居酒屋「和民」などを展開する飲食チェーン・ワタミの創業者で、参議院議員でもある渡邉美樹氏が「日経ビジネス」(日経BP社)に登場。2008年に起きた女性従業員の過労死自殺に関し自身の考えを伝えた。この事件は裁判に発展し大きな注目を集めたが、昨年12月、従業員遺族との「和解」で一応の幕を閉じた。しかし、渡邉氏はこの取材で、いまだこの裁判に納得していないかのような発言を繰り返し、ネットユーザーから非難を浴びている。 渡邉氏は「これ以上裁判を続けても、話し合いの妥協点が見つけられないという思いに至り、もう終わりにしようと和解を決断した次第」と発言。まるで「本当は納得してないけど、時間の無駄だから和解した」と語っているかのよう。これに対しネットユーザーは「サイコパス」「詭弁論者」といっせいにバッシング。人が1人亡くなっている事実を考えれば、この反応も当然か。 さらに渡邉氏は「残業の考え方など法的な面ではしっかり話し合うべきだと考えていました」と語り、この事件のせいで「『ブラック企業』というレッテルが貼られました。非常に残念なことです。その評価は、ネット社会においてあっという間に広がりました」と続けた。「自殺のせいでワタミのイメージが悪化した」と、自身にではなく事件に責任を求めているかのような発言までするのだからもう目も当てられない。いまだに何の責任も感じていないかのような言葉の数々に呆れるばかりだ。 「渡邉氏はよく『いずれ誤解が解ける』という趣旨の発言をよく語っていますが、こうして表舞台に出て『自分は、会社は悪くない』とでも言いたげな発言をすることで、ますます状況が悪化することが理解できないのかと……。実際に法定限度を超えた労働時間を社員に課していた事実もありますしね。今や自分自身が『風評被害』の原因になっているのが事実。大人しく隠れている方がまだプラスだと思いますよ。出たがりなんでしょうね」(記者) 昨年12月段階で43カ月連続で国内外食事業が売上減のワタミ。介護事業の売却など事業はどんどん縮小している中、渡邉氏も焦った上での話題づくりのつもりなのだろうか。だとしたら、完全に裏目に出ているのが現状である。 「社員を馬車馬のようにこき使ってもマイナスなのだとすれば、それは利益を生み出すシステムの問題。サービスなど競争の激しい飲食業界で、ワタミが後手に回ったという点が、今日の赤字を生んだ最大の要因なのは間違いないでしょう。今やもっと安く、手軽で、味もそこそこな居酒屋はたくさんあるし、お酒好きの人々にとってワタミに行くメリットがなくなったことが大きいでしょうね」(同) 渡邉氏は取材の最後に「風評も一気にはなくならないでしょうが、いずれ事実が風評を変えていくと信じています」と発言。まずは自身をメディアから遠ざけるのが復活の第一歩なのでは……。きみはなぜ働くか。(日本経済新聞出版社)
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お色気溢れる神秘のレストランが出現 「フーターズ」日本一号店に(自腹で)突撃!

アメリカでは、400を超える店舗を持つ、レストランチェーン「フーターズ(Hooters)」が、ついに日本初上陸を果たした。ありきたりの外資系チェーンであれば、本サイトが記事にするまでもない。
このチェーンの価値は「お色気レストラン」であること。要は、ウェイトレスの衣装が、セクシーなのである。実際のコスチュームは白いタンクトップにオレンジのホットパンツが基本。これまで、日本のチェーンでもウェイトレスの衣装がかわいい云々は、数多くささやかれてきた。だが、それとはまったくベクトルが違う、アメリカナイズされた出し惜しみのないお色気が展開しされているのである。
アメリカでは、かなり田舎町でも店があるそうだし、アジア圏では既に韓国、台湾、シンガポールなどにも出店済み。にもかかわらず、これまで日本には出店していなかったのである。
果たして、アメリカナイズな溢れるお色気が、日本でも受け入れられるものなのか。オープンは10月25日午後5時と聞き、さっそく取材班も(自腹で)駆けつけてみることにした。
到着したのはオープン1時間前の、午後4時。既に行列は60人余り。平日の、それも月曜日の夕方だというのに、サラリーマン風の男性の姿が目立つ。並んでいる9割は、当然男性である。サラリーマン風の男性は単独客が多く、グループ客は学生風が多いと行った感じだ。並んでいる人々に共通しているのは、なぜかやたらと、iPhone、それもiPhone4の所有率が高いこと。並んだのは1時間あまりだが、誰もがやたらとTwitterにツイートし続けていた。おまけに周囲の会話に聞き耳を立てていたら、既に近くは韓国、台湾。あるいは、アメリカ本国のフーターズ経験者が多い様子。なんとも世の中には、リビドーに正直な男性の多いことか。やはり「草食系男子」なんて、幻想の産物に過ぎない。
さて、オープニングイベント(マグカップ貰えた)とかはともかく、店内である。
まず、店に入ると既にテンションが高い。ウェイトレスがやたらと笑顔で拍手しながら出迎えてくれる!
店に入るまでは「ウェイトレスの衣装がセクシーなレストラン」程度に考えていたのだが、そうではなかった。ノリはキャバクラかガールズバーに近い。なぜなら、テーブルごとに担当のウェイトレスがつくからだ。
椅子に座ると、ウェイトレスが「担当の○○です」と名前を書いたナプキンを、テーブルに置くのである。ちなみに「指名」も可能である。
もちろん、横に座って接待してくれるのではなく、いくつかのテーブルを兼任しているのだが、担当になったウェイトレスと、いかにその場のノリでコミュニケーションを取るかが楽しみの一つである。そうでなくては、単なるメシ屋である。
とはいっても、一人で店に来ていきなりハイテンションになるのは、ちょっとハードルが高いかもしれない。事実、単独客の座るカウンター席だけは、なぜか「お通夜」のように暗くなっていたのだ......。
もちろん、ウェイトレスのレベルは高い。なんでも選考にあたってはダンスや英会話のスキルが問われたらしいが、容姿のハードルもかなり高かったことが伺い知れる。基本的には欧米人好みのアジアンビューティーなのだが、これが日本人に受け入れられるのか。開店初日は、金髪美女から黒い肌の黒人美女まで、日本では滅多に見ることのできないハイレベルな女性たちが揃っていた。もちろん、恐るべき迫力である。なんというか『コブラ』に出てくる、女性キャラみたいな......。太平洋戦争の敗北を素直に認めざるを得ない。
ただ残念なことも。常に外国人のウェイトレスがいるのか聞いてみたところ、
「彼女たちはトレーナーなので、一週間ほどで帰国してしまう」
というではないか。果たして、日本人だけで非日常的な空間を維持できるか、これからの課題になってくるだろう(この記事を読んで店に行こうと思った人は、お早めに)。
ともあれ、料理もハンバーガーやらチキンやら、アメリカンスタイルな味付けにアメリカンスタイルのボリューム。これまでの日本にはなかった、新たなタイプのお色気を提供してくれる店であることには間違いない。料理の値段も1,000円前後なので、セクシーな女の子と、軽い気分で楽しい時間を過ごしたいと思えば、ガールズバーなんかよりも、よっぽど安い。オッパイとフトモモ好きな男性のみならず、まずは行ってみたほうがよい。もちろん、積極的にコミュニケーションを取らないと、暗いままに終わってしまう危険性もあるけどね。ここでウケるのは、リビドー溢れる男性しかない。ウェイトレス全員と、お友達になる気分で、突撃すべし。
コスプレ衣裳 ファミレス 1型ピンク 学生時代はジョナサンが一番人気でしたが。
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