旬のサンマをギニア風に「イイコブ、ニコム、サンコン(イッコン、ニコン、サンコン)!」

IMGP9299.jpg
料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「ただいまー」  「おかえりなさい。今日の夕ご飯はサンマよ!」 IMGP9158.jpg  「うわ、またサンマか。いくら今が旬でも、こう毎日サンマの塩焼きや煮物だと、さすがに飽きてきたな」  「ぜいたく言わないでよ、安いんだから。でもそう言うと思って、今日はサンマを使ってギニア風の料理を作っちゃうわよ!」  「サンマでギニア風?」  「味付けはこれ! コンソメよ!」 IMGP9197.jpg  「なぜ、ギニア風でコンソメ。フランスの植民地だったから?」  「そんな歴史は知らない。とにかく圧力鍋を使って、ダシがよく出るいい昆布で煮込むの。サンマとコンソメを」 IMGP9201.jpg  「ずいぶん変わった組み合わせだね。で、なんでこれがギニア風なの?」  「まだ分からない? いい昆布で煮込む、サンマとコンソメをよ。いい昆布、煮込む、サンマコンソメ。ほら、略して......」 父&母「イイコブ、ニコム、サンコン(イッコン、ニコン、サンコン)!」 IMGP9337.jpg ■材料  ・サンマ 3匹 ・コンソメスープ 500CC ・いい昆布 適量 ・ショウガ 少々 ■作り方 1、サンマの頭としっぽを切り、3等分にして内臓を取り出す(お好みで内臓はそのままでもOK)。 2、インスタントのコンソメを分量通りの濃さで水に溶かす。 3、圧力鍋にサンマ、コンソメ、昆布、ショウガを入れ、骨が軟らかくなるまで煮込む。 ■玉置メモ ・サンマをコンソメで煮るというのは味のイメージがつかないと思いますが、あっさりしていて違和感なく食べられます。 ・味付けはちょっと濃い目がギニアっぽいかもしれません。ギニア共和国だけに、「今日は濃く」なんて。 ・サンコンの定番ギャグを知らない世代には、普通にサンマのコンソメ煮として食べさせてください。 (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
大地の教え 実はすごい人。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第18回】永谷園で作る秋の味覚「松タケご飯(まつたけご飯) 」 【第17回】アジ釣りで大漁! 「アジしめちゃいました(味占めちゃいました)」 【第16回】うなぎと乗り切れ! "ダシ"が違う夏のひつまぶし 【第15回】夏にピッタリ! 旬の魚で手軽にできちゃう「狂う水(クールビス)」 【第14回】蒸し暑い時期にピッタリ! 梅干しの酸味が効いた「上を向いて歩こう(梅と麦とアルコール)」 【第13回】レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め(O型レンコン牛牛詰め)」 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹(目には青葉 山ほととぎす 初鰹)」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん(ゴホンと言えば、龍角散)」 【第10回】甘党にはたまらん!  「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った(ありがとう、君と逢えて、よかった)」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋(サバキムチ鍋)」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ(バレンタイン・キッス)」 【第7回】3分で出来るお祝い料理「脂肪コーン、5を書く!(志望校合格)」 【第6回】正月ボケに効果てきめん「意外! タイなら七臭粥(胃が痛いなら七草粥)」 【第5回】気分次第でアレンジ可能「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!(まーボーナス! 欲しいもの買っちゃう)」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー「三択ロース(サンタクロース)」 【第3回】ぜいたくの極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり(『いきものがかり』のいきものばかり)」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天(タンカレー No.10)」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ「マスタードナッツ(ミスタードーナツ)」

永谷園で作る秋の味覚「松タケご飯(まつたけご飯) 」

IMGP7706.jpg 料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。 <まつたけが採れるという某松林にて>  「待ってろ、まつたけ。たっぷりと狩ってやるぜ!」 IMG_8960.jpg <その日の夜>  「ただいま......」  「おかえりなさい。どう、まつたけは採れたの? 1年分まとめて採ってきてやる、なんて言っていたけど」  「それが......ごめん、ゼロ......」  「あら、やっぱり。まあどうせ去年だって1回も食べていないんだから、ゼロでも1年分には違いないわね」  「う......、強烈なイヤミ!」  「こんなこともあろうかと、あなたにピッタリのまつたけご飯を用意したわよ。材料はおなじみ、永谷園の『松茸の味 お吸い物』。これでご飯を炊くと、まつたけごはん風になるのよ」  「それなら聞いたことあるな」  「でもそれだけだと"まつたけご飯"っていう感じがイマイチだから、ネーミング担当として、松の実とタケノコを追加。ついでにビジュアル担当でエリンギも」 IMGP7672.jpg  「ネーミング担当って何?」  「これで松の実とタケノコのご飯になるでしょ。ほら、略して......」 父&母「松タケご飯!」 IMGP7694.jpg  「すごい、本物みたいだね!」  「でしょう? これが本物のまつたけご飯じゃないと見抜けるのは、まー、通だけでしょうね。マーツーダケ。マツダケ......マツタケ」 IMGP7663.jpg ■材料  ・米 3合 ・松茸の味 お吸いもの 3袋 ・松の実 30グラム ・タケノコ水煮 1本 ・エリンギ 3本 ・醤油 大さじ1杯 ■作り方 1、エリンギ、タケノコを適当な大きさに切る。 2、米を研ぎ、普通に炊くよりも、気持ち少なめの水を入れる。 3、材料をすべて入れて、軽く混ぜてから炊く。 ■玉置メモ ・エリンギがまつたけに見えないという、ないものねだりの人は、軽くバーナーであぶって焦げ目をつけると、さらにそれっぽくなると思います。 ・「これをまつたけご飯だよ」と出されたら、少なくとも私はだまされますよ! (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
永谷園 松茸の味お吸いもの 4袋入×5個 庶民の味方。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第17回】アジ釣りで大漁! 「アジしめちゃいました(味占めちゃいました)」 【第16回】うなぎと乗り切れ! "ダシ"が違う夏のひつまぶし 【第15回】夏にピッタリ! 旬の魚で手軽にできちゃう「狂う水(クールビス)」 【第14回】蒸し暑い時期にピッタリ! 梅干しの酸味が効いた「上を向いて歩こう(梅と麦とアルコール)」 【第13回】レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め(O型レンコン牛牛詰め)」 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹(目には青葉 山ほととぎす 初鰹)」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん(ゴホンと言えば、龍角散)」 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った(ありがとう、君と逢えて、よかった)」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋(サバキムチ鍋)」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ(バレンタイン・キッス)」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!(志望校合格)」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥(胃が痛いなら七草粥)」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!(まーボーナス! 欲しいもの買っちゃう)」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース(サンタクロース)」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり(『いきものがかり』の『いきものばかり』)」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天(タンカレー No.10)」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ(ミスタードーナツ)」

アジ釣りで大漁! 「アジしめちゃいました(味占めちゃいました)」

IMGP2913.jpg
料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「うおー、アジが入れ食いだ―!」 1108045000.jpg  「ただいまー。釣り名人が帰ったぞー」  「おかえりなさい。少しは釣れたの? 『夕飯のおかずは任せろ』っていうから、何も買ってないわよ」  「それがアジの入れ食い! 見てよ、このクーラーボックス!」 IMGP2883.jpg  「あら、すごいじゃない。さすが、自称釣り名人。じゃあ料理も任せたわよ」  「船長からオススメの料理を聞いてきたよ。まず三枚に下ろしたアジに塩を多めに振る。しかしアジ釣り、楽しかったなー」 IMGP2885.jpg  「アジフライでも作るの?」  「次は塩を酢で洗い流し、バットに昆布を敷き、そこに酢を入れて、アタリがプルプルときて、引きがなかなか強いアジを並べる。ちなみにコマセの使い方が大切なんだけど......」 IMGP2898.jpg  「はいはい、アジ釣りの説明は後でいいから。よっぽど楽しかったのね」 「そうなんだよー。次の休みにもまた行こうかなっていうくらいハマった俺の気持ちを料理に込めてみました!」 IMGP2946.jpg  「へー。シメサバならぬシメアジね。さっぱりしておいしそうだわ。で、これがなんであなたの気持ちなの?」 「分からない? 釣りが楽しかったから、"アジを酢でしめちゃった"ということは......」  「アジしめちゃったのね!」 ■材料  ・アジ ・酢 ・塩 ・昆布 ■作り方 1、アジを三枚に下ろし、腹骨をそぎ落とします。 2、下処理をしたアジに塩を多めに振り、冷蔵庫で30分ほど置き、酢で塩を洗い流します。 3、バットに昆布を敷いて酢を注ぎ、アジを並べて30分ほど置きます。 4、小骨と皮をとって、斜めに切って盛りつけます。 5、ポン酢かショウガじょうゆでいただきます。 ■玉置メモ ・シメサバもいいですが、旬のアジを使ったシメアジは夏に最高です。 ・魚をさばけない人は、アジの刺身を買ってきて、軽く塩を振って少し置き、それを酢で洗って、キッチンペーパーなどで水気を切ればOK。ただのお刺身からワンランクアップのアジ(味)に早変わりです。 (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
鯵なめろう 200g 酢もいいけど、なめろうも捨て難い。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第16回】うなぎと乗り切れ! "ダシ"が違う夏のひつまぶし 【第15回】夏にピッタリ! 旬の魚で手軽にできちゃう「狂う水(クールビス)」 【第14回】蒸し暑い時期にピッタリ! 梅干しの酸味が効いた「上を向いて歩こう(梅と麦とアルコール)」 【第13回】レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め(O型レンコン牛牛詰め)」 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹(目には青葉 山ほととぎす 初鰹)」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん(ゴホンと言えば、龍角散)」 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った(ありがとう、君と逢えて、よかった)」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋(サバキムチ鍋)」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ(バレンタイン・キッス)」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!(志望校合格)」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥(胃が痛いなら七草粥)」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!(まーボーナス! 欲しいもの買っちゃう)」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース(サンタクロース)」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり(『いきものがかり』の『いきものばかり』)」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天(タンカレー No.10)」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ(ミスタードーナツ)」

うなぎと乗り切れ! "ダシ"が違う夏のひつまぶし

IMGP1262.jpg 料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「しかし今日も暑いねー。晩御飯はスタミナを付けるために、うなぎを買ってきたよ」  「やったー! 夏はやっぱりうなぎよね」 IMGP1138.jpg  「今年の猛暑、このうなぎと乗り切ろうじゃないか。今、準備するから待ってて」 IMGP1124.jpg  「あら、ノリなんて切ってどうするの?」  「だから、うなぎと乗り切ろうと......」  「ああ、"うなぎ"と"ノリ"を切ろうってことね」  「そういうこと。はい、夏のひつまぶしの出来上がり!」 IMGP1180.jpg  「わー、おいしそう。ひつまぶしって、最初はこのまま食べて、途中で混ぜて食べて、最後にダシをかけて食べるんでしょ?」  「そうそう。このひつまぶしは夏限定のスペシャル版。かける"ダシ"が普通と違うんだ」  「あら、ダシにこだわるなんて素敵じゃない。どんなダシなの?」  「こんなダシ!」 IMGP1154.jpg  「何これ?」  「知らない? 夏野菜を刻んだ山形の料理で、"だし"っていうんだけど。これをひつまぶしにたっぷりとかけて、よく混ぜたら出来上がり!」 IMGP1260.jpg  「なるほど、確かにダシが違うわね!」 ■材料  ・うなぎのかば焼き ・ノリ ・ご飯 ・ダシ ■作り方 1、うなぎのかば焼きを1センチ幅に切り、電子レンジなどで温めてタレと和える。 2、ノリを細く切る。 3、キュウリ、ナス、ミョウガ、シソなどの生で食べられる夏野菜をできるだけ細かく刻み、めんつゆ、酢、おろししょうがなどで好みの味を付ける。 4、丼にご飯を盛り、うなぎ、ノリをたっぷりと乗せる。 5、食べている途中で、だしを加えてよく混ぜる。 ■玉置メモ ・うなぎだけだとちょっと胃がもたれる感じがしますが、途中からだしを加えることで、最後まで飽きることなく食べられますよ。 ・ノリは自分で切らなくても、刻みノリという便利なものが売っています。時間のある人は、ひつまぶしだけに、ひまつぶしに自分で切りましょう。 ・だしは山形では一般的な食べ物で、家庭によって味が違います。ご飯にかけたり、冷奴にかけたりと、夏には最高の常備菜です。うなぎにかけるというのは聞きませんけどね。 (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
逃避めし うちも書籍化狙ってます! amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第15回】暑い夏を乗り切れ! 旬の魚で手軽にできちゃう「狂う水(クールビス)」 【第14回】蒸し暑い時期にピッタリ! 梅干しの酸味が効いた「上を向いて歩こう(梅と麦とアルコール)」 【第13回】レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め(O型レンコン牛牛詰め)」 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹(目には青葉 山ほととぎす 初鰹)」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん(ゴホンと言えば、龍角散)」 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った(ありがとう、君と逢えて、よかった)」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋(サバキムチ鍋)」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ(バレンタイン・キッス)」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!(志望校合格)」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥(胃が痛いなら七草粥)」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!(まーボーナス! 欲しいもの買っちゃう)」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース(サンタクロース)」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり(『いきものがかり』の『いきものばかり』)」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天(タンカレー No.10)」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ(ミスタードーナツ)」

暑い夏を乗り切れ! 旬の魚で手軽にできちゃう「狂う水(クールビス)」

IMGP8927.jpg
料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「今日の夕ご飯はオレが作る。いま流行りのクールビズだ!」  「ご飯がクールビズ? 冷やし中華とかそうめんってこと?」  「そんなのじゃ夏バテしてしまうだろ。材料はこの、旬のイサキだ」 IMGP8900.jpg  「あら、丸々と太っておいしそう」  「これでアクアパッツァを作ると、クールビズ!」  「どういう意味かしら?」  「この料理はグラグラと狂ったように沸いた熱湯で煮ることから、"狂った水=アクアパッツァ"が名称の由来と言われているんだ。まあ他にも説はいろいろあるのだが、お父さんはこれを支持したい」 IMGP8909.jpg  「へー。で、それがなぜクールビズ?」  「だから、狂った水なんだってば! もう分かったろ」 父&母 「狂う水(クールビス)!」 IMGP8950.jpg  「言いたいことは分かったけれど、クールビズにしてはアツアツの料理なのね」  「そんなおまえにはこれだ! 冷たい水!」 IMGP8957.jpg 父&母 「クール水(クールビス)!」 ■材料  ・イサキ ・オリーブオイル ・唐辛子 ・ニンニク ・塩 ・こしょう ・アサリ ・エビ ・アスパラガス ・ドライトマト ・白ワイン ・水 ・お好みのハーブなど ■作り方 1、ドライトマトは水で戻しておき、イサキは鱗と内臓・エラをとり、塩・こしょうをしておく。 2、フライパンに多めのオリーブオイルを入れ、ニンニク・唐辛子を加えて火にかける。 3、香りが立ってきたら、イサキを入れて、両面に焼き色を付ける。 4、残りの材料をすべて加え、強火で軽く煮込む。 ■玉置メモ ・見た目とネーミングは派手だけれど、作り方はとっても簡単。 ・材料は白身魚と貝とトマトさえ入っていれば、あとは何を使っても大丈夫。 ・魚よりも残ったスープがおいしいので、パンを浸したり、パスタのソースに使いましょう。 ・クールビズは、氷水とも似ていますね。 (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
マジクール(MAGICOOL) ギンガムチェック(お天気キャスター森田さん推薦) 頑張れ、サラリーマン! amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第14回】蒸し暑い時期にピッタリ! 梅干しの酸味が効いた「上を向いて歩こう」 【第13回】レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め」 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん」 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ」

蒸し暑い時期にピッタリ! 梅干しの酸味が効いた「上を向いて歩こう」

IMGP6855.jpg
料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「ふぅ。最近は暗いニュースばっかりね」  「まあ、そのうち良くなると信じようよ。とりあえず今日は酒でも飲んで、歌を歌おう!」
IMGP6814.jpg
 「そうね。心配してばっかりでもしょうがないものね」  「こんな時はこの歌だ。梅と麦と~アールコール~」 IMGP6819.jpg  「なみなみ~こぼれ~ないよ~うに~」 IMGP6836.jpg  「ふふふ、なかなかいい歌ね。なんだか安心した。よし、それに合うつまみを出すわ」 IMGP6846.jpg  「おお、おいしそうだね。で、これはどういう意味?」  「鶏の手羽元を煮たものよ。それが9本。分かるでしょう?」 父&母 「手羽元9!(坂本九)」  「ひとーりーぼっちじゃないー!(号泣しながら)」 <梅と麦とアルコール> ■材料  IMGP6804.jpg ・梅干し ・麦茶 ・焼酎 ■作り方 1、グラスに氷と梅干を入れる。 2、麦茶と焼酎をなみなみと入れて、軽くかき混ぜる。 3、上を向きながら飲む。 <手羽元9(坂本九)> ■材料  ・鶏の手羽元 9本 ・梅干し 4個くらい ・昆布 10センチくらい ・煮汁(酒2、醤油1、味醂1、酢1、水1の割合) ■作り方 1、鍋に材料をすべて入れる。煮汁の量は手羽元の半分程度。 2、落とし蓋をして、手羽元に火がしっかりと通るまで弱火で煮る。 ■玉置メモ ・焼酎の麦茶割に梅干しを入れると、蒸し暑い時期にピッタリの飲み物になりますよ。昼酒に最適! ・手羽元を煮るときに、お酢と梅干で酸味を加えてあげるのがポイント。煮汁が焦げつかないようにだけ気をつければ、誰でもおいしく作れます。 (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
無農薬で育てた和歌山県みなべ産の紀州南高梅を使った手作り梅干 参萬六千円也。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第13回】レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め」 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん」 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ」

レストランにも行きたくない出無精なあなたに「大型連休ギュウギュウ詰め」

IMGP5515.jpg 料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「ねーねー、今年のゴールデンウィークは大型連休なんでしょ。どこか旅行に連れて行ってよ」  「大型連休ねえ。これじゃ駄目かい?」 IMGP5475.jpg  「何? この丸くくり抜いたレンコンは?」  「レンコンもこうやって切ると、O型になるだろ。......O型レンコン(大型連休)だ」  「ぎゃふん。じゃあ、せめてレストランに連れて行って。ハンバーグでいいから!」  「うーん。連休中はどこにいっても混んでいるから、俺が作ってやろう」 IMGP5479.jpg  「さっきのO型レンコンにハンバーグのタネを詰めたの?」  「肉は牛肉で、牛乳もちょっと入っているぞ。連休はどこに行っても人がいっぱいでギュウギュウ詰めだろ?」  「O型に切ったレンコンに牛乳の入った牛肉を詰めて......分かった!」 父&子 「O型レンコン牛牛詰め(大型連休ギュウギュウ詰め)!」 ■材料 IMGP5471.jpg ・レンコン 適量 ・牛ひき肉 適量 ・牛乳 適量 ・パン粉 適量 ・塩、コショウ、ナツメグなど 適量 ■作り方 1、レンコンは1センチほどの厚さに切り、皮をむいてO型にくりぬく。 2、1をレンジでチンして火を通しておく。 3、牛ひき肉に、くり抜いたレンコンを細かく刻んだもの、牛乳、パン粉、塩、コショウ、ナツメグなどを加えてよく練り、お好みのハンバーグのタネを作る。 4、1の穴に2をギュウギュウに詰めて、フライパンで両面を焼く。 ■玉置メモ ・ジューシーなハンバーグとレンコンの歯ごたえのコントラストがたまりません。普通のハンバーグよりも形が崩れにくいので、煮込みハンバーグにしてもいいですね。 ・料理を出すのが遅れたら、写真のようにトマトを三切れ乗せて「トマット3(おまっとさん)」と愛川欽也気どりで言いましょう。 ・本当は牛肉ではなくヒトデをいっぱい入れて、「大型連休、人でいっぱい」にしたかったのですが、ヒトデはあまり食べたくないのでやめました。 ・それではよい連休を! (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
壮関 からしれんこんチップ クセになる。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第12回】旬の素材が盛りだくさん「ネギに大葉 ヤマウド・ノビル 初鰹」 【第11回】スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん」 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ」

スタミナ満点! よくばりどんぶり「ごはんと胃・レバー・牛たくさん」

IMGP4149.jpg 料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「ゴホン、ゴホン、ゴホゴホゴホ」 母 「あら、どうしたの? 風邪?」  「ゴホン、ゴホン。うん、なんだか咳が止まらなくて」 IMGP4129.jpg  「春といっても、まだ肌寒い日が多いから気をつけてね。食欲はあるのかしら?」  「うん、胃腸は大丈夫みたい。ゴホゴホ。何か咳が止まる料理を作ってよ。ゴホン、ゴホン、ゴホゴホ」 IMGP4134.jpg  「咳の止まる料理って言われてもねえ......。あっ、いいのがあるわ! ご飯に牛の胃とレバーをたくさん乗せたスタミナ丼。これで咳は止まるはずよ」  「確かに体力はつきそうだけど、ゴホ、なんで咳が止まるんだい。ゴホン」  「ほら、昔CMでやっていたじゃない?」  「ご飯に胃とレバーと牛......ゴホンゴホン......分かった!」 父&母 「ごはんと胃・レバー・牛たくさん(ゴホンと言えば、龍角散)!」 IMGP4168.jpg  「すごい! ピタッと咳が止まったよ」  「私のキムチ(気持ち)が入っているからね!」 ■材料 IMGP4112.jpg ・牛の胃(ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラのどれか) 適量 ・牛レバー 適量 ・牛肉(切り落としやカルビ、ロースなど) たくさん ・キムチ 適量 ■作り方 1、牛の胃(今回はミノを使用)をごま油、塩、こしょうで和えておく。 2、牛レバーをしょうゆとコチュジャンに漬けておく。 3、牛肉は、市販の焼肉のたれにニンニクを混ぜ、それに漬けておく。 4、それぞれを牛脂かごま油で炒めて、アツアツのごはんに乗せ、キムチをトッピング。 ■玉置メモ ・3種類の肉を、それぞれ別の味付けで焼くのがポイント。フライパンを2つ用意し、1つは胃とレバーが混ざらないように焼き、もう1つで牛肉を焼きます。 ・牛の胃が手に入らなければ、代わりにいいレバーを使ってください。「ご飯といいレバー、牛たくさん(ゴホンと言えば、龍角散)」となります。 ・付け合わせはニンジンのナムルなんてどうでしょう。「キャロットナムル(けろっと治る)」ということで。 (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
とびっきりの、どんぶり どうすか、ケンタロウさん。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第10回】甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った」 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ」

甘党にはたまらん! 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った」

IMGP3393.jpg 料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。 ――― 長年の友人が、数年ぶりの帰国を果たした。 私 「友よ。おかえり。甘党のお前との再会を記念して、ぜひ一緒に食べたいものがあるんだ」  「おお、何を食べさせてくれるんだい?」  「オリゴ糖」 IMGP3379.jpg  「オリゴ糖? 確かに甘いけど......」  「そして卵の黄身」 IMGP3374.jpg  「???」  「さらにようかん」 IMGP3372.jpg  「ようかんは懐かしいし大好きだけど......。ごめん、まったくつながりが分からない」  「これら全部を和えて食べよう。それが俺からのメッセージだ!」 IMGP3408.jpg  「え、オリゴ糖と黄身と和えて......分かった!」 私&友 「オリゴ糖、黄身と和えて、ようかん食った(ありがとう、君と逢えて、よかった)!」 ■材料 IMGP3362.jpg ・オリゴ糖 適量 ・卵黄 適量 ・ようかん 適量 ■作り方 1、オリゴ糖と卵の黄身を混ぜる。 2、鍋にボールを浮かべて1を湯煎しながら、粘りが出るくらいまで練る。 IMGP3384.jpg 3、角切りにした羊羹と和える。 ■玉置メモ ・甘いようかんをコーティングする、卵とオリゴ糖の甘いソース。濃いめの緑茶との相性ばっちりです。 ・このソースはダジャレが言いたいがために初めて作ってみたのですが、コクがあっていいですよ。ゆるめに作ってパンやホットケーキに塗っても、カスタードクリーム風でおいしいです。 ・洋風が好きな人は、バターをプラスしたソースはどうでしょう。「オリゴ糖、黄身とバター和えたな(ありがとう、君とまた逢えたな)」となります。 ■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第9回】捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋」 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ」

捌けなくても大丈夫! 包丁要らずのカンタン鍋「捌き無知鍋」

IMGP3184.jpg 料理の数だけダジャレがある――。ダジャレをこよなく愛する男が考案する、笑えるおいしいレシピ。  「よし、またサバが釣れたー! 今日はサバが入れ食いだーい!」 IMGP0319.jpg  「サバが釣れたのはいいんだけど、なんであなたは真冬なのにそんな格好なの?」  「上着を着てくるの忘れたから! ところで俺、釣りは好きなんだけど、魚は全然捌けないんだよね。捌くことに関してはまるっきり無知! 包丁使えない! でもサバは食べたい!」  「えー、捌くの無知なの? よし、じゃあ帰ったらあなたにぴったりの料理を作ってあげるわ」  「わーい!」  「はい、鍋に材料を入れて、これを煮るだけ!」 IMGP3178.jpg  「へー、これを煮るだけなんだ。簡単だね。でもなんでそれが俺にぴったりなの?」  「あなたは捌きが無知。この鍋の材料は、サバ缶とキムチ」  「サバ缶とキムチの鍋、サバ......キムチ......分かった!」 父&母 「サバキムチ鍋(捌き無知鍋)!」 IMGP3216.jpg  「でもこれ、釣ったサバを使ってないね。せっかくだから捌いて何か作ってよ」  「ダーメ! 魚を捌けない人にはサバ缶だけ。私は捌かん!」 ■材料 IMGP3133.jpg ・サバ水煮缶詰 適量 ・キムチ 適量 ・包丁を使わなくていい食材 適量 ■作り方 1、土鍋にサバ水煮缶詰を汁ごと入れ、キムチ、適当な食材を入れる。 2、鍋を火にかけ、水分が足りないようなら、様子を見て水や酒を入れる。 3、食材に火が通るまで煮込む。 ■玉置メモ ・包丁も調味料もいらないお手軽鍋。サバ水煮缶詰とキムチだけでいい味になりますよ。 ・今回は豆腐とマイタケを入れましたが、肉でも野菜でも魚介でも何でもいいです。オススメは骨付きの鳥肉と手でちぎれるニラ。ハマグリやカキなんかもおいしいです。包丁を使わなくても入れられる具って、けっこうありますよ。別に包丁を使ってもいいんですけどね。 ・食べ終わったら、ご飯を入れるか、うどんを入れるか、存分に迷いましょう。卵を落とせば完璧ですよ。 ・辛いものが苦手な人は、キムチを入れずに「サバ缶鍋(捌かん)鍋」にすればOK! (文・写真=玉置豊) ●たまおき・ゆたか へんな料理研究、マイナーアウトドア、狩猟採取が趣味のWEBディレクター、ときどきライター。「デイリーポータルZ」、「地球のココロ」、「@ニフティ つり」など で連載中。 < http://www.hyouhon.com/>
伊藤食品 美味しい鯖 水煮 オールラウンダーです。 amazon_associate_logo.jpg
■男のダジャレレシピ・バックナンバー 【第8回】惚れてしまいそうな大人の味「バーレーン・タイ キッシュ」 【第7回】3分で出来るお祝い料理 「脂肪コーン、5を書く!」 【第6回】正月ボケに効果てきめん 「意外! タイなら七臭粥」 【第5回】気分次第でアレンジ可能 「麻婆茄子! 干し芋乗っかっちゃう!」 【第4回】三つの味が楽しめる豪華ディナー 「三択ロース」 【第3回】贅沢の極み! 「いい肝のカワハギのいい肝ばかり」 【第2回】ひと手間かければ豪華な一皿! 「タンカレー ナンバナナ天」」 【第1回】甘くて辛い 大人のおつまみ 「マスタードナッツ」