坂上忍は好調、EXILEは最低更新……『バイキング』で広がる“曜日間格差”問題

takahiro0423.jpg  情報番組『バイキング』(フジテレビ系)の22日放送分が、平均視聴率2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、同番組の最低視聴率を更新した。  この日のMCは、EXILEのNAOTO。レギュラーの江角マキコ、すみれ、友近、ビッグダディのほか、ゲストに渡部篤郎やデヴィ夫人らが出演し、片手で食べられる“ワンハンドフード”や新種野菜の紹介、ミランダ・カーのインタビューなどを放送した。  また、紹介された料理の試食を賭け、出演者らが体内時計で5秒を計りボタンを押すゲームや、「あいこを5回連続で出したら成功」というルールの“全員ジャンケン”をするなど、ゲームをする場面も多かった。 「『笑っていいとも!』の後番組ということで、初回こそ6.3%を記録したバイキングですが、特に火曜日は6.3%、4.4%、2.7%、2.4%と下降が著しい。一方、調子がいいのは坂上忍がMCを務める月曜日。21日の放送では、前週の3.5%から4.1%にまで上昇。早くも、曜日間格差が生じ始めています」(芸能ライター)  月曜日は、目玉企画であるサンドウィッチマンのロケ企画が「面白い」と口コミで広がり、注目度が上昇。しかし、残念ながら火曜日は目玉といえる企画がなく、まだふわふわしている状態。唯一、注文から提供までの時間が早い店を紹介するVTR企画「スピードランチ」はぶれずに放送されているが、特に評判は聞こえてこない。  ネット上で22日放送分の感想をうかがうと、「NAOTOくん、面白すぎ!!」「『笑っていいとも!』より面白いと思うんだけど」といった声も見受けられるものの、やはり「火曜は重症だな」「EXILEはMCを舐めてる」「ビッグダディは、レギュラーから外してほしい」「このメンバーがジャンケンで盛り上がってるところを、放送する意味が分らない」「なんか渡部篤郎がかわいそうで、見ていられなかった」といった否定的な意見が目立つ。 「ほかの曜日は、曜日ごとの色が出始めていますが、火曜日は方向性が定まっておらず、見ていて不安な気持ちにさせられる。その原因は複数ありそうですが、一つにEXILEメンバーのMCが挙げられる。TAKAHIROとNAOTOのMCは、アーティストにしては上手ですが、ほかの曜日と比べると受け身で控え目。ビッグダディをはじめレギュラー陣を生かし切れず、レギュラーの小籔千豊や、VTRに頼っている感が否めません」(同)  曜日ごとに差が開き始めた『バイキング』。裏番組との競争だけでなく、曜日同士の競争にも注目したい。

あまりにピュアだから? EXILE・ATSUSHIのツアー不参加理由を対談本からひも解く

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『SWITCHインタビュー 達人達 瀬戸内寂聴 × EXILE ATSUSHI』(ぴあ)
 今秋から始まる「EXILE TRIBE」の全国ドームツアーに参加しないこと表明した、EXILEのヴォーカル・ATSUSHI。公式Facebookでは、「EXILEを辞めるわけではない」としつつ、これまでグループを引っ張っていた立場ゆえに客観的にグループを見ることができず、「ステージの上から見る景色とは違い、ファンの皆さんと同じ目線で見ることで、いままで見えなかったもの、気づかなかったこと、新たなEXILEの可能性を発見することができるのではないか・・・」(原文ママ)と、決意を固めた経緯を語っている。  これまで詐欺まがいの行為を働いていた自己啓発セミナーの代表者に傾倒したり、自叙伝『天音。』(幻冬舎)では歌手を目指すきっかけになった自身の恋愛を赤裸々に語ったり、ATSUSHIは、いかつい風貌からは想像できない純粋な心の持ち主として知られている。そんな彼がツアー不参加を決意するには、グループを客観的に見る以外にも何か理由があるのではないだろうか?  その理由を、テレビ番組での対談をまとめた『SWITSHインタビュー 達人達 瀬戸内寂聴×EXILE ATSUSHI』(ぴあ)をヒントに、ひも解いてみたい。  本書を読むと驚くのは、生き馬の目を抜くような芸能界に生きる人間にしてはあまりにピュアすぎるATSUSHIの言葉の数々。高校時代にクラスメイトから無視され学校に行かなくなったり、デビュー当時に親しい人を事故や病気で次々亡くしたりと、精神的に苦しい時期が何度も経験したからか、自身の活動の意味を「人が人にやさしくあってほしいと願いながら歌を歌って」いると話す。 「(いずれ歳をとって高音がでなくなっても)渋く静かに歌っていきたいなとは思っています。自分のためにすることって、やっぱり限界があるけれど、他人のためだったら、多少つらくてもできると思うんです」 「ファンの方々が喜んでくださるから、歌うことができる。それも結局、人のためにつながるのかなと思います」 と、ある種の使命感を持っていることがうかがえる。13年もの間、この使命感を拠りどころにEXILEを引っ張ってきたとしたら、確かに休息がほしくなるかもしれない。  また瀬戸内に、EXILEとソロではまったく印象が異なると分析されると、「グループのときは、もう少し派手な……って言ったら変ですけど、エンターテインメント寄りの、みなさんに楽しんでもらえるものにしたいと思っているんです。でも、自分のソロとしては、ひとりの人に心で語りかけるような音楽をやっていきたいなと考えています」と、音楽の方向性を分けていると告白している。  現在、自身のソロツアーで全国を回っており、7月13日の大阪公演まで全力で走りぬけた後、秋から世界観がまったく異なるEXILEのツアーに参加するというのも、完璧主義のATSUSHIにとっては苦しいスケジュールなのかもしれない。  もちろん、向上心あふれるATSUSHIのことなので、歌手としてもうひとつ上のステージに上がりたいという思いもあるだろう。瀬戸内に今の夢を聞かれると、「世界中の人と仲良くなりたい」「音楽で人の病気を治せたらいいな」と少年ような願望を臆面もなく答えている。確かに音楽には無限の可能性がある。“病気を治せる”ような歌い手になるのは決して簡単な道ではないが、サングラスの奥にキラキラと輝くような瞳を持っているATSUSHIなら、きっとその場所にたどり着けるのだろう。EXILEから離れたことによって、心身ともに充電したATSUSHIがどんな歌手になるのか、今から楽しみだ。 (文=編集部)

薄っぺらい『バイキング』は「楽しくなければ~」を捨てたフジテレビの象徴か

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フジテレビ『バイキング』番組サイト
 長寿番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組としてスタートした『バイキング』の視聴率が、早くも裏番組に抜かれてしまった。  EXILE・TAKAHIROがMCを務めた初回放送は、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)と並び視聴率6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/記事中、すべて平均視聴率)を記録。水谷豊がゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)や、情報ワイド番組『ひるおび!』(TBS系)を抜き、民放トップの好発進となった。  おぎやはぎがMCを務めた翌日の『バイキング』は、視聴率5.6%を記録。6.5%の『ひるおび!』や、6.3%の『徹子の部屋』に抜かれてしまった。  接戦が繰り広げられている昼の“帯番組対決”だが、ネット上の感想を見る限り、『バイキング』の評判はいいとはいえない。 「初回では、最近誕生した言葉“ソーセージパン男子”を取り上げたほか、TAKAHIROが牛カツ屋を紹介する“食レポ”、江角マキコがマイブームを紹介するコーナーなど、盛りだくさん。しかし、コーナーばかりが多く、情報としてはかなり薄かった。ネット上では『ネットに頼りきった情報なんて、ネット見れば済む』『食レポが牛かつ屋一軒とかありえない』『長寿番組を終わらせてまで、やりたかったことが、これ?』などと、厳しい意見が相次いだ。  また、2回目の放送のメーン企画は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーによるダイオウイカの捕獲ロケでしたが、メンディーは漁船に乗り込んだものの、漁に手を出すことは許されず、『ダイオウイカいますか!?』などと騒ぐばかり。当然、一度漁船に乗ったくらいで捕獲できるはずがなく、視聴者からは『まるでローカル番組みたい』『煽るばかりで、内容がない……』という否定的な声が噴出した。しかし、決して出演者が悪いわけではなく、あくまでも企画の問題。フジは今後、視聴者の意見をフレキシブルに聞きながら、徐々に内容を変えていく姿勢のようですから、今後に期待したいですね」(芸能ライター)  フジの姿勢には、視聴者も薄々勘づいているようで、「これだけ発想ゼロの雑多な企画、なんだか視聴者を実験台にしている感じがする」「視聴率を取るために、ポリシーのない番組を目指してるんだろう。視聴者は舐められたものだな」という声も。 「長らく、『楽しくなければテレビじゃない』という信念を掲げてきたフジですが、この4月からの新キャッチコピーは『ヘンシン!新型フジテレビ』。『バイキング』が雑多で、薄っぺらい企画を詰め込んでいるのは、フジが変わろうとしているから。ここ数年、『時代遅れ』『企画力不足』などと言われ、他局に視聴率で遅れをとってきたフジが、エゴを捨て、視聴者目線に立って番組を作ろうとしている。『バイキング』は、そんな今のフジを象徴する番組なんです」(同)  今後も、さまざまな企画が試される『バイキング』。視聴者に受け入れられる番組へと、“ヘンシン”することはできるだろうか?

『いいとも』後番組『バイキング』に賛否!「TAKAHIROカッコいい!」「食レポが牛かつ屋一軒とか……」の声

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フジテレビ『バイキング』番組サイト
 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後継番組である『バイキング』が、1日にスタートした。  同番組は「半径500mの日常をエンターテインメントにする」というコンセプトのもと、同局バラエティ班が手掛ける“ためになって笑える生活情報バラエティ番組”。各曜日別にテーマを設け、月曜MCに坂上忍、火曜MCにEXILE・TAKAHIROとNAOTO(週替わり)、水曜MCにおぎやはぎ、木曜MCにフットボールアワー、金曜MCに雨上がり決死隊と、曜日ごとに異なるMCが登場。進行は局アナの伊藤利尋と加藤綾子が担当し、さらに曜日別レギュラーのほか、週別レギュラーも存在するという。 「出演者の特徴として、ジャニーズ所属タレントが出ないことが挙げられる。理由は、裏番組の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に関ジャニ∞のメンバーが出ていることよりも、ジャニーズのライバルであるLDHの色が濃いからでしょう」(芸能ライター)  LDHとは、EXILEの所属事務所。『バイキング』にはTAKAHIROやNAOTOのほか、同事務所のGENERATIONS・関口メンディーや、E-girlsのAmiもレギュラー出演する。そのため、ジャニーズが寄り付かない番組となったようだ。  初回放送の火曜日は、TAKAHIROのほか、江角マキコ、友近、小籔千豊、平成ノブシコブシ、すみれ、“ビッグダディ”こと林下清志、加藤アナが出演。ネットの検索急上昇ワードを紹介するコーナー「Yahoo!検索ワードバイキング」では、話題の「ソーセージパン男子」や、ふなっしーの期間限定イベント「ふなっしーランド」などを取り上げた。  また、TAKAHIROと小藪のロケVTRコーナーでは、注文から猛スピードで商品が出てくる“スピードランチ”を紹介。今回は、注文から30秒で牛かつ定食が出てくる、東京・新橋の洋食店を紹介した。  さらに、『いいとも』の「曜日対抗いいともCUP」を彷彿とさせる「曜日対抗!カラオケバイキング」というコーナーも。毎日出演者がカラオケで懐メロを歌い、曜日対抗で点数を競うといい、この日はすみれが、小泉今日子の「渚のはいから人魚」を歌った。  ほかにも、江角がおすすめ品を紹介する「江角のキラキラワード」や、レギュラー陣がプライベート写真を紹介する「LINEトーキング」などを放送。フジらしいバラエティ色は強めだったが、“生活情報バラエティ”をうたうには、少々物足りない印象だった。  ネットの反応をうかがうと、視聴者の意見は真っ二つ。EXILEファンが「TAKAHIROカッコいい!」「TAKAHIROはなんでもできて天才だね!」などと賛辞を送る一方で、「これなら『ヒルナンデス!』見るよ」「新鮮さのない内容にがっかり」「ネットに頼りきった情報なんて、ネット見れば済む」「食レポが牛かつ屋一軒とかありえない」「長寿番組をやめてまでフジがしたかったことって、これ?」といった厳しい声も目立った。 「TAKAHIROは終始、さわやかに番組を進行し、時に『(初回が自分の曜日だと)知った時から、おなか壊し気味で、便が緩めです』『ふなっしーって、どれくらい稼いでるんですかね? 夏場はとにかく臭いんですよ』などと思わぬ発言も飛び出し、サービス精神も旺盛。そんなTAKAHIROに、視聴者からは『TAKAHIROって、面白い人なんだ!』『意外とMCうまいな』と賛辞も多いようですが、企画に対しては『目新しさがない』『悪い意味でフジっぽい』と批判も目立つ。初回は、コーナー数ばかりが多く、慌ただしいばかりで一つひとつが薄っぺらい印象でした」(同)  今週は、関口メンディーが佐渡島でダイオウイカを捕獲する企画や、『はなまるマーケット』(TBS系)のレギュラーだった岡江久美子と薬丸裕英が街ブラをする企画、小林麻耶が大家族と暮らす企画などが放送されるというが、“お昼の番組”として定着することはできるだろうか?

“棒演技”MAKIDAI主演映画も公開……EXILEが役者仕事に精を出すワケ

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 今年1月にスタートした連ドラ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で、TAKAHIROが俳優デビューを果たしてからというもの、EXILEメンバーの出演作が相次いでいる。 「これまでもAKIRAやMAKIDAIをはじめ、演技には積極的だったEXILEですが、それでも音楽活動がメーンというスタンスだった。しかし昨年末にHIROが勇退して以降は、LDH(所属事務所)のテレビ局への売り込み方にも、明らかな変化が見られます」(テレビ関係者)  現在、MATSUが劇団EXILE公演『歌姫』で主演。同作にはKENCHIも出演しており、チケットの売れ行きも好調のようだ。  また来月5日には、MAKIDAIの主演映画『俺たちの明日』が公開。MAKIDAIにとって、『白夜』『恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~』に続き、映画主演5作目となる。 「『俺たちの明日』は、泥棒が盗みに入った質屋で、思いがけないトラブルに巻き込まれるクライムムービー。MAKIDAIは“超一流の盗人”を演じ、華麗なアクションシーンが見どころです。MAKIDAIといえば昨年、連ドラ初主演を務めた『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)での“棒読みゼリフ”が大きな話題となりました。ネット上では、『MAKI大根』『ジャン棒』などと評価は散々でしたが、連ドラで鍛えられたせいか、今回の主演映画を試写会で見た人からは、“マシになってる”と評判です」(芸能ライター)  さらに来月からは、連続刑事ドラマ『ビター・ブラッド』(フジテレビ系)にKEIJIが出演。続いて7月クールでは、AKIRA主演ドラマ『GTO』(同)の新シリーズが始まる。 「今年は、EXILEのパフォーマーで、三代目J Soul BrothersのリーダーでもあるNAOTOの出演映画も続きます。来月5日からは、緒方直人主演『サクラサク』にサラリーマン役で出演。さらに今秋には、元AKB48・秋元才加とW主演を務める映画『マンゴーと赤い車椅子』も公開になります。急に俳優業が目立つようになったのは、LDHが業界での生き残りをかけ、ドラマ・映画業界との付き合いに本腰を入れたから。これまでミリオン達成のため、さまざまな手を使いファンにCDの複数買いをさせてきたEXILEですが、ATSUSHIのソロシングルの売れ行きもイマイチ。今の音楽業界に、限界を感じているのでしょう」(同)  今年に入り、ますます活躍の場を広げているEXILE。一部ネット上では彼らの演技力を疑問視する声も少なくないようだが、果たして“俳優集団”としても定着することはできるのだろうか?

『GTO』に新シリーズ……惨敗続きでも“焼き直し”しかないフジテレビの企画力

akira0318.jpg  おととし7月期に放送されたEXILE・AKIRA主演ドラマ『GTO』(フジテレビ系)の新シリーズが、7月にスタートすることが分かった。  新シリーズでは、前回の東京・吉祥寺から神奈川・湘南を舞台に移し、「生命(いのち)」をテーマに、女子高生の妊娠や、不登校など、生徒のさまざまな問題に主人公が向き合っていく。キャストはAKIRAのほかに、前シリーズにも出演した城田優、山本裕典、田山涼成、黒木瞳らが決まっており、ヒロインや生徒役は一新されるという。  さらに今月22日から、台湾のケーブルテレビで全4話の日台合作ドラマ『GTO TAIWAN』(台湾GTV総合チャンネル/日本での放送は未定)の放送がスタート。世界98の国と地域での放送・配信も発表された。今月、AKIRAと城田優はプロモーションのため、台湾を訪問。台北市内で開かれたファンミーティングには500人が殺到したと報じられ、17日に台湾で行われた記者会見には、25社70人の報道陣が集まったという。  ここにきて、“キテる感”を見せている『GTO』だが、前シーズンの全話平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)といまひとつ。昨年の正月に放送されたスペシャルドラマ『GTO 正月スペシャル! 冬休みも熱血授業だ 父再婚で悩む女子に罠! 鬼塚三つ子のパパになる』は、平均視聴率6.7%の大惨敗であった。 「1998年に反町隆史と松嶋菜々子が出演した『GTO』は、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の遊川和彦氏が脚本を手がけ、最終回で平均視聴率35.7%を記録するなど、大ヒット。その14年後、AKIRA主演でリメイクされたものの、AKIRAの演技力不足などが指摘され、視聴者の間で賛否両論が飛び交いました」(芸能ライター)  リメイク版の続編について、現在ネット上では、「AKIRAのGTO、めっちゃ楽しみ~」「AKIRAくんにいっぱい逢える!」と喜ぶファンの声が見受けられる一方で、「フジは焼き直しばっかり」「なんでヒットしなかったドラマをやるんだ?」「フジはまた過去の遺産で食い続けるのか」といった声が相次いでいる。 「フジは現在、『医龍4-Team Medical Dragon-』『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』と2本のシリーズドラマを放送しているが、共にシリーズ最低視聴率を記録中。前々クールでも『ビーチボーイズ』の焼き直しと揶揄された『SUMMER NUDE』や、『ショムニ2013』が惨敗し、『救命病棟24時』は主演の江口洋介が降板した状態でシリーズ化され、ファンの不満が爆発した。中には、前クールの『リーガルハイ』のようにヒットした続編もあるが、それ以上に放送前から“コケそう”と予感させるようなシリーズ化が多いため、フジの企画力に疑問を抱く人は少なくない」(同)  4月から「ヘンシン!新型フジテレビ」という新キャッチフレーズを掲げ、視聴率不振の現状から脱却を図るフジ。『GTO』新シリーズは、前作を超えることができるだろうか?

「台本が遅くて予告も出せない!」EXILE・TAKAHIRO『戦力外捜査官』でホントに“戦力外”なのは……

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『戦力外捜査官』(日本テレビ)
「この冬も1ケタ台がゴロゴロで打ち切り必至のドラマがひしめき合う中、大健闘しているんじゃないでしょうか。ヒロインがあの“低視聴率女王”武井咲さんですから、余計にその価値があるのでは。最終回で13%を超せば続編もやるそうですし、すでに最終回も2時間スペシャルが決定しているとか」(テレビ局関係者)  EXILEのボーカル、TAKAHIROが主演を務める1月クールの連続ドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)。初のドラマ出演でいきなり主演と大役を任されているが、ここまで視聴率が2ケタを割り込んだことはない。 「彼は人当たりもいいですし、現場での評判は上々ですよ。少なくとも、同じEXILEで役者経験しているAKIRAさんやMAKIDAIさんよりも、役者の素質はあると見ている人は多いですね」(同)  そんな順風満帆な中でも、撮影現場があるトラブルに見舞われていて、TAKAHIROも頭を抱えているというのだ。 「実は、台本がホントにギリギリまで上がってこないんです。どれくらい遅いかというと、次の回の予告が出せないくらいに遅れています。つまり、土曜日に放送したけど、翌週分がまだ完成していないということ。実際、日曜から翌週分の撮影を始めて、土曜日の夕方まで編集をしている状況です。キャスティングもままならないようで、その翌週分の撮影に参加してもらう俳優さんを該当週になって探していることもあったそうです。連ドラに何本も出ている武井さんは落ち着いた様子ですが、TAKAHIROさんはセリフを覚えるのに必死ですよ」(芸能事務所関係者)  “戦力外”なのは、スタッフだったということか――。

KEIJIが刑事役に、TAKAHIRO・NAOTOが『いいとも』後番組MCに……EXILEの拡大路線と本業の“ジリ貧度”

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 EXILEのパフォーマーであるKEIJIが、4月スタートの連続ドラマ『ビター・ブラッド』(フジテレビ系)に刑事役で出演することが分かった。  同作は、渡部篤郎演じるベテラン刑事と、佐藤健演じる新米刑事が「実は親子だった」という“親子バディ”もの。KEIJIは、刑事ドラマおたくの情報通刑事という役柄を演じ、ほかに吹越満、田中哲司、皆川猿時、高橋克実らが出演するという。  KEIJIは、『名前をなくした女神』でドラマデビュー。以降、月9『私が恋愛できない理由』や、『最高の離婚』(すべてフジテレビ系)に出演し、昨年4月には深夜ドラマ『ムッシュ!』(TBS系)で連ドラ初主演。調理師免許を持つKEIJIの特技を生かし、“さすらいシェフ”役を好演した。  EXILEといえば、ほとんどのメンバーが俳優デビューを果たしているが、『ハニー・トラップ』や、『GTO』(ともにフジテレビ系)で主演したAKIRAや、『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めたMAKIDAIの演技に対し、ネット上では「大根」「棒読み」などと批判も目立つ。そのため、「EXILEの演技はヤバイ」という声が広くささやかれていた。  しかし、放送中の『戦力外捜査官』(同)で俳優デビューを果たしたTAKAHIROの演技は、おおむね好評。KEIJIも、一部ファンの間では「EXILEの中では演技派」といわれているだけに、期待が持てそうだ。 「社長のHIROは、今年を『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』と名付け、個々の活動も積極的に行っている。その筆頭がTAKAHIROの俳優デビューであり、さらに今後もさまざまなメンバーを、俳優としてメジャーな作品に出演させていく計画だとか。さらに、TAKAHIROとNAOTOは、4月から『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組のMCを務めることも決定しており、未経験のジャンルにも果敢に挑んでいる」(芸能記者)  昨年末には「日本レコード大賞」を受賞し、パフォーマンスの実力や、ライブの開催規模は“国内トップレベル”といわれるEXILE。それでも、音楽活動に絞らない理由は、グループが音楽活動の限界を感じているからだという。 「昨年10月に、ATSUSHIが久石譲とコラボしたシングル『懺悔』(rhythm zone)をリリースしたが、オリコンデイリーランキング初登場9位。週間ランキングも売り上げ約1万8,000枚で8位と、惨敗だった。また、EXILE本体でさえ、ライブチケットにCDを付属させたり、抱き合わせ商法のような荒ワザを使わないと、売り上げは伸び悩び、女性アイドルグループやジャニーズに追い抜かれてしまう。本業に限界を感じているだけに、ジャンルを限らずに活動することを選択せざるを得ないのだろう」(同)  ドラマに、映画に、お昼の情報番組にと、ますます活動の場を広げるEXILE一族。HIROは、頭の中でどんなビジョンを描いているのだろうか?

AKB48にも見捨てられ……落ち目感漂う板野友美が、名刺持参で絶賛営業中!?

itanotomomi021200.jpg  アイドルグループAKB48の元人気メンバー・板野友美が生き残りに必死だ。  これまで男性のアンチファンの多さをカバーしていたのは、“ともちん”の精巧な顔つきと、ファッションセンスに魅せられた女性ファンだったが、先月発覚したEXILE・TAKAHIROとの熱愛報道以降、その女性ファンが如実に減っているという。  ソロシングルの初動売り上げだけ見ても、最初の「Dear J」が16万枚だったのに対し、昨年6月に発売した4枚目のシングル「1%」は4万枚。今月5日に発売した新曲「little」に至っては、オリコンデイリーランキングで約1万8,000枚を記録し、初登場3位がやっとだった。 「完全に落ち目ですね。TAKAHIROとの熱愛報道も、マスコミに絶大なる力を持つAKBグループがソノ気になればいくらでも止められたはず。それをやらなかったのですから、“見放された”と解釈されてもおかしくありません」(芸能プロ関係者)  こうした状況に、板野も危機感がアリアリ。彼女を知る人物は「もともと、ネットなんかのウワサを気にするタイプですからね。最近、事務所サイドが『板野友美』と書かれた名刺を持たせているそうで、本人自ら各局プロデューサーや音楽関係者に配って必死に営業していますよ」(テレビ関係者)。  中には、それが功奏してデレデレになる関係者もいるそうだが、一方で「タイプじゃない」「興味がない」とバッサリな声も聞こえてくる。 「彼女のいいところは、媚びないところ。それが生き残りのために必死な姿を見ると、なんか残念な感じに見えてくるんですよね(笑)」(テレビ関係者)  こうなったら、TAKAHIROと結婚してアッと言わせるしかない!?

板野友美&TAKAHIRO同棲報道、大島優子“よしもと合コン”、能年玲奈ジャニーズと夜遊び……疑惑のアイドルたち

itano-takahiro0117.jpg  ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。 デスクT 今月17日発売の「フライデー」(講談社)に掲載された板野友美とEXILE・TAKAHIROのデート写真の数々が、昨年秋に撮られたものだって知ってた? 記者H 確かに、2人とも冬の格好じゃないですね。記事では、ざっくりと「昨年のとある夜」となってましたけど、そんなに前の写真だったんですか。しかし、なぜ? デスクT 「フライデー」って、AKB48の写真集とか出してるじゃない。それで、AKBサイドに配慮して、長らく出さなかったってウワサ。でも、今年は初期メンが大量に卒業するとかで、古参メンバーに対しては気を遣うのをやめたそう。今後、AKBのスキャンダルが頻発するかもね。 記者H 大手も気遣いが大変ですね。最近も、大島優子、小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみが、よしもと芸人との合コンを「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたばかり。この報道は、唯一の全国区ネタ番組『オンバト+』(NHK)の3月終了の発表でお通夜ムードだった無数の若手芸人たちに、一筋の光を与えたとか。 デスクT 記事では、平成ノブシコブシ・吉村崇と、ピース・又吉直樹の名前しか出てなかったけど、記者界隈では、ベイビーギャング・北見寛明っていうEXILE系イケメン芸人をマークしてるらしいよ。あの合コンにいたかは定かでないけど、以前からネットでも、たかみなとただならぬ関係などとウワサになってる。 記者H 合コンといえば、『あまちゃん』女優の能年玲奈ちゃんが、ジャニーズと合コン三昧の日々を送ってるって記事が「アサヒ芸能」(徳間書店)に出てましたね。もし本当だったら僕、ショックでインポになりそうです。 デスクT 能年ちゃんはああ見えて、モデル時代は“亀梨担”のジャニヲタだったしね。彼女の場合、ファンが無駄に幻想抱いてるきらいがあるから、一度派手にスキャンダルでもぶっ放したほうが、大竹しのぶみたいな個性派女優への道が開けるかもよ~♪ 記者H 反論させてもらいますけど、岩手県の達増拓也知事が『あまちゃん』の続編について「(NHKが続編を)考えられている、と漏れ伝わっている」と23日にポロリしたんですよ! 『あまちゃん2』の放送も現実味を帯びてきましたから、せめてそれまでは清純キャラでいくべきだと思いますっ! デスクT おふっ、処女厨怖え~。俺は能年ちゃんより、34歳の“美しすぎる料理研究家”こと森崎友紀が来月リリースするDVD付きレシピ写真集『食と欲』(集英社)に興味津々だよ。セクシー写真満載で、男が元気になる「びんびんレシピ48点」が収録されるんだって。エロい格好した女性が、エロい料理作ってくれるって、男のロマンだよね。あ、料理研究家といえば、塩谷瞬の二股騒動で脚光を浴びた園山真希絵のセミヌードフォトエッセー集が、昨年7月頃に出るって報道なかったっけ? あれどうなったの?……まあ、いっか。 記者H 園山さんにも興味持ってくださいよ。 デスクT そうそう、男のロマンといえば、最近露出が減った元メッツの新庄剛志が、今何やってるか知ってる? 記者H 5年前に、インドネシアのバリ島に移住しましたよね? デスクT 最近は、現地に建てたとてつもなく広い豪邸に、モトクロスバイクのコースを作って、自分が練習したり、現地の選手育成に励んでるんだって。悠々自適な人生って、きっとこういうことをいうんだろうね。マー君も、ヤンキースとの契約金が7年間で160億円超えだっていうし、ボクも大きくなったら野球選手になりたい! 記者H はいはい。