
京太郎オフィシャルブログより
K-1からプロボクシングに転向も、大みそかにふがいない試合でTKO負けした藤本京太郎に、K-1関係者が「戻ってきてほしい」と近く出場オファーをするという。
井岡一翔が2階級制覇した12月31日の大阪、同じ興行に出場した京太郎は、3年ほど空位だった東洋太平洋ヘビー級王座決定戦に出場し、ソロモン・ハウモノ(オーストラリア)と対戦。だが、序盤から手を出さないばかりかリングを逃げ回って場内の観客から大ブーイングを浴び、5ラウンド、ロープを背にして追い詰められたところで右フックを食らうと力なく倒れてTKO負け。
京太郎をボクシングに転向させ、日本人初の世界ヘビー級王者を目指すと大々的に売り出していた萩森健一マネジャーも、さすがに失望。6日付のブログには「日本ボクシング界の歴史において唯一といってよい日本人選手による無気力試合」「人間はどこまで臆病になれるのかに関してギネスブック本部にこの試合の映像を添付して申請すべき、というアドバイスも多くの関係者から頂いております」と皮肉も込めて痛烈に叱咤した。
というのも、この試合は陣営が「勝てる」と見込んで組んだものだったからだ。京太郎が所属する角海老宝石ジムの関係者が明かす。
「昨年9月に5戦目で世界15位の世界ランカーに勝ったんですが、これが穴ランカーというやつで、肩書ほど実力の高くない選手だったんです。京太郎はそれに完勝したんですが、陣営の期待を上回るような内容じゃなかったんですよ。それで大みそかに戦ったハウモノは、それより弱い相手を選んで豪快にKOしてもらおうという算段だったんです」
KO予測の立つ相手ということで、井岡の試合を中継したTBSのボクシング班も内容次第で番組に組み込むプランを立てていたが、あまりにひどい内容だったからか、放送は後の深夜番組に移されている。
陣営からもテレビ局からも見放された京太郎だが、意外にも古巣のK-1からはラブコールがある。同団体の運営関係者は「彼のスタイルはボクシングには向かない。ずっとやってきたキックボクシングでこそ開花する選手。ぜひK-1に参戦して、日本人選手のエースとして本領発揮してほしい」と年内の大会に出場依頼をかけたいという。
K-1は旧運営会社が倒産、韓国の投資家による新体制で再スタートしたが、かつてのような有力選手が集まらず、大みそかにはプロデューサーを務めていた魔裟斗も辞任を発表。このままでは再び沈みかねない状況で、K-1元王者の京太郎は欲しい存在というわけだ。
「聞くところによれば、京太郎がボクシングに転向したのは、旧K-1のファイトマネー未払いで生活苦だったところを拾われたという経済的理由だったそうですから、資本の変わった新K-1なら今のところ条件的な心配はなさそうです」(関係者)
現在、京太郎自身は関係者とも連絡を絶ってジムにも現れていないというが、京太郎と親しい格闘技ライターはK-1復帰の可能性について「リングネームや髪形をコロコロ変えたり、プロレスに行ってみたり、気が変わりやすい人なので、条件さえ良ければ十分ありえる話」と話している。
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ボクシング亀田の“御用紙”デイリーで、元世界王者・畑山氏が異例の痛烈批判「こんな試合でいいのか」

亀田興毅オフィシャルブログより
異例の批判に業界が騒然としている。
5日に大阪で行われたプロボクシングWBAバンタム級タイトルマッチに出場した同王者・亀田興毅が挑戦者のウーゴ・ルイスを退けたが、この試合を、翌日のデイリースポーツで元世界王者・畑山隆則氏が「こんな試合でいいのか」「こんな試合をしていたら、ファンの目は騙せない」などと痛烈に批判。「日本バンタム級王者の岩佐亮佑選手(セレス)とぜひ対戦してほしい」と、国内の実力者の具体名を挙げて対戦を要望するなど、亀田の世界王者らしからぬ戦いぶりに苦言を呈した。
「デイリーはそもそも、亀田ブームの黎明期から人気の盛り上げに一役買ってきた、亀田にとっての“御用紙”です。これまで、不可解な判定や反則行為で亀田三兄弟に世間の厳しい目が向いたときも、一貫して擁護の姿勢を貫いてきた。それだけに、今回の畑山氏の批判は波紋を呼びそうですよ」(専門誌記者)
畑山氏が批判を展開したのは、デイリー紙面の「畑山評論」という欄。以前にもWBC世界スーパーフライ級王者・佐藤洋太の試合に対して苦言を呈するなど、厳しくもボクシング愛にあふれた批評に読者の信頼も厚いコーナーだ。
実は、畑山氏と亀田三兄弟の間には、中継番組の解説席をめぐっての因縁もあるのだという。
「畑山氏は引退後、TBSのボクシング中継番組で竹原慎二氏とともに解説者を務めていたんです。ところが、亀田が際どい判定で勝利をものにした試合で2人が“正直”なコメントをしたところ、2人とも解説者を降板させられてしまった。亀田の人気は、そうやってTBSに作られ、守られてきたんです。その後、鬼塚勝也氏や佐藤修氏らの元世界王者が解説を務めていますが、亀田に不利な展開になると明らかにコメントに困っている場面をたびたび見かけますよ。おそらくTBS側からの“NG要望”があるんでしょう」(同)
実力派世界王者の防衛戦中継が地上波から消えてゆく中、今回の試合でも平均視聴率20%を超えるなど、相変わらず国民的な関心を集め続けている亀田三兄弟。だが、兄弟2人が世界タイトルを獲得し、長男・興毅は日本人唯一の3階級制覇を成し遂げているわりには、業界内での評価は著しく低いのが実情だ。“御用紙”からの異例の批判も、今後の試合ぶりで見返していくしかないだろう。
「みーんな辞めちゃった」プロボクシングでもファイトマネーの不当搾取が発覚し……

三谷大和スポーツジム公式サイトより
千葉県のボクシングジムで、ファイトマネーの不当搾取の疑いが関係者間で密かな話題となっている。
発端は5月、八千代市の三谷大和スポーツジムに所属していた元プロボクサーの川瀬伊達男さんが引退を宣言、ブログ「だておのぼやき」にこう記した。
「もうぶちまけちゃえー だってピンハネされちゃうし こ、ここれっぽっちみたいな~っ嘘だろ!練習何てやってらんねーじゃんか」(以下原文ママ)
引退の理由にファイトマネーの不当な搾取があったとし、ユーモラスな文体ながら、その怒りが収まらない胸中を連日、ぶちまけた。
「金の事でイザコザ起こすの疲れるし いいよ!いいよ!あんた金の事しか頭に無いんだろ くれてやるよ (中略)半分以上も持ってくなよーっ」
その文面からは「半分以上」とあるのだが、プロボクシングではプロモーターから選手にファイトマネーが支払われる際、面倒を見るジムがマネジメント料として差し引く額は「33.3%を超えてはならない」と決められている(日本ボクシングコミッションルールブックより)。もし川瀬さんの言うように、三谷大和ジムが半分以上を差し引いていたとすればルール違反となる。
川瀬さんはブログで「チョロチョロっとちょろまかす位にしとけば あっはっは全くハゲラー(編註:三谷会長のこと)はセコいんだからショーもないやっちゃな~って なりますわね。しとりの選手からごっそり持ってくからみーんな辞めちゃった」と、この問題で複数の選手がジムを退会したとした。
実際、関係者を聞き回ってみると、確かに三谷大和ジムからは昨年、ジムの主力だった日本ランカー3名をはじめ、多数の選手が同時期に別のジムに移籍するなどして去っていたことが分かった。
「辞めたのは選手だけではないんです。コーチや後援者たちも、みんな離れていったんです」
こう証言するのは、退会した選手の親族だ。
「ファイトマネーは現金ではなく試合のチケットで支払われることが多く、その場合は額面の2倍を渡すことになっています。20万円のファイトマネーなら40万円分のチケットが届き、選手はそれを売って金に換える。でも、あのジムでは倍額もらっているはずのチケットを隠し、額面そのままの分から、さらにマネジメント料として3割、また手数料だのなんだのと言って、本来の半額以下しか渡さなかった。こうしたことをみんな知るところとなり、選手だけでなく応援していた人たちも会長を信用しなくなって、去っていったんです」
トラブルが起こっている背景について、親族は「ジムの力が強すぎて、不当な扱いを受けても逆らえないから」だとする。
「選手が下手に刃向かえば試合から干されて長いブランクを作ることになり、ほかへ移籍しようとしても百万円単位の高い移籍金を吹っかけられるので、よほどの有力選手でもなければジム側と対等に話ができない」(同)
事実、三谷大和ジムを抜けた選手の移籍先でトレーナーを務める元日本チャンピオンの升田貴久氏はブログで「選手達が可哀相でしょ。奴隷じゃないんですよ。ジムでのファイトマネーその他。色々聞きました。有り得ない。何故試合するのに選手達があそこまでジムに借金になるの?ドン引きです」と三谷大和ジムを名指しで批判。3選手が移籍するために、それぞれ200万円ずつ工面して支払ったことも明かした。
川瀬さんのブログでも、試合が決まるとチケットと請求書が手渡され「カツアゲされてる気分」だったとしているが、こうした話が事実かどうか、ジムの責任者である三谷大和会長に電話で質問したが「電話ではコメントできない」と回答を拒否されてしまった。
また、ルールを統括する日本ボクシングコミッションにも話を聞いてみたが「ファイトマネーのやりとり自体を監督しているわけではなく、事実かどうか分からないのでなんとも言えない」と、まるで他人事だった。
プロであればビジネスとして金の問題が関わってくるのはどの競技でもあることだが、こうしたトラブルが表面化すること自体、あまりに寂しい話ではないか。
(文=鈴木雅久)
「会長が試合中に2ちゃんねる!?」元世界王者を激怒させたボクシング会場での珍騒動
「仕事中に2ちゃんねるを見るんじゃない!」
関係者が大真面目に怒鳴った、ボクシング界の“珍騒動”が密かに話題となっている。この夏に開催された日本プロボクシング協会主導の興行で、大会役員を務めていたボクシングジム会長が、試合中に会場の最前列で終始携帯電話をいじっていたことが、関係者間で問題となった。
「あいつは一体、何をしているんだ?」
他の古い関係者の目に留まったのは、ジム会長がリング上の戦いそっちのけで携帯電話をいじっている姿。ときどき顔を上げて試合に目をやってはいるが、明らかに選手の動きを追っているものではなく、またすぐに顔を下に向け、携帯電話に夢中になっていた。
「ある関係者が背後から覗き込んだら、携帯で見ていたのは“2ちゃんねる”だったそうで、ボクシング関係の掲示板に書き込んでいたところだったとか。でも、それを聞いた別の関係者が“一体、何をやっていたんだ”と聞いたところ、本人は“緊急のメールが来て、やりとりをしていた”と弁解したそうです。それでも、何が緊急だったかは答えられなかったそうですけど(苦笑)」(別のジム会長)
この話を聞いた元世界チャンピオンの協会理事は激怒。というのも、このジム会長はこの日の協会主導の興行のマッチメイクを担当していたからだ。しかし、その対戦カードはここ数年の同じイベントの中でも最も低調で、来年以降の開催すら危ぶまれる状況にあったからだ。
「全国のジムに必死に呼びかけて、有力な選手を参加させるのが彼の役目。でも、試合中に携帯電話をやっているほど熱意がなかったことが、これで分かった。このイベントを楽しみにチケットを買ったファンへの冒涜だ。役員から外すべき」(同理事)
ただ、このジム会長を担当に任命したのは協会トップの大橋秀行会長らしく、そのメンツを傷つけまいとする面々が「とりあえず今回は厳重注意にしておこう」と柔らかい対応を求めたという。
ちなみに、ジム会長が2ちゃんねるでどんなスレッドを見ていたかは定かではない。彼にとっては試合よりも面白かったということになるのだろうが、なんともお粗末な話である。
「騒いでいるのは周囲だけ?」ボクシング五輪金メダリスト・村田のプロ転向騒動は早くも鎮火!?

JOC公式サイトより
ロンドン五輪のボクシング・男子ミドル級で、ボクシングでは日本勢で48年ぶりの金メダルを獲得した村田諒太。一夜にして“シンデレラボーイ”となった村田には帰国後、テレビ出演の依頼が殺到。「現在、東洋大職員の村田だが、夏休み中ということもあり、可能な限りテレビに出演。村田を支えた4歳年上の妻・佳子さんも各メディアに引っ張りだこ」(スポーツ紙デスク)というが、まさに“金の卵”である村田をプロが放っておくはずがなかった。
数あるボクシングジムの中でも、早くも具体的な金額を提示し村田の獲得を狙っているのが名門・協栄ジムの金平桂一郞会長。16日には会見を行い、同ジムとIT関連会社「フリーエージェントスタイルホールディングス」が業務提携を結ぶことを発表。スポンサーの同社が、村田獲得資金として契約金1億円を提示したのだ。
これに対して、名門・角海老宝石ジムの萩森健一マネジャーは17日、金平会長が1億円と具体的な金額を提示したことに対して、「お金の話は先に言うのは失礼だし、水面下でするもの」と苦言を呈し、「東洋大を辞める必要はない」とサラリーマンとの両立が可能であることを強調。さらに、1988年ソウル五輪の誤審で金メダルを逃しながら、プロ転向後、村田と同じミドル級からヘビー級まで計4階級で世界王座を獲得した元世界王者ロイ・ジョーンズJr.とのビッグマッチをぶち上げたが、肝心の村田はあまり乗り気ではないようだ。
「村田はメダル獲得の一夜明け会見で『アマはプロの下にあるわけではない。世界王者のベルト以上にシビアな金メダルを追ってきたことは誇りに思う。憧れはそこ(プロ)にはない』とプロ転向に消極的で、早くも今月末に行われる国体予選に出場することを発表した。村田にはすでに妻子がいて、マイホームを購入したようだが、それが可能だったのも東洋大職員というしっかりした職に就いていたから。日本人のボクシング世界王者よりも、村田のほうが断然知名度が上だろうし、今の仕事を辞めなければ将来も安泰。このままアマチュアにいれば、アマチュア連盟の幹部のイスも約束されている。あえて、リスクの高いプロを選ぶようなことはしないだろう」(専門誌記者)
村田に熱視線を送る両ジムに対して、世界的プロモーターで数々の世界王者を育てた帝拳ジム・本田明彦会長は「村田君は世界ランカー上位の実力はある」と賛辞を送りつつ、「メダリストのプロ転向は海外では多いが、彼が指導者になり、日本が五輪で毎回メダルを取れるような体制を作るほうが、長い目で見ればボクシング界のためになるのではないか」とかなり冷静なコメントだったが、本田会長のコメントの根拠には、やはりプロとアマの大きな“壁”があるというのだ。
「確かに村田のパンチ力、特に必殺のボディブローはプロでも通用するだろうが、プロのボディの強さはアマとは比べものにならない。それに、プロだと同階級の相手のパンチ力は桁外れで、おまけに、アマチュアでは身を守ってくれたヘッドギアはなく、ラウンドも世界戦となればアマの3分3ラウンドの4倍の3分12ラウンド。プロに転向しても、世界ランクでそれなりのところまではいくだろうが、王者となればかなり厳しいだろう。村田本人が、一番その辺を分かっているのでは」(同)
ボクシング界にとっては明るい話題となっている村田のプロ転向騒動だが、周囲が盛り上がるだけ盛り上がって“鎮火”してしまう可能性が高そうだ。
「騒いでいるのは周囲だけ?」ボクシング五輪金メダリスト・村田のプロ転向騒動は早くも鎮火!?

JOC公式サイトより
ロンドン五輪のボクシング・男子ミドル級で、ボクシングでは日本勢で48年ぶりの金メダルを獲得した村田諒太。一夜にして“シンデレラボーイ”となった村田には帰国後、テレビ出演の依頼が殺到。「現在、東洋大職員の村田だが、夏休み中ということもあり、可能な限りテレビに出演。村田を支えた4歳年上の妻・佳子さんも各メディアに引っ張りだこ」(スポーツ紙デスク)というが、まさに“金の卵”である村田をプロが放っておくはずがなかった。
数あるボクシングジムの中でも、早くも具体的な金額を提示し村田の獲得を狙っているのが名門・協栄ジムの金平桂一郞会長。16日には会見を行い、同ジムとIT関連会社「フリーエージェントスタイルホールディングス」が業務提携を結ぶことを発表。スポンサーの同社が、村田獲得資金として契約金1億円を提示したのだ。
これに対して、名門・角海老宝石ジムの萩森健一マネジャーは17日、金平会長が1億円と具体的な金額を提示したことに対して、「お金の話は先に言うのは失礼だし、水面下でするもの」と苦言を呈し、「東洋大を辞める必要はない」とサラリーマンとの両立が可能であることを強調。さらに、1988年ソウル五輪の誤審で金メダルを逃しながら、プロ転向後、村田と同じミドル級からヘビー級まで計4階級で世界王座を獲得した元世界王者ロイ・ジョーンズJr.とのビッグマッチをぶち上げたが、肝心の村田はあまり乗り気ではないようだ。
「村田はメダル獲得の一夜明け会見で『アマはプロの下にあるわけではない。世界王者のベルト以上にシビアな金メダルを追ってきたことは誇りに思う。憧れはそこ(プロ)にはない』とプロ転向に消極的で、早くも今月末に行われる国体予選に出場することを発表した。村田にはすでに妻子がいて、マイホームを購入したようだが、それが可能だったのも東洋大職員というしっかりした職に就いていたから。日本人のボクシング世界王者よりも、村田のほうが断然知名度が上だろうし、今の仕事を辞めなければ将来も安泰。このままアマチュアにいれば、アマチュア連盟の幹部のイスも約束されている。あえて、リスクの高いプロを選ぶようなことはしないだろう」(専門誌記者)
村田に熱視線を送る両ジムに対して、世界的プロモーターで数々の世界王者を育てた帝拳ジム・本田明彦会長は「村田君は世界ランカー上位の実力はある」と賛辞を送りつつ、「メダリストのプロ転向は海外では多いが、彼が指導者になり、日本が五輪で毎回メダルを取れるような体制を作るほうが、長い目で見ればボクシング界のためになるのではないか」とかなり冷静なコメントだったが、本田会長のコメントの根拠には、やはりプロとアマの大きな“壁”があるというのだ。
「確かに村田のパンチ力、特に必殺のボディブローはプロでも通用するだろうが、プロのボディの強さはアマとは比べものにならない。それに、プロだと同階級の相手のパンチ力は桁外れで、おまけに、アマチュアでは身を守ってくれたヘッドギアはなく、ラウンドも世界戦となればアマの3分3ラウンドの4倍の3分12ラウンド。プロに転向しても、世界ランクでそれなりのところまではいくだろうが、王者となればかなり厳しいだろう。村田本人が、一番その辺を分かっているのでは」(同)
ボクシング界にとっては明るい話題となっている村田のプロ転向騒動だが、周囲が盛り上がるだけ盛り上がって“鎮火”してしまう可能性が高そうだ。
「少し前まで絶賛だったのに」ボクシング専門誌が“亀田バッシング”を解禁した裏事情とは

亀田興毅オフィシャルブログより
「闘志みえぬ戦いのすえに凡戦」
4月4日に4度目の防衛に成功したWBA世界バンタム級チャンピオン、亀田興毅についてボクシング専門誌が厳しく批判した。
前述の見出しを付けて痛烈に批判した「ボクシング・マガジン」(ベースボール・マガジン社)5月号では、「まったくといっていいほど、緊張感のない試合だった」「レベルの低い世界戦に見えた」「世界王者としての評価が下がっている」とボロクソだ。
実際、ボクシングファンの多くが亀田の試合については批判的で、ネット上でも同様の厳しい声は多いのだが、「専門誌の批判には違和感を覚える」というのは都内の老舗ジム会長だ。
「弱い対戦相手を連れてきてあのザマだから批判はいいけど、それを言うなら誰とは言わないけど、ほかにもひどいチャンピオンの試合はある。でも、ジムの広告をもらっていたりするから、そっちは絶対に叩かない。亀田と同じ興行に出た清水智信だってKO負けしているのに、優しい記事だった。だいたい専門誌が亀田を叩きだしたのは最近の話で、少し前までは絶賛していたんだよ」
確かに過去、専門誌では亀田兄弟に対してここまで厳しい批評はほとんどなく、急に論調が変わった印象だが、その理由を同会長は「大手・帝拳ジムへのゴマスリ」だという。
「亀田戦の2日後に帝拳の世界戦興行があって、興行戦争になっていたから。この業界で帝拳ジムといえば天皇みたいな存在、誰ひとり歯向かえない。でも、テレビの視聴率で亀田は14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で時間帯トップだったけど、帝拳の方は8.9%。数字で負けているから、内容で勝ったように強調したかったんだろう」
また会長は、“執筆者にも注目しろ”と話を続ける。
「亀田の批判記事を書いたのは、業界歴の浅い女性ライター。記事を読むと“(亀田は)どうして終始下がりながら戦ったのだろうか”と疑問を平気で書いているが、それを取材して答えを書くのが記者。試合見た感想を書くだけで取材力がない若い奴を担当させているのも、意図的に叩かなきゃいけなかったからじゃないの?」
こう話した会長は、あるネット日記の画面を印刷した紙を差し出した。そこには帝拳ジムの女性マネジャーを批判するような内容が書かれていたのだが、「これを書いたのは、その専門誌で帝拳のチャンピオン・粟生隆寛の試合を“文句なし!”って絶賛している記者」なのだという。
「陰口はネットで書いているんだから、要するに本音と建前は別ってことさ。専門誌なんてのも、信用できないのがボクシング界だよ。出版社の経営もかなり厳しいと聞くし、長いものには巻かれて、嫌われ者は叩いて読者に媚びてんじゃない?」(同)
ボクシングといえば弱肉強食のスポーツだが、ジムとマスコミとの力関係にも同様の構図があるということか。
(文=林)
「注目はリングサイド!?」ボクシング統一戦開催の裏でくすぶる暴力団との癒着問題

井岡一翔公式ブログより
プロボクシング史上初の日本人世界王者同士の戦いとなる、WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦、井岡一翔vs八重樫東が、6月20日に大阪市のボディメーカーコロシアムで開催されることになった。
当初、このカードは関係者が「2月中に発表する」と断言していたものだったが、発表は4月9日までずれ込んだ。井岡の試合の中継権を持つTBSと八重樫のテレビ東京、どちらが放送するかの調整が続いたというが、全国ネットを持つTBSと、地域が限定されるテレ東では前者に分があることは明らか。その調整に時間がかかったのは、井岡の暴力団問題だったと関係者が話している。
「2月下旬に写真週刊誌で井岡が現役の暴力団組員と交際していることが報じられ、これがTBSでの放送に待ったをかけてしまった。最初に会場を押さえた興行日は5月中旬でしたが、一度キャンセル。TBSがダメなら八重樫側のテレ東が主催する線で、ということになったんですが、週刊誌の報道がそれ以上の広がりを見せなかったので、当初の予定通りTBSでやることになったんです」(ボクシング関係者)
報じられた記事では、暴力団幹部のブログに井岡が写真付きで登場。幹部自身が販売するブレスレットを井岡も身に着けていると書かれ、いわば井岡が暴力団関連企業の広告塔になってしまっていると伝えられた。
井岡本人は同誌の取材に、幹部の息子がジム会員だったため付き合いがあったことは認めたが、暴力団組員だということは「知りません」と返答。後に幹部のブログは削除されている。
これで井岡と暴力団の親密交際があったとするかは微妙なところではあるが、前出関係者によると「現在のように暴力団に厳しくなる以前の井岡ジムの興行には多くの暴力団関係者が来場していて、それはネット上でもファンから指摘されていた」という。
最近は暴力団追放の機運が強まったことでそうした印象はなくなっているというが、「若い頃から応援してきた井岡の晴れ舞台、当日になれば来場する連中がいることは防げないのでは?」と同関係者は心配する。
また、八重樫所属の大橋ジムの後援者からは「東京でやればそうした心配もないのに、わざわざ大阪でやるのは、もしかすると世話になった暴力団関係者の手前、譲れなかったのでは?」という穿った見方も聞こえている。
ボクシング界と暴力団は長い付き合いがあったことで知られ、かつて亀田興毅の試合では暴力団幹部がリングサイド席で観戦、テレビ画面にまで映っていたこともあった。井岡と八重樫の試合は注目だが、もうひとつテレビに映る客席にも注目か?
「注目はリングサイド!?」ボクシング統一戦開催の裏でくすぶる暴力団との癒着問題

井岡一翔公式ブログより
プロボクシング史上初の日本人世界王者同士の戦いとなる、WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦、井岡一翔vs八重樫東が、6月20日に大阪市のボディメーカーコロシアムで開催されることになった。
当初、このカードは関係者が「2月中に発表する」と断言していたものだったが、発表は4月9日までずれ込んだ。井岡の試合の中継権を持つTBSと八重樫のテレビ東京、どちらが放送するかの調整が続いたというが、全国ネットを持つTBSと、地域が限定されるテレ東では前者に分があることは明らか。その調整に時間がかかったのは、井岡の暴力団問題だったと関係者が話している。
「2月下旬に写真週刊誌で井岡が現役の暴力団組員と交際していることが報じられ、これがTBSでの放送に待ったをかけてしまった。最初に会場を押さえた興行日は5月中旬でしたが、一度キャンセル。TBSがダメなら八重樫側のテレ東が主催する線で、ということになったんですが、週刊誌の報道がそれ以上の広がりを見せなかったので、当初の予定通りTBSでやることになったんです」(ボクシング関係者)
報じられた記事では、暴力団幹部のブログに井岡が写真付きで登場。幹部自身が販売するブレスレットを井岡も身に着けていると書かれ、いわば井岡が暴力団関連企業の広告塔になってしまっていると伝えられた。
井岡本人は同誌の取材に、幹部の息子がジム会員だったため付き合いがあったことは認めたが、暴力団組員だということは「知りません」と返答。後に幹部のブログは削除されている。
これで井岡と暴力団の親密交際があったとするかは微妙なところではあるが、前出関係者によると「現在のように暴力団に厳しくなる以前の井岡ジムの興行には多くの暴力団関係者が来場していて、それはネット上でもファンから指摘されていた」という。
最近は暴力団追放の機運が強まったことでそうした印象はなくなっているというが、「若い頃から応援してきた井岡の晴れ舞台、当日になれば来場する連中がいることは防げないのでは?」と同関係者は心配する。
また、八重樫所属の大橋ジムの後援者からは「東京でやればそうした心配もないのに、わざわざ大阪でやるのは、もしかすると世話になった暴力団関係者の手前、譲れなかったのでは?」という穿った見方も聞こえている。
ボクシング界と暴力団は長い付き合いがあったことで知られ、かつて亀田興毅の試合では暴力団幹部がリングサイド席で観戦、テレビ画面にまで映っていたこともあった。井岡と八重樫の試合は注目だが、もうひとつテレビに映る客席にも注目か?
“浪速乃弁慶”亀田大毅がボクシング界を狙う「童貞狩りネットワーク」にロックオンされた!?

亀田大毅公式サイトより
「母性本能をくすぐるのと優越感が理由かな」
大手食品メーカー勤務の都内在住OL、高橋真奈美さん(仮名・32)。タレント香里奈似の長身美女は“童貞フェチ”を公言する。
「1人1回しかない初体験を奪うっていうのと、こっちがセックスの主導権を握れるのが快感。童貞クンは必死だから投げやりにならないし、平均して3回戦はいける」
高橋さんがそう力説する童貞クンとの出会いの場は、なんとボクシングジムだという。
「ボクサーは遊んでいる子もいるけど、逆に生真面目な男の子も少なくないんですよ。朝は走って昼からバイト、夜は仕事場からそのまま真っ直ぐジムに来て、汗を流して帰るだけの毎日……みたいな子」
確かに、プロデビューを目指してストイックな生活を送る青年が集まる、という印象もあるのがボクシングジムだ。
「それに結構、自分が童貞だとカミングアウトしている子が多いのも好都合なんですよ」
彼女は試合会場やジムへの体験入会などで、そうした青年に近づいては筆おろしするが「恋愛するわけじゃないから2、3度エッチしたら関係は終わり。最初から恋愛に発展させない条件で誘う。童貞クンも初体験したい一心だから、モメたことはない」という。
驚くのは、同様の“童貞ハンター”女性がほかにもいて、高橋さんを中心に情報交換のネットワークができていることだ。
「もともと格闘技観戦が好きな共通点から広がったので、みんな選手とジムの事情に詳しい。新しく見つけた童貞クンの情報はもちろん、どこのジムが手を出しやすいとかね」
人気が高いのはイケメンよりも、選手としての格が上のボクサーだという。
「日本ランキングに入っているのに童貞とか、プレミア感覚。Mジムの某選手は本人も認める童貞クンなんだけど、そこのマネジャーがジム内の交際にうるさいババアで、誰も手を出せてないのよ」
そう語る高橋さんの童貞狩りネットワークはいまや12名。中には女性記者もいるそうで、そのアンテナは精度が高い。この仲間内で究極の“金星”が亀田兄弟の次男、大毅なのだという。
「大毅クンはハッキリ童貞だと分かっているわけじゃないんだけど、その説が根強いのよね。でも、亀田ジムって一般会員をとってないから出入りできないし、有名人だからファンとしても近づけない。葛飾区のゲームセンターによく来るって聞いたから何度か行ってみたけど来なかった(笑)」
現在23歳の大毅が童貞かどうかは定かでないが、これまで女性との交際が浮上したことは一度もなく、質問サイト「Yahoo!知恵袋」では4年半前「亀田大毅は童貞ですか?」の問いに「完全童貞」という回答がされている。恋愛ゴシップが出るまで、大毅の下半身を狙う童貞ハンターの眼は光る。