テレビ朝日系バラエティ番組『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』の読唇術に関し、ドジャースのダルビッシュ有投手に続き、ヤンキースの田中将大投手にも謝罪していたことが14日にわかった。 中山雅史と山崎弘也が司会を務める同番組は、これまで15回にわたって放送。8月5日放送の『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV ~夏の甲子園直前SP~』では、有名選手の甲子園出場時の発言を読唇術で解析。田中投手のVTRでは、「うぜーよ! お前!」「ムカつくんだよ! お前の球」「なんつう球だよ」と自身を鼓舞していたなどと紹介していた。 放送翌日の6日未明、田中投手の事務所は、放送内容と映像使用の事前確認がなかったとして、テレ朝側に抗議。読唇術の解析結果についても、田中投手は「全然言ってない」ときっぱり否定しているという。 「田中投手の解析結果の言葉づかいは非常に荒々しく、放送時、視聴者に衝撃を与えた。同時に、ネット上では『口の動きが全然違う』『田中投手って、こんなこと言わなくない?』といった指摘も。なお、読唇術を行ったのは、聴覚に関する商品を開発している民間企業の社長と、読話サークルの会員2名。企画の冒頭で『※読唇術は口の動き等から言葉を“推測する”ものです』とのテロップが約5秒間表示されていたが、司会のザキヤマが『本人(の記憶)より正確なんでね、こっち(読唇術)は』とまで言っていたため、多くの視聴者が騙されてしまった」(芸能記者) 同番組では、ダルビッシュ投手が2004年夏の甲子園に出場した際のVTRも放送。2点ビハインドで迎えた延長10回の打席で、チームメイトに対し「最後かな。ドキドキするわ」と発していたと、読唇術で解析していた。 しかし、放送直後、本人がTwitterで「絶対言ってないです(笑) 前にwbcの時の城島さんとの会話を確認してくださいと言われて見たことあったけど、全く違うくて読唇術って信用できないなと思いました」とツイート。 さらに、「常に『あくまで読唇術で本当に本人が言っているかはわかりません』みたいなのをテロップで出しておかないと信じてしまう人多いと思います」「これは結構大きな問題だと思うんですよね。勘違いしてしまっている人も実際多いですし」などと苦言を呈し、大きな騒ぎに。その後、テレ朝はダルビッシュ投手に謝罪したという。 「読唇術は同番組の看板企画でしたが、選手のみならず、野球ファンをも敵に回してしまったため、今後の放送は難しそう。また、現役サッカー選手の中山が司会を務めるほか、問題の回のゲストには、日本プロ野球名球会副理事長の古田敦也や、元選手の石井一久の姿も。その状況で、よくここまで信憑性の薄い企画を放送し続けてきたなという印象です」(同) 選手のイメージダウンにもなりかねない『キリトルTV』の読唇術企画。現在、テレ朝は打ち切りについて明言を避けているが、なかなか厳しい状況といえそうだ。テレビ朝日公式サイトより
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デマ発信源もフジ『めざましテレビ』!? 田中将大“トランプ・タワー居住説”は、なぜ広まったか
フジテレビ『めざましテレビ』は14日、メジャーリーグ・ヤンキースの田中将大投手が、ニューヨークのトランプ・タワーに住んでいると伝えたことを謝罪した。 同番組は10日、「ヤンキース・田中将大投手が住んでいる、米大統領選に勝利した不動産王ドナルド・トランプ氏所有のビルは?」というクイズを出題。「トランプ・タワー」「トランプ・ワールド・タワー」「トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー」の3択を用意し、正解をトランプ・ワールド・タワーだと発表したが、翌日に田中本人がTwitterで「誰が言い出したのか、全くわからないのですが…あのぉ…実は…ニューヨークに住んではいますが、家はトランプタワーではありません!(中略)過去に住んだ事もありませんし、内見さえ行ったことありません」と否定した。 これには、ネット上で「そもそも人の住居をクイズ出題するなんて、報道のやることか?」という批判が巻き起こり、番組では冒頭、メインキャスターの三宅正治アナが「田中投手はトランプ・タワーには住んでいませんでした」と謝罪。同番組のディレクターに取材したところ「ADがネットで拾った情報を使ったのかもしれませんが、プロデューサーも誰も、みんなおかしいと思わなかったのですから、あまりにも恥ずかしい話」としたが、田中トランプ・タワー居住説を広めたのは、ほかでもない同番組だ。 14年1月、同番組は田中が暮らす高級マンションとして、トランプ・タワーを紹介。ビル内の和食レストランには、松井秀喜ら日本人メジャーリーガーも通ったと伝えていた。そのネタ元がどこだったかはわからないが、筆者は当時、ニューヨーク取材もしている野球担当記者に聞いてみたが、「そんな話はない」と否定していた。 しかし、全国ネットの情報番組の影響力は絶大で、その後、各メディアでトランプ氏やトランプ・タワーが紹介されるたびに「田中投手が居住」と何度も引用され、ニューヨークに旅行で訪れた多くの日本人も、トランプ・タワーの前で「田中も住んでるところ」などとネット上に書き込むようになっていた。 昨年12月、トランプ氏が大統領選の指名獲得を目指していた頃、トランプ・タワーのホームページに国際ハッカー集団アノニマスがサイバー攻撃を仕掛けた時もまた、一部メディアが田中居住の話を併記。「週刊新潮」(新潮社)までもが「夢の塔に住まう、最も有名な日本人がNYヤンキースの田中将大と里田まい夫妻。家賃は実に約700万円に上るという」と報道。今年5月にも「女性セブン」(小学館)が「マーくん&里田も住むトランプ・タワーは警備員700人常駐」とする記事を掲載していた。 記事では、人気俳優のハリソン・フォードやブルース・ウィリス、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、歌手のエルトン・ジョン、映画監督のスティーブン・スピルバーグらが居住しているほか、米国在住の作家・冷泉彰彦氏のコメントとして「日本人ではNYヤンキースの田中将大・里田まい夫妻が住んでいます」と伝えられた。 筆者が1990年代にニューヨークに住んでいた頃も、同ビルは超高級物件として有名だったが、セレブ向け不動産の中には真偽不明の有名人居住説が出て宣伝されることが少なくなく、マイケル・ジャクソンなどは同市内だけで4件もの高級ビル居住説が流れていた。 在ニューヨークのアメリカ人記者に聞いたところ「アメリカでは、田中のトランプ・タワー居住説のウワサなどまったく広まっていない」という。もっとも、『めざましテレビ』への批判は、その真偽よりも、情報番組がタレントの住居をクイズに出題したモラルのなさにあるようだが。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
紅白戦でボコボコも……日ハム・斎藤佑樹投手が持つ「今年引退」でも大丈夫な“才能”とは
かつて甲子園を沸かせた……などと言うと、今はどうしても清原和博を思い浮かべてしまう人も多いかもしれないが、同じ言葉がしっくりきてしまう現役プロ野球選手が存在する。北海道日本ハムファイターズ所属・斎藤佑樹投手だ。 14日(日本時間15日)、米アリゾナ州ピオリアで行われた紅白戦で白組の先発投手として登板した斎藤。今季2度目の実戦登板だったが、初回に5安打4失点と打ち込まれてしまった。お世辞にも結果を残せたとは言い難い。 前回の初登板でも3回3失点とマイナスイメージな結果となった斎藤だが、この日も状況は好転することはなかった。高卒新人ならまだしも、すでにプロ6年目。毎年、ローテーション候補として名前が挙がる斎藤としては、さすがに言い訳がきかないレベルの打ち込まれ方だ。 2013年からは2軍と1軍を行ったり来たり(ほとんど2軍のイメージだが)。1軍に上がればボコボコに打たれて降板という姿をもう何度となく見せられてきた。6年目の今年もその流れを払拭できないスタートに、ネット上では「もう引退しろよ」「監督もはっきり言ってやってくれ」「痛々しい」という声。これまで斎藤は「カイエン青山(テレビで青山のポルシェに心奪われた発言をしたことでできたあだ名)」などとネット上ではからかわれてきたが、もはや同情の眼差しに変わりつつあるレベルのようだ。 ここまで斎藤が落ち込んでしまった理由は諸説ある。甲子園優勝でスターになり天狗のまま大学生活を送ってしまったこと、ケガ、ダルビッシュ有(以前)など先輩の意見を聞かない、練習嫌い疑惑、身体が硬いなど、様々な要因が叫ばれているが、最も多いのは「そもそもプロ野球選手の器ではなかった」というものだ。 身長も小さく華奢な体系で体重も増えづらい。球速も変化球もイマイチで怖がられる武器がないなど、「器がない」と断じられれば確かにそれまでである。プロ野球選手として「潮時」と表現されるのも仕方がないのかもしれない。 ただ、である。斎藤には他の選手にはない圧倒的な“才能”があるのをご存知だろうか。残念ながら、それは野球ではないのだが……。 「14日の大乱調後、斎藤は取材に『完璧に打たれたのはレアードだけ。あとちょっとなんです』と発言。この『あとちょっとなんです』を各マスコミはこぞって記事タイトルなどに使いました。これまでも斎藤は、マスコミが食いつきやすいようなワードを公の場で連発しています。12年に開幕投手で完投勝利した際の『今は持ってるではなく背負ってます』は話題になりました。他にも『(3回9失点)コントロールを見直す。球速や球威はシーズンを通して上げていけばいい』『(4回KO)変化球に頼りすぎた。自分としては内野の間を抜ける当たりに関しては良しとしている』『(2軍戦5回4失点)とりあえず収穫』など、どんなに打ち込まれてもポジティブな発言を連発。それがまたキャッチーなワードで、マスコミに苦笑されながら記事にされ、それが原因でますますいじられてしまったという部分がある。言葉遊びのセンスはなかなかですよ(笑)」(記者) なるほど、野球の御意見番・張本勲氏は斎藤について「一流商社にでも入るべき」と以前語っていたが、もしかすると広告代理店でコピーライターをやるのが一番よかったりして……。北海道日本ハムファイターズ公式サイト
モーニング娘。NY公演で駆り出されたヤンキース・田中将大投手の「広告効果」

『TIKI BUN/シャバダバ ドゥ/見返り美人』UP-FRONT WORKS
「そんなに過保護で大丈夫!?」ヤンキース田中将大を“天気予報の速報業者”が強力サポートへ
今季14試合に登板して11勝1敗、防御率1.99と、破竹の快進撃を続けるマー君こと、ニューヨークヤンキースの田中将大。そんな田中のサポートチームが、天気予報の速報業者と業務提携したという情報がある。
きっかけは先月20日、初黒星を喫したカブス戦。田中は6回を投げるもメジャー自己最多タイの8安打を浴び、同ワーストの4失点(自責2)という結果だった。スプリットは滑り、ツーシームは曲がらない。「雨に弱い」ことが露呈した田中に対して、サポートチームが「できるだけ雨の日に投げさせないように」との目的から、全米の天気予報を速報する業者と提携したという話が漏れ聞こえる。
日本の野球記者によると「同様にメジャー選手でこうした天気サポートをする例はほかにもある」というが、米国のスポーツ記者からは「いきなり過保護で大丈夫か」という声もある。
「7年で162億円の年俸だけなく、ビヨンセ、ビル・ゲイツなども住む家賃650万円のマンションに、運転手、トレーナー、通訳らサポートチーム付き。かつ年5度も使えるチャーター機。これだけ手厚い待遇の中で勝てそうな日しか投げないとなれば、将来的な伸びしろを奪ってしまいかねない」(米・人気野球サイトの記者)
メジャーリーグでは、日本と比べると雨天中止が少なく、さらにグラウンドの土が粘土質なため、水分を吸収するとまとわりつく。その意味で、雨天でも活躍できるのが一流の証しでもある。
前出、日本の野球記者は「今シーズンのマー君は走り込み不足。ゲームの後半になると、下半身が三塁側に流れがちだった」と話す。メジャーでは走り込みが日本ほど重要視されていないということもあり、チームによる方針だったのかもしれないが、「そのツケが出たという関係者もいる」と同記者。
「もうひとつ、スプリットが通用しない場合、軸になるボールがなくなる弱点も指摘されていました。150キロを超えるフォーシームがあるのに、それが通用しないほどボールが高めに浮きがちなのでは、と。中4日で投げる、というリズムに適応できていなかったです。アメリカは移動距離も長く、場所によって気温差も激しいので、基礎体力に欠ける調整は危ない」(同)
そんな中で田中をフォローする天気予報の速報業者は、年間4~5万ドルのコストで契約できるという。
「ただ天気を早く伝えるというだけでなく、契約者の移動に合わせ、さらにプレーを見据えたアドバイスまでが含まれるというもの。ただ、これを用いた選手は感覚的な適応力を失うという声もある」(前出・サイト記者)
ルーキーイヤーにしてサイ・ヤング賞も見えてきた田中にとっては、強力な援軍になりそうだ。
(文=ハイセーヤスダ)
新居はビル・ゲイツも住むトランプ・ワールドタワー!? 田中将大160億円契約で、里田まいを待つ“ブルジョワ生活”
米大リーグ・ヤンキースと7年総額1億5,500万ドル(約160億円)の大型契約を結んだ田中将大投手。妻の里田まいも23日、自身のブログで「主人のお仕事で、アメリカのニューヨークに行くことになりました」と報告。コメント欄には、「私もまいさんのような素敵な女性になりたい」「まいさんのファンになりました。憧れの夫婦です」など、2,000件以上の応援メッセージが寄せられている。
そんな田中夫妻の移籍後の新居について、各メディアは、13年連続で長者番付世界一となったマイクロソフト創始者のビル・ゲイツや、世界的に歌姫のビヨンセ、ハリウッドスターのハリソン・フォードなどが住んでいることで知られる超高級マンション“トランプ・ワールドタワー”であると伝えている。
また、28日発売の「女性自身」(光文社)によれば、同マンションの中で標準的とされる“14部屋・5寝室”の間取りで、家賃は月額約650万円。総ガラス張りで、天井の高さは5メートルもあるとか。
2010年の結婚以前の里田といえば、田中義剛が経営する花畑牧場で働くアイドルグループ・カントリー娘。として活動後、おバカタレントとしてブレーク。当時のクイズ番組では、「溺れる者は何をもつかむ?」という問題に「子ども」と回答したほか、「新年の目標」を聞かれ「自分の目標? それとも世の中の目標?」と返すなど、“おバカ”をウリにしていた。
「里田さんは結婚後、夫に献身的に尽くす妻というイメージが定着。大リーグ移籍に備え、昨年頃から英語を勉強し、数カ月で日常会話をこなせるまでになったそうです。最近では、米メディアに『美し過ぎる田中の妻』と報じられるなど、日本女性だけでなく、米女性の間でも憧れの的になりつつある。現在はまだ、『録画しておいた西村京太郎サスペンスを見る!』『昼寝しすぎたー。ひぃ~』などと親近感溢れるブログを投稿していますが、この先、向こうの生活の中でどのように変わっていくのか、もしくは変わらないのか、長く注目していきたいですね」(芸能記者)
年明けには、ニューヨークでヤンキース選手の妻たちと交流し、『仲良くしましょうね!』などと歓迎を受けたと報じられる里田。セレブな友人たちと、高級家具に囲まれた生活の中で、どのような妻へと成長していくのだろうか?
ニューヨーク・ポストで「驚くほど美しい妻」報道も……里田まい“B級タレント”からの成り上がり人生
東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手の移籍報道が加熱する中、米有力紙「ニューヨーク・ポスト」が、妻でタレントの里田まいを特集記事で取り上げた。 記事では「驚くほど美しい妻、里田まいは、数々の音楽活動やテレビに出演してきたエンタテインメント・アイドル」と、里田を称賛。里田が田中の移籍先にアメリカ西海岸を希望している、との報道を受けて、「田中をロサンゼルスに導きうるポップスター」として紹介。電子版では、里田の芸能活動を動画付きで紹介するという念の入れよう。 「マー君の“シーズン無敗”を支えた“賢夫人”として、大いに株を上げた里田ですが、今度はアメリカで報道されるという出世ぶり。マー君と結婚するまではB級タレントにすぎなかったのに、いまや日米を股にかけるセレブですからね。大したものです」(スポーツ紙記者) 田中と結婚以前の里田といえば、モーニング娘。オーディションに落選し、ハロー!プロジェクトの中でもマイナーなカントリー娘。のメンバーとしてデビューするも、大ブレークすることなく解散。その後は、おバカタレントとして人気を得たが、自身を引き上げてくれた島田紳助の引退とともにフェードアウト。それが、田中との結婚で“大逆転”。 「タレントや女子アナらが、スポーツ選手と結婚したがる理由がわかろうというものですね。最近のキー局の女子アナの登竜門となっているのが、有名大学で行われるミスコンテスト“ミスキャンパス”なのですが、彼女たちの多くが女子アナになって有名スポーツ選手と結婚することが目標なのだそうです。イチローと結婚した弓子夫人(旧姓・福島、元TBSアナ)や松坂大輔と結婚した倫世夫人(旧姓・柴田、元日本テレビアナ)は、彼女たちの羨望の的です。有名スポーツ選手は海外移籍の可能性も秘めているだけに、“セレブ感”も相当なものだといえます」(同) 女子アナですらこれなのだから、B級タレントにすぎなかった里田の出世ぶりたるや尋常ではないということ。ただし、そのセレブ感も、亭主の成績次第というわけだが。『里田まいのおバカ伝説』(竹書房)
取材もドタキャン……ポスティング移籍暗礁の田中マー君、イライラが爆発寸前!!
プロ野球楽天・田中将大投手が28日、都内で行われた「第42回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席。式では、グラブをかたどったトロフィーと賞金50万円を受け取った田中だったが「投手は全部三振を取れないので、(野手の方に)たくさん助けていただきました」と挨拶。時折、嶋基宏や藤田一也ら、日本一の美酒を一緒に味わったほかの楽天ナインと会話する一幕も見られた。 だが、ほかの出席者が会場前で取材対応する中、注目の的・マー君はなかなか出てこなかったという。 「報道陣が待機して30分近く経過してから、ようやく球団スタッフが田中の取材対応がない旨を伝えてきたが、理由に関しては一切ナシ。結局、ほかの楽天ナインを経由して写真撮影だけは3人揃って実現しましたが、最後の最後まで記者からの質問には応じず。タクシー乗り場へと続くエスカレーターでは、田中の前後を番記者がみっちりマークする事態になりました。辛うじて昵懇の仲である某記者にだけ対応しましたが、発した言葉は『(ポスティングの件は)知らないなぁ~』のひと言。タクシーに乗った後は、窓越しにバシャバシャとフラッシュをたいて撮影するカメラマンに『しつこいなぁ~』とつぶやき、イライラしながらその場を去った。これには、番記者連中もあきらめるしかなかったそうですよ」(スポーツ紙野球デスク) これまで冷静さを保っていた田中だが、ポスティングシステムの“白紙撤回”が報じられ、来季残留の可能性も出てきている。不満が爆発するのも、時間の問題か。東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
楽天マー君、メジャー移籍前に“酷使”のツケ「入札金が10億下がる!?」
シーズンで無敵の24勝を記録し、日本シリーズでは巨人に1敗を喫しながらも、最後は胴上げ投手としてチームを日本一に導いた東北楽天のエース・田中将大投手。今季オフ、メジャー移籍が確実といわれているが、ポストシーズンでの“酷使”に、関係者から非難が集まっている。 日本シリーズ第6戦。日本一に王手がかかった試合で登板したのは、やはり田中。この試合まで、今シーズン全試合で黒星なし。 「いつか負けるだろうとみんな思っていたけど、とにかくすべてにおいてレベルが違いすぎた」(スポーツ紙プロ野球番記者) だが、この日は慎重さが悪いほうに出た。得意のスプリットを初回から多投。握力が弱まってもなお変化球に頼り、ロペスにホームランを打たれるなど4失点し、敗戦投手に。160球を投げる完投負けだった。 翌日、「世紀の一戦」と称された第7戦には、7回あたりからブルペンで調整を始めて9回のマウンドへ。15球を投じて、強力な巨人打線をねじ伏せ、胴上げ投手となった。 「6戦目での続投、7戦目の登板も、星野監督はしきりに“田中が志願した”と強調していましたね」(同) だが、よく考えれば来季メジャー移籍が大前提の田中が、自ら酷使を「志願」するとは到底考えにくい。取材を進めると、やはりウラがあった。「マーくんは大事な舞台で、完全に“使われた”んです」と話すのは、ある球界関係者。 「今回の日本一胴上げ登板を元監督・野村克也さんは『昔かたぎの芸当だ』とコメントしていますが、要は星野仙一監督の描いたシナリオに主演で使われた、というだけ。それは当然、今オフの指揮官の年俸はもちろん、編成面や予算への口出しの武器にもなるわけです。9月のリーグ優勝時、星野監督は1年間のねぎらいを込めて、田中を9回のマウンドに送った。ところが、メディアがこれを予想以上に取り上げ、大反響を得られた。これに味を占めた指揮官が、CSのファイナルステージでも日本シリーズでも、田中の考えを半ばスルーして使ったんです。田中からすれば、報道陣から『志願登板か?』と聞かれれば、“イエス”の答えを出さざるを得ない空気になってしまいました」(同) となると、気になるのは酷使した今シーズンの「代償」である。 「近日中にも、日米間の新たなポスティングシステム(入札制度)発表が控えているようですが、現場で言われているのは入札価格が下がったり、契約条件の中に、メジャー球団側がリスク回避の条項を入れる可能性が高まっているということです。そうなると結局は、本人も、入札金を受け取る球団側も損することになりますね。今回の酷使で、入札金が5~10億下がるという見方もあるくらいですよ」(同) 来季に目をやれば、田中同様、ポストシーズンでフル回転させられたルーキー・則本昂大もいるが、「絶対に肩や肘の故障などが出るだろう」という見方がもっぱらだ。こんなことをやっていては、来季はBクラスに逆戻りしてしまうかもしれない。『田中将大―ヒーローのすべて』(北海道新聞社)
日本シリーズ制覇に暗雲!? 楽天エース・田中将大、首脳陣への不信感が爆発寸前で……
球団史上初の日本一を目指し、ひた走るプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス。だが、チームをけん引し、夢の頂点に立つには不可欠なエース・田中将大が、チーム首脳陣に対し相当な「不信感」を抱き、現場は一触即発ムードの危機を迎えている。 9月26日、球団初のリーグ優勝。10月21日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ制覇。いずれも、最後のマウンドには田中が立っていた。 「リーグ優勝の時は星野監督の計らいで、1年間の感謝を込めて登板が決定。ところが、これが予想以上にフィーチャーされ、節目ごとに“演出”を重視する指揮官は、再びCSのラストに田中をブルペン待機させて、実際に登板させた。もちろん、チームで最も信頼と実績があり、確実にアウトが稼げる戦力としてレギュラーシーズンとは違う起用をしたという部分もあるが、これに田中が不信感を抱きだしたようなんです」(プロ野球番記者) また、26日に始まった日本シリーズでは初戦での先発という大方の予想に反し、第2戦目で登板。9回1失点の完投でチームの日本シリーズ初勝利を呼び込んだが、やはりここでも田中は起用法に満足していないようだ。 CSでの救援登板後、田中は報道陣に「思うところはいろいろありますけど、抑えられてよかった。日本シリーズへの調整が難しい? そう思うなら、そう書いてください」とコメントしている。 「要は、指揮官・コーチ陣と自分の考えが一致しないまま登板させられた点に不満を持っているようです。田中って、最近は“大人”になったため、なかなか裏側の素顔をうかがうことが難しいのですが、CS以降は、あからさまに機嫌の悪さが目立っています」(同) 来季、米メジャーリーグへの移籍が確定的な田中にとっては、最初で最後となりそうな日本シリーズ。大エースのイライラが、チームに悪い影響を及ぼさなければいいが……。東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより





