「とにかく今は“無事に公開を迎えられてよかった”の一言ですよ。撮影中はもちろん、番宣もなかなかうまくいきませんでしたからね」(映画スタッフ) 2月11日、矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』が公開された。 「主演は小日向文世さん、その妻役に深津絵里さんと、演技派2人がそろいました。脇にも時任三郎さんや宅麻伸さん、渡辺えりさん、柄本明さんなど、日本映画界を代表するそうそうたるメンバーが矢口監督の下に集まりました。ヒット作を連発している矢口監督の久々の作品だけに、製作のフジテレビも相当期待しているようです」(芸能事務所関係者) それだけに事前の番宣が大事になってくるのだが、ヒロイン役の深津絵里が非協力的だったというのだ。 「本作の製作はフジテレビ。最近は局の垣根を越えて番宣できるようになってきたのはいいのですが、他局だといろいろな制約が出てきてしまうんです。たとえば、一度映画や舞台の宣伝をした人は、1年間はほかの番宣で出られないとか。今回も小日向さんがいくつかそういった制約に引っかかって、代わりに深津さんサイドにお願いをしたのですが、担当者レベルで無下に断られたそうです」(テレビ局関係者) 焦ったフジテレビは、深津と懇意のプロデューサーが直接連絡を取ろうと試みたという。 「すると、深津さんが所属するアミューズからは『それはやめてくれ』と横やりが入ったそうです。そもそもマネジャーが『深津と連絡が取れないので、できません』という返事をしたから、製作側としても困ってプロデューサーに相談したという経緯がありますからね。深津さんが悪いのか事務所が悪いのかはわかりませんが、もし映画がコケたら深津さんのせいになりそうですよ」(フジテレビ関係者) 深津にとって、まさに“サバイバル”な船出になりそうだ。『サバイバルファミリー』公式サイトより
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一体なぜ!? 『悪人』で映画賞総ナメの深津絵里がインタビュー拒否のワケ

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昨年公開された映画『悪人』で迫真の演技を見せ、9月のモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞に輝いた深津絵里。主演舞台『春琴』の欧州公演でも成功を収めるなど、2010年は充実した1年となった。
深津は2月に開催される東京映画記者会(在京スポーツ紙7紙で構成)が選ぶ「第53回ブルーリボン賞」でも、主演女優賞の最有力候補として名を連ねている。だが、その矢先に困った問題が発生しているという。スポーツ紙映画担当記者が明かす。
「賞に輝いた女優は、その後スポーツ紙の共同インタビューを受けることが恒例となっている。スポーツ紙と芸能プロダクションはたまに"いがみ合い"はあるものの、基本的には持ちつ持たれつの関係。しかし、なぜか深津がインタビュー取材に乗り気じゃないと言うんです」
先月下旬に行われた「第35回 報知映画賞」で主演女優賞を獲得した時も、深津はなぜか同紙の授賞式後のインタビュー取材を断わったという。
「多忙なのかもしれませんが、少しくらいは時間が取れたはず。意味が全く分かりませんよ。その話が業界中に広まり、ブルーリボンの選考委員のなかには『彼女を賞に選んでも、どうせまた(取材を)断わるのでは? それならあげない方がマシだ!』と強硬に主張する者もいるそうです」とは別の映画担当記者。
世界的女優になったことで天狗になってしまったのか? ある関係者は声をひそめて次のように語る。
「インタビュー取材で結婚の話題について聞かれるを嫌がっているのでは? 彼女は長年付き合っているスタイリストの男性がいるんですが、一向に結婚の気配がない。報知映画賞の時は壇上で樹木希林さんに結婚について突っ込まれて苦笑いを浮かべる一幕もありました」
今年は本業以外でもめでたい話が聞きたいものだ。
(「サイゾー裏チャンネル」より)
悪人 ブッキーはイマイチだったな。
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受賞はしたけれど……タイミングが悪い映画『悪人』の不運
モントリオール世界映画祭で、ヒロインの深津絵里が最優秀女優賞を受賞した映画『悪人』が、不運に泣いている。
公開1週目の興行収入ランキングは2位だったが、先週末のそれでは4位にランクダウン。「このまま落ちていくのか、踏ん張れるのかで、『おくりびと』になれるかどうかの分岐点になる」と配給関係者は指摘する。
不運は、深津が受賞したことから始まっているという。映画ライターの話。
「作品が賞を取ったりすれば『おくりびと』のように全員ではしゃげる。『悪人』の場合、主演の妻夫木聡も受賞しなかったため、深津は遠慮をしている。当初から『全員でもらったものですから』というような気配りのコメントをしていましたからね」
映画会社の東宝は当初、すぐにでも凱旋会見が開けるようにホテルの会見場を抑えたが、そこが使われることはなかった。それでも受賞ニュース後の3日後に公開が、タイミングよく迫っていたことに関係者は期待を寄せたが......。
「芸能メディアは連日、押尾裁判で一色で、スポーツ紙もワイドショーも押尾に占領されていましたが、公開初日は土曜日なので、次の日の日曜日はどか~んと紙面をジャックできると踏んでいたみたいです。ところがクレージーキャッツの谷啓さんが亡くなり、ほとんどのメディアで扱いが小さくなりました」(映画サイト記者)
9月21日、外国人特派員協会で妻夫木&深津らが会見し、ハリウッドでのリメークが発表されたが、これまた扱いは小さいままおしまい。
「パリス・ヒルトンが成田で足止めされたり、SMAPの上海コンサートが延期になったり、水島ヒロが事務所を辞めていたりとか、お腹いっぱいなくらい芸能ニュースが入ってきましたからね。取り扱いは小さくなりましたよ」とスポーツ紙デスクも同情する。
良作の評判も多く聞かれる『悪人』だけに、このまま埋もれてしまうのはあまりにももったいない。
悪人(上) (朝日文庫) [文庫]
妻夫木新境地。

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