第06回】世界のナベアツ 「アホを突き詰める」究極のオリジナリティ 【第05回】伊集院光 ラジオキングが磨き上げた「空気を形にする力」 【第04回】鳥居みゆき 強靭な妄想キャラを支える「比類なき覚悟」 【第03回】くりぃむしちゅー有田哲平 が見せる「引き芸の境地」 【第02回】オリエンタルラジオ 「華やかな挫折の先に」 【第01回】有吉弘行 が手にした「毒舌の免罪符」